JPH0446866B2 - - Google Patents

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JPH0446866B2
JPH0446866B2 JP60154418A JP15441885A JPH0446866B2 JP H0446866 B2 JPH0446866 B2 JP H0446866B2 JP 60154418 A JP60154418 A JP 60154418A JP 15441885 A JP15441885 A JP 15441885A JP H0446866 B2 JPH0446866 B2 JP H0446866B2
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JP
Japan
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plate
plates
conveyor
tray
supply
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JP60154418A
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JPS6216958A (ja
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Mitsuo Noda
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METSUSHU KOGYO KK
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METSUSHU KOGYO KK
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Publication date
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Publication of JPS6216958A publication Critical patent/JPS6216958A/ja
Publication of JPH0446866B2 publication Critical patent/JPH0446866B2/ja
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種プレートを作業位置に対して
送り込み、また作業位置から回収する自動送給装
置に関するものである。
例えば、フアインセラミツク基板にスクリーン
印刷によつて絶縁層及び回路パターンを多重に印
刷して得られるいわゆるハイブリツドICと呼ば
れる素子があるが、このセラミツク基板をスクリ
ーン印刷機の印刷作業位置に順次送り出し、印刷
完了後、順次回収位置に取出す場合等に適した自
動送給装置に関するものである。
〔従来の技術〕
上記フアインセラミツク基板を自動的に作業位
置に送給し、印刷を施した上で回収位置に送出す
自動送給スクリーン印刷装置自体は既に存在して
いる。しかしながら一方では、自動送給機構を具
備せず、印刷工程のみを自動で行うスクリーン印
刷機単体のみも使用されている。この場合は、ス
クリーン印刷機に対する基板の供給は、作業者が
印刷状況を目視しながら、手動によつて供給し、
回収していたのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記フアインセラミツク基板を自動的に作業位
置に送給し、印刷を施した上で回収位置に送出す
自動送給スクリーン印刷装置は、当然のことなが
ら、スクリーン印刷機単体よりもかなり高価なも
のとなる。一方、スクリーン印刷機単体では、作
業者が印刷状況を目視ながら基板の送給、回収を
行なわなければならず、作業性及び人件費の点で
問題があつた。
そこで、この発明の目的とするところは、この
ようなスクリーン印刷を対象とした場合、従来使
用されているスクリーン印刷機に対し併設するこ
とによつて、基板を自動的に送給し、また回収す
ることができ、また、単にスクリーン印刷基板に
限らず、各種のプレートを作業位置に対して自動
的に送給し、かつ回収することができる自動送給
装置を提供することころにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる自動送給装置におけるプレー
トの送給路は、待機位置−供給位置−作業位置−
回収位置の経路で構成されている。
供給位置とは、印刷作業等を行う作業位置にプ
レートを供給するための特定の静止位置であり、
待機位置とは、供給位置に送られるプレートを複
数枚準備しておく位置である。また回収位置と
