JPH0338873A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
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- JPH0338873A JPH0338873A JP2165875A JP16587590A JPH0338873A JP H0338873 A JPH0338873 A JP H0338873A JP 2165875 A JP2165875 A JP 2165875A JP 16587590 A JP16587590 A JP 16587590A JP H0338873 A JPH0338873 A JP H0338873A
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/0185—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
- H03K19/018585—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only programmable
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computing Systems (AREA)
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- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、入力バッファを持つ集積回路に関する。
(従来技術)
CMO3論理レベル(現在は0−5V)で動作する集積
回路は通常、スイッチング点か中間の電圧付近、約2.
5Vにある。こうしたCMO3集積回路はしばしばTT
L論理レベル(例えば0゜8−2.OV)で動作し、1
.4V付近にスイッチング点を有する集積回路と接続さ
れる。この目的のためにCMO8集積回路チップ上の入
カバッファはTTI−入力レベルを受信するように設計
され、TTLレベルをCMOSチップ内部で使用される
CMOSレベルに変換する。しかし、多くの場合、一つ
のCMO5集積回路においては、別のCMO3集積回路
とインタフェースをとる必要がある。その場合、入カバ
ッファはCMO8論理レベルを受信するように設計され
る。先行技術において、入力バッファがTTL入力レベ
ルで動作するかCMO5入カレベルで動作するかの選択
は、通常は設計段階でなされ、典型的にはpチャネル入
力トランジスタとnチャネル入力トランジスタの大きさ
の比を選ぶことで行われる。例えば、TTL入力ハッフ
ァでは、比較的低いスイッチングしきい値を得るために
、nチャネル大力トランジスタの大きさは典型的にはp
チャネル入力トランジスタの大きさの約10倍となる。
回路は通常、スイッチング点か中間の電圧付近、約2.
5Vにある。こうしたCMO3集積回路はしばしばTT
L論理レベル(例えば0゜8−2.OV)で動作し、1
.4V付近にスイッチング点を有する集積回路と接続さ
れる。この目的のためにCMO8集積回路チップ上の入
カバッファはTTI−入力レベルを受信するように設計
され、TTLレベルをCMOSチップ内部で使用される
CMOSレベルに変換する。しかし、多くの場合、一つ
のCMO5集積回路においては、別のCMO3集積回路
とインタフェースをとる必要がある。その場合、入カバ
ッファはCMO8論理レベルを受信するように設計され
る。先行技術において、入力バッファがTTL入力レベ
ルで動作するかCMO5入カレベルで動作するかの選択
は、通常は設計段階でなされ、典型的にはpチャネル入
力トランジスタとnチャネル入力トランジスタの大きさ
の比を選ぶことで行われる。例えば、TTL入力ハッフ
ァでは、比較的低いスイッチングしきい値を得るために
、nチャネル大力トランジスタの大きさは典型的にはp
チャネル入力トランジスタの大きさの約10倍となる。
一方、CMO3入力ハッファでは、電源電圧の約2分の
1のスイッチングしきい値を得るために、pチャネル入
力トランジスタの大きさは典型的にはnチャネル入力ト
ランジスタの大きさの約3倍となる。
1のスイッチングしきい値を得るために、pチャネル入
力トランジスタの大きさは典型的にはnチャネル入力ト
ランジスタの大きさの約3倍となる。
先行技術においては、TTL入力信号レベルかCMO8
入力信号レベルかに応じて入力インバータの所望のトリ
ガ点を得るために、pチャネル入力トランジスタの直流
動作電圧か設定される。詳しくは米国特許第4,820
,937号の明細書に開示されている。しかし、そこで
述べられた技術はT、TL動作の固有電圧レベルを得る
