JPH0238012A - ロータリー成形システム - Google Patents
ロータリー成形システムInfo
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- JPH0238012A JPH0238012A JP18670288A JP18670288A JPH0238012A JP H0238012 A JPH0238012 A JP H0238012A JP 18670288 A JP18670288 A JP 18670288A JP 18670288 A JP18670288 A JP 18670288A JP H0238012 A JPH0238012 A JP H0238012A
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- mold
- time
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- traverser
- injection molding
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00009—Production of simple or compound lenses
- B29D11/00432—Auxiliary operations, e.g. machines for filling the moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/03—Injection moulding apparatus
- B29C45/04—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves
- B29C45/0433—Injection moulding apparatus using movable moulds or mould halves mounted on a conveyor belt or chain
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分計〕
この発明はロータリー成形システムに関し、よシ具体的
には金型を昇は、射出、加圧プレス、取出の各工程に移
送して成形品を成形するロータリー成形システムにHf
る。
には金型を昇は、射出、加圧プレス、取出の各工程に移
送して成形品を成形するロータリー成形システムにHf
る。
プラスチック等の射出成形においては、射出成形機にお
いて射出された樹脂の冷却硬化をその場で行な−、硬化
した樹脂を取シ出して次の樹脂を射出するという工程を
とると、射出成形機は樹脂が硬化するまで次の樹脂の射
出に用いることができなh等のため、使用効率が悪く、
また射出成形機の出口通路の樹脂が硬化する等の問題点
を有する。
いて射出された樹脂の冷却硬化をその場で行な−、硬化
した樹脂を取シ出して次の樹脂を射出するという工程を
とると、射出成形機は樹脂が硬化するまで次の樹脂の射
出に用いることができなh等のため、使用効率が悪く、
また射出成形機の出口通路の樹脂が硬化する等の問題点
を有する。
そのため、複数の金型を用意し、射出成形機によシ樹脂
が射出された金型を別の場所へ移動しそこで冷却し、一
方射出成形機では直ちに次の金型に樹脂を射出するとい
うロータリー成形システムが提案されている(例、特開
昭58−173635号公報)0 ロータリー成形システムのうち、本出願人は、射出成形
機及び複数のプレス機を設け、射出成形機によシ樹脂を
充填された金型を複数のプレス機の1つに移動し、そこ
で加圧するとともに温度制御しつつ冷却するシステムを
提供した(特開昭61−89019号公報)が、このシ
ステムではプレス機の再プレス冷却ダイセットを金型表
面に接触させて双方の熱交換によシ温度制御しつつ金型
を冷却するものであるため、成形品の冷却時に発生する
収縮歪み及び内部応力歪み等を最少限に押えつつ効率よ
く成形品を冷却することができるという長所を有するも
のである。
が射出された金型を別の場所へ移動しそこで冷却し、一
