JPH10309236A - クラムシェルグリドル - Google Patents

クラムシェルグリドル

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JPH10309236A
JPH10309236A JP9122134A JP12213497A JPH10309236A JP H10309236 A JPH10309236 A JP H10309236A JP 9122134 A JP9122134 A JP 9122134A JP 12213497 A JP12213497 A JP 12213497A JP H10309236 A JPH10309236 A JP H10309236A
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motor
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bearing
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吉久 松元
Yoshiaki Takegawa
嘉映 竹川
Hiroyuki Kamei
浩之 亀井
Toshiya Matsumoto
敏弥 松本
Tetsuo Sasaki
哲男 佐々木
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    • A47J37/0611Roasters; Grills; Sandwich grills the food being cooked between two heating plates, e.g. waffle-irons
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  • Food Science & Technology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で安価なクラムシェルグリドルを
提供すること。 【解決手段】 クラムシェルグリドルにおいて、上部加
熱手段としての上プラテンの上昇および下降、回転移
動、および、焼板と上プラテンとの間の間隔設定を、単
一のモータの作動により自動的に且つ一行程で行なえる
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンバーガー用パ
テ等を両面から焼き上げる等のために使用されるクラム
シェルグリドルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ハンバーガーショップ等のファー
ストフードレストランの普及はめざましい。ハンバーガ
ーショップにおいては、ハンバーガーの如き各種のパテ
を効率良く迅速に焼き上げるために、いわゆる、クラム
シェルグリドルを使用している。従来のクラムシェルグ
リドルは、加熱処理すべきパテを載置するための焼板
と、この焼板の下方に配置された下部加熱装置と、焼板
の上方に配置された上部加熱装置とを備えており、焼板
上のパテを下面および上面から同時に焼き上げることが
できるものとされている。
【0003】このような従来のクラムシェルグリドルに
おいては、パテの加熱処理中には、上部加熱装置が、焼
板から、その加熱処理に適した所望の間隔だけ離れた位
置に保持される。一方、加熱処理すべきパテを、作業者
が焼板上に置くときや、焼き上がったパテを、作業者が
焼板上から取り上げる際には、作業者の邪魔にならない
ように、上部加熱装置は、焼板を開放するような開放位
置へと移動させられるようなものとされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のクラ
ムシェルグリドルは、パテの両面から焼き上げるために
迅速に焼き上げを行なうことができる。しかしながら、
従来のクラムシェルグリドルでは、上部加熱装置の所定
位置へ移動させるための駆動機構と、上部加熱装置と焼
板との間隔を所望値に調整するための調整手段と、上部
加熱装置を開放位置へと移動させるための駆動機構と
が、それぞれ別個に構成されていた。したがって、クラ
ムシェルグリドルの全体の構造が複雑となっており、そ
れだけ、高価なものとなってしまっていた。
【0005】本発明の目的は、前述したような従来技術
の問題点を解消しうるようなクラムシェルグリドルを提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、被加熱