ために基準電圧発生器を必要とする。そこで述べられた
越準電圧発生器は演算増幅器を利用した比較的複雑なア
ナログ回路である。
入力信号レベルかに応じて入力インバータの所望のトリ
ガ点を得るために、pチャネル入力トランジスタの直流
動作電圧か設定される。詳しくは米国特許第4,820
,937号の明細書に開示されている。しかし、そこで
述べられた技術はT、TL動作の固有電圧レベルを得る
ために基準電圧発生器を必要とする。そこで述べられた
越準電圧発生器は演算増幅器を利用した比較的複雑なア
ナログ回路である。
(発明の概要)
本発明では、2つ(またはそれ以上)のスイッチングレ
ベルの両方での動作に適合する入力ハラファを持つ集積
回路が得られる。バッファは、入力ノードに結合される
ゲート、出力ノードに結合されるドレイン、及び電源電
圧に結合されるソースを有する入力トランジスタを少な
くとも1つ包含する。バッファはさらに出力ノード及び
電源電圧間の経路中に切り替えられる(1加トランジス
タを包含し、それにより入力スイッチングレベルを変化
させる。CMO3人カバツカバッファ、付加トランジス
タは一般的にpチャネル入力トランジスタと並列に切り
替えられる。スイッチング手段の状態(on又はoff
)は、集積回路製造後に、パッケージの端子に電圧を加
える、或いは集積回路の動作中にレジスタをプログラム
する等の技術によって選択される。
ベルの両方での動作に適合する入力ハラファを持つ集積
回路が得られる。バッファは、入力ノードに結合される
ゲート、出力ノードに結合されるドレイン、及び電源電
圧に結合されるソースを有する入力トランジスタを少な
くとも1つ包含する。バッファはさらに出力ノード及び
電源電圧間の経路中に切り替えられる(1加トランジス
タを包含し、それにより入力スイッチングレベルを変化
させる。CMO3人カバツカバッファ、付加トランジス
タは一般的にpチャネル入力トランジスタと並列に切り
替えられる。スイッチング手段の状態(on又はoff
)は、集積回路製造後に、パッケージの端子に電圧を加
える、或いは集積回路の動作中にレジスタをプログラム
する等の技術によって選択される。
(実施例の説明)
以下で述べる詳細な説明は、2つの入力レベル間の切換
えか可能な入カバッファを持ち、それによって累なる種
類の外部回路との動作と適合可能とした集積回路に関す
る。この代表的な実施例においてはTTL論理レベル(
0,8−2,OV)とCMO5論理レベル(0−5V)
に関して説明する。しかし、本発明の技術は他の論理レ
ベルに対しても追抜的に使用可能である。例えば、現在
のCMO3論理レベル(0−5V)と近く予定されてい
る低減電圧のCMO3論理レベル(0−3V)に対して
も更に以下の記述と同様に本発明の技術を使用可能であ
る。
えか可能な入カバッファを持ち、それによって累なる種
類の外部回路との動作と適合可能とした集積回路に関す
る。この代表的な実施例においてはTTL論理レベル(
0,8−2,OV)とCMO5論理レベル(0−5V)
に関して説明する。しかし、本発明の技術は他の論理レ
ベルに対しても追抜的に使用可能である。例えば、現在
のCMO3論理レベル(0−5V)と近く予定されてい
る低減電圧のCMO3論理レベル(0−3V)に対して
も更に以下の記述と同様に本発明の技術を使用可能であ
る。
第1図においてCMO8人カバツカバッファダウン入力
トランジスタ13及びブルアソブ入力トランジスタ14
を包含する。入力トランジスタコ−3及び14のゲート
は共通入力ノード11に接続されている。共通入力ノー
ド11は外部のソースから集積回路への入力信号(IN
)を受信する。
トランジスタ13及びブルアソブ入力トランジスタ14
を包含する。入力トランジスタコ−3及び14のゲート
は共通入力ノード11に接続されている。共通入力ノー
ド11は外部のソースから集積回路への入力信号(IN
)を受信する。
トランジスタ13及び]4のドレインは共通出力ノード
12に接続され、トランジスタ13及び14のソースは
それぞれ陰極(VSS)及び陽極(VDD)の電源電圧
に接続されている。トランジスタ15及び14の大きさ
はこれ゛らのデバイスの利得に影響を与え、それ故“O
n”状態のインピーダンスに影響を与える。これらのイ
ンピーダンス比は、このインバータのスイッチングしき
い値が所望の入力論理レベルの1つに対して適切なレベ
ルにあるように決定される。例えば、典型的なCMOS
プロセスでは、これらのトランジスタのチャネル長は同
一に選択される。現在の1.25ミクロンCMO5技術
の一つに於いては、pチャネル・トランジスタ14の幅
を、nチャネル・トランジスタ13の幅の10分の1に
決めると、このインバータのスイッチングしきい値はT
TL入カリカレベル切な約1,4■になる。他の比も可
能である。出力信号(OUT)は、信号をフルCMO5
