JPH04182912A - 磁気抵抗効果型ヘッド - Google Patents

磁気抵抗効果型ヘッド

Info

Publication number
JPH04182912A
JPH04182912A JP2311492A JP31149290A JPH04182912A JP H04182912 A JPH04182912 A JP H04182912A JP 2311492 A JP2311492 A JP 2311492A JP 31149290 A JP31149290 A JP 31149290A JP H04182912 A JPH04182912 A JP H04182912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
electrode
protective film
magnetoresistive
thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2311492A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2901749B2 (ja
Inventor
Isamu Yuhito
勇 由比藤
Makoto Morijiri
誠 森尻
Toru Takeura
竹浦 亨
Naoki Koyama
直樹 小山
Masahiro Kitada
北田 正弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2311492A priority Critical patent/JP2901749B2/ja
Priority to US07/792,630 priority patent/US5212609A/en
Publication of JPH04182912A publication Critical patent/JPH04182912A/ja
Priority to US07/927,955 priority patent/US5371643A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2901749B2 publication Critical patent/JP2901749B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/33Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
    • G11B5/39Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
    • G11B5/3903Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects using magnetic thin film layers or their effects, the films being part of integrated structures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/4902Electromagnet, transformer or inductor
    • Y10T29/49021Magnetic recording reproducing transducer [e.g., tape head, core, etc.]
    • Y10T29/49032Fabricating head structure or component thereof
    • Y10T29/49048Machining magnetic material [e.g., grinding, etching, polishing]
    • Y10T29/49052Machining magnetic material [e.g., grinding, etching, polishing] by etching

