JPH04192462A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH04192462A JPH04192462A JP2324159A JP32415990A JPH04192462A JP H04192462 A JPH04192462 A JP H04192462A JP 2324159 A JP2324159 A JP 2324159A JP 32415990 A JP32415990 A JP 32415990A JP H04192462 A JPH04192462 A JP H04192462A
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- Japan
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- bit line
- semiconductor memory
- memory cells
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- transistors
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- Pending
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 17
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、半導体記憶装置に関し、特に、1ト −ラン
ジスタ・1キャパシタからなるメモリセルの配置構造に
係る。
ジスタ・1キャパシタからなるメモリセルの配置構造に
係る。
(ロ)従来の技術
1トランジスタ・1キャパシタからなるメモリセルの複
数を備える半導体記憶装置、所謂DRAMにおいては、
記憶容量の大容量化に伴って、微細化が図られている。
数を備える半導体記憶装置、所謂DRAMにおいては、
記憶容量の大容量化に伴って、微細化が図られている。
こうしたDRAMの微細化に際しては、メモリセルの小
型化と共に、メモリセルとビット線とのコンタクトの面
積をもできるだけ小さくすることが要求される。
型化と共に、メモリセルとビット線とのコンタクトの面
積をもできるだけ小さくすることが要求される。
然るに、現在にあっては、半導体研究報告第28巻「超
LSI技術・デバイスとプロセスその2」に見ら蜆るよ
うに、1つのビット線コンタクトに対して、これに電気
的に接続されるように、1トランジスタ・1キャパシタ
からなるメモリセルの1つまたは2つが配されているだ
けである。従って、記憶容量の大容量化に伴ってメモリ
セルの数が増大していった場合、メモリセルの全面積に
占めるビット線コンタクトの割合が大きくなってしまう
。
LSI技術・デバイスとプロセスその2」に見ら蜆るよ
うに、1つのビット線コンタクトに対して、これに電気
的に接続されるように、1トランジスタ・1キャパシタ
からなるメモリセルの1つまたは2つが配されているだ
けである。従って、記憶容量の大容量化に伴ってメモリ
セルの数が増大していった場合、メモリセルの全面積に
占めるビット線コンタクトの割合が大きくなってしまう
。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明は、上述の点に鑑みて成されたものであり、その
目的は、メモリセルの全面積に占めるビット線コンタク
トの割合を低減し、DRAMの微細化を図ることにある
。
目的は、メモリセルの全面積に占めるビット線コンタク
トの割合を低減し、DRAMの微細化を図ることにある
。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明の半導体記憶装置は、1つのビット線コンタクト
に対して、1トランジスタ・1キャパシ夕からなるメモ
リセルの4つを電気的に接続するように配したことを特
徴とする。
に対して、1トランジスタ・1キャパシ夕からなるメモ
リセルの4つを電気的に接続するように配したことを特
徴とする。
(ホ)作用
本発明によれば、1つのビット線コンタクトに対して、
4つのメモリセルを接続しているため、従来と比較して
、半導体記憶装置全体に占めるビット線コンタクトの割
合は、1/2〜1/4となる。
4つのメモリセルを接続しているため、従来と比較して
、半導体記憶装置全体に占めるビット線コンタクトの割
合は、1/2〜1/4となる。
(へ)実施例
第1図乃至第3図は、本発明に一実施例を示しており、
第1図は要部拡大平面図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図は半導体記憶装置全体の平面図である。
第1図は要部拡大平面図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図は半導体記憶装置全体の平面図である。
第1図及び第2図において、1はp型の半導体基板、2
は半導体基板1の表面に分離形成された活性領域、32
〜3dは十字型の活性領域2の中央部から延びる4つの
辺2a〜2dの中央側に設けられたトランジスタであり
、これらトランジスタ3a〜3dは、活性領域2の中央
部に拡散形成された4つのトランジスタ3a〜3dに共
通のn+型のソース領域4と、辺2a〜2dの略中央に
拡散形成されたn+型のドレイン領域53〜5d(5b
、5dは図に現れていない)と、ソース領域4及びドレ
イン領域5a〜5dの間に配された第1層及び第2層ワ
ード線6a、6b(これらワード線6a、6bはトラン
ジスタ3a〜3dのゲート電−極となる)とからなる。
は半導体基板1の表面に分離形成された活性領域、32
〜3dは十字型の活性領域2の中央部から延びる4つの
辺2a〜2dの中央側に設けられたトランジスタであり
、これらトランジスタ3a〜3dは、活性領域2の中央
部に拡散形成された4つのトランジスタ3a〜3dに共
通のn+型のソース領域4と、辺2a〜2dの略中央に
拡散形成されたn+型のドレイン領域53〜5d(5b
、5dは図に現れていない)と、ソース領域4及びドレ
イン領域5a〜5dの間に配された第1層及び第2層ワ
ード線6a、6b(これらワード線6a、6bはトラン
ジスタ3a〜3dのゲート電−極となる)とからなる。
7a〜7dは4つの辺2a〜2dの端部に設けられたス
タックドトレンチ構造のキャパシタであり、各キャパシ
タ7a〜7dは、各トランジスタ3a〜3dのドレイン
領域5a〜5dと連なるようにトレンチの外周を覆う拡
散領域8a〜8cl(8b、8dは図に現れていない)
と、トレンチ内壁を被覆する多結晶シリコンからなる蓄
積ノード9a〜9d(9b、9dは図に現れていない)
と、蓄積ノード9a〜9dの表面を被覆するシリコン酸
化膜からなる誘電体膜10a〜10d (10b、10
dは図に現れていない)と、誘電体膜10a〜10dを