(0−5V)信号レベルに上げるために、一般的にトラ
ンジスタ18.19よりなる付加インバータ段に接続さ
れる。このようにして、この回路は常用のTTLからC
MO5への入力バッファを形成する。
12に接続され、トランジスタ13及び14のソースは
それぞれ陰極(VSS)及び陽極(VDD)の電源電圧
に接続されている。トランジスタ15及び14の大きさ
はこれ゛らのデバイスの利得に影響を与え、それ故“O
n”状態のインピーダンスに影響を与える。これらのイ
ンピーダンス比は、このインバータのスイッチングしき
い値が所望の入力論理レベルの1つに対して適切なレベ
ルにあるように決定される。例えば、典型的なCMOS
プロセスでは、これらのトランジスタのチャネル長は同
一に選択される。現在の1.25ミクロンCMO5技術
の一つに於いては、pチャネル・トランジスタ14の幅
を、nチャネル・トランジスタ13の幅の10分の1に
決めると、このインバータのスイッチングしきい値はT
TL入カリカレベル切な約1,4■になる。他の比も可
能である。出力信号(OUT)は、信号をフルCMO5
(0−5V)信号レベルに上げるために、一般的にトラ
ンジスタ18.19よりなる付加インバータ段に接続さ
れる。このようにして、この回路は常用のTTLからC
MO5への入力バッファを形成する。
しかし本発明の入カバッファは、付加プルアップ・トラ
ンジスタ15をまた包含し、このトランジスタ15もま
た、そのゲートで入力信号を受信する。本尖施例におい
ては、このトランジスタの幅はトランジスタ13の幅(
W)の6倍(すなイっち6W)である。入力ハッファは
また、スイッチング・トランジスタ16を包含し、この
トランジスタも6Wの幅を有する。入力端17のレベル
選択信号“5TTL”が“○” (OV)の場合、スイ
ッチング・トランジスタ16はターンオンする(導通ず
る)ので、付加トランジスタ15は、VDD及び出力ノ
ー112間の電流経路中に実質的に含まれる。このため
、fζj加プルアップ・トランジスタ15のチャネルは
入カドランシスター4のチャネルと並列に設置されるこ
とになる。この効果は、VDD及び出力ノード12間に
幅3Wをもつ単一のpチャネル入力トランジスタが接続
されていることにほぼ等しい。すなわち、VDD及び出
力ノード12間の実効インピーダンスは減少する。それ
故、トランジスタ16がターンオンすると共に、入力イ
ンバータのスイッチングしきい値は約2分のIV
すなわち5V電源が使用DDゝ される時は、約2,5Vに上昇する。しかしながら、5
TTLが1″ (5V)の場合、スイッチング・トラン
ジスタ16はターンオフする(遮断する)ので、pチャ
ネル・i・ランジスタ15は、VDD及び出力ノード1
2間のインピーダンスを減少させる効力を生じない。そ
れ故、スイッチングしきい値は、入力トランジスタ15
及び13の比で決められるレベル、すなわち常用のTT
Lの場合、約1.4Vのままである。
ンジスタ15をまた包含し、このトランジスタ15もま
た、そのゲートで入力信号を受信する。本尖施例におい
ては、このトランジスタの幅はトランジスタ13の幅(
W)の6倍(すなイっち6W)である。入力ハッファは
また、スイッチング・トランジスタ16を包含し、この
トランジスタも6Wの幅を有する。入力端17のレベル
選択信号“5TTL”が“○” (OV)の場合、スイ
ッチング・トランジスタ16はターンオンする(導通ず
る)ので、付加トランジスタ15は、VDD及び出力ノ
ー112間の電流経路中に実質的に含まれる。このため
、fζj加プルアップ・トランジスタ15のチャネルは
入カドランシスター4のチャネルと並列に設置されるこ
とになる。この効果は、VDD及び出力ノード12間に
幅3Wをもつ単一のpチャネル入力トランジスタが接続
されていることにほぼ等しい。すなわち、VDD及び出
力ノード12間の実効インピーダンスは減少する。それ
故、トランジスタ16がターンオンすると共に、入力イ
ンバータのスイッチングしきい値は約2分のIV
すなわち5V電源が使用DDゝ される時は、約2,5Vに上昇する。しかしながら、5
TTLが1″ (5V)の場合、スイッチング・トラン
ジスタ16はターンオフする(遮断する)ので、pチャ
ネル・i・ランジスタ15は、VDD及び出力ノード1
2間のインピーダンスを減少させる効力を生じない。そ
れ故、スイッチングしきい値は、入力トランジスタ15
及び13の比で決められるレベル、すなわち常用のTT
Lの場合、約1.4Vのままである。
上述の火施例では、本発明の技術を用いた簡単な入力イ
ンバータを示したが、他の論理型も可能である。例えば
、第2図は、本発明の技術を用いたNAND入力ゲート
を示している。TTL/CMO3入力信号(I N 1
. )は入力ノード21に与えられ、前例と同様に、n
