JPH02249267A - 半導体記憶装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置およびその製造方法

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JPH02249267A
JPH02249267A JP1070106A JP7010689A JPH02249267A JP H02249267 A JPH02249267 A JP H02249267A JP 1070106 A JP1070106 A JP 1070106A JP 7010689 A JP7010689 A JP 7010689A JP H02249267 A JPH02249267 A JP H02249267A
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JP
Japan
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capacitor
trench
mosfet
forming
stacked
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JP1070106A
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Akira Kurosawa
黒沢 景
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体記憶装置およびその製造方法に係り、
特にダイナミック型RAM (DRAM)のメモリセル
構造に関する。
(従来の技術) 近年、半導体技術の進歩、特に微細加工技術の進歩によ
り、いわゆるMOS型DRAMの高集積化、大容量化が
急速に進められている。
この高集積化に伴い、情報(電荷)を蓄積するキャパシ
タの面積は減少し、この結果メモリ内容が誤って読み出
されたり、あるいはα線等によりメモリ内容が破壊され
るソフトエラーなどが問題になっている。
このような問題を解決し、高集積化、大容量化をはかる
ための方法の1つとして、3次元的なキャパシタ構造を
用いてセル容量を増大する方法が提案されている。
その1つに、MOSキャパシタをメモリセル領域上に積
層し、該キャパシタの1電極と、半導体基板上に形成さ
れたスイッチングトランジスタの111極とを導通させ
るようにすることにより、実質的にMOSキャパシタの
静電容量を増大させるようにした積層型メモリセルと呼
ばれるメモリセル構造が提案されている。
この積層型メモリセルは、第4図(a)乃至第4図(C
)に示すように、p型のシリコン基板101内に形成さ
れた素子分離絶縁膜105によって素子分離された1メ
モリセル領域内に、n膨拡散層からなるソースおよびド
レイン領域107と、ソースおよびドレイン領域107
間にゲート絶縁膜109を介してゲート電極110とを
形成しスイッチングトランジスタとしてのMOSFET
を構成すると共に、この上層・にMOSFETのソース
領域107にコンタクトするようにMOSFETのゲー
ト電極110および隣接メモリセルのMOSFETのゲ
ート電極(ワード線)上に絶縁膜111を介して形成さ
れた第1のキャパシタ電極113と、第2のキャパシタ
電極115によってキャパシタ絶縁膜114を挾みキャ
パシタを形成してなるものである。
この構造によれば、ストレージノード電極を素子分離領
域の上まで拡大することができ、また、ストレージノー
ド電極の段差を利用できることから、キャパシタ容量を
ブレーナ構造の数倍乃至数十倍に高めることができ、メ
モリセル面積を縮小しても蓄積電荷量の減少を防止する
ことができる。
もう1つの方法は、トレンチ型のセル構造であり、例え
ばこの半導体記憶装置は第5図に断面構造を示すように
、半導体基板1の表面に溝(トレンチ)Tを形成し、こ
のトレンチTの側壁に沿ってキャパシタを形成し素子寸
法を増大させることなく、キャパシタ面積を増大するよ
うにしたものである。
この構造では、p型シリコン基板表面に形成された素子
分離用のフィールド酸化膜202によって分離された素
子領域内に、n型層からなるソースまたはドレイン領域
205と、これらの間にゲート絶縁膜203を介して形
成されたゲート電極204とからなるMOSFETを形
成すると共に、このn型層からなるソースまたはドレイ
ン領域205の一方に連設されトレンチTの周囲に形成
