JPS6247323A - 両面調理用調理装置 - Google Patents
両面調理用調理装置Info
- Publication number
- JPS6247323A JPS6247323A JP61196458A JP19645886A JPS6247323A JP S6247323 A JPS6247323 A JP S6247323A JP 61196458 A JP61196458 A JP 61196458A JP 19645886 A JP19645886 A JP 19645886A JP S6247323 A JPS6247323 A JP S6247323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- cooking
- support arm
- platen support
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/06—Roasters; Grills; Sandwich grills
- A47J37/0611—Roasters; Grills; Sandwich grills the food being cooked between two heating plates, e.g. waffle-irons
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/06—Roasters; Grills; Sandwich grills
- A47J37/0611—Roasters; Grills; Sandwich grills the food being cooked between two heating plates, e.g. waffle-irons
- A47J2037/0617—Roasters; Grills; Sandwich grills the food being cooked between two heating plates, e.g. waffle-irons with means to adjust the distance between heating plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
この発明は、表裏両面側から調理する必要のある食品製
品に対する調理装置に関するものである。
品に対する調理装置に関するものである。
(b) 従来の技術およびその問題点通常、片面グI
))しは、広い範囲の食品製品の調理用として食品サー
ビス業者で広く使用されている。ハンバーガーパイのよ
うな若干の食品製品は、両面から調理する必要があり、
片面グリ□ルでは、一方の面を調理してからもう一方の
面を調理するためにパイを裏かえす必要がある。
))しは、広い範囲の食品製品の調理用として食品サー
ビス業者で広く使用されている。ハンバーガーパイのよ
うな若干の食品製品は、両面から調理する必要があり、
片面グリ□ルでは、一方の面を調理してからもう一方の
面を調理するためにパイを裏かえす必要がある。
このことはそのような食品製品の調理のだめの全調理時
間と調理人の注意量を増加する。さらにハンバーガーパ
イのような若干の食品製品は、その食品製品の上面に抑
圧力を加えないかぎり、片面調理中に縮み、巻き上がる
傾向がある。食品製品が調理中に縮み巻き上がると、食
品製品と調理面の間の接触面積が減り、これが食品製品
の調理の均一性と、調理ずみの食品製品の外観に悪影響
を与える。
間と調理人の注意量を増加する。さらにハンバーガーパ
イのような若干の食品製品は、その食品製品の上面に抑
圧力を加えないかぎり、片面調理中に縮み、巻き上がる
傾向がある。食品製品が調理中に縮み巻き上がると、食
品製品と調理面の間の接触面積が減り、これが食品製品
の調理の均一性と、調理ずみの食品製品の外観に悪影響
を与える。
これまで、ハンバーガーパイのような食品製品の両面調
理用には上下の調理プラテンをもつ調理器がつくられて
きた。両面調理器は一般にハンバーガーパイの調理のだ
めの全調理時間と調理人の注意量を減らすことができる
。しかしながら、両面調理器には、片面グリルにない多
くの関連問題がある。
理用には上下の調理プラテンをもつ調理器がつくられて
きた。両面調理器は一般にハンバーガーパイの調理のだ
めの全調理時間と調理人の注意量を減らすことができる
。しかしながら、両面調理器には、片面グリルにない多
くの関連問題がある。
食品サービス業者用の両面調理器の上側の調理プラテン
は、一般に多数のハンバーガーパイを同時に調理できる
充分な大きさをもっている。
は、一般に多数のハンバーガーパイを同時に調理できる
充分な大きさをもっている。
ハンノく−ガーパイは、数種の名目上の寸法と厚さに予
め成形され、普通、貯蔵と輸送のために冷凍する。冷凍
パイは、はじめ下側の調理プラテン上に置かれたときは
比較的硬く、上側の調理プラテンが一番厚いパイの上に
乗っているだけであると、調理される一群のパイの厚さ
のわずかな差でも上側のプラテンと若干の薄いパイの間
の良好な伝熱のだめの接触を遅くシ、パイの調理むらを
もたらす。一方、パイは解凍され調理されるに従って、
軟化し、収縮しまたは厚さが減って行く。上側の調理プ
ラテンの重量は、それが拘束または制御されていない場
合ハンバーガーパイを圧さえすぎて、ハンバーガーパイ
のきめや外観に悪影響を及ぼす。すなわち、両面調理器
には下記のような多くの特有の問題がある。調理される
一群の中の個々のパイの最初の厚さのバラツキの調節、
調理中に起こるパイの厚さの減少の調節および名目上厚
さのちがうパイの別の一群の調節。さらに、両面調理器
には、調理サイクルの始めと終りに上側のプラテンを動
かすという問題がある。タイミングのよい調理を容易に
するためには、両面調理器は、好ましくは、調理サイク
ルの終りに上側のプラテンを自動的に持ち上げて上側の
プラテンによる調理を止め、下側のプラテンから調理ず
みの製品を取り出しうるように配置される。
め成形され、普通、貯蔵と輸送のために冷凍する。冷凍
パイは、はじめ下側の調理プラテン上に置かれたときは
比較的硬く、上側の調理プラテンが一番厚いパイの上に
乗っているだけであると、調理される一群のパイの厚さ
のわずかな差でも上側のプラテンと若干の薄いパイの間
の良好な伝熱のだめの接触を遅くシ、パイの調理むらを
もたらす。一方、パイは解凍され調理されるに従って、
軟化し、収縮しまたは厚さが減って行く。上側の調理プ
ラテンの重量は、それが拘束または制御されていない場
合ハンバーガーパイを圧さえすぎて、ハンバーガーパイ
のきめや外観に悪影響を及ぼす。すなわち、両面調理器
には下記のような多くの特有の問題がある。調理される
一群の中の個々のパイの最初の厚さのバラツキの調節、
調理中に起こるパイの厚さの減少の調節および名目上厚
さのちがうパイの別の一群の調節。さらに、両面調理器
には、調理サイクルの始めと終りに上側のプラテンを動
かすという問題がある。タイミングのよい調理を容易に
するためには、両面調理器は、好ましくは、調理サイク
ルの終りに上側のプラテンを自動的に持ち上げて上側の
プラテンによる調理を止め、下側のプラテンから調理ず
みの製品を取り出しうるように配置される。
米国特許第4,444,074号は、上側のプラテンが
、上昇位置に動力駆動されるコンベア方式の両面調理器
を開示している。コンベアは一群のハンバーガーパイを
下側のプラテンの上に進め、停止し、つぎに上側の調理
プラテンが下側のプラテン上の一群のパイの上面の上に
重力で下降してくる。調理中下側のプラテンに対する上
側のプラテンの最小の間隙を制御するようにプラテンが
停止し、調理ずみのパイの圧さえすぎを防ぐようにしで
ある。パイが両面調理されたあと、上側のプラテンは普
通、下側のプラテンと平行のまま、その上昇位置に動力
駆動でもどされ、つぎにコンベアが調理ずみのパイを下
側の調理プラテンから取り出す。このようなコンベア方
式の両面調理器は、コンベアによって下側の調理プラテ
ンに進めかつとシ出しうるハンバーガーパイのような若
干の食品製品の調理にだけ使える特殊目的の機械であっ
て、片面グリルのように別の用途には使えない。
、上昇位置に動力駆動されるコンベア方式の両面調理器
を開示している。コンベアは一群のハンバーガーパイを
下側のプラテンの上に進め、停止し、つぎに上側の調理
プラテンが下側のプラテン上の一群のパイの上面の上に
重力で下降してくる。調理中下側のプラテンに対する上
側のプラテンの最小の間隙を制御するようにプラテンが
停止し、調理ずみのパイの圧さえすぎを防ぐようにしで
ある。パイが両面調理されたあと、上側のプラテンは普
通、下側のプラテンと平行のまま、その上昇位置に動力
駆動でもどされ、つぎにコンベアが調理ずみのパイを下
側の調理プラテンから取り出す。このようなコンベア方
式の両面調理器は、コンベアによって下側の調理プラテ
ンに進めかつとシ出しうるハンバーガーパイのような若
干の食品製品の調理にだけ使える特殊目的の機械であっ
て、片面グリルのように別の用途には使えない。
種々の貝から型の両面調理器も作られておシ、これは上
側の調理プラテンがプラテン支持アーム上に装着されて
おり、低い調理位置と上昇位置の間を水平軸のまわりに
回転し、時間制御の調理サイクルの終りに自動的に持ち
上がるようになっている。米国特許第2.009.79
1号、第4、088.067号および第4.165.6
82号に開示されたような二三の先行技術による貝から
型グリルは上側のプラテンを持ち上げるのを助けるため
に釣合い錘りをつかっておシ、米国特許第4,483、
239号では、上側のプラテンは、時間制御の調理サイ
クルの終りに上昇位置に上げるのに気圧シリンダーによ
る動力駆動を使っている。成る公知の貝から型グリルで
は、食品製品の上面に乗るためにプラテン支持アームに
対して水平軸のまわシに傾斜するように、上側のプラテ
ンをプラテン支持アームの上にピボット式に装着されて
いる。米国特許第2,632,379号および第4,4
83,239号では、上側のプラテンはプラテン支持ア
