JPH042150A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH042150A JPH042150A JP10340590A JP10340590A JPH042150A JP H042150 A JPH042150 A JP H042150A JP 10340590 A JP10340590 A JP 10340590A JP 10340590 A JP10340590 A JP 10340590A JP H042150 A JPH042150 A JP H042150A
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- Japan
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- input buffer
- input
- dcfl
- ecl
- pad
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 9
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 40
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積回路に関するもので、特に論理電圧
レベルの互いに異なる複数の回路を有するものに使用さ
れる。
レベルの互いに異なる複数の回路を有するものに使用さ
れる。
最近の集積回路(IC)は様々なテクノロジーによって
作られており、論理電圧レベルもTTL。
作られており、論理電圧レベルもTTL。
ECL、CMOS、Ga As等の異なるレベルが存在
する。従って、ICの入力バッファ回路においては、異
なる論理電圧レベル間の変換機能を持たせなければなら
ない。ある論理電圧レベルの信号入力を扱えるICを、
別の論理電圧レベルの入力を扱えるICに変更する場合
、従来技術ではICのパターンから作り換えねばならず
、新たな開発費が必要であった。また、ユーザー側で使
用時に入力の論理電圧レベルを選ぶというのは不可能で
あった。
する。従って、ICの入力バッファ回路においては、異
なる論理電圧レベル間の変換機能を持たせなければなら
ない。ある論理電圧レベルの信号入力を扱えるICを、
別の論理電圧レベルの入力を扱えるICに変更する場合
、従来技術ではICのパターンから作り換えねばならず
、新たな開発費が必要であった。また、ユーザー側で使
用時に入力の論理電圧レベルを選ぶというのは不可能で
あった。
本発明は、かかる従来技術の有していた問題点を解決す
ることを課題としている。
ることを課題としている。
本発明に係る半導体集積回路は、それぞれの入力端子が
単一の入力パッドに接続され、入力信号の電圧レベルが
それぞれ異なり出力信号の電圧レベルが同一となり、か
つ独立の電源パットから電力の供給を受ける複数の入力
バッファ回路と、この複数の入力バッファ回路に接続さ
れた単一の多入力論理ゲート回路とを備えることを特徴
とする。
単一の入力パッドに接続され、入力信号の電圧レベルが
それぞれ異なり出力信号の電圧レベルが同一となり、か
つ独立の電源パットから電力の供給を受ける複数の入力
バッファ回路と、この複数の入力バッファ回路に接続さ
れた単一の多入力論理ゲート回路とを備えることを特徴
とする。
本発明の半導体集積回路では、異なる論理電圧レベル入
力を扱う入力バッファ回路を複数個内蔵しているので、
電源配線を入力バッファ回路の種F、、ri 、ニアと
に分離しておき、それぞれ独立の電源電圧を1“It、
<−2することにより、任意の入力バッファ回路たけ
使用できる。
力を扱う入力バッファ回路を複数個内蔵しているので、
電源配線を入力バッファ回路の種F、、ri 、ニアと
に分離しておき、それぞれ独立の電源電圧を1“It、
<−2することにより、任意の入力バッファ回路たけ
使用できる。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は実施例に係る半導体集積回路の要部の回路図で
ある。図示の通り、実施例の半導体集積回路における入
力バッファ回路は、ECL人カバッフ7]とGa As
によるDCFL人カバツカバッファ2蔵しており、これ
らの信号入力端子は入力バッド3に接続されている。そ
して、ECL人カバカバッファ1CFL人カバツカバッ
ファ2は、共に多入力論理ゲート4に与えられ、この出
力は図示しないICの内部回路に与えられている。
ある。図示の通り、実施例の半導体集積回路における入
力バッファ回路は、ECL人カバッフ7]とGa As
によるDCFL人カバツカバッファ2蔵しており、これ
らの信号入力端子は入力バッド3に接続されている。そ
して、ECL人カバカバッファ1CFL人カバツカバッ
ファ2は、共に多入力論理ゲート4に与えられ、この出
力は図示しないICの内部回路に与えられている。
