JPH0420272A - カカオフルーツを用いた食品素材の製造法 - Google Patents

カカオフルーツを用いた食品素材の製造法

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JPH0420272A
JPH0420272A JP2121939A JP12193990A JPH0420272A JP H0420272 A JPH0420272 A JP H0420272A JP 2121939 A JP2121939 A JP 2121939A JP 12193990 A JP12193990 A JP 12193990A JP H0420272 A JPH0420272 A JP H0420272A
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JP
Japan
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cacao
fruit
seeds
parts
yeast
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Pending
Application number
JP2121939A
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English (en)
Inventor
Mitsufuyu Hashimoto
橋本 光冬
Masao Kiryu
桐生 誠夫
Chie Hirano
平野 千恵
Sachiko Hirashima
平島 佐知子
Masatake Imai
正武 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morinaga and Co Ltd
Original Assignee
Morinaga and Co Ltd
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Publication of JPH0420272A publication Critical patent/JPH0420272A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、カカオフルーツを用いた新しい食品素材の
製造法に関するものであり、特に飲料、セリ−などの食
品に適した食品素材を提供するものである。
従来の技術 カカオフルーツは、熱帯地方に産するアオキリ壓−1の
Theobroma  Cacaoを始めとするThe
obroma属に属するカカオ樹の果実てあり、直径1
0〜1. E5cm、長さ1.2〜25cm位のラフビ
ーポールに似た形をしている。
また、カブノオフルーツは、果肉である柔枯物質(パル
プ質)がメロンの香り、或は花の香りに似た新鮮な果物
の香りの好ましいものである。
カカオフルーツの内部には種子か多数詰まっているが、
完熟果の柔粘組織は少な(、種子とほぼ同じ位の重量か
ある。
通常、カカオフルーツは、収穫された後、二つ割りにし
て中の種子を取り出し、発酵してチョコレ−1・の原料
となるカカオ豆としている。
この際、種子と共に柔枯組織は取り出され、そのまま発
酵される。ときには、種子と柔粘組織とを分け、種子の
みを乾燥して利用することもあるか、発酵過程を経てな
いカカオ豆は風味か劣り、品質の良いチョコレートやコ
コアにすることかできない。従って、通常柔粘組織と共
に発酵さ已−1処理することか行われている。
発酵した種子は、発酵液と分離し、洗浄してから乾燥し
てカカオ豆として出荷される。このとき発酵液は捨てら
れる。
従って、現地においても柔枯組織の利用は、はとんど行
われていない。
発明か解決しようとする課題 この発明は、従来、ノノカオ豆の処理過程において捨て
られていたカノノオフルーツの柔枯イ・11織を利用し
て、新しい食品素材を得ることを目的としている。特に
、:/J ツノオフルーツの好ましい風味を利用した飲
料、セリ−1水菓、和菓子などの食品を製造するための
食品素材を供することをも目的としている。
ずなわら、この発明は、−Jyカオフルーツの柔粘組織
を利用すると同時に、従来と変わらぬ品質のカカオ豆を
得ようとするものである。
課題を解決するだめの手段 この発明の発明者らは、カカオフルーツから種子とその
周囲に付着している柔粘組織とを共に取り出し、これと
液体とを混合し、酵母にて発酵することにより、好まし
い風味の発酵液か得られ、しかも種子に発芽力かあり、
チョコレート原料用のカカオ豆として用いることも可能
なことを見いたし、この発明を完成させた。
すなわち、この発明は、カカオフルーツの種子とその周
囲に付着している柔粘組織を分離することなく取り出し
