JPS60165800A - 電子回路作成装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子回路の特性を計測し、この電子回３ページ 路の特性を所定の値になるように抵抗を供給し電子回路
を完成させる電子回路作成装置に関するものである。

従来例の構成とその問題点 従来の厚膜ハイブリッドＩＣの機能トリミングを行う電
子回路作成装置は、第１図に示すように電子回路の調整
箇所に用いる抵抗以外の部品を装着した電子回路１の回
路特性を計測し、この電子回路１を調整するために最適
な抵抗値を選択する電子回路測定ユニット２と、この電
子回路１のシリアルナンバーを印字する印字ユニット３
と、電子回路１を調整するために計測した回路特性デー
タを電子回路１のシリアルナンバーと一致させながら記
憶しておくメインコンコントローラー４と、装置が故障
した際に電子回路１をストックし、また装置全体の流れ
のバランスを保つバッファーストッカー６と、電子回路
１に印字されたシリアルナンバーを読取り、メインコン
トローラー４に記憶しておいた回路特性データと電子回
路１とを一致させるシリアルナンバー読取装置６と、予
め抵抗値の異なる抵抗を複数個用意し、前記抵抗の配列
の中から、上記電子回路測定ユニット２によって選択さ
れた抵抗値に近い値の近似抵抗子を選択する近似抵抗選
択ユニット８と、選択された近似抵抗７を１ケずつ長手
方向に１ケずつ搬送せしめる帯状走行体９と、選択され
た近似抵抗７を上記電子回路測定ユニット２にて測定さ
れた抵抗値になるように抵抗値調整を行うトリミングユ
ニット１０と、トリミングされた近似抵抗子を前記電子
回路に装着する装着ユニット１１とからなる。

この様な方法では、近似抵抗を１ケずつ分離し測定する
際、分離、測定開始までが時間がかかり、１ケあたりの
トリミングタクトが９．５〜０．６　ｓｅｃ程度かかり
、生産性が低いという欠点を有している。

発明の目的 本発明は、上記従来の欠点を解消するものであり、全数
良品生産、生産性の向上を可能とするものである。

発明の構成 ５　ページ 本発明の電子回路作成装置は、電子回路の調整箇所に用
いる抵抗以外の部品を装着した電子回路の回路特性を計
測し、この電子回路を調整するために最適な抵抗値を選
択する電子回路測定ユニットと、この電子回路のシリア
ルナンバーを印字する印字ユニットと、電子回路を調整
するために計測した回路特性データを電子回路のシリア
ルナンバーと一致させながら記憶しておくメイン丘ｔコ
ントローラーと、装置が故障した際に電子回路をストッ
クし、また装置全体の流れのバランスを保つバッファー
ストッカーと、電子回路に印字されたシリアルナンバー
を読取り、メインコントローラーに記憶しておいた回路
特性データと電子回路とを一致させるシリアルナンバー
読取装置と、予め抵抗値の異なる抵抗を複数個用意し、
前記抵抗の配列の中から、上記電子回路測定ユニットに
よって選択された抵抗値に近い値の近似抵抗を選択する
近似抵抗選択ユニットと、選択された近似抵抗を定位直
重で搬送せしめる帯状走行体と、近似抵抗を並列に保持
する搬送治具と、搬送治具を供６ページ 給位置決めする治具供給装置と、位置決めされた搬送治
具に帯状走行体上にて位置決めされた近似抵抗を移載す
る移載装置と、搬送治具を後工程に搬送せしめる搬送コ
ンベアーと、この移動経路両側に近似抵抗の電極に当接
する固定電極ユニット、可動電極ユニットとを相互に接
近離間移動可能に設けたトリミングステーションと、搬
送治具内の近似抵抗を前記電子回路測定ユニットにて測
定された抵抗値になるようにトリミングし抵抗値調整を
行うトリミングユニットと、トリミングされた抵抗を前
記電子回路に装着する装着ユニットと、装着毎に搬送治
具を定ピツチ移送させる送り装置と、装着完了後の搬送
治具を前記治具供給装置まで移送する返送装置からなる
。また搬送治具内の近似抵抗をトリミングする際に、ト
リミングエラーが発生した場合、修正トリミングを行う
ために、治具供給装置に設けられた修正用搬送治具と、
修正用近似抵抗を測定する修正用電極ユニットと、修正
用トリミングされた修正用搬送治具内の近似抵抗を後工
程に搬送せしめる修正用搬送コンベア７ベー＝ジ ーと、トリミングエラーが発生した搬送治具を、搬送コ
ンベアー上の定位置で位置決めしておき、修正トリミン
グを終えた修正用搬送治具を、修正用搬送コンベアー上
の定位置で位置決めし、搬送治具から、トリミングエラ
ー品を廃除し、修正用搬送治具から、修正トリミング終
了品を取り出し、搬送治具へ移載する修正用移載装置と
からなり、トリミング不良を起した場合でも新しく別の
近似抵抗を修正トリミングし、電子回路の調整箇所に装
着することにより、回路全体が不良とならず、歩留まり
が高くなり、生産性の高い電子回路の作成を可能とする
ものである。