ここで、ECL人カバカバッファ1号入力用のエンハン
スメントFET (E−FET)Qllと、ゲートに基
準レベル■ が入力されるE−FEEF TQ12と、負荷としてのデイプリージョンFET(D
−FET)Q13と、信号出力用のE−FETQ で構
成され、電源としてはV 、■ および14
DD SS■ が供給される
。一方、DCFL人カバッフCL ア2は信号入力用のE−FETQ21と、その負荷にな
るD−FETQ2゜と、信号出力用のE−FETQ
と、その負荷になるD F E T Q 24により
構成され、電源としては■ V の他に、DD’
SS ■ が供給される。多入力論理ゲート4は対とDCF
L なったE−FETQ 、Q と、負荷としてのD4
】42 −FETQ により形成され、電源としてはv88゜
vDDが供給される。そして、多入力論理ゲート4の出
力は図示しない内部回路に与えられるようになっている
。
スメントFET (E−FET)Qllと、ゲートに基
準レベル■ が入力されるE−FEEF TQ12と、負荷としてのデイプリージョンFET(D
−FET)Q13と、信号出力用のE−FETQ で構
成され、電源としてはV 、■ および14
DD SS■ が供給される
。一方、DCFL人カバッフCL ア2は信号入力用のE−FETQ21と、その負荷にな
るD−FETQ2゜と、信号出力用のE−FETQ
と、その負荷になるD F E T Q 24により
構成され、電源としては■ V の他に、DD’
SS ■ が供給される。多入力論理ゲート4は対とDCF
L なったE−FETQ 、Q と、負荷としてのD4
】42 −FETQ により形成され、電源としてはv88゜
vDDが供給される。そして、多入力論理ゲート4の出
力は図示しない内部回路に与えられるようになっている
。
このようなICに対しては、第2図のように電源が供給
される。第2図(a)は第1図の回路が形成されたIC
チップ5を、パッケージ6にマウントした状態を示す図
である。パッケージ6にはV 電源端子61.64およ
びvss電源端子62゜DD 65が形成される。ICチップ5には電源用バッドとし
て、VDDパッド51,54、Vssバッド52.55
およびV パッド53と、VDCPLバCL ラド56が形成されている。そして、vDDバッド51
と■ 電源端子61、Vssバッド52と■ssD 電源端子62、■ パッド54とvDD電源端子D 64、■ パッド55とvss電源端子65は互いSS にボンディングワイヤ7により接続される。
される。第2図(a)は第1図の回路が形成されたIC
チップ5を、パッケージ6にマウントした状態を示す図
である。パッケージ6にはV 電源端子61.64およ
びvss電源端子62゜DD 65が形成される。ICチップ5には電源用バッドとし
て、VDDパッド51,54、Vssバッド52.55
およびV パッド53と、VDCPLバCL ラド56が形成されている。そして、vDDバッド51
と■ 電源端子61、Vssバッド52と■ssD 電源端子62、■ パッド54とvDD電源端子D 64、■ パッド55とvss電源端子65は互いSS にボンディングワイヤ7により接続される。
さらに、図中に点線で示すように、V バラCL
ド53はV 電源端子61もしくはV88電源端子D
62のいずれかとボンディングワイヤ7で接続され、■
パッド56はvDD電源端子64もしくDCFL はvss電源端子65のいずれかとボンディングワイヤ
7で接続される。この選択は、第2図(b)のように行
なう。すなわち、ECLモードではv 、−v
v −v となるようにし、DECL S
S’ DCFL DDCFLモードではv
−v、v 、v とECL DD
DCPL SSなるようにする。すると、EC
Lモードでは■DCFL= vDDなのでDCFL人カ
バツカバッファ2なくなり、DCFLモードではV
−V なECL DD のでECL人カバカバッファ1かなくなる。従って、■
とV の組み合せで、EcL入カバECL
DCFL ッファlとDCFL人カバツカバッファ2れが一方が選
択できるようになる。
パッド56はvDD電源端子64もしくDCFL はvss電源端子65のいずれかとボンディングワイヤ
7で接続される。この選択は、第2図(b)のように行
なう。すなわち、ECLモードではv 、−v
v −v となるようにし、DECL S
S’ DCFL DDCFLモードではv
−v、v 、v とECL DD
DCPL SSなるようにする。すると、EC
Lモードでは■DCFL= vDDなのでDCFL人カ
バツカバッファ2なくなり、DCFLモードではV
−V なECL DD のでECL人カバカバッファ1かなくなる。従って、■
とV の組み合せで、EcL入カバECL
DCFL ッファlとDCFL人カバツカバッファ2れが一方が選
択できるようになる。
上記実施例では、1つのECL人カバカバッファ1つの
DCFL人カバツカバッファ2ぞれV パッド53と