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は磁気ディスク装置、あるいはVTR等の磁気テ
ープ装置用の再生専用磁気抵抗効果型ヘッドに関する。
【従来の技術】
最近の磁気記録装置の記憶容量の増大に伴い、例えば磁
気ディスク装置ではトラック幅は数μmになりつつある
。また、装置は小型になり低周速度になっている。この
ように狭く記録された信号を高S/Nに検出するヘッド
として、従来の誘導型ヘッドに代わり磁気抵抗効果型ヘ
ッドの開発が進められている。磁気抵抗効果型ヘッドは
、例えば第3図に示したような構造をしている。(例え
ば第13回目本応用磁気学会学術講演概要集(1989
)pp228)この図はシャントバイアス型ヘッドとよ
ばれるヘッドである。磁気抵抗効果型ヘッドは基板1に
積層された下部シールド膜2、下部ギャップ膜3、磁気
抵抗効果膜4、シャントバイアス膜5、電極6、上部ギ
ャップ膜7、および上部シールド膜8より構成される。 各膜厚は上下部シールド膜2.8を除き、一般に非常に
薄い。例えば。 磁気抵抗効果膜4は数10nm、上部、下部ギャップ膜
3,7は0.2μm程度である。 磁気抵抗効果型ヘッドにおいて、さらに高密度に記録さ
れた信号を高S/Hに再生しようとすると、磁気抵抗効
果膜4、上部、下部ギャップ膜7,3の膜厚をより小さ
くしなければならない。このように薄膜化されると、パ
ターニングにより下地膜がエツチングされ、最悪の場合
下地膜がなくなってしまうことさえ起こりうる。 特に、被エツチング膜が厚い場合に顕著となる。 第3図に示したヘッドでは、上部シールド膜8のエツチ
ング時における上部ギャップ膜7、さらには上部ギャッ
プ膜7の下に形成されている電極6のエツチングが問題
となる。 [発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、高密度に記録された信号の再生に用い
る磁気抵抗効果型ヘッドを、高い歩留まりで作製可能な
ヘッド構造を捉供することである。一般に基板内、基板
間の膜厚分布、エツチング速度の分布等のために、被エ
ツチング膜の下に形成されている薄膜も多少なりともエ
ツチングされてしまう。特に、ヘッドの作製に多用され
ているイオンミリング法等の物理的エツチングを主とす
るエツチング法では顕著である。上述したように磁気抵
抗効果ヘッドは非常に薄い膜から構成されており、下地
膜のエツチングは歩留まりを著しく低下させる。 [課題を解決するための手段] 上記問題点を解決するために、本発明では被エツチング
膜の下に保護膜を形成した。保護膜の厚さを被エツチン
グ膜の膜厚分布、エツチング速度の分布を考慮して十分
に厚くしておくことで、上述の目的は達せられる。
【作用】
以下、本発明の作用を第1図を用いて説明する。第1図
は第3図(b)のA−A’断面に対応する図である。初
めに、基板1上に下部シールド2、下部ギャップ膜3、
磁気抵抗効果膜4、シャントバイアス膜5、電極6、上
部ギャップ膜7を形成する。その後、保護膜9を形成す
る。 保護M9は電気的絶縁材料で、摺動面には達しておらず
、かつ上部ギャップ膜7、電極6を被覆している。続い
て保護膜9上に上部シールド膜8を成膜し、パターニン
グする。上部シールド膜8の一端は保護膜9に達するよ
うに形成する。このようにすることにより、上部シール
ド膜8のエツチング時において電極6、上部ギャップ膜
7がエツチングされることを防止できる。 電極6は外部の配線と接続しなければならないが、保護
膜の一部を除去することで可能となる。 保護膜の厚さは、上部シールド膜8の膜厚分布、エツチ
ング速度の分布を考慮して決めるが、通常1μmもあれ
ば十分である。また、保護膜9の材質は保護膜9形成後
の工程の、特に熱処理に耐えるものであればA1□○1
等の無機材料、あるいはホトレジストのような有機材料
のどちらであってもかまわない。 [実施例] 以下本発明を実施例を用いて詳細に説明する。 〔実施例1〕 第1図を用いて述べる。基板1はA1201−TiC板
である。先ず、基板1上に下部シールド膜2を成膜する
。下部シールド膜2はNiFe合金薄膜で、スパッタリ
ング法で成膜した。膜厚は3μmである。パターニング
はホトレジスト膜をマスクとしてイオンミリング法で行
った。続いて下部ギャップ膜3としてA1□O1をスパ
ッタリング法で成膜した。膜厚は0゜19μmである。 下部ギャップ膜3上に磁気抵抗効果膜4.およびシャン
トバイアス膜5となるNiFe、Nb膜を連続的に成膜
する。成膜は真空蒸着法で行った。それぞれの膜厚は2
5nm、36rznである。両膜のパターニングは、ホ
トレジスト膜をマスクとしたイオンミリング法で一括し
て行った。この工程においても下部ギャップ膜3がエツ
チングされるが、その量は数nm程度であり問題はない
。これは磁気抵抗効果膜4.およびシャントバイアス膜
5の膜厚が薄いこと、さらに両膜に比較し下部ギャップ
膜であるA1□O3のミリング速度が小さいためである
。次に、電極6を形成する。ここでは、Cr / Cu
 / Cr積層膜を用いた。下層のCr膜は下地膜との
付着力を高め、上層のCr膜は付着力向上の他に工程中
でのCuの酸化を防止するための膜である。膜厚はそれ
ぞれ0.02.0.4.0.02μmとした。パターニ
ングは上記同様ホトレジスト膜をマスクにイオンミリン
グ法で行った。この工程ではシャントバイアス膜5、お
よび下部ギャップ膜3の両膜がエツチングされるが、そ
の量はわずかである。これはCr膜が非常に薄いこと、
Cuのミリング速度が下部ギャップ膜3である A1□○3、シャント膜であるNbに比較し大きいため
にである。上部ギャップ膜7は下部ギャップ膜3と同じ
A1□03で形成した。膜厚は0.15μmである9す
なわち、上部、下部シールド間隔で約0.4μmとなる
。パターニングは上記同様ホトレジスト膜をマスクにイ
オンミリング法で行なった。上部ギャップ膜7のパター
ニングでは電極6のエツチングが問題となる、この工程
では、下地膜である電極5の方が上部ギャップ膜7であ
るA1□O1よりミリング速度が大きい。電極5がエツ
チングされる時間は、上部ギャップ膜7のエツチング時
間の約10%程度であった。A1□Q□に対するCuの
ミリング速度比は約5であるから、電極5は約75nm
エツチングされるが、上述したように電極5の膜厚は約
0.4μmあり問題にはならない。次に保護膜9を形成
する。保護膜9にはホトレジスト膜(OFPR800、
東京応化社製)を用いた。ホトレジスト膜は回転塗布法
で成膜し、膜厚は1μmとした。露光、現像を行ない、
ホトレジスト膜で電極5および電極5上の上部ギャップ
膜7の一部を被覆する。また、ホトレジスト膜は250
℃、3時間の熱処理を行ない、後の工程での熱処理に耐
えるようにした。次に、上部シールド膜8となるN i
 F e膜をスパッタリング法で成膜する。膜厚は1μ
mである。パターニングはホトレジスト膜をマスクにイ
