JPH04212232A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
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- JPH04212232A JPH04212232A JP3037048A JP3704891A JPH04212232A JP H04212232 A JPH04212232 A JP H04212232A JP 3037048 A JP3037048 A JP 3037048A JP 3704891 A JP3704891 A JP 3704891A JP H04212232 A JPH04212232 A JP H04212232A
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- JP
- Japan
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- supply terminal
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- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims description 19
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 19
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H3/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
- H02H3/02—Details
- H02H3/04—Details with warning or supervision in addition to disconnection, e.g. for indicating that protective apparatus has functioned
- H02H3/044—Checking correct functioning of protective arrangements, e.g. by simulating a fault
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H1/00—Details of emergency protective circuit arrangements
- H02H1/0007—Details of emergency protective circuit arrangements concerning the detecting means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電子式回路遮断器例
えば気中遮断器のようなトリップ位置の無い電子式回路
遮断器、特にフィ−ルドテスト（現地試験）を行う際に
テスト信号として電流信号を使用できる回路遮断器に関
するものである。
えば気中遮断器のようなトリップ位置の無い電子式回路
遮断器、特にフィ−ルドテスト（現地試験）を行う際に
テスト信号として電流信号を使用できる回路遮断器に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は一般的な回路遮断器の全体構成を
示すブロック図であり、そして図４はこのような回路遮
断器の引外し特性を示す特性曲線図である。
示すブロック図であり、そして図４はこのような回路遮
断器の引外し特性を示す特性曲線図である。
【０００３】図３において、Ｕ，Ｖ，Ｗ，Ｎは交流電源
（図示しない）の各相、（１） は各相と負荷を結ぶ相
導体から成る主回路、（２） はこの主回路（１） に
設けられた遮断器接点、（３） は励磁された時に遮断
機構を介して遮断器接点（２） を開かせるトリップコ
イル、（４） は主回路（１） の各相導体を１次巻線
とする変流器、（５） はこれら変流器（４） の２次
巻線に接続された引外し装置、（６） は変流器（４）
に接続されて主回路（１） の交流を直流に変換する