は、作業位置からプレートを回収し搬出する位置
である。
この発明は、これら各位置間を次のように有機
的に連結して自動送給装置を構成している。
先ず、待機位置−供給位置間は、供給位置にプ
レートを送るコンベアと、このコンベアの始端に
プレートを一枚宛て供給するワークローダで連結
されている。ワークローダは、プレートの自動送
り込み機構で、コンベア端にプレートを滑り送り
する傾斜シユータと;このシユータ面に対し略直
角状に延び、直立状態で搭載された複数枚のプレ
ートをシユータ面に案内するスライダーと;案内
されたプレートを一枚宛てシユータ面に沿つてス
ライドさせる関係送り機構とからなつている。供
給位置にはコンベアによつて送られるが、供給位
置にプレートが移送された時、このプレートを検
知してコンベアに停止信号を与えるセンサーが設
けられている。
また供給位置−作業位置及び作業位置−回収位
置は、各位置間で往復動可能な供給アームと回収
アームがそれぞれ設けられ、各アーム先端部に
は、機械的挟着ないしエアーあるいは電磁力によ
る吸着作用によつてプレートを保持して移動可能
な移送ヘツドを上下動可能に設けたものである。
なお、供給アームと回収アームは、共通に旋回軸
に一定の角度をもつて開離させて設けられ、供給
アームが供給位置から作業位置に移動する時には
回収アームが作業位置から回収位置に移動するよ
うに配している。移送ヘツドの上下動は、移送ヘ
ツド自体の上下動、各アームの上下動、旋回軸の
上下動、旋回軸を支承するベースの上下動等、い
ずれの手段によつても良い。
〔作用〕
上記のごとく送給装置を構成すれば、プレート
は次の通り、作業位置に対して自動的に送られ、
また自動的に回収される。
すなわち、複数枚のプレートをワークローダの
スライダー上に直立状態で述べると、その傾斜状
態によつてプレートはシユータ面に向つて順次案
内される待機状態となる。この待機状態にあるプ
レートは次いで、間欠送り機構によつて所定間隔
を開けて一枚宛てシユータ面に沿つてスライドさ
せられ、コンベア上に移動される。なお、間欠送
り機構としては、後述の実施例のごとく、最初列
のプレート下面を付与された弾発力で支持する受
ローラと、この弾発力に抗して最前列のプレート
端面を押圧し、シユータ面に沿つてスライドさせ
る送り爪との組み合せでも良く、また、交互に上
下する2枚のシヤツターを、最前列のプレート
と、次段のプレート間に割込ませる方式としても
良く、種々の態様が考えられる。
コンベア上に移載されたプレートは、コンベア
の進行に伴い前進し、供給位置に至る。コンベア
上の最前列のプレートが供給位置に至つた時、こ
のプレートをフオトセンサー等の検知手段で検知
して、コンベア及びワークローダを一旦停止させ
る。
この供給装置から作業位置への移載と、先に作
業位置で処理されたプレートを回収位置に移載す
る工程は共通の旋回軸に一定角度をもつて開離さ
せて設けられた供給アームと回収アームの各移送
ヘツドによつて同時に行なわれる。すなわち、供
給アームと回収アームは同時に下降し、前者の移
送ヘツドは供給位置のプレートを保持し、後者の
移送ヘツドは作業位置のプレートを保持する。し
かる後、両アームを同時に上昇させて旋回させれ
ば、供給アームは作業位置に、回収アームは回収
位置に移動し、再度下降して各々の位置でプレー
トを離す。
このサイクルの繰返しによつて、プレートは、
待機位置−供給位置−作業位置−回収位置−に順
送りされ、自動送給される。回収位置においては
搬出コンベアを付設して連続的に搬出するか、後
述の実施例のごとく、トレー上に整列状態で並べ
てマガジンに収納し、マガジンが満杯になつた時
点で搬出するようにしても良い。
〔実施例〕
以下、添附図面に示した実施例について説明す
ると、第2図は、この発明にかかる各種プレート
の自動送給装置におけるプレートの各送給装置を
示す経路図で、待機位置A−供給位置B−作業位
置C−回収位置Dの経路を通つて送給される。
第1図は、この様な送給位置を取り得る送給装
置の実施例を示す平面図で、待機位置Aには、ワ
ークローダWLが設置され、供給位置Bまではコ
ンベアCVで連結されている。供給位置Bから作
業位置Cまで及び作業位置Cから回収位置Dまで
は、旋回ユニツトTUが受持つている。
まず、待機位置AのプレートをコンベアCV上
に所定間隔をおいて順次移載し、供給位置Bへの
送給を行なわせるワークローダWLについて、第
3図及び第4図に従つてその詳細を説明する。
図面において符号1は、コンベアCVの進行方
向に整列し、かつ、進行方向上面に対し鈍角で延
びる傾斜シユータで、平行に配された一対のレー
ルで構成されている。2はこのシユータ面に対し
略直角状に延び、直立状態で搭載された複数枚の
プレートをシユータ面に案内するスライダーであ
