JPH04197321A - 両面加熱調理器 - Google Patents

両面加熱調理器

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JPH04197321A
JPH04197321A JP33377590A JP33377590A JPH04197321A JP H04197321 A JPH04197321 A JP H04197321A JP 33377590 A JP33377590 A JP 33377590A JP 33377590 A JP33377590 A JP 33377590A JP H04197321 A JPH04197321 A JP H04197321A
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JP
Japan
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grill
double
heating cooker
sided
grille
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JP33377590A
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English (en)
Inventor
Kunio Shibazaki
邦雄 柴崎
Toshio Sasaki
敏夫 佐々木
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Individual
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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ステ−キ、ハンバーグ、ピザ、ギョウザ、
パンその他の加熱調理用食材を加熱調理するのに用いら
れる加熱調理器、特に上グリルと下グリルとにより食材
を上下から加熱する両面加熱調理器に関する。
(従来の技術) 例えばステーキ、ハンバーグ等の食材をフライパン等に
よる片面加熱方式で焼き上げる場合、内部の肉汁や水分
が上方へ放散し、旨味に欠けるものとなる。また、食材
の上下を裏返して焼く必= 3− 要があることから、焼き上がるまでに比較的長時間を要
する。このため、肉汁や水分を食村内に閉じ込めつつ、
短時間で焼き上げる必要のある特にレストラン等では、
上グリルと下グリルとで食材を上下から加熱する両面加
熱調理器が使用されている。
従来、かかる両面加熱調理器は、第10図に説明的に示
すように、下グリル(200)の後端縁に上グリル(2
10)の後端縁が蝶番により回動可能に取着されたもの
であった。そして、グリルの開閉は上グリル(210)
を後端縁の連結部を中心として回動上昇させあるいは回
動降下させることにより行われていた。
(発明が解決しようとする課題) ところが、このように上グリル(210)の回動によっ
て上下グリルの開放、閉じ合わせを行う構造では、上下
グリルの加熱面が接触しない限り、両加熱面加近接した
ときに両顎熱面の間に形成される空間はグリル後端側か
狭く、前端側か広い断面となる。従って、下グリル(2
00)の加熱面上に食材を置き、上グリル(210)を
回動降下させた場合、上グリル(210)の加熱面は食
材の後端側の部分において圧接し、前端側の部分は非接
触ないし非圧接状態となる。このため、食材を均一厚さ
でム′うなく焼き上げることが困難であるという問題が
あった。
また、従来の両面加熱用調理器は、上グリルの開閉に力
を要し、操作性に欠けるという欠点もあった。
さらに、従来の両面加熱調理器は、ヒーターによる熱の
加熱面以外への放熱量が概して多く、熱エネルギーの有
効利用の点でも問題であった。
そこでこの発明の目的は、食材を均一な厚さでムラなく
焼き上げることのできる両面加熱調理器の提供にある。
この発明の他の目的は、上グリルの開閉が容易で操作性
に優れた両面加熱調理器の提供にあるこの発明のさらに
他の目的は、ヒーターによる熱の加熱面以外への放熱を
可及的に防止して、熱エネルギーの有効利用を図りうる
両面加熱調理器の提供にある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明に係る両面加熱調