方射出成形機では直ちに次の金型に樹脂を射出するとい
うロータリー成形システムが提案されている(例、特開
昭58−173635号公報)0 ロータリー成形システムのうち、本出願人は、射出成形
機及び複数のプレス機を設け、射出成形機によシ樹脂を
充填された金型を複数のプレス機の1つに移動し、そこ
で加圧するとともに温度制御しつつ冷却するシステムを
提供した(特開昭61−89019号公報)が、このシ
ステムではプレス機の再プレス冷却ダイセットを金型表
面に接触させて双方の熱交換によシ温度制御しつつ金型
を冷却するものであるため、成形品の冷却時に発生する
収縮歪み及び内部応力歪み等を最少限に押えつつ効率よ
く成形品を冷却することができるという長所を有するも
のである。
特に、ガイド及びその上を移動するトラノクーサ(以下
、トラバース装置と−う)を用いて、金型を射出成形工
程よシガイドに沿って並べられた複数のプレス機の1つ
に搬送し、また上記プレス機よシ次の工程へ搬送するシ
ステム(例;特開昭61−89019号公報、第6図)
の場合は、必要な場合プレス機数を増加することが可能
であり、また、ガイドとその上を移動するトラバーサに
よシ金型を搬送するものであるため、システムが簡素化
され、システムに要求される面積も節約できる等と麿う
利点を有する。
、トラバース装置と−う)を用いて、金型を射出成形工
程よシガイドに沿って並べられた複数のプレス機の1つ
に搬送し、また上記プレス機よシ次の工程へ搬送するシ
ステム(例;特開昭61−89019号公報、第6図)
の場合は、必要な場合プレス機数を増加することが可能
であり、また、ガイドとその上を移動するトラバーサに
よシ金型を搬送するものであるため、システムが簡素化
され、システムに要求される面積も節約できる等と麿う
利点を有する。
ところで、トラバース装置を用いて金型を搬送する場合
、射出成形工程から搬出された金型をトラバース装置の
ガイドに沿った一定場所(以下、ペースポイントという
)へ運び、そのペースポイントから各プレス機へ運ぶと
いう工程をとる。
、射出成形工程から搬出された金型をトラバース装置の
ガイドに沿った一定場所(以下、ペースポイントという
)へ運び、そのペースポイントから各プレス機へ運ぶと
いう工程をとる。
また、金型に滞留を生じさせず、システムを円滑に作動
させるためには、谷金型を一定時間ごとに規則正しく次
の工程へと送らなければならない。
させるためには、谷金型を一定時間ごとに規則正しく次
の工程へと送らなければならない。
しかし、ペースポイントと各プレス機との距離が異なる
ため、金型がペースポイントから各プレス機へ搬送され
るために要する時間が各プレス機によって異なシ、一方
各プレス機の金型岐上述のように一定時間ごとに次の工
程へと搬送されるために、各プレス機における加圧、冷
却時間に長短が生じるという問題点が生じる。
ため、金型がペースポイントから各プレス機へ搬送され
るために要する時間が各プレス機によって異なシ、一方
各プレス機の金型岐上述のように一定時間ごとに次の工
程へと搬送されるために、各プレス機における加圧、冷
却時間に長短が生じるという問題点が生じる。
金型を各プレス機よシ次の工程へと搬送する場合も同様
であシ、金型が各プレス機よシ次の工程へ搬送されるた
めに要する時間が各プレス機によって異なシ、上記と同
様に、次の工程における工程時間に長短が生じるという
問題点を生ずる。
であシ、金型が各プレス機よシ次の工程へ搬送されるた
めに要する時間が各プレス機によって異なシ、上記と同
様に、次の工程における工程時間に長短が生じるという
問題点を生ずる。
これを解消するために、各プレス機における加圧・冷却
時間や次の工程における工程時間に一定時間を確保しよ
うとすると、前述のように金型はそれらの工程の次の工
程へは遅れて搬送されることとなり、金型は一定時間ご
とに規則正しく送られず、金型の流れに滞留を生じると
いう問題点を生じる。
時間や次の工程における工程時間に一定時間を確保しよ
うとすると、前述のように金型はそれらの工程の次の工
程へは遅れて搬送されることとなり、金型は一定時間ご
とに規則正しく送られず、金型の流れに滞留を生じると
