JPS60197000A - 基板上に電子部品を載置する機械 - Google Patents
基板上に電子部品を載置する機械Info
- Publication number
- JPS60197000A JPS60197000A JP59248574A JP24857484A JPS60197000A JP S60197000 A JPS60197000 A JP S60197000A JP 59248574 A JP59248574 A JP 59248574A JP 24857484 A JP24857484 A JP 24857484A JP S60197000 A JPS60197000 A JP S60197000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- reference position
- board
- machine
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/0061—Tools for holding the circuit boards during processing; handling transport of printed circuit boards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、いわゆる“チップ等の電子部品を印刷回路
板等の基板上に載置する機械に関連するものである。
板等の基板上に載置する機械に関連するものである。
(従来技術)
フレーム手段へ移動自在に取付けられたいわゆるX−Y
テーブルを備えて、電子部品を基板上に載置する機械が
、印刷回路板等の電子回路の製造で使われている。通常
各基板はX−Yテーブル上、に手操作で置かれ、その上
の基準位置に配置される。次いで、適当なマガジンから
供給される部品が、適切な載置ヘッドで基板上の所定位
置に置かれる。
テーブルを備えて、電子部品を基板上に載置する機械が
、印刷回路板等の電子回路の製造で使われている。通常
各基板はX−Yテーブル上、に手操作で置かれ、その上
の基準位置に配置される。次いで、適当なマガジンから
供給される部品が、適切な載置ヘッドで基板上の所定位
置に置かれる。
(発明の目的)
本発明の目的の1つは、各基板をX−Yテーブル上の基
準位置へ搬送し、位置決めして、そこへ自動的にクラン
プする手段を備えた、基板上に電子部品を載置する改良
機械を提供することにある。
準位置へ搬送し、位置決めして、そこへ自動的にクラン
プする手段を備えた、基板上に電子部品を載置する改良
機械を提供することにある。
(発明の構成)
本発明は、基板上に電子部品を載置する機械であってフ
レームへ移動自在に取付けられたX−Yテーブルと、テ
ーブル上に取付けられ各基板を基準位置に支持する支持
手段で、各基板を基準位置へ搬送するコンベヤ手段を備
えた支持手段と、フレーム上の水平軸を中心に送り位置
とアイドル位置間で旋回動自在に取付けられ、各基板を
コンベヤ手段へ供給又はそこから排出する移送手段とを
備え、移送手段が基板を支持する転送手段を含み、移送
手段が送り位置にありX−Yテーブルが装荷位置にあっ
て移送手段がコンベヤ手段と整合しているとき、転送手
段が該基板をコンベヤ手段へ給送するか又はコンベヤ手
段から送られてくる基板を受取り、移送手段はそのアイ
ドル位置にあるときX−Yテーブル及び支持手段から離
反して、X−Yテーブルが移送手段に妨げられることな
く支持手段をその動作位置の全範囲にわたって移動でき
るように成す機械を提供するものである。
レームへ移動自在に取付けられたX−Yテーブルと、テ
ーブル上に取付けられ各基板を基準位置に支持する支持
手段で、各基板を基準位置へ搬送するコンベヤ手段を備
えた支持手段と、フレーム上の水平軸を中心に送り位置
とアイドル位置間で旋回動自在に取付けられ、各基板を
コンベヤ手段へ供給又はそこから排出する移送手段とを
備え、移送手段が基板を支持する転送手段を含み、移送
手段が送り位置にありX−Yテーブルが装荷位置にあっ
て移送手段がコンベヤ手段と整合しているとき、転送手
段が該基板をコンベヤ手段へ給送するか又はコンベヤ手
段から送られてくる基板を受取り、移送手段はそのアイ
ドル位置にあるときX−Yテーブル及び支持手段から離
反して、X−Yテーブルが移送手段に妨げられることな
く支持手段をその動作位置の全範囲にわたって移動でき
るように成す機械を提供するものである。
移送手段は、ピストン/シリンダ手段によって供給位置
とアイドル位置間を移動するのが有利である。
とアイドル位置間を移動するのが有利である。
転送手段は、コンベヤ手段−1又はそこから供給される
基板の移動路の両側にそれぞれ配置され、その上に基板
が支持される平行なベルトから成るのが好ましい。同じ
くコンベヤ手段も、コンベヤ手段上における基板の移動
路の両側にそれぞれ配置され、その上に基板が支持され
る平行なベルトから成るのが好ましい。本発明による機
械は、各基板を同期駆動し、基板を支持するヘルド表面
と基板との摩擦係合によって基板を前進させるベルト駆
動手段を備えるのが有利である。各ベルトは、コンベヤ
手段又は搬送手段に沿って基板を運ぶのに充分な摩擦力
を与える表面である一方、基板の移動が妨げられたとき
はベルト又は基板を損傷させずに基板に対し摺動する表
面を有するのが有利である。本発明による機械の1つ又
は各移送手段は更に、移送手段に沿った基板の移動路中
に位置可能で、不適切な瞬間に基板が移送手段から出て
行くのを防ぐためのストッパ部材を有するのが好ましい
。
基板の移動路の両側にそれぞれ配置され、その上に基板
が支持される平行なベルトから成るのが好ましい。同じ
くコンベヤ手段も、コンベヤ手段上における基板の移動
路の両側にそれぞれ配置され、その上に基板が支持され
る平行なベルトから成るのが好ましい。本発明による機
械は、各基板を同期駆動し、基板を支持するヘルド表面
と基板との摩擦係合によって基板を前進させるベルト駆
動手段を備えるのが有利である。各ベルトは、コンベヤ
手段又は搬送手段に沿って基板を運ぶのに充分な摩擦力
を与える表面である一方、基板の移動が妨げられたとき
はベルト又は基板を損傷させずに基板に対し摺動する表
面を有するのが有利である。本発明による機械の1つ又
は各移送手段は更に、移送手段に沿った基板の移動路中
に位置可能で、不適切な瞬間に基板が移送手段から出て
行くのを防ぐためのストッパ部材を有するのが好ましい
。
支持手段は更に、コンベヤ手段に沿った基板の。
移動路内に平常配置され、基板を略基準位置に停止させ
るストッパ部材から成るのが有利な位置決め手段を有す
るのが好ましい。位置決め手段は更に、ストッパ部材で
停止された基板を基準位置へ正確に位置決め可能な手段
を備えるのが有利で、そのための好ましい手段は、基板
がストッパ部材によって略基準位置に停止されたとき、
基板の基準孔内へ嵌入するように配置された複数の位置
決めノックビンから成る。ノックピンの基準孔内へ嵌入
によって、基板が基準位置へ正確に位置決めされる。支
持手段は更に、好ましくは水平面内の基準位置に位置決
めされた基板をコンベヤ手段のベルト上方に位置する基
準レールの下方基準面に対して付勢するように配設され
た複数の空圧ピストン/シリンダ装置から成るクランプ
手段を有するのが有利である。ストッパ部材は全て空圧
ピストン/シリンダ装置上に取付けられ、ストッパ部材
を越えて基板を搬送するのが望ましいとき、それらスト
ッパ部材が基板の移動路から後退される。
るストッパ部材から成るのが有利な位置決め手段を有す
るのが好ましい。位置決め手段は更に、ストッパ部材で
停止された基板を基準位置へ正確に位置決め可能な手段
を備えるのが有利で、そのための好ましい手段は、基板
がストッパ部材によって略基準位置に停止されたとき、
基板の基準孔内へ嵌入するように配置された複数の位置
決めノックビンから成る。ノックピンの基準孔内へ嵌入
によって、基板が基準位置へ正確に位置決めされる。支
持手段は更に、好ましくは水平面内の基準位置に位置決
めされた基板をコンベヤ手段のベルト上方に位置する基
準レールの下方基準面に対して付勢するように配設され
た複数の空圧ピストン/シリンダ装置から成るクランプ
手段を有するのが有利である。ストッパ部材は全て空圧
ピストン/シリンダ装置上に取付けられ、ストッパ部材
を越えて基板を搬送するのが望ましいとき、それらスト
ッパ部材が基板の移動路から後退される。
本発明は別の観点において、基板上に電子部品を載置す
る機械であっ°ζ、フレームへ移動自在に取付けられた
X−Yテーブルと、テーブル上に取付けられ各基板を基
準位置に支持する支持手段で、各基板を基準位置へ搬送
するコンベヤ手段、各基板を基準位置へ位置決め可能な
位置決め手段及び各基板を基準位置にクランプ可能なり
ランプ手段から成る支持手段と、各電子部品をヘッドに
よって、基準位置にクランプされた基板上の選定位置へ
載置できるように、フレームに取付けられた載置ヘッド
とを備えた機械番提供するものである。
る機械であっ°ζ、フレームへ移動自在に取付けられた
X−Yテーブルと、テーブル上に取付けられ各基板を基
準位置に支持する支持手段で、各基板を基準位置へ搬送
するコンベヤ手段、各基板を基準位置へ位置決め可能な
位置決め手段及び各基板を基準位置にクランプ可能なり
ランプ手段から成る支持手段と、各電子部品をヘッドに
よって、基準位置にクランプされた基板上の選定位置へ
載置できるように、フレームに取付けられた載置ヘッド