されたn−型層からなるストレージノードとしての第1
のキャパシタ電極207と、この第1のキャパシタ電極
207の表面に形成されたキャパシタ絶縁膜208と、
このトレンチ内に埋め込まれプレート電極を構成する第
2のキャパシタ電極209とからなるMOSキャパシタ
を形成するものである。
そして、n型層からなるソースまたはドレイン領域20
5の他の一方にビット線210が接続される。ゲート電
極204は、一方向に連続するように配設されて、これ
がワード線となる。
このようなりRAM構造では、溝の側壁にMOSキャパ
シタを形成しているため素子寸法を増大させることなく
、キャパシタ面積を増大することができ、メモリセルの
占有面積が小さくて済み、高集積化が可能である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、さらなる微細化に際しては、このような
セル技術は以下に述べるような欠点を持っている。
まず、積層型キャパシタセル構造については、セルの@
劇化に伴い、下部電極形成領域も縮小され、十分なセル
容量が得られないという問題があった。
次に、トレンチ型キャパシタセル構造においては、トレ
ンチ間の距離が短くなると該トレンチの拡散層間が互い
に干渉し、メモリが誤動作してしまうという問題が深刻
化してくる。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、メモリセ
ル占有面積の縮小化にもかかわらず、十分なキャパシタ
容量を確保することができ、かつセル間の干渉がなく、
信頼性の高いDRAMを提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) そこで本発明では、MOSFETと、キャパシタとによ
ってセルを形成し、該MOSFETのソースまたはドレ
インの一方にビット線を接続し、ゲート電極にワード線
を接続するようにしたDRAMにおいて、一部ではキャ
パシタがトレンチ内に形成され他の部分ではMOSFE
T上に積層されるように構成されている。
望ましくは、トレンチ型キャパシタと積層型キャパシタ
とが交互に配列形成されるようにする。
また本発明の方法では、メモリセル領域の一部にトレン
チ型キャパシタを形成する工程と、次いで通常のトラン
スファゲート型MO5FETを形成する工程と、該MO
8FETのソース・ドレイン領域に接続するようにビッ
ト線の配線を行った後、下部電極が隣接ビットのトレン
チ型キャパシタの上にかかるように積層型キャパシタセ
ルを形成する工程とを含むようにしている。
(作用) 上記構成によれば、各メモリセルのキャパシタはトレン
チ型と積層型とが混在した状態となっており、効率よく
配列することができる。
例えばトレンチ型キャパシタと積層型キャパシタとを交
互に配列するようにすれば、トレンチ型キャパシタの場
合、隣接セルのキャパシタは全て積層型にすることがで
き、トレンチ型キャパシタ間の干渉を軽減することがで
きる。
また、積層型キャパシタについては、ビット線およびト
レンチ型キャパシタの上に下部電極を形成することがで
きるため、下mm極の占有面積を大幅に大きくすること
ができる。
従って、メモリセル占有面積の縮小化に際しても、十分
なキャパシタ容量を確保することができ、また、隣接セ
ル間の干渉を招くこともない。
さらに、上記方法によれば、トレンチ型キャパシタおよ
びMOSFETの形成後、積層型キャパシタの形成に先
立ちビット線の配線を行うようにしているため、ビット
線のパターンは比較的平坦な面の上に形成でき、パター
ン形成が容易となる。
また、ビット線の形成後、下部電極が隣接ビットのトレ
ンチ型キャパシタの上にかかるように積層型キャパシタ
を形成するようにしているため、ビット線のコンタクト
位置を避ける必要もなく、広い領域に形成でき、パター
ン形成が極めて容易となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ詳細に
説明する。
第1図(a)および第1図(b)は、本発明実施例の積
層形メモリセル構造のDRAMを示す平面図およびその
A−A’断面図である。
このDRAMは、p型シリコン基板]内に形成され素子
分離絶縁膜2で分離された活性化領域内に、2つづつの
メモリセルを形成して成るもので、そのうちの1つはト
レンチ型キャパシタ構造のメモリセルであり、もう1つ
は下部電極がトレンチ型キャパシタ上にまで伸長するよ
うに形成された積層型キャパシタ構造のメモリセルを構
成するものである。