り、同じく平行に配した一対のレールで構成され
ている。これらシユータ1とスライダー2は、可
動フレーム3に取付けられ、可動フレーム3は機
枠4に対し、軸5a,5b,5cによつて幅方向
を可変に軸支されている。軸5aは、両端部に逆
ネジを有し、ハンドル6の回動時、可動フレーム
3を幅方向において、拡開しあるいは狭める。プ
レートPは、スライダー2に複数枚搭載され、そ
の傾斜状態によつてシユータ面に向つて順次案内
されており、最前列のプレートPは、そのままシ
ユータ面に沿つてスライド可能状態となつてい
る。
このワークローダWLには、さらにプレートP
の送り状態を制御する間欠送り機構が設けられて
いる。図面において、符号7で示す受ローラ及び
8で示す送り爪とその駆動機構がそれである。受
ローラ7は、シユータ1面に位置する最前列のプ
レート下面を弾発的に支持すべく可動フレーム3
に軸支され、バネ9によつて常時シユータ1方向
に付勢されている。送り爪8は、シユータ面に沿
つて上下動可能で、かつ、最前列のプレートPの
厚みを越えない範囲においてプレート方向に出没
可能に設けられている。すなわち、送り爪8は、
案内シヤフト10に沿つて上下動可能に設けられ
た可動ブロツク11に取付けられたブラケツト1
2に軸支され、先端部8aがプレート方向に出没
可能で、可動ブロツク11の上下動に伴いシユー
タ面に沿つて上下動可能となつている。13は、
可動ブラケツト11を上下動させるエアシリンダ
ーで、ロツド13aがブラケツト14を介して可
動ブロツク11に連結されている。また15は、
送り爪8を背面から押圧し、プレートPの厚みを
越えない範囲において先端部8aをプレート方向
に突出させるエアシリンダーである。
ここで上記ワークローダWPの作動状態につい
て説明する。
複数枚のプレートPをスライダー2上に搭載す
ると、スライダーの傾斜状態によつてシユータ1
面に向つて順次案内される待機状態となつてい
る。なお、第4図に示すごとく、プレートPの後
端部に押板16を設ければ、案内状態がスムーズ
である。最前列のプレートPはシユータ面に沿つ
てスライド可能状態となつているが、間欠送り機
構の受ローラ7によつて下端部を支持され待機状
態を続けている。この状態においてエアシリダー
15を作動させ送り爪8をプレート方向に突出さ
せた上で、エアシリンダー13を作動させ送り爪
を下降させると、先端部8aで最前列のプレート
Pの上端縁を押圧し、受ローラ7の弾発力に抗し
てプレートをシユータ面に沿つてスライドさせる
ことができる。次のプレートは再度受ローラ7に
よつて保持されている。送り爪8の復帰上動時に
は、エアシリンダー15を停止すれば、送り爪
は、復帰バネ17によつてプレートから離れた旧
状態に復帰させられ、復帰上動時に、送り爪がプ
レートを傷付けることはない。
なお、上記スライダー2は、シユータ1面に対
し突合わせ状に位置付けられ、第5図のごとく、
スライダー2の端面とシユータ1面との間にプレ
ート1枚分以上で2枚分以下のスライド用間隔が
設けられている。また、受ローラ7は図示の通
り、最前列のプレートPを後列のプレートよりも
シユーター面に沿つて若干下がつた位置で支持し
ており、全体の重さから逃がして受ける構成とし
ている。
第6図は、間欠送り機構の他例を示す概略図
で、シユータ1面より僅かに手前で最前列のプレ
ートPを受ける揺動杆18を設け、2枚目以降の
プレートはスライダー2上ないしスライダーを構
成する一対のレール間で僅かに出没可能に設けた
ピン19で止める機構である。揺動杆18が矢印
方向にエアシリンダーなどで引張られると最前列
のプレートはシユータ面に沿つて滑り落ちる。揺
動杆18が復帰した時点で、ピン19を没入させ
れば、2枚目以降のプレートが一枚分前進し、揺
動杆18によつて受止められる。この繰返しによ
つてプレートは一枚宛てシユータ面に沿つてスラ
イドさせることができる。この関係送り機構にお
いては、前記実施例における受ローラ7、送り爪
8、エアシリンダー13,15は不要である。
次に、上記ワークローダWLによつて一枚ずつ
切出されたプレートを、所定間隔を保ちながら供
給位置Bに送るコンベアCVについて第1図、第
3図、第7図および第8図に従つて説明する。
このコンベアは、プレート搬送面がプーリー2
0,20と21,21間に掛け渡して併置した一
対の無端の丸ベルト22,22で構成されてい
る。23,23はプーリー20,20,21,2
1並びにプーリー20,20の駆動モータ24,
24を取付けた側面ガイドで、丸ベルト22,2
2の下面を支承する段部23a,23aを有して
いる。25,25はプレートの定位置停止を行う
ストツパー、26は、供給位置に移送されてきた
プレートを検知してコンベアCV及びワークロー
ダWLに停止信号を送るフオトセンサーである。
側面ガイド23,23には、支持腕27,27,
