JPH0420271A - 味付けピーナッツの製造法 - Google Patents
味付けピーナッツの製造法Info
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- JPH0420271A JPH0420271A JP2119770A JP11977090A JPH0420271A JP H0420271 A JPH0420271 A JP H0420271A JP 2119770 A JP2119770 A JP 2119770A JP 11977090 A JP11977090 A JP 11977090A JP H0420271 A JPH0420271 A JP H0420271A
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- peanuts
- hot air
- seasoning
- peanut
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- Pending
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- 241001553178 Arachis glabrata Species 0.000 title claims abstract 8
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Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業」二の利用分野〉
本発明は味付けピーナッツの製造法に関する。
〈従来の技術および課題〉
ナツツ類に各種調味料、香辛料で味(=Jけした味旬は
ナツツ類が愛好されており、ピーナッツーも例外ではな
い。ところがピーナッツは通常、焙煎処理によって独特
の焙煎香気が旬与されており、ややもするとこの香気が
調味料、香辛料の香気を減殺し、目的とする味付はピー
ナッツが得られない場合がある。
ナツツ類が愛好されており、ピーナッツーも例外ではな
い。ところがピーナッツは通常、焙煎処理によって独特
の焙煎香気が旬与されており、ややもするとこの香気が
調味料、香辛料の香気を減殺し、目的とする味付はピー
ナッツが得られない場合がある。
本発明者等は焙煎香気のないピーナッツに調味料、香辛
料で味付けすることにより特徴のある味付はピーナッツ
が得られるのではないかとの考えのちとに種々検討した
ところ、ピーナッツを蒸煮したのち水分4%以下に乾燥
し、次いで味付は処理することにより目的とする味付は
ピーナッツが得られるという知見を得て本発明を完成し
た。
料で味付けすることにより特徴のある味付はピーナッツ
が得られるのではないかとの考えのちとに種々検討した
ところ、ピーナッツを蒸煮したのち水分4%以下に乾燥
し、次いで味付は処理することにより目的とする味付は
ピーナッツが得られるという知見を得て本発明を完成し
た。
〈課題を解決するための手段〉
以下、本発明を具体的に説明する。
原料とするピーナッツは脱皮されたもの、あるいは渋皮
付きピーナッツいずれでもよいが、渋皮旬きピーナッツ
を直接蒸煮すると蒸気ドレンによって渋皮の色がピーナ
ッツに移行し商品価値を低下させるので、この場合は予
め熱風等で品温75°C以上に予備加熱したのち蒸煮す
る。こうすることによってこの欠点を防ぐことができる
。
付きピーナッツいずれでもよいが、渋皮旬きピーナッツ
を直接蒸煮すると蒸気ドレンによって渋皮の色がピーナ
ッツに移行し商品価値を低下させるので、この場合は予
め熱風等で品温75°C以上に予備加熱したのち蒸煮す
る。こうすることによってこの欠点を防ぐことができる
。
蒸煮は05〜30kg/cm2・Gで5〜30分行い、
次いでこれを熱風あるいは真空で、あるいはこれらを組
み合わせて水分4%以下に乾燥する。渋皮イ」きピーナ
ッツを用いた場合には乾燥後脱皮する。
次いでこれを熱風あるいは真空で、あるいはこれらを組
み合わせて水分4%以下に乾燥する。渋皮イ」きピーナ
ッツを用いた場合には乾燥後脱皮する。
この乾燥はピーナッツ特有の歯ごたえのある食感を与え
ると同時に、調味料、香辛料の付着を良好ならしめるた
めのものである。
ると同時に、調味料、香辛料の付着を良好ならしめるた
めのものである。
こうして乾燥したピーナッツに味付けをするのであるが
、用いる調味料、香辛料等はガーリック、力lノー、わ
さび、うめ、ゆず、青じそ、七味、味噌あるいは醤油で
あり、特にキッコーマン株式会社製の香味ベースを好適
に用いることができる。
、用いる調味料、香辛料等はガーリック、力lノー、わ
さび、うめ、ゆず、青じそ、七味、味噌あるいは醤油で
あり、特にキッコーマン株式会社製の香味ベースを好適
に用いることができる。
これ等を通常の方法、例えばドラ掛機を使用し、熱風を
吹きイ」け攪拌しながら調味液を満遍なく (=J着さ
せたのち、熱風乾燥し製品とする。
吹きイ」け攪拌しながら調味液を満遍なく (=J着さ
せたのち、熱風乾燥し製品とする。
〈発明の効果〉
本発明で得られる味付はピーナッツは焙煎香気のないピ
ーナッツを用いるため使用する調味料、香辛料の特徴が
発揮された製品となる。また焙煎ではなく蒸煮している
のでさっくりとしたソフトな歯ごたえの味付はピーナッ
ツが得られる。
ーナッツを用いるため使用する調味料、香辛料の特徴が
発揮された製品となる。また焙煎ではなく蒸煮している
のでさっくりとしたソフトな歯ごたえの味付はピーナッ
ツが得られる。
〈実施例〉
以下に実施例を示し、本発明を更に具体的に説明する。
実施例1
渋皮付きピーナッツをトレーに盛り込み、オートクレー
ブに搬入し90°Cの熱風て品温80°Cに予備加熱し
た。次いで0.8kg/cm2・G1達正圧後0分間の
蒸煮を行なったのち真空、熱風の繰り返しにより水分3