理器は、まず、上向き加熱面(12a)を有する下グリ
ル(1)と、下向き加熱面(22a)を有する上グリル
(2)と、該上グリル(2)を前記下グリル(1)に対
して接離自在に支持するとともに、少なくとも下グリル
(1)への近接位置の所定範囲においては、上下両グリ
ル(2)(1)の加熱面(12a)(22a)の平行を
保持しつつ上グリル(2)を水平状態で昇降させる支持
機構(4)(9)を備えたことを特徴とするものである
。ここに、前記支持機構の1つとして、支持機構(4)
が、上グリル(2)の後端部に固着された垂下状支脚片
(41)と、垂直カム板(42)と、前記支脚片(41
)に固着されるとともに、前記カム板(42)のカム溝
(42C)に摺動可能に嵌合された少なくとも上下2個
のベアリング部材(43a)(43b)と、少なくとも
1の前記ベアリング部材(43a)を上方に付勢するバ
ランススプリング(46)とからなるカム式のものを挙
げうる。
また、支持機構の他の1つとして、支持機構(9)が、
上グリル(2)の後端部に連結された垂直軸(96)と
、この垂直軸(96)を上下移動可能に支承するスラス
トベアリング(93)と、前記垂直軸(96)を上方に
付勢するコイル状バランススプリング(98)からなる
軸移動式のものを挙げうる。
これらいずれの支持機構においても、バランススプリン
グはその付勢力を、上グリル(2)の自重とほぼ同じか
僅かに小さく設定しておくのが、上グリルの開閉操作を
容易となしうる点で好ましい。また、カム式の支持機構
にあっては、支脚片(41)の後端下部に設けられた歯
部(41a)とこの歯部に弾力的に係合する瓜片(49
)とにより□、一方、軸移動式の支持機構にあっては垂
直軸(96)の下部外周に設けられた歯部(99)とこ
の歯部(99)に弾力的に係合する瓜片(100)とに
よりそれぞれ上グリル(2)を水平状態での昇降途中の
所定の位置で選択的に停止保持可能に構成されている。
また、ヒーターによる熱の加熱面以外への放熱を防止す
るため、上下グリル(2)(1)の各加熱面(12a)
(22a)を加熱する各ヒーター(5)が、加熱面の内
側においてアルミニウム製支持体(24)に鋳込まれる
とともに、このアルミニウム製支持体の外側を覆って断
熱材(25)が充填されてなる。さらに放熱を抑制する
ため、断熱材(25)のさらに外側に熱反射板(26)
が設けられるのが望ましい。
(作用) まず第1図〜第7図に示すカム式の支持機構を備えた両
面加熱調理器の作用について説明する。上グリル(2)
に上方への外部荷重を加えると、上下ベアリング部材(
43a)(43b)が垂直カム溝(42c)に案内され
て上昇する。従って支脚片(41)を介してベアリング
部材と連結された上グリル(2)がその加熱面(22a
)の下グリル加熱面(12a)に対する平行を保った水
平状態で上昇する。上部ベアリング部材(43a)が湾
曲状カム溝(42e)に進入した時点から上グリル(2
)は後退しつつ開き方向に回動する。
食材を下グリル加熱面(12a)上にセットしたのち、
上記と逆の操作で上グリル(2)をその上部ベアリング
部材(43a)を湾曲カム溝(42e)から垂直カム溝
(42c)へと案内することにより降下させ、所望の位
置で停止させる。
上グリル(2)の水平状態での昇降範囲においては歯部
(41a)に瓜片(49)が弾力的に係合するから、外
部荷重を取り去っても上グリル(2)は停止位置に保持
される。上グリル(2)の昇降は下グリル(1)に対す
る平行を保って行われるから、食材の一部分のみが上グ
リル(2)による不均一な加圧力を受ける不都合はない
次に、第8図、第9図に示す軸移動式の支持機構を備え
た両面加熱調理器の作用について説明する。上グリル(
2)に上方への外部荷重を加えると、垂直軸(96)が
スラストベアリングで支承されつつ上昇する。従って、
垂直軸(96)にフランジ部(95)を介して連結され
た上グリル(2)が、下グリル(1)との平行を保ちな
がら上昇する。外部荷重を持続すると、上グリル(2)
の最大上昇位置に達した時点から上グリル(2)は開き
方向に回動する。
食材を下グリル加熱面(12a)上にセットした後、上
記と逆の操作で上グリル(2)を降下させ、所望の位置
で停止させる。上グリル(2)の昇降範囲においては、