整流回路、（７） はこの整流回路（６） に接続され
て後述する諸回路に所要の電圧を供給する電源回路、（
８） はこの電源回路（７） の両端間でトリップコイ
ル（３） と直列に接続された電子式スイッチ、（９）
は電源回路（７） の両端間に接続されて警報信号（以
下、ＡＬと云う。）を出力するＡＬ出力回路、（１０）
はこのＡＬ出力回路（９） に接続されてＡＬで作動さ
れるＡＬ出力リレ−、（１１）は主回路（１） の各相
導体に結合された空心コイル、（１２）はこれら空心コ
イル（１１）に接続されて主回路（１） の過電流に比
例する過電流信号を再生する過電流信号再生回路、（１
３）はこの過電流信号再生回路と並列に空心コイル（１
１）に接続され、主回路（１） の地絡電流に比例する
地絡信号を再生する地絡信号再生回路、（１４）は過電
流信号再生回路（１２）によって再生された過電流信号
を整流する整流信号回路、（１５Ａ），（１５Ｂ） は
この整流信号回路（１４）の出力側で互いに並列に接続
されて各相の整流信号のうち最大相の整流信号を選択す
る最大相選択回路、（１６），（１７）は最大相選択回
路（１５Ａ），（１５Ｂ） によって選択された整流信
号をそれぞれピ−ク値、実効値に変換するピ−ク値変換
回路、実効値変換回路、（１８）は地絡信号再生回路（
１３）によって再生された地絡信号が図４の地絡引外し
特性を超えるとトリップ信号を出力する地絡引外し回路
、（１９）は実効値変換回路（１７）からの実効値変換
された整流信号が図４の過電流引外し特性のうちの長限
時引外し特性を超えるとトリップ信号を出力する長限時
引外し回路、（２０）はピ−ク値変換回路（１６）から
のピ−ク値変換された整流信号が図４の短限時引外し特
性を超えるとトリップ信号を出力する短限時引外し回路
、（２１）は最大相選択回路（１５Ａ）からの選択信号
が図４の瞬時引外し特性を超えるとトリップ信号を出力
する瞬時引外し回路、（２２）は地絡引外し回路（１８
）からのトリップ信号によって作動されてＬＥＤやラン
プを点灯させる地絡動作表示回路、（２３）は長限時引
外し回路（１９）からのトリップ信号によって作動され
る長限時動作表示回路、（２４）は短限時引外し回路（
２０）または瞬時引外し回路（２１）からのトリップ信
号によって作動される短限時瞬時動作表示回路、（２５
）は電源回路（７） と並列に接続されて各引外し回路
（１８）〜（２１）の出力側に挿入されている接点を開
閉する不足電圧動作禁止回路、そして（２６）は電源回
路（７） 、過電流信号再生回路（１２）および地絡信
号再生回路（１３）に接続されたテスト端子である。 なお、（２７）はこのテスト端子（２６）に接続される
べき外部テスト装置である。これら以外の諸回路はこの
発明に直接関係しないので、ここではその説明を省略す
る。
（図示しない）の各相、（１） は各相と負荷を結ぶ相
導体から成る主回路、（２） はこの主回路（１） に
設けられた遮断器接点、（３） は励磁された時に遮断
機構を介して遮断器接点（２） を開かせるトリップコ
イル、（４） は主回路（１） の各相導体を１次巻線
とする変流器、（５） はこれら変流器（４） の２次
巻線に接続された引外し装置、（６） は変流器（４）
に接続されて主回路（１） の交流を直流に変換する
整流回路、（７） はこの整流回路（６） に接続され
て後述する諸回路に所要の電圧を供給する電源回路、（
８） はこの電源回路（７） の両端間でトリップコイ
ル（３） と直列に接続された電子式スイッチ、（９）
は電源回路（７） の両端間に接続されて警報信号（以
下、ＡＬと云う。）を出力するＡＬ出力回路、（１０）
はこのＡＬ出力回路（９） に接続されてＡＬで作動さ
れるＡＬ出力リレ−、（１１）は主回路（１） の各相
導体に結合された空心コイル、（１２）はこれら空心コ
イル（１１）に接続されて主回路（１） の過電流に比
例する過電流信号を再生する過電流信号再生回路、（１
３）はこの過電流信号再生回路と並列に空心コイル（１
１）に接続され、主回路（１） の地絡電流に比例する
地絡信号を再生する地絡信号再生回路、（１４）は過電
流信号再生回路（１２）によって再生された過電流信号
を整流する整流信号回路、（１５Ａ），（１５Ｂ） は
この整流信号回路（１４）の出力側で互いに並列に接続