物を両面から加熱調理するためのクラムシェルグリドル
において、本体部と、該本体部の上部に配置され被加熱
物を載置するための焼板と、該焼板の下方に配置された
下部加熱手段と、前記焼板の上方に所望の距離だけ間隔
を置いた加熱処理位置と前記焼板の上方に相当の距離離
れた開放位置との間で移動しうる上部加熱手段と、該上
部加熱手段を前記加熱処理位置と前記開放位置との間で
移動させるための駆動手段とを備えており、該駆動手段
は、前記上部加熱手段を支持する支持手段と、該支持手
段を上下方向に移動させるための移動手段と、前記支持
手段の移動量を検知するための移動量検知手段と、前記
所望の距離を設定するための所望距離設定手段と、前記
移動量検知手段によって検知される移動量と前記所望距
離設定手段によって設定された所望距離値とに基づいて
前記移動手段の動作を制御して前記上部加熱手段を前記
加熱処理位置または前記開放位置へと一行程にてもたら
すようにする制御手段とを備えていることを特徴とす
る。
【0007】本発明の特定の実施の形態によれば、前記
支持手段は、軸受部と、該軸受部に回動自在に軸支され
軸支部を有し、該軸支部を挟んで一端に前記上部加熱手
段を取り付け、他端にカム作用部を有したアーム部とを
備えており、前記移動手段は、前記本体部に上下方向に
延長するようにして回転自在に取り付けられた送りネジ
軸と、該送りネジ軸を回転駆動させるためのモータと、
前記送りネジ軸に係合した送りネジナットと、該送りネ
ジナットおよび前記軸受部との間に接続されて前記送り
ネジナットの移動と共に移動させられる軸受部支持シャ
フトと、前記本体部に固定配置されて前記軸受部の上下
方向の移動につれて前記アーム部の前記カム作用部に作
用して前記アーム部を前記軸支部を中心にして回動させ
て前記上部加熱手段の開閉動作をさせるカム部とを備え
ており、前記移動量検知手段は、前記モータの回転量を
検知する型のものであり、前記制御手段は、前記所望距
離設定手段によって設定された所望距離値と前記移動量
検知手段によって検知されたモータの回転量とを比較し
て該比較に基づいて前記モータの駆動および停止を制御
するモータ駆動制御回路を含む。
【0008】本発明の一つの実施例によれば、前記モー
タは、ブレーキ付モータであり、前記移動量検知手段
は、ロータリエンコーダである。
【0009】本発明の別の実施例によれば、前記下部加
熱手段は、ガスバーナであり、前記上部加熱手段は、電
気ヒータである。
【0010】本発明の特定の実施例によれば、前記焼板
は、クロムモリブデン鋼で形成されている。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、添付図面に基づいて、本発
明の実施例について、本発明をより詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例としてのクラム
シェルグリドルの概略正面図であり、図2は、図1のク
ラムシェルグリドルの一部破断概略平面図であり、図3
は、図1のクラムシェルグリドルの一部破断概略側面図
である。これら図に示されているように、この実施例の
クラムシェルグリドルは、本体部を構成するハウジング
部10を備えており、このハウジング部10は、固定キ
ャスター12を有する4本の脚部11を備えており、レ
ストラン等の厨房の床面上に安定に設置できるものとさ
れている。
【0013】図1の正面図によく示されるように、ハウ
ジング部10の前面には、上部操作パネル13と、下部
操作パネル14とが設けられている。上部操作パネル1
3には、左右1対のスタンバイランプ131、ポジショ
ンランプ132、レイズスイッチ133およびスタンバ
イスイッチ134が設けられている。下部操作パネル1
4には、メインスイッチ141、下グリル電源スイッチ
142、プラテン本体電源スイッチ143、ポジション
スイッチ144、下グリル温度調節器145、点火ラン
プ146、異常ランプ147、調理タイマー148、プ
ラテン本体温度調節器149およびヒーター通電ランプ
150が設けられている。
【0014】図3によく示されているように、ハウジン
グ部10の上部には、焼板20が水平に配置されてい
る。この焼板20は、磨耗しにくく焦げつきのないよう
に調質研磨した材料で形成するのが好ましく、この実施
例では、クロムモリブデン鋼で形成されている。クロム
モリブデン鋼は、殺菌力があり、衛生状態を保持し易い
ものである。ハウジング部10内には、焼板20の下方
に、下部加熱手段としての下グリルガスバーナー30が
配置されている。
【0015】さらにまた、この実施例のクラムシェルグ