ームに固定されておシ、調理中の上側のプラテンと下側
のプラテンの間隔のとシ方は、プラテン支持アームの後
にあるピボットを垂直に調節し、プラテン支持アームの
末端部にあるアーム止めを調節することによって行なう
。多数の上側のプラテン止めピンが上側のプラテンに調
節可能なように装着されており、そのピンは下側のプラ
テンの上面とのかみ合いのために上側のプラテンの調理
面を通って下方に伸びて両者の間隔を調節するようにな
っている貝から型グリルも製造されている。しかし、止
めピンは、上下のプラテンの上の使用可能調理面積を制
限し、上側のプラテンの洗浄を困難にする。
側の調理プラテンがプラテン支持アーム上に装着されて
おり、低い調理位置と上昇位置の間を水平軸のまわりに
回転し、時間制御の調理サイクルの終りに自動的に持ち
上がるようになっている。米国特許第2.009.79
1号、第4、088.067号および第4.165.6
82号に開示されたような二三の先行技術による貝から
型グリルは上側のプラテンを持ち上げるのを助けるため
に釣合い錘りをつかっておシ、米国特許第4,483、
239号では、上側のプラテンは、時間制御の調理サイ
クルの終りに上昇位置に上げるのに気圧シリンダーによ
る動力駆動を使っている。成る公知の貝から型グリルで
は、食品製品の上面に乗るためにプラテン支持アームに
対して水平軸のまわシに傾斜するように、上側のプラテ
ンをプラテン支持アームの上にピボット式に装着されて
いる。米国特許第2,632,379号および第4,4
83,239号では、上側のプラテンはプラテン支持ア
ームに固定されておシ、調理中の上側のプラテンと下側
のプラテンの間隔のとシ方は、プラテン支持アームの後
にあるピボットを垂直に調節し、プラテン支持アームの
末端部にあるアーム止めを調節することによって行なう
。多数の上側のプラテン止めピンが上側のプラテンに調
節可能なように装着されており、そのピンは下側のプラ
テンの上面とのかみ合いのために上側のプラテンの調理
面を通って下方に伸びて両者の間隔を調節するようにな
っている貝から型グリルも製造されている。しかし、止
めピンは、上下のプラテンの上の使用可能調理面積を制
限し、上側のプラテンの洗浄を困難にする。
さらに止めピンは調理区域内にあって、調理プラテンと
直接接触して加熱され、ハンバーガーその他の調理で普
通でてくる脂やその他の屑が止めピン上で焼かれその調
節を妨げる傾向がある。
直接接触して加熱され、ハンバーガーその他の調理で普
通でてくる脂やその他の屑が止めピン上で焼かれその調
節を妨げる傾向がある。
(C) 本発明の技術的課題
本発明は、機体の上に装着固定された下側の調理プラテ
ン、および低い調理位置と高い休止位置との間を水平ピ
ボット軸のまわシに回転運動をするようにプラテン支持
アームの上に装着された上側の調理プラテンを有する貝
から型調理器に関する。
ン、および低い調理位置と高い休止位置との間を水平ピ
ボット軸のまわシに回転運動をするようにプラテン支持
アームの上に装着された上側の調理プラテンを有する貝
から型調理器に関する。
本発明の目的は、調理する一群のパイのそれぞれの最初
の厚さのバラツキを効果的に調節し、調理中に起こるパ
イの厚さの減少を調節し、名目上厚さのちがうパイの別
の群を調節し、時間制御の調理サイクルの終υに上側の
プラテンを持ち上げて、上側のプラテンによる調理を止
め、下側のプラテンから調理ずみの製品をとり出しうる
ようにした改良された貝から型グリルを提供することに
ある。
の厚さのバラツキを効果的に調節し、調理中に起こるパ
イの厚さの減少を調節し、名目上厚さのちがうパイの別
の群を調節し、時間制御の調理サイクルの終υに上側の
プラテンを持ち上げて、上側のプラテンによる調理を止
め、下側のプラテンから調理ずみの製品をとり出しうる
ようにした改良された貝から型グリルを提供することに
ある。
(d) 本発明の技術的手段
したがって、本発明は、プラテン支持アームと上側のプ
ラテンが上昇位置へ釣合い錘りによって曲がりうるよう
に傾斜しており、プラテン支持アームと上側の調理プラ
テンは、釣合い錘りの力にさからって手動で下げられる
ようになっている貝から型グI))しを提供する。プラ
テン支持アームの末端のアーム止めは、プラテン支持ア
ームが低い位置にあるときに支持構造の前側にある固定
されたアーム止め受け面をかみ合わす役目をし、気圧ク
ランプシリンダーは、ア−ムが低位置に動いたときに作
動して、釣合い錘りの力に勝ってアーム止め受け面に対
してアーム止めを曲がるように押しつけ、それによって
アームを下側のプラテンの上の固定位置に保持するよう
な方向と大きさの力をアームに加える。上側のプラテン
は、その上側プラテンに垂直な方向にアームに対してう
き上がる運動を制限するようにプラテン支持アーム上に
装着され、調理中の製品の厚さのバラツキと製品の収縮
を調節しプラテン止めはプラテン支持アームの上につけ
られて、上側プラテンの上に間隙をおいてつけられたプ
ラテン止め受け面とかみ合うように配置されて、支持ア
ームに対する予めセットされた低位置への上側プラテン
の下向きの動きを制限し、それによって上側プラテンと
下側プラテンの最小の間隔と最終製品の厚さを調節する
。
ラテンが上昇位置へ釣合い錘りによって曲がりうるよう
に傾斜しており、プラテン支持アームと上側の調理プラ
テンは、釣合い錘りの力にさからって手動で下げられる
ようになっている貝から型グI))しを提供する。プラ
テン支持アームの末端のアーム止めは、プラテン支持ア
ームが低い位置にあるときに支持構造の前側にある固定
されたアーム止め受け面をかみ合わす役目をし、気圧ク
ランプシリンダーは、ア−ムが低位置に動いたときに作
動して、釣合い錘りの力に勝ってアーム止め受け面に対
してアーム止めを曲がるように押しつけ、それによって
アームを下側のプラテンの上の固定位置に保持するよう
な方向と大きさの力をアームに加える。上側のプラテン
は、その上側プラテンに垂直な方向にアームに対してう
き上がる運動を制限するようにプラテン支持アーム上に
装着され、調理中の製品の厚さのバラツキと製品の収縮
を調節しプラテン止めはプラテン支持アームの上につけ
られて、上側プラテンの上に間隙をおいてつけられたプ
ラテン止め受け面とかみ合うように配置されて、支持ア
ームに対する予めセットされた低位置への上側プラテン
の下向きの動きを制限し、それによって上側プラテンと
下側プラテンの最小の間隔と最終製品の厚さを調節する
。
本発明のこれらの特徴と長所は、他の目的とともに添付
図面に関連して下記の詳細な説明によって明らかとなろ
う。
図面に関連して下記の詳細な説明によって明らかとなろ
う。
(e) 本発明の実施例
この調理装置は、前面(10a)および後面(10b)
をもつ剛性の機体(]0)から成る。第4図に最もよく
示されているように、機体(10)は、ベーヌ枠材(1
1)、前面縦柱(]2)、後面縦柱03)および機体の
後面に近い中間縦柱0樹を含む剛性の溶接物の形をとる
のがよい。下側の調理プラテン05)は、鋼板のような
伝熱材料で形成され、前面および中間縦柱(ロ)および
0→の間にかかる、一般に水平な枠材07)の上に、柱
(16)によって装着されている。
をもつ剛性の機体(]0)から成る。第4図に最もよく
示されているように、機体(10)は、ベーヌ枠材(1
1)、前面縦柱(]2)、後面縦柱03)および機体の
後面に近い中間縦柱0樹を含む剛性の溶接物の形をとる
のがよい。下側の調理プラテン05)は、鋼板のような
伝熱材料で形成され、前面および中間縦柱(ロ)および
0→の間にかかる、一般に水平な枠材07)の上に、柱
(16)によって装着されている。
下側のグリルプラテンは平坦で滑らかな上側の調理面(
15a)を有し、所望により電気またはガスのヒーター
によって加熱される。図示の実施態様では、アルミニウ
ム鋳物でつくり(tga)〜(18C)で示した三個の
ヒーターを下側の調理プラテン05)の下側にボルト止
めし、電気加熱素子(19a) 〜(19C)をそれぞ
れ加熱ユニット(tga)〜(18C)につけである。
15a)を有し、所望により電気またはガスのヒーター
によって加熱される。図示の実施態様では、アルミニウ
ム鋳物でつくり(tga)〜(18C)で示した三個の
ヒーターを下側の調理プラテン05)の下側にボルト止
めし、電気加熱素子(19a) 〜(19C)をそれぞ
れ加熱ユニット(tga)〜(18C)につけである。
はねよけ■I)が下側の調理プラテンの後側につけてあ
り、前面横材haが下側の調理プラテンの前面の機体の
上につけられている。前面横材を躊は、支持構造の前面
において、剛性で上方に向うアーム止め受け面(22a
)をつけるように構成配置され、横材はこの場合一般に
U字型断面をもつ金属厚板で成形されている。
り、前面横材haが下側の調理プラテンの前面の機体の
上につけられている。前面横材を躊は、支持構造の前面
において、剛性で上方に向うアーム止め受け面(22a
)をつけるように構成配置され、横材はこの場合一般に
U字型断面をもつ金属厚板で成形されている。
図示の実施態様では、下側の調理プラテン(15)は比
較的広い例えば約901 (3フイート)以上のオーダ
ーの広さにつくられておシ、大きな調理面をもち、異っ
た面積の下側の調理プラテンと協同して働くために第1
図に参照符号Hおよび(25’ )で示した二個の可動
の上側゛プラテン部分を有する。第1図に最もよく示さ
れているように、上側の調理プラテン部分に)および(
25’ )はとなり合って配置されており、それぞれ、
下側の調理プラテンの巾の半分よシわずかに狭い巾を有
している。上側の調理プラテン部分に)および(25’
)は同じ構造であり、対応する部分を示するに同じ番号
を使っている。別法として所望ならば、単一の上側の調
理プラテン部分も使用しうる。
較的広い例えば約901 (3フイート)以上のオーダ
ーの広さにつくられておシ、大きな調理面をもち、異っ
た面積の下側の調理プラテンと協同して働くために第1
図に参照符号Hおよび(25’ )で示した二個の可動
の上側゛プラテン部分を有する。第1図に最もよく示さ