いう問題点を生じる。
本発明はこのような問題点く鑑みなされたものであって
その目的とするところは、トラバース装置ヲ用いたロー
タリー成形システムにおバてシステムの円滑な流れが達
成されるようなロータリー成形システムを提供すること
Kある。
その目的とするところは、トラバース装置ヲ用いたロー
タリー成形システムにおバてシステムの円滑な流れが達
成されるようなロータリー成形システムを提供すること
Kある。
上記目的線、
金型を昇温、射出成形、加圧冷却、取出の各工程に移送
して成形品を成形するロータリー成形システムにおいて
、 前記加圧冷却工程における複数のプレスユニットと、 前記射出成形工程と前記加圧冷却工程と前記取出工程と
の間で前記金型を移送するトラバース装置と、 前記トラバース装置を制御する制御手段とを設け、 前記制御手段によシ前記射出成形工程と前記加圧冷却工
程との間及び/又は前記加圧冷却工程と前記取出工程と
の間における前記金型の移送時間を制御して、前記射出
成形工程よシ前記加圧冷却工程における各プレスユニッ
トまでの金型の移送時間及び/又は前記加圧冷却工程に
おける%プレスユニットよシ前記取出工程までの金型の
移送時間を等しくするようにしたことを特徴とするロー
タリー成形システム を提供することにより達成きれる。
して成形品を成形するロータリー成形システムにおいて
、 前記加圧冷却工程における複数のプレスユニットと、 前記射出成形工程と前記加圧冷却工程と前記取出工程と
の間で前記金型を移送するトラバース装置と、 前記トラバース装置を制御する制御手段とを設け、 前記制御手段によシ前記射出成形工程と前記加圧冷却工
程との間及び/又は前記加圧冷却工程と前記取出工程と
の間における前記金型の移送時間を制御して、前記射出
成形工程よシ前記加圧冷却工程における各プレスユニッ
トまでの金型の移送時間及び/又は前記加圧冷却工程に
おける%プレスユニットよシ前記取出工程までの金型の
移送時間を等しくするようにしたことを特徴とするロー
タリー成形システム を提供することにより達成きれる。
以下、図面を用いて本発明の第1実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本実施例の全体的なシステム図である。
本実施例は基本的にはA:昇温工程、B:射出成形工程
、C:加圧冷却工程、D=成形品取出工程の4工程から
なシ、昇温工程人と射出成形工程Bとの間はコロを用い
た金型搬送路1で接続されておシ、射出成形工程Bと加
圧冷却工程Cとの間はゴロを用いた金型搬送路5及びN
Cトラバース装置2で接続されておシ、また加圧冷却工
程Cと成形品取出工程りとの間はNC)ラパース装!1
t2で接続されている。更にトラノ(−ス装置2にはト
ラバース装置制御s22が接続されておシ、トラバース
装置制御部22は中央制御盤17と接続されている。な
お、中央割−!117は本ロータリー成形システムの他
の装置とも接続されてbる(配線省略)。
、C:加圧冷却工程、D=成形品取出工程の4工程から
なシ、昇温工程人と射出成形工程Bとの間はコロを用い
た金型搬送路1で接続されておシ、射出成形工程Bと加
圧冷却工程Cとの間はゴロを用いた金型搬送路5及びN
Cトラバース装置2で接続されておシ、また加圧冷却工
程Cと成形品取出工程りとの間はNC)ラパース装!1
t2で接続されている。更にトラノ(−ス装置2にはト
ラバース装置制御s22が接続されておシ、トラバース
装置制御部22は中央制御盤17と接続されている。な
お、中央割−!117は本ロータリー成形システムの他
の装置とも接続されてbる(配線省略)。
次に本ロータリー成形システム25の各装置について説
明する。
明する。
昇温工程Aには昇温装置6が2個設けられていhる。昇
温工程Aは射出成形工程Bよシもよシ長い時間を必要と
するため、2個設け、一方が使用されている場合他方で
使用可能とするためである。
温工程Aは射出成形工程Bよシもよシ長い時間を必要と
するため、2個設け、一方が使用されている場合他方で
使用可能とするためである。
各昇温装置6の前にはコロを用いた方向変換機23が設
けられておシ、金型を搬入した後、方向変換!!23を
