JPH0589767A - 漏電遮断器 - Google Patents

漏電遮断器

Info

Publication number
JPH0589767A
JPH0589767A JP3249226A JP24922691A JPH0589767A JP H0589767 A JPH0589767 A JP H0589767A JP 3249226 A JP3249226 A JP 3249226A JP 24922691 A JP24922691 A JP 24922691A JP H0589767 A JPH0589767 A JP H0589767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current transformer
current
load
side terminal
zero
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3249226A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2809904B2 (ja
Inventor
Masa Ozaki
雅 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP24922691A priority Critical patent/JP2809904B2/ja
Priority to US07/946,769 priority patent/US5276416A/en
Priority to FR9211169A priority patent/FR2681725A1/fr
Priority to KR1019920017084A priority patent/KR970007776B1/ko
Publication of JPH0589767A publication Critical patent/JPH0589767A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2809904B2 publication Critical patent/JP2809904B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置全体の小形化を、保護機能を損なうこと
なく実現する。 【構成】 負荷電流検出用の第1の変流器11は、ギャ
ップを備えた「コ」字状の鉄心12を備えて成り、その
ギャップ内に可動コンタクトアーム4が位置するような
状態で配置される。同じく負荷電流検出用の第2の変流
器15は、ハンドル10を備えた図示しない開閉機構と
電源側端子2との間の空きスペースに配置され、その出
力は制御回路21の電源に供される。地絡電流検出用の
零相変流器20は、開閉機構と負荷側端子3との間の空
きスペースに配置される。零相変流器20側の空きスペ
ースには、第1の変流器11の検出出力に基づいて過電
流引き外し信号を出力すると共に零相変流器20の検出
出力に基づいて漏電引き外し信号を出力する前記制御回
路21と、上記過電流引き外し信号及び漏電引き外し信
号を受けて主接点9を開放する引き外し装置22とを設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷給電路に介在され
た主接点を、地絡電流及び過負荷電流に応動して開放さ
せるようにした過負荷保護兼用形の漏電遮断器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】漏電遮断器にあっては、本来の地絡保護
機能の他に過負荷保護機能も付加されるのが通常であ
る。このため、従来より、地絡電流検出用の零相変流器
及び過負荷電流検出用の変流器を夫々設けると共に、そ
れらの検出出力に基づいて漏電引き外し信号及び過電流
引き外し信号を出力する制御回路を設け、上記過電流引
き外し信号或は漏電引き外し信号が出力されたときに、
負荷給電路に介在された主接点を引き外し装置により開
放する構成とした漏電遮断器が供されている。この場
合、斯かる漏電遮断器にあっては、前記零相変流器、変
流器、制御回路及び引き外し装置を、主接点を開閉操作
するための開閉機構より負荷側に位置した部位に配置す
る構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の漏電遮断器
においては、過負荷電流の検出動作を各相の負荷通電路
毎に行う必要があるため、各相負荷通電路を夫々一次導
体とする複数の変流器を設けている。これに対して、地
絡電流検出用の零相変流器は、各相の負荷通電路を一括
して一次導体とするように配置される。ところが、この
ように各相の負荷通電路を一括して一次導体とする場合
には、その一次導体が挿入される零相変流器の配置のた
めに比較的大きなスペースを必要とするものであり、従
来のように、斯かる零相変流器を、変流器、制御回路及
び引き外し装置と共に開閉機構より負荷側に位置した部
位に配置する構成としていたのでは、それらを配置する
