JPH04203969A - 車両の衝突検出装置 - Google Patents
車両の衝突検出装置Info
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- JPH04203969A JPH04203969A JP2336135A JP33613590A JPH04203969A JP H04203969 A JPH04203969 A JP H04203969A JP 2336135 A JP2336135 A JP 2336135A JP 33613590 A JP33613590 A JP 33613590A JP H04203969 A JPH04203969 A JP H04203969A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 10
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/01—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
- B60R21/013—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting collisions, impending collisions or roll-over
- B60R21/0132—Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including means for detecting collisions, impending collisions or roll-over responsive to vehicle motion parameters, e.g. to vehicle longitudinal or transversal deceleration or speed value
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P15/00—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
- G01P15/02—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
- G01P15/08—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses with conversion into electric or magnetic values
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P21/00—Testing or calibrating of apparatus or devices covered by the preceding groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車両のエアバッグシステム等に用いる衝突
検出装置に関するものである。
検出装置に関するものである。
第8図は例えば特開昭63−241.467号公報に示
された従来の車両の衝突検出装置の構成を示し、lは加
速度センサとしての圧電素子、2は圧電素子lの出力側
の信号処理回路であり、該回路2は圧電素子lの出力端
子1aに接続されたインピーダンス変換器3と、その出
力側の積分器4と、積分器4の出力電圧か設定電圧以上
になったときハイレベルの信号を出力する第1比較器5
と、この第1比較器5からのハイレベル信号てオンする
トランジスタ6とて構成されており、このトランジスタ
6はエアバッグ用雷管7とバッテリ8との間に挿入され
ている。そして、衝突時に加速度センサの可動部により
圧電素子lに衝撃力が加えられたとき、圧電素子1から
発生した出力電圧によりインピーダンス変換器3、積分
器4及び第1比較器5を介してトランジスタ6かオンし
、雷管7はバッテリ8と接続されて点火される。又、9
は点火回路に挿入される接点を有する誤発防止用の機械
式加速度センサ、10はフェールセーフリレーを示す。
された従来の車両の衝突検出装置の構成を示し、lは加
速度センサとしての圧電素子、2は圧電素子lの出力側
の信号処理回路であり、該回路2は圧電素子lの出力端
子1aに接続されたインピーダンス変換器3と、その出
力側の積分器4と、積分器4の出力電圧か設定電圧以上
になったときハイレベルの信号を出力する第1比較器5
と、この第1比較器5からのハイレベル信号てオンする
トランジスタ6とて構成されており、このトランジスタ
6はエアバッグ用雷管7とバッテリ8との間に挿入され
ている。そして、衝突時に加速度センサの可動部により
圧電素子lに衝撃力が加えられたとき、圧電素子1から
発生した出力電圧によりインピーダンス変換器3、積分
器4及び第1比較器5を介してトランジスタ6かオンし
、雷管7はバッテリ8と接続されて点火される。又、9
は点火回路に挿入される接点を有する誤発防止用の機械
式加速度センサ、10はフェールセーフリレーを示す。
又、圧電素子】の逆圧電効果を与えるための入力端子1
bに診断パルス発生器11を接続するとともに、トラン
ジスタ6のオンオフを検出する診断回路12を設け、こ
の診断回路12によりフェールセーフリレー10及びラ
ンプ等の警報器13を制御する。診断パルス発生器11