28,28が設けられ、この支持腕を固定したベ
ースプレート29,29,30,30が上下2段
のシヤフト31,31,32,32で支承されあ
るいはガイドされている。すなわち、支持腕2
7,27は、ベースプレート29,29に固定さ
れ、ベースプレート29,29は、下段のシヤフ
ト32,32で支承されている。上段シヤフト3
1,31はベーススプレート29,29の上端か
ら切込まれたU型溝29a,29aを通つている
のみである。一方支持腕28,28は、ベースプ
レート30,30に固定され、ベースプレート3
0,30は、上段のシヤフト31,31で支承さ
れている。下段のシヤフト32,32はベースプ
レート30,30の下端から切込まれたU型溝3
0a,30aを通つているのみである。33、シ
ヤフトを両端近傍で支承する軸受である。これら
のシヤフト31,31,32,32の端部にはラ
ツクが形成され、コンベアと平行に配した回転軸
34の両端部に設けたピニオン35,35が噛み
合つている。36は、回転軸34を回転するハン
ドルで、ウオームギヤー37によつて回転軸と連
結している。従つて、ハンドル36を回して回転
軸34を回転すれば、上段のシヤフトと下段のシ
ヤフトは、各々異なる軸方向に移動させられ、こ
れに従つて、側面ガイド23,23も互いに反対
方向へ移動し、結局、コンベア幅が適宜変えられ
る構成となつている。
次に供給位置Bから作業位置Cまで及び作業位
置Cから回収位置Dまでの移載を相当する旋回ユ
ニツトTUの詳細について第9図から第13図に
従つて説明する。
旋回ユニツトTUにおいて、プレートの移載に
直接関与するのは、供給アーム38、回収アーム
39及びこれらアームの先端部にそれぞれ設けた
移送ヘツド40,41である。供給アール38は
供給位置Bの作業位置C間を往復動可能で、移送
ヘツド40によつてプレートを保持して供給位置
から作業位置に運ぶ。回収アーム39は作業位置
Cと回収位置D間を往復動可能で、移送ヘツド4
1によつてプレートを保持して作業位置から回収
位置に運ぶ。この供給アーム38と回収アーム3
9は共通の旋回軸42に上記移載が行なえる一定
の角度をもつて開離させて設けられている。つま
り、供給アームが供給位置から作業位置に至る間
に回収アームが作業位置から回収位置に至る角度
をもつて、同時に回動するごとく設けられてい
る。43は、供給アーム38のホルダー、44
は、回収アーム39のホルダーで、両者は凹凸嵌
合45するとともに、ボルドで結合している。旋
回軸42は、上下プレート46に設けた軸受47
で保持され、端部に抜け止めのためナツト48が
螺着されている。49は、旋回軸42に固着した
揺動レバーで、背面にカム溝49aを有してい
る。50は、上下プレート46に取付けた回転エ
アシリンダーで、その出力軸50aにはクランク
レバー51が取付けられ、その先端部に設けたピ
ン51aを前記揺動レバー49のカム溝49aに
嵌合させている。従つて、エアシリンダー50を
駆動すれば出力軸50aを介してクランクレバー
51が回動し、揺動レバー49を回動するので、
旋回軸42さらには供給アーム38及び回収アー
ム39が回動させられる。52,52は、上下プ
レート46の上下動をガイドするガイドシヤフト
で、上下プレート46の貫通穴を挿通した上端ネ
ジ部にナツトを螺合して上下プレートと連結し、
下端は基台53に設置されたガイドベアリング5
4を貫通して支承されており、上下プレート46
の昇降をガイドしている。55は、一端のネジ部
55aを上下プレート46に螺着したステーで、
他端部をエアシリンダー56の昇降ロツド端56
aの上に乗せている。従つて、エアシリンダー5
6を駆動してロツドを昇降させれば、ステー55
を介して上下プレート46が昇降し、移送ヘツド
40,41も同時に昇降する構造となつている。
なお、ステー55は、ナツト55bを緩めること
によつて、ロツド端56aまでの距離を調節可能
としている。
次に移送ヘツド40について説明すると、供給
アーム38の先端部においてハウジング57に保
持された軸受58によつて回転スリーブ59が保
持されており、上端開口をエアー出口とした中空
軸60が挿通され、抜け止め兼回り止め部材61
によつて支持されている。62は回転スリーブ5
9に植設した回り止めピンである。63は、中空
軸60の下端に螺着した吸着ヘツド、64は、中
空軸60に挿通したカラー、65は、カラー64
と中空軸60の下端間に装着したスプリングであ
る。66は、回転スリーブ59に固着したレバー
で、一端部を上下プレート46に立設した枢支ピ
ン67によつて枢支されたリンク68の他端部が
ピン69によつて回転可能に連結されている。
この移送ヘツド40によるプレートの移載操作
を説明する。先ず、上下プレート46の下降によ
り、吸着ヘツド63を供給位置Bのプレートに接