れているように、上側の調理プラテン部分に)および(
25’ )はとなり合って配置されており、それぞれ、
下側の調理プラテンの巾の半分よシわずかに狭い巾を有
している。上側の調理プラテン部分に)および(25’
)は同じ構造であり、対応する部分を示するに同じ番号
を使っている。別法として所望ならば、単一の上側の調
理プラテン部分も使用しうる。
それぞれの上側のプラテン部分はアルミニウム鋳物板の
ような伝熱材料でつくった上側の調理プラテンを含み、
これは下面に平坦で滑らかな調理面をもち、上側の調理
プラテンに鋳込まれた電気加熱素子28を有している。
ような伝熱材料でつくった上側の調理プラテンを含み、
これは下面に平坦で滑らかな調理面をもち、上側の調理
プラテンに鋳込まれた電気加熱素子28を有している。
上側のプラテン(2φは第4図に示しだ低い調理位置と
第5図に示しだ上昇位置の間に機体の後に@接した軸の
まわシに回転運動をするだめの剛性のプラテン支持アー
ムの上にそれぞれ装着されている。それぞれのプラテン
支持アーム01)は、クロスバ−(ハ)によって前端を
互に連結され、中間で板(u41および(ハ)でその端
を連結された一対のサイドバー働で形成された剛性の溶
接物である。サイドバー0功社その後端で、セフp−1
inおよび部材(ハ)によってクロスシャフト←υに固
定され、サイドバー0枠の後部の上側には上側のカバー
板G39)が溶接されておシ、その後部はクロヌシャフ
) 61)と同心の弧の形に下に曲がって、セクター板
0′f)に溶接されている。第4図および第5図に最も
良く示されているように、クロスンセット01)は上側
の調理プラテンを通る平面にとなシ合うサイドパー0功
の後端の下に離れて位置している。クロスシャフト0I
)とセクター板(ロ)の端は、中間の縦棒θ→上に、耐
摩擦性ベヤリング■(第2図)によって装着され、下側
の調理プラテンの後部に隣接するジャ7) 61)の軸
のまわシに回転運動をするようにプラテン支持アームを
支持する。作動アーム(45)はクロスシャフト01)
に溶接で固定され、プラテン支持アーム00と一般に逆
の方向にクロスシャフト75)ら伸び、第4図に示すよ
うにプラテン支持アームが低い位置にあるときは一般に
水平に配置されるように組まれるのが好せしい。アーム
止め0時はプラテン支持アーム(31)の前端に固定さ
れ、機体の前部においてクロスメンバー6Jの上面によ
って形成される上方に向いたアーム止め受け面(ZZa
)とかみ合うように配置されて、固定の低位置へのプラ
テン支持アームの下方への動きを制限する。
第5図に示しだ上昇位置の間に機体の後に@接した軸の
まわシに回転運動をするだめの剛性のプラテン支持アー
ムの上にそれぞれ装着されている。それぞれのプラテン
支持アーム01)は、クロスバ−(ハ)によって前端を
互に連結され、中間で板(u41および(ハ)でその端
を連結された一対のサイドバー働で形成された剛性の溶
接物である。サイドバー0功社その後端で、セフp−1
inおよび部材(ハ)によってクロスシャフト←υに固
定され、サイドバー0枠の後部の上側には上側のカバー
板G39)が溶接されておシ、その後部はクロヌシャフ
) 61)と同心の弧の形に下に曲がって、セクター板
0′f)に溶接されている。第4図および第5図に最も
良く示されているように、クロスンセット01)は上側
の調理プラテンを通る平面にとなシ合うサイドパー0功
の後端の下に離れて位置している。クロスシャフト0I
)とセクター板(ロ)の端は、中間の縦棒θ→上に、耐
摩擦性ベヤリング■(第2図)によって装着され、下側
の調理プラテンの後部に隣接するジャ7) 61)の軸
のまわシに回転運動をするようにプラテン支持アームを
支持する。作動アーム(45)はクロスシャフト01)
に溶接で固定され、プラテン支持アーム00と一般に逆
の方向にクロスシャフト75)ら伸び、第4図に示すよ
うにプラテン支持アームが低い位置にあるときは一般に
水平に配置されるように組まれるのが好せしい。アーム
止め0時はプラテン支持アーム(31)の前端に固定さ
れ、機体の前部においてクロスメンバー6Jの上面によ
って形成される上方に向いたアーム止め受け面(ZZa
)とかみ合うように配置されて、固定の低位置へのプラ
テン支持アームの下方への動きを制限する。
第2図および第4図に最も良く示されているように、ア
ーム止め(6つは、普通U字型をしたハンドル部(6→
と一体成形されるのがよい。ハンドル部は脚(66a)
を有し、それはプラテン支持アームの前部のクロス、メ
ンバー(ト)の上のソケット(6乃に固定され、アーム
止め(6$はU字型のハンドル部の中央部から下方に伸
びている。すなわち、アーム止めf3υはプラテン支持
アームの前部にあって、機体の上の前部クロスメンバー
とかみ合って、第4図に示すように固定の低位置へのプ
ラテン支持アームの下方への動きを制限する。
ーム止め(6つは、普通U字型をしたハンドル部(6→
と一体成形されるのがよい。ハンドル部は脚(66a)
を有し、それはプラテン支持アームの前部のクロス、メ
ンバー(ト)の上のソケット(6乃に固定され、アーム
止め(6$はU字型のハンドル部の中央部から下方に伸
びている。すなわち、アーム止めf3υはプラテン支持
アームの前部にあって、機体の上の前部クロスメンバー
とかみ合って、第4図に示すように固定の低位置へのプ
ラテン支持アームの下方への動きを制限する。
それぞれの上側の調理プラテン(2φば、上側プラテン
の下側の調理面に垂直の方向にうき上がる動きをするよ
うに夫々のプラテン支、持アーム0υに装着されている
。この目的のため、一対の装着パー61)が、上側の加
熱ユニット(財)の上側に肩ポ/V トーで取シつけら
れておシ、装着パーGI)は、加熱ユニット(財)の上
側から、取り付は部以外は離してつけて、加熱ユニット
からバーへの伝熱を減らすのがよい。第3図および第4
図に最もよく示されているように、装着パー0]、lは
上側のプラテンの後部の横から前部の横まで伸びておシ
、上側のプラテンの前後の中心線の反対側から等しい距
離にある。前部および後部のガイド棒(52a)および
(52b)は装着バー俤υの各々に取り付けられ、好ま
しくは肩ボ/l/ )から離してつけられて棒への伝熱
を防ぎ、4個のガイド棒は、プラテン支持アームの上の
前部および後部プレー1134)および(イ)の中のガ
イド(へ)を通って、スライドできるように伸びている
。受け面バー0呻は鉄アングル材がよく、前部および後
部のガイド俸の上端にボルトで固定され、その間に伸び
ている。受け面パー輪は、その下側で下方に向かうプラ
テン受け面の手段を形成し、4個の調節可能なプラテン
止め(60a)〜(6od)はプラテン支持アーム上に
装着されて、下方に向かうプラテン受け面手段とかみ合
って、予めセットされた低位置への支持アームに対する
上側プラテンの下方への動きを制限し、一方その低位置
から上の方へ支持ブームに対してうき上がる上側プラテ
ンの限定された動きを許容するように組み込まれている
。調節可能なプラテン止めはそれぞれ垂直シャフト(イ
)を含み、それはプラテン支持アームのプレート(ト)
、−の一方に接続したブッシング69)(第3図)中で
その下端で回転可能なように支持され、ターレット@υ
はシャフトに回転できないようにポ/l/ )止めされ
ている。それぞれのターレットは多数の調節可能な止め
部材をもち、調理する厚さの異った製品のそれぞれに一
つ宛あり、図では4個あって参照符号(62a)〜(6
2d)で示しである。止め部材(62a)〜(62d)
はシャフト(イ)の軸に平行な方向に調節するためにタ
ーレットの上にねじで装着されており、プラテン受け面
止め具とかみ合うだめにその上端に頭部を有している。
の下側の調理面に垂直の方向にうき上がる動きをするよ
うに夫々のプラテン支、持アーム0υに装着されている
。この目的のため、一対の装着パー61)が、上側の加
熱ユニット(財)の上側に肩ポ/V トーで取シつけら
れておシ、装着パーGI)は、加熱ユニット(財)の上
側から、取り付は部以外は離してつけて、加熱ユニット
からバーへの伝熱を減らすのがよい。第3図および第4
図に最もよく示されているように、装着パー0]、lは
上側のプラテンの後部の横から前部の横まで伸びておシ
、上側のプラテンの前後の中心線の反対側から等しい距
離にある。前部および後部のガイド棒(52a)および
(52b)は装着バー俤υの各々に取り付けられ、好ま
しくは肩ボ/l/ )から離してつけられて棒への伝熱
を防ぎ、4個のガイド棒は、プラテン支持アームの上の
前部および後部プレー1134)および(イ)の中のガ
イド(へ)を通って、スライドできるように伸びている
。受け面バー0呻は鉄アングル材がよく、前部および後
部のガイド俸の上端にボルトで固定され、その間に伸び
ている。受け面パー輪は、その下側で下方に向かうプラ
テン受け面の手段を形成し、4個の調節可能なプラテン
止め(60a)〜(6od)はプラテン支持アーム上に
装着されて、下方に向かうプラテン受け面手段とかみ合
って、予めセットされた低位置への支持アームに対する
上側プラテンの下方への動きを制限し、一方その低位置
から上の方へ支持ブームに対してうき上がる上側プラテ
ンの限定された動きを許容するように組み込まれている
。調節可能なプラテン止めはそれぞれ垂直シャフト(イ
)を含み、それはプラテン支持アームのプレート(ト)
、−の一方に接続したブッシング69)(第3図)中で
その下端で回転可能なように支持され、ターレット@υ
はシャフトに回転できないようにポ/l/ )止めされ
ている。それぞれのターレットは多数の調節可能な止め
部材をもち、調理する厚さの異った製品のそれぞれに一
つ宛あり、図では4個あって参照符号(62a)〜(6
2d)で示しである。止め部材(62a)〜(62d)
はシャフト(イ)の軸に平行な方向に調節するためにタ
ーレットの上にねじで装着されており、プラテン受け面
止め具とかみ合うだめにその上端に頭部を有している。
各シャフト(イ)の上端にはノブまだはハンド/V H
が回転できない形で固定されておシ、バーに)によって