、糖度かB x、 1. O以下の液体原料と混合し、
酵母にて発酵した後、種子、繊維組織などの不溶性物質
を取り除くことにより、発酵した柔枯組織の好ましい風
味を有する新しい食品素材を製造するものである。
この発明を実施するには、先ずカカオフルーツから種子
とその周囲に何着している柔粘組織とを取り出す。
取り出した柔粘組織と種子は、糖度がBx10以下の液
体原料と混合し、酵母を加え、発酵する。
液体原料として、水又はしょ糖、ぶどう糖、果糖などの
糖液、果汁などの糖類が含まれる水溶液なとか用いられ
るが、速やかに発酵を開始させるには糖度がB x 1
. O以下、好ましくはBx5以下とするのか望ましい
。なお、過度に発酵すると酵母か増殖しすぎて発酵液の
表面に膜か生したり、酵母臭の強い、好ましくない風味
となったりするおそれかある。
また、必要に応し発酵の途中で更に糖を追加し、発酵を
継続さぜることも可能である。
なお、糖の少ない状態て長時間発酵を行うと、酢酸発酵
などの風味を損なう好ましくない発酵をすることかある
。また、種子を液体に長時間浸〆責して発酵すると、カ
カオ豆の風味に悪い影響を与えるため1〜3日で終了す
るようにする。
発酵に用いる酵母は、例えばパン酵母、製菓用トライイ
ースト る公知のものか任意に利用できるか、実施例1に見られ
るように風味の点からするとサツカロミセス・カールス
へルゲンノスが最も好ましかった。
発酵に用いられる酵母の量は、任意に定められるか、カ
カオフルーツに付着している細菌や作業中に混入する雑
菌の影響を防ぐため105〜10e個/g程度接種して
発酵するのが望ましい。しかし、接種量か多いと酵母の
不快臭により風味が低下するのて、なるべく105個/
9程度の接種に留めるのか望ましい。
通常、カカオフルーツから取り出した種子と柔粘組織に
液体原料を混ぜたものは p 1( 4 、 3前後で
あるか、ときには液体原料その他の原因て緩衝作用か働
き pH4.6以」−となることかある。このようなと
きは、例えばバチルス・サチラスやクロストリチウム属
などの土壌由来の閑の繁殖を防ぐため、p I−1 4
. 、 5以下、望ましくはp H 3 、 8〜4、
3に調整してから発酵するようにする。
所望の発酵状態となったら、発酵液を漉布、篩などで処
理し、種子などの不溶性物質を分離する。
不溶性物質を分離した発酵液は、必要によりフィルター
プレス、遠心分離その他の公知の方法でさらに微細な不
溶物を取り除き、透明な発酵液とする。なお、発酵液は
、保存のため加熱などにより酵母の活性を停止させるの
か望ましい。
この発酵液を食品の素材として食品製造に用いられる。
発明の効果 ここに得たカカオフルーツの発酵液は、されやかなワイ
ン様の香りとカカオの芳香及び軽い酸味か感しられる好
ましい風味をしている。従って、これを素材として、例
えば飲料、水菜、セリ−和菓子などの食品を製造すると
、今まで知られなか−)だ新しい風味の食品か得られる
しかも、発酵液から分離した種子は、柔枯組織か1−・
1着しており、例えは参考例に記載のように、発芽力を
有し、発酵することにより、通常の方法で処理しt−カ
ーhオ豆と同様に、良好な風味のカカオ豆となる。従っ
て、この力1)オ豆を用いて造ったチコフレ−1・も従
来のチココレートと同しように好ましいものとなる。
実施例1 カカオフルーツを二つに割り、種子と柔粘組織を取り出
し、その100部(重量部、以下間し)に対し含水結晶
ぶとう糖6部及び水194部を加え、柔枯組織により固
まっている種子を揉みほくした。次いで、表1に記載の
酵母を各々1. X ]、 05個/gずつ接種し、2
2部2°Cにて48時間静置培養した。
次いて、種子などの不溶性物質の混ざった発酵液を40
メツシユの篩に通し、不溶性物質を分離し、さらに遠心
分離して夾雑する柔粘絹織の細片を取り除いた後、加熱
殺菌してカカオフルーツを用いた食品素材とした。この
食品素材は、カカオフルーツの風味と発酵による芳香を
有する淡褐色の液体となった。
表1 発酵に用いた酵母の種類 各々の酵母で発酵した食品素材4部に水4部、果糖ぶど
う糖液糖(果糖55%、糖濃度75%)15部、リンコ
酸0.05部を加え、カカオフルーツ飲料とした。
これらの飲料を30名のパネラ−に試飲させ、好む順に
順位を伺ける官能検査を行った結果を表1に示す。なお
、順位は、30名のパネラ−か付けた順位を合51シ、
その数の小さい順に1より順位を付けた。
実施例2 ナイフでカカオフルーツを二つに割り、内部から種子と
柔枯組織を取り出し、その100部に結晶ぶとう糖6部
及び水200部を加え、柔粘組織により互いに11着し
て固い塊となっている種子を傷付けないようにはくした
次いて、そこにサツカロミセス・カールスヘルケンンス
を1xlO5/g個接種し、30°Cにて24時間静置
して発酵した。このときの発酵液のpl−Iは、 4.