また、装置全体のいずれかのユニットが故障した際、例
えば、測定ユニットが故障した際に、バッファーストッ
カーにストックされていた電子回路を後工程に流すこと
により装置全体の流れのバランスを保つことが出来、バ
ッファーストッカーから後工程のユニットが故障した際
には、測定ユニットは動作させておき、電子回路特性デ
ータはメインコントローラに記憶させ、またシリアルナ
ンハーヲ印字後、バッファーストッカーにストックさせ
ることにより、装置全体を効率よく稼動させ、生産性の
高い電子回路の作成を可能とする。

実施例の説明 以下に、本発明の一実施例を第２図〜第７図に基づいて
説明する。

第２図〜第７図において、１２はメインコントローラー
、１３Ｈシーケンスコントローラー、１４は近似抵抗選
択ユニット、１５は近似抵抗選択ユニット１４により選
択された近似抵抗１８を電子回路測定ユニッ）２０によ
って測定された抵抗値になるようにレーザ元等によって
抵抗値調整を行う公知のトリミングユニット、１６は厚
膜ハイブリッドＩＣ等の電子回路２７の調整箇所にトリ
ミングユニット１６によってトリミングされた抵抗５８
を固着させるための固着剤を塗布する塗布ユニット、１
７はトリミング済の抵抗５８を電子回路２７へ装着する
装着ユニット、１９は電子回路２７の位置決めを行うｘ
−Ｙテーブル、２１は測定ユニッ）２０の測定ヘッドで
ある電子回路９ベージ ２７への測定用ビン（図示せず）を備えている。

３２は、電子回路２７をＸ−Ｙテーブル１９に搬送する
電子回路搬送コンベアー、２３は近似抵抗選択ユニット
１４によって選択された近似抵抗１８をトリミングステ
ーション２５へ搬送スるコンヘアーと２３はトリミング
ステーション２５において、トリミングエラーが発生し
た際、再度修正トリミングを行うため修正トリミングを
行う近似抵抗２９をトリミングステーション２６まで搬
送する修正コンベアーを兼ねる帯状走行体である。

３３は、電子回路測定ユニット２０により測定された電
子回路２７に電子回路２７のシリアルナンバーを印字す
る印字ユニット、３ｏは、電子回路２７　ラストツクす
るバッファーストッカー、３１は電子回路２７に印字さ
れたシリアルナンバーを読取り、メインコントローラー
１２に記憶しておいた回路特性データと電子回路２７と
一致させるシリアルナンバー読取装置である。