リドルにおいては、焼板20の上方に所望の間隔をおい
て、上部加熱手段としての左右1対のプラテン本体40
が配置されるようになっている。これらプラテン本体4
0は、上プラテンカバー41と、電気ヒータ43を埋設
したプラテン42とからなっている。この実施例では、
プラテン42および電気ヒータ43は、アルミ鋳込みヒ
ーターの形とされている。
【0016】ハウジング部10の下部には、下グリルガ
スバーナー30へのガスの供給源に接続するためのカプ
ラ15が配設されており、また、図示していないが、プ
ラテン本体40の各電気ヒータ43への電力の供給源に
接続するためのコンセントも配設されている。また、ハ
ウジング部10の両側面には、グリス缶を受けるための
グリス缶受金具16が設けられている。
【0017】図4は、図1のクラムシェルグリドルの一
部破断概略側面図であるが、図3とは、異なる動作状態
を示している。図4によく示されるように、ハウジング
部10の背面部17には、プラテン本体40を支持する
ための支持手段としてのアーム部50および軸受部60
と、移動手段を構成する送りネジ組立体70およびブレ
ーキ付モータ80と、移動量検知手段としてのロータリ
エンコーダ90とが配設されている。さらにまた、ハウ
ジング部10の背面部17の上部には、各アーム部50
に対応する位置に、カム部を構成するカムローラ19を
回転自在に取り付けたカムローラ受け18が配設されて
いる。
【0018】アーム部50は、軸受部60に回動自在に
軸支される軸支部51と、この軸支部51を挟んで一端
側でプラテン本体40を吊り下げ保持する支持部52
と、他端側のカム作用部53とを有している。アーム部
50は、軸受部60に軸支された軸支部51を中心とし
て、図3に実線で示したような焼板20に対して平行と
された閉位置から、図4に実線で示したような開放位置
まで回動しうるものとされている。軸受部60とアーム
部50との関係は、図3に実線で示したような閉位置を
越えて更に下方(反時計方向)には回動し得ないものと
され、そこからは焼板との平行を保ちながら垂直に移動
する。また、図4に示した開放位置から図3に示した閉
位置へのアーム部50の回動は、プラテン本体40の自
重によって行われるものとされている。
【0019】移動手段の一部を構成する送りネジ組立体
70は、ハウジング部10の背面部17の下部に配置さ
れた下部フレーム71と送りネジナット受76との間に
上下方向に延長するようにして配設された送りネジ軸7
3を備えている。この送りネジ軸73は、下部フレーム
71に取り付けられた送りネジサポート74を貫通して
回転自在なものとされている。送りネジ軸73は、下部
フレーム71に取り付けられたブレーキ付モータ80に
よって回転駆動させられるようになっている。送りネジ
組立体70は、さらに、送りネジ軸73にネジ係合した
送りネジナット75を備えており、この送りネジナット
75は、送りネジナット受部76に保持されている。送
りネジナット受部76は、後述するように、送りネジナ
ット75が送りネジ軸73にそって移動するときに、そ
れと一緒に移動する。この送りネジナット受部76の両
端には、上方に延びるようにして軸受部支持シャフト7
7が取り付けられている。各軸受部支持シャフト77
は、ハウジング部10の背面部17に設けられた直動軸
受A78および直動軸受B79を通して上下方向に、送
りネジナット受部76の移動と共に移動しうるものとさ
れている。
【0020】各軸受部支持シャフト77の上端には、そ
れぞれ対応する軸受部60が接続されている。したがっ
て、軸受部60は、軸受部支持シャフト77の上下方向
の移動につれて上下方向に移動させられるようになって
いる。下部フレーム71には、移動量検知手段を構成す
るロータリエンコーダ90が取り付けられており、この
ロータリエンコーダ90は、シンクロベルト81を介し
て、ブレーキ付モータ80の回転に応じて回転させられ
て、その回転量に応じた電気パルスを発生するものであ
る(図4および図5参照)。
【0021】次に、前述したような構造を有するクラム
シェルグリドルの動作について、特に、図5、図6およ
び図7を参照して説明する。図5および図6は、ハウジ
ング部10の背面部17に配設された送りネジ組立体7
0、ブレーキ付モータ80およびロータリエンコーダ9
0の結合関係をより分かり易く示すためにハウジング部
10の背面の部分を切り欠いて示した背面図であり、図
5は、軸受部60が下方位置にあるような状態を示して
おり、図6は、軸受部60が上方位置にあるような状態
を示している。また、図7は、ハウジング部10に配設