オンミリング法で行った。上部シールド膜のエツチング
では保護膜9がエツチングされる。保護膜9がエツチン
グされる時間は、上記同様上部シールド膜8のエツチン
グ時間の約10%程度である。上部シールド膜であるN
iFe膜と保護膜9であるホトレジスト膜のミリング速
度はほぼ同じであるから、保護膜9のエツチング量は約
0.1μml程度である。保護膜9の初期の膜厚は1μ
mであるがら、十分に電極5、および上部ギャップ膜7
を保護できる。ここでは保護膜9の膜厚を1μmとした
が、上部シールド膜8のエツチングに対し電極5、上部
ギャップ膜7を保護できればよく、最小では0.1μm
でもよい。ただし、プロセスのマージンを考慮すれば0
.2μm以上が好ましい。 最後に外部との接続を行うために保護膜9にスルーホー
ルを形成する。ここでは、レジスト膜をマスクに酸素ガ
スを用いた反応性イオンエツチング法でパターニングし
た。 本実施例ではシャントバイアス型のヘッドについて述べ
たが、ソフトバイアス型、シャントバイアス型とソフト
バイアス型を組合せた複合バイアス型等の他のバイアス
方式のヘッドでも本発明は有効である。 また、磁気抵抗効果膜4の両端に磁区制御用の膜、が形
成さおだヘッドでも、同様な効果がある。なお、磁区制
御膜としてはF e M、 n反強磁性膜などがある。 〔実施例2〕 他の実施例として以下の方法もある。本実施例はヘッド
ノイズの低減、およびプロセスの簡略化を目的にしてい
る。ヘッドノイズを下げるためには電極6の電気抵抗を
小さくすることが有効である。第2図に本実施例による
ヘッドの断面構造を示す。本図は第3図のA−A’断面
に相当する図である。本実施例では、電極6の上に電極
6の電気抵抗を低減するために導体層10を形成した。 導体ff1oは電極6より若干大きくしておくほうが望
ましい。導体層10としては上部シールド膜8で兼用さ
せることが有効で、工程数を増すことなく電気抵抗を低
減できる。また、上記実施例1では保護膜9で電極6上
の全面を被覆した後、スルーホールを形成した。しかし
、本実施例では露光、現像工程ではじめからスルーホー
ルを形成しておき、かっ上部シールド膜8で形成される
導体層10が保護膜9の一部を覆うように形成した。こ
のようにすることにより、上部シールド膜8のエツチン
グ工程で電極6および上部ギャップ膜7がエツチングさ
れるのを防止できるとともに、保護膜9のスルーホール
形成工程を省略できる。 電極5の電気抵抗をより下げるためには、電極6の下に
導体層を形成することも有効である。 例えば、下部シールド膜2で導体層を構成するようにす
れば、工程数を増すことなく電気抵抗を低減できる。
【発明の効果】
本発明によれば、電極6および上部ギャップ膜7は保護
膜9で被覆されているにのために、厚い上部シールド膜
8のエツチング工程において電極6.上部ギャップ膜7
がエツチングされることを防止でる。特に電極6、上部
ギャップ膜7が薄い場合にその効果は顕著であった。例
えば、上記実施例1の膜厚を持つヘッドの歩留まりは、
保護膜9がないと約30%であったが、保護膜9を形成
した本発明によるヘットでは100%であった。 また、電極6上に上部シールド膜8を積層した結果、約
2Ω低減できた。下部シールド膜でも電極を兼用させる
よにすれば、その効果はさらに顕著となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ本発明によるシャントバイア
ス型の磁気抵抗効果型ヘッドの断面図、第3図は従来の
シャントバイアス型磁気抵抗効果型ヘッドの平面図及び
断面図である。 符号の説明 1−m−基板 2−m−下部シールド膜 3−m−下部ギャップ膜 4−m−磁気抵抗効果膜 5−m−シヤントバイアス膜 6−−−電極 7一−−上部ギャップ膜 8−m−上部シールド膜 9−m−保護膜 10−−一導体膜 代理人 弁理士 小川勝男丈−ノ 第 1 口 光 3 口 (α)平面口 8゜ (bン  △−A ′ 1ilT 面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板上に形成された上部、下部シールド膜、磁気抵
    抗効果膜、該磁気抵抗効果膜にバイアス磁界を印加する
    バイアス膜、上記磁気抵抗効果膜に電気的に接続された
    電極、上記磁気抵抗効果膜および電極と上記上部、下部
    シールド膜間に形成されたギャップ膜よりなる磁気抵抗
    効果型ヘッドにおいて、上記上部ギャップ膜、および電
    極の少なくとも1部に保護膜が形成され、かつ上記上部
    シールド膜の1部が上記保護膜上に形成されていること
    を特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。 2、特許請求の範囲第1項記載の磁気抵抗効果型ヘッド
    において、前記電極上に電気的導体層が積層され、かつ
    該導体層の一部が前記保護膜上に形成されていることを
    特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載の磁気抵抗
    効果型ヘッドにおいて、前記電気的導体層の少なくとも
    一部が前記上部シールド膜と同じ元素、組成で構成され
    ていることを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。 4、特許請求の範囲第1項〜第3項のうちいずれかに記
    載の磁気抵抗効果型ヘッドにおいて、前記保護膜が有機
    高分子材料であることを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッ
    ド。 5、特許請求の範囲第1項〜第3項のうちいずれかに記
    載の磁気抵抗効果型ヘッドにおいて、前記保護膜がAl
    、あるいはSiの酸化物、あるいは窒化物であることを
    特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。
JP2311492A 1990-11-19 1990-11-19 磁気抵抗効果型ヘッド Expired - Lifetime JP2901749B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2311492A JP2901749B2 (ja) 1990-11-19 1990-11-19 磁気抵抗効果型ヘッド
US07/792,630 US5212609A (en) 1990-11-19 1991-11-15 Magnetoresistive head
US07/927,955 US5371643A (en) 1990-11-19 1992-08-11 Magnetoresistive head structure that prevents under film from undesirable etching