チャネル・トランジスタ23及びpチャネル・トランジ
スタ24は入力インバータとして働く。もう一つの入力
信号(IN2)は、トランジスタ27及び28のゲート
に与えられる。IN2が“1″ (5V)の場合、トラ
ンジスタ27はターンオフし、トランジスタ28はター
ンオンしてインバータ・トランジスタ23及び24が機
能可能となる。それ故、出力ノー0 ド22での信号(OUT)はINIの論理補数となる。
ンバータを示したが、他の論理型も可能である。例えば
、第2図は、本発明の技術を用いたNAND入力ゲート
を示している。TTL/CMO3入力信号(I N 1
. )は入力ノード21に与えられ、前例と同様に、n
チャネル・トランジスタ23及びpチャネル・トランジ
スタ24は入力インバータとして働く。もう一つの入力
信号(IN2)は、トランジスタ27及び28のゲート
に与えられる。IN2が“1″ (5V)の場合、トラ
ンジスタ27はターンオフし、トランジスタ28はター
ンオンしてインバータ・トランジスタ23及び24が機
能可能となる。それ故、出力ノー0 ド22での信号(OUT)はINIの論理補数となる。
しかしながら、IN2が“O” (OV)の場合、l
−ランジスタ27はターンオンし、トランジスタ28は
ターンオフされるので、出力ノード22は“1“になる
。それ故、信号OUTは、■N1及びIN2のNAND
論理関数となる。(信号OUTは一般的に、第1図と同
様に、信号が確実にフルCMOSレベルになるように付
加インバタ段に接続される。)他の論理関数も本発明の
技術を用いて実施可能である。
−ランジスタ27はターンオンし、トランジスタ28は
ターンオフされるので、出力ノード22は“1“になる
。それ故、信号OUTは、■N1及びIN2のNAND
論理関数となる。(信号OUTは一般的に、第1図と同
様に、信号が確実にフルCMOSレベルになるように付
加インバタ段に接続される。)他の論理関数も本発明の
技術を用いて実施可能である。
第2図はまたスイッチング・トランジスタ26゜30及
び付加プルアップ・トランジスタ25,29の別の配置
を示している。すなわち付加プルアップ・トランジスタ
25.29は陽極の電源電圧VDDに接続され、スイッ
チング・トランジスタ26、、30は出力ノード22に
接続されている。
び付加プルアップ・トランジスタ25,29の別の配置
を示している。すなわち付加プルアップ・トランジスタ
25.29は陽極の電源電圧VDDに接続され、スイッ
チング・トランジスタ26、、30は出力ノード22に
接続されている。
この配置では、付加プルアップ・トランジスタ25.2
9は出力ノード及び電源電圧(VDD)間の経路に切り
替えられ、それによりスイッチング点の電圧レベルを設
定する。第2図で示される配置は両方の入力の入力レベ
ルをスイッチングするために同一の信号5TTLを供給
したが、入力INI及び入力IN2の入力スイッチング
・レベルを別々の信号で独立に選択することも代替的に
可能である。
9は出力ノード及び電源電圧(VDD)間の経路に切り
替えられ、それによりスイッチング点の電圧レベルを設
定する。第2図で示される配置は両方の入力の入力レベ
ルをスイッチングするために同一の信号5TTLを供給
したが、入力INI及び入力IN2の入力スイッチング
・レベルを別々の信号で独立に選択することも代替的に
可能である。
上述の実施例は付加トランジスタをプルアップ(例えば
pチャネル)入力トランジスタと並列に設置したが、付
加トランジスタをプルダウン入力l・ランジスタと並列
に設置することも代替的に可能である。この場合、付加
トランジスタはプルダウン・トランジスタ(例えばn型
)と同じ伝導型にする。しかし、今日のCMO8技術で
は、その方法はCMO3から常用のTTLへの変換のた
めの必要な比を得るために、より大きなトランジスタ寸
法を必要とする。さらに、上述の実施例はコンプリメン
タリ技術(CMO3)に関するものであったが、単一伝
導デバイス(例えばNMO8やPMO8)を作製するI
C技術において本発明を使用することも可能である。例
えばNMO3技術に適用した第3図では、プルアップ・
デバイスとしてエンハンスメント型nチャネル負荷トラ
ンジスタ34が使用され、そのゲート及びドレインはV
DDに接続され、そのソースは出力ノード32に接続さ
れている。付加トランジスタ35はnチャネル入力トラ
ンジスタ33と並列にスイッチ可能なnチャネル・トラ
ンジスタである。このスイッチはスイッチング・トラン
ジスタ36によって遠戚され、このトランジスタ36は
5TTLが1″のときターンオンされる。他の型のプル
アップ・デバイス(例えばデプレッション型デバイス)
も使用可能である。
pチャネル)入力トランジスタと並列に設置したが、付
