JPH041830A - Cpu監視回路 - Google Patents

Cpu監視回路

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Publication number
JPH041830A
JPH041830A JP2103838A JP10383890A JPH041830A JP H041830 A JPH041830 A JP H041830A JP 2103838 A JP2103838 A JP 2103838A JP 10383890 A JP10383890 A JP 10383890A JP H041830 A JPH041830 A JP H041830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
circuit
slave
watchdog timer
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP2103838A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Tanabe
田辺 淳二
Shunji Nashiki
梨木 俊志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Miyagi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Miyagi Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH041830A publication Critical patent/JPH041830A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCPU監視回路に関し、特にウォッチドッグタ
イマ回路を用いるCPU監視回路に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の、互いに主従関係にある複数のCPUの動
作をウォッチドッグタイマ回路を用いて監視するCPU
監視回路においては、ウォッチドッグタイマ回路が各C
PU毎に設けられ、それぞれが各CPUの動作を監視し
ていた。
以下、第2図に示す従来の実施例のブロック図を用いて
説明する。
主CPU2.従CPU5共に、それぞれ両者のファーム
ウェアの異常を検出するためのタイマである。ウォッチ
ドッグタイマ回路1a、lbを持っている。
主CPU2が正常な状態では、CPU2は予め定められ
ている「タイムアウト」の時間より短い周期で、プログ
ラムによりバスa1を通して繰返しデコーダ6aにクリ
ア信号を出力する。デコーダ6aはこのクリア信号を解
読してウォッチドッグタイマ回路1aにパルス信号であ
るタイマクリア信号C1を送出し、クリアする。
いま主CPU2に異常動作が発生したときは、主CPU
2はタイマクリア信号を正しく送出することかできず、
その結果ウォッチドッグタイマ回路1aのタイマをクリ
アできなくなり、ウォッチドッグタイマ回路1aのタイ
マがタイムアウトする。そしてウォッチドッグタイマ回
路1aはリセット信号dlを主CPU2に送出し、リセ
ットする。
従CPU5側のウォッチドッグタイマ回路1b及びデコ
ーダ6bも主CPU2側と全く同様の動作をする。
ここで主CPU2と従CPU5との間に接続され、両者
間でデータ交換を行うデュアルポートRAM3はCPU
監視動作には関与していない。
従CPUは複数個設けられてもよく、その場合は従CP
U毎にウォッチドッグタイマ回路とデコーダが必要であ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のCPU監視回路は、同一ユニット内にC
PUが複数個存在し、且つそれらが回路構成上互いに主
従関係にある場合においても、各CPU毎にそれぞれ独
立したウォッチドッグタイマ回路が必要であった。この
ためCPUの数量分のウォッチドッグタイマ回路が必要
となり、回路規模が大きくなるという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるCPU監視回路は、主CPUと、デュアル
ポートRAMを介して前記上CPUとデータ交換を行う
1以上の従CPUと、CPUの動作を監視するウォッチ
ドッグタイマ回路とを有するCP(J監視回路において
、タイマクリア信号を受け前記タイマクリア信号がなく
なりタイムアウトしたときリセット信号を前記全てのC
PUに送出する前記ウォッチドッグタイマ回路と、定期
的にクリア信号を送出し且つ前記デュアルポートRAM
を介して前記間CPUの動作を監視し動作異常の従CP
Uをリセットさせるための特定の信号を送出する前記上
CPUと、前記クリア信号を解読し前記タイマクリア信
号を前記ウォッチドッグタイマ回路に送出し且つ前記特
定の信号を解読・ラッチし従CPしリセット信号を前記
動作異常の従CPUに送出する前記デコーダ/ラッチ回
路とを有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
主CPU2と従CPU5は同一ユニット内で互いに主従
の関係にあるものとする。ウォッチドッグタイマ回路1
は主CPU2のみに設けられ、従CPU5には設けられ
ていない。但しウォッチドッグタイマ回路1から送出さ
れるリセット信号dは従CPtJ5にも供給される。
主CPU2は正常動作時には、定期的にウォッチドッグ
タイマ回路1のタイマをクリアするクリア信号をバスa
を通して、デコーダ/ラッチ回路4へ出力する。デコー
ダ/ラッチ回路4は信号を解読し、パルス信号であるタ
イマクリア信号Cをウォッチドッグタイマ回路1に送出
し、タイマをクリアする。
又、主CPU2はデュアルボー)RAM3を介して従C
PU5と定期的にデータ交換して従cPU5の動作が正
しいかどうか監視する。そして伝達されたデータにより
従CPU5の異常動作と検出した場合は、バスaを通し
てデコーダ/ラッチ回路4に従CPU5をリセットする
特定の信号を送出する。デコーダ/ラッチ回路4はバス
aがらの信号を解読・ラッチして従CPUリセット信号
すを従CPtJ5へ送出し、リセットする。
そして、主CPU2の動作異常時には、主CPU2がウ
ォッチドッグタイマ回路1のタイマをクリアできないタ
イムアウトの状態となり、ウォッチドッグタイマ回路1
はリセット信号dを主cPU2および従CPU5に送出
する。そして全てのCPUがリセットされる。
ここで従CPUが複数のときは、デュアルポー)RAM
3を通し、或は従CPUと主CPU2の間にデュアルポ
ートRAMを用意して主CPUと従CPU間のデータ交
換を行う。そして異常となった従CPUを指定する特定
の信号を主CPUからデコーダ/ラッチ回路に送出し、
上述した従CPUが1個の場合と同様に、対応する従C
PUをリセットすればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、主CPUがデュアルポー
トRAMを介して、通常データの交換を行う他に、常時
%cpuの動作を監視することによって、ウォッチドッ
グタイマ回路を1回路に止めることができ、回路規模の
縮少を図ることができる効果がある。
図は従来の実施例のブロック図である。
1.1a、lb・・・ウォッチドッグタイマ回路、2・
・・主CPU、3・・・デュアルポー)RAM、4・・
デコーダ/ラッチ回路、5・・・従CPU、6a  6
b・・・デコーダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主CPUと、デュアルポートRAMを介して前記主CP
    Uとデータ交換を行う1以上の従CPUと、CPUの動
    作を監視するウォッチドッグタイマ回路とを有するCP
    U監視回路において、タイマクリア信号を受け前記タイ
    マクリア信号がなくなりタイムアウトしたときリセット
    信号を前記全てのCPUに送出する前記ウォッチドッグ
    タイマ回路と、定期的にクリア信号を送出し且つ前記デ
    ュアルポートRAMを介して前記従CPUの動作を監視
    し動作異常の従CPUをリセットさせるための特定の信
    号を送出する前記主CPUと、前記クリア信号を解読し
    前記タイマクリア信号を前記ウォッチドッグタイマ回路
    に送出し且つ前記特定の信号を解読・ラッチし従CPU
    リセット信号を前記動作異常の従CPUに送出する前記
    デコーダ/ラッチ回路とを有することを特徴とするCP
    U監視回路。
JP2103838A 1990-04-19 1990-04-19 Cpu監視回路 Pending JPH041830A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2103838A JPH041830A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 Cpu監視回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2103838A JPH041830A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 Cpu監視回路

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Publication Number Publication Date
JPH041830A true JPH041830A (ja) 1992-01-07

Family

ID=14364566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2103838A Pending JPH041830A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 Cpu監視回路

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