のに大スペースが必要となり、これが装置全体を小形化
する上で大きな障害となっていた。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、装置全体の小形化を、地絡保護機能
及び過負荷保護機能を損なうことなく実現できる漏電遮
断器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、電源側端子及び負荷側端子間の負荷給電路
に介在された主接点を可動コンタクトアームにより開閉
する開閉機構、前記負荷給電路に流れる負荷電流を検出
する電流検出手段、前記負荷給電路に流れる地絡電流を
検出する零相変流器、前記電流検出手段の検出出力に基
づいて過電流引き外し信号を出力すると共に前記零相変
流器の検出出力に基づいて漏電引き外し信号を出力する
制御回路、前記過電流引き外し信号及び漏電引き外し信
号を受けて前記主接点を開放する引き外し装置を備え、
前記制御回路の電源を前記電流検出手段の出力により得
るようにした漏電遮断器において、前記電流検出手段
を、第1の変流器及び第2の変流器により構成した上
で、それら変流器の少なくとも第1の変流器を鉄心間に
ギャップを備えた形状に形成して前記可動コンタクトア
ームを一次導体とする位置に配置し、前記第2の変流器
を前記開閉機構及び電源側端子間に配置すると共に、前
記零相変流器を前記開閉機構及び負荷側端子間に配置す
る構成としたものである。
【0006】
【作用】例えば、第1の変流器を負荷電流検出用に使用
し、第2の変流器を制御回路の電源用に使用する場合、
負荷給電路に電流が流れた状態では、制御回路の電源が
第2の変流器を通じて与えられるようになる。この状態
で、負荷給電路に過負荷電流のような事故電流が流れた
場合には、制御回路が、第1の変流器の検出出力に基づ
いて過電流引き外し信号を出力するようになり、この信
号を受けた引き外し装置が、負荷給電路に介在された主
接点を可動コンタクトアームにより開放するという過電
流引き外し動作を行う。また、負荷給電路に地絡電流が
流れた場合には、制御回路が、零相変流器の検出出力に
基づいて漏電引き外し信号を出力するようになり、この
信号を受けた引き外し装置が主接点を可動コンタクトア
ームにより開放するという漏電引き外し動作を行う。
【0007】この場合、第1の変流器は、鉄心間にギャ
ップを備えた形状に形成されて可動コンタクトアームを
一次導体とする位置に配置され、第2の変流器及び零相
変流器は、夫々開閉機構を挟んだ異なる位置、つまり開
閉機構及び電源側端子間の位置と開閉機構及び負荷側端
子間の位置とに区分して設けられているから、可動コン
タクトアーム回りのデッドスペース、並びに開閉機構及
び電源側端子間に存するデッドスペースを有効利用でき
ると共に、開閉機構及び負荷側端子間に必要なスペース
を従来に比べて小さくできるようになり、総じて装置全
体の小形化を実現できるようになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を三相の漏電遮断器に適用した
一実施例について図面を参照しながら説明する。
【0009】図1において、絶縁用のモールドケース1
を構成するベース1a及びカバー1bは、プラスチック
を一体成形したもので、ベース1aには、負荷給電路を
構成する導体部2aを有する電源側端子2及び同じく負
荷給電路を構成する導体部3aを有する負荷側端子3が
三相分ずつ設けられる。
【0010】三相分設けられる可動コンタクトアーム4
は、クロスバー5に連結ピン6を介して回動可能に支持
されており、その先端部には、電源側端子2の導体部2
aに固定された固定コンタクト7に対して接離する可動
コンタクト8が設けられている。また、この可動コンタ
クトアーム4の基端部は、可撓導体4aを介して負荷側
端子3の導体部3aに接続されている。
【0011】ここで、上記固定コンタクト7及び可動コ
ンタクト8により主接点9が構成されるものであり、従
って、この主接点9は、前記導体部2a、3aによって
構成された負荷給電路に介在された状態となり、可動コ
ンタクトアーム4の回動に応じてその負荷給電路を開閉
することになる。
【0012】前記クロスバー5は、モールドケース1内
の中央部に配置された図示しない開閉機構の一部をなす
もので、この開閉機構は、カバー1b外に突出されたハ
ンドル10の操作に応じて可動コンタクトアーム4を回
動させる周知の構成となっている。
【0013】電流検出手段としての第1の変流器11
は、三相分設けられるもので、図2に示すように、ギャ
ップ12aを備えた「コ」字形状の鉄心12の脚部に対
して、二次巻線13を巻装したボビン14を挿入配置す
ることにより構成されており、前記ベース1aに対し、
そのギャップ12a内に前記可動コンタクトアーム4が
位置するような状態で配置される。これにより、第1の
変流器11は、一次導体となる可動コンタクトアーム4
を通じて流れる負荷電流の大きさに応じたレベルの検出
電圧を出力するようになる。
【0014】同じく三相分設けられる電流検出手段とし