は例えば車速信号、クランキング信号、パーキングブレ
ーキ信号から停車中のクランキング時を確認して診断パ
ルスを発生すべく構成されており、この診断パルスの入
力端子1bへの入力により圧電素子lの出力端子1aに
逆圧電効果による出力電圧か発生し、診断パルスの周期
及び電圧を積分器4から第1比較器5の設定電圧71以
上の電圧か出力されるように設定している。従って、診
断ノくルスの発生により、圧電素子l及び信号処理回路
2に故障がない限りトランジスタ6がオンし、診断回路
12にバッテリ8からの電圧か入力されるようになって
おり、診断パルスの発生後所定時間経過しても診断回路
12に電圧が入力されない場合は故障と判断してフェー
ルセーフリレーlOをオフするとともに、警報器13を
作動させる。なお、診断パルスか発生されるのは停車中
であるのて機械的加速度センサ9の接点はオフされてお
り、雷管7に点火されることはない。
bに診断パルス発生器11を接続するとともに、トラン
ジスタ6のオンオフを検出する診断回路12を設け、こ
の診断回路12によりフェールセーフリレー10及びラ
ンプ等の警報器13を制御する。診断パルス発生器11
は例えば車速信号、クランキング信号、パーキングブレ
ーキ信号から停車中のクランキング時を確認して診断パ
ルスを発生すべく構成されており、この診断パルスの入
力端子1bへの入力により圧電素子lの出力端子1aに
逆圧電効果による出力電圧か発生し、診断パルスの周期
及び電圧を積分器4から第1比較器5の設定電圧71以
上の電圧か出力されるように設定している。従って、診
断ノくルスの発生により、圧電素子l及び信号処理回路
2に故障がない限りトランジスタ6がオンし、診断回路
12にバッテリ8からの電圧か入力されるようになって
おり、診断パルスの発生後所定時間経過しても診断回路
12に電圧が入力されない場合は故障と判断してフェー
ルセーフリレーlOをオフするとともに、警報器13を
作動させる。なお、診断パルスか発生されるのは停車中
であるのて機械的加速度センサ9の接点はオフされてお
り、雷管7に点火されることはない。
従来の車両の衝突検出装置は上記のように構成されてお
り、圧電素子lに診断パルスを入力するだめの診断パル
ス発生器か必要であり、またこの構成は加速度センサと
して圧電素子lを使用した場合にのみ有効であり、他の
半導体式加速度センサなとを使用した場合には適用でき
ないという課題かあった。
り、圧電素子lに診断パルスを入力するだめの診断パル
ス発生器か必要であり、またこの構成は加速度センサと
して圧電素子lを使用した場合にのみ有効であり、他の
半導体式加速度センサなとを使用した場合には適用でき
ないという課題かあった。
この発明は上記のような課題を解決するために成された
ものであり、診断パルス発生器のような加速度センサに
信号を入力するための装置が必要でなく、かつ圧電素子
以外の半導体加速度センサなとの異常診断も行なうこと
かできる車両の衝突検出装置を得ることを目的とする。
ものであり、診断パルス発生器のような加速度センサに
信号を入力するための装置が必要でなく、かつ圧電素子
以外の半導体加速度センサなとの異常診断も行なうこと
かできる車両の衝突検出装置を得ることを目的とする。
この発明に係る車両の衝突検出装置は、車体の衝突以外
の動きを検出する他のセンサと、この他のセンサと加速
度センサの出力信号を比較することにより加速度センサ
の異常を検出する異常検出手段を設けたものである。
の動きを検出する他のセンサと、この他のセンサと加速
度センサの出力信号を比較することにより加速度センサ
の異常を検出する異常検出手段を設けたものである。
又、この発明に係る車両の衝突検出装置は、車両の速度
を検出する車速センサと、加速度センサと車速センサの
出力信号を比較することにより加速度センサの異常を検
出する異常検出手段を設けたものである。
を検出する車速センサと、加速度センサと車速センサの
出力信号を比較することにより加速度センサの異常を検
出する異常検出手段を設けたものである。
又、この発明に係る車両の衝突検出装置は、車両のエン
ジン回転数を検出するエンジン回転センサと、加速度セ
ンサとエンジン回転センサの出力信号を比較して加速度
センサの異常を検出する異常検出手段を設けたものであ
る。
ジン回転数を検出するエンジン回転センサと、加速度セ
ンサとエンジン回転センサの出力信号を比較して加速度
センサの異常を検出する異常検出手段を設けたものであ
る。
又、この発明に係る車両の衝突検出装置は、車体の加速
度を検出する他の加速度センサと、2つの加速度センサ
の出力を比較して衝突検出用加速度センサの異常を検出
する異常検出手段を設けたものである。
度を検出する他の加速度センサと、2つの加速度センサ
の出力を比較して衝突検出用加速度センサの異常を検出
する異常検出手段を設けたものである。
この発明においては、加速度センサの出力と車体の衝突
以外の動きを検出する他のセンサの出力か比較され、例
えば他のセンサか車体の減速を検知したときに加速度セ
ンサか出力を発生しない場合、あるいは逆に他のセンサ
か出力を発生していないときに加速度センサが衝突時の
信号発生時間よりも長時間信号を発生している場合、加
速度センサが異常であると判定される。
以外の動きを検出する他のセンサの出力か比較され、例
えば他のセンサか車体の減速を検知したときに加速度セ
ンサか出力を発生しない場合、あるいは逆に他のセンサ
か出力を発生していないときに加速度センサが衝突時の