触させる。この状態において、中空軸60を介し
て吸着ヘツド63に負圧を生じさせプレートを吸
着させる。次いで、上下プレート46を上昇さ
せ、旋回軸42によつて作業位置Cまで回転させ
る。再度、上下プレート46を下降し、負圧を解
除すれば、プレートは、作業位置に移載されるこ
とになる。なお、吸着されたプレートは、回転移
送されるが、レバー66及びリンク68の作用に
よつてプレート自体の回転は打消されており、供
給位置におかれた姿勢のまま、作業位置に移載さ
れる。
次に移送ヘツド41について説明すると、回収
アーム39の先端部に固着されたブラケツト70
に固定したハウジング71に軸受72が保持さ
れ、回転スリーブ73が上端部に螺着したナツト
74によつて、抜け落ちを防止して取付けられて
いる。75は、回転スリーブ74にネジ止めした
メカニカルチヤツクで、シリンダー部76、チヤ
ツク本体部77及び本体部によつて操作されるチ
ヤツクホルダー78並びにチヤツク爪79からな
つている。なお、チヤツク爪79は第13図に示
すごとく、L字型をなしており、実際にプレート
を挟着するのは、このチヤツク爪79の底面に取
付けたアタツチメント80で行なつている。アタ
ツチメント80の取付けは、図示の通り、チヤツ
ク爪79に複数の取付穴79aを形成し、アタツ
チメント80の上面に植設したボルトを適当位置
の取付穴79aに挿通し、ナツトで締付けてお
り、これによつて対象とするプレートの大きさに
合うようにアタツチメント間隔の調節を可能とし
ている。81は、チヤツク本体部77に取付けた
レバーで、一端部を上下プレート46に立設した
枢支ピン82によつて枢支されたリンク83の他
端部がピン84によつて回転可能に連結されてい
る。なおシリンダー部76へのエアーの導入は、
回転スリーブ73の上端及びシリンダー部75の
側面の2か所から行なわれる。
この移送ヘツド41によるプレートの移載操作
を説明する。先ず、上下プレート46の下降によ
り、チヤツク爪79のアタツチメント80をプレ
ートの両側に位置させる。この状態でチヤツク爪
79を操作し、プレートを挟着保持させる。次い
で、上下プレート46を上昇させ、旋回軸42に
よつて回収位置Dまで回転させる。再度、上下プ
レート46を下降し、チヤツク爪79を開けば、
プレートは、回収位置に移載されることになる。
なお挟着されたプレートは、回転移送されるが、
レバー81及びリンク83の作用によつてプレー
ト自体の回転は打消されており、作業位置におか
れた姿勢のまま、回収位置に移載される。
すなわち、旋回ユニツトTUの昇降、回転、吸
着、挟着動作によつて、供給位置のプレートは作
業位置に移載され、作業位置にあつたプレートは
回収位置に移載されるもので、プレートの姿勢
は、供給位置から回収位置まで不変となつてい
る。
なお、第10図において、50bは、回転エア
シリンダー50の回転角度を検出するスリツト円
板、50cは、これに応動するリミツトスイツチ
で、移送ヘツド40,41の動作状態を検出し、
次の指示を与えるようになつている。
上記のようにして回収位置まで移送されたプレ
ートは、搬出コンベアで連続的に搬出するだけで
も良いが、この実施例においては、さらに回収位
置において所定枚数のプレートを整列状態に並べ
た上で、マガジンに収納する機構部を有してい
る。
第1図において、符号ALで示すのが整列機構
で、第14図も参照して説明すると、基本的に
は、移送ヘツド41で移送されて来たプレート
を、その両端縁部において水平状態で受止める係
止縁85a,85aを有し、平行状態に配された
一対の回動バー85,85と、この受止められた
プレートを順次回動バーの軸方向に沿つて所定ピ
ツチ押し送りする送り機構とからなつている。送
り機構は、両回動バー85,85の下方に設置さ
れ、両回動バー間において先端部がプレー受止め
位置まで延びる送りアーム86と、この送りアー
ムを駆動するエアシリンダー87を有しており、
両者は、軸受88間に装架した回転軸89に一端
部を取付けたクランク90を介して連結されてい
る。すなわち、エアシリンダー87のロツド端
は、クランク90に回転可能に連結され、送りア
ーム86はクランク90に固定されている。エア
シリンダー87の後端部は、受け金具91に回動
可能に枢支されている。従つて、回動バー85,
85の係止縁85a,85aでプレートを水平状
態に受止めた時点において、エアシリンダー87
を駆動し、送りアーム86を操作すれば、その先
端部によつてプレートが所定ピツチ押し送りされ
る機構となつている。
上記押し送り操作の繰返しによつて、プレート
は複数枚回動バー85,85の上で整列状態とな
る。この整列状態を、前進端に位置するプレート
の位置で検知するか、あるいは送りアーム86の
送り回数で検知し、送り機構を停止するととも