ての第2の変流器15は、前記図示しない開閉機構及び
電源側端子2間の空きスペースに配置されるもので、各
相負荷給電路に流れる負荷電流に応じた出力を発生する
ように構成されている。具体的には、この第2の変流器
15は、図3に示すように、ギャップ無しタイプの矩形
状の鉄心16の脚部に対して、二次巻線17を巻装した
ボビン18を挿入配置することにより構成されており、
その鉄心16内に形成された導体貫通用開口部19に対
し、前記電源側端子2の導体部2aを貫通させた状態で
配置される。これにより、第2の変流器15は、一次導
体となる導体部2aを通じて流れる負荷電流の大きさに
応じたレベルの検出電圧を出力するようになる。
【0015】零相変流器20は、図示しない開閉機構及
び負荷側端子3間の空きスペースに配置されるもので、
負荷給電路に流れる地絡電流を検出するように構成され
ている。この零相変流器20は、前記第2の変流器15
と類似した形状を備えたもので、負荷側端子3の導体部
3aを三相分一括して一次導体とするように配置され
る。これにより、零相変流器20は、一次導体となる三
相分の導体部3aを通じて流れる地絡電流の大きさに応
じたレベルの検出電圧を出力するようになる。
【0016】上記零相変流器20が配置される開閉機構
及び負荷側端子3間の空きスペースには、後述する構成
の制御回路21及び可動コンタクトアーム4を開放方向
へ回動させるための引き外し装置22が配置されてい
る。
【0017】しかして、以下においては、電気的構成の
概略について図4を参照しながら説明する。
【0018】図4において、前記引き外し装置22は、
トリップコイル22aを備えて成り、これに通電された
ときには、可動コンタクトアーム4を図示しない開閉機
構を通じて開放方向へ回動させ、以て主接点9を開放さ
せるようになっている。
【0019】また、制御回路21は次のような構成とな
っている。即ち、第1の整流回路23は、各相用の第1
の変流器11からの検出電圧を整流し、その整流出力を
負担回路を構成する抵抗24に与える。これにより、抵
抗24の両端からは負荷電流の大きさに応じたレベルの
電圧信号Vfが出力される。第2の整流回路25は、各
相用の第2の変流器15からの検出電圧を整流し、その
整流出力を電源回路26に与える。補助電源回路27は
負荷側端子3の二相間からの出力を整流する構成となっ
ている。
【0020】電源回路26から給電される過電流引き外
し回路28は、抵抗24からの電圧信号Vfにより示さ
れる負荷電流のレベルが所定の限時動作レベル以上ある
状態が設定動作時間以上継続したときに、過電流引き外
し信号Saを出力する構成となっている。この過電流引
き外し信号Saが出力されたときには、サイリスタ29
がターンオンし、これに応じて前記トリップコイル22
aに対し前記第2の整流回路25及び補助電源回路27
からダイオード25a及び27aを介して通電される構
成となっている。
【0021】補助電源回路27から給電される漏電引き
外し回路30は、零相変流器20の二次側から出力され
る検出電圧により示される地絡電流のレベルが予め設定
された感度電流レベル以上となったときに、漏電引き外
し信号Sbを出力する構成となっている。そして、この
ように漏電引き外し信号Sbが出力されたときには、サ
イリスタ31がターンオンし、これに応じてトリップコ
イル22aに対し第2の整流回路25及び補助電源回路
27からダイオード25a及び27aを介して通電され
る構成となっている。
【0022】上記のような構成によれば、導体2a、3
a、可動コンタクトアーム4により構成される負荷通電
路を通じて負荷電流が流れた状態では、第1の変流器1
1及び第2の変流器15の二次側から、上記負荷電流に
応じたレベルの検出電圧が出力されるものである。
【0023】このような状態で、上記負荷通電路を通じ
て過負荷電流或は短絡電流のような事故電流が流れた場
合には、その事故電流が第1の変流器11により検出さ
れ、斯かる検出電流のレベルが所定の限時動作レベル以
上ある状態が設定動作時間以上継続したときには、過電
流引き外し回路28が過電流引き外し信号Saを出力す
るようになる。すると、サイリスタ29のターンオンに
よりトリップコイル22aに通電されるため、事故電流
により主接点9が可動コンタクトアーム4により開放さ
れるという過電流引き外し動作が行われる。
【0024】負荷通電路に地絡電流が流れた場合には、
その地絡電流が零相変流器20により検出され、漏電引
き外し回路30は、斯かる検出電流のレベルが感度電流
レベル以上であった場合に漏電引き外し信号Sbを出力
する。すると、サイリスタ31のターンオンによりトリ
ップコイル22aに通電されるため、地絡電流により主
接点9が開放されるという漏電引き外し動作が行われ
る。
【0025】しかして、上記した本実施例によれば、第
1の変流器11を、鉄心間にギャップを備えた形状に形
成して可動コンタクトアーム4を一次導体とする位置に
配置し、第2の変流器15を図示しない開閉機構及び電
源側端子2間の位置に配置する構成、つまり、上記両変