された電子制御部の一例を示すブロック図である。
【0022】図7に例示した電子制御部は、主として、
ブレーキ付モータ80の動作を制御するモータ制御回路
100と、ロータリエンコーダ90からの電気パルスを
受けて計数するカウンタ101と、比較回路102とか
らなっている。電子制御部には、加熱処理中における焼
板20とプラテン本体40との間の間隔を所望値に設定
するための所望距離設定回路も含まれている(図示して
いない)。オペレータは、ハウジング部10の下部操作
パネル14に配設されたポジションスイッチ144を操
作することにより、所望距離設定回路を介して、焼板2
0とプラテン本体40との間の所望間隔を表す間隔設定
値を比較回路102へと入力させることができる。
【0023】ハンバーガー用のパテの焼き上げを行なう
とするオペレータは、例えば、図3に実線で示すよう
に、プラテン本体40が焼板20の上に閉位置にあると
きには、先ず、上部操作パネル13のレイズスイッチ1
33を作動させる。すると、図7に示されているよう
に、プラテン開指令がモータ制御回路100へ入力され
る。モータ制御回路100は、これに応答して、ブレー
キ付モータ80を所定の方向に回転させ始める。このよ
うなブレーキ付モータ80の回転につれて、送りネジ軸
73が所定の方向に回転させられる。このとき、送りネ
ジ軸73にネジ係合している送りネジナット75が所定
の方向、この場合には、上方向へ相対的にネジ送り移動
させられる。したがって、送りネジナット受部76およ
び軸受部支持シャフト77も、図5に示したような下方
位置から上方向へと移動させられる。
【0024】このような軸受部支持シャフト77の上方
への移動につれて、軸受部60も上方へと移動させられ
るので、この軸受部60に軸支されたアーム部50もプ
ラテン本体40を保持した状態で、焼板との平行状態を
保ったまま上方へと移動させられる。このような上方へ
の移動において、アーム部50のカム作用部53が、ハ
ウジング部10の背面部17に配設された対応するカム
ローラ19に当接し始める。すると、カムローラ19の
位置は固定されているので、アーム部50のカム作用部
53には、相対的に下方向(時計方向)の押下げ力が作
用することになり、これにより、アーム部50は、軸受
部60に軸支された軸支部51を中心として時計方向に
回動させられ始める。
【0025】このときの、ブレーキ付モータ80の回転
量に応じた数の電気パルスが、ロータリエンコーダ90
からカウンタ101へと加えられていく。例えば、カウ
ンタ101には、図4に示したようなプラテン本体40
の開位置とするまでの軸受部60の移動量に対応する上
限カウント値が設定されているとする。カウンタ101
は、ロータリエンコーダ90からの電気パルスをインク
レメント的にカウントしていく。そして、カウンタ10
1は、その設定されていた上限カウント値に達したとき
に、モータ制御回路100へモータ停止指令を発して、
モータ80の駆動を停止させる。したがって、プラテン
本体40は、図4に示したような所望の開位置にて、自
動的に停止され、その状態に保持される。
【0026】その後、オペレータは、下部操作パネル1
4のポジションスイッチ144を操作することにより、
加熱処理すべき対象に合わせた間隔設定値を入力する。
この入力された間隔設定値は、上部操作パネル13のポ
ジションランプ132のうちのどれが点灯されているか
によって識別できるようになっている。さらに、オペレ
ータは、下部操作パネル14の下グリル電源スイッチ1
42およびプラテン本体電源スイッチ143を作動し、
また、調理タイマー148にて加熱処理すべき対象に合
わせて調理時間を設定し、且つ、上部操作パネル13の
スタンバイスイッチ134を作動させる。
【0027】下部加熱手段としてのガスバーナー30が
点火され、焼板20が加熱処理に適当な温度に達したと
きに、上部操作パネル13のスタンバイランプ131が
点灯される。オペレータは、スタンバイランプ131の
点灯を確認した後、加熱処理すべき対象、例えば、ハン
バーガー用パテ1(図3参照)を、焼板20上に載せて
いく。オペレータは、安全のため、スタンバイスイッチ
4とレイズスイッチを両手にて同時押しすると、モータ
制御回路100へプラテン閉指令が出されて、モータ制
御回路100は、これに応じて、ブレーキ付モータ80
を前述した方向とは逆の方向へと回転駆動させる。これ
により、送りネジ軸73は、前述した方向とは逆の方向
に回転させられるので、この送りネジ軸73にネジ係合
した送りネジナット75は、相対的に下方向へと送りネ