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2311492A JP2901749B2 (ja) 1990-11-19 1990-11-19 磁気抵抗効果型ヘッド

Related Child Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9313106A Division JP3008909B2 (ja) 1997-11-14 1997-11-14 磁気抵抗効果型ヘッド
JP31722498A Division JP3204229B2 (ja) 1990-11-19 1998-11-09 磁気抵抗効果型ヘッド
JP31722598A Division JP3204230B2 (ja) 1990-11-19 1998-11-09 磁気抵抗効果型ヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04182912A true JPH04182912A (ja) 1992-06-30
JP2901749B2 JP2901749B2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=18017885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2311492A Expired - Lifetime JP2901749B2 (ja) 1990-11-19 1990-11-19 磁気抵抗効果型ヘッド

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5212609A (ja)
JP (1) JP2901749B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0238012A (ja) * 1988-07-28 1990-02-07 Canon Inc ロータリー成形システム
US5701221A (en) * 1994-04-06 1997-12-23 Hitachi, Ltd. Magnetoresistive thin-film magnetic head and method of fabrication thereof

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06349031A (ja) * 1993-04-14 1994-12-22 Sanyo Electric Co Ltd 磁気抵抗効果型ヘッド
JP2854513B2 (ja) * 1993-10-21 1999-02-03 アルプス電気株式会社 複合型薄膜磁気ヘッド及びその製造方法
US5467881A (en) * 1994-06-28 1995-11-21 International Business Machines Corporation Method of manufacturing an MR read head which eliminates lead-to-shield shorts at the ABS of the MR read head
TW273618B (ja) * 1994-08-25 1996-04-01 Ibm
US5665251A (en) * 1994-11-23 1997-09-09 International Business Machines Corporation RIE image transfer process for plating
US5568335A (en) * 1994-12-29 1996-10-22 International Business Machines Corporation Multi-layer gap structure for high resolution magnetoresistive read head
SG34292A1 (en) * 1994-12-30 1996-12-06 Ibm Read/write magnetoresistive (MR) head with sunken components
US5752309A (en) * 1996-06-14 1998-05-19 Quantum Corporation Method and apparatus for precisely dimensioning pole tips of a magnetic transducing head structure
US5867890A (en) * 1997-12-17 1999-02-09 International Business Machines Corporation Method for making a thin film merged magnetoresistive read/inductive write head having a pedestal pole tip
US6209193B1 (en) * 1998-08-24 2001-04-03 International Business Machines Corporation Method of making read sensor with self-aligned low resistance leads
US6085406A (en) * 1998-10-21 2000-07-11 International Business Machines Corporation Method of making a read head with improved lead layers at an air bearing surface
US6762910B1 (en) 1999-06-03 2004-07-13 Western Digital (Fremont), Inc. Data storage and retrieval apparatus with thin film read head having inset extra gap insulation layer and method of fabrication
US6801408B1 (en) 2000-11-02 2004-10-05 Western Digital (Fremont), Inc. Data storage and retrieval apparatus with thin film read head having a planar sensor element and an extra gap and method of fabrication thereof