されて各相の整流信号のうち最大相の整流信号を選択す
る最大相選択回路、（１６），（１７）は最大相選択回
路（１５Ａ），（１５Ｂ） によって選択された整流信
号をそれぞれピ−ク値、実効値に変換するピ−ク値変換
回路、実効値変換回路、（１８）は地絡信号再生回路（
１３）によって再生された地絡信号が図４の地絡引外し
特性を超えるとトリップ信号を出力する地絡引外し回路
、（１９）は実効値変換回路（１７）からの実効値変換
された整流信号が図４の過電流引外し特性のうちの長限
時引外し特性を超えるとトリップ信号を出力する長限時
引外し回路、（２０）はピ−ク値変換回路（１６）から
のピ−ク値変換された整流信号が図４の短限時引外し特
性を超えるとトリップ信号を出力する短限時引外し回路
、（２１）は最大相選択回路（１５Ａ）からの選択信号
が図４の瞬時引外し特性を超えるとトリップ信号を出力
する瞬時引外し回路、（２２）は地絡引外し回路（１８
）からのトリップ信号によって作動されてＬＥＤやラン
プを点灯させる地絡動作表示回路、（２３）は長限時引
外し回路（１９）からのトリップ信号によって作動され
る長限時動作表示回路、（２４）は短限時引外し回路（
２０）または瞬時引外し回路（２１）からのトリップ信
号によって作動される短限時瞬時動作表示回路、（２５
）は電源回路（７） と並列に接続されて各引外し回路
（１８）〜（２１）の出力側に挿入されている接点を開
閉する不足電圧動作禁止回路、そして（２６）は電源回
路（７） 、過電流信号再生回路（１２）および地絡信
号再生回路（１３）に接続されたテスト端子である。 なお、（２７）はこのテスト端子（２６）に接続される
べき外部テスト装置である。これら以外の諸回路はこの
発明に直接関係しないので、ここではその説明を省略す
る。
【０００４】上述したように構成された引外し装置（５
） において、不足電圧動作禁止回路（２５）によって
各引外し回路（１８）〜（２１）の出力側の接点が閉じ
られている状態で、どれかの引外し回路（１８）〜（２
１）がトリップ信号を発生すると、このトリップ信号に
よって電子式スイッチ（８） が閉じられ、トリップコ
イル（３） が励磁され、そして遮断器接点（２） が
開かれる。これと同時に、トリップ信号によつて地絡動
作表示回路（２２）、長限時動作表示回路（２３）また
は短限時瞬時動作表示回路（２４）が作動されると共に
ＡＬ出力回路（９） ひいてはＡＬ出力リレ−（１０）
が作動される。
） において、不足電圧動作禁止回路（２５）によって
各引外し回路（１８）〜（２１）の出力側の接点が閉じ
られている状態で、どれかの引外し回路（１８）〜（２
１）がトリップ信号を発生すると、このトリップ信号に
よって電子式スイッチ（８） が閉じられ、トリップコ
イル（３） が励磁され、そして遮断器接点（２） が
開かれる。これと同時に、トリップ信号によつて地絡動
作表示回路（２２）、長限時動作表示回路（２３）また
は短限時瞬時動作表示回路（２４）が作動されると共に
ＡＬ出力回路（９） ひいてはＡＬ出力リレ−（１０）
が作動される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】電流センサとして空心
コイルを用いた上述の回路遮断器では、フィ−ルドテス
トを行う際に外部テスト装置からテスト信号として電圧
信号を入れており、電流信号ではテストできないという
問題点があつた。また、各相全部の過電流引外し機能を
同時にテストできないという問題点もあった。
コイルを用いた上述の回路遮断器では、フィ−ルドテス
トを行う際に外部テスト装置からテスト信号として電圧
信号を入れており、電流信号ではテストできないという
問題点があつた。また、各相全部の過電流引外し機能を
同時にテストできないという問題点もあった。
【０００６】そこで、この発明は、このような問題点を
解決するためになされたもので、電流信号でもテストで
き、また各相全部を同時にテストできる回路遮断器を得
ることを目的とする。
解決するためになされたもので、電流信号でもテストで
き、また各相全部を同時にテストできる回路遮断器を得
ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る回路遮断