歯部(99)に瓜片(100)が弾力的に係合するから
、外部荷重を取り去っても上グリル(2)は停止位置に
保持される前記したカム式支持機構ないしは上記の軸移
動式支持機構のいずれにおいても、上部ベアリング部材
(43a)あるいはフランジ部(95)を上方へ付勢す
るバランススプリングの付勢力を、上グリル(2)の自
重とほぼ同じか、僅かに小さく設定した場合には、少な
い外部荷重で上グリル(2)の昇降操作を行うことがで
き、上グリル(2)の開閉に要する力が軽減される。
また、ヒーター(5)がアルミニウム支持体(24)に
鋳込まれている場合には、アルミニウム支持体の温度が
均一化され、ひいてはこのアルミニウム支持体(24)
から熱伝達を受ける加熱面(12a)(22a)の表面
温度が均一となる。また、アルミニウム支持体(24)
の外側を覆って充填された断熱材(25)は、アルミニ
ウム支持体(24)からの加熱面(12a)(22a)
と反対側への熱の逃げを防止する作用がある。
さらにまた、断熱材(25)の外側を覆って設けられた
熱反射板(26)は、断熱材(25)で遮断されなかっ
た熱の発散を阻止する作用がある。
また、上グリル(2)から外方へ延出した電気系配線(
87)のカール・ループ処理が、上グリル(2)の開閉
に伴い、配線に繰り返し作用する圧縮、引張応力を吸収
してその切断、モッレ等を防ぐことができる。
(実施例) = 11 = 次に、この発明の詳細な説明する。
第1図ないし第7図はこの発明の第1実施例を示す説明
図である。第1図において、符号(1)は下グリル、(
2)は上グリルである。下グリル(1)は上向き開口の
外箱(11)と該外箱の開口部に配設されたグリル板(
12)備え、グリル板(12)の上面が加熱板(12a
)とされる。一方、上グリル(2)は下向き開口の外箱
(21)と該外箱の開口部に配設されたグリル板(22
)を備え、グリル板(22)の下面が加熱板(22a)
とされる。而して、上下グリル(2)(1)の両顎熱面
(12a)(22a)の間に加熱調理用食材を収容して
これを加熱調理する構成とされる。符号(3)は上下グ
リル(,2)(1)による加熱温度を調整するための温
度制御箱であり、下グリル(1)はこの温度制御箱(3
)の上に載置される。
一方、上グリル(2)はその後面両端部に設けられた2
個の支持機構(4)(4)によって支持される。各支持
機構(4)は、上グリル(2)に上端水平部(41b)
を溶接された垂下状支脚片(41)と、温度制御箱(3
)に設けられたカム板(42)とを備える。
このカム板(42)は水平部(42a)と上方凸状の垂
直部(42b)とにより逆T字形をなし、水平部(42
a)の前端縁が温度制御箱(3)の後面に溶接固着され
ている。また、カム板(42)の垂直部(42b)には
上下に延びる長孔状の垂直カム溝(42c)が形成され
ている。−方、前記支脚片(41)の片面には、上下に
間隔をおいてベアリング部材(43a)(43b)が取
着される。
このベアリング部材(43a)(43b)は、上グリル
(2)をガタつきなく円滑に上下移動させるためのもの
で、カム溝(42c)の幅より僅かに小さい外径を有す
るとともに、第3図に示す様に、ボルト(44a)とナ
ツト(44b)とで支脚片(41)に締着されている。
また、ベアリング部材は厚さ方向両側から径大のスラス
トプレート(43c)(43c)で挟着され、もってそ
の外周部にカム板(42)の肉厚相当部分の幅を有する
嵌合溝(43d)が形成されている。そして、各ベアリ
ング部材(43a)(43b)はその嵌合溝(43d)
を介して前記カム板(42)の垂直カム溝(42c)に
脱落不能に、かつカム溝(42c)に沿って摺動可能に
嵌合されている。かかるベアリング部材(43a)(4
3b)のカム溝(42c)に沿う移動により、ベアリン
グ部材と連結された支脚片(41)が上下に移動し、ひ
いては支脚片(41)と連結された上グリル(2)が、
下グリル(1)に対して平行を保ちつつ水平状態で上下
に昇降可能にされている。
、  ここに、上グリル(2)は第2図(a)  (b
)で示す様に、上側ベアリング部Jt(43a)が垂直
カム溝(42c)の上端に案内されるまで水平状態で上
昇可能であるが、上グリル(2)のがかる水平状態での
昇降範囲は調理されるべき食材の厚みとの関係で適宜設
定されば良い。この実施例では、上下グリル(,2)(