形成されるプラテン受け面手段の下に、調節可能な止め
部材(62a)〜(r、2d)の選ばれた一つを位置づ
けるようにシャフトを回転させうるようになっている。
が回転できない形で固定されておシ、バーに)によって
形成されるプラテン受け面手段の下に、調節可能な止め
部材(62a)〜(r、2d)の選ばれた一つを位置づ
けるようにシャフトを回転させうるようになっている。
4個のプラテン止め(60a)〜(sod)は上側のプ
ラテンの左前、左後、右前および右後のそれぞれ近くに
長方形の形に配置され、その位置で上側のプラテンの低
位置のそれぞれの調節を可能にしている。プラテン止め
(6Oa)〜(60d)は、ハンド/1./(財)によ
って上側のプラテンをプラテン支持アームに対して手動
で上げた場合に回転でき、付順する受け面手段の下の作
動位置に止め部材の相当する一つを位置させることがで
きる。かけ金−がそれぞれのプラテン止めに付いてお9
、これが種々の回転位置で付随するプラテン止めを開放
可能なように保持し、その位置で止め部材(62a)〜
(62d)が付随する受け面手段とかみ合うように作動
する。すなわち、4個のプラテン止めの上の止め部材(
62a)は、個別に調節できて下側のプラテンと上側の
プラテンを第一の距離に均一に離し、もう一方のプラテ
ン止めの上のもう一つの止め部材の対応する一つが別の
プラテン間隔づけのために別々に調節できる。この配置
によって、上側のプラテンは支持アームに対して限定さ
れた浮上運動のために支持されその結果、それは調理す
べき食品製品の上に重力で乗つかシ、プラテン支持アー
ムに対する上側プラテンの下方への動きがプラテン止め
の上の調節可能な止め部材(62a)〜(62d)の対
応する一つによって制限され、調理食品の厚さを調節す
ることになる。
ラテンの左前、左後、右前および右後のそれぞれ近くに
長方形の形に配置され、その位置で上側のプラテンの低
位置のそれぞれの調節を可能にしている。プラテン止め
(6Oa)〜(60d)は、ハンド/1./(財)によ
って上側のプラテンをプラテン支持アームに対して手動
で上げた場合に回転でき、付順する受け面手段の下の作
動位置に止め部材の相当する一つを位置させることがで
きる。かけ金−がそれぞれのプラテン止めに付いてお9
、これが種々の回転位置で付随するプラテン止めを開放
可能なように保持し、その位置で止め部材(62a)〜
(62d)が付随する受け面手段とかみ合うように作動
する。すなわち、4個のプラテン止めの上の止め部材(
62a)は、個別に調節できて下側のプラテンと上側の
プラテンを第一の距離に均一に離し、もう一方のプラテ
ン止めの上のもう一つの止め部材の対応する一つが別の
プラテン間隔づけのために別々に調節できる。この配置
によって、上側のプラテンは支持アームに対して限定さ
れた浮上運動のために支持されその結果、それは調理す
べき食品製品の上に重力で乗つかシ、プラテン支持アー
ムに対する上側プラテンの下方への動きがプラテン止め
の上の調節可能な止め部材(62a)〜(62d)の対
応する一つによって制限され、調理食品の厚さを調節す
ることになる。
各々の上側のプラテン部分(ハ)、(25つは、上側の
プラテン(ハ)のまわシに上向きに伸びる側壁(6→と
、プラテン支持アームより上の水準で側壁につながり、
プラテン支持アームと上側のプラテンの上端を包みこむ
土壁−をもつプラテンケーヌを含んでいる。側壁−はね
じなどで上側のプラテンの縁につながっており、遮熱材
(70がブラケットケ埠(第4図および第5図)で側壁
に装着されて上側のプラテンの上、プラテン支持アーム
の下で側壁の間に拡がって上側のプラテンからプラテン
支持アーム、プラテン止めおよびプラテンケーヌの土壁
(6樟への熱輻射を最小にする。
プラテン(ハ)のまわシに上向きに伸びる側壁(6→と
、プラテン支持アームより上の水準で側壁につながり、
プラテン支持アームと上側のプラテンの上端を包みこむ
土壁−をもつプラテンケーヌを含んでいる。側壁−はね
じなどで上側のプラテンの縁につながっており、遮熱材
(70がブラケットケ埠(第4図および第5図)で側壁
に装着されて上側のプラテンの上、プラテン支持アーム
の下で側壁の間に拡がって上側のプラテンからプラテン
支持アーム、プラテン止めおよびプラテンケーヌの土壁
(6樟への熱輻射を最小にする。
側壁には前面に垂直に長い開孔があって、それを通して
ハンドルの脚(SSa)が伸び、土壁は開孔があってプ
ラテン止めのシャフト−がそれを通って上方に伸びる。
ハンドルの脚(SSa)が伸び、土壁は開孔があってプ
ラテン止めのシャフト−がそれを通って上方に伸びる。
遮熱材クリには開孔(7oa)があって、それを通して
ガイド棒(52a)〜(52d)が上方に通っている。
ガイド棒(52a)〜(52d)が上方に通っている。
上側のプラテンの下側の調理面は好ましくは、テフロン
などのような非付着性材料で成形した除去可能なプラテ
ンカバーシートの形の付着防止性コーティングでカバー
されているのが好ましく、第4図に示すように、プラテ
ンカバーシートは上側のプラテン部分の前面と後面でク
ランプ(7時によって、脱着可能な形で確保されている
。
などのような非付着性材料で成形した除去可能なプラテ
ンカバーシートの形の付着防止性コーティングでカバー
されているのが好ましく、第4図に示すように、プラテ
ンカバーシートは上側のプラテン部分の前面と後面でク
ランプ(7時によって、脱着可能な形で確保されている
。
プラテン支持アーム0])は第4図に示す低い位置から
第5図に示す上昇位置まで、クロヌシャフト0])から
後の方に離れた位置で作動アーム[相])に棒(ハ)で
ピボット状に接続された釣合い錘り(70によって、曲
がりうるように傾斜している。錘りQυは、低位置から
上昇位置へプラテン支持アームと上側のプラテンへ正常
、に傾斜するようにまた支持アームと上側のプラテンを
低い位置に引っばるのにハンド)v−にかける力が少し
でよいように選ばれる。プラテン支持アームが低い位置
に近づくに従って、気圧作動のクランプが錘りQυの釣
合い力に打ちかつに充分な力でプラテン支持アームを下
方に向って圧し下げ、止めアーム−を支持構造上のクロ
スメンバー(イ)に圧しつけるように配置される。この
目的のため、受け面(7→が作動アーム■)の少くとも
一方、好ましくは両方にピボットシャフト0])から離
れた位置に、プラテン支持アームが低位置から上昇位置
に動くに従ってその受け面が弓形の受け回通路に沿って
動きうるようにつくられている。気圧作動のクランプシ
リンダー(7傍が、機体の枠部材(7呻上にブラケット
(ハ)で装着されており、クランプシリンダーはプラン
ジャーケ9)をもち、このプランジャーは、プラテン支
持アームが低い位置にあるときにそれぞれの受け面(7
4の弓形の移動通路と交差する直線状のプランジャー道
路に沿って動くことができる。気圧作動クランプシリン
ダーのグランジャーは普通第5図に示すように引っこん
だ位置にあり、プラテン支持アームが低い調理位置に近
づいたときクランプシリンダーを作動させてプランジャ
ーを第5図に示す弓状の受け血道路から離れた引っこん
だ位置から、第4図に示す受け面手段Hとかみ合う伸び
た位置に動かす手段が与えられている。気圧クランプシ
リンダーの寸法およびそれに加える流体の圧力は、作動
時に釣合い錘fJ1)の釣合い力に打ち勝つに充分な力
でプランジャーを受け面ケ◆に押しつけ、クロヌメンバ
ーに)と強くかみ合うアーム止め(6つでプラテン支持
アームを低い調理位置に押しつけるように働くように配
置される。
第5図に示す上昇位置まで、クロヌシャフト0])から
後の方に離れた位置で作動アーム[相])に棒(ハ)で
ピボット状に接続された釣合い錘り(70によって、曲
がりうるように傾斜している。錘りQυは、低位置から
上昇位置へプラテン支持アームと上側のプラテンへ正常
、に傾斜するようにまた支持アームと上側のプラテンを
低い位置に引っばるのにハンド)v−にかける力が少し
でよいように選ばれる。プラテン支持アームが低い位置
に近づくに従って、気圧作動のクランプが錘りQυの釣
合い力に打ちかつに充分な力でプラテン支持アームを下
方に向って圧し下げ、止めアーム−を支持構造上のクロ
スメンバー(イ)に圧しつけるように配置される。この
目的のため、受け面(7→が作動アーム■)の少くとも
一方、好ましくは両方にピボットシャフト0])から離
れた位置に、プラテン支持アームが低位置から上昇位置
に動くに従ってその受け面が弓形の受け回通路に沿って
動きうるようにつくられている。気圧作動のクランプシ
リンダー(7傍が、機体の枠部材(7呻上にブラケット
(ハ)で装着されており、クランプシリンダーはプラン
ジャーケ9)をもち、このプランジャーは、プラテン支
持アームが低い位置にあるときにそれぞれの受け面(7
4の弓形の移動通路と交差する直線状のプランジャー道
路に沿って動くことができる。気圧作動クランプシリン
ダーのグランジャーは普通第5図に示すように引っこん
だ位置にあり、プラテン支持アームが低い調理位置に近
づいたときクランプシリンダーを作動させてプランジャ
ーを第5図に示す弓状の受け血道路から離れた引っこん
だ位置から、第4図に示す受け面手段Hとかみ合う伸び
た位置に動かす手段が与えられている。気圧クランプシ
リンダーの寸法およびそれに加える流体の圧力は、作動
時に釣合い錘fJ1)の釣合い力に打ち勝つに充分な力
でプランジャーを受け面ケ◆に押しつけ、クロヌメンバ
ーに)と強くかみ合うアーム止め(6つでプラテン支持
アームを低い調理位置に押しつけるように働くように配
置される。
第4図および第5図に最もよく示されているように、ス
イッチ81が支持構造の上に装着され、第4図に示すよ
うにプラテン支持アームが低い位置に近づくときにプラ
テン支持アームと−しよに動きうるスイッチ作動アーム
00によってかみ合われるように配置されている。スイ
ッチ−ば、プラテン支持アームが低い位置に近づいたと
き気圧クランプシリンダーの作動を制御するように後で
くわしく述べる方法で配列されており、調理サイクルの
終りにクランプシリンダーの作動を止めて釣合い錘りが