90度回転させ、金型を搬出させることによシ、成形品
取出装置115よシ送られてきた金型を昇温装置6内へ
、また昇温装置6内の金型を射出成形!!!4へ送るこ
とができるようになっている。なお、方向変換機23の
コロは内蔵した駆動源によシ回転できるようになってい
る。成形品取出装fil15と方向変換機23との間、
方向変換機23と昇温装置6との間、方向変換1fi2
3同士の間はコロを用いた搬送路24で接続されておシ
、このコロは内蔵した駆動源によシ回転可能となってい
る。昇温装置6においては装置の炉内に金型を搬入して
、その金型に温度センサーを接続し、その後所定時間(
60le )昇温し金型を所定温度にし、その後温度セ
ンサーを離脱し、金型を炉外へ搬出する(図示省略)。
けられておシ、金型を搬入した後、方向変換!!23を
90度回転させ、金型を搬出させることによシ、成形品
取出装置115よシ送られてきた金型を昇温装置6内へ
、また昇温装置6内の金型を射出成形!!!4へ送るこ
とができるようになっている。なお、方向変換機23の
コロは内蔵した駆動源によシ回転できるようになってい
る。成形品取出装fil15と方向変換機23との間、
方向変換機23と昇温装置6との間、方向変換1fi2
3同士の間はコロを用いた搬送路24で接続されておシ
、このコロは内蔵した駆動源によシ回転可能となってい
る。昇温装置6においては装置の炉内に金型を搬入して
、その金型に温度センサーを接続し、その後所定時間(
60le )昇温し金型を所定温度にし、その後温度セ
ンサーを離脱し、金型を炉外へ搬出する(図示省略)。
この工程によシ金型は80℃よI)120℃に昇温され
る。本実施例では金型が昇温工程人に存在する時間及び
昇温工程人を出て金型搬送路1及び90度反転装置3m
(後述)を経て射出成形工程Bに到るまでの時間がそれ
ぞれ90秒、すなわち昇温工程人での工程時間及び射出
成形工程Bへの搬送に賛する時間が合計で180秒とな
るように設計されている。
る。本実施例では金型が昇温工程人に存在する時間及び
昇温工程人を出て金型搬送路1及び90度反転装置3m
(後述)を経て射出成形工程Bに到るまでの時間がそれ
ぞれ90秒、すなわち昇温工程人での工程時間及び射出
成形工程Bへの搬送に賛する時間が合計で180秒とな
るように設計されている。
昇温工程人と射出成形工程Bとの間は金型搬送路1及び
90度反転装[3mで接続されてbる。
90度反転装[3mで接続されてbる。
金型搬送路1は内蔵した駆動源によシ金型搬送方向に並
べられたコロを回転式せる構造であシ、コロの上に載っ
た金型はこれによシ移動可能となっている。
べられたコロを回転式せる構造であシ、コロの上に載っ
た金型はこれによシ移動可能となっている。
なお、金型搬送路1は直角に曲がった部分を有しておシ
、ここにエレベータ26が取シ付けられ、これによシ金
型の向きは変えずに移動方向だけを90度だけ変えるこ
とができるようになっておシ、金型はその向きのまま9
0度反転装fill 3 mへと進むようになっている
。
、ここにエレベータ26が取シ付けられ、これによシ金
型の向きは変えずに移動方向だけを90度だけ変えるこ
とができるようになっておシ、金型はその向きのまま9
0度反転装fill 3 mへと進むようになっている
。
90度反転装fIt3mは、射出部7が横方向に設けら
れた射出成形機4に対処して金型のランナー部を横方向
とするために、金型を90度反転させるためのものであ
る(詳細図省略)。
れた射出成形機4に対処して金型のランナー部を横方向
とするために、金型を90度反転させるためのものであ
る(詳細図省略)。
射出成形工程Bは金型に樹脂を射出するための工程でア
シ、このために射出成形@4が用Aられ、これは既述の
如く射出部7が横方向に設けられている。金型が射出成
形機4に搬入されると成形機4のダイセットの型締が行
なわれ、220℃の樹脂が金型に射出され一定時間保圧
され、その後ダイセットの型開が行なわれ、金型は搬出
されて90@反転装[3bへ送られる。なお、射出成形
機4には金型を射出充填に必要な温度に補償的に温度調
整するための温調機8が設けられてbる。本実施例では