%になるまで乾燥した。
ブに搬入し90°Cの熱風て品温80°Cに予備加熱し
た。次いで0.8kg/cm2・G1達正圧後0分間の
蒸煮を行なったのち真空、熱風の繰り返しにより水分3
%になるまで乾燥した。
これをトライピーナッツ脱皮機で処理して渋皮を除去し
、トラ掛機に投入し80℃の熱風を吹きイマ1けながら
、攪拌しつつ調味液(キッコーマン株式会社製、香味ベ
ース「うめ風味」)を満遍なく44着させたのち、85
°Cの熱風で20分乾燥し、うめ風味ピーナッツを得た
。
、トラ掛機に投入し80℃の熱風を吹きイマ1けながら
、攪拌しつつ調味液(キッコーマン株式会社製、香味ベ
ース「うめ風味」)を満遍なく44着させたのち、85
°Cの熱風で20分乾燥し、うめ風味ピーナッツを得た
。
実施例2
渋皮利きピーナッツを45秒間熱湯浸漬したのち冷水で
冷却し、これをロール式脱皮機で脱皮し水切りした後ト
レーに盛り込み、オートクレーブに搬入した。次いで0
.8kg/cm2・G1達正圧後0分間の蒸煮を行なっ
たのち真空、熱風の繰り返しにより水分3%になるまで
乾燥した。
冷却し、これをロール式脱皮機で脱皮し水切りした後ト
レーに盛り込み、オートクレーブに搬入した。次いで0
.8kg/cm2・G1達正圧後0分間の蒸煮を行なっ
たのち真空、熱風の繰り返しにより水分3%になるまで
乾燥した。
これをドラ掛機に投入し80°Cの熱風を吹きイ」けな
がら、攪拌しつつ調味液(キッコーマン株式会社製、香
味ベース「わさび風味」)を満遍なく付着させたのち、
85℃の熱風で20分乾燥し、わさび風味ピーナッツを
得た。
がら、攪拌しつつ調味液(キッコーマン株式会社製、香
味ベース「わさび風味」)を満遍なく付着させたのち、
85℃の熱風で20分乾燥し、わさび風味ピーナッツを
得た。
実施例3
渋皮付きピーナッツを110°Cの熱風で加熱し、これ
をドライピーナッツ脱皮機で脱皮した後トレーに盛り込
み、オートクレーブに搬入した。次いで0 、8 kg
/ r:m ’・G1達正圧後0分間の蒸煮を行なっ
たのち真空、熱風の繰り返しにより水分3%になるまで
乾燥した。
をドライピーナッツ脱皮機で脱皮した後トレーに盛り込
み、オートクレーブに搬入した。次いで0 、8 kg
/ r:m ’・G1達正圧後0分間の蒸煮を行なっ
たのち真空、熱風の繰り返しにより水分3%になるまで
乾燥した。
これをドラ掛機に投入シフ80°Cの熱風を吹き伺けな
がら、攪拌しつつ調味液(キッコーマン株式会社製、香
味ベース「カレー風味」)を満遍なくイて1着させたの
ち、85°Cの熱風で20分乾燥し、カレー風味ピーナ
ッツを得た。
がら、攪拌しつつ調味液(キッコーマン株式会社製、香
味ベース「カレー風味」)を満遍なくイて1着させたの
ち、85°Cの熱風で20分乾燥し、カレー風味ピーナ
ッツを得た。
Claims (1)
- ピーナッツを蒸煮したのち水分4%以下に乾燥し、次い
で味付け処理することを特徴とする味付けピーナッツの
製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2119770A JPH0420271A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 味付けピーナッツの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2119770A JPH0420271A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 味付けピーナッツの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0420271A true JPH0420271A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14769773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2119770A Pending JPH0420271A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 味付けピーナッツの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0420271A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100703919B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2007-04-05 | 유니온 카바이드 케미칼즈 앤드 플라스틱스 테크날러지 코포레이션 | 케이블 반도체 쉴드 |
JP2008061516A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Tabata:Kk | ソフトナッツ製造方法とソフトナッツ製造装置 |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2119770A patent/JPH0420271A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100703919B1 (ko) * | 1999-06-30 | 2007-04-05 | 유니온 카바이드 케미칼즈 앤드 플라스틱스 테크날러지 코포레이션 | 케이블 반도체 쉴드 |
JP2008061516A (ja) * | 2006-09-05 | 2008-03-21 | Tabata:Kk | ソフトナッツ製造方法とソフトナッツ製造装置 |
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