加トランジスタをプルダウン入力l・ランジスタと並列
に設置することも代替的に可能である。この場合、付加
トランジスタはプルダウン・トランジスタ(例えばn型
)と同じ伝導型にする。しかし、今日のCMO8技術で
は、その方法はCMO3から常用のTTLへの変換のた
めの必要な比を得るために、より大きなトランジスタ寸
法を必要とする。さらに、上述の実施例はコンプリメン
タリ技術(CMO3)に関するものであったが、単一伝
導デバイス(例えばNMO8やPMO8)を作製するI
C技術において本発明を使用することも可能である。例
えばNMO3技術に適用した第3図では、プルアップ・
デバイスとしてエンハンスメント型nチャネル負荷トラ
ンジスタ34が使用され、そのゲート及びドレインはV
DDに接続され、そのソースは出力ノード32に接続さ
れている。付加トランジスタ35はnチャネル入力トラ
ンジスタ33と並列にスイッチ可能なnチャネル・トラ
ンジスタである。このスイッチはスイッチング・トラン
ジスタ36によって遠戚され、このトランジスタ36は
5TTLが1″のときターンオンされる。他の型のプル
アップ・デバイス(例えばデプレッション型デバイス)
も使用可能である。
本発明はTTL及びCMOS信号レベルの場合に限定さ
れない。上述のトランジスタ比は、TTL論理レベルに
代えて、第1図のトランジスタ16がオフ (STTL
が1″)のとき0−3VのCMOS信号レベルにおける
使用にも適合する。
れない。上述のトランジスタ比は、TTL論理レベルに
代えて、第1図のトランジスタ16がオフ (STTL
が1″)のとき0−3VのCMOS信号レベルにおける
使用にも適合する。
これにより、0−3vまたは0−5Vの信号レベルを用
いたCMO8集積回路間のインタフェースが可能になる
。また他の信号レベルも適切なトランジスタ比の選択に
より使用可能である。さらに、3 本発明の技術に従って入力トランジスタと並列に切り替
えられる付加トランジスタを複数個包含することで、2
つ以上のスイッチング・レベルを供給することが可能に
なる。付加トランジスタのゲートは、第1図−第3図に
示したように、一般的に入力ノードに接続されるが、そ
れは必ずしもすべての場合に必要ではない。例えば、第
3図で示されるNMO8の場合、付加トランジスタを負
荷トランジスタ34と並列にスイッチしてもよい。
いたCMO8集積回路間のインタフェースが可能になる
。また他の信号レベルも適切なトランジスタ比の選択に
より使用可能である。さらに、3 本発明の技術に従って入力トランジスタと並列に切り替
えられる付加トランジスタを複数個包含することで、2
つ以上のスイッチング・レベルを供給することが可能に
なる。付加トランジスタのゲートは、第1図−第3図に
示したように、一般的に入力ノードに接続されるが、そ
れは必ずしもすべての場合に必要ではない。例えば、第
3図で示されるNMO8の場合、付加トランジスタを負
荷トランジスタ34と並列にスイッチしてもよい。
この場合、付加トランジスタのゲートはスイッチング信
号5TTLに接続される。これにより、付加トランジス
タの回路からの分離が望ましいときに付加トランジスタ
自体は遮断状態となるので、独立したスイッチング・ト
ランジスタは不要となる。
号5TTLに接続される。これにより、付加トランジス
タの回路からの分離が望ましいときに付加トランジスタ
自体は遮断状態となるので、独立したスイッチング・ト
ランジスタは不要となる。
なお、回路上の他の変形も可能である。例えば、場合に
よっては「ホット・キャリア」効果による劣化に対して
nチャネル・プルダウン・トランジスタ(13,23)
を保護することが望ましい。
よっては「ホット・キャリア」効果による劣化に対して
nチャネル・プルダウン・トランジスタ(13,23)
を保護することが望ましい。
これは、「保護」nチャネル・トランジスタ(図4
示されていない)をプルダウン・トランジスタのトレイ
ンと出力ノードの間に接続することで遠戚される。保護
トランジスタでの電圧降下は、nチャネル・プルダウン
・トランジスタに印加される電圧を低下させ、それによ
り電圧誘導の劣化効果を低減する。この技術は米国特許
第4.704547号明細書に詳しく述べられている。
ンと出力ノードの間に接続することで遠戚される。保護
トランジスタでの電圧降下は、nチャネル・プルダウン
・トランジスタに印加される電圧を低下させ、それによ
り電圧誘導の劣化効果を低減する。この技術は米国特許
第4.704547号明細書に詳しく述べられている。
インバータの動作を制御するレベル選択信号5TTLは
、多様な技術により発生できる。一つの実施例では、集
積回路の一つのパッケージ端子がこの機能に当てられ、
信号は外部のソースから与えられる。別の実施例では、
集積回路中にレジスタか包含され、集積回路の動作中に