に、回動バー85,85を内転させる。回動バー
が内転すれば、係止縁による係止状態が解かれる
ので、プレートは整列状態のまま、下方に自重で
落下する。従つて、回動バーに近接して、下方に
トレーを配しておけば、プレートは整列状態でト
レー上に移載されることになる。回動バーは、図
示のごとく支持腕92,92,93,93で軸支
され、この支持腕を固定したベースプレート9
4,94,95,95が前述の上下2段のシヤフ
ト31,31,32,32で支承されあるいはガ
イドされている。従つて、コンベアCVの幅を調
節すると同時に同一幅で回動バー85,85の間
隔を調整できる構造となつている。
なお、回動バー85,85の回動操作はエアシ
リンダーとカム連動機構によつて行われる。第1
4図及び第15図において、符号109は各回動
バー85,85の軸端とそれぞれ一端部において
連結したレバーで、他端部には軸110を介して
ローラ111が取付けられている(図面において
は、一方の回動バーに取付けたレバー及びローラ
のみが示されている)。112は各ローラ111
を同時に受ける平カムで、ガイドシヤフト113
とガイドベアリング114によつて昇降可能に案
内され、エアシリンダ115によつて昇降され
る。従つて、エアシリンダ115を駆動して平カ
ム112を上動すれば、各ローラ111を介して
レバー109が回転させられ、回転バー85,8
5が各々同時に内転する。また、平カムが下降す
れば旧状に復するようになつている。
次に、このようにして整列状態で移載されるプ
レートをトレーで受止め、このトレーをマガジン
に収納するトレーコンベアについて説明する。
第1図において、トレーは符号TRで示され、
マガジンMに向う端部と両端部には、立ち上がり
が形成されている。トレーコンベアはTCで示さ
れ、トレー引出しピン96が位置する前端部から
97で示す後端部まで位置している。98,98
はトレーコンベアTCのガイドシヤフトで、昇降
基台99(第3図参照)に設けられたシヤフト受
100によつて支承されている。101はプーリ
ーで、駆動ベルト102の一端部が掛渡されてい
る。すなわち、トレーコンベアTCは、この駆動
ベルト102に取付けられたブラケツト103
(第3図)連結され、駆動ベルト102がモータ
駆動されるとガイドシヤフト98,98に案内さ
れて前進、後退する。104は、トレーコンベア
TC上でスライド可能に設けられ、背面で、前進
方向のバネ力を掛けられたトレー押しで、トレー
TRをマガジンMから引出した場合に、常時トレ
ーTRを引出しピン96に押し当て、定位置を取
らせている。105は、トレー押し104の摺動
ガイドである。昇降基台99は、前方部及び後方
部において昇降シヤフト106及びシヤフト受1
07で昇降可能に支持され、中央部辺りに設けた
エアシリンダーの昇降ロツドの作動時、昇降シヤ
フトでガイドされながら昇降可能となつている。
トレーTRを複数段に収納可能としたマガジンM
は、昇降装置によつて昇降可能としておく。
ここで、トレーTRが満杯の状態にあるマガジ
ンMから一枚宛てトレーTRをトレーコンベア
TCによつて引出し、再度収納する動作について
説明する。
先ず駆動ベルト102を駆動してトレーコンベ
アTCを前進させ、マガジン内に前半部を進入さ
せる。マガジン内における進入位置は、引き出そ
うとするトレーの下で、次段のトレーとの間であ
る。この進入状態においては、前記トレー押し1
04は、昇降基台99の前方部に立設したストツ
パー(図示せず)と裏面において係当し、トレー
コンベア上に設けられたトレーの後端制限ピン1
08よりもやや後退した位置で、その前進を阻止
されている。トレーTRの持ち出しは、先ず昇降
基台99を上昇させトレーTRをマガジンM内の
棚から持上げることから始まる。この持上げ時に
は、トレーTRは、トレーコンベアTCの前後の
ピン96,108間に位置している。この状態で
トレーコンベアTCを後退させると、トレー押し
104が作用し、トレーをピン96に押し当てて
位置決めする。なおトレーがマガジン内になく、
あるいは持出しに失敗した場合には、トレー押し
104がトレーコンベアの前進端近傍まで前進す
るので、リミツトスイツチと関係付けでおけば、
トレーの持出しミスを検知させることができる。
前記整列機構の回動バー85,85から整列され
た所定枚数のプレートを受取る動作は、トレーを
持ち出され、昇降基台99が上昇している状態で
行なわれる。この受取が完了すると、このトレー
コンベアTCは、次の整列されたプレートを同一
トレー上で、一列うしろの位置で受取るべく、所
定ピツチ前進させられる。送りピツチの設定は、
例えば、トレーコンベアに前進信号が与えられ、
前進した時、昇降基台99との相対的位置関係の
変化を基準としてフオトセンサなどで検知して、