プラテン支持アームと上側のプラテンを低位置から上昇
位置に動かすことを許すような手段が付与されている。
イッチ81が支持構造の上に装着され、第4図に示すよ
うにプラテン支持アームが低い位置に近づくときにプラ
テン支持アームと−しよに動きうるスイッチ作動アーム
00によってかみ合われるように配置されている。スイ
ッチ−ば、プラテン支持アームが低い位置に近づいたと
き気圧クランプシリンダーの作動を制御するように後で
くわしく述べる方法で配列されており、調理サイクルの
終りにクランプシリンダーの作動を止めて釣合い錘りが
プラテン支持アームと上側のプラテンを低位置から上昇
位置に動かすことを許すような手段が付与されている。
調理器には、自身の圧縮空気源がある方が便利であシ、
第6図に図示しだように空気はニアコンプレッサー(1
1りから圧搾空気貯蔵タンクまたは蓄圧器(訝)へ、そ
れから調節可能な圧力調整器(125)および逆流弁(
(社)を経てクランプシリンダ(7時へ供給される。
第6図に図示しだように空気はニアコンプレッサー(1
1りから圧搾空気貯蔵タンクまたは蓄圧器(訝)へ、そ
れから調節可能な圧力調整器(125)および逆流弁(
(社)を経てクランプシリンダ(7時へ供給される。
衝撃吸収手段が、上昇位置に近づくに従ってプラテン支
持アームと上側プラテンのクッション動作に有利に与え
られる。衝撃吸収手段は好ましくは、ヌグリングーによ
って第4図に示す伸びた位置に曲った形で推し進められ
るシリンダー(ハ)とプランジャー■をもったダッシュ
ポットの形がよい。ダッシュポットは、第5図に示すよ
うにプラテン支持アームがその上昇位置に近づくにした
がってプランジャーが作動アーム(45)の上の受け面
C4の移動の弓型の通路と交差して受け面とかみ合うよ
うな位置で支持構造上にブラケット(ハ)によって装着
される。そのようなダッシュポット型の衝撃吸収材にお
いて従来からあるように、シリンダーは、シリンダー〇
功からの空気の流速を制限する流量制限オリフィス(g
2a)をもち、受け面Hとかみ合ったときプランジャー
(ハ)の移動速度を制御する。プランジャー(ハ)は作
動アーム(i5)に固定されていないので、プラテン支
持アームとプラテンの低位置への下向きの動きを妨げず
、上側のプラテンが完全上昇位置に近づくまでは上側の
プラテンの上昇を妨げない。
持アームと上側プラテンのクッション動作に有利に与え
られる。衝撃吸収手段は好ましくは、ヌグリングーによ
って第4図に示す伸びた位置に曲った形で推し進められ
るシリンダー(ハ)とプランジャー■をもったダッシュ
ポットの形がよい。ダッシュポットは、第5図に示すよ
うにプラテン支持アームがその上昇位置に近づくにした
がってプランジャーが作動アーム(45)の上の受け面
C4の移動の弓型の通路と交差して受け面とかみ合うよ
うな位置で支持構造上にブラケット(ハ)によって装着
される。そのようなダッシュポット型の衝撃吸収材にお
いて従来からあるように、シリンダーは、シリンダー〇
功からの空気の流速を制限する流量制限オリフィス(g
2a)をもち、受け面Hとかみ合ったときプランジャー
(ハ)の移動速度を制御する。プランジャー(ハ)は作
動アーム(i5)に固定されていないので、プラテン支
持アームとプラテンの低位置への下向きの動きを妨げず
、上側のプラテンが完全上昇位置に近づくまでは上側の
プラテンの上昇を妨げない。
次に、第6図に示す配線図を特に参照する。
調理器は下側の調理プラテンの左側または右側まだは両
側でかつ、上側の調理プラテンの左側または右側または
両側で調理できるように構成するのが有利である。それ
ぞれの側のユニットに電気加熱器と調節器が別々につい
ておシ、ただ一方の側だけのユニットの調理器が第6図
に示してあり、もう一方の側のユニットにも同様の調節
器がついていると理解されたい。それぞれの側の下側の
調理プラテンのための電気加熱素子(1sa) 〜(1
9C)はそれぞれ水銀リレー(91a)〜(91G)を
介して電源導線に接続されており、付随する上側の調理
プラテンのだめの加熱素子(ハ)は、水銀素子−を介し
て電源導線0功に接続されている。水銀リレー(9ta
)〜(91C)は、それぞれ温度調節器(94a)〜(
94C)で制御され、それぞれ温度感知素子または熱電
対Oφをもち、これは付随する加熱器(9ta)〜(9
1C)の温度に応答する。水銀リレー幹→は、上側の調
理プラテンの温度に応答する温度感知素子(イ)をもつ
温度調節器0→によって制御される。温度調節器(94
a)〜(94G)は、手動の底部加熱スイッチ−の制御
のもとて選択的に作動し、上側のプラテン用の温度調節
器0→は手動の上部加熱スイッチ−の制御のもとに選択
的に作動する。
側でかつ、上側の調理プラテンの左側または右側または
両側で調理できるように構成するのが有利である。それ
ぞれの側のユニットに電気加熱器と調節器が別々につい
ておシ、ただ一方の側だけのユニットの調理器が第6図
に示してあり、もう一方の側のユニットにも同様の調節
器がついていると理解されたい。それぞれの側の下側の
調理プラテンのための電気加熱素子(1sa) 〜(1
9C)はそれぞれ水銀リレー(91a)〜(91G)を
介して電源導線に接続されており、付随する上側の調理
プラテンのだめの加熱素子(ハ)は、水銀素子−を介し
て電源導線0功に接続されている。水銀リレー(9ta
)〜(91C)は、それぞれ温度調節器(94a)〜(
94C)で制御され、それぞれ温度感知素子または熱電
対Oφをもち、これは付随する加熱器(9ta)〜(9
1C)の温度に応答する。水銀リレー幹→は、上側の調
理プラテンの温度に応答する温度感知素子(イ)をもつ
温度調節器0→によって制御される。温度調節器(94
a)〜(94G)は、手動の底部加熱スイッチ−の制御
のもとて選択的に作動し、上側のプラテン用の温度調節
器0→は手動の上部加熱スイッチ−の制御のもとに選択
的に作動する。
導線(111)および(112)を含む制御回路が通常
は開路となっている選択作動スイッチ018)を介して
工15ボルト電源のような電源に接続されておυ、導線
(112)は通常は開路となっている底部加熱スイッチ
−および上部加熱スイッチ−に接続されて、スイッチ(
11B)が閉路となったとき温度調節器に電力を供給す
る。ニアコンプレッサー017)用のモーターは、圧力
作動スイッチ(118)の接点(119a)、 (11
9b)を介して制御回路導線(111)および(112
)に接続され、それによってニアコンプレッサー(11
りは圧力作動スイッチの制御下に付勢される。コンプレ
ッサー(117)は加圧貯蔵タンク(121)に圧搾空
気を供給し、貯蔵タンクの圧搾空気は圧力調整器(12
5)および逆流弁(122)を通じ−Cクランプシリン
ダー&Iに送られる。圧力スイッチ(118)は貯蔵タ
ンク(121)中の圧力に応答するように接続され、貯
蔵タンクの圧力が予め選んだ水準に達したときスイッチ
接点(119a)、 (119b)t[いてコンプレッ
サーを停止するようにしである。弁(122)は電気応
答作動器またはソレノイド(閃)で作動し、ソレノイド
が付勢を除かれたときに作動して、圧搾空気をタンク(
121)からクランプシリンダー(79)の上端に供給
してプランジャー(79a)を引っこめる。弁(逸)は
ソレノイド(128)が付勢されたとき作動して流体圧
力をクランプシリンダーの下端に供給するとともにクラ
ンプシリンダーの上端から流体圧力を放出してそれによ
ってクランプシリンダーを伸ばす。圧力調節器(128
)は圧搾空気供給ラインにつけられ、クランプシリンダ
ーに供給される圧力を調節し、クランプシリンダーが上
側のプラテン支、持アームに加えるクランプ力を調節す
る。通常は開いているダンプ弁(囚)は圧搾空気源に接
続され、ダンプソレノイド(154)が付勢されると作
動して閉′位置になる。制御スイッチ(113)が閉じ
ているときソレノイド(151)は付勢されてダンプ弁
を閉じ、スイッチ(11B)が開いているときは付勢が
除かれて気圧シヌテム洗浄のためのダンプ弁(153)
を開ける。
は開路となっている選択作動スイッチ018)を介して
工15ボルト電源のような電源に接続されておυ、導線
(112)は通常は開路となっている底部加熱スイッチ
−および上部加熱スイッチ−に接続されて、スイッチ(
11B)が閉路となったとき温度調節器に電力を供給す
る。ニアコンプレッサー017)用のモーターは、圧力
作動スイッチ(118)の接点(119a)、 (11
9b)を介して制御回路導線(111)および(112
)に接続され、それによってニアコンプレッサー(11
りは圧力作動スイッチの制御下に付勢される。コンプレ
ッサー(117)は加圧貯蔵タンク(121)に圧搾空
気を供給し、貯蔵タンクの圧搾空気は圧力調整器(12
5)および逆流弁(122)を通じ−Cクランプシリン
ダー&Iに送られる。圧力スイッチ(118)は貯蔵タ
ンク(121)中の圧力に応答するように接続され、貯
蔵タンクの圧力が予め選んだ水準に達したときスイッチ
接点(119a)、 (119b)t[いてコンプレッ
サーを停止するようにしである。弁(122)は電気応
答作動器またはソレノイド(閃)で作動し、ソレノイド
が付勢を除かれたときに作動して、圧搾空気をタンク(
121)からクランプシリンダー(79)の上端に供給
してプランジャー(79a)を引っこめる。弁(逸)は
ソレノイド(128)が付勢されたとき作動して流体圧
力をクランプシリンダーの下端に供給するとともにクラ
ンプシリンダーの上端から流体圧力を放出してそれによ
ってクランプシリンダーを伸ばす。圧力調節器(128
)は圧搾空気供給ラインにつけられ、クランプシリンダ
ーに供給される圧力を調節し、クランプシリンダーが上
側のプラテン支、持アームに加えるクランプ力を調節す
る。通常は開いているダンプ弁(囚)は圧搾空気源に接
続され、ダンプソレノイド(154)が付勢されると作
動して閉′位置になる。制御スイッチ(113)が閉じ
ているときソレノイド(151)は付勢されてダンプ弁
を閉じ、スイッチ(11B)が開いているときは付勢が
除かれて気圧シヌテム洗浄のためのダンプ弁(153)
を開ける。