２６は、治具供給装置２２で位置決めされた。

近似抵抗１８を並列に保持する搬送治具３４に帯１０ペ
ージ 状走行体２３上で位置決めされた近似抵抗１８を移載す
る移載装置である。

３６は搬送治具３４を後工程に移送せしめる搬送コンベ
アーである。この移動経路両側に近似抵抗１８の一方の
電極１８ａに当接する複数の固定電極３７が固定電極ユ
ニット３８に固設されている。一方、可動電極ユニット
３９には、前記搬送治具３４に保持された近似抵抗１８
の他方の電極に当接する複数の可動電極４ｏが、前記近
似抵抗１８の長手方向の寸法のばらつきを吸収すべく変
位可能に設けられている。図示例では各可動電極４０を
可動電極ユニット３９の本体に遊嵌するとともに貫通穴
の間にゴム等のクッション材４１を介装している。以上
のように固定電極ユニット３８と、可動電極ユニット３
９とを相互に接近離間移動可能にトリミングステーショ
ン２５が設けられている。

１７はトリミングされた近似抵抗１８を、前記電子回路
に装着する装着ユニット、４８は装着毎に搬送治具３４
を定ピツチ移送させる送り装置、１１、−Ｐ、−ジ ４９は装着完了後の搬送治具３４を前記治具供給装置２
２寸で移送する返送装置、２８は、Ｘ−Ｙテーブル１９
の駆動制御を行う数置制御装置である。

以上の構成において、電子回路２７は、測定ヘッド２１
によって測定され、測定ユニット２０によって、電子回
路２７の調整箇所に必要な抵抗値の演算を行い、その演
算結果は、メインコントローラー１２に転送される。次
に測定が終了した電子回路２７は、シリアルナンバー印
字ユニット３３により、電子回路２γのシリアルナンバ
ーが印字される。シリアルナンバーが印字された電子回
路２７はバッファーストッカー３ｏより後工程で、故障
あるいは、電子回路２７がストックされている状態の場
合、バッファストッカー３０にストックされる。バッフ
ァストッカー３ｏあるいは、測定コンベアー２２から供
給された電子回路２７は、シリアルナンバー読取装置３
１により、電子回路のシリアルナンバーを読取り、メイ
ンコントローラー１２に記憶しておいた回路特性データ
と電子回路２７とを一致させ、その結果をもとに、シー
ケンスコントローラー１３を介して、近似抵抗選択ユニ
ット１４が動作し、近似抵抗１８の選択が行われ、必要
とする抵抗値に近い近似抵抗１８が帯状走行体２３へ移
される。次に、近似抵抗１８は、帯状走行体２３により
移送され、帯状走行体上にて位置決めされる。位置決め
された近似抵抗１８は、移載装置２６により、治具供給
装置２２で位置決めされた空の状態の搬送治具３４に移
載される。近似抵抗１８を並列に保持した搬送治具３４
は、搬送コンベアー３５により、トリミングステーショ
ン２５まで搬送され、固定電極ユニット３８と可動電極
ユニット３９間の位置まで移送されて停止する。往復駆
動装置５０が動作し、ラック４２が移動し、ビニオン４
３を介して駆動ねじ軸４６が回転することにより前記固
定電極ユニット３８と可動電極ユニット３９が互いに接
近移動し、各固定電極３７と可動電極４０が近似抵抗１
８の電極１８ａ、１ｇｂに接触し、すべての近似抵抗１
８の測定を順次行い、トリミング１３ページ ユニット１５により、所定の値にトリミングされる。こ
の時、可動電極ユニット３９に変位可能に設けられた可
動電極４ｏは、弾性変位することによって近似抵抗１８
の表子方向の寸法のばらつきを吸収すると共に測定時に
必要な所望の加圧力を付与する。この間に次の搬送治具
３４はとなりの電極ユニツ）３８．３９間に送り込まれ
る。トリミングが終ると、往復駆動装置が逆方向に動作
し、固定電極ユニット３８と可動電極ユニット３９が互
いに離間する。この時搬送コンベアー３５は常に走行す
る状態にしであるため、トリミングが終了した搬送治具
３４は、移送される。捷だ、となりの電極ユニッ）３８
，３９間に移送された搬送治具内の近似抵抗１８は、電
極ユニッ）３８．３９の各固定電極３７を可動電極４０
によって位置決めされ、測定及びトリミングが行なわれ
る。以下同様の動作を繰り返すことにより、近似抵抗の
測定を複数個づつ順次行うことができる。このトリミン
グステーション２５によって測定され、トリミングユニ
ット１５によってトリミングされた近似抵抗１８を並列
に保持した搬送治具３４は搬送コンベアー３５により、
送り装置４８と対応する位置まで移送される。この搬送
治具３４は装着ユニット１７により、トリミングされた
近似抵抗が電子回路２７に装着されるごとに、送り装置
４８によって定ピツチ移送される。装着完了後の空の状
態の搬送治具３４は、返送装置４９により治具供給装置
２２の搬送治具待機位置まで移送される。