金型が射出成形機4に搬入されその後射出成形機4より
搬出されNC)ラパース装置2(後述するベースポイン
ト13の地点)に至るまでに要する時間が60秒となる
ように設計されている。
シ、このために射出成形@4が用Aられ、これは既述の
如く射出部7が横方向に設けられている。金型が射出成
形機4に搬入されると成形機4のダイセットの型締が行
なわれ、220℃の樹脂が金型に射出され一定時間保圧
され、その後ダイセットの型開が行なわれ、金型は搬出
されて90@反転装[3bへ送られる。なお、射出成形
機4には金型を射出充填に必要な温度に補償的に温度調
整するための温調機8が設けられてbる。本実施例では
金型が射出成形機4に搬入されその後射出成形機4より
搬出されNC)ラパース装置2(後述するベースポイン
ト13の地点)に至るまでに要する時間が60秒となる
ように設計されている。
90度反転装[3bは、射出成形機4の後方に用いられ
ており、射出が終った金型のランナ一部を上方向に戻す
ために用いられる。
ており、射出が終った金型のランナ一部を上方向に戻す
ために用いられる。
90度反転装置3m、3bによシ射出成形工程Bでは金
型はランナ一部を横にした状態で流れ1加圧冷却工程C
2取出工程り、昇温工程人においては、金型はランナ一
部を上にした状態で流れる。
型はランナ一部を横にした状態で流れ1加圧冷却工程C
2取出工程り、昇温工程人においては、金型はランナ一
部を上にした状態で流れる。
なお、射出成形機の射出部が上方部に設けられてhる場
合、又は加圧冷却工程C2取出工程り、昇温工程Aがラ
ンナ一部を横方向にした状態で行なわれる場合等には、
90°反転装置ji 3 a 、 3 bは不要である
。
合、又は加圧冷却工程C2取出工程り、昇温工程Aがラ
ンナ一部を横方向にした状態で行なわれる場合等には、
90°反転装置ji 3 a 、 3 bは不要である
。
金型搬送路5は90度反転装置3bを経た金型f N
(: ) ラ/?−ス装a2のペースポイント13(ト
ラバース装置2が金型を受は取る地点)へ送るためのも
のであり、金型搬送路1と同様、搬送方向に並べられた
コロが回転し、コロの上に載った金型を移動させる。
(: ) ラ/?−ス装a2のペースポイント13(ト
ラバース装置2が金型を受は取る地点)へ送るためのも
のであり、金型搬送路1と同様、搬送方向に並べられた
コロが回転し、コロの上に載った金型を移動させる。
NC)ラパース装置2は本実施例では2本のガイドレー
ル9及びその上を移動するトラバーサ10によ多構成さ
れる。ま九トラバーサ10は左右一対の投入コンベア1
1.取出コンベア12によ多構成されておシ、投入コン
ベア11は内蔵された駆動源によシ自ら動き、金型を第
1図における下方向から取シ入れ、コンベア内に載置し
、また上方向へ送シ出すことが可能となっておシ、取出
コンベア12は内蔵され丸部動源によシ自ら動き、金型
を第1図における上方向から取り入れ、コンベア内に載
置し、また下方向へ送シ出すことが可能となっている。
ル9及びその上を移動するトラバーサ10によ多構成さ
れる。ま九トラバーサ10は左右一対の投入コンベア1
1.取出コンベア12によ多構成されておシ、投入コン
ベア11は内蔵された駆動源によシ自ら動き、金型を第
1図における下方向から取シ入れ、コンベア内に載置し
、また上方向へ送シ出すことが可能となっておシ、取出
コンベア12は内蔵され丸部動源によシ自ら動き、金型
を第1図における上方向から取り入れ、コンベア内に載
置し、また下方向へ送シ出すことが可能となっている。
投入コンベア11は金型をペースポイント13から谷プ
レス機18へ搬送する際に、取出コンベア12は金型を
各プレス機18から成形品取出装置15へ搬送する際に
用いられる1本実施例ではトラバース装(iiZを用い
て金型がベースポイント13よシ各プレス機18に至る
までに要する時間が30秒、また各プレス機18より成
形品取出装置15に至るまでに蕾する時間が30秒とな
るように設計されている。
レス機18へ搬送する際に、取出コンベア12は金型を
各プレス機18から成形品取出装置15へ搬送する際に
用いられる1本実施例ではトラバース装(iiZを用い