所定ピツチ前進すればトレーコンベアの前進をス
トツプさせる信号を付与することによつて行な
う。より具体的には、昇降基台99側に所定ピツ
チで透孔を形成したスリツト板を設けておき、ト
レーコンベア側にフオトセンサを設け、フオトセ
ンサが透孔を検知した時、トレーコンベアの前進
をストツプさせる制御機構としておく方法があ
る。一列目のプレートを受取つた後のトレーコン
ベアに対する前進信号、及び2列目以降の再前進
信号は、前記送り機構の送りアーム86の送り回
数から得ることができる。このようにして、トレ
ーコンベア及びこの上に載置したトレーの間欠送
りを行い、トレー上に例えば一列3個、4列のプ
レートを受取る。最終列のプレートを受取つた時
点においては、トレーは、引出したマガジンMの
下の棚位置にほぼ入つており、さらに前進させる
ことによつて完全に入り込む。この状態におい
て、昇降基台99を下降させれば、トレーはマガ
ジン内の棚上に移載される。移載が終われば、ト
レーコンベアを後退させ、昇降装置によつてマガ
ジンを一段上昇あるいは下降させ次の棚から上記
と同様の操作によつて空のトレーを取出し、整列
収納を繰返すものである。かくしてマガジンがプ
レートを整列移載したトレーで満杯になれば、マ
ガジンごと搬出し、空のトレーを収納した新しい
マガジンと交換する。
すなわち、この実施例に係るプレートの自動送
給装置は、ワークローダWLによつて複数枚のプ
レートを一枚宛てコンベアCV上に所定間隔を開
けて切りだし、コンベアCVで供給装置まで移送
し、旋回ユニツトTUの供給アーム先端に設けた
移送ヘツド40によつてプレートを吸着保持して
作業位置に移載するとともに、作業位置にあつた
プレートを回収アームの先端部に設けた移送ヘツ
ド41で挟着保持し、回収位置に移載し、回収位
置においては、整列機構ALによつて、所定枚数
のプレートを一列に整列させた上でトレーコンベ
ア上のトレーに移載し、所定列数並べた上でマガ
ジン内に収納する連続自動送給装置を構成してい
るものである。
ワークローダは、スライダーの傾斜状態によつ
てプレートがシユータ方向に送られ、傾斜状態の
シユータを滑つてコンベア上に移載されるので、
プレートの切出しが極めて軽く、スムーズであ
る。例えば、垂直状態に積み上げたプレートを最
下段から順次けりだす方式では、枚数が少なくな
るにつれて実際に要するけりだし力は変わるが、
一番重い重量が掛かつている時に合せたりけりだ
し力を要し、けりだし状態が一定しない難点があ
つた。また、プレートを垂直に立てて送り出せ
ば、重量は掛からないが、送り出す別途の力を要
し、さらにまた、垂直に落した時の姿勢が定まら
ず、一定の送り出し状態を得られない難点があ
る。しかるに上記ワークローダWLでは、プレー
トを傾斜状態に並べているため、前段と後段のプ
レートにかかる重量差が少なく、さらにまた、最
前列のプレートを受ける受ローラを若干下がつた
位置に設け、全体の重さから逃して受けているの
で、受ローラに付与するバネ力は、プレートの自
重に打勝つだけの力でよく、送り爪のけりだし力
もこの僅かなバネ力に打勝つものであれば良い。
従つて、プレートの切りだし状態は極めて安定
しており、またプレートに無理な力が掛からない
ので、プレートを傷付けない利点を有している。
コンベアCVは、平行に配した丸ベルトを利用
したので、プレート全面に渡つて接触する平ベル
トと異なり、搬送状態が安定する。
旋回ユニツトは、供給位置から作業位置、作業
位置から回収位置への移送を同時に行なつている
ので、作業性が高い。また、作業位置への移送
は、負圧による吸着作用により、作業後における
移送は、挟着によつているので、例えば、スクリ
ーン印刷基板等を対象とする時には、印刷の前後
に応じた最適の掴み方法となる。もち論他のプレ
ートを対象とする時は、これに限らず、電磁力に
よる吸着も含め適宜の掴み方法を採用することが
できる。
また、供給位置から回収位置に至る移送時、プ
レートは、その向きを変えず、一定の姿勢で送ら
れるので、例えば再送りして同一面に多重作業を
する場合等に適している。
〔発明の効果〕
以上の通り、この発明は複数枚のプレートを待
機位置−供給位置−作業位置−回収位置に順送り
できる自動送給装置を提供したものであり、スク
リーン印刷機に併設し、全体として全自動式スク
リーン印刷装置として利用し得る外、各種プレー
トを作業位置に送込み、作業後に回収する自動送
給装置として最適のものを提供しえたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る各種プレートの自動
送給装置の一実施例を示す平面図、第2図は、同
装置におけるプレートの各送給位置を示す経路
図、第3図は、同装置の右側面図、第4図は、ワ
ークローダWLの斜視図、第5図は、シユータと
スライダーの突合わせ部分の拡大断面図、第6図