信号発生時間よりも長時間信号を発生している場合、加
速度センサが異常であると判定される。
又、この発明においては、加速度センサの出力と車速セ
ンサの出力か比較され、車速か急減速状態で加速度セン
サか出力を発生しない場合、車速か一定で加速度センサ
の出力信号か衝突時よりも長時間発生している場合、及
び加速度センサの出力と車速変化が整合性を存しない場
合に、加速度センサか異常であると判定される。
ンサの出力か比較され、車速か急減速状態で加速度セン
サか出力を発生しない場合、車速か一定で加速度センサ
の出力信号か衝突時よりも長時間発生している場合、及
び加速度センサの出力と車速変化が整合性を存しない場
合に、加速度センサか異常であると判定される。
又、この発明においては、加速度センサの出力とエンジ
ン回転センサの出力か比較され、エンジンの回転振動に
より加速度センサと同一方向の加速度か発生しているに
もかかわらず加速度センサか出力を発生しない場合、エ
ンジンか回転していないときに加速度センサの出力が衝
突時よりも長時間発生している場合、及び加速度センサ
の出力とエンジン回転センサの出力か整合性を有しない
場合に、加速度センサか異常であると判定する。
ン回転センサの出力か比較され、エンジンの回転振動に
より加速度センサと同一方向の加速度か発生しているに
もかかわらず加速度センサか出力を発生しない場合、エ
ンジンか回転していないときに加速度センサの出力が衝
突時よりも長時間発生している場合、及び加速度センサ
の出力とエンジン回転センサの出力か整合性を有しない
場合に、加速度センサか異常であると判定する。
又、この発明においては、2つの加速度センサの出力か
比較され、他の加速度センサから出力か発生しているに
もかかわらず加速度センサから出力を発生していない場
合、他の加速度センサから出力か発生していないにもか
かわらず加速度センサから出力が発生している場合、及
び両者の出力に整合性かない場合に、加速度センサは異
常と判定される。
比較され、他の加速度センサから出力か発生しているに
もかかわらず加速度センサから出力を発生していない場
合、他の加速度センサから出力か発生していないにもか
かわらず加速度センサから出力が発生している場合、及
び両者の出力に整合性かない場合に、加速度センサは異
常と判定される。
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図はこの発明の第1の実施例による車両の衝突検出装置
の構成を示し、21は車両の衝突を検出する加速度セン
サ、22は加速度センサ21の出力信号を受けてエアバ
ッグを展開すべきか否かを判断し、展開すべきと判断し
た場合には雷管23へ点火のための電流を流す点火判定
回路、23は電流か流れるとガス発生剤に点火してエア
バッグを膨張させる雷管、24は車体に通常搭載されて
いるセンサてあって車体の動き(衝突以外の動き)を検
出する他のセンサ等、25はセンサ21.24の出力信
号を受け、加速度センサ21か故障しているか否かを監
視するセンサ出力監視回路、26はセンサ出力監視回路
25か加速度センサ21の故障発生と判断したときに運
転者にそれを知らせる警報装置である。
図はこの発明の第1の実施例による車両の衝突検出装置
の構成を示し、21は車両の衝突を検出する加速度セン
サ、22は加速度センサ21の出力信号を受けてエアバ
ッグを展開すべきか否かを判断し、展開すべきと判断し
た場合には雷管23へ点火のための電流を流す点火判定
回路、23は電流か流れるとガス発生剤に点火してエア
バッグを膨張させる雷管、24は車体に通常搭載されて
いるセンサてあって車体の動き(衝突以外の動き)を検
出する他のセンサ等、25はセンサ21.24の出力信
号を受け、加速度センサ21か故障しているか否かを監
視するセンサ出力監視回路、26はセンサ出力監視回路
25か加速度センサ21の故障発生と判断したときに運
転者にそれを知らせる警報装置である。
次に、第1図の構成の動作について説明する。
車両が衝突した場合、加速度センサ21からは加速度を
電気信号に変換じた信号か発生される。点火判定回路2
2はこの信号を受け、車両か衝突したのかあるいは車体
の他の動きによって信号か発生したのかを判断し、エア
バッグを展開すべきであると判断した場合には雷管23
に電流を流し、エアバッグを展開する。以上がエアバッ
グを展開するときの動作である。一方、センサ出力監視
回路25は、加速度センサ21の出力及び車体の動きを
検出する他のセンサ等24の出力信号を常に監視してい
る。衝突でない通常の走行状態のときは加速度センサ2
1は衝突時のような大きな出力を発生しないか、減速時
には加速度が発生するためその加速度の大きさに応じた
微小出力か発生する。しかし、加速度センサ21か故障
しているときは、加速度センサ21からは出力信号か何
も発生しない場合かある。このような場合、車体か減速
したことを検知できる他のセンサ等24の出力を監視す
ることにより、減速時に加速度センサ21から微小出力
か発生したか否かによって、加速度センサ21か故障し
ているか否かを判断することかできる。逆に、他のセン
サ等24が車体の減速を検出していないにもかかわらず
加速度センサ21か出力信号を発生している場合にも、
加速度センサ21の故障を検出することかできる。たた
し、衝突の瞬間他のセンサ等24は車体の減速を検出せ
ず(応答か遅いなとの理由により)、加速度センサ21
のみか信号を発生する可能性があるので、センサ出力監
視回路25の故障の判定規準としては、長時間(衝突時