て金型がベースポイント13よシ各プレス機18に至る
までに要する時間が30秒、また各プレス機18より成
形品取出装置15に至るまでに蕾する時間が30秒とな
るように設計されている。
次に加圧冷却工程Cについて説明する。加圧冷却工程は
8つのプレス機18(AI〜黒■)によ多構成されてい
る。各プレス機18(Al〜煮■)はNc)?パース装
置2のレール9に市って並べられておシ、またトラバー
サ1oが移動して各プレス機18の前に来たとき、トラ
バーサ1oと各プレス機18の搬送路14との間で金型
のやシとシが可能なように、各プレス機18はレール9
よシ所定距離離れている。搬送路14は自ら動くことが
可能であシ、搬送路14の上に載った金型を送ることが
できる。プレス機18は上下一対の再プレス冷却グイセ
ットを有しておシ、それぞれのグイセットの中には冷媒
を流すための管路が配設されている(図示省略)。そし
て、それぞれのグイセットの管路を流れる冷媒の流量は
中央制御盤17及びトラバーサ制御部220指令のもと
に固定側用温調機19及び可動側用温調機2oにょシ刺
整芒れる。金型が上下一対の再プレス冷却グイセットの
中に挿入されると、金型に温度センサーが接続きれ、上
下のグイセットは相対的に移動して金型を加圧接触し、
グイセット内の管路を流れる冷媒によって金型を冷却す
る(図示省略)。金型の冷却は所定の温度勾配を得るよ
う、管路内の冷媒の流速を変化させる轡の制御を伴って
行なう。
8つのプレス機18(AI〜黒■)によ多構成されてい
る。各プレス機18(Al〜煮■)はNc)?パース装
置2のレール9に市って並べられておシ、またトラバー
サ1oが移動して各プレス機18の前に来たとき、トラ
バーサ1oと各プレス機18の搬送路14との間で金型
のやシとシが可能なように、各プレス機18はレール9
よシ所定距離離れている。搬送路14は自ら動くことが
可能であシ、搬送路14の上に載った金型を送ることが
できる。プレス機18は上下一対の再プレス冷却グイセ
ットを有しておシ、それぞれのグイセットの中には冷媒
を流すための管路が配設されている(図示省略)。そし
て、それぞれのグイセットの管路を流れる冷媒の流量は
中央制御盤17及びトラバーサ制御部220指令のもと
に固定側用温調機19及び可動側用温調機2oにょシ刺
整芒れる。金型が上下一対の再プレス冷却グイセットの
中に挿入されると、金型に温度センサーが接続きれ、上
下のグイセットは相対的に移動して金型を加圧接触し、
グイセット内の管路を流れる冷媒によって金型を冷却す
る(図示省略)。金型の冷却は所定の温度勾配を得るよ
う、管路内の冷媒の流速を変化させる轡の制御を伴って
行なう。
これKより成形品の冷却時に発生する収縮歪み及び内部
応力歪みを最少限に押えることができる。
応力歪みを最少限に押えることができる。
本実施例では金製の温度を120Cよ6so℃に冷却す
る。金型が所定温度に冷却されると、温度センサーを離
脱して、グイセットを相対的に開き、金型を搬送路14
を至てトラバーサ1oの取出コンベア12に搬送する。
る。金型が所定温度に冷却されると、温度センサーを離
脱して、グイセットを相対的に開き、金型を搬送路14
を至てトラバーサ1oの取出コンベア12に搬送する。
本実施例では加圧冷却工程Cに要する時間、即ち金型が
プレス機18の搬送路14に搬入されその後冷却を終シ
搬送路14を出ていくまでに要する時間が480秒とな
るように設計されて込る。
プレス機18の搬送路14に搬入されその後冷却を終シ
搬送路14を出ていくまでに要する時間が480秒とな
るように設計されて込る。
次に成形品取出工程りについて説明する。成形品取出工
程りは、本実施例では第1図におけるNC)ラパース装
置2の右端下方部に設置されており、その位置に成形品
取出装[15及び装置15の右側にストッカー21が据
え付けられている。トラバーサ10が移動して成形品取
出装置15の前に来たとき、トラバーナ1oの取出コン
ベア12と成形品取出装置t15の搬送路16との間で
金型の受授が可能なように、取出装置15はレール9よ
シ所定距離離れている。金型がトラノ中−サ10により
搬送路16を至て成形品取出装置15に装着されると、