とを備えた機械番提供するものである。
本発明による載置ヘッドを備えた好ましい機械は更に、
それぞれキャリッジ上に配設された複数の部品マガジン
を装備した部品供給キャリッジを有し、キャリッジがコ
ンベヤ手段上における基板の移動路と平行に摺動自在に
取付りられ、キャリッジ上の任意の選定マガジンを移動
してマガジンの出口位置にある部品をピンクアップ位置
へ与えるように移動可能であり、載置ヘッドが載置位置
から、ピンクアップ位置に与えられた部品をピックアノ
プするように移動し、再び載置位置へ戻るように取付り
られている。本発明によるいっそう好ましい機械では、
2基の載置ヘッドがコンベヤ手段上における基板の移動
路に対し横方向に離間し゛ζ並置され、2基の部品供給
キャリッジがコンベヤ手段上における基板の移動路の両
側に1基づつ取イ1けられ、各キャリッジはキャリッジ
上に取付りられた任意の選定マガジンの出口位置にある
部品を、一方の載置ヘッドに対応したピックアップ位置
へ与えるよう移動自在に取付けられ°ζおり、各ヘッド
が蔵置位置と該位置から離れて対応するピックアップ位
置に近接しそこから部品をピックアップする位置間で移
動可能なように取付けられ°ζいる。キャリッジ上に取
(=Jりられた部品マガジンは、いわゆる“粘着”式の
テープ供給部品マガジン又は振動供給装置等、任意の通
常型とし得る。
それぞれキャリッジ上に配設された複数の部品マガジン
を装備した部品供給キャリッジを有し、キャリッジがコ
ンベヤ手段上における基板の移動路と平行に摺動自在に
取付りられ、キャリッジ上の任意の選定マガジンを移動
してマガジンの出口位置にある部品をピンクアップ位置
へ与えるように移動可能であり、載置ヘッドが載置位置
から、ピンクアップ位置に与えられた部品をピックアノ
プするように移動し、再び載置位置へ戻るように取付り
られている。本発明によるいっそう好ましい機械では、
2基の載置ヘッドがコンベヤ手段上における基板の移動
路に対し横方向に離間し゛ζ並置され、2基の部品供給
キャリッジがコンベヤ手段上における基板の移動路の両
側に1基づつ取イ1けられ、各キャリッジはキャリッジ
上に取付りられた任意の選定マガジンの出口位置にある
部品を、一方の載置ヘッドに対応したピックアップ位置
へ与えるよう移動自在に取付けられ°ζおり、各ヘッド
が蔵置位置と該位置から離れて対応するピックアップ位
置に近接しそこから部品をピックアップする位置間で移
動可能なように取付けられ°ζいる。キャリッジ上に取
(=Jりられた部品マガジンは、いわゆる“粘着”式の
テープ供給部品マガジン又は振動供給装置等、任意の通
常型とし得る。
本発明による好ましい機械の載置ヘッドは、真空ピック
アツプ具と、真空ピックアツプ具によって保持された部
品に作用して部品を正確に配向させる2対の配向フィン
ガーから成る。
アツプ具と、真空ピックアツプ具によって保持された部
品に作用して部品を正確に配向させる2対の配向フィン
ガーから成る。
本発明による好ましい機械では、支持手段が2個の基板
を2つの基準位置のそれぞれに1個づつ支持するように
配置され、機械は更にエポキシ化合物等適切な接着剤の
少量を第1の基準位置にある基板上の所定位置へ施すよ
うに配置された接着剤分与器を備え、少くとも一方の載
置ヘッドが接着剤分与器による接着剤の分与と略同時に
、第2基準位置にある基板上の各部品を第1i準位置に
ある基板の所定位置に対応した所定位置へ載置するよう
に配置されている。
を2つの基準位置のそれぞれに1個づつ支持するように
配置され、機械は更にエポキシ化合物等適切な接着剤の
少量を第1の基準位置にある基板上の所定位置へ施すよ
うに配置された接着剤分与器を備え、少くとも一方の載
置ヘッドが接着剤分与器による接着剤の分与と略同時に
、第2基準位置にある基板上の各部品を第1i準位置に
ある基板の所定位置に対応した所定位置へ載置するよう
に配置されている。
本発明による機械において、機械の動作と順序は適切な
コンピュータ手段で制御されるのが好ましい。機械は、
先行基板が基準位置又は次の所定位置から取除かれるま
で、後続基板が基準位置へ又はそこから移動し得ないよ
うに構成配置されるのが有利である。すなわち、本発明
による装置が支持手段の両端にそれぞれ1基づつ配設さ
れた計2基の移送手段を備える場合には、まず(載置位
置に隣接した)第2基準位置にある基板がコンベヤ手段
から送出用移送手段へ転送され、第1基準位置にある基
板がコンベヤ手段によって第1基準位置から第2基準位
置へ搬送され、最後に別の基板が送入用移送手段からコ
ンベヤ手段へ転送されて、第1基準位置へ運ばれるよう
に装置の動作が順序付りられる。
コンピュータ手段で制御されるのが好ましい。機械は、
先行基板が基準位置又は次の所定位置から取除かれるま
で、後続基板が基準位置へ又はそこから移動し得ないよ
うに構成配置されるのが有利である。すなわち、本発明
による装置が支持手段の両端にそれぞれ1基づつ配設さ
れた計2基の移送手段を備える場合には、まず(載置位
置に隣接した)第2基準位置にある基板がコンベヤ手段
から送出用移送手段へ転送され、第1基準位置にある基
板がコンベヤ手段によって第1基準位置から第2基準位
置へ搬送され、最後に別の基板が送入用移送手段からコ
ンベヤ手段へ転送されて、第1基準位置へ運ばれるよう
に装置の動作が順序付りられる。
本発明による装置でその上に電子部品が装着される基板
は、例えば印刷回路板から成るのが有利で、各印刷回路
板は小さく、パレットが多数の印刷回路板を基準位置に
保持し、これら基準位置に装着された印刷回路板上に部
品が載置される。
は、例えば印刷回路板から成るのが有利で、各印刷回路
板は小さく、パレットが多数の印刷回路板を基準位置に
保持し、これら基準位置に装着された印刷回路板上に部
品が載置される。
回路板は本発明による好ましい機械の送入用移送手段へ
適当なスタック供給装置によって供給され、同様に送出
用移送手段から適当なスタッキングへと転送可能である
。
適当なスタック供給装置によって供給され、同様に送出
用移送手段から適当なスタッキングへと転送可能である
。
以下、本発明を実施した基板上に電子部品を載置する機
械を添イ1の図面を参照して説明する。尚、この機械は
本発明の一例を示す説明上選択されたものに過ぎない。
械を添イ1の図面を参照して説明する。尚、この機械は
本発明の一例を示す説明上選択されたものに過ぎない。
(発明の実施例)
本発明を実施した基板上に電子部品を載置する機械が添
付の図面に示してあり、フレームIOと、その上に移動
自在に取付けられたX−Yテーブル12と、テーブル1
2上に取イ1けられ、基板16を基準位置18.20に
支持可能な支持手段14を備えている。機械は更に、基
板16を支持手段のコンベヤ手段26へ供給L7又そこ
から排出可能な供給及び送出用移送手段22.24を有
する。
付の図面に示してあり、フレームIOと、その上に移動
自在に取付けられたX−Yテーブル12と、テーブル1
2上に取イ1けられ、基板16を基準位置18.20に
支持可能な支持手段14を備えている。機械は更に、基
板16を支持手段のコンベヤ手段26へ供給L7又そこ
から排出可能な供給及び送出用移送手段22.24を有
する。
各移送手段22.24は、フレーム」二の対応する水平
軸28.30を中心に、送り位置くこの位置の移送手段
を第1図鎖線で示す)と移送手段が軸28.30から下
方に傾斜したアイドル位置(第1図中実線で示す)間で
旋回動自在に取イ1けられている。各移送手段22.2
4ば後述する点を除きその構造及び動作上略等しいので
、以下送入用移送手段22についてのみ詳しく説明する
。
軸28.30を中心に、送り位置くこの位置の移送手段
を第1図鎖線で示す)と移送手段が軸28.30から下
方に傾斜したアイドル位置(第1図中実線で示す)間で
旋回動自在に取イ1けられている。各移送手段22.2
4ば後述する点を除きその構造及び動作上略等しいので
、以下送入用移送手段22についてのみ詳しく説明する
。
移送手段22は、基板16を支持すると共に、移送手段
22が送り位置にありX−Yテーブルが装荷位置(第1
.2図に示した位置)にあってコンベヤベルト32がコ
ンベヤ手段26と整合しているとき、基板をコンベヤ手
段26上へ給送するためのコンベヤベルト32から成る
転送手段を有する。移送手段22は、第1図実線で示し
たアイ1゛ル位置にあるとき、X−Yテーブル及びそれ
に担持された支持手段から離反しているため、X−Yテ
ーブルI2ば移送手段22に妨げられることなく、支持
手段14をその動作位置の全範囲にわたって移動さ−U
られる。機械の送り方向における支持手段の全移動範囲
は、第1図中線Tで示しである。
22が送り位置にありX−Yテーブルが装荷位置(第1
.2図に示した位置)にあってコンベヤベルト32がコ
ンベヤ手段26と整合しているとき、基板をコンベヤ手
段26上へ給送するためのコンベヤベルト32から成る
転送手段を有する。移送手段22は、第1図実線で示し
たアイ1゛ル位置にあるとき、X−Yテーブル及びそれ
に担持された支持手段から離反しているため、X−Yテ
ーブルI2ば移送手段22に妨げられることなく、支持
手段14をその動作位置の全範囲にわたって移動さ−U
られる。機械の送り方向における支持手段の全移動範囲
は、第1図中線Tで示しである。
送入用移送手段22は、水平軸28を中心に旋回動自在
に取付けられたベースプレート34を備えている。フレ
ー1.10へ旋回自在に取付けられたシリンダ36及び
ベースプレート34へ旋回自在に固定されたピストンロ