器は、主回路の各相導体に結合された空心コイルと、外
部テスト装置から主回路過電流に相当する電流が供給さ
れる電流供給端子、この電流供給端子とア−スの間に接
続され、前記電流が流されることによりテスト電圧を発
生するテスト電圧発生抵抗、および１相若しくは各相の
空心コイルの一端に接続されると共に前記電流供給端子
に接続された負入力端子を有し、前記テスト電圧が印加
されると過電流信号を再生する１相若しくは各相の演算
増幅器を含む過電流信号再生回路とを設けたものである
。更に、この発明は、過電流信号再生回路とほぼ同一の
構成でテスト電圧に基づいて地絡信号を再生する地絡信
号再生回路を備えても良い。
器は、主回路の各相導体に結合された空心コイルと、外
部テスト装置から主回路過電流に相当する電流が供給さ
れる電流供給端子、この電流供給端子とア−スの間に接
続され、前記電流が流されることによりテスト電圧を発
生するテスト電圧発生抵抗、および１相若しくは各相の
空心コイルの一端に接続されると共に前記電流供給端子
に接続された負入力端子を有し、前記テスト電圧が印加
されると過電流信号を再生する１相若しくは各相の演算
増幅器を含む過電流信号再生回路とを設けたものである
。更に、この発明は、過電流信号再生回路とほぼ同一の
構成でテスト電圧に基づいて地絡信号を再生する地絡信
号再生回路を備えても良い。
【０００８】
【作 用】この発明では、外部テスト装置から主回路
過電流、主回路地絡電流に相当する電流をテスト電圧発
生抵抗に流すことにより、その両端間に発生されたテス
ト電圧に基づいて再生回路がそれぞれ過電流信号、地絡
信号を再生する。
過電流、主回路地絡電流に相当する電流をテスト電圧発
生抵抗に流すことにより、その両端間に発生されたテス
ト電圧に基づいて再生回路がそれぞれ過電流信号、地絡
信号を再生する。
【０００９】
【実施例】図１はこの発明の一実施例の要部を示す回路
図であり、上述したように主回路（１） のＵ，Ｖ，Ｗ
，Ｎの各相導体には空心コイル（１１）が結合されてい
る。過電流信号再生回路（１２Ａ）、地絡信号再生回路
（１３Ａ）は空心コイル（１１）に接続されて主回路（
１） のそれぞれ過電流、地絡電流に比例する過電流信
号、地絡信号を再生する演算増幅器ＯＰに加えて、テス
ト電圧発生抵抗ＴＶＧＲを有している。このテスト電圧
発生抵抗ＴＶＧＲは、その一端すなわち電流供給端子Ｃ
ＳＴが演算増幅器ＯＰの一方の入力端子例えば負入力端
子に抵抗（無符号）を介して接続されると共にテスト端
子（２６）に接続されかつ他端がアースされている。
図であり、上述したように主回路（１） のＵ，Ｖ，Ｗ
，Ｎの各相導体には空心コイル（１１）が結合されてい
る。過電流信号再生回路（１２Ａ）、地絡信号再生回路
（１３Ａ）は空心コイル（１１）に接続されて主回路（
１） のそれぞれ過電流、地絡電流に比例する過電流信
号、地絡信号を再生する演算増幅器ＯＰに加えて、テス
ト電圧発生抵抗ＴＶＧＲを有している。このテスト電圧
発生抵抗ＴＶＧＲは、その一端すなわち電流供給端子Ｃ
ＳＴが演算増幅器ＯＰの一方の入力端子例えば負入力端
子に抵抗（無符号）を介して接続されると共にテスト端
子（２６）に接続されかつ他端がアースされている。
【００１０】このように構成された回路遮断器（５）
に外部テスト装置（２７）を接続してそのスイッチを過
電流テスト側にたおすと、外部テスト装置（２７）中の
交流電源から主回路過電流に相当する電流（電流信号）
がテスト端子（２６）、電流供給端子ＣＳＴおよびテス
ト電圧発生抵抗ＴＶＧＲを通ってア−スに流れ、テスト
電圧発生抵抗ＴＶＧＲの両端間にテスト電圧が発生され
る。演算増幅器ＯＰはこのテスト電圧に基づいて過電流
信号を再生する。
に外部テスト装置（２７）を接続してそのスイッチを過
電流テスト側にたおすと、外部テスト装置（２７）中の
交流電源から主回路過電流に相当する電流（電流信号）
がテスト端子（２６）、電流供給端子ＣＳＴおよびテス
ト電圧発生抵抗ＴＶＧＲを通ってア−スに流れ、テスト
電圧発生抵抗ＴＶＧＲの両端間にテスト電圧が発生され
る。演算増幅器ＯＰはこのテスト電圧に基づいて過電流
信号を再生する。
【００１１】地絡テストを行う場合には、図示の状態に
おいてスイッチを地絡テスト側に切り換えれば良い。