この一連の流れの中でトリミング不良が発生した際には
、トリミング不良を発生した近似抵抗１８と同じ値の修
正用近似抵抗２９を近似抵抗選択ユニット１４により選
択し、選択された修正用近似抵抗２９は帯状走行体２３
により移送され、帯状走行体上にて位置決めされる。位
置決めされた修正用近似抵抗２９は、移載装置２６によ
り、治具供給装置２２で位置決めされた空の状態の修正
用搬送治具５１に移載される。修正用近似抵抗２９を並
列に保持した修正用搬送治具５１は、修正用搬送コンベ
アー３６により、トリミングステーション２５まで搬送
され、固定電極ユニット３８と１５ 修正用電極ユニット５２間の位置まで移送されて停止す
る。次に往復駆動装置５０が動作し、固定電極ユニット
３８と修正用電極ユニット５２が互いに接近移動し、固
定電極３７と可動電極４０が修正用近似抵抗２９の各電
極に接触し、測定を行い、所定の値に修正トリミングさ
れる。−！た、トリミングエラーが発生した搬送治具３
４は、搬送コンベアー３５上の定位置で位置決めしてお
き、修正トリミングを終えた修正用搬送治具５１を、修
正用搬送コンベアー３６上の定位置で位置決めし、修正
用移載装置５３の真空ノズル５６により搬送治具３４か
らトリミングエラー品を廃除し、真空ノズル２４により
修正用搬送治具５１から、修正トリミング終了品を取り
出し、搬送治具３４に移載される。空になった修正用搬
送治具５１は、返送装置４９により治具供給装置２２の
修正用搬送治具待機位置まで移送される。

発明の効果 このように本発明によれば、トリミング不良を起した場
合でも新しく別の近似抵抗を修正トリミングし、電子回
路の調整箇所に装着することにより、回路全体が不良と
ならず、歩留まりが高くなり、従来の方法に比べ、搬送
治具内に並列に保持された近似抵抗の測定及びトリミン
グがバッヂ処理出来るため、１ケあたりのトリミングタ
クトが０．３ＳｅＣ程度になり高速トリミングが可能と
なり、生産性の高いシステムであるという効果が得られ
る。

捷た、装置全体のいずれかのユニットが故障した際、例
えば、測定ユニットが故障した際に、バッファーストッ
カーにストックされていた電子回路を後工程に流すこと
により、装置全体の流れのバランスを保つことが出来、
バッファストッカーから後工程のユニットが故障した際
には、測定ユニットは動作させておき、電子回路特性デ
ータはメインコントローラーに記憶させ、またシリアル
ナンバーを印字後、バッファーストッカーにストックさ
せることにより、装置全体を停止させることなく、効率
よく稼動させ、生産性の高い電子回路の作成を可能とす
る。