ッド38を有するピストンから成るピストン/シリンダ
装置が、軸28を中心にアイドル位置と送り位置の間で
移送手段22を旋回させるように配置されている。ピス
トンのストロークは、ピストンロッド38がシリンダ3
6から完全に延出したとき、移送手段が送り位置にくる
ように設定される。側板4oがベースプレートト34の
一方の縁部に固定され、側板4゜と平行な調整可能側板
42が、(スロソ1〜内で緩められたとき)摺動可能な
ネジ46から成るクランプ手段によってベースプレート
34へ調整可能に固定される。これにより側板42は所
望の位置へ移動され、そこでネジ46を締付けることで
クランプされる。各側板40.42Fに一連のガイドロ
ーラ48が回転可能に取付けられ、これらローラの周囲
にコンベヤベルト32が張設されている。コンベヤベル
トの張力を調整できるように、少くとも1個の調整可能
なローラが各側板に設りられる。各ローラ48はベルト
32を案内すると共に、ベルトによって前進させられる
基板の重量を支える。各側板の上縁部にはそこから内方
へ突出したガイドレール50が固定され、基板の導入を
容易にするためガイドレールはその入口領域で切欠され
ている。対応するコンベヤベルトの上方走行部はガイド
レールと平行であると共に、コンベヤベルト32で支持
される基板16の縁部厚よりや−大きい距離だけガイド
レールから離間している。コンベヤベルト32は狭11
1で、2つの側板間に充分な大きさの自由空間が存在し
、その空間が機械の動作中基板によって橋架されるよう
に構成され′ζいる。この自由空間の存在が、基板上に
illもって装着された部品等の物体が基板の中央領域
から下方へ突出した状態での、移送手段による基板の移
送をill能とする。コンベヤベルト32は、ベースプ
レー1・34の下方に固定された電動モータ52によっ
て駆動されるように配置されている。
に取付けられたベースプレート34を備えている。フレ
ー1.10へ旋回自在に取付けられたシリンダ36及び
ベースプレート34へ旋回自在に固定されたピストンロ
ッド38を有するピストンから成るピストン/シリンダ
装置が、軸28を中心にアイドル位置と送り位置の間で
移送手段22を旋回させるように配置されている。ピス
トンのストロークは、ピストンロッド38がシリンダ3
6から完全に延出したとき、移送手段が送り位置にくる
ように設定される。側板4oがベースプレートト34の
一方の縁部に固定され、側板4゜と平行な調整可能側板
42が、(スロソ1〜内で緩められたとき)摺動可能な
ネジ46から成るクランプ手段によってベースプレート
34へ調整可能に固定される。これにより側板42は所
望の位置へ移動され、そこでネジ46を締付けることで
クランプされる。各側板40.42Fに一連のガイドロ
ーラ48が回転可能に取付けられ、これらローラの周囲
にコンベヤベルト32が張設されている。コンベヤベル
トの張力を調整できるように、少くとも1個の調整可能
なローラが各側板に設りられる。各ローラ48はベルト
32を案内すると共に、ベルトによって前進させられる
基板の重量を支える。各側板の上縁部にはそこから内方
へ突出したガイドレール50が固定され、基板の導入を
容易にするためガイドレールはその入口領域で切欠され
ている。対応するコンベヤベルトの上方走行部はガイド
レールと平行であると共に、コンベヤベルト32で支持
される基板16の縁部厚よりや−大きい距離だけガイド
レールから離間している。コンベヤベルト32は狭11
1で、2つの側板間に充分な大きさの自由空間が存在し
、その空間が機械の動作中基板によって橋架されるよう
に構成され′ζいる。この自由空間の存在が、基板上に
illもって装着された部品等の物体が基板の中央領域
から下方へ突出した状態での、移送手段による基板の移
送をill能とする。コンベヤベルト32は、ベースプ
レー1・34の下方に固定された電動モータ52によっ
て駆動されるように配置されている。
モータ52の出力軸上に取付けたスプロケット(図示せ
ず)の周囲を通過する歯付駆動ベルト54が、側板40
.42で保持された軸受内へ回転自在に取付&3られた
軸28と平行な駆動シャフトへキー止めされたスプロケ
ット56を駆動する。
ず)の周囲を通過する歯付駆動ベルト54が、側板40
.42で保持された軸受内へ回転自在に取付&3られた
軸28と平行な駆動シャフトへキー止めされたスプロケ
ット56を駆動する。
又駆動シャフト58へはそれと一緒に回転自在に、それ
ぞれ側板40.42へ回転自在に取付けられた各ヘルド
32用の駆動ローラ60.62もキー止めされている。
ぞれ側板40.42へ回転自在に取付けられた各ヘルド
32用の駆動ローラ60.62もキー止めされている。
駆動ローラ62は、調整可能な側板42が固定側板40
に対して移動されたとき、駆動装置を駆動シャフトのキ
ー溝59内に保合させたまま駆動シャフト58に沿って
摺動可能なように構成されている。
に対して移動されたとき、駆動装置を駆動シャフトのキ
ー溝59内に保合させたまま駆動シャフト58に沿って
摺動可能なように構成されている。
移送手段は更に、ピストン/シリンダ装置64の形をし
たストッパ手段を備え、該手段は送入用搬送手段の入口
位置より出口端に近い、つまり軸28から離れた位置で
、側板40に固定されている。ピストン/シリンダ装置
64はビス(・ンロソドの上端部に支持されたストッパ
を有し、ストソハハコンベヤベルト32に支持されてい
る基板の移動路へ進入して基板を停止可能であると共に
、基板がベルト32によっ゛ζ支持手段14の方へ移送
されるとき、ストッパ66を越えて基板を移動させる位
置へ後退可能である。
たストッパ手段を備え、該手段は送入用搬送手段の入口
位置より出口端に近い、つまり軸28から離れた位置で
、側板40に固定されている。ピストン/シリンダ装置
64はビス(・ンロソドの上端部に支持されたストッパ
を有し、ストソハハコンベヤベルト32に支持されてい
る基板の移動路へ進入して基板を停止可能であると共に
、基板がベルト32によっ゛ζ支持手段14の方へ移送
されるとき、ストッパ66を越えて基板を移動させる位
置へ後退可能である。
前述のように、X−Yテーブルは周知の構造で、フレー
ムIOに取付けられた縦レール68を有し、この上をキ
ャリッジ70が機械の長手方向に沿って摺動する。縦レ
ール68は、コンベヤ手段上に載って機械を通過する基
板の移動路、つまりY軸と平行である。キャリッジ70
は、ローレックス(Rohlex)駆動装置等適当な駆
動機構により、機械の:Iンビュータ手段の制御下で駆
動されるように構成されている。キャリッジ70の正確
な位置をコンピュ−タ手段へ指示するため、周知な構造
の光位置決定システムが配設されている。横レール72
がキャリッジ70に固定され、支持手段14がコンベヤ
手段26に沿った基板の移動路に対し横方向、つまりX
方向においてレール上を摺動自在なごとく取付けられて
いる。支持手段14は、ローレックス(Rohlex)
駆動装置等適当な駆動手段によりX方向において前後方
向にしJルア2に沿って駆動される。機械の横方向つま
りX方向における支持手段14の位置をコンピュータ手
段へ指示するため、周知な構造の光検出手段がキャリッ
ジ70」二に設けられている。上記2つのローレックス
駆動装置を動作し、キャリッジ支持手段14をX方向に
、キャリッジ70 (その上に取付りられた支持手段も
含む)をY方向にそれぞれ移動させることによって、支
持手段はその動作位置の全範囲にわたって移動可能とな
る。
ムIOに取付けられた縦レール68を有し、この上をキ
ャリッジ70が機械の長手方向に沿って摺動する。縦レ
ール68は、コンベヤ手段上に載って機械を通過する基
板の移動路、つまりY軸と平行である。キャリッジ70
は、ローレックス(Rohlex)駆動装置等適当な駆
動機構により、機械の:Iンビュータ手段の制御下で駆
動されるように構成されている。キャリッジ70の正確
な位置をコンピュ−タ手段へ指示するため、周知な構造
の光位置決定システムが配設されている。横レール72
がキャリッジ70に固定され、支持手段14がコンベヤ
手段26に沿った基板の移動路に対し横方向、つまりX
方向においてレール上を摺動自在なごとく取付けられて
いる。支持手段14は、ローレックス(Rohlex)
駆動装置等適当な駆動手段によりX方向において前後方
向にしJルア2に沿って駆動される。機械の横方向つま
りX方向における支持手段14の位置をコンピュータ手
段へ指示するため、周知な構造の光検出手段がキャリッ
ジ70」二に設けられている。上記2つのローレックス
駆動装置を動作し、キャリッジ支持手段14をX方向に
、キャリッジ70 (その上に取付りられた支持手段も
含む)をY方向にそれぞれ移動させることによって、支
持手段はその動作位置の全範囲にわたって移動可能とな
る。
支持手段14は、レール72上に摺動可能に取付けられ
た基礎部材74を有する。基礎部材74の外縁部に側方
部材76が固定されている。この側方部材76と平行で
調整可能な側力部材78が、基礎部材の調整スロット8
2を通過するネジ80によって、送入移送手段の調整可
能側板42の固定方法と同じように基礎部材74へ固定
される。
た基礎部材74を有する。基礎部材74の外縁部に側方
部材76が固定されている。この側方部材76と平行で
調整可能な側力部材78が、基礎部材の調整スロット8
2を通過するネジ80によって、送入移送手段の調整可
能側板42の固定方法と同じように基礎部材74へ固定
される。