3であった。
次いで、種子などの不溶性物質の混ざった発酵液を40
メソンユの篩に通し、種子と発酵液を分けた。発酵液は
、遠心分離して夾雑する柔枯組織の細片を取り除き、食
品素材とした。
この食品素材は、アルコールか 15%で、ワイン様の
芳香を持っていた。
これを缶に詰め、95°Cにて15分間加熱して殺菌し
、カカオフルーツ飲料を得た。
このカカオフルーツ飲料は、されやかな果実の芳香がし
、好ましい風味であった。
実施例3 実施例2のカカオフルーツを酵母で発酵した食品素材9
0部に砂糖10部及びクエン酸 0.2部を加え、混合
溶解してカカオフルーツ飲料とした。
このカカオフルーツ飲料を缶に詰め、審判し、90°C
にて20分間加熱殺閉じてカカオフルーツ飲料の缶詰と
した。
この缶詰としたカカオフルーツ飲料を25名のパネラ−
により嗜好を調へる官能検査を行った結果、10名か良
い、12名かやや良いとし、残りの3名は普通の果実飲
料と同等と評(iln した。
実施例4 カカオフルーツを二つに割り、内部から種子と柔粘組織
を取り出し、その100部にB x、 5のぶどう糖水
溶液200部を加え、梁軸組織により互いに付着して固
い塊となっている種子を傷付けないようにはくした。
次いて、サツカロミセス・カールスへルケンンスを 2
3X105個/9接種し、30’Cにて48時間静置培
養した。なお、48時間培養後の酵母の菌数は2 2X
IO’個/9、p Hは、44であった。
次いで、種子などの不溶性物質の混ざった発酵液を60
メ、ンユの篩に通し、種子と発酵液に分けた。発酵液は
、 3,000 X g、10分間遠心分離し、夾雑す
る梁軸組織の細片を取り除き、加熱殺菌して食品素材と
した。
この食品素材は、エチルアルコールが 0.81%、酸
度 4.1であり、ワイン様の発酵臭とココアの香りか
混ざった明るくはなやかな感じの好ましい香りを持って
いた。
実施例5 二つに割ったカカオフルーツから種子と梁軸絹織を取り
出し、その100部に対し含水ふとう糖9部及び水19
1部並ひにドライイースト 04部を加え、緩やかに攪
拌しなから30°Cにて24時間発酵させた。この間に
梁軸組織の半分か種子から剥がれた。
発酵液を篩に通し、種子などの不溶性物質を取り除き、
更に3,000 X gで10分間遠心分離し、夾雑す
る梁軸組織の細片を取り除き、加熱殺菌して食品素材と
した。
コノ食品素材は、エチルアルコール 134%、酸度 
41てあり、カカオフルーツの風味と発酵臭か混ざった
明るくはなやかな感じかする好ましいものであった。
実施例6 カカオフルーツより取り出した種子と梁軸組織]、 0
0部に蜂蜜8部及び水192部を加え、そこにサツカロ
ミセス・セレビシイを105個/ Nm fTiし、3
00Cにて18時間発酵させた後、精製ぶとう糖の9%
水溶液100部を加え、更に18時間発酵した。
次いで発酵液を篩に通し、種子などの不溶性物質を取り
除き、カカオフルーンを用いた食品素材を得た。
実施例7 カカオフルーツより取り出した種子及び梁軸組織100
部に蜂蜜8部及び水192部を加え、’Jノ力ロミセス
・セレビシイを105個/ g接種した。
次いて、これを25°Cにて271時間発酵させた後、
篩にて種子などの不溶性物質を取り除き、カカオフルー
ツを用いた食品素材を得た。
このカカオフルーツを用いた食品素材は、蜂蜜の風味と
発酵カッrオフルーツの風味か混ざった大変好ましいも
のとなった。
実施例8 カカオフルーツより取り出した種子及び梁軸組織100
部に黒糖6部及び水194部を加え、す。
カロミセス・セレビンイを105個/9接種シタ。
次いて、これを25°Cにて24時門静置発酵させた後
、篩にて種子などの不溶性物質を取り除き、カカオフル
ーツを用いた食品素材を得た。
このカカオフルーツを用いた食品素材は、黒糖の風味と
発酵カカオフルーツの風味が混ざった好ましいものとな
った。
実施例9 カカオフルーツより取り出した種子及び梁軸組織100
部にソイプルシロップ10部及び水190部を加え混合
し、これにサツカロミセス・セレビシイをjO5個/9
接種した。
次いで、これを25°Cにて24時間発酵させた後、篩
にて種子などの不溶性物質を取り除き、カカオフルーツ
を用いた食品素材を得た。
このカカオフルーツを用いた食品素材は、メイプルンロ
ノプの風味と発酵カカオフルーツの風味か混ざった好ま
しいものとなった。
実施例10 カカオフルーツより取り出した種子及び梁軸組織100
部に果糖ぶどう糖液糖(固形分75%、果糖55%)8
部、水200部及びペクチナーゼ】部を加え混合し、こ
れにサツカロミセス・セレビシイを10部個/2接種し
た。
次いて、これを25°Cにて24時間発酵させた後、篩