ジ軸73にそって移動させられ始める。したがって、軸
受部支持シャフト77も、図6の上方位置から下方へと
移動させられる。そして、このような軸受部支持シャフ
ト77の下方への移動につれて、軸受部60も下方へと
移動させられるので、この軸受部60に軸支されたアー
ム部50もプラテン本体40を保持した状態で、軸支部
51を中心として反時計方向に回動させられ始める。
【0028】このようなアーム部50の反時計方向の回
動は、プラテン本体40の自重によって行われるもので
あり、プラテン本体40が焼板20と平行になる位置で
止められるものとされている。プラテン本体40が焼板
20に対して平行となった後にさらに軸受部支持シャフ
ト77が下降される場合には、プラテン本体40は、そ
の平行状態を保ったままで、焼板20との間隔を狭める
方向に下降させられるだけである。
【0029】このような軸受部支持シャフト77の下降
動作中において、ブレーキ付モータ80の回転量に応じ
た数の電気パルスが、ロータリエンコーダ90からカウ
ンタ101へと加えられていく。カウンタ101は、ロ
ータリエンコーダ90からの電気パルスをデクレメント
的にカウントしていく。すなわち、カウンタ101は、
前述の予め設定された上限カウント値から、ロータリエ
ンコーダ90によって発生される電気パルスの数を減算
していく。カウンタ101は、現在のカウント値を比較
回路102へと出力していく。比較回路102は、この
カウント値と、前述したようなオペレータによって設定
された間隔設定値とを比較して、これらが一致したとき
に、モータ制御回路100へモータ停止指令を発して、
モータ80の駆動を停止させる。したがって、プラテン
本体40は、図3に示したような所望の閉位置にて、自
動的に停止され、その状態に保持される。このときの、
プラテン本体40と焼板20との間隔は、オペレータが
設定した所望値とされている。
【0030】この状態で、焼板20上に載置されたパテ
1は、両面から同時に加熱処理される。すなわち、ガス
バーナー30によりパテ1の下面が加熱処理され、プラ
テン本体40に埋設された電気ヒータ43によりパテ1
の上面が加熱処理される。オペレータが調理タイマー1
48により設定した調理時間が経過すると、自動的にプ
ラテンが上昇、回転し、開位置まで移動させることがで
き、そのことが、ブザー音等により、オペレータに指示
されるようになっている。調理完了の指示を受けたオペ
レータは、焼板20上から調理済みのパテ1を取り上げ
ることが容易にできる。
【0031】送りネジ軸73のネジのピッチとロータリ
ーエンコーダ90による電気パルスの数との関係を適当
に選定しておくことにより、焼板20とプラテン本体4
0との間隔を、例えば、5mmから20mmの間で、任意の
間隔に精密に自動的に設定することができる。
【0032】前述した実施例では、ハンバーガー用パテ
を加熱処理する場合について説明したのであるが、本発
明は、これに限らず、任意の食品を両面から同時に加熱
処理するものに適用できるものである。また、前述した
実施例では、下部加熱手段は、ガスバーナーとしたので
あるが、本発明は、これに限らず、下部加熱手段も上部
加熱手段と同様の電気ヒータとしてもよい。さらにま
た、前述した実施例では、プラテン本体40は、2組設
けたのであるが、本発明は、これに限らず、プラテン本
体は、1つでもよいし、また、3つ以上設けてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明のクラムシェルグリドルの構造に
よれば、上部加熱手段としてのプラテン本体の上昇およ
び下降、回転移動、および、焼板とプラテン本体との間
の間隔設定を、単一のモータの作動により自動的に且つ
一行程で行なうことができる。したがって、クラムシェ
ルグリドルの構造が簡単となり、安価なものとなる。
【0034】加熱処理時の焼板とプラテン本体との間隔
を、自動的に種々な値に設定できるので、加熱処理すべ
き食品の種類に応じて、常に、最適な加熱処理を行なう
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのクラムシェルグリド
ルの概略正面図である。
【図2】図1のクラムシェルグリドルの一部破断概略平
面図である。
【図3】図1のクラムシェルグリドルの一部破断概略側
面図である。
【図4】図3とは異なる状態にあるクラムシェルグリド
ルの一部破断概略側面図である。
【図5】図1のクラムシェルグリドルの背面の部分を切
り欠いて示す背面図である。
【図6】図5とは異なる状態にあるクラムシェルグリド
ルの背面の部分を切り欠いて示す背面図である。