送出用移送手段24も、送入用移送手段22の側板42
と同様な調整可能側板42を有する。機械を始動し、特
定基板上に部品を載置するよう動作させる際、調整可能
な側板42と側方部材78がそれぞれ側板40と側方部
材76から、(固定の側板40と側方m祠76と同じく
)これら側板42と側方部材78が一致するように離間
される。
と同様な調整可能側板42を有する。機械を始動し、特
定基板上に部品を載置するよう動作させる際、調整可能
な側板42と側方部材78がそれぞれ側板40と側方部
材76から、(固定の側板40と側方m祠76と同じく
)これら側板42と側方部材78が一致するように離間
される。
この間隔は、動作の加えられる基板16が側板40.4
2及び側方部材76.78の各間に受取られ、機械を通
して基板16が移送されるときほとんど又は全く捩れを
生ぜず案内されるように設定される。前述のように、支
持手段14はコンベヤ手段26を備え、コンベヤ手段は
側方部材761.78の両方にそれぞれ1本づつ取イ]
りられた2本の離間した平行コンベヤベルト84を有す
る。各ベルト84は、側方部材76.78へ回転可能に
取付けられた(ローラ48と同様の)ガイドローラ86
によって支持されそいる。各コンベヤベルト84につき
少くとも1個のガイドローラ86が対応する側方部材
76.78に対して調整可能で、ベルトの張力を調整で
きるようにしである。
2及び側方部材76.78の各間に受取られ、機械を通
して基板16が移送されるときほとんど又は全く捩れを
生ぜず案内されるように設定される。前述のように、支
持手段14はコンベヤ手段26を備え、コンベヤ手段は
側方部材761.78の両方にそれぞれ1本づつ取イ]
りられた2本の離間した平行コンベヤベルト84を有す
る。各ベルト84は、側方部材76.78へ回転可能に
取付けられた(ローラ48と同様の)ガイドローラ86
によって支持されそいる。各コンベヤベルト84につき
少くとも1個のガイドローラ86が対応する側方部材
76.78に対して調整可能で、ベルトの張力を調整で
きるようにしである。
ガイドローラ86は各ベルト84の上方走行部8Bを同
一水平面内に支持するように配置され、ベルト84の上
方走行部は、移送手段が送り位置にあるとき移送手段
22.24のコンベヤベルト32の」一方走行部と同一
水平面になる。従って、移送手段22.24が送り位置
にあり且つx−yテーブルが装荷位置にあるとき、移送
手段22.24の転送手段とコンベヤ手段26が整合さ
れ、移送手段22.24と支持手段14間における基板
16の転送を可能とする。コンベヤ手段26のベルト8
4は、基礎部材74の下方に固定された電動モータ90
によりその出力スプロケットで駆動される歯付駆動ベル
ト92を介して駆動されるように構成され、駆動ベルト
が側方部材76.78に支持された軸受内に回転自在に
取付けられているシャフト96にキー止めされたスプロ
ケット94を駆動し、スプロケット94は固定側方部材
76に近接している。又シャツ1−96には、各ベルト
84用のそれぞれ側方部材76.7日へ回転自在に取付
けられた駆動ローラ98.100もキー止めされている
。駆動ローラ100は、側方部材78の位置が側方部材
76に対して調整されるとき、ローラのキ一部材がシャ
フト96のキー溝に沿っ一ζ摺動し得るようにシャフト
96へキー止めされ、これによってシャフト96との駆
動係合を保持する。各コンベヤベルト84はこうし°ζ
、同期駆動されるように構成され°ζいる。
一水平面内に支持するように配置され、ベルト84の上
方走行部は、移送手段が送り位置にあるとき移送手段
22.24のコンベヤベルト32の」一方走行部と同一
水平面になる。従って、移送手段22.24が送り位置
にあり且つx−yテーブルが装荷位置にあるとき、移送
手段22.24の転送手段とコンベヤ手段26が整合さ
れ、移送手段22.24と支持手段14間における基板
16の転送を可能とする。コンベヤ手段26のベルト8
4は、基礎部材74の下方に固定された電動モータ90
によりその出力スプロケットで駆動される歯付駆動ベル
ト92を介して駆動されるように構成され、駆動ベルト
が側方部材76.78に支持された軸受内に回転自在に
取付けられているシャフト96にキー止めされたスプロ
ケット94を駆動し、スプロケット94は固定側方部材
76に近接している。又シャツ1−96には、各ベルト
84用のそれぞれ側方部材76.7日へ回転自在に取付
けられた駆動ローラ98.100もキー止めされている
。駆動ローラ100は、側方部材78の位置が側方部材
76に対して調整されるとき、ローラのキ一部材がシャ
フト96のキー溝に沿っ一ζ摺動し得るようにシャフト
96へキー止めされ、これによってシャフト96との駆
動係合を保持する。各コンベヤベルト84はこうし°ζ
、同期駆動されるように構成され°ζいる。
各コンベヤベルト84の上方走行部88は、各側方部材
76.78の上縁部−に固定されそれに沿って延びた基
準レール104の基準面102の下 方にそこから少し
離間して配置されており、2本の基準レール104の基
準面は同一平面上にある。
76.78の上縁部−に固定されそれに沿って延びた基
準レール104の基準面102の下 方にそこから少し
離間して配置されており、2本の基準レール104の基
準面は同一平面上にある。
上方走行部8Bと基準面102との間隔は、ベルト84
のト方走行部88上に支持された基板16が)5 iI
!而1面2かられずかに離間するような大きさとする。
のト方走行部88上に支持された基板16が)5 iI
!而1面2かられずかに離間するような大きさとする。
前述のように、支持手段14は2つの基準位置18.2
0を有し、そのそれぞれに基板を各基準位置へ位置決め
iiJ能な位置決め手段と、基板を基小位置にクランプ
可能なりランプ手段が配設されている。各Jk準位置I
8.20にある位置決め手段とクランプ手段は同一・な
ので、便宜上基準位置20にあるものだけを次に説明す
る。位置決め手段は側方部材76に固定された2基の離
間した空圧シリンダ106.10Bを有し、それらのビ
スI・ン11 ノド110は各シリンダから上方へ突出
しているが、後退するとベル)84」二における基板の
移動路F方にくるように構成されている。位置決め手段
は更に、シリンダ106先端のすぐ下流側で側方部材7
6に固定された空圧シリンダ112を有する。シリンダ
112から突出したピストン11ノドの−1一端部がス
トッパ部材114を保持している。ピストンロッドがシ
リンダ112から延出されると、ストッパ部)fA 1
14がヘルド84によって前進される基板16の移動路
内に入り、基板の先端と係合して基板16のそれ以トの
移動を妨げる。又、基板がストッパ部材114で停止さ
れたとき、基板の基準孔116がシリンダ106.10
8のピストン11ソド110と略整合するように構成さ
れている。基板がストッパ部材で停止]−された後、機
械のコンピュータ手段がピストンロッド110をシリン
ダ106.1()8から延出させる信号を発し、1」ノ
ドの円錐状案内先端部118が基準孔116内へ進入す
る。先端部118ド方のピストンロッド110本体は円
筒状で正確に加]ニされ、シリンダ106.108は側
方部材76上に正確に位置決めされている。前方空圧シ
リンダ106のピストンロッド110の円筒状部は、基
板I6の先端部における円形基準孔と摺動係合するよう
に構成され、後方シリンダ10Bのピストンロッド11
0は、送り方向に幾分細長いが基板の前方円形孔の直径
と同じ中の長円形基準孔内へ進入するように構成されて
いる。従って、基板の前方孔と協働する前方シリンダ1
06が回路板の先端部を位置決めし、後方基準孔116
と後方シリンダ108が基板16の前方孔を中心とした
角度配向を位置決めする。
0を有し、そのそれぞれに基板を各基準位置へ位置決め
iiJ能な位置決め手段と、基板を基小位置にクランプ
可能なりランプ手段が配設されている。各Jk準位置I
8.20にある位置決め手段とクランプ手段は同一・な
ので、便宜上基準位置20にあるものだけを次に説明す
る。位置決め手段は側方部材76に固定された2基の離
間した空圧シリンダ106.10Bを有し、それらのビ
スI・ン11 ノド110は各シリンダから上方へ突出
しているが、後退するとベル)84」二における基板の
移動路F方にくるように構成されている。位置決め手段
は更に、シリンダ106先端のすぐ下流側で側方部材7
6に固定された空圧シリンダ112を有する。シリンダ
112から突出したピストン11ノドの−1一端部がス
トッパ部材114を保持している。ピストンロッドがシ
リンダ112から延出されると、ストッパ部)fA 1
14がヘルド84によって前進される基板16の移動路
内に入り、基板の先端と係合して基板16のそれ以トの
移動を妨げる。又、基板がストッパ部材114で停止さ
れたとき、基板の基準孔116がシリンダ106.10
8のピストン11ソド110と略整合するように構成さ
れている。基板がストッパ部材で停止]−された後、機
械のコンピュータ手段がピストンロッド110をシリン
ダ106.1()8から延出させる信号を発し、1」ノ
ドの円錐状案内先端部118が基準孔116内へ進入す
る。先端部118ド方のピストンロッド110本体は円
筒状で正確に加]ニされ、シリンダ106.108は側
方部材76上に正確に位置決めされている。前方空圧シ
リンダ106のピストンロッド110の円筒状部は、基
板I6の先端部における円形基準孔と摺動係合するよう
に構成され、後方シリンダ10Bのピストンロッド11