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6045922A (ja) * 1983-08-23 1985-03-12 Fujitsu Ltd 磁気抵抗効果型磁気ヘッド
JPH0646447B2 (ja) * 1984-07-25 1994-06-15 株式会社日立製作所 薄膜磁気ヘツドの製造方法
JPS63292405A (ja) * 1987-05-15 1988-11-29 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 垂直磁気記録用磁気ヘツド
US4940511A (en) * 1988-03-28 1990-07-10 International Business Machines Corporation Method for making a magnetoresistive read transducer
US4879619A (en) * 1988-03-28 1989-11-07 International Business Machines Corporation Magnetoresistive read transducer
US5141623A (en) * 1990-02-15 1992-08-25 Seagate Technology, Inc. Method for aligning pole tips in a thin film head
US5059278A (en) * 1990-09-28 1991-10-22 Seagate Technology Selective chemical removal of coil seed-layer in thin film head magnetic transducer
US5084957A (en) * 1990-11-06 1992-02-04 Seagate Technology, Inc. Method for aligning thin film head pole tips

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0238012A (ja) * 1988-07-28 1990-02-07 Canon Inc ロータリー成形システム
JPH0443770B2 (ja) * 1988-07-28 1992-07-17 Canon Kk
US5701221A (en) * 1994-04-06 1997-12-23 Hitachi, Ltd. Magnetoresistive thin-film magnetic head and method of fabrication thereof
US5897969A (en) * 1994-04-06 1999-04-27 Hitachi, Ltd. Method of fabricating a magnetoresistive thin-film magnetic head

Also Published As

Publication number Publication date
US5212609A (en) 1993-05-18
JP2901749B2 (ja) 1999-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04182912A (ja) 磁気抵抗効果型ヘッド
US5371643A (en) Magnetoresistive head structure that prevents under film from undesirable etching
US6570745B1 (en) Lead overlaid type of sensor with sensor passive regions pinned
JP3473939B2 (ja) 薄膜磁気ヘッドおよびその製造方法
US20030133233A1 (en) Anti-parallel coupled free layer for a GMR sensor for a magnetic head
KR100234176B1 (ko) 자기 저항소자 및 그 제조방법
JP3008909B2 (ja) 磁気抵抗効果型ヘッド
JP3204230B2 (ja) 磁気抵抗効果型ヘッド
JP3204229B2 (ja) 磁気抵抗効果型ヘッド
JP2504160B2 (ja) 磁気抵抗効果型ヘッド及びその製造方法
JPH0684144A (ja) 磁気抵抗効果型磁気ヘッド
JP2000285414A (ja) オーバーレイド型磁気抵抗効果素子
JP3036587B2 (ja) 磁気抵抗効果ヘッドおよびその製造方法
JPH11181564A (ja) アルミナの成膜方法及び磁気抵抗効果型磁気ヘッド
JP3105569B2 (ja) 磁気ヘッドの製造方法
JPH04245011A (ja) 磁気抵抗効果型ヘッド
JP2003298141A (ja) 磁気センサおよびその製造方法
JPS61248212A (ja) 磁気抵抗効果型ヘツド
JPH0554336A (ja) 磁気抵抗効果型ヘツド
JP2958237B2 (ja) 磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘッド
JPH08235541A (ja) 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法
JPH06301931A (ja) 磁気抵抗効果型磁気ヘッドおよびその製造方法
JPH10289423A (ja) 垂直磁気記録用複合型ヘッドの製造方法
JPS6025014A (ja) 磁気記録再生装置
JPH056515A (ja) 薄膜磁気ヘツド

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100319

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110319

Year of fee payment: 12