金型に設けられた開き止め機構が解除され、金型の型開
きが行なわれ、成形品突き出し棒によシ成形品が突き出
されて取シ出され、その成形品はストッカー21に貯蔵
される。
程りは、本実施例では第1図におけるNC)ラパース装
置2の右端下方部に設置されており、その位置に成形品
取出装[15及び装置15の右側にストッカー21が据
え付けられている。トラバーサ10が移動して成形品取
出装置15の前に来たとき、トラバーナ1oの取出コン
ベア12と成形品取出装置t15の搬送路16との間で
金型の受授が可能なように、取出装置15はレール9よ
シ所定距離離れている。金型がトラノ中−サ10により
搬送路16を至て成形品取出装置15に装着されると、
金型に設けられた開き止め機構が解除され、金型の型開
きが行なわれ、成形品突き出し棒によシ成形品が突き出
されて取シ出され、その成形品はストッカー21に貯蔵
される。
成形品が取り出てれた金型は型締され開き止めロックさ
れ、昇温工程Aへ搬送される(図示省略)。
れ、昇温工程Aへ搬送される(図示省略)。
本実施例では取出工程りに要する時間、即ち金型が取出
装置15の搬送路16に搬入され、その後成形品が取シ
出された金型が昇温工程Aに移動するまでに要する時間
が60秒となるように設計されてhる。本実施例ではプ
レス機18で加圧冷却され成形が完了した成形品の取出
しはプレス機上で行なわず、上述のように別の位置に設
けられた成形品取出装置15によシ集中して行なう。プ
レス機18上に取出装置を設けるとプレス機の構造が複
雑、大型化し、また各プレス機18に取出装置を設けな
ければならない九めプレス機#AI〜A■の占める専有
面積が大きくなシ、更に取出工程の管理も複雑になると
いう問題が生じるが、本実施例では取出作業を1ケ所で
行うことにより上記問題点を解消している。
装置15の搬送路16に搬入され、その後成形品が取シ
出された金型が昇温工程Aに移動するまでに要する時間
が60秒となるように設計されてhる。本実施例ではプ
レス機18で加圧冷却され成形が完了した成形品の取出
しはプレス機上で行なわず、上述のように別の位置に設
けられた成形品取出装置15によシ集中して行なう。プ
レス機18上に取出装置を設けるとプレス機の構造が複
雑、大型化し、また各プレス機18に取出装置を設けな
ければならない九めプレス機#AI〜A■の占める専有
面積が大きくなシ、更に取出工程の管理も複雑になると
いう問題が生じるが、本実施例では取出作業を1ケ所で
行うことにより上記問題点を解消している。
トラバース装置制@1都22はNC)ラパース装置2の
動作等を定まったプログラム等に従って指令するもので
あシ、トラノ々−ス装置制御部22は中央制御盤170
指令のもとにトラバース装置t2を制御する。
動作等を定まったプログラム等に従って指令するもので
あシ、トラノ々−ス装置制御部22は中央制御盤170
指令のもとにトラバース装置t2を制御する。
中央制御盤17は本ロータリ成形システム25の各装置
へ各装置の制御部等(図示省略)を介して接続されてお
シ、本ロータリー成形システム25を全体として制御す
る。
へ各装置の制御部等(図示省略)を介して接続されてお
シ、本ロータリー成形システム25を全体として制御す
る。
本システム25には、システムを流れる金型が所定の位
置に6るか否かを検知するために、その所定の位置にセ
ンサーが設けられている。即ち、搬送路5のペースポイ
ント地点、トラパー?10の投入コンベア11及び取出
コンベア12内、各プレス機18 (A I〜ム■)内
の金型が装着される部分、成形品取出装置15内の金型
が装着される部分等には、マイクロスイッチ等が設けら
れ、金型が所定の位置にあるか否かを検知することがで
きるようになっている。
置に6るか否かを検知するために、その所定の位置にセ
ンサーが設けられている。即ち、搬送路5のペースポイ
ント地点、トラパー?10の投入コンベア11及び取出
コンベア12内、各プレス機18 (A I〜ム■)内
の金型が装着される部分、成形品取出装置15内の金型
が装着される部分等には、マイクロスイッチ等が設けら
れ、金型が所定の位置にあるか否かを検知することがで
きるようになっている。
次に本