流器11及び15を、比較的大きなスペースが必要とな
る零相変流器16の配置部位(図示しない開閉機構及び
負荷側端子3間の空きスペース)とは別の部位に配置す
る構成としたから、可動コンタクトアーム4回りのデッ
ドスペース、並びに開閉機構及び電源側端子2間に存す
るデッドスペースを有効利用できると共に、開閉機構及
び負荷側端子3間に必要なスペースを従来に比べて小さ
くできるようになり、総じて装置全体の小形化を実現で
きるようになる。
【0026】また、第1の変流器11及び第2の変流器
15の各検出電圧は、図5に示すような状態となる。こ
の場合、第1の変流器11は、その鉄心12にギャップ
12aが存する関係上、鉄心12の体積が小さくても大
負荷電流まで飽和しにくい特性を示す。従って、第1の
変流器11を小形化した場合でも、その検出電圧の直線
性を広範囲に渡って良好に維持できる。また、ギャップ
無しの第2の変流器15の出力は比較的小さい負荷電流
で飽和するが、その出力は、電源回路26を通じて過電
流引き外し回路28の電源として利用されるだけである
から、機能上の問題点を生ずることがなく、鉄心16を
小形化できるようになる。つまり、第1の変流器11及
び第2の変流器15を小形化しても何等支障がないもの
であり、この面からも装置全体の小形化に寄与できるよ
うになる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば以上説明したように、過
負荷電流検出用の電流検出手段を、第1の変流器及び第
2の変流器により構成した上で、それら変流器の少なく
とも第1の変流器を鉄心間にギャップを備えた形状に形
成して可動コンタクトアームを一次導体とする位置に配
置し、第2の変流器及び零相変流器を、夫々開閉機構を
挟んだ異なる位置である開閉機構及び電源側端子間の位
置と開閉機構及び負荷側端子間の位置とに区分して配置
する構成としたから、可動コンタクトアーム回りのデッ
ドスペース、並びに開閉機構及び電源側端子間に存する
デッドスペースを有効利用できると共に、前記開閉機構
及び負荷側端子間に必要なスペースを小さくできるよう
になり、総じて装置全体の小形化を実現できるものであ
り、しかも、このような小形化を図った場合でも地絡保
護機能及び過負荷保護機能を損なう虞がないという優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部破断側面図
【図2】第1の変流器の正面図
【図3】第2の変流器の正面図
【図4】電気的構成を概略的に示す結線図
【図5】第1及び第2の変流器の出力電圧特性図
【符号の説明】
図中、1はモールドケース、2は電源側端子、2aは導
体部(負荷給電路)、3は負荷側端子、3aは導体部
(負荷給電路)、4は可動コンタクトアーム、7は固定
コンタクト、8は可動コンタクト、9は主接点、11は
第1の変流器(電流検出手段)、12は鉄心、12aは
ギャップ、15は第2の変流器(電流検出手段)、16
は鉄心、20は零相変流器、21は制御回路、22は引
き外し装置、23は第1の整流回路、25は第2の整流
回路、26は電源回路、28過電流引き外し回路、30
は漏電引き外し回路を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源側端子及び負荷側端子間の負荷給電
    路に介在された主接点を可動コンタクトアームにより開
    閉するための開閉機構と、前記負荷給電路に流れる負荷
    電流を検出するための電流検出手段と、前記負荷給電路
    に流れる地絡電流を検出するための零相変流器と、前記
    電流検出手段の検出出力に基づいて過電流引き外し信号
    を出力すると共に前記零相変流器の検出出力に基づいて
    漏電引き外し信号を出力する制御回路と、前記過電流引
    き外し信号及び漏電引き外し信号を受けて前記主接点を
    開放する引き外し装置とを含んで成り、前記制御回路の
    電源を前記電流検出手段の出力により得るようにした漏
    電遮断器において、前記電流検出手段を、第1の変流器
    及び第2の変流器により構成した上で、それら変流器の
    少なくとも第1の変流器を鉄心間にギャップを備えた形
    状に形成して前記可動コンタクトアームを一次導体とす
    る位置に配置し、前記第2の変流器を前記開閉機構及び
    電源側端子間に配置すると共に、前記零相変流器を前記
    開閉機構及び負荷側端子間に配置したことを特徴とする
    漏電遮断器。
JP24922691A 1991-09-20 1991-09-27 漏電遮断器 Expired - Lifetime JP2809904B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24922691A JP2809904B2 (ja) 1991-09-27 1991-09-27 漏電遮断器
US07/946,769 US5276416A (en) 1991-09-20 1992-09-17 Circuit breaker