前に述べたように、スイッチOqは通常開いておシ、上
側のプラテンが調理位置に下がったとき、クロスシャフ
トαυ上のスイッチ作動アームf30によって閉位置に
作動されるように構成されている。スイッチ−は、リレ
ー作動スイッチ(1st)と、通常閉路になっている接
点(tsta)を介して、調節可能な調理タイマー(L
82)に接続されて、スイッチ−が閉じだとき調理タイ
マーを付勢する。調理タイマー(132)は、付勢され
ると作動して通常開いている調理タイマー接点(132
a)をすぐに閉じ、予め選ばれた選択的に調節可能な調
理時間が経過したあと、通常閉じている調理タイマー接
点(182b)を開く。調理タイマー接点(182a)
および(182b)は、弁作動ソレノイド(128)と
直列に接続されており、ソレノイド(123)は別にリ
レー作動スイッチ(136)の通常閉じている接点(1
86a)を介して別の制御回路導線(111)に接続さ
れている。すなわち、ソレノイド(128)は付勢され
て弁(Δ)を作動させて、調理タイマー(1B2)がス
イッチ80の閉路に応答してはじめに作動されたときに
クランプシリンダーを伸ばす位置にし、ソレノイド(■
)は、予め選ばれた調理時間の経過のあと、通常閉じて
いる調理タイマー接点(132b)が開いたときに付勢
を解かれる。調理タイマー接点(182b)が開くと弁
作動ソレノイド(12s)の付勢が解かれて弁(122
)が第6図に示した位置にもどシ、クランプシリンダー
プランジャ−(79a)が引っこむ。次に釣合い錘りの
曲がシうる傾斜のもとに、上側のプラテンが上昇位置に
動く。
側のプラテンが調理位置に下がったとき、クロスシャフ
トαυ上のスイッチ作動アームf30によって閉位置に
作動されるように構成されている。スイッチ−は、リレ
ー作動スイッチ(1st)と、通常閉路になっている接
点(tsta)を介して、調節可能な調理タイマー(L
82)に接続されて、スイッチ−が閉じだとき調理タイ
マーを付勢する。調理タイマー(132)は、付勢され
ると作動して通常開いている調理タイマー接点(132
a)をすぐに閉じ、予め選ばれた選択的に調節可能な調
理時間が経過したあと、通常閉じている調理タイマー接
点(182b)を開く。調理タイマー接点(182a)
および(182b)は、弁作動ソレノイド(128)と
直列に接続されており、ソレノイド(123)は別にリ
レー作動スイッチ(136)の通常閉じている接点(1
86a)を介して別の制御回路導線(111)に接続さ
れている。すなわち、ソレノイド(128)は付勢され
て弁(Δ)を作動させて、調理タイマー(1B2)がス
イッチ80の閉路に応答してはじめに作動されたときに
クランプシリンダーを伸ばす位置にし、ソレノイド(■
)は、予め選ばれた調理時間の経過のあと、通常閉じて
いる調理タイマー接点(132b)が開いたときに付勢
を解かれる。調理タイマー接点(182b)が開くと弁
作動ソレノイド(12s)の付勢が解かれて弁(122
)が第6図に示した位置にもどシ、クランプシリンダー
プランジャ−(79a)が引っこむ。次に釣合い錘りの
曲がシうる傾斜のもとに、上側のプラテンが上昇位置に
動く。
次に調理サイクルとの間にかなシの時間がある場合は、
その間に上下の調理プラテンから大気中へ熱が逃げるの
を減らすだめに上側の調理プラテンを低位置にクランプ
するのが望ましい。
その間に上下の調理プラテンから大気中へ熱が逃げるの
を減らすだめに上側の調理プラテンを低位置にクランプ
するのが望ましい。
リレー作動スイッチ(1BOは電気応答アクチュエータ
ー(141)によって、位置かみ合わせリレー接点(1
81a)から、アクチュエーター041)が付勢された
とき位置かみ合わせリレー接点(latb)に作動する
。アクチュエーター(141)は、通常開いている手動
スタンバイスイッチ(142)を介してスイッチ−に接
続しておシ、また通常閉じているリレー作動スイッチ(
141)のリレー接点(148a)を介して制御回路導
線(111)に接続している。すなわち、プラテン支持
アームが低位置に動いてスイッチ−を閉じたとき、調理
タイマー(182)は前述の方式で作動して弁(122
)のだめの電気応答アクチュエーター(123)への回
路を作り、それによってクランプシリンダーを作動させ
る。つぎに手動のスタンバイスイッチ(142)は閉位
置に動いてそこでリン−(141)を付勢し、リレース
イッチ(131)を接点(tala)とのかみ合いから
外してタイマーを働かないようにし、弁作動ソレノイド
(123)に接続された接点(131b)とかみ合って
ソレノイドを作動状態に保ち、それによって、スタンバ
イ状態においてプラテン支持アームを低い位置に保つ。
ー(141)によって、位置かみ合わせリレー接点(1
81a)から、アクチュエーター041)が付勢された
とき位置かみ合わせリレー接点(latb)に作動する
。アクチュエーター(141)は、通常開いている手動
スタンバイスイッチ(142)を介してスイッチ−に接
続しておシ、また通常閉じているリレー作動スイッチ(
141)のリレー接点(148a)を介して制御回路導
線(111)に接続している。すなわち、プラテン支持
アームが低位置に動いてスイッチ−を閉じたとき、調理
タイマー(182)は前述の方式で作動して弁(122
)のだめの電気応答アクチュエーター(123)への回
路を作り、それによってクランプシリンダーを作動させ
る。つぎに手動のスタンバイスイッチ(142)は閉位
置に動いてそこでリン−(141)を付勢し、リレース
イッチ(131)を接点(tala)とのかみ合いから
外してタイマーを働かないようにし、弁作動ソレノイド
(123)に接続された接点(131b)とかみ合って
ソレノイドを作動状態に保ち、それによって、スタンバ
イ状態においてプラテン支持アームを低い位置に保つ。
表示灯(145)はリレー(141)が付勢されている
ときスタンバイスイッチに接続されて表示シ、リレー(
141)は第二のリレー作動スイッチ(146)を、位
置かみ合わせ接点(146a)から、表示灯に接続され
た位置かみ合わせ接点(146b)に作動させ、ユニッ
トがスタンバイ状態にある間、表示灯(145)を点灯
状態に保つ。
ときスタンバイスイッチに接続されて表示シ、リレー(
141)は第二のリレー作動スイッチ(146)を、位
置かみ合わせ接点(146a)から、表示灯に接続され
た位置かみ合わせ接点(146b)に作動させ、ユニッ
トがスタンバイ状態にある間、表示灯(145)を点灯
状態に保つ。
オーバライドリレー(14のは、通常開いている手動オ
ーバライドスイッチ(148)を介して、制御回路導線
(111)に、また導線(1佃)および(151)を介
して、リレー作動スイッチ(皿)の接点(131b)に
接続されている。、オーバライドリレー(147)は、
付勢されると作動してリレー作動スイッチ(143)を
接点(148a)とのかみ合いから外し、接点(t48
b)とかみ合わせ、またリレー作動スイッチ(136)
を接点(1a6a)とのかみ合いから外してリレー(1
47)に接続された接点(186b)とかみ合わせる。
ーバライドスイッチ(148)を介して、制御回路導線
(111)に、また導線(1佃)および(151)を介
して、リレー作動スイッチ(皿)の接点(131b)に
接続されている。、オーバライドリレー(147)は、
付勢されると作動してリレー作動スイッチ(143)を
接点(148a)とのかみ合いから外し、接点(t48
b)とかみ合わせ、またリレー作動スイッチ(136)
を接点(1a6a)とのかみ合いから外してリレー(1
47)に接続された接点(186b)とかみ合わせる。
すなわち、オーバライドスイッチ(148)が閉じられ
ると、それは回路を遮断してリレー(141)をスタン
バイさせ、リレースイッチ(141)を接点(tax
a)とかみ合うように復帰させる。さらに、それは回路
を弁作動ソレノイド(蘭)から制御導線(1u)に開路
してソレノイドの作動を解き、上側のプラテンを釣合い
錘りの傾斜のもとにその上昇位置に動かす。第6図でわ
かるように、オーバライドソレノイド(14っは、導線
(149)およびタイマー作動リレー接点(182a)
および(182b)を介して制御回路導線(112)に
も接続され、その結果、単に手動のオーバライドスイッ
チ(148)を閉じるだけで、必要に応じまだはタイミ
ングサイクル中希望のときにクランプシリンダーは作動
を解くことができる。
ると、それは回路を遮断してリレー(141)をスタン
バイさせ、リレースイッチ(141)を接点(tax
a)とかみ合うように復帰させる。さらに、それは回路
を弁作動ソレノイド(蘭)から制御導線(1u)に開路
してソレノイドの作動を解き、上側のプラテンを釣合い
錘りの傾斜のもとにその上昇位置に動かす。第6図でわ
かるように、オーバライドソレノイド(14っは、導線
(149)およびタイマー作動リレー接点(182a)
および(182b)を介して制御回路導線(112)に
も接続され、その結果、単に手動のオーバライドスイッ
チ(148)を閉じるだけで、必要に応じまだはタイミ
ングサイクル中希望のときにクランプシリンダーは作動
を解くことができる。
上述のことから、調理器の構造と操作は容易に理解でき
ると考えられる。下側の調理プラテンの中の電気加熱器
(9ta)〜(91C)は底部加熱スイッチ(9→と温
度調節器(9ea)〜(94C)の制御によって選択的
に付勢でき、それによってこの調理器は、上側の調理プ
ラテンを付勢することなしに片面グリルとして使うこと
ができる。両面焼きのためには、底部加熱スイッチ−と
温度調節器0均の制御のもとに上側の調理プラテンも付
勢される。
ると考えられる。下側の調理プラテンの中の電気加熱器
(9ta)〜(91C)は底部加熱スイッチ(9→と温
度調節器(9ea)〜(94C)の制御によって選択的
に付勢でき、それによってこの調理器は、上側の調理プ
ラテンを付勢することなしに片面グリルとして使うこと
ができる。両面焼きのためには、底部加熱スイッチ−と
温度調節器0均の制御のもとに上側の調理プラテンも付
勢される。
上側のプラテンは普通、釣合い錘りによって上昇位置に