１７　＼　。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来例のシステム構成図、第２図は本発明の
一実施例のシステム構成図、第３図は同実施例のトリミ
ングステーションの平面図、第４図は同側面図、第５図
はトリミングステーションの各電極ユニットの駆動部の
断面図、第６図は修正用移載装置の断面図、第７図は近
似抵抗の斜視図である。 １２・・・・・・メインコントロー７−１１３・川・・
シーケンスコントローラー、１４・・・・・・近似抵抗
選択ユニット、１５・・・・・・トリミングユニット、
１６・・・・・・塗布ユニット、１７・・・・・・装着
ユニット、１８・・・・・・近似抵抗、１８ａ・・・・
・・電極、１８ｂ・・・・・・電極。 １９・・・・・・Ｘ−Ｙテーブル、２３・・・・・・帯
状走行体、２４・・・・・・真空ノズル、２５・・・・
・・トリミングステーション、２６・・・・・・移載装
置、２ア・・・・・・電子回路、２８・・・・・・数値
制御装置、２９・・・・・・修正用近似抵抗、３０・・
・・・・バッファーストッカー、３１・・・・・・シリ
アルナンバー読取装置、３２・・・・・・電子回路搬送
コンベアー、３３・・・・・・印字ユニット、３４・・
・・・・搬送治８ 具、３５・・・・・・搬送コンベアー、３６・・・・・
・修正用搬送コンベアー、３７・・・・・・固定電極、
３８・・・・・・固定電極ユニット、３９・・・・・・
可動電極ユニット、４０・・・・・・可動電極、４１・
・・・・・クッション材、４２・・・・・・ラック、４
３・・・・・・ビニオン、４４・・・・・・軸受、４５
・・・・・・ナツト、４６・・・・・・駆動ねじ軸、４
７ａ・・・・・・右ねじ、４７ｂ・・・・・・左ねじ、
４７ｃ・・・・・・右ねじ、４７ｄ・・・・・・左ねじ
、４８・・・・・・送り装置、４９・・・・・・返送装
置、６０・・・・・・往復駆動装置、５１・・・・・・
修正用搬送治具、６２・・・・・・修正用電極ユニット
、６３・・・・・・修正用移載装置、６４・・・・・・
ガイド軸、５６・・・・・・ガイド軸、６６・・・・・
・真空ノズル。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名滅　
派 ♀　苛 Ｑ ＼シ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）電子回路の回路特性を計測し、この電子回路を調
   整するために必要な抵抗値を判定する電子回路測定ユニ
   ットと、この電子回路のシリアルナンバーを印字する印
   字ユニットと、電子回路を調整するために計測した回路
   特性データを電子回路のシリアルナンバーと一致させな
   がら記憶しておくメインコントローラーと、電子回路を
   ストックし、装置全体の流れのバランスを保つバッファ
   ーストッカーと、電子回路に印字されたシリアルナンバ
   ーを読取り、メインコントローラーに記憶しておいた回
   路特性データと電子回路とを一致させるシリアルナンバ
   ー読取装置と、予め抵抗値の異なる抵抗を複数個備え、
   この抵抗の中から、前記電子回路測定ユニットによって
   判定された抵抗値に近い値の近似抵抗を選択する近似抵
   抗選択ユニットと、選択され２ベージ た近似抵抗を定位直重で搬送せしめる帯状走行体と、近
   似抵抗を並列に保持する搬送治具と、搬送治具を供給位
   置決めする治具供給装置と、位置決めされた搬送治具に
   帯状走行体上にて位置決めされた近似抵抗を移載する移
   載装置と、゛搬送治具を後工程に搬送せしめる搬送コン
   ベアーと、この移動経路両側に近似抵抗の電極に当接す
   る固定電極ユニット、可動電極ユニットとを相互に接近
   離間移動可能に設けたトリミングステーションと、搬送
   治具内の近似抵抗を前記電子回路測定ユニットにて測定
   された抵抗値になるようにトリミングし抵抗値調整を行
   うトリミングユニットと、トリミングされた抵抗を前記
   電子回路に装着する装着ユニットと、装着毎に搬送治具
   を定ピツチ移送させる送り装置と、装着完了後の搬送治
   具を前記治具供給装置まで移送する返送装置からなる電
   子回路作成装置。