0は、送り方向に幾分細長いが基板の前方円形孔の直径
と同じ中の長円形基準孔内へ進入するように構成されて
いる。従って、基板の前方孔と協働する前方シリンダ1
06が回路板の先端部を位置決めし、後方基準孔116
と後方シリンダ108が基板16の前方孔を中心とした
角度配向を位置決めする。
支持手段I4は更に、上述のように基板が位置決め手段
によって位置決めされた後、それら基板を基準位置18
.20ヘクランプ可能なりランプ手段を有する。クラン
プ手段は側方部材76.78へ間隔を置い゛ζ固定され
た複数の空圧ピストン/シリンダ装置120から成り、
装置120のピストンロッドはその後退時、コンベヤ手
段上における基板の移動路下方で、コンベヤベルト84
の内縁よりわずか内側にくるように構成されている。ピ
ストン/シリンダ装置120は位置決め手段のシリンダ
106.108と略同時に付勢され、基板16が基準位
置18.20の一方のピストンロッド110によって位
置決めされると直ちに、装W120のピストンロッド1
22が基板16の下面と接触して、基板16の反対側の
上方基準面を基準レール104の基準面102に対して
押上げ、基板はこれによってベルト84がら上昇し、ピ
ストン/シリンダ装置120によって完全に支持される
。シリンダ106.108のピストンロッド110は基
準孔116内を通って充分に突出 ′し、ピストンロッ
ド110によって位置決めされたその基準位置18.2
0に基板16を保持し続ける。
によって位置決めされた後、それら基板を基準位置18
.20ヘクランプ可能なりランプ手段を有する。クラン
プ手段は側方部材76.78へ間隔を置い゛ζ固定され
た複数の空圧ピストン/シリンダ装置120から成り、
装置120のピストンロッドはその後退時、コンベヤ手
段上における基板の移動路下方で、コンベヤベルト84
の内縁よりわずか内側にくるように構成されている。ピ
ストン/シリンダ装置120は位置決め手段のシリンダ
106.108と略同時に付勢され、基板16が基準位
置18.20の一方のピストンロッド110によって位
置決めされると直ちに、装W120のピストンロッド1
22が基板16の下面と接触して、基板16の反対側の
上方基準面を基準レール104の基準面102に対して
押上げ、基板はこれによってベルト84がら上昇し、ピ
ストン/シリンダ装置120によって完全に支持される
。シリンダ106.108のピストンロッド110は基
準孔116内を通って充分に突出 ′し、ピストンロッ
ド110によって位置決めされたその基準位置18.2
0に基板16を保持し続ける。
支持手段14は更に、それぞれ支持手段14の横方向(
X方向)に延びたスロット】26内に調整可能に取付け
られた複数の空圧支持シリンダ124を有する。支持シ
リンダ124は、例えばある種の印刷回路板等、ピスト
ン/シリンダ装置120により基準レール104に対し
てクランプされたとき、自重によって湾曲しゃすい薄形
基板を支持するためのものである。支持シリンダ124
の位置↓よ、それらのピストンが適宜な位置で基板■6
に接触し、(例えば先に載置された部品を避けながら)
適切な支持を与えるように、スロ7 L内で調整される
。支持シリンダ124のピストンロッドの移動範囲は、
印刷回路板が基準位置18、20で略平面状態に支持さ
れるように設定される。
X方向)に延びたスロット】26内に調整可能に取付け
られた複数の空圧支持シリンダ124を有する。支持シ
リンダ124は、例えばある種の印刷回路板等、ピスト
ン/シリンダ装置120により基準レール104に対し
てクランプされたとき、自重によって湾曲しゃすい薄形
基板を支持するためのものである。支持シリンダ124
の位置↓よ、それらのピストンが適宜な位置で基板■6
に接触し、(例えば先に載置された部品を避けながら)
適切な支持を与えるように、スロ7 L内で調整される
。支持シリンダ124のピストンロッドの移動範囲は、
印刷回路板が基準位置18、20で略平面状態に支持さ
れるように設定される。
図面を参照して説明してきた本発明の実施機械は更に、
摺動キャリッジ132上に取付けられた2基の載置ヘッ
ド128.130を備え、摺動キャリッジは支持手段上
方にあるフレームlOのブリッジ部材1341に、機械
の横方向(Y方向)に摺動自在に取付けられている。ブ
リッジ部材134上におけるキャリッジ132の摺動に
よって、載置ヘッド128.130の一方が載置位置1
36へ移動し、そごで載置位置136にあるいずれかの
載置ヘッド128.130が、支持手段の標準位置18
に位置決めされた基板16の作業領域上にくる。コンピ
ュータ手段の周知な制御下におけるX−Yテーブルの動
作によって、基準位置■8に位置決めされた基板16の
作業領域中の任意位置がW&1位置136にあるヘッド
と一致した載置位置をとることができ、次いでヘッドが
下降されてヘッドに保持された部品をヘッドの載置位置
と一致した基板の上記位置に載置する。部品を基板上に
載置するのに各種の周知載置ヘッドが使用可能だが、図
示の載置ヘッド128.130はいずれも、1個の部品
を真空作用でピックアップして保持可能な真空ピックア
ツプ具と、基板」−の所望位置に載置するため部品を正
しい配向に位置決め可能な2対の配向フィンガーから成
る。
摺動キャリッジ132上に取付けられた2基の載置ヘッ
ド128.130を備え、摺動キャリッジは支持手段上
方にあるフレームlOのブリッジ部材1341に、機械
の横方向(Y方向)に摺動自在に取付けられている。ブ
リッジ部材134上におけるキャリッジ132の摺動に
よって、載置ヘッド128.130の一方が載置位置1
36へ移動し、そごで載置位置136にあるいずれかの
載置ヘッド128.130が、支持手段の標準位置18
に位置決めされた基板16の作業領域上にくる。コンピ
ュータ手段の周知な制御下におけるX−Yテーブルの動
作によって、基準位置■8に位置決めされた基板16の
作業領域中の任意位置がW&1位置136にあるヘッド
と一致した載置位置をとることができ、次いでヘッドが
下降されてヘッドに保持された部品をヘッドの載置位置
と一致した基板の上記位置に載置する。部品を基板上に
載置するのに各種の周知載置ヘッドが使用可能だが、図
示の載置ヘッド128.130はいずれも、1個の部品
を真空作用でピックアップして保持可能な真空ピックア
ツプ具と、基板」−の所望位置に載置するため部品を正
しい配向に位置決め可能な2対の配向フィンガーから成
る。
本機械は更に、(コンベヤ手段上に支持された基板16
の平面に直交しζ)垂直動自在にブリッジ部材134へ
取付けられた接着剤塗布器138を備えている。ここで
の目的に適した任意の周知な接着剤塗布器を使用できる
が、コンピュータ手段からの信号に応じ一滴づつ接着剤
を分与可能なエポキシ接着剤用分与器が望まし2い。接
着剤塗布器138は、支持手段14の基準位M20に位
置決めされた基板16の作業領域上方にくるように、ブ
リッジ部材134トに取(1けられている。
の平面に直交しζ)垂直動自在にブリッジ部材134へ
取付けられた接着剤塗布器138を備えている。ここで
の目的に適した任意の周知な接着剤塗布器を使用できる
が、コンピュータ手段からの信号に応じ一滴づつ接着剤
を分与可能なエポキシ接着剤用分与器が望まし2い。接
着剤塗布器138は、支持手段14の基準位M20に位
置決めされた基板16の作業領域上方にくるように、ブ
リッジ部材134トに取(1けられている。
図面を参照して上述した本発明の実施機械は次のように
構成配置され、そのコンピュータ手段は次のようにプロ
グラムされている。ずなわち、載置ヘッド128.13
0が第2基準位置18に位置決めされた別の基板16上
の、第1基準位置20にある基板16の所定位置と対応
した所定位置に部品に載置するとき、それら載置ヘッド
と同期し゛ζ接着剤塗布器138が第1基準位置2oに
ある基板16上の所定位置に少量の接着剤を施し、部品
は接着剤塗布器138による接着剤の対応した分与と略
同時に位置決めされる。
構成配置され、そのコンピュータ手段は次のようにプロ
グラムされている。ずなわち、載置ヘッド128.13
0が第2基準位置18に位置決めされた別の基板16上
の、第1基準位置20にある基板16の所定位置と対応
した所定位置に部品に載置するとき、それら載置ヘッド
と同期し゛ζ接着剤塗布器138が第1基準位置2oに
ある基板16上の所定位置に少量の接着剤を施し、部品
は接着剤塗布器138による接着剤の対応した分与と略
同時に位置決めされる。
部品は任意の適切な部品供給手段によって、載置ヘッド
128.130へ供給できる。図面を参照し7“ζ−上
述した本発明の実施機械は、コンベヤ手段26ににおけ
る基板の移動路の両側にそれぞれ1纂づつ設けられた計
2基の部品供給キャリッジ140を備え、各キャリッジ
はコンベヤ手段26ヒにおける基板16の移動路と平行
にレール142」−で摺動自在(Y方向)に取付けられ
ており、又両キャリッジはローレックス機構とキャリッ
ジに41設された適当なエンコーダによって、機械の長
さ方向に沿った両キャリッジ140の正確な位置を指示
しながら移動するように構成されている。
128.130へ供給できる。図面を参照し7“ζ−上
述した本発明の実施機械は、コンベヤ手段26ににおけ
る基板の移動路の両側にそれぞれ1纂づつ設けられた計
2基の部品供給キャリッジ140を備え、各キャリッジ
はコンベヤ手段26ヒにおける基板16の移動路と平行
にレール142」−で摺動自在(Y方向)に取付けられ