すなわち、各素子領域は、基板表面にゲート絶縁膜3を
介して形成された2つのゲート電極4とこの両側に形成
されたソースおよびドレイン領域5とからなるMOSF
ETと、このソースおよびドレイン領域5の一方に接続
されたビット線10と、このソースおよびドレイン領域
5のもう一方に接続されたn型拡散層からなるストレー
ジノード6と第1−のキャパシタ絶縁膜7と第1の上部
電極8とからなるトレンチ型キャパシタTCと、さらに
ビット線10に接続されたソースおよびドレイン領域5
の右方のソースおよびドレイン領域5に接続され、2つ
のMOSFET上およびトレンチ型キャパシタ上にかか
るように形成された第2の下部電極11と第2のキャパ
シタ絶縁膜12と第2の上部電極13とからなる積層型
キャパシタSCとから構成され、ビット線コンタクト1
5を介してビット線10に接続されるソースおよびドレ
イン領域5は2つのMOSFETで共用するようになっ
ている。
すなわち、比抵抗5Ω・C11程度のp型のシリコン基
板1内に形成された素子分離絶縁膜2によって分離され
た活性化領域内に、ソース・ドレイン領域を構成するn
形波散層5と、これらソース・ドレイン領域間にゲート
絶縁膜3を介してゲート電極4を形成し、1つのソース
・ドレイン領域を共有する2つのMOSFETを構成す
ると共に、この上層および下層の溝内に各MO3FET
に接続するキャパシタがそれぞれ形成されている。
そして、ゲート電極はメモリセルアレイの一方向に連続
的に配列されてワード線を構成している。
次に、このDRAMの製造方法について図面を参照しつ
つ説明する。
第2図(a)乃至第2図(d)はこのDRAMの製造工
程を示す図である。
まず4、第2図(a)に示すように、比抵抗5Ω・el
程度のp型のシリコン基板1の表面に、選択酸化法によ
り素子分離絶縁膜2を形成する。そして、マスクパター
ンを形成し、反応性イオンエツチング法により、トレン
チTを形成する。
この後、第2図(b)に示すように、該トレンチT内に
マスクを介してAsイオンをイオン注入し、n膨拡散層
からなるストレージノード6を形成する。そして、この
上層に、第1のキャパシタ絶縁膜7を形成し、さらに全
面に膜厚3000Aの多結晶シリコン膜を堆積しドーピ
ングした後、フォトリソ法および反応性イオンエツチン
グ法により、バターニングし、プレート電極としての第
1のキャパシタ上部電極8を形成し、トレンチキャパシ
タを形成する。
この後、第2図(e)に示すように、第1のキャパシタ
上部電極8を覆うように第1の層間絶縁膜9を形成した
後、熱酸化法により膜厚20nmの酸化シリコン層3を
形成し、さらにCVD法により200 nmの多結晶シ
リコン層4を堆積し、フォトリソ法および反応性イオン
エツチング法によってこれらをバターニングし、ゲート
絶縁膜3およびゲート電極4を形成する。そして、この
ゲート電極4をマスクとしてAsイオンをイオン注入し
、n形波散層5からなるソース・ドレイン領域を形成し
、スイッチングトランジスタとしてのMOSFETを形
成する。この拡散層の深さは、例えば150nm程度と
し、ストレージノードの側ではストレージノードに接続
するように形成する。
この後、第2図(d)に示すように、CVD法により、
膜厚200 nm程度の酸化シリコン層からなる第2の
層間絶縁膜14を全面に堆積し、この第2の層間絶縁膜
14にビット線コンタクト15を形成し、さらにCVD
法により、多結晶シリコン膜を形成し、さらにスパッタ
法やEB蒸着法により、モリブデンシリサイドを全面に
堆積し、反応性イオンエツチングにより両者をエツチン
グしてビット線10をバターニングする。
この後、第2図(e)に示すように、CVD法により、
膜厚100 nm程度の酸化シリコン層からなる第3の
層間絶縁膜16を全面に堆積し、この第3の層間絶縁膜
16にストレージノードコンタクト17を形成する。そ
して、さらにCVD法により、200 nm乃至600
n11の多結晶シリコン膜を堆積しドーピングを行い、
異方性エツチングにより多結晶シリコン膜をバターニン
グし、第2の下部電極11を形成する。そして、この上
層に、CVD法により窒化シリコン膜を全面に10nm
程度堆積し、次に950℃の水蒸気雰囲気中で30分程
度酸化することにより酸化シリコン膜と窒化シリコン膜
との2層構造の第2のキャパシタ絶縁膜12を形成し、
さらに全面に膜厚3000人の多結晶シリコン膜を堆積
しドーピングし、プレート電極としての第2のキャパシ
タ上部電極13を基板表面全体を覆うように形成し、積
