JP2008188097A - イカ焼回転自動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】水と小麦粉を混ぜた生地にイカを入れて焼き上げても、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着したりせず、ジューシーな焼き上げとしたイカ焼自動回転機を提供する。
【解決手段】基台1上に円盤2を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器3を等分に配置し、基台1より円盤2を回転駆動させると共に基台1より回転するイカ焼器3に給電するようにし、イカ焼器3は本体17と蓋18とをヒンジ25により連結して蓋18を開閉自在としたイカ焼回転自動機において、金属板18、19の材質はSKD材で、焼入硬度HRC58〜60に設定し、調理する際の金属板18、19の温度は300℃で、50秒でイカ焼を焼き上げるようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、イカ焼回転自動機に関し、特に焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着せず、見た目が良く、またジューシーな焼き上がりとなる加熱温度と加熱時間についてのものである。
本出願人は、特願2003−346455号「海産物焼回転自動機」として、既にイカ焼回転自動機を出願している。
出願後、このイカ焼回転自動機を使用し続けている間に、次の問題点が出てきた。
水と小麦粉を混ぜた生地にイカを入れて焼き上げると、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着し、見た目も悪く、商品価値を低下させることになる。
また、イカ焼は、焼上げ時間が長すぎると煎餅のように硬くなり、短すぎると生焼け状態となるので、イカ焼には適度な加熱温度と加熱時間が必要となる。
特開2005−110814号公報
水と小麦粉を混ぜた生地にイカを入れて焼き上げると、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着し、見た目も悪く、商品価値を低下させることになる。
また、イカ焼は、焼上げ時間が長すぎると煎餅のように硬くなり、短すぎると生焼け状態となるので、イカ焼には適度な加熱温度と加熱時間が必要となる。
そこで、本発明は、上記の事情に鑑み、水と小麦粉を混ぜた生地にイカを入れて焼き上げても、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着したりせず、見た目も良く、商品価値を向上させ、イカ焼に適度な加熱温度と加熱時間を設定し、ジューシーな焼き上がりとすべく、基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台より円盤を回転駆動させると共に基台より回転するイカ焼器に給電するようにし、イカ焼器は本体と蓋とをヒンジにより連結し、蓋の前端面にはハンドルを突設し、本体と蓋とには金属板を対向させて設け、本体にガスシリンダーの一端を枢着しガスシリンダーの他端を蓋に枢着して蓋を開閉自在とし、蓋の先端下面に斜状停止部材を設け、前記斜状停止部材に対応する位置に上端に停止ローラを有する停止ローラ部材を配置したイカ焼回転自動機において、金属板の材質はSKD材で、焼入硬度HRC58〜60に設定し、調理する際の金属板の温度は300℃で、50秒でイカ焼を焼き上げるようにしたイカ焼回転自動機とした。
また、本発明は、イカ焼を自動的に焼き上げるのに適するように、基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台より円盤を回転駆動させると共に基台より回転するイカ焼器に給電するようにし、イカ焼器は本体と蓋とをヒンジにより連結し、蓋の前端面にはハンドルを突設し、本体と蓋とには金属板を対向させて設け、本体にガスシリンダーの一端を枢着しガスシリンダーの他端を蓋に枢着して蓋を開閉自在とし、蓋の先端下面に斜状停止部材を設け、前記斜状停止部材に対応する位置に上端に停止ローラを有する停止ローラ部材を配置したイカ焼回転自動機において、斜状停止部材が停止ローラ部材の停止ローラに当接してイカ焼器が停止した際、作業者が蓋のハンドルを把持して上方に持ち上げるとガスシリンダーの付勢力により蓋が開くようにし、イカと生地とを本体上に乗せた後に作業者が蓋を閉じるようにしたイカ焼回転自動機とした。