ており、又両キャリッジはローレックス機構とキャリッ
ジに41設された適当なエンコーダによって、機械の長
さ方向に沿った両キャリッジ140の正確な位置を指示
しながら移動するように構成されている。
各21−ヤリノジ140は、例えばチップが巻きテープ
のポケット内に保持されたチー プ供給マガジン、いわ
ゆる“粘着”供給マガジン又は振動形のトラフフィーダ
ー等、周知な複数の部品゛7ガジン144を装備してい
る。各キャリッジ140は、そのキ+ +7ソジ140
上に取付けられたマガジン144のうち任意の選定され
た1基の1旧:J位置にある部品を、載置ヘッド12B
、130の一方に対応したピックアップ位置146へり
、えるように、レール142上を移動可能である。摺動
キャリッジ132のブリッジ部材134に沿った移動に
より、ピックアップ位置146の1つに対応したー・方
のヘッド12B、130が、載置位置と該位置から離れ
て対応するピンクアンプ位置146に近接しそこから部
品をピックアップする位置間で移動可能である。各[1
Fヘツド128.130は、ピックアップ位置にある部
品をピックアップすると共に、ヘッドが!!買付置13
6にあるとき基板上に部品を載置するため垂直方向に移
動し得る。ヘッド128.130はコンベヤ手段26上
におりる基板16の移動路に対し横方向に、ヘッド12
8.130のうち一方が載置位置136にあるとき、他
方のヘッドがそれに対応したピックアップ位置146に
整合されるような距離だけ離して並置されている。従っ
て、載置位置にあるヘッドが下降し基板16上に部品を
載置するとき、対応したピックフップ位置146と整合
している別のへ・ノドも下降し、ピックアップ位置にあ
るマガジンの出L]から部品をピックアップすることが
できる。それぞれ部品を載置及びピックアップした後、
へ・ノド128.130は上昇され、次いで摺動キャリ
ッジ132がX方向に移動されて、ヘッド1゛28.1
30のうち部品を保持している一方を載置位置136へ
至らしめると共に、他のヘッドを対応したピックアップ
位置上方に移動させ、次の載置のため別の部品をピック
アップできるようにする。
のポケット内に保持されたチー プ供給マガジン、いわ
ゆる“粘着”供給マガジン又は振動形のトラフフィーダ
ー等、周知な複数の部品゛7ガジン144を装備してい
る。各キャリッジ140は、そのキ+ +7ソジ140
上に取付けられたマガジン144のうち任意の選定され
た1基の1旧:J位置にある部品を、載置ヘッド12B
、130の一方に対応したピックアップ位置146へり
、えるように、レール142上を移動可能である。摺動
キャリッジ132のブリッジ部材134に沿った移動に
より、ピックアップ位置146の1つに対応したー・方
のヘッド12B、130が、載置位置と該位置から離れ
て対応するピンクアンプ位置146に近接しそこから部
品をピックアップする位置間で移動可能である。各[1
Fヘツド128.130は、ピックアップ位置にある部
品をピックアップすると共に、ヘッドが!!買付置13
6にあるとき基板上に部品を載置するため垂直方向に移
動し得る。ヘッド128.130はコンベヤ手段26上
におりる基板16の移動路に対し横方向に、ヘッド12
8.130のうち一方が載置位置136にあるとき、他
方のヘッドがそれに対応したピックアップ位置146に
整合されるような距離だけ離して並置されている。従っ
て、載置位置にあるヘッドが下降し基板16上に部品を
載置するとき、対応したピックフップ位置146と整合
している別のへ・ノドも下降し、ピックアップ位置にあ
るマガジンの出L]から部品をピックアップすることが
できる。それぞれ部品を載置及びピックアップした後、
へ・ノド128.130は上昇され、次いで摺動キャリ
ッジ132がX方向に移動されて、ヘッド1゛28.1
30のうち部品を保持している一方を載置位置136へ
至らしめると共に、他のヘッドを対応したピックアップ
位置上方に移動させ、次の載置のため別の部品をピック
アップできるようにする。
本機械は、先行基板が両基準位置18.20のうち一方
又は次の所定位置から取除かれるまで、後続基板が両基
準位置18.20のうち一方へ又はそこから移動し得な
いように構成配置される。
又は次の所定位置から取除かれるまで、後続基板が両基
準位置18.20のうち一方へ又はそこから移動し得な
いように構成配置される。
この目的のため、各移送手段22.24の調整亘能な側
板42上と支持手段14の調整可能な側方部材78上に
センサ148が取(」けられ、各センサは送入又は送出
用移送手段22.24J:のストッパ66に基板が当接
しているか、あるいは基準位置18.20のいずれかに
基板が存在するかを検知する。
板42上と支持手段14の調整可能な側方部材78上に
センサ148が取(」けられ、各センサは送入又は送出
用移送手段22.24J:のストッパ66に基板が当接
しているか、あるいは基準位置18.20のいずれかに
基板が存在するかを検知する。
次に、本機械の動作を説明する。特定の基板上に部品を
載置するように機械を動作させたい場合、まず機械のコ
ンピュータ手段が接着剤の分与されるべき位置及び部品
の載置されるべき位置を指示するようにプログラムされ
、調整可能な側方部材78と側板42が該当する特定基
板の寸法に適した間隔に調整される。同じように、支持
シリンダ124も適切に位置され、各調整位置にクラン
プされる。適切な部品マガジン144が部品供給キャリ
ッジ140上に取付けられ、各部品マガジン144の位
置されるべき位置を指示するようにコンピュータ手段が
プログラムされる。
載置するように機械を動作させたい場合、まず機械のコ
ンピュータ手段が接着剤の分与されるべき位置及び部品
の載置されるべき位置を指示するようにプログラムされ
、調整可能な側方部材78と側板42が該当する特定基
板の寸法に適した間隔に調整される。同じように、支持
シリンダ124も適切に位置され、各調整位置にクラン
プされる。適切な部品マガジン144が部品供給キャリ
ッジ140上に取付けられ、各部品マガジン144の位
置されるべき位置を指示するようにコンピュータ手段が
プログラムされる。
次いで、処理すべき第1の回路板がガイドレール50の
切欠部を介し送入用移送手段22のベルト32上に置か
れ、始動ボタンが押される。全てのセンサ148が該当
位置に基板16の存在しないことを検知すると、モータ
52が始動してベルI・32を駆動し、そのときピスト
ン/シリンダ装置f 64によって上方位置に支持され
ているストッパ66八当接するまで基板を支持手段14
方向に前進させる。ストッパ66に隣接したセンサ14
8が;!116の存在を検知し、次に続くセンサ148
(基準位置20に該当)が基板の存在を検知しないと、
モータ90がベルト84の駆動を開始し、ストッパ66
が下降されガイドレール50下方のベルト32(連続的
に走行している)によって基板16が下流側へ移動可能
になると共に、送入用移送手段22が送り位置にあって
支持手段及びX−Yテーブルが装荷位置にあるため、ベ
ルト32はベルト84と整合し、基板はベルト32から
支持手段14の基準レール104下方のベルト64とへ
移行する。次いで基板16は、その前縁がシリンダ11
2によってそのとき基板の移動路中の上昇位置に保持さ
れているストッパ部材114と当接するまで、ベルト8
4によって運ばれる。基準位置20にあるセンサ148
によって基板の存在が検知されると、コンビミータ手段
がその信号を受けて位置決め手段(シリンダ106、l
118から成る)を付勢し、それらのピストンロッド
110を基板16の基準孔I16中に進入させて、基板
16を基準位置20に位置決めし、ピストン/シリンダ
装置120から成るクランプ手段で基板を基準面102
に対してクランプする。このとき、コンピュータ手段は
シリンダ36へも信号を発してピストンロッド38を後
退させ、水平軸28を中心に送入用移送手段22を下方
に旋回し、それが支持手段I4から離反するアイドル位
置へ至らしめる。基板16が基準位置20にクランプさ
れ且つ移送手段22が離反した後、X−Yテーブルが作
動され基板16の作業領域を適切な位置へ位置決めし、
接着剤塗布器が下降されて、コンピュータのプログラム
で定められた基板の作業領域上の所定位置に少量の接着
剤を施す。
切欠部を介し送入用移送手段22のベルト32上に置か
れ、始動ボタンが押される。全てのセンサ148が該当
位置に基板16の存在しないことを検知すると、モータ
52が始動してベルI・32を駆動し、そのときピスト
ン/シリンダ装置f 64によって上方位置に支持され
ているストッパ66八当接するまで基板を支持手段14
方向に前進させる。ストッパ66に隣接したセンサ14
8が;!116の存在を検知し、次に続くセンサ148
(基準位置20に該当)が基板の存在を検知しないと、
モータ90がベルト84の駆動を開始し、ストッパ66
が下降されガイドレール50下方のベルト32(連続的
に走行している)によって基板16が下流側へ移動可能
になると共に、送入用移送手段22が送り位置にあって
支持手段及びX−Yテーブルが装荷位置にあるため、ベ
ルト32はベルト84と整合し、基板はベルト32から
支持手段14の基準レール104下方のベルト64とへ
移行する。次いで基板16は、その前縁がシリンダ11
2によってそのとき基板の移動路中の上昇位置に保持さ
れているストッパ部材114と当接するまで、ベルト8
4によって運ばれる。基準位置20にあるセンサ148
によって基板の存在が検知されると、コンビミータ手段