1)の加熱面(22a)(12a)間の距離が0〜50
mmとなる範囲において水平状態での昇降が可能に設定
されている。
さらに、カム板(42)の垂直部(42b)の上端には
後方に向かって尻下り状に湾曲部(42d)が延出され
る。かつ、この湾曲部(42d)には前記垂直カム溝(
42c)が連通して湾曲カム溝(42e)が形成されて
おり、前記上部ベアリング部材(43a)が垂直カム溝
(42c)から湾曲カム溝(42e)へと連続的に誘導
案内可能とされている。そして上部ベアリング部材(4
3a)が湾曲カム溝(42e)に進入した時点から、第
2図(C)(d)に示すように上グリル(2)は、斜め
下向きに後退しつつ上方へ回動する。上部ベアリング部
材(43a)が垂直カム溝(42c)から湾曲カム溝(
42e)へと誘導案内される過程における上グリル(2
)の動きを第7図に模式的に示す。この実地例では、上
グリル(2)が水平状態から60度回動する間に同時に
10cm後退するように、湾曲カム溝(42e)が形成
される。
また、カム板(42)の垂直部(42b)の上部後端に
は、バネ巻装用突起(45)が設けられ、これに巻バネ
からなるバランススプリング(46)が巻装されている
。このバランススプリング(46)の一端はカム板(4
2)に圧接係止し、他端は前記上部ベアリング部材(4
3a)の外側に一体的に固定された係止用円板(4B)
(3図に示す)の外周下側部に圧接係止している。従っ
て、上部ベアリング部材(,43a)はバランススプリ
ング(46)により、垂直カム溝(42c)に沿う上方
への付勢力と湾曲カム溝(42e)に沿う後方への付勢
力を付与された状態となっている。このバランススプリ
ング(46)は、上グリル(2)の開閉操作に要する労
力の軽減効果を目的として設けられたものであり、この
ためにバランススプリング(46)によって上部ベアリ
ング部材(43a)に付与される上方付勢力は、上グリ
ル(2)の自重とほぼ同じか僅かに小に設定−されてい
る。この実施例では、上グリル(2)の自重的10kg
に対し、バランススプリング(46)の付勢力を約9 
kgに設定しである。従って、約1 kgの外部荷重を
加えるのみで上グリル(2)の開閉操作を行うことがで
きる。なお、バランススプリング(46)を取着する位
置は、上部ベアリング部材(43a)への上方付勢力及
び後方への付勢力を最も効果的に付与しうるように設定
すれば良いが、一般には垂直部(42b)の上端のカム
溝(42c)寄りの位置に取着するのが望ましい。
前記支脚片(41)の後端縁下部には、凹凸状の歯部(
41a)が形成されている。一方、カム板(42)の水
平部(42a)の後端寄りの位置には、上グリル(2)
の水平状態での昇降範囲にわたって前記歯部(41a)
と係合しうる棒状瓜片(49)が、前後方向に進退自在
に取着されている。かつこの瓜片(49)は第4図に示
すようにバネ(49a)により前方即ち歯部(41a)
方向に付勢されており、上グリル(2)の昇降動作に伴
い歯部(41a)に連続的に弾力係合するとともに、係
合位置において上グリル(2)を水平停止状態に保持で
きる様にされている。なお、バランススプリング(46
)による上方付勢力が存在するから、上グリル(2)を
停止保持するための瓜片(49)による弾性力も比較的
微力で足りる。
前記上グリル(2)には、第5図に示すように、グリル
板(22)の内側(上側)に銅製の熱拡散板(23)を
介してアルミニウム支持体(24)が配設され、これら
の熱拡散板(23)とアルミニウム支持体(24)とば
ポル1−(2B)によりグリル板(22)に固定されて
いる。かつ前記アルミニウム支持体(24)には適当な
間隔で加熱用ヒーター(5)がパイプに装入されて鋳込
まれている。このように、ヒーター(5)をアルミニウ
ム支持体(24)に鋳込むことによって、ヒーター(5
)の熱がアルミニウム支持体の全体に均等に伝達分散さ
れ、アルミニウム支持体(24)の温度、ひいては熱拡
散板(23)を介して熱伝達されるグリル板(22)全
体の温度を均一にでき、食材を加熱ムラな(焼き上げる
ことができる。
さらに、上グリル(2)にはアルミニウム支持体(24
)の外側(上側)を覆って断熱材(25)が充填される
とともに、ざらに断熱材(25)の外側を覆って金属製
の熱反射板(26)が配設されている。さらには熱反射