本発明は、基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台より円盤を回転駆動させると共に基台より回転するイカ焼器に給電するようにし、イカ焼器は本体と蓋とをヒンジにより連結し、蓋の前端面にはハンドルを突設し、本体と蓋とには金属板を対向させて設け、本体にガスシリンダーの一端を枢着しガスシリンダーの他端を蓋に枢着して蓋を開閉自在とし、蓋の先端下面に斜状停止部材を設け、前記斜状停止部材に対応する位置に上端に停止ローラを有する停止ローラ部材を配置したイカ焼回転自動機において、金属板の材質はSKD材で、焼入硬度HRC58〜60に設定し、調理する際の金属板の温度は300℃で、50秒でイカ焼を焼き上げるようにしたイカ焼回転自動機であるので、水と小麦粉を混ぜた生地にイカを入れて焼き上げても、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着したりせず、見た目も良く、商品価値を向上させ、ジューシーな焼き上がりのイカ焼を提供することができる。
また、本発明は、基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台より円盤を回転駆動させると共に基台より回転するイカ焼器に給電するようにし、イカ焼器は本体と蓋とをヒンジにより連結し、蓋の前端面にはハンドルを突設し、本体と蓋とには金属板を対向させて設け、本体にガスシリンダーの一端を枢着しガスシリンダーの他端を蓋に枢着して蓋を開閉自在とし、蓋の先端下面に斜状停止部材を設け、前記斜状停止部材に対応する位置に上端に停止ローラを有する停止ローラ部材を配置したイカ焼回転自動機において、斜状停止部材が停止ローラ部材の停止ローラに当接してイカ焼器が停止した際、作業者が蓋のハンドルを把持して上方に持ち上げるとガスシリンダーの付勢力により蓋が開くようにし、イカと生地とを本体上に乗せた後に作業者が蓋を閉じるようにしたイカ焼回転自動機であるので、イカ焼を自動的に焼き上げるのに適している。
本発明を添付する図面に示すイカ焼回転自動機の具体的な実施例に基づいて、以下詳細に説明する。
本発明は、基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台より円盤を回転駆動させると共に基台より回転するイカ焼器に給電するようにし、イカ焼器は本体と蓋とをヒンジにより連結し、蓋の前端面にはハンドルを突設し、本体と蓋とには金属板を対向させて設け、本体にガスシリンダーの一端を枢着しガスシリンダーの他端を蓋に枢着して蓋を開閉自在とし、蓋の先端下面に斜状停止部材を設け、前記斜状停止部材に対応する位置に上端に停止ローラを有する停止ローラ部材を配置したイカ焼回転自動機において、金属板の材質はSKD材で、焼入硬度HRC58〜60に設定し、調理する際の金属板の温度は300℃で、50秒でイカ焼を焼き上げるようにしたイカ焼回転自動機である。
図1は、イカ焼回転自動機の正面図、図2は図1の平面図、図3イカ焼器の斜視図、図4はトロリーメーション集電ブロックの縦断面図、図5、図6、図7はイカ焼器の蓋をガスシリンダーで開く状態を説明する正面図である。
基台1上に円盤2を回転自在に設け、円盤2上の周縁に複数個のイカ焼器3を等分に配置し、基台1より円盤2を回転駆動させると共に基台1より回転するイカ焼器3に給電するようにした。
基台1は枠部材で直方体4に構成させ、直方体4の側上方に支持枠5を延出させ、直方体4の下部には車輪6を設け、支持枠5上に4個の回転体7を設ける。直方体4には配電盤8や減速機9を取付け、符号10は配電盤8のコンセント、符号11は減速機9のスプロケットである。
円盤2を前記回転体7上に載置し、円盤2の中心から垂下させた中心軸12を直方体4の中心にベアリング13・14を介して回転自在に設ける。この中心軸12に固着したスプロケット15と前記減速機9の上端のスプロケット11間にチェーン16を掛け回し、減速機9に動力を減速して動力を中心軸12・円盤2に伝達する。
円盤2上にはその周縁に複数個(本実施例では6個)のイカ焼器3を等分に(円周を6等分すなわち60度ごとに)配置する。
イカ焼器3は、本体17と蓋18とが、本体17の側面後に固着したブラケット41と蓋18の端面39側部に固着したブラケット42とをヒンジピン25により連結され、蓋18は本体17に対し70°程度まで開くように設定してある。また、本体17と蓋18とには金属板19・20を対向させて設け、それぞれ温度調整可能に設定してある。なお、金属板19・20の表面はそれぞれテフロン加工してある。
基台1より円盤2上のイカ焼器3に給電するには、直方体4の上面に、図4に示すように、銅板31および絶縁材32よりなるトロリーメーション22を配置する。この直方体4のトロリーメーション22に対向する円盤2下面にトロリーメーション集電ブロック23を配置し、このトロリーメーション集電ブロック23とイカ焼器3とを配線24で接続する。