傾斜しておシ、ハンバーガーパイのような食品製品が下
側のプラテンの上に置かれたあと、ハンド/v(6f1
9にわずかな力を加えるだけでプラテン支持アームと上
側のプラテンは低い調理位置に回転して、アーム止め(
6のが機体上のクロスメンバー0′4とかみ合う。上側
のプラテン支持アームが低い位置に動くと、ヌイツチ作
動アーム釦)はスイッチ←・を閉じ、これでリレー作動
スイッチ(181)を通って調理タイマー(182)に
通じる回路ができる。調理タイマー(132)は直ちに
m 点(ta2a)を閉じて弁アクチユエータ−(圀)
全付勢し、弁(122)を作動させて第4図に示すよう
にクランプシリンダーピストン(79a)をそのクラン
プ位置に伸ばしてプラテン支持アームを低い調理位置に
圧しつける。調理タイマーは、予め選ばれた選択的に調
節できる調理時間が経過したあと、通常開じている接点
(132b)を開いて弁アクチユエータ−(閃)の付勢
を解き、弁(区)を第6図に示す位置にもどしそれによ
ってクランプシリンダープランジャーをひっこめる。ク
ランプシリンダーが開放されると、釣合い錘りがプラテ
ン支持アームと上側のプラテンをその上昇位置にもどす
。
傾斜しておシ、ハンバーガーパイのような食品製品が下
側のプラテンの上に置かれたあと、ハンド/v(6f1
9にわずかな力を加えるだけでプラテン支持アームと上
側のプラテンは低い調理位置に回転して、アーム止め(
6のが機体上のクロスメンバー0′4とかみ合う。上側
のプラテン支持アームが低い位置に動くと、ヌイツチ作
動アーム釦)はスイッチ←・を閉じ、これでリレー作動
スイッチ(181)を通って調理タイマー(182)に
通じる回路ができる。調理タイマー(132)は直ちに
m 点(ta2a)を閉じて弁アクチユエータ−(圀)
全付勢し、弁(122)を作動させて第4図に示すよう
にクランプシリンダーピストン(79a)をそのクラン
プ位置に伸ばしてプラテン支持アームを低い調理位置に
圧しつける。調理タイマーは、予め選ばれた選択的に調
節できる調理時間が経過したあと、通常開じている接点
(132b)を開いて弁アクチユエータ−(閃)の付勢
を解き、弁(区)を第6図に示す位置にもどしそれによ
ってクランプシリンダープランジャーをひっこめる。ク
ランプシリンダーが開放されると、釣合い錘りがプラテ
ン支持アームと上側のプラテンをその上昇位置にもどす
。
ハンバーガーパイのような若干の食品製品は特にそれが
冷凍状態にあるときは若干厚さにバラツキがあシ上側の
プラテンは、上側のプラテンの下側の調理面に垂直な方
向での制限された浮上運動のためにプラテン支持アーム
の上に支持されておシ、その結果、プラテン支持アーム
が低位置にあって、アーム止め(へ)がアーム止め受け
面とかみ合っているときには上側のプラテン部分は重力
によって、食品製品の上面に乗っかっている。食品製品
は調理されるにしたがって若干収縮し、上側のプラテン
は、プラテン支持アームがプラテン止め(SOa)〜(
60b)とかみ合うまでプラテン支持アームに対して下
向きに動く。プラテン止め(SOa)〜(c、od)は
上下のプラテン間の最小の間隔を調節して、それによっ
て調理ずみ製品の最終厚さを調節する。
冷凍状態にあるときは若干厚さにバラツキがあシ上側の
プラテンは、上側のプラテンの下側の調理面に垂直な方
向での制限された浮上運動のためにプラテン支持アーム
の上に支持されておシ、その結果、プラテン支持アーム
が低位置にあって、アーム止め(へ)がアーム止め受け
面とかみ合っているときには上側のプラテン部分は重力
によって、食品製品の上面に乗っかっている。食品製品
は調理されるにしたがって若干収縮し、上側のプラテン
は、プラテン支持アームがプラテン止め(SOa)〜(
60b)とかみ合うまでプラテン支持アームに対して下
向きに動く。プラテン止め(SOa)〜(c、od)は
上下のプラテン間の最小の間隔を調節して、それによっ
て調理ずみ製品の最終厚さを調節する。
プラテン支持アームが低い位置にあるときは、それは、
下側の調理プラテンに対する固定位置においては後側を
クロスシャフト0υで、前側をアーム止め(6って支え
られており、上と下のプラテンの最小の調理間隔の調節
、はプラテン支持アームに対する上側のプラテンの下向
きの動きを制限するプラテン止めを調節することによっ
て行なわれる。プラテン止めは、全く上側のプラテンよ
り上に配置されており、そのため上側のプラテンの下側
の全調理面を調理に使用でき、プラテンカバーシートは
上側のプラテンの幅全体に亘っておシ、上側のプラテン
の全調理面をカバーできる。さらに、プラテン止めは上
側のプラテンとかみ合ったシその中まで伸びていないの
で、ハンバーガーなどのp1″J理で普通できる肉かす
、脂、その他の屑にさらされない。さらに、調節可能な
止めとそのハンドルは上下のプラテンのどちらとも直接
接触で加熱されることがガいため操作ハンドルは比軟的
低温のままであり、プラテンが加熱されているときでも
プラテン止めの調節ができる。
下側の調理プラテンに対する固定位置においては後側を
クロスシャフト0υで、前側をアーム止め(6って支え
られており、上と下のプラテンの最小の調理間隔の調節
、はプラテン支持アームに対する上側のプラテンの下向
きの動きを制限するプラテン止めを調節することによっ
て行なわれる。プラテン止めは、全く上側のプラテンよ
り上に配置されており、そのため上側のプラテンの下側
の全調理面を調理に使用でき、プラテンカバーシートは
上側のプラテンの幅全体に亘っておシ、上側のプラテン
の全調理面をカバーできる。さらに、プラテン止めは上
側のプラテンとかみ合ったシその中まで伸びていないの
で、ハンバーガーなどのp1″J理で普通できる肉かす
、脂、その他の屑にさらされない。さらに、調節可能な
止めとそのハンドルは上下のプラテンのどちらとも直接
接触で加熱されることがガいため操作ハンドルは比軟的
低温のままであり、プラテンが加熱されているときでも
プラテン止めの調節ができる。
タイマー(132)は、予め選ばれた選択的に調節でき
る調理時間の経過のあと、接点(132b)を開いて、
弁作動ソレノイド(圀)の付勢を解きクランプシリンダ
ーのプランジャーを引き込んだ位置に動かして、上側の
プラテンが釣合い錘りの傾斜のもとに上昇できるように
構成されている。
る調理時間の経過のあと、接点(132b)を開いて、
弁作動ソレノイド(圀)の付勢を解きクランプシリンダ
ーのプランジャーを引き込んだ位置に動かして、上側の
プラテンが釣合い錘りの傾斜のもとに上昇できるように
構成されている。
クランプシリンダーは釣合い錘の力に打ちかつに充分な
力でプラテン支持アームを低い調理位置に押しつけ、ア
ーム止めをアーム止め受け面に強く押しつけてプラテン
支持アームをその低い調理位置に正確に置く。しかし、
プラテン支持アームおよび上側のプラテンは、スイッチ
OQが作動を解かれてクランプシリンダーを引っこませ
る壕でハンド)V (a傍を単に上げるだけで、調理作
業中またけスタンバイ中に手で押し上げることができる
。別のやυ方として、オーバライドスイッチ(14g)
は調理作業中、まだはスタンバイ中に選択的に閉じて、
クランプシリンダー(7→の作動を解きプラテン支持ア
ームを上げることもできる。
力でプラテン支持アームを低い調理位置に押しつけ、ア
ーム止めをアーム止め受け面に強く押しつけてプラテン
支持アームをその低い調理位置に正確に置く。しかし、
プラテン支持アームおよび上側のプラテンは、スイッチ
OQが作動を解かれてクランプシリンダーを引っこませ
る壕でハンド)V (a傍を単に上げるだけで、調理作
業中またけスタンバイ中に手で押し上げることができる
。別のやυ方として、オーバライドスイッチ(14g)
は調理作業中、まだはスタンバイ中に選択的に閉じて、
クランプシリンダー(7→の作動を解きプラテン支持ア
ームを上げることもできる。
第1図は、二連の上側調理プラテンをもち、一方の上側
調理プラテンが上昇位置にある調理器の正面図、 第2図は、第4図の面2−2の上側調理プラテンを通る
部分平面断面図、 第3図は、第2図の面3−3における部分横断面図、た
だし第2図より大きい寸法でその部分を図示している、 第4図は、第3図の面4−4における長さ方向の断面図
、 第5図は、第3図の面4−4において、上側プラテンの
上昇位置を図示しだ部分的長さ方向の断面図、 第6図は、調理器用の電気制御の配線図である。 (1o)−・・・・−・−・・・・・機体(15)−・
・・・・・・・・・−・・下側の調理プラテン(ハ)・
・・・・−・−・−・・上側の調理プラテン00・・−
・・・・−・・・・・プラテン支持アーム0])・・−
・−・−・・・・・クロ入シャフト[相])・・−・−
・−・−・・作動アーム(f4 ・・−・−・−・=プ
ラテン止め(6つ・・−・・・・−・−・アーム止め(
イ)・・−・−・−・−・・ハンドルQ樟・・・・・−
・・・・−・・クランプシリンダー01)・・・・・−
・・・・−・・スイッチ作動アーム(ハ)・・・・・−
・−・−・−プランジャ0均・・−・・・・−・−・・
温度調節器(9′7)・・・・・−・−・−・・温度感
知素子(117)・・・・・−・−・−・・・・−・・
コンプレッサー(皿)・・・・・・・・−・−・・・・
・・・・加圧貯蔵タンク(125)−・・・・・・・−
・−・・・・・・・・圧力調整器(132)−・・−・
−・・−・−・・−・・調理タイマー特許出願人
ヌベシャリテイ イクイプメントカンパニーヌ゛ イ
ンコーホレイテッド代 理 人 新 実
健 部外1名
調理プラテンが上昇位置にある調理器の正面図、 第2図は、第4図の面2−2の上側調理プラテンを通る
部分平面断面図、 第3図は、第2図の面3−3における部分横断面図、た
だし第2図より大きい寸法でその部分を図示している、 第4図は、第3図の面4−4における長さ方向の断面図
、 第5図は、第3図の面4−4において、上側プラテンの
上昇位置を図示しだ部分的長さ方向の断面図、 第6図は、調理器用の電気制御の配線図である。 (1o)−・・・・−・−・・・・・機体(15)−・