V パッド56を設けてぃECL D
CFL るが、このv 、■ の消費電力は一般的にECL
DCPL 少すい。従って、各々1つづつのパッドから、V 、
■ を供給するようにすれば、入カバECL D
CFL ッファ回路が多くなってもパッドを増加させる必要がな
い。また、ICチップをパッケージに実装する時に、ど
のパッドをどの電源に接続するかを決めておけば、パッ
ケージの外部におけるピン数は従来のものと同一にする
ことができる。また、第2図のV パッド53および
V パッドECL DCPL 56に直結されたV 端子およびV 端子をPCL
DCPL パッケージの外部に取り出しておけば、ユーザー側で入
力バッファ回路の機能を選択することも可能になる。
DCFL人カバツカバッファ2ぞれV パッド53と
V パッド56を設けてぃECL D
CFL るが、このv 、■ の消費電力は一般的にECL
DCPL 少すい。従って、各々1つづつのパッドから、V 、
■ を供給するようにすれば、入カバECL D
CFL ッファ回路が多くなってもパッドを増加させる必要がな
い。また、ICチップをパッケージに実装する時に、ど
のパッドをどの電源に接続するかを決めておけば、パッ
ケージの外部におけるピン数は従来のものと同一にする
ことができる。また、第2図のV パッド53および
V パッドECL DCPL 56に直結されたV 端子およびV 端子をPCL
DCPL パッケージの外部に取り出しておけば、ユーザー側で入
力バッファ回路の機能を選択することも可能になる。
以上、詳細に説明した通り本発明では、異なる論理電圧
レベル入力を扱う入力バッファ回路を複数個内蔵してい
るので、電源配線を入力バッファ回路の種類ごとに分離
しておき、それぞれ独立の電源電圧を供給することによ
り、任意の入力バッファ回路だけ使用できる。このため
、複数の論理電圧レベルを、任意に選択することが可能
になる。
レベル入力を扱う入力バッファ回路を複数個内蔵してい
るので、電源配線を入力バッファ回路の種類ごとに分離
しておき、それぞれ独立の電源電圧を供給することによ
り、任意の入力バッファ回路だけ使用できる。このため
、複数の論理電圧レベルを、任意に選択することが可能
になる。
ングワイヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 それぞれの入力端子が単一の入力パッドに接続され、
入力信号の電圧レベルがそれぞれ異なり出力信号の電圧
レベルが同一となり、かつ独立の電源パットから電力の
供給を受ける複数の入力バッファ回路と、 前記複数の入力バッファ回路に接続された単一の多入力
論理ゲート回路と を備えることを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10340590A JPH042150A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10340590A JPH042150A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH042150A true JPH042150A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14353144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10340590A Pending JPH042150A (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH042150A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1084059C (zh) * | 1996-10-11 | 2002-05-01 | 三星电子株式会社 | 用于低电流消耗集成电路的包括使能端子的输入连接件 |
WO2012053461A1 (ja) | 2010-10-20 | 2012-04-26 | 東洋炭素株式会社 | 膨張黒鉛シート及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP10340590A patent/JPH042150A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1084059C (zh) * | 1996-10-11 | 2002-05-01 | 三星电子株式会社 | 用于低电流消耗集成电路的包括使能端子的输入连接件 |
WO2012053461A1 (ja) | 2010-10-20 | 2012-04-26 | 東洋炭素株式会社 | 膨張黒鉛シート及びその製造方法 |
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