所望の5TTL信号を発生するために、コード化信号が
レジスタ入力ピンに与えられる。この方式における多重
コード化信号の使用により、1つ以上の入カバッファを
独立に制御することができる。よって、ある種の入力は
TTL入力レベルで、他の入力はCMO3人カレベルで
選択され、汎用の集積回路が他の多様なチップ結合とイ
ンフェースをとること5 が可能になる。また、入力信号のレベルを試験すること
により5TTL信号を発生することも代替的に可能であ
る。例えば、入力電圧があるレベル(例えば35V)を
越えているか否かを判定するために、公知の種類の比較
回路が使われる。もし越えているならば比較回路はS丁
TL信号“0″を発生しCMO3入カレベルを選択する
。そうでないときは比較回路は5TTL信号“1″を発
生しTTL入カレベルを選択する。なお、他の技術によ
ってレベル選択信号5TTLを発生することも可能であ
る。
、多様な技術により発生できる。一つの実施例では、集
積回路の一つのパッケージ端子がこの機能に当てられ、
信号は外部のソースから与えられる。別の実施例では、
集積回路中にレジスタか包含され、集積回路の動作中に
所望の5TTL信号を発生するために、コード化信号が
レジスタ入力ピンに与えられる。この方式における多重
コード化信号の使用により、1つ以上の入カバッファを
独立に制御することができる。よって、ある種の入力は
TTL入力レベルで、他の入力はCMO3人カレベルで
選択され、汎用の集積回路が他の多様なチップ結合とイ
ンフェースをとること5 が可能になる。また、入力信号のレベルを試験すること
により5TTL信号を発生することも代替的に可能であ
る。例えば、入力電圧があるレベル(例えば35V)を
越えているか否かを判定するために、公知の種類の比較
回路が使われる。もし越えているならば比較回路はS丁
TL信号“0″を発生しCMO3入カレベルを選択する
。そうでないときは比較回路は5TTL信号“1″を発
生しTTL入カレベルを選択する。なお、他の技術によ
ってレベル選択信号5TTLを発生することも可能であ
る。
前述の実施例はシリコン技術により与えられたが、他の
(例えば■−v族)半導体技術においても本発明の技術
の利用が有利であることは明白である。さらに本発明の
バッファに与えられる入力は一般的に2進論理信号であ
るが、アナログ信号も含めて他の入力が同様に可能であ
る。すなわち、“CMO8”モードにおいて、(スイッ
チングしきい値が高いため)雑音余裕が良いこと及び直
流ドレイン電流かないことという特質は様々な応用6 において有用である。例えば、ある設計ではバ、ッファ
かTTLモードのときクロック入力はTTLクロック信
号を受信する。しかし、バッファを“CMO3″モード
にし石英粘晶を入力に接続すると、回路は発振し、それ
によりチップ上でクロック信号を発生ずる。なお他の応
用も可能である。
(例えば■−v族)半導体技術においても本発明の技術
の利用が有利であることは明白である。さらに本発明の
バッファに与えられる入力は一般的に2進論理信号であ
るが、アナログ信号も含めて他の入力が同様に可能であ
る。すなわち、“CMO8”モードにおいて、(スイッ
チングしきい値が高いため)雑音余裕が良いこと及び直
流ドレイン電流かないことという特質は様々な応用6 において有用である。例えば、ある設計ではバ、ッファ
かTTLモードのときクロック入力はTTLクロック信
号を受信する。しかし、バッファを“CMO3″モード
にし石英粘晶を入力に接続すると、回路は発振し、それ
によりチップ上でクロック信号を発生ずる。なお他の応
用も可能である。
本発明は前期各実施例に限定されるものではなく、この
技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変形例を考
え得るが、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含
される。
技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変形例を考
え得るが、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含
される。
第1図は、本発明入力バッファの簡単なCMO8の一実
施例を示す。 第2図は、本発明入力バッファのNANDゲトの一実施
例を示す。 第3図は、本発明入力バッファのNMO5の一実施例を
示す。 7 FI6.1 FIo、2 FI6.3 SS
施例を示す。 第2図は、本発明入力バッファのNANDゲトの一実施
例を示す。 第3図は、本発明入力バッファのNMO5の一実施例を
示す。 7 FI6.1 FIo、2 FI6.3 SS