の加速度センサ21の信号発生時間よりも長時間)加速
度センサ21か信号を発生しているという条件を入れた
方がよい。センサ出力監視回路25か加速度センサ21
の故障を判定すると、警報装置26は警報を発生してこ
れを運転者に知らせる。
電気信号に変換じた信号か発生される。点火判定回路2
2はこの信号を受け、車両か衝突したのかあるいは車体
の他の動きによって信号か発生したのかを判断し、エア
バッグを展開すべきであると判断した場合には雷管23
に電流を流し、エアバッグを展開する。以上がエアバッ
グを展開するときの動作である。一方、センサ出力監視
回路25は、加速度センサ21の出力及び車体の動きを
検出する他のセンサ等24の出力信号を常に監視してい
る。衝突でない通常の走行状態のときは加速度センサ2
1は衝突時のような大きな出力を発生しないか、減速時
には加速度が発生するためその加速度の大きさに応じた
微小出力か発生する。しかし、加速度センサ21か故障
しているときは、加速度センサ21からは出力信号か何
も発生しない場合かある。このような場合、車体か減速
したことを検知できる他のセンサ等24の出力を監視す
ることにより、減速時に加速度センサ21から微小出力
か発生したか否かによって、加速度センサ21か故障し
ているか否かを判断することかできる。逆に、他のセン
サ等24が車体の減速を検出していないにもかかわらず
加速度センサ21か出力信号を発生している場合にも、
加速度センサ21の故障を検出することかできる。たた
し、衝突の瞬間他のセンサ等24は車体の減速を検出せ
ず(応答か遅いなとの理由により)、加速度センサ21
のみか信号を発生する可能性があるので、センサ出力監
視回路25の故障の判定規準としては、長時間(衝突時
の加速度センサ21の信号発生時間よりも長時間)加速
度センサ21か信号を発生しているという条件を入れた
方がよい。センサ出力監視回路25か加速度センサ21
の故障を判定すると、警報装置26は警報を発生してこ
れを運転者に知らせる。
第2図はこの発明装置の第2の実施例を示し、27は車
両の速度を検出する車速センサである。
両の速度を検出する車速センサである。
又、101は加速度センサ21の微小出力信号を増幅す
る増幅器、102は増幅器+01の出力をディジタル値
に変換するA/Dコンバータ、104は車速センサ27
の出力信号を波形整形するインタフェース、103はA
/Dコンパータ102の出力とインタフェース104の
出力を入力され、加速度センサ21の故障を判定するマ
イクロコンピュータであり、これらによりセンサ出力監
視回路25が構成される。他の構成は第1図と同様であ
る。
る増幅器、102は増幅器+01の出力をディジタル値
に変換するA/Dコンバータ、104は車速センサ27
の出力信号を波形整形するインタフェース、103はA
/Dコンパータ102の出力とインタフェース104の
出力を入力され、加速度センサ21の故障を判定するマ
イクロコンピュータであり、これらによりセンサ出力監
視回路25が構成される。他の構成は第1図と同様であ
る。
次に、第2図構成の動作を第3図のフローチャー4を用
いて説明する。まず、ステップ31ては、加速度センサ
21の出力を増幅器101によって増幅するか、これは
車体の減速程度の動作て発生する加速度か衝突によって
発生する加速度に比へて非常に小さいためである。この
増幅値をA/Dコンバータ102によってディジタル値
に変換した後、マイクロコンピュータ103により加速
度の値を読み取る。次に、ステップ32ては車速を計算
するか、これは車速センサ27の出力をインタフェース
104で波形整形したものをマイクロコンピュータ10
3の内蔵カウンタて測定することにより行なわれる。ス
テップ33ては、ステップ32て測定された車速と過去
に測定された車速とから減速度を計算し、急減速したと
判断した場合にはステップ34へ進み、そうでない場合
にはステップ35へ進む。ステップ34ては、ステップ
31て測定した値により加速度か発生したか否かを判断
する。加速度か発生していない場合には、急減速したに
もかかわらず加速度センサ21から信号か発生していな
いことになるので、加速度センサ21の故障と判断し、
ステップ36で警報装置26を動作させる。ステップ3
4て加速度か発生したと判断した場合にはステップ37
へ進み、ステップ37ては加速度センサ21の出力の測
定値と車速の変化を比較し、両者に整合性かある場合に
はステップ38て正常と判断してプログラムの最初に戻
る。整合性かない場合には加速度センサ21の故障と判
断してステップ36で警報装置26を動作させる。又、
ステップ33て急減速と判断しなかった場合にはステッ
プ35て加速度が発生したか否かを判断し、発生したと
判断した場合にはステップ39でその加速度か衝突によ
って発生する加速度に比較して長い時間発生したか否か
を判断し、長い時間発生している場合には加速度センサ
21の故障と判断してステップ36で警報装置26を動
作させる。ステップ35て加速度か発生していないと判
断した場合には正常であり、またステップ39て長時間
でない場合には衝突によるものであるので正常であり、
いずれの場合もプログラムの最初へ戻る。雷管23を動
作させるメイン動作は第1の実施例と同様である。
いて説明する。まず、ステップ31ては、加速度センサ
21の出力を増幅器101によって増幅するか、これは
車体の減速程度の動作て発生する加速度か衝突によって
発生する加速度に比へて非常に小さいためである。この