挟んで蓄積ノード9a −9dと対向するセルプレート
lla −lid (11b、lldは図に現れていな
い)とから構成されている。
タックドトレンチ構造のキャパシタであり、各キャパシ
タ7a〜7dは、各トランジスタ3a〜3dのドレイン
領域5a〜5dと連なるようにトレンチの外周を覆う拡
散領域8a〜8cl(8b、8dは図に現れていない)
と、トレンチ内壁を被覆する多結晶シリコンからなる蓄
積ノード9a〜9d(9b、9dは図に現れていない)
と、蓄積ノード9a〜9dの表面を被覆するシリコン酸
化膜からなる誘電体膜10a〜10d (10b、10
dは図に現れていない)と、誘電体膜10a〜10dを
挟んで蓄積ノード9a −9dと対向するセルプレート
lla −lid (11b、lldは図に現れていな
い)とから構成されている。
これらトランジスタ3a〜3d及びキャパシタ7a〜7
dにより、4つのメモリセルが、十字型の活性領域2内
に形成される。
dにより、4つのメモリセルが、十字型の活性領域2内
に形成される。
更に、12は半導体基板1の表面を覆う層間絶縁膜、1
3は層間絶縁膜12上に形成されたビット線である。こ
のビット線13は層間絶縁膜12を貫通するビット線コ
ンタクト14を経て4つのトランジスタ38〜3dに共
通のソース領域4に接続されており、その結果、1つの
ビット線コンタクト14に4つのメモリセルが接続され
たこととなる。
3は層間絶縁膜12上に形成されたビット線である。こ
のビット線13は層間絶縁膜12を貫通するビット線コ
ンタクト14を経て4つのトランジスタ38〜3dに共
通のソース領域4に接続されており、その結果、1つの
ビット線コンタクト14に4つのメモリセルが接続され
たこととなる。
第3図は、半導体記憶装置全体の平面図であり、十字型
の活性領域2は、斜め方向に整列して分離形成されてお
り、活性領域2の1列分には、2本のビット線13が設
けられ、各ビット線13は、1つおきに活性領域2に接
続されている。
の活性領域2は、斜め方向に整列して分離形成されてお
り、活性領域2の1列分には、2本のビット線13が設
けられ、各ビット線13は、1つおきに活性領域2に接
続されている。
一方、第1層及び第2層のワード、l16a及び6bは
、夫々活性領域2の辺2a、2c及び2b、 2dに設
けられたトランジスタ3a、3c及び3b、3dのゲー
ト電極となるように配されている。
、夫々活性領域2の辺2a、2c及び2b、 2dに設
けられたトランジスタ3a、3c及び3b、3dのゲー
ト電極となるように配されている。
(ト)発明の効果
本発明によれば、1つのビット線コンタクトに対して、
1トランジスタ・1キャパシタからなるメモリセルの4
つを電気的に接続するように配したので、半導体記憶装
置に占めるビット線コンタクトの割合を大きく減少させ
ることができ、半導体記憶装置の微細化を、より一層促
進することができる。
1トランジスタ・1キャパシタからなるメモリセルの4
つを電気的に接続するように配したので、半導体記憶装
置に占めるビット線コンタクトの割合を大きく減少させ
ることができ、半導体記憶装置の微細化を、より一層促
進することができる。
第1図乃至第3図は、本発明に一実施例を示しており、
第1図は要部拡大平面図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図は半導体記憶装置全体の平面図である。
第1図は要部拡大平面図、第2図は第1図のA−A線断
面図、第3図は半導体記憶装置全体の平面図である。
Claims (1)
- (1)1つのビット線コンタクトに対して、1トランジ
スタ・1キャパシタからなるメモリセルの4つを電気的
に接続するように配したことを特徴とする半導体記憶装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324159A JPH04192462A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2324159A JPH04192462A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04192462A true JPH04192462A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18162779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2324159A Pending JPH04192462A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04192462A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6667503B2 (en) | 2001-03-23 | 2003-12-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor trench capacitor |
US7501676B2 (en) * | 2005-03-25 | 2009-03-10 | Micron Technology, Inc. | High density semiconductor memory |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2324159A patent/JPH04192462A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6667503B2 (en) | 2001-03-23 | 2003-12-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor trench capacitor |
KR100496382B1 (ko) * | 2001-03-23 | 2005-06-21 | 가부시끼가이샤 도시바 | 반도체장치 및 그 제조방법 |
US6989560B2 (en) | 2001-03-23 | 2006-01-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device and method of fabricating the same |
CN100350615C (zh) * | 2001-03-23 | 2007-11-21 | 株式会社东芝 | 半导体存储器件及其制造方法 |
US7501676B2 (en) * | 2005-03-25 | 2009-03-10 | Micron Technology, Inc. | High density semiconductor memory |
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