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)入カノード(11)及び出力ノード (12)を持つ入カバッファを具備する集積回路におい
て、該バッファは、 該入カノードに接続されるゲートを備え、出力ノードを
第1電源電圧(V_D_D)に引く(pul1)のに適
合する、所与の伝導型の第1トランジスタ(14);及
び 出力ノードを第2電源電圧(V_S_S)に引く(pu
ll)のに適合する第2トランジスタ(13);を備え
、該バッファの入力スイッチング・レベルは第1及び第
2トランジスタのインピーダンス比に依存し、 該バッファはさらに、 該所与の伝導型の第3トランジスタ(15)と、該バッ
ファの入力スイッチング・レベルは選択されるところの
、該第3トランジスタのチャネルを該出力ノードと電源
電圧(VDD)との間の経路中に切り替えるスイッチン
グ手段(16) を有することを特徴とする集積回路。 (2)該第2トランジスタ(13)は、所与の伝導型と
は反対の伝導型で、第2トランジスタのゲートは、該入
力ノードに接続されることを特徴とする請求項1記載の
集積回路。 (3)該第2トランジスタ(例えば34)は前記所与の
伝導型を有し、第2トランジスタのゲートは、該第2電
源電圧に接続されることを特徴とする請求項1記載の集
積回路。 (4)スイッチング手段は、そのソースが該第1電源電
圧に接続され、そのドレインが該第3トランジスタのソ
ースに接続される前記所与の伝導型の第4トランジスタ
(16)を有することを特徴とする請求項1記載の集積
回路。 (5)スイッチング手段は、そのソースが該第3トラン
ジスタのドレインに接続され、そのドレインが、該共通
出力ノードに接続される前記所与の伝導型の第4トラン
ジスタ(30)を有することを特徴とする請求項1記載
の集積回路。 (6)スイッチング手段は、該集積回路の外部で生成さ
れる信号により制御されることを特徴とする請求項1記
載の集積回路。 (7)スイッチング手段は、該集積回路上で生成される
信号により制御されることを特徴とする請求項1記載の
集積回路。 (8)スイッチング手段は、該集積回路上に設置された
比較器によって生成される信号により制御されることを
特徴とする請求項7記載の集積回路。 (9)スイッチング手段は、該集積回路上に設置された
レジスタによって生成される信号により制御されること
を特徴とする請求項7記載の集積回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US375120 | 1989-06-30 | ||
US07/375,120 US4999529A (en) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | Programmable logic level input buffer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0338873A true JPH0338873A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=23479584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2165875A Pending JPH0338873A (ja) | 1989-06-30 | 1990-06-26 | 集積回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4999529A (ja) |
EP (1) | EP0405833A3 (ja) |
JP (1) | JPH0338873A (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1989
- 1989-06-30 US US07/375,120 patent/US4999529A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-06-20 EP EP19900306752 patent/EP0405833A3/en not_active Withdrawn
- 1990-06-26 JP JP2165875A patent/JPH0338873A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0405833A3 (en) | 1991-11-06 |
US4999529A (en) | 1991-03-12 |
EP0405833A2 (en) | 1991-01-02 |
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