増幅値をA/Dコンバータ102によってディジタル値
に変換した後、マイクロコンピュータ103により加速
度の値を読み取る。次に、ステップ32ては車速を計算
するか、これは車速センサ27の出力をインタフェース
104で波形整形したものをマイクロコンピュータ10
3の内蔵カウンタて測定することにより行なわれる。ス
テップ33ては、ステップ32て測定された車速と過去
に測定された車速とから減速度を計算し、急減速したと
判断した場合にはステップ34へ進み、そうでない場合
にはステップ35へ進む。ステップ34ては、ステップ
31て測定した値により加速度か発生したか否かを判断
する。加速度か発生していない場合には、急減速したに
もかかわらず加速度センサ21から信号か発生していな
いことになるので、加速度センサ21の故障と判断し、
ステップ36で警報装置26を動作させる。ステップ3
4て加速度か発生したと判断した場合にはステップ37
へ進み、ステップ37ては加速度センサ21の出力の測
定値と車速の変化を比較し、両者に整合性かある場合に
はステップ38て正常と判断してプログラムの最初に戻
る。整合性かない場合には加速度センサ21の故障と判
断してステップ36で警報装置26を動作させる。又、
ステップ33て急減速と判断しなかった場合にはステッ
プ35て加速度が発生したか否かを判断し、発生したと
判断した場合にはステップ39でその加速度か衝突によ
って発生する加速度に比較して長い時間発生したか否か
を判断し、長い時間発生している場合には加速度センサ
21の故障と判断してステップ36で警報装置26を動
作させる。ステップ35て加速度か発生していないと判
断した場合には正常であり、またステップ39て長時間
でない場合には衝突によるものであるので正常であり、
いずれの場合もプログラムの最初へ戻る。雷管23を動
作させるメイン動作は第1の実施例と同様である。
第4図はこの発明の第3の実施例を示し、4Iは車両の
エンジンの回転速度を検出するエンジン回転センサであ
る。他の構成は第2の実施例と同様である。次に、第4
図の構成の動作を第5図のフローチャートを用いて説明
する。ステップ51ては、加速度センサ21の出力を増
幅器101によって増幅するか、これはエンジン回転に
よる車体の振動程度の動作で発生する加速度が衝突によ
って発生する加速度に比べて非常に小さいためである。
エンジンの回転速度を検出するエンジン回転センサであ
る。他の構成は第2の実施例と同様である。次に、第4
図の構成の動作を第5図のフローチャートを用いて説明
する。ステップ51ては、加速度センサ21の出力を増
幅器101によって増幅するか、これはエンジン回転に
よる車体の振動程度の動作で発生する加速度が衝突によ
って発生する加速度に比べて非常に小さいためである。
この信号をA/Dコンバータ102によってディジタル
信号に変換した後、マイクロコンピュータ103て加速
度の値を読み取る。ステップ52てはエンジン回転数N
を計算するが、これはエンジン回転センサ41の出力を
インタフェース+04で波形整形したものをマイクロコ
ンピュータ103の内蔵カウンタて測定することにより
行なう。ステップ53では測定したエンジン回転数Nと
予め設定した基準回転数N0とを比較し、N>Noと判
断した場合にはステップ54へ進み、そうてない場合に
はステップ55へ進む。ステップ54てはステップ5I
て計測した値により加速度か発生したか否かを判断し、
加速度か発生していない場合には、エンジン回転数Nが
N0以上で回転しているにもかかわらずその振動による
加速度か加速度センサ21によって検出されていないこ
とになり、加速度センサ21の故障と判断してステップ
56て警報装置26を動作させる。ステップ54て加速
度か発生したと判断した場合にはステップ57へ進み、
加速度センサ21の出力の測定値と計算されたエンジン
回転数Nに対応したエンジン振動による加速度の基準デ
ータ(予め定めたもの)とを比較し、両者に整合性があ
る場合にはステップ58で正常と判断し、プログラムの
最初に戻る。整合性かない場合には、加速度センサ21
の故障と判断してステップ56で警報装置26を作動さ
せる。一方、ステップ55ては加速度か発生したか否か
を判断し、加速度か発生したと判断した場合にはステッ
プ59てその加速度か衝突によって発生する加速度と比
へて長い時間発生しているか否かを判断し、長い時間発
生していれば加速度センサ21の故障と判断してステッ
プ56て警報装置26を動作させる。ステップ55゜5
9で加速度発生せず又は長時間てないと判断した場合に
は正常と判断してプログラムの最初に戻る。
信号に変換した後、マイクロコンピュータ103て加速
度の値を読み取る。ステップ52てはエンジン回転数N
を計算するが、これはエンジン回転センサ41の出力を
インタフェース+04で波形整形したものをマイクロコ
ンピュータ103の内蔵カウンタて測定することにより
行なう。ステップ53では測定したエンジン回転数Nと
予め設定した基準回転数N0とを比較し、N>Noと判
断した場合にはステップ54へ進み、そうてない場合に
はステップ55へ進む。ステップ54てはステップ5I
て計測した値により加速度か発生したか否かを判断し、
加速度か発生していない場合には、エンジン回転数Nが
N0以上で回転しているにもかかわらずその振動による
加速度か加速度センサ21によって検出されていないこ
とになり、加速度センサ21の故障と判断してステップ
56て警報装置26を動作させる。ステップ54て加速