に−C種子などの不溶+4物質を取り除き、ノJカオフ
ルー7ノを用いた食品素材を得た。
このカカオフルーツを用いた食品素オイをミキヅーにて
処理し、更に乳酸を加え p l−+ 4 、0に調整
した後、85°C,1,0分間加熱してカカオフルーツ
飲料の)h詰とした。
実施例11 実施例1〕に記載のカカオフルーツを用いた食品素材8
70部をを家庭用のミキサーで10分間処理した後、低
メトキンペクチン10部、クラニュー糖120、乳酸h
ルンウム25部とを混ぜ、常法に従いカカオフルーツセ
リーとした。
実施例12 カカオフルーツから種子と柔粘組織を取り出し、その1
00部にり・1し含水結晶ふとう糖10部及び水190
部を加え、これにサッカルミセス・セレヒンイを105
個/9接種し、32°Cにて48時間静置して発酵させ
た。
この発酵液は、pH4,2、糖度Bx2.4、エチルア
ルコール 28%1F21i2.8%てアー)だ。
発酵液を篩に通し、種子などの不溶性物質を取り除き、
次いで発酵液を3,000部gで15分間遠心分離し、
夾雑する柔粘組織の細片を取り除き、淡い褐色をしたカ
ッコオフルーツを用いた食品素材を得た。
この力hオフルーツを用いた食品素材は、ワインを連想
する風味がした。
この食品素材100部に35°の焼酎100部及びアス
コルビン酸 O05部を加え、ノJカオフルーツ酒を得
た。
実施例13 実施例12に記載のカカオフルーツを用いた食品素材1
00部に元酢24部を加え、酢酸発酵を行った。おり下
げ後、90°Cに加熱し、冷却して再びおり下げし、セ
ライ1〜濾過を行い、酢酸濃度4.0%の清澄なカカオ
フルーツビ不ノノーとした。
次いて、このカカオフルーツビ不カー 125部と精製
蜂蜜15部、水 825部を混合してカカオフルーツの
ビ不カートリンクを得た。
参考例 実施例2において発酵液から分離した種子に散水、水き
り、風乾を繰り返し行う発酵処理を10日間行い酵母発
酵したカカオ豆とし、この酵母発酵したカカオ豆を用い
てチココレ−1〜を製造した。
30名のパネラ−により、このチョコレートを比較例の
チョコレートと嗜好を比較する官能試験を行った結果、
酵母発酵したカカオ豆から製造したチョコレ−1・を好
むとした者9名、比較例のチョコレートを好むとした者
11名、両者の間に差かないとした者10名となり、統
計的に差か認められなかった。
なお、比較例のチョコレ−1・は、酵母で発酵する前の
カカオフルーツから分離した種子を同様に発酵処理した
通常のカカオ豆を用いて製造したチョコレー!・である
また、実施例2て篩分けした種子30個を蒔種して発芽
するか否かの発芽試験を行った結果14個か発芽し、】
6個か発芽しなかった。なお、カツノオフルーツから取
り出しただけの酵母による発酵処理をしない種子は、 30個中 6個か発芽し た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カカオフルーツの種子とその周囲に付着している柔粘組
    織(パルプ質)を分離することなく取り出し、糖度がB
    x10以下の液体と混合し、これを酵母にて発酵した後
    、種子、繊維組織などの不溶性物質を取り除くことを特
    徴とするカカオフルーツを用いた食品素材の製造法。
JP2121939A 1990-05-11 1990-05-11 カカオフルーツを用いた食品素材の製造法 Pending JPH0420272A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100353886B1 (ko) * 2000-04-26 2002-09-27 롯데제과주식회사 항산화 활성을 갖는 카카오 콩껍질 발효물의 제조방법
US6517270B2 (en) 2000-03-28 2003-02-11 Seiko Epson Corporation Printer with frame member for supporting components
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US8480969B2 (en) 2008-04-07 2013-07-09 Arkray, Inc. Medical device and cover structure
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WO2022255350A1 (ja) * 2021-05-31 2022-12-08 株式会社明治 カカオフルーツ粉砕物及びその製造方法

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