層型キャパシタを形成する。なお、必要に応じてフォト
リソ法および反応性イオンエツチング法によってこれら
をバターニングし所望のパターンを形成するようにして
も良い。
この後、さらに層間絶縁膜(図示せず)を形成したのち
、アルミニウム膜等を用いて所望の配線(図示せず)を
行い、トレンチ型キャパシタと積層型キャパシタとを交
互に配列した第1図(a)および第1図(b)に示した
ようなりRAMが完成する。
ここで、トレンチ型キャパシタのプレート電極としての
第1のキャパシタ上部電極8は、対角線上に接続するよ
うに形成されており、端部では全てがつながるように接
続されている。また、積層型キャパシタの上部電極は、
基板表面全体を覆うように形成されており、端部でトレ
ンチ型キャパシタのプレート電極と接続されており、全
てのキャパシタのプレート電極が等電位となるように接
続されている。
上記構成によれば、トレンチ型キャパシタに着目すると
、隣接セルのキャパシタは全て積層型になっており、ト
レンチ型キャパシタ間の干渉はほとんど皆無となる。
また、積層型キャパシタについては、ビット線およびト
レンチ型キャパシタの上に下部電極を形成することがで
きるため、下部電極の占有面積を大幅に大きくすること
ができる。
従って、メモリセル占有面積の縮小化に際しても、十分
なキャパシタ容量を確保することができ、また、隣接セ
ル間の干渉を招くこともない。
また、ビット線の下部には、ゲート電極−層しかないた
め、段差が小さくなり、ビット線の加工に際しての加工
を高精度化することができるのみならず、上層のキャパ
シタ形成に際しての加工をさらに高精度化することが可
能になる。また、配線の形成に際しても、平坦性が良好
となっている。
なお、この構造では、ビット線を積層型キャパシタの下
層に形成したが、上層に形成するようにしても良い。但
し、ビット線を積層型キャパシタの上層に形成する場合
には、ビット線コンタクト形成領域を避けてキャパシタ
を形成しなければならない。
さらに、前記実施例では1つの活性化領域内にfi[’
!2キャパシタとトレンチ型キャパシタとを配列すると
共に、隣接活性化領域に対しても交互に積層型キャパシ
タとトレンチ型キャパシタとが配列されるように配列し
たが、この配列については適宜変更可能である。例えば
変形例として、第3図に平面図を模式的に示すように1
つの活性化領域5DGI内に積層型キャパシタSCを2
つ配列したものと、1つの活性化領域5DG2内にトレ
ンチ型キャパシタTCを2つ配列したものとを交互に配
列してもよい。この場合、積層型キャパシタSCの下部
電極は素子分離領域上を越えて隣接活性化領域5DG2
上にまでかかるように形成でき、キャパシタ面積を増大
することができるという利点がある。さらにビット線コ
ンタクト形成領域を避けるのが容易であるため、ビット
線10を積層型キャパシタSCの上層に形成するように
しても、キャパシタ面積を低減しなくてすむという利点
もある。
なお、キャパシタ絶縁膜としては酸化シリコン膜と窒化
シリコン膜の2層構造膜の他、酸化シリコン膜や五酸化
タンタル(Ta20s)等の金属酸化膜を用いるように
しても良い。
また、キャパシタ上部電極としては多結晶シリコン膜を
用いたが、必ずしも多結晶シリコン膜に限定されるもの
ではなく、タングステン薄膜を用いるなど適宜変更可能
である。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明の半導体記憶装置によ
れば、MOSFETと、キャパシタとによってセルを形
成した半導体記憶装置において、一部ではキャパシタが
トレンチ内に形成され他の部分ではMOSFET上に積
層されるように構成されており、メモリセル占有面積の
縮小化に際しても、十分なキャパシタ容量を確保するこ
とができ、また、隣接セル間の干渉を招くこともなく、
信頼性の高いものとなる。
また本発明の方法では、メモリセル領域の一部にトレン
チ型キャパシタを形成する工程と、次いで通常のトラン
スファゲート型MOSFETを形成する工程と、該MO
SFETのソースφドレイン領域に接続するようにビッ
ト線の配線を行った後、積層型キャパシタセルを形成す
る工程とを含むようにしているため、積層型キャパシタ
の形成に際して、平坦性が良好で製造歩留まりが大幅に
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)および第1図(b)は、本発明の実施例の
DRAMを示す平面図およびそのA−A’断面図、第2