度か発生したと判断した場合にはステップ57へ進み、
加速度センサ21の出力の測定値と計算されたエンジン
回転数Nに対応したエンジン振動による加速度の基準デ
ータ(予め定めたもの)とを比較し、両者に整合性があ
る場合にはステップ58で正常と判断し、プログラムの
最初に戻る。整合性かない場合には、加速度センサ21
の故障と判断してステップ56で警報装置26を作動さ
せる。一方、ステップ55ては加速度か発生したか否か
を判断し、加速度か発生したと判断した場合にはステッ
プ59てその加速度か衝突によって発生する加速度と比
へて長い時間発生しているか否かを判断し、長い時間発
生していれば加速度センサ21の故障と判断してステッ
プ56て警報装置26を動作させる。ステップ55゜5
9で加速度発生せず又は長時間てないと判断した場合に
は正常と判断してプログラムの最初に戻る。
第6図はこの発明の第4の実施例を示し、61は低加速
度センサてあり、他の構成は上記と同様である。次に、
第6図の構成の動作を第7図のフローチャートによって
説明する。ステップ71ては、加速度センサ21の出力
を増幅器101によって増幅するか、これは車体の減速
程度の動作で発生する加速度か衝突によって発生する加
速度に比較して非常に小さいためである。この信号をA
、 / Dコンバータ102によってディジタル値に変
換した後、マイクロコンピュータ103で加速度の値G
1を読み取る。ステップ72では低加速度センサ61の
出力信号を測定するか、これは低加速度センサ61の出
力をインタフェース104て波形整形したものをA/D
コンバータ102によってディジタル信号に変換した後
、マイクロコンピュータ103て読み取ることにより行
なう。
度センサてあり、他の構成は上記と同様である。次に、
第6図の構成の動作を第7図のフローチャートによって
説明する。ステップ71ては、加速度センサ21の出力
を増幅器101によって増幅するか、これは車体の減速
程度の動作で発生する加速度か衝突によって発生する加
速度に比較して非常に小さいためである。この信号をA
、 / Dコンバータ102によってディジタル値に変
換した後、マイクロコンピュータ103で加速度の値G
1を読み取る。ステップ72では低加速度センサ61の
出力信号を測定するか、これは低加速度センサ61の出
力をインタフェース104て波形整形したものをA/D
コンバータ102によってディジタル信号に変換した後
、マイクロコンピュータ103て読み取ることにより行
なう。
ステップ73てはステップ72で測定した加速度G、か
予め設定した値Geより大きいか否かを判断し、G 2
> G eの場合にはステップ74へ進ミ、そうでな
い場合にはステップ75へ進む。ステップ74ではG、
か予め設定した値Gより大きいか否かを判断し、G +
> G Aの場合にはステップ77へ進む。G1≦G
Aの場合にはG2か発生しているにもかかわらすG1か
小さすぎるため加速度センサ21の異常と判断し、ステ
ップ76で警報装置26を動作させる。ステップ77て
はG、と02を比較し、両者に整合性かある場合にはス
テップ78で正常と判断してプログラムの最初へ戻る。
予め設定した値Geより大きいか否かを判断し、G 2
> G eの場合にはステップ74へ進ミ、そうでな
い場合にはステップ75へ進む。ステップ74ではG、
か予め設定した値Gより大きいか否かを判断し、G +
> G Aの場合にはステップ77へ進む。G1≦G
Aの場合にはG2か発生しているにもかかわらすG1か
小さすぎるため加速度センサ21の異常と判断し、ステ
ップ76で警報装置26を動作させる。ステップ77て
はG、と02を比較し、両者に整合性かある場合にはス
テップ78で正常と判断してプログラムの最初へ戻る。
整合性かない場合には加速度センサ21の故障と判断し
、ステップ76で警報装置26を動作させる。又、ステ
ップ75てはG1とGAを比較し、G + > G A
の場合には低加速度センサ61か出力を発生していない
にもかかわらず加速度センサ21か出力を発生している
のて加速度センサ21の故障と判断し、ステップ76で
警報装置26を動作させる。G1≦GAのときは正常と
判断してプログラムの最初へ戻る。
、ステップ76で警報装置26を動作させる。又、ステ
ップ75てはG1とGAを比較し、G + > G A
の場合には低加速度センサ61か出力を発生していない
にもかかわらず加速度センサ21か出力を発生している
のて加速度センサ21の故障と判断し、ステップ76で
警報装置26を動作させる。G1≦GAのときは正常と
判断してプログラムの最初へ戻る。
以上のようにこの発明によれば、加速度センサの出力信
号と衝突以外の車体の動きを検出する他のセンサの出力
信号とを比較することにより加速度センサの異常を検出
するようにしており、診断パルス発生器のように加速度
センサに信号を入力するための装置か必要てな(、また
圧電素子以外の半導体加速度センサなとの異常診断も行
なうことができる。
号と衝突以外の車体の動きを検出する他のセンサの出力
信号とを比較することにより加速度センサの異常を検出
するようにしており、診断パルス発生器のように加速度
センサに信号を入力するための装置か必要てな(、また
圧電素子以外の半導体加速度センサなとの異常診断も行
なうことができる。
又、この発明によれば、加速度センサの出力と車速セン
サの出力を比較することにより加速度センサの異常を検
出するようにしており、上記効果の外に、通常走行モー