おいてスイッチを地絡テスト側に切り換えれば良い。
【００１２】図２はこの発明の他の実施例の要部を示す
回路図であり、電流供給端子ＣＳＴが抵抗ＲＵを介して
Ｕ相の演算増幅器ＯＰの負入力端子に接続されるだけで
なく、それぞれ抵抗ＲＶ，ＲＷ，ＲＮを介してＶ相，Ｗ
相，Ｎ相の演算増幅器の負入力端子に接続される点で図
１の実施例と違う。
回路図であり、電流供給端子ＣＳＴが抵抗ＲＵを介して
Ｕ相の演算増幅器ＯＰの負入力端子に接続されるだけで
なく、それぞれ抵抗ＲＶ，ＲＷ，ＲＮを介してＶ相，Ｗ
相，Ｎ相の演算増幅器の負入力端子に接続される点で図
１の実施例と違う。
【００１３】
【発明の効果】以上、詳しく説明したように、この発明
は、主回路の各相導体に結合された空心コイルと、外部
テスト装置から主回路過電流に相当する電流が供給され
る電流供給端子、この電流供給端子とアースの間に接続
され、前記電流が流れることによりテスト電圧を発生す
るテスト電圧発生抵抗、および１相若しくは各相の空心
コイルの一端に接続されると共に前記電流供給端子に接
続された負入力端子を有し、前記テスト電圧が印加され
ると過電流信号を再生する１相若しくは各相の演算増幅
器を含む過電流信号再生回路とを備えているので、フィ
−ルドテストを行う際に、電流信号でテストでき、電流
センサとして空心コイルを用いながら、電流センサとし
て変流器を用いた場合と同様にテストできるのみならず
、各相全部の過電流引外し機能を同時にテストできると
いう効果を奏する。
は、主回路の各相導体に結合された空心コイルと、外部
テスト装置から主回路過電流に相当する電流が供給され
る電流供給端子、この電流供給端子とアースの間に接続
され、前記電流が流れることによりテスト電圧を発生す
るテスト電圧発生抵抗、および１相若しくは各相の空心
コイルの一端に接続されると共に前記電流供給端子に接
続された負入力端子を有し、前記テスト電圧が印加され
ると過電流信号を再生する１相若しくは各相の演算増幅
器を含む過電流信号再生回路とを備えているので、フィ
−ルドテストを行う際に、電流信号でテストでき、電流
センサとして空心コイルを用いながら、電流センサとし
て変流器を用いた場合と同様にテストできるのみならず
、各相全部の過電流引外し機能を同時にテストできると
いう効果を奏する。
【図１】この発明の一実施例の要部を示す回路図である
。
。
【図２】この発明の他の実施例の要部を示す回路図であ
る。
る。
【図３】一般的な回路遮断器の全体構成を示すブロック
図である。
図である。
【図４】図３に示した回路遮断器の引外し特性を示す特
性曲線図である。
性曲線図である。
１ 主回路
１１ 空心コイル
１２Ａ 過電流信号再生回路
１２Ｂ 過電流信号再生回路
１３Ａ 地絡信号再生回路
２６ テスト端子
２７ 外部テスト装置
ＣＳＴ 電流供給端子
ＯＰ 演算増幅器
ＴＶＧＲ テスト電圧発生抵抗
Claims (4)
- 【請求項１】 主回路の各相導体に結合された空心コ
イルと、外部テスト装置から主回路過電流に相当する電
流が供給される電流供給端子、この電流供給端子とア−
スの間に接続され、前記電流が流されることによりテス
ト電圧を発生するテスト電圧発生抵抗、および１相の空
心コイルの一端に接続されると共に前記電流供給端子に
接続された負入力端子を有し、前記テスト電圧が印加さ
れると過電流信号を再生する演算増幅器を含む過電流信
号再生回路とを備えたことを特徴とする回路遮断器。 - 【請求項２】 主回路の各相導体に結合された空心コ
イルと、外部テスト装置から主回路過電流に相当する電
流が供給される電流供給端子、この電流供給端子とア−
スの間に接続され、前記電流が流されることによりテス
ト電圧を発生するテスト電圧発生抵抗、および各相の空
心コイルの一端に接続されると共に前記電流供給端子に
接続された負入力端子を有し、前記テスト電圧が印加さ
れると過電流信号を再生する各相の演算増幅器を含む過
電流信号再生回路とを備えたことを特徴とする回路遮断
器。 - 【請求項３】 主回路の各相導体に結合された空心コ
イルと、外部テスト装置から主回路過電流に相当する電
流が供給される電流供給端子、この電流供給端子とア−
スの間に接続され、前記電流が流されることによりテス
ト電圧を発生するテスト電圧発生抵抗、および１相の空