板(26)からアラミニラム支持体(24)の側部にか
けての部位を覆う態様で、熱反射板(26)と外箱(2
1)との隙間に断熱材(27)が充填されている。この
ように、アルミニウム支持体(24)の外側を断熱材(
’25)、熱反射板(26)、断熱材(27)で順次に
被覆することで、ヒーター(5)の熱の上方への逃げを
可及的に防止してグリル板(22)の加熱面(22a)
へ熱を無駄なく伝達し、もって熱エネルギの有効利用を
図るべく配慮されている。なお、第5図において(29
)は外箱(21)をグリル板(22)に固定するための
ビスである。また第1図に示す(6)はヒーターの過剰
動作による過熱状態を検知する温度センサー、(7)は
上グリル(2)の開閉用操作ハンドルである。なお、下
グリル(1)の構成は上グリル(2)の構成と同様であ
るので、その説明は省略する。
第6図は上記のヒーター(5)、センサー(6)を含む
調理器の電気回路を示す配線図である。同図において、
(81)は電源スィッチ、(82)は電源スィッチがオ
ンのとき点灯するパイロットランプ、(83)は過電流
防止用ヒユーズ、(84)はセンサー(6)によりヒー
ター(5)の過熱状態が検知されたときにヒーター(5
)への通電を遮断するサーモスタット、(85)はヒー
ター(5)のオン、オフを表示するパイロットランプで
ある。これらの電源スィッチ(81)、パイロットラン
プ(82)、ヒユーズ(83)、サーモスタット(84
)、パイロットランプ(85)は、前記温度制御箱(3
)に収納されているところで、上グリル(2)のヒータ
ー(5)及びセンサー(6)に接続された電気配線(8
7)は、上グリルの外箱(21)から外部へ引き出され
、温度制御箱(3)へと導かれる。而してこの発明では
、上記配線は外箱(21)から外部へ引き出された位置
でこれを第1図に示すようにカール・ループ(86)に
処理され、もって上グリル(2)の簡閲の繰り返しの度
に配線(87)に作用する引張、圧縮応力を吸収して配
線の切断、モツレ等の不都合を回避する構成となってい
る(第1図において理解の便宜のため部分的に太く示す
)。またカール・ループ処理された配線(87)は、温
度制御箱(3)の後面に沿って設けられたパイプ(88
)に通され、パイプ内で同じくカール・ループ処理され
て温度制御箱(3)に導かれている。一方、下グリル(
1)から引き出された配線はカール・ループ処理される
ことなく、そのまま温度制御箱(3)に導かれる。
次に、図示第1実施例の両面加熱調理器の動作を説明す
る。
まず、操作ハンドル(7)を把持して上グリル(2)を
上方に持ち上げる。上グリル(2)は上部ベアリング部
材(43a)を介してバランススプリング(46)によ
り上方へ、上グリル(2)の自重とほぼ同じあるいは僅
かに小さい力で付勢されているから、上グリル(2)の
持ち上げに要する力は少なくて済む。上グリル(2)へ
のかかる外部荷重の付与により、上下ベアリング部材(
43a)(43b)はカム板(42)の垂直カム溝(4
2c)に案内されて上方に摺動しつつ移動する結果、上
グリル(2)は下グリル(1)との加熱面(22a)(
12a)の平行を保持したまま水平状態で上昇する。上
グリル(2)の水平状態での上昇は、上部ベアリング部
材(43a)が垂直カム溝(42c)の上端に至るまで
継続される。
上部ベアリング部材(43a)が、垂直カム溝(42c
)を超えて湾曲状カム溝(42e)に進入した時点から
、上グリル(2)は後退しつつ開き方向への回動を開始
する。上部ベアリング部材(43a)が、湾曲状カム溝
(42e)の最後部に達した時点で上グリル(2)は最
大回動状態となる。
次に、食材を下グリル(1)の加熱面(12a)上にセ
ットする。上グリル(2)は回動とともに後退している
ため、回動角度が60度程度であっても食材のセツティ
ング作業が上グリル(2)によって妨げられることはな
い。
食材をセットした後、操作ハンドル(7)により上グリ
ル(2)を閉じ合わせ方向に回動降下させると、前記と
逆に上グリル(2)は前進しつつ回動する。上部ベアリ
ング部材(43a)が湾曲状カム溝(42e)を超えて
垂直カム溝(42C)に進入した時点から、上グリル(
2)は再び水平状態となって降下する。同時に支脚片(
41)後端縁の歯部(41a)に瓜片(49)が弾力的