トでの異常検出も可能となり、また車速センサは車両に
は必需品なので新たに特別なセンサを設ける必要かない
という効果かある。
サの出力を比較することにより加速度センサの異常を検
出するようにしており、上記効果の外に、通常走行モー
トでの異常検出も可能となり、また車速センサは車両に
は必需品なので新たに特別なセンサを設ける必要かない
という効果かある。
又、この発明によれば、加速度センサの出力とエンジン
回転センサの出力を比較することにより加速度センサの
異常を検出しており、上記のように加速度センサへの信
号入力装置が不要で種々の加速度センサの異常診断かで
きる以外に、車両か走行中でなくてもエンジンさえ回転
していれば加速度センサの異常を検出することかできる
。
回転センサの出力を比較することにより加速度センサの
異常を検出しており、上記のように加速度センサへの信
号入力装置が不要で種々の加速度センサの異常診断かで
きる以外に、車両か走行中でなくてもエンジンさえ回転
していれば加速度センサの異常を検出することかできる
。
又、この発明によれば、2つの加速度センサの出力を比
較することにより加速度センサの異常を検出しており、
加速度センサへの信号入力装置か不必要で種々の加速度
センサの異常診断を行なうことかできるとともに、両セ
ンサは全く同し物理量の測定センサであるのて、物理量
の変換(車速→加速度、エンジン回転数→加速度なと)
が必要でなく、動作タイミングも一致し、あらゆる場合
に異常を検出することができる。
較することにより加速度センサの異常を検出しており、
加速度センサへの信号入力装置か不必要で種々の加速度
センサの異常診断を行なうことかできるとともに、両セ
ンサは全く同し物理量の測定センサであるのて、物理量
の変換(車速→加速度、エンジン回転数→加速度なと)
が必要でなく、動作タイミングも一致し、あらゆる場合
に異常を検出することができる。
第1図はこの発明装置の第1の実施例による構成図、第
2図及び第3図はこの発明装置の第2の実施例による構
成図及びフローチャート、第4図及び第5図はこの発明
装置の第3の実施例による構成図及びフローチャート、
第6図及び第7図はこの発明装置の第4の実施例による
構成図及びフローチャート、第8図は従来装置の構成図
である。 21・・・加速度センサ、24・・・他のセンサ等、2
5・・・センサ出力監視回路、27・・・車速センサ、
41・・・エンジン回転センサ、61・・・低加速度セ
ンサ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
2図及び第3図はこの発明装置の第2の実施例による構
成図及びフローチャート、第4図及び第5図はこの発明
装置の第3の実施例による構成図及びフローチャート、
第6図及び第7図はこの発明装置の第4の実施例による
構成図及びフローチャート、第8図は従来装置の構成図
である。 21・・・加速度センサ、24・・・他のセンサ等、2
5・・・センサ出力監視回路、27・・・車速センサ、
41・・・エンジン回転センサ、61・・・低加速度セ
ンサ。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (4)
- (1)車体の衝突を検出する加速度センサと、車体の衝
突以外の動きを検出する他のセンサと、この2つのセン
サの出力信号を比較することにより加速度センサの異常
を検出する異常検出手段を備えたことを特徴とする車両
の衝突検出装置。 - (2)車体の衝突を検出する加速度センサと、車両の速
度を検出する車速センサと、この2つのセンサの出力信
号を比較することにより加速度センサの異常を検出する
異常検出手段を備えたことを特徴とする車両の衝突検出
装置。 - (3)車体の衝突を検出する加速度センサと、車両のエ
ンジン回転数を検出するエンジン回転センサと、この2
つのセンサの出力信号を比較して加速度センサの異常を
検出する異常検出手段を備えたことを特徴とする車両の
衝突検出装置。 - (4)車体の衝突を検出する加速度センサと、車体の加
速度を検出する他の加速度センサと、この2つのセンサ
の出力を比較して衝突検出用加速度センサの異常を検出
する異常検出手段を備えたことを特徴とする車両の衝突
検出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2336135A JPH04203969A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 車両の衝突検出装置 |
DE4134902A DE4134902A1 (de) | 1990-11-29 | 1991-10-18 | Vorrichtung zum erfassen des aufpralls eines fahrzeuges |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2336135A JPH04203969A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 車両の衝突検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04203969A true JPH04203969A (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=18296058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2336135A Pending JPH04203969A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 車両の衝突検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04203969A (ja) |