【図7】図1のクラムシェルグリドルのハウジング部に
配設された電子制御部の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 パテ 10 ハウジング部 11 脚部 17 背面部 18 カムローラ受け 19 カムローラ 20 焼板 30 下グリルガスバーナー 40 プラテン本体 41 プラテンカバー 42 プラテン 43 電気ヒータ 50 アーム部 51 軸支部 52 支持部 53 カム作用部 60 軸受部 70 送りネジ組立体 71 下部フレーム 72 上部フレーム 73 送りネジ軸 74 送りネジサポート 75 送りネジナット 76 送りネジナット受 77 軸受部支持シャフト 78 直動軸受A 79 直動軸受B 80 ブレーキ付モータ 81 シンクロベルト 90 ロータリエンコーダ 100 モータ制御回路 101 カウンタ 102 比較回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 敏弥 東京都目黒区鷹番3丁目24番15号 谷口工 業株式会社内 (72)発明者 佐々木 哲男 福島県相馬郡鹿島町大字小池字原畑125 谷口工業株式会社内有限会社門馬製作所

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加熱物を両面から加熱調理するための
    クラムシェルグリドルにおいて、本体部と、該本体部の
    上部に配置され被加熱物を載置するための焼板と、該焼
    板の下方に配置された下部加熱手段と、前記焼板の上方
    に所望の距離だけ間隔を置いた加熱処理位置と前記焼板
    の上方に相当の距離離れた開放位置との間で移動しうる
    上部加熱手段と、該上部加熱手段を前記加熱処理位置と
    前記開放位置との間で移動させるための駆動手段とを備
    えており、該駆動手段は、前記上部加熱手段を支持する
    支持手段と、該支持手段を上下方向に移動させるための
    移動手段と、前記支持手段の移動量を検知するための移
    動量検知手段と、前記所望の距離を設定するための所望
    距離設定手段と、前記移動量検知手段によって検知され
    る移動量と前記所望距離設定手段によって設定された所
    望距離値とに基づいて前記移動手段の動作を制御して前
    記上部加熱手段を前記加熱処理位置または前記開放位置
    へと一行程にてもたらすようにする制御手段とを備えて
    いることを特徴とするクラムシェルグリドル。
  2. 【請求項2】 前記支持手段は、軸受部と、該軸受部に
    回動自在に軸支され軸支部を有し、該軸支部を挟んで一
    端に前記上部加熱手段を取り付け、他端にカム作用部を
    有したアーム部とを備えており、前記移動手段は、前記
    本体部に上下方向に延長するようにして回転自在に取り
    付けられた送りネジ軸と、該送りネジ軸を回転駆動させ
    るためのモータと、前記送りネジ軸に係合した送りネジ
    ナットと、該送りネジナットおよび前記軸受部との間に
    接続されて前記送りネジナットの移動と共に移動させら
    れる軸受部支持シャフトと、前記本体部に固定配置され
    て前記軸受部の上下方向の移動につれて前記アーム部の
    前記カム作用部に作用して前記アーム部を前記軸支部を
    中心にして回動させて前記上部加熱手段の開閉動作をさ
    せるカム部とを備えており、前記移動量検知手段は、前
    記モータの回転量を検知する型のものであり、前記制御
    手段は、前記所望距離設定手段によって設定された所望
    距離値と前記移動量検知手段によって検知されたモータ
    の回転量とを比較して該比較に基づいて前記モータの駆
    動および停止を制御するモータ駆動制御回路を含む請求
    項1記載のクラムシェルグリドル。
  3. 【請求項3】 前記モータは、ブレーキ付モータであ
    り、前記移動量検知手段は、ロータリエンコーダである
    請求項2記載のクラムシェルグリドル。
  4. 【請求項4】 前記下部加熱手段は、ガスバーナであ
    り、前記上部加熱手段は、電気ヒータである請求項1ま
    たは2または3記載のクラムシェルグリドル。
  5. 【請求項5】 前記焼板は、クロムモリブデン鋼で形成
    されている請求項1または2または3または4記載のク
    ラムシェルグリドル。
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