がその信号を受けて位置決め手段(シリンダ106、l
118から成る)を付勢し、それらのピストンロッド
110を基板16の基準孔I16中に進入させて、基板
16を基準位置20に位置決めし、ピストン/シリンダ
装置120から成るクランプ手段で基板を基準面102
に対してクランプする。このとき、コンピュータ手段は
シリンダ36へも信号を発してピストンロッド38を後
退させ、水平軸28を中心に送入用移送手段22を下方
に旋回し、それが支持手段I4から離反するアイドル位
置へ至らしめる。基板16が基準位置20にクランプさ
れ且つ移送手段22が離反した後、X−Yテーブルが作
動され基板16の作業領域を適切な位置へ位置決めし、
接着剤塗布器が下降されて、コンピュータのプログラム
で定められた基板の作業領域上の所定位置に少量の接着
剤を施す。
プログラムされた全位置に接着剤が施された後、センサ
148が基準位置18に基板が存在しないごとを検知す
ると信号が発せられ、これが基準位置20のシリンダ1
12へ送られてストッパ部材114を後退させると共に
ピストンロッド110.122も後退させるごとによっ
て基板16を解放し、そのとき基準位置18で上昇位置
に保持されているストッパ部材114に先端が当接して
その移動が停止されるまでベル]・84による基板の下
流方向への移動を可能とする。
148が基準位置18に基板が存在しないごとを検知す
ると信号が発せられ、これが基準位置20のシリンダ1
12へ送られてストッパ部材114を後退させると共に
ピストンロッド110.122も後退させるごとによっ
て基板16を解放し、そのとき基準位置18で上昇位置
に保持されているストッパ部材114に先端が当接して
その移動が停止されるまでベル]・84による基板の下
流方向への移動を可能とする。
次いで、基板は基準位置18で位置決め及びクランプさ
れ、前述のように部品が載置ヘッド128.130によ
って部品供給キャリッジからピックアンプされた後、基
板の作業領域上の適切な位置に載置される。
れ、前述のように部品が載置ヘッド128.130によ
って部品供給キャリッジからピックアンプされた後、基
板の作業領域上の適切な位置に載置される。
基板16が接着剤塗布器138の作用を受けているとき
、次の第2基板16がオペレータによって送入用移送手
段22トに置かれ、そのとき上昇しているストッパ66
へぶつかるまで基板は連続走行ベルト32によって送ら
れる。第1基板16が基準位置20で処理され基準位置
18へ移された後、コンピュータ手段から信号が発せら
れ、スト・2パ66を下げて第2基板を解放し、第1基
板について説明したのと同様に基準位置20へ送りそこ
でクランプ可能とする。
、次の第2基板16がオペレータによって送入用移送手
段22トに置かれ、そのとき上昇しているストッパ66
へぶつかるまで基板は連続走行ベルト32によって送ら
れる。第1基板16が基準位置20で処理され基準位置
18へ移された後、コンピュータ手段から信号が発せら
れ、スト・2パ66を下げて第2基板を解放し、第1基
板について説明したのと同様に基準位置20へ送りそこ
でクランプ可能とする。
第2基準位置18での部品載置及び第1基準位置20で
の接着剤塗布(これは基準位置18における対応部品の
載置と同時に行われることを思い起こされたい)が共に
完了すると、基準位置18にある基板は解放され、その
第1基板の先端部が送出用移送手段24のストッパ66
と当接するまで送出用移送手段24(部品の@置が完了
し支持手段14が装荷へ戻ったときアイドル位置から送
り位置へ旋回している)上を送られる。送出用移送手段
24のセンサ14Bで第1基板16が検知されると、コ
ンピュータ手段が信月を発して第2基板の基準位置20
からの解放を可能とし、第2基板はベルト84で基準位
置18へ運ばれ、そこでストッパ部材114により停止
されて基準位置18に位置決め及びクランプされる。第
2基板がクランプされると、信号が発せられて更に別の
基板の送入用移送手段22からの解放(この基板はすで
にメペレータ又は適当なスタック供給機構により手段2
2上に置かれている)及びその第1基準位置20への転
送が可能とされる。
の接着剤塗布(これは基準位置18における対応部品の
載置と同時に行われることを思い起こされたい)が共に
完了すると、基準位置18にある基板は解放され、その
第1基板の先端部が送出用移送手段24のストッパ66
と当接するまで送出用移送手段24(部品の@置が完了
し支持手段14が装荷へ戻ったときアイドル位置から送
り位置へ旋回している)上を送られる。送出用移送手段
24のセンサ14Bで第1基板16が検知されると、コ
ンピュータ手段が信月を発して第2基板の基準位置20
からの解放を可能とし、第2基板はベルト84で基準位
置18へ運ばれ、そこでストッパ部材114により停止
されて基準位置18に位置決め及びクランプされる。第
2基板がクランプされると、信号が発せられて更に別の
基板の送入用移送手段22からの解放(この基板はすで
にメペレータ又は適当なスタック供給機構により手段2
2上に置かれている)及びその第1基準位置20への転
送が可能とされる。
1−記の動作順序が、作業の完了まで続けられる(尚、
7に板1 fiは送出用移送手段24からオペレータ又
は適当な取出しシステムによっ′ζ取出され、新たな基
板が送入用移送手段22に供給される)。
7に板1 fiは送出用移送手段24からオペレータ又
は適当な取出しシステムによっ′ζ取出され、新たな基
板が送入用移送手段22に供給される)。
(発明の効果)
以上例示した機械はコンパクトで、動作の信頼度が高<
、機械中における基板の完全な自動的取扱いを可能とす
る。
、機械中における基板の完全な自動的取扱いを可能とす
る。
第1図は本発明の実施機械を示す概略側面図;第21z
1は第1図に示した機械の一部の概略平面図;及び 第3図は第1図に示した機械の支持手段を更に詳しく示
した概略側面図である。 IO・・・・・・フレーム ■2・・・・・・x−Yテ
ーブル14・・・・・・支持手段 16・・・・・・基
板18・・・・・・第2基準位置 2o・旧・・第1基
準位置21・・・・・・供給用移送手段 24・・・・・・送出用移送手段 26・・・・・・コンベヤ手段 28.3o・・・・・
・水平IJII32・・・・・・転送手段−(コンベヤ
ベルト)36.38・・・・・・移送手段用傾動手段5
2〜58.90〜loo・・・・・・ベルl−駆動手段
66・・・・・・ストッパ部材 7o・・・・・・キャ
リッジ84・・・・・・コンベヤベルl−102・・・
・・・基準面104・・・・・・基準レール 106.108.110・・・・・・位置決め手段11
2・・・・・・ストッパ手段 114・・・・・・ストッパ部材 116・・・・・・
基準孔118・・・・・・ロンド先端 120.122・・・・・・クランプ手段128.13
0・・・・・・載置ヘンド136・・・・・・載置位置
138・・・・・・接着剤塗布器140・・・・・・
部品供給キャリッジ144・・・・・・部品マガジン 146・・・・・・ピックアップ位置 148・・・・・・光センザ 手続補正書(方式) 昭和 年 月 日 特許庁長育 志 賀 学 殿 ) l、事件の表糸 昭和59年特許願第248574号2
、発明の名称 基板上に電子部品を載置する機械3、補
正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 ニーニスエム コーポレーション4、代理人 −11′、′ 7、補正の内容 ゛〆 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(内容
に変更なし)。
1は第1図に示した機械の一部の概略平面図;及び 第3図は第1図に示した機械の支持手段を更に詳しく示
した概略側面図である。 IO・・・・・・フレーム ■2・・・・・・x−Yテ
ーブル14・・・・・・支持手段 16・・・・・・基
板18・・・・・・第2基準位置 2o・旧・・第1基
準位置21・・・・・・供給用移送手段 24・・・・・・送出用移送手段 26・・・・・・コンベヤ手段 28.3o・・・・・
・水平IJII32・・・・・・転送手段−(コンベヤ
ベルト)36.38・・・・・・移送手段用傾動手段5
2〜58.90〜loo・・・・・・ベルl−駆動手段
66・・・・・・ストッパ部材 7o・・・・・・キャ
リッジ84・・・・・・コンベヤベルl−102・・・
・・・基準面104・・・・・・基準レール 106.108.110・・・・・・位置決め手段11
2・・・・・・ストッパ手段 114・・・・・・ストッパ部材 116・・・・・・
基準孔118・・・・・・ロンド先端 120.122・・・・・・クランプ手段128.13
0・・・・・・載置ヘンド136・・・・・・載置位置
138・・・・・・接着剤塗布器140・・・・・・
部品供給キャリッジ144・・・・・・部品マガジン 146・・・・・・ピックアップ位置 148・・・・・・光センザ 手続補正書(方式) 昭和 年 月 日 特許庁長育 志 賀 学 殿 ) l、事件の表糸 昭和59年特許願第248574号2
、発明の名称 基板上に電子部品を載置する機械3、補
正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 ニーニスエム コーポレーション4、代理人 −11′、′ 7、補正の内容 ゛〆 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(内容