に係合するとともに、上グリル(2)の降下に伴い、そ
の係合位置が連続的に変化する。
上グリル(2)が所定の加熱位置に達した時点で上グリ
ル(2)の下降を停止する。前記瓜片(49)と歯部(
41a)との弾力的係合により、外部荷重を除去しても
上グリル(2)はその停止位置に保持され、以後自然降
下することはない0従って、食材が上グリル(2)の自
然降下によって圧潰されることはない。
また、上グリル(2)は下グリル(1)に対する平行を
保って昇降するため、上グリル(2)が食材と接触して
いるときは、均等の加圧力を食材に付与できる。また上
グリル(2)が食材と離間しているときは、食材と上グ
リル(2)の加熱面(22a)との間に拘−な距離が保
たれる。
次に、電源スィッチ(81)をオンして、ヒーター(5
)を作動させ、食材を上下グリル(2)(1)によって
両面から加熱する。ヒーター(5)はアルミニウム支持
体(24)に鋳込まれているから、ヒーター(5)の発
熱によりアルミニウム支持体(24)は全体が均一な温
度に加熱される。またアルミニウム支持体(24)を覆
って断熱材(25)、熱反射板(26)、断熱材(27
)が順次配設されていることから、断熱材(25)で放
熱が阻止され、断熱材(25)を通過した熱は熱反射板
(26)で反射され、さらに熱反射板(26)を通過し
た熱はその外側の断熱材(27)で阻止される。このた
め、上下グリル(2)(1)から外部へと放散する熱量
は著しく減少する。従ってヒーター(5)の熱が効果的
にかつ均一にグリル板(12)、(22)伝達され、食
材が短時間でムラなく加熱調理される。
調理終了後、操作ハンドル(7)の操作により上グリル
(2)を再び上昇させて開放し、食材を除去して以後同
様の動作を繰り返す。上グリル(2)から引き出された
ヒーター(5)等の配線はカール・ループ処理されてい
ることから、上グリル(2)の開閉の繰り返しに対して
も配線が切断したり、もつれたりすることはない。
第8図、第9図はこの発明の第2実施例を示すものであ
る。この実施例では、上グリル(2)を水平状態で昇降
させる支持機構(9)として次の様な構成が採用されて
いる。
゛即ち、□温度制御箱(3)の後面下部に取着された水
平取付板(91)の上面に内筒(92)が立設されると
ともに、この内筒(92)内にスラストベアリング(9
3)が装填されている。また内筒(92)の径方向外側
には下部外筒(94)が、やはりその下端を取付板(9
1)に固着された状態で配設されている。一方、上グリ
ル(2)の後面には連結片(102)が溶接され、さら
にこの連結片(102)は径大のフランジ部(95)に
回動可能に連結されるとともに、このフランジ部(95
)の下面中央に下方に延びる垂直軸(96)が一体的に
形成されている。そして、この垂直軸(96)は前記ス
ラストベアリング(93)の軸心を貫通して配置され、
このスラストベアリング(93)によって上下に円滑に
移動可能に支承されている。
さらに、前記フランジ部(95)には、前記下部外筒(
94)よりも径大の上部外筒(97)が、下部外筒(9
4)の上端部外周を被覆する態様で固着されている。さ
らにまた前記内筒(92)と上下外筒(97)(94)
との間の空間には、水平取付板(91)からフランジ部
(95)までの高さ範囲にわたってコイル状のバランス
スプリング(98)が圧縮状態で装填されており、この
バランススプリング(98)の弾性復元力によってフラ
ンジ部(95)は上方への付勢力を付与されている。か
かるバランススプリング(98)も第1実施例と同じく
上グリル(2)の開閉操作に要する労力の軽減を目的と
して設けられたものであり、その付勢力はやはり上グリ
ル(2)の自重とほぼ同じか、やや小さく設定される。
また前記垂直軸(96)の下端部には所定長さにわたっ
て上下方向に歯部(99)が形成されている。一方、内
筒(92)の内周面には歯部(99)に対向する瓜片(
100)がバネ(101)によって歯部(99)方向に
付勢された状態で進退自在に設けられ、かつ瓜片(10
0)の先端が歯部(99)に弾力的に係合しており、も
って係合位置において上グリル(2)を停止状態に保持
する。なお、(103)は上グリル(2)を下グリル面
に対して平行に保持させる為のストッパである。また、
上グリル(2)は図示しない回転バネによって上方への
回動力を付与されている。