図(a)乃至第2図(e)はこのDRAMの製造工程を
示す図、第3図は本発明の他の実施例のDRAMのセル
配列を示す図、第4図(a)乃至第4図(c)は、従来
例の積層形メモリセル構造のDRAMのビット線方向に
隣接する2ビット分を示す平面図、そのA−A’断面図
およびB−B断面図、第5図は従来例のトレンチ型メモ
リセル構造のDRAMを示す図である。 1・・・p型のシリコン基板、2・・・素子分離絶縁膜
、3・・・ゲート絶縁膜、4・・・ゲート電極、5・・
・n型拡散層、9,14.16・・・層間絶縁膜、6・
・・ストレージノード、7・・・第1のキャパシタ絶縁
膜、8・・・第1のキャパシタ上部電極、10・・・ビ
ット線、11・・・第2のキャパシタ下部電極、12・
・・第2のキャパシタ絶縁膜、13・・・第2のキャパ
シタ上部電極、15・・・ビット線コンタクト、17・
・・ストレージノードコンタクト、101・・・p型の
シリコン基板、105・・・素子分離絶縁膜、106・
・・107・・・ソース・ドレイン領域、109・・・
ゲート絶縁膜、110・・・ゲート電極、111・・・
絶縁膜、112・・・ストレージノードコンタクト、1
13・・・第1のキャパシタ電極、114・・・キャパ
シタ絶縁膜、115・・・第2のキャパシタ電極、11
6・・・チャンネルストッパ不純物層、117・・・ビ
ット線コンタクト、118・・・ビット線、119・・
・絶縁膜、203・・・ゲート絶縁膜、204・・・ゲ
ート電極、205・・・ソース・ドレイン領域、204
・・・第1のキャパシタ電極、208・・・キャパシタ
絶縁膜、209・・・プレート電極、210・・・ビッ
ト線。 C 第1図 第2図(ぞ01) 第3図 第2図(その2) 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1】MOSFETと、キャパシタとによってセルを形
    成し、該MOSFETのソースまたはドレインの一方に
    ビット線を接続し、ゲート電極にワード線を接続するよ
    うに構成された各メモリセルを複数個配列してなる半導
    体記憶装置において、前記キャパシタが一部では半導体
    基板表面 に形成されたトレンチ内に形成されたトレンチ型キャパ
    シタを構成すると共に、他の一部ではMOSFET上に
    積層された積層型キャパシタを構成することを特徴とす
    る半導体記憶装置。 【2】前記各メモリセルは、トレンチ型キャパシタを構
    成するものと積層型キャパシタを構成するものとが交互
    に配列されていることを特徴とする請求項(1)記載の
    半導体記憶装置。 【3】前記積層型キャパシタは、前記ビット線およびト
    レンチ型キャパシタの上層に及ぶように形成されている
    ことを特徴とする請求項(1)記載の半導体記憶装置。 【4】前記トレンチ型キャパシタの上部電極は積層型キ
    ャパシタの上部電極と電気的に同電位になるように接続
    されていることを特徴とする請求項(1)記載の半導体
    記憶装置。 【5】半導体基板表面に素子分離領域を形成し、複数の
    素子領域に分割する素子分離領域形成工程と、 該素子領域内に溝を形成し、該溝内にトレ ンチ型キャパシタを形成するトレンチ型キャパシタ形成
    工程と、 MOSFETを形成するMOSFET形成 工程と、 ビット線を形成するビット線形成工程と、 MOSFETのソースまたはドレインの一 方に接続されると共に少なくともトレンチ型キャパシタ
    の上層にかかるように積層型キャパシタを形成する積層
    型キャパシタ形成工程とを含むことを特徴とする半導体
    記憶装置の製造方法。
JP1070106A 1989-03-22 1989-03-22 半導体記憶装置およびその製造方法 Pending JPH02249267A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04343267A (ja) * 1991-05-21 1992-11-30 Nec Kyushu Ltd 半導体記憶装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04343267A (ja) * 1991-05-21 1992-11-30 Nec Kyushu Ltd 半導体記憶装置

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