静止した直方体4上に配置したトロリーメーション22上を、中心軸12を中心として回転する円盤2と共に回転するトロリーメーション集電ブロック23が回転する。円盤2が直方体4の上面、トロリーメーション22上面と同一面上で回転すれば問題はないが、通常トロリーメーション22とトロリーメーション集電ブロック23とが同一平面とはならず、トロリーメーション22からトロリーメーション集電ブロック23への通電が不十分となり、イカ焼器3でイカを焼くことができなくなる。
トロリーメーション22とトロリーメーション集電ブロック23とが同一平面にならずとも通電が可能なように、図4に示すようにした。
直方体4に固定したトロリーメーション22は、上面の銅板31と下面の絶縁材32とよりなる。
図4に示すトロリーメーション集電ブロック23は、樹脂等の絶縁ケース33に銅板35を収容しコイルスプリング36で下方の銅板35を銅板31に向けて付勢する。コイルスプリング36は銅板35とプラグ37とを接続し、プラグ37には配線24を接続する。トロリーメーション集電ブロック23の下面とトロリーメーション22の上面とが平行でなくとも、銅板35はコイルスプリング36より下方に付勢されているので、銅板35は銅板31と常時電気的に接続し、配電盤8からイカ焼器3に通電し、常時イカ焼きができる。
また、イカ焼器3の操作ダイヤル、ボタン等は作業者側に設置すると汚れるので、反作業者側、中心側の本体17の端面38、蓋18の端面39に設ける。
水と小麦粉を混ぜた生地にイカを入れて焼き上げた際、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着したりせず、見た目も良く、商品価値を向上させるためには、金属板の材質はSKD材で、焼入硬度HRC58〜60に設定する。
従来のイカ焼器3の金属板19・20は、機械構造用炭素鋼のS45C材やS55C材を焼入硬度HRC30程度で使用しており、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着していたり、見た目も悪く、商品価値を低下させることとなっていた。
そこで、金属板19・20は、合金工具鋼のSKD11材を焼入硬度HRC58〜60で使用したところ、イカ焼の焼き上がりに小麦粉のくずが付着したりせず、見た目も良く、商品価値を低下させない焼き上がりとなった。
金属板19・20の焼入硬度が従来のHRC30程度から約2倍のHRC58〜60になると、イカ焼の焼き上がりの品質を向上させる結果となった。
また、本金属板19・20は熱の保持のために厚さは9mmが好ましい。
厚さ9mmで普通の油入れ、ズブ焼等では歪みが生じ、研磨が必要となるが、本発明のように真空焼入れすると、歪みは殆ど生ぜず、研磨の必要もない。
また、イカ焼は、焼上げ時間が長すぎると煎餅のように硬くなり、短すぎると生焼け状態となるので、イカ焼には適度な加熱温度と加熱時間が必要となる。そのため、調理する際の金属板の温度は300℃で、50秒でイカ焼を焼き上げるようにする。
本発明は、基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台より円盤を回転駆動させると共に基台より回転するイカ焼器に給電するようにし、イカ焼器は本体と蓋とをヒンジにより連結し、蓋の前端面にはハンドルを突設し、本体と蓋とには金属板を対向させて設け、本体にガスシリンダーの一端を枢着しガスシリンダーの他端を蓋に枢着して蓋を開閉自在とし、蓋の先端下面に斜状停止部材を設け、前記斜状停止部材に対応する位置に上端に停止ローラを有する停止ローラ部材を配置したイカ焼回転自動機において、斜状停止部材が停止ローラ部材の停止ローラに当接してイカ焼器が停止した際、作業者が蓋のハンドルを把持して上方に持ち上げるとガスシリンダーの付勢力により蓋が開くようにし、イカと生地とを本体上に乗せた後に作業者が蓋を閉じるようにしたイカ焼回転自動機である。
本イカ焼回転自動機でイカ焼器を回転させながらイカ焼を焼き上げる。
図3に示すように、イカ焼器3の本体17にガスシリンダー43の一端を枢着しガスシリンダー43の他端を蓋18に枢着し蓋18を開閉自在とする。
蓋18の先端側に突設した停止部材44を設け、作業するイカ焼器3の直前に停止部材44と当接する停止ローラ部材45を配置する。
ガスシリンダー43はシリンダー46内を進退するピストンロッド47とよりなる。イカ焼器3の本体17の側面作業者側に固着したブラケット48にシリンダー46基端をピン49にて枢着し、ピストンロッド47の先端を蓋18の側面作業者側にピン50にて枢着する。