に変更なし)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11基板上に電子部品を載置する機械であって、フレ
ー不へ移動自在に取付けられたX−Yテーブルと、テー
ブル上に取付けられ各基板を基準位置に支持する支持手
段で、各基板を基準位置へ搬送するコンベヤ手段を備え
た支持手段と、)・シーム上の水平軸を中心に送り位置
とアイドル位置間で旋回動自在に取付けられ、各基板を
コンベヤ手段へ供給又はそこから排出する移送手段と、
移送手段を送り位置とアイドル位置で移動させる手段と
を備え、移送手段が基板を支持する転送手段を含み、移
送手段が送り位置にありX−Yテーブルが装荷位置にあ
って移送手段がコンベヤ手段と整合しているとき、転送
手段が該基板をコンベヤ手段へ給送するか又はコンベヤ
手段から送られてくる基板を受取り、移送手段はそのア
イドル位置にあるときX−Yテーブル及び支持手段から
離反して、X−Yテーブルが移送手段に妨げられること
なく支持手段をその動作位置の全範囲にわたって移動で
門るように成した機械。 (2) 前記支持手段が更に、基板を基準位置に位置決
め可能な位置決め手段と、基板を基準位置にクランプ可
能なりランプ手段を備えた特許請求の範囲第1項記載の
機械。 (3)前記転送手段が、コンベヤ手段へ又はそこから供
給される基板の移動路の両側にそれぞれ配置され、その
上に基板が支持される2本の平行なベルトから成る上記
各項のいずれか1項に記載の機械。 (4) 前記コンベヤ手段が、コンベヤ手段上における
基板の移動路の両側にそれぞれ配置され、その上に基板
が支持される平行なベルトから成る上記各項のいずれか
1項に記載の機械。 (51基板を前進させるのと同期してベルトを駆動する
ように構成されたベルト駆動手段を有する特許請求の範
囲第3.4項のいずれかに記載の機械。 (6)前記ヘルド間の間隔が調整可能である特許請求の
範囲第3〜5項のいずれかに記載の機械。 (7)前記支持手段の両側にそれぞれ1基づつ配設され
、それぞれ基板をコンベヤ手段へ基板を供給及びそこか
ら受取る2基の移送手段を備えた上記各項のいずれか1
項に記載の機械。 (8) フレーム」二の載置位置に取付けられた載置ヘ
ッドを備え、基準位置にクランプされた基板上の所定位
置に部品を該ヘッドによって載置できるようにした上記
各項のいずれか1項に記載の機械。 (9)基板上に電子部品を載置する機械であって、フレ
ームへ移動自在に取付けられたx−Yテーブルと、テー
ブル上に取付けられ各基板を基準位置に支持する支持手
段で、各基板を基準位置へ搬送するコンベヤ手段、各手
段を基準位置へ位置決め可能な位置決め手段及び各基板
を基準位置にクランプ可能なりランプ手段から成る支持
手段と、各電子部品をヘッドによって、基準位置にクラ
ンプされた基板1−の選定位置へ載置できるように、フ
レームに取イ」けられた載置ヘッドとを備えた機械。 (10) 複数の部品マガジンを装備した部品供給キャ
リッジを有し、該キャリッジがキャリソジ−ヒの任意の
選定マガジンを移動してマガジンの出口位置にある部品
をピックアップ位置へ与えるよう移動可能に取付けられ
、載置ヘッドが載置位置(ヘッドが基板上に部品を載置
する位置)から、ピックアップ位置に与えられた部品を
ピックアップするように移動゛し、再び載置位置へ戻る
ように取イ」けられた特許請求の範囲第8.9項のいず
れか1項に記載の機械。 (11) コンベヤ手段上における基板の移動路に対し
横方向に離間して並置された2基の載置ヘッドと、コン
ベヤ手段上における基板の移動の両側に1基づつ取付け
られた計2基の部品基板キャリッジとを備え、各キャリ
ッジがキャリッジ上に取付けられた任意の選定マガジン
の出口位置にある部品を、一方の載置ヘッドに対応した
ピンクアンプ位置へ与えるよう移動自在に取付けられて
おり、各ヘッドが載置位置とそこから離間して対応する
ピックアップ位置に近接しこ−から部品をピックアップ
する位置間で移動可能なように取付けられた特許請求の
範囲第10項記載の機械。 (I2) 前記支持手段が2つの基準位置の一方に基板
を支持可能であり、該機械が更に、第1の基準位置にあ
る基板」、−の所定位置へ少量の接着剤を施すように配
置された接着剤分与器と、該接着剤分与器による接着剤
の分与と略同時に、第2基準位置にある基板上の各部品
を第1基準位置にある基板の所定位置に対応した所定位
置へ載置するように配置された少くとも1基の載置ヘッ
ドとを備えた前記各項のいずれか1項に記載の機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB08331348A GB2150098B (en) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | Machine for placing electronic components on a substrate |
GB8331348 | 1983-11-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197000A true JPS60197000A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=10552270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59248574A Pending JPS60197000A (ja) | 1983-11-24 | 1984-11-24 | 基板上に電子部品を載置する機械 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60197000A (ja) |
GB (1) | GB2150098B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE456570B (sv) * | 1986-01-20 | 1988-10-17 | Applied Vacuum Scandinavia Ab | Sett att transportera alster vid en tillverknings- och/eller efterbehandlingsprocess |
DE9004208U1 (de) * | 1990-04-11 | 1990-06-13 | Groninger & Co Gmbh, 74564 Crailsheim | Einrichtung zur Verarbeitung pharamzeutischer, kosmetischer o.dgl. Medien |
KR0145258B1 (ko) * | 1993-11-16 | 1998-08-17 | 모리시타 요이찌 | 전자부품의 본딩장치 |
SE9400077D0 (sv) * | 1994-01-10 | 1994-01-14 | Mytronic Ab | Maskinkoncept |
KR100204098B1 (ko) * | 1995-10-25 | 1999-06-15 | 이해규 | 리이드 프레임 테이핑 장치 및 테이핑 방법 |
DE19823938C1 (de) | 1998-05-28 | 2000-02-10 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zum linearen Positionieren und zur Lageerkennung eines Substrates |
DE10034690C2 (de) * | 2000-07-17 | 2002-06-27 | Siemens Ag | Vorrichtung zum linearen Positionieren einer Leiterplatte |
CN110831348B (zh) * | 2019-11-24 | 2021-10-08 | 湖南凯通电子有限公司 | 热敏电阻粘接机 |
CN112822847A (zh) * | 2021-01-12 | 2021-05-18 | 杨兰 | 一种pcb电路板生产用收集设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182898A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | 三洋電機株式会社 | 基板搭載装置 |
-
1983
- 1983-11-24 GB GB08331348A patent/GB2150098B/en not_active Expired
-
1984
- 1984-11-24 JP JP59248574A patent/JPS60197000A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58182898A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | 三洋電機株式会社 | 基板搭載装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2150098B (en) | 1986-10-08 |
GB2150098A (en) | 1985-06-26 |
GB8331348D0 (en) | 1984-01-04 |
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