DE (1) | DE4134902A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006248270A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Honda Motor Co Ltd | 検出機器の取付状態検出装置 |
DE102013214256A1 (de) | 2012-08-22 | 2014-02-27 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Beschleunigungsdetektionsvorrichtung |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4302399C2 (de) * | 1992-09-25 | 2003-12-24 | Bosch Gmbh Robert | Elektronische Einrichtung und Verfahren zur Überprüfung derselben |
US6285937B1 (en) * | 1997-12-01 | 2001-09-04 | Daimlerchrysler Corporation | Seatbelt drive interlock system |
DE10039755B4 (de) * | 2000-08-16 | 2014-02-13 | Volkswagen Ag | Verfahren zur Auslösung einer Personenschutzsystemkomponente, Auslösevorrichtung für ein Personenschutzsystem sowie Personenschutzsystem |
US8935038B2 (en) * | 2013-03-15 | 2015-01-13 | Bosch Automotive Service Solutions Llc | Vibration analyzer for vehicle diagnostics |
CN104977428B (zh) * | 2015-07-01 | 2017-12-01 | 泉州市福连天电子科技有限公司 | 车用撞击感应器全自动测试装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2467740A1 (fr) * | 1979-10-23 | 1981-04-30 | Renault | Systeme de detection de collisions et de commande de dispositif de securite |
JPH0711533B2 (ja) * | 1987-03-30 | 1995-02-08 | 本田技研工業株式会社 | 車両の衝突検出装置 |
DE3920091A1 (de) * | 1989-04-06 | 1990-10-11 | Bosch Gmbh Robert | Sicherheitseinrichtung fuer fahrzeuginsassen |
JPH03253440A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-12 | Zexel Corp | 車両安全装置のための制御システム |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2336135A patent/JPH04203969A/ja active Pending
-
1991
- 1991-10-18 DE DE4134902A patent/DE4134902A1/de not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006248270A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Honda Motor Co Ltd | 検出機器の取付状態検出装置 |
DE102013214256A1 (de) | 2012-08-22 | 2014-02-27 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Beschleunigungsdetektionsvorrichtung |
US9123188B2 (en) | 2012-08-22 | 2015-09-01 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Acceleration sensor fault detection apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4134902A1 (de) | 1992-06-04 |
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