心コイルの一端に接続されると共に前記電流供給端子に
接続された負入力端子を有し、前記テスト電圧が印加さ
れると過電流信号を再生する演算増幅器を含む過電流信
号再生回路と、前記外部テスト装置から主回路地絡電流
に相当する電流が供給される電流供給端子、この電流供
給端子とア−スの間に接続され、前記後者の電流が流さ
れることによりテスト電圧を発生するテスト電圧発生抵
抗、および各相の空心コイルの一端に接続されると共に
前記後者の電流供給端子に接続された負入力端子を有し
、前記後者のテスト電圧が印加されると地絡信号を再生
する演算増幅器を含む地絡信号再生回路とを備えたこと
を特徴とする回路遮断器。 - 【請求項４】 主回路の各相導体に結合された空心コ
イルと、外部テスト装置から主回路過電流に相当する電
流が供給される電流供給端子、この電流供給端子とア−
スの間に接続され、前記電流が流されることによりテス
ト電圧を発生するテスト電圧発生抵抗、および各相の空
心コイルの一端に接続されると共に前記電流供給端子に
接続された負入力端子を有し、前記テスト電圧が印加さ
れると過電流信号を再生する各相の演算増幅器を含む過
電流信号再生回路と、前記外部テスト装置から主回路地
絡電流に相当する電流が供給される電流供給端子、この
電流供給端子とア−スの間に接続され、前記後者の電流
が流されることによりテスト電圧を発生するテスト電圧
発生抵抗、および各相の空心コイルの一端に接続される
と共に前記後者の電流供給端子に接続された負入力端子
を有し、前記後者のテスト電圧が印加されると地絡信号
を再生する演算増幅器を含む地絡信号再生回路とを備え
たことを特徴とする回路遮断器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-62700 | 1990-03-15 | ||
| JP6270090 | 1990-03-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04212232A true JPH04212232A (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=13207842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3037048A Pending JPH04212232A (ja) | 1990-03-15 | 1991-03-04 | 回路遮断器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5650907A (ja) |
| EP (1) | EP0446933B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04212232A (ja) |
| KR (1) | KR930010685B1 (ja) |
| DE (1) | DE69120110T2 (ja) |
| ZA (1) | ZA911887B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0946886A (ja) * | 1995-08-02 | 1997-02-14 | Omron Corp | 漏電防止装置、機器制御システムおよびジェットバスコントローラ |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5459630A (en) * | 1993-09-15 | 1995-10-17 | Eaton Corporation | Self testing circuit breaker ground fault and sputtering arc trip unit |
| US5943204A (en) * | 1998-01-12 | 1999-08-24 | Eaton Coroporation | Electronic trip unit with dedicated override current sensor |
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