・・・・・・・・・−・・下側の調理プラテン(ハ)・
・・・・−・−・−・・上側の調理プラテン00・・−
・・・・−・・・・・プラテン支持アーム0])・・−
・−・−・・・・・クロ入シャフト[相])・・−・−
・−・−・・作動アーム(f4 ・・−・−・−・=プ
ラテン止め(6つ・・−・・・・−・−・アーム止め(
イ)・・−・−・−・−・・ハンドルQ樟・・・・・−
・・・・−・・クランプシリンダー01)・・・・・−
・・・・−・・スイッチ作動アーム(ハ)・・・・・−
・−・−・−プランジャ0均・・−・・・・−・−・・
温度調節器(9′7)・・・・・−・−・−・・温度感
知素子(117)・・・・・−・−・−・・・・−・・
コンプレッサー(皿)・・・・・・・・−・−・・・・
・・・・加圧貯蔵タンク(125)−・・・・・・・−
・−・・・・・・・・圧力調整器(132)−・・−・
−・・−・−・・−・・調理タイマー特許出願人
ヌベシャリテイ イクイプメントカンパニーヌ゛ イ
ンコーホレイテッド代 理 人 新 実
健 部外1名
Claims (10)
- (1)前面および後面をもつ機体と、前記機体上に固定
装着され、上側に調理面をもつ下側の調理プラテン手段
と、低い位置と上昇位置の間で機体の後面近くの水平ピ
ボット軸のまわりの運動のために機体上にピボット式に
装着されたプラテン支持アーム手段と、プラテン支持ア
ーム上に装着され、下側に調理面をもつ上側の調理プラ
テンと、プラテン支持アームおよび上側プラテンを曲が
つた形で上昇位置に押し上げる釣合い錘り手段と、前記
機体の前面の近くで、上向きのアーム止め受け面を形成
する手段と、前記プラテン支持アームの末端にあつて、
低い調理位置で前記プラテン支持アーム手段の下向きの
動きを確実に止めるために上記アーム止め受け面とかみ
合うアーム止め手段と、プラテン支持アーム手段上に装
着され、上側の調理プラテン手段上の調理面に垂直な方
向でのプラテン支持アーム手段に対する浮上運動をその
プラテン支持アーム手段が制限する上側の調理プラテン
手段と、上側の調理プラテン手段上にあつて、上側の調
理プラテンの上に離れて下向きのプラテン受け面手段を
形成する手段と、プラテン支持アーム手段の上に装着さ
れ、プラテン支持アーム手段に対する予め選ばれた低位
置への上側の調理プラテン手段の下向きの運動を制限し
一方上記の予め選ばれた低い位置から上方への上側のプ
ラテン手段の限定された浮上を許容するための下向きの
プラテン受け面手段とかみ合いうる多数の調節可能なプ
ラテン止め手段と、プラテン支持アーム手段に固定接続
され、前記ピボット軸から離れた位置に作動アーム受け
面手段をもち、プラテン支持アーム手段が低い調理位置
と上昇位置の間を動くにしたがい弓型の受け面通路中を
作動アーム手段とともに動きうる作動アーム手段と、機
体上に装着され、一般に弓型の受け面道路に切線方向の
直線状プランジャー通路に沿つて動きうるプランジャー
手段をもち、かつ、プラテン支持アーム手段が低い調理
位置にあるときに前記作動アーム受け面手段とかみ合う
位置において前記の弓型受け面通路と交差する気圧クラ
ンプシリンダー手段と、前記クランプシリンダー手段を
作動させて、プランジャー手段を最初の弓型受け面道路
からはなれた位置から前記作動アーム受け面手段とかみ
合う第二の位置に動かし、かつ、前記シリンダー手段の
作動を解いてプランジャー手段を最初の位置にもどす手
段と、 から成る調理装置であつて、前記気圧クランプシリンダ
ー手段は前記第二の位置に作動されたときに、釣合い錘
りに打ちかつに充分な力でプランジャー手段を作動アー
ム受け面手段に押しつけ、プラテン支持アーム手段を低
い調理位置に曲がりうるように押しつけアーム止め手段
をアーム止め受け面とかみ合わせるように作動するもの
であることを特徴とする両面調理用調理装置。 - (2)支持アーム手段上に上側の調理プラテン手段を装
着する手段が、上側の調理プラテン手段にその下端で接
続されその上に伸びる多数のガイド棒と、その棒とガイ
ド状にかみ合うプラテン支持アーム手段の上にある手段
とを含み、下方に向かうプラテン止め受け面手段がその
棒に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項に記載の調理装置。 - (3)前記クランプシリンダー手段を作動させるための
前記手段が前記制御アーム手段の低い調理位置への運動
に応答して作動するスイッチ手段を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項に記載の調理装置。 - (4)前記クランプシリンダーを作動させるための前記
手段が、前記プラテン支持アーム手段の低い調理位置へ
の動きに応答して作動する制御スイッチ手段と、前記ス
イッチ手段によつて作動し、前記制御スイッチ手段が作
動したときに調理時間制御サイクルを開始させる選択的
に調節可能な調理タイマー手段と、および、前記調理タ
イマー手段によつて制御され、調理時間制御サイクルの
開始時に前記クランプシリンダー手段を作動させ、かつ
調理時間制御サイクルの終りに前記クランプシリンダー
手段の作動を解く手段とを含むことを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項に記載の調理装置。 - (5)手動のオーバライドスイッチ手段および、前記ク
ランプシリンダー手段の作動を選択的に解くために、調
理サイクル中に上記オーバライドスイッチ手段の作動に
応答する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
(4)項に記載の調理装置。 - (6)手動のスタンバイスイッチ手段、および制御スイ
ッチ手段が調理タイマー手段の作動を解くために働いて
いる間に、スタンバイスイッチ手段の作動に応答して作
動し、かつクランプシリンダー手段を作動させてスタン
バイ状態においてプラテン支持アームを低い位置に保持
する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(4
)項に記載の調理装置。 - (7)手動のオーバライドスイッチ手段と、前記クラン
プシリンダー手段の作動を選択的に解くための調理時間
制御サイクル中のオーバライドスイッチ手段の作動に応
答する手段、およびプラテン支持アーム手段が、前記ク
ランプシリンダー手段の作動を解くために前記スタンバ
イ状態にあるときオーバライドスイッチ手段の作動に応
答する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(
6)項に記載の調理装置。 - (8)前記クランプシリンダー手段を作動させる前記手
段が、前記プラテン支持アーム手段の低い調理位置への
動きに応答する制御スイッチ手段を含み、前記プラテン
支持アーム手段が上記気圧クランプシリンダー手段の曲
がりうる力に対して低い調理位置から、手動で、前記制
御スイッチ手段が上記気圧クランプ手段の作動を解く位
置に押し上げられるように設定されていることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項に記載の調理装置。 - (9)前記上側の調理プラテン手段に支えられ、それか
ら上に伸びる緑の側壁と側壁手段の上に装着されプラテ
ン支持アーム手段の上に離れてあるケース、および上側
の調理プラテン手段の上、上側のプラテン支持アーム手
段の下に側壁手段の間に拡がつて、上側の調理プラテン
手段からのプラテン支持アーム手段の加熱を防ぐ遮熱手
段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に
記載の調理装置。 - (10)前記機体上に装着され、弓型の受け面通路に対
し一般に切線方向の通路に沿つて動き得、かつプラテン
支持アーム手段が上昇位置に近づいたとき作動アーム受
け面手段とかみ合う位置で弓型の受け面通路と交差する
ように動きうるダッシュポットプランジャーを有する衝
撃吸収性ダッシュポット手段を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項に記載の調理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US768355 | 1985-08-22 | ||
US06/768,355 US4586428A (en) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | Cooking apparatus for two-sided cooking |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247323A true JPS6247323A (ja) | 1987-03-02 |
JPH0423535B2 JPH0423535B2 (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=25082249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61196458A Granted JPS6247323A (ja) | 1985-08-22 | 1986-08-20 | 両面調理用調理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4586428A (ja) |
JP (1) | JPS6247323A (ja) |
DE (1) | DE3620724A1 (ja) |
GB (2) | GB2179241B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365531U (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-26 |
Families Citing this family (38)
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