FR9211169A FR2681725A1 (fr) 1991-09-20 1992-09-18 Disjoncteur.
KR1019920017084A KR970007776B1 (ko) 1991-09-20 1992-09-19 회로차단기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24922691A JP2809904B2 (ja) 1991-09-27 1991-09-27 漏電遮断器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0589767A true JPH0589767A (ja) 1993-04-09
JP2809904B2 JP2809904B2 (ja) 1998-10-15

Family

ID=17189800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24922691A Expired - Lifetime JP2809904B2 (ja) 1991-09-20 1991-09-27 漏電遮断器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2809904B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010267510A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Kawamura Electric Inc 低圧電力契約用遮断器
CN107179499A (zh) * 2017-06-09 2017-09-19 艾迪迪电气(苏州)有限公司 用于微型断路器的检测传感器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010267510A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Kawamura Electric Inc 低圧電力契約用遮断器
CN107179499A (zh) * 2017-06-09 2017-09-19 艾迪迪电气(苏州)有限公司 用于微型断路器的检测传感器
CN107179499B (zh) * 2017-06-09 2023-12-08 艾迪迪电气(苏州)有限公司 用于微型断路器的检测传感器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2809904B2 (ja) 1998-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5276416A (en) Circuit breaker
US3999103A (en) Multi-pole ground fault circuit breaker
JPH0334038Y2 (ja)
US4194231A (en) Dual voltage ground fault protector
CN101965620B (zh) 漏电断路器
US5541561A (en) Integral electrical circuit controller
JP4839772B2 (ja) 耐電圧テスト用スイッチおよび漏電遮断器
US5095398A (en) Electrical circuit breaker protection device
JP4931754B2 (ja) 漏電遮断器
US6181125B1 (en) Combination apparatus of a distribution transformer and switches
KR930010685B1 (ko) 회로차단기
US4025821A (en) Circuit breaker with improved trip means having a high rating shunt trip
US6469600B1 (en) Remote control circuit breaker with a by-pass lead
JP4085911B2 (ja) 漏電遮断器
JP3498055B2 (ja) 電力変成器機能及び即時引外し機能を果す装置
JPH0589767A (ja) 漏電遮断器
JP2708988B2 (ja) 電流検出装置
EP0374506B1 (en) Emergency remote opening device, particularly for differential switches
JPH0582010A (ja) 漏電遮断器
US5894395A (en) Contactor-circuit breaker
JPH0422509Y2 (ja)
JP2809900B2 (ja) 回路遮断器
US5999385A (en) Ground fault circuit breaker
JP3106977B2 (ja) 回路遮断器
KR790001374Y1 (ko) 누전 및 과전류 차단기