上記第2実施例に係る支持機構(9)においでは、上グ
リル(2)の操作ハンドルを操作して上方への外部荷重
を加えると、バランススプリング(98)の付勢力と上
グリル(2)の自重との力的バランスがくずれて垂直軸
(96)がスラストベアリング(93)で支承されなが
ら上昇する。これに伴い、上グリル(2)が下グリル(
1)との平行を保ちながら水平状態で上昇する。所定距
離上昇した後、図示しないストッパが作用して垂直軸(
96)が停止する。さらに外部荷重を加え続けると、上
グリル(2)は図示しない回転バネにより軽い作動力に
て開き方向に回動する。
食材を下グリル(1)の加熱面(12a)にセットシた
後、上記と逆の手順により上グリル(2)を閉じ合わせ
方向に回動させ、さらに垂直軸(96)を下降させて上
グリル(2)を所望の位置で停止させる。停止後は歯部
(99)への瓜片(100)の弾力的係合により外部荷
重を除去しても停止位置で上グリル(2)の水平状態が
保持゛される。かくしてヒーターが作動して食材が加熱
調理される。
(発明の効果) この発明は上記の如く構成したので、次の様な効果を奏
する。
請求項1に記載の発明によれば、上グリルを所定範囲に
おいて下グリルに対する平行を保持しつつ水平状態で上
下に昇降させる支持機構を設けたから、上下両グリルの
加熱面の距離を加熱面全体にわたって均一に確保するこ
とができる。従って、食材を均一な厚さでムラなく焼き
上げることができ、味はもとより見栄えにも優れた加熱
調理品を提供することができる。
請求項2,6に記載の発明によれば、比較的簡単な構成
で支持機構を実現した加熱調理器を提供することができ
る。
請求項3に記載の発明によれば、上グリルが後退しつつ
開き方向へ回動するため、回動角度が少なくても上グリ
ルが食材セツティング時の障害とならず、円滑に食材の
載置、除去を行うことができる。
請求項4.7に記載の発明によれば、バランススプリン
グの上方への付勢力が上グリルの自重とほぼ同じか、僅
かに小さく設定されていることから、上グリルの開閉操
作に要する労力を著しく軽減でき、操作性に優れた調理
器を実現することができる。
請求項5.8に記載の発明によれば、歯部に瓜片が弾力
的に係合することにより、上グリルを水平状態での昇降
途中の所定の位置で選択的に停止保持できるから、上グ
リルの加熱面と食材との距離を食材の加熱条件に応じて
最も好適なものに設定でき、加熱条件の設定の自由性を
増大できる効果がある。また、上グリルの自重による降
下による食材の圧潰を防止することができる。
請求項9に記載の発明によれば、アルミニウム支持体の
温度を均一にできるから、ひいてはグリルの加熱面の温
度を均一にできる効果がある。
かつまた、アルミニウム支持体の外側を覆う断熱材によ
り、グリル外部への熱の放出を抑制することができ、熱
エネルギの有効利用を図り□うる加熱調理器を実現する
ことができる。
請求項10に記載の発明によれば、断熱材の更に外側に
設けられた熱反射板により、断熱材で遮断されなかった
熱が反射されるため、グリル外部への放熱をより効果的
に防止することができる請求項11に記載の発明によれ
ば、上グリルの開閉の繰り返しに対して、配線の切断等
を生じることがなく、耐久性に優れた加熱調理器を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例に係る両面加熱調理器の
後方から見た斜視図、第2図(a)乃至(d)はカム軸
に沿って案内される上下ベアリング部材と上グリルの動
きを順次示す説明斜視図、第3図は上部ベアリング部材
の上方で切断したときの支持機構の断面図、第4図は支
脚片の歯部と瓜片との関係を示す側面図、第5図は上グ
リルの内部構成を示す断面図、第6図は内部電気配線図
、第7図は上グリルの動きを示す模式的説明図、第8図
はこの発明の第2実施例に係る両面加熱調理器の要部断
面図、第9図は第8図の調理器の歯部と瓜片の関係を示
す拡大断面図、第10図は従来の両面加熱調理器の上グ
リルの動きを示す模式的説明図である。 ■06.下グリル、12a、、、加熱面、2.。 、上グリル、22a、、、加熱面、24.、、アルミニ
ウム支持体、25.、、断熱材、26.。 、熱反射板、400.支持機構、41.、、支脚片、4
1a、、、歯部、42.、、カム板、42C10,垂直