蓋18の先端側には停止部材44を突設する。蓋18の作業者側の両側に支持板51・51を突設し、支持板51・51の先端間にハンドル52を架設し、ハンドル52の下面にロッドよりなる斜状停止部材53を斜状に取付ける。
停止ローラ部材45は直方体4から延出した支持部材54に起立して取付けられ、その上端に停止ローラ55が回転自在に設けられている。停止ローラ部材45は作業するイカ焼器3より30°直前に配置してある。停止ローラ部材45の側面には焼上がったイカ焼を計数するカウンター56が取付けられている。
イカ焼器3が回転して、蓋18の斜状停止部材53が停止ローラ部材45の停止ローラ55に当接してイカ焼器3が停止した際、作業者が蓋18のハンドル52を把持して上方に持ち上げると蓋18が開きガスシリンダー43でピストンロッド47が伸長して蓋18を全開させる。
その状態を図5、図6、図7で説明する。図5は静止した停止ローラ部材45に対し、イカ焼器3が回転している状態を示す。図6はイカ焼器3の回転が進行してイカ焼器3の蓋18の斜状停止部材53が停止部材45の停止ローラ55に当接した状態を示す。図7は作業者が蓋18のハンドル52を把持し上方に持ち上げると、ガスシリンダー43の付勢力によって蓋18が開く状態を示している。
材料のイカと生地を金属板19上にセットし、10秒経過したら作業者が蓋18を閉じるとガスシリンダー43のピストンロッド47がシリンダー46の中に入り収縮し、蓋18を閉じて所要の力でイカと生地を押圧する。
本イカ焼回転自動機で1分で、1回転し、50秒でイカ焼を焼き上げ、10秒で材料をセットする。
蓋18を開けてイカ焼を取り出し、本体17の金属板19上面を拭いて金属板19上に作業者イカを載せ、イカの上に生地を載せ、作業者が蓋18を閉じて金属板20でイカと生地を押え付ける。
なお、イカ焼器3の本体17の前端面にピン59を突設しておき、カウンター56の内側にはリミットスイッチ57を前記ピン59と対向するように設け、リミットスイッチ57にピン59を当接させて焼き上がったイカを計数させている。
本イカ焼回転自動機の直径は1425mm、円盤2までの高さは850mmである。
本発明のイカ焼回転自動機は、イカのみならず、他の海産物のエビ、タコ等にも利用できる。
本発明のイカ焼回転自動機の正面図である。 図1の平面図である。 本発明のイカ焼器の斜視図である。 本発明のトロリーメーション集電ブロックの縦断面図である。 本発明のイカ焼器が回転している状態を示す正面図である。 本発明のイカ焼器が回転して蓋の斜状停止部材が停止ローラ部材の停止ローラに当接して停止している状態を示す正面図である。 本発明の停止したイカ焼器を作業者が蓋のハンドルを把持して上方へ持ち上げガスシリンダーの付勢力により蓋を開かせる状態を説明する正面図である。
符号の説明
1…基台
2…円盤
3…イカ焼器
17…本体
18…蓋
43…ガスシリンダー
53…斜状停止部材
55…停止ローラ
45…停止ローラ部材
19・20…金属材

Claims (2)

  1. 基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台より円盤を回転駆動させると共に基台より回転するイカ焼器に給電するようにし、イカ焼器は本体と蓋とをヒンジにより連結し、蓋の前端面にはハンドルを突設し、本体と蓋とには金属板を対向させて設け、本体にガスシリンダーの一端を枢着しガスシリンダーの他端を蓋に枢着して蓋を開閉自在とし、蓋の先端下面に斜状停止部材を設け、前記斜状停止部材に対応する位置に上端に停止ローラを有する停止ローラ部材を配置したイカ焼回転自動機において、金属板の材質はSKD材で、焼入硬度HRC58〜60に設定し、調理する際の金属板の温度は300℃で、50秒でイカ焼を焼き上げるようにしたイカ焼回転自動機。
  2. 基台上に円盤を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器を等分に配置し、基台より円盤を回転駆動させると共に基台より回転するイカ焼器に給電するようにし、イカ焼器は本体と蓋とをヒンジにより連結し、蓋の前端面にはハンドルを突設し、本体と蓋とには金属板を対向させて設け、本体にガスシリンダーの一端を枢着しガスシリンダーの他端を蓋に枢着して蓋を開閉自在とし、蓋の先端下面に斜状停止部材を設け、前記斜状停止部材に対応する位置に上端に停止ローラを有する停止ローラ部材を配置したイカ焼回転自動機において、斜状停止部材が停止ローラ部材の停止ローラに当接してイカ焼器が停止した際、作業者が蓋のハンドルを把持して上方に持ち上げるとガスシリンダーの付勢力により蓋が開くようにし、イカと生地とを本体上に乗せた後に作業者が蓋を閉じるようにしたイカ焼回転自動機。
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