は、間欠送り機構の他例を示す概略説明図、第7
図は、プレートを供給位置に送るコンベアCVの
平面図、第8図は、コンベアの支持構造を示す斜
視図、第9図は、旋回ユニツトTUの平面図、第
10図は、第9図におけるX−X線断面図、第1
1図は、移送ヘツド40の縦断面図、第12図
は、移送ヘツド41の縦断面図、第13図は、メ
カニカルチヤツク75の要部斜視図、第14図
は、整列機構ALの正面図、第15図は、同左側
面図である。 WL……ワークローダ、CV……コンベア、TU
……旋回ユニツト、P……プレート、A……待機
位置、B……供給位置、C……作業位置、D……
回収位置、1……シユータ、2……スライダー、
7……受ローラ、8……送り爪、20,21……
プーリー、22……丸ベルト、23……側面ガイ
ド、38……供給アーム、39……回収アーム、
40,41……移送ヘツド、42……旋回軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プレートを待機位置−供給位置−作業位置−
    回収位置に順送りする各種プレートの自動送給装
    置において、 待機位置−供給位置間は、プレートをコンベア
    に送り込むワークローダとプレートを供給位置に
    移送するコンベアで連結され、 ワークローダは、コンベアの進行方向に整列
    し、かつ、進行方向上面に対し鈍角で延びる傾斜
    シユータと;このシユータ面に対し略直角状に延
    び、直立状態で搭載された複数枚のプレートをシ
    ユータ面に案内するスライダーと;案内されたプ
    レートを一枚宛てシユータ面に沿つてスライドさ
    せる間欠送り機構とを有し、 供給位置には、コンベアによつて移送されたプ
    レートを検知してコンベアに停止信号を与えるセ
    ンサーを設け、 供給位置−作業位置及び作業位置−回収位置に
    は、共通の旋回軸に一定の角度をもつて開離させ
    て設けた供給アームと回収アームをそれぞれの位
    置間で往復動可能に設け、各アームの先端部に
    は、機械的挟着ないしエアーあるいは電磁力によ
    る吸着作用によつてプレートを保持して移動可能
    な移送ヘツドを上下動可能に設けてなる各種プレ
    ートの自動送給装置であつて、 ワークローダにおける間欠送り機構が、シユー
    タ面に位置する最前列のプレート下面を弾発的に
    支持すべくスライダーに軸支され弾発力を付与さ
    れ受ローラと、シユータ面に沿つて上下動可能
    で、かつ、最前列のプレートの厚みを越えない範
    囲においてプレート方向に出没可能に設けた送り
    爪とからなり、当該受ローラが、最前列のプレー
    トを後列のプレートよりもシユータ面に沿つて若
    干下がつた位置で支持しており、また、供給位置
    にプレートを移送するコンベアが、プーリーに掛
    け渡して併置した一対の無端の丸ベルトと、プレ
    ート幅に合せて両ベルトの外側に設けられた側面
    ガイドとから構成されている各種プレートの自動
    送給装置。
JP60154418A 1985-07-13 1985-07-13 各種プレ−トの自動送給装置 Granted JPS6216958A (ja)

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JPS6216958A JPS6216958A (ja) 1987-01-26
JPH0446866B2 true JPH0446866B2 (ja) 1992-07-31

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH055747U (ja) * 1991-07-11 1993-01-26 日本ビクター株式会社 カード給紙装置
JP4495655B2 (ja) * 2005-09-21 2010-07-07 東芝テック株式会社 紙葉類処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3227442A (en) * 1964-03-24 1966-01-04 Education Methods Council Inc Card picker and motor control mechanism
JPS5378561A (en) * 1976-12-20 1978-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd Device for supplying and delivering thin plates

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