カム溝、42d、、、湾曲部、42e00.湾曲状カム
溝、43a、y、上部ベアリング部材、43b00.下
部ベアリング部材、4610.バランススプリング、4
9.、、瓜片、506.ヒーター、86.、、カール・
ループ、990.支持機構、93.′、、スラストベア
リング、96.、、垂直軸、98.、、バランススプリ
ング、99.、、、歯部、100.、、瓜片第3図 第4図 第7図 第10図

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上向き加熱面(12a)を有する下グリル(1)
    と、下向き加熱面(22a)を有する上グリル(2)と
    、該上グリル(2)を前記下グリル(1)に対して接離
    自在に支持するとともに、少なくとも下グリル(1)へ
    の近接位置の所定範囲においては、上下両グリル(2)
    (1)の加熱面(12a)(22a)の平行を保持しつ
    つ上グリル(2)を水平状態で昇降させる支持機構(4
    )(9)を備えたことを特徴とする両面加熱調理器。
  2. (2)支持機構(4)が、上グリル(2)の後端部に固
    着された垂下状支脚片(41)と、垂直カム板(42)
    と、前記支脚片(41)に固着されるとともに、前記カ
    ム板(42)のカム溝(42c)に摺動可能に嵌合され
    た少なくとも上下2個のベアリング部材(43a)(4
    3b)と、少なくとも1の前記ベアリング部材(43a
    )を上下に付勢するバランススプリング(46)とから
    なる請求項1に記載の両面加熱調理器。
  3. (3)カム板(42)の上端部が後方へ延出され、前記
    垂直カム溝(42c)に連通して後方へ延びる湾曲状カ
    ム溝(42e)が形成されるとともに、上側のベアリン
    グ部材(43a)がこの湾曲状カム溝(42e)に案内
    されて後退することにより、上グリル(2)が水平状態
    での昇降範囲を超えた時点で後退しつつ開き方向へ回動
    するものとなされている請求項2に記載の両面加熱調理
    器。
  4. (4)バランススプリング(46)の上方への付勢力が
    上グリル(2)の自重とほぼ同じか僅かに小さく設定さ
    れている請求項2に記載の両面熱調理器。
  5. (5)支脚片(41)の後端下部に設けられた歯部(4
    1a)とこの歯部(41a)に弾力的に係合する瓜片(
    49)とにより、上グリル(2)が水平状態での昇降途
    中の所定の位置で選択的に停止可能に構成されている請
    求項2に記載の両面加熱調理器。
  6. (6)支持機構(9)が、上グリル(2)の後端部に連
    結された垂直軸(96)と、この垂直軸(96)を上下
    移動可能に支承するスラストベアリング(93)と、前
    記垂直軸(96)を上方に付勢するコイル状バランスス
    プリング(98)とからなる請求項1に記載の両面加熱
    調理器。
  7. (7)コイル状バランススプリング(98)の上方への
    付勢力が、上グリル(2)の自重とほぼ同じか僅かに小
    に設定されている請求項6に記載の両面加熱調理器。
  8. (8)垂直軸(96)の下部外周に設けられた歯部(9
    9)と、この歯部(99)に弾力的に係合する瓜片(1
    00)とにより、上グリル(2)が水平状態での昇降途
    中の所定の位置で選択的に停止保持可能に構成されてい
    る請求項6に記載の両面加熱調理器。
  9. (9)上下グリル(2)(1)の各加熱面(22a)(
    12a)を加熱する各ヒーター(5)が、加熱面の内側
    においてアルミニウム製支持体(24)に鋳込まれると
    ともに、このアルミニウム製支持体(24)の外側を覆
    って断熱材(25)が充填されてなる請求項1に記載の
    両面加熱調理器。
  10. (10)断熱材(25)のさらに外側に熱反射板(26
    )が設けられている請求項9に記載の両面加熱調理器。
  11. (11)上グリル(2)から外方へ延出した電気系配線
    (87)がカール・ループ処理されている請求項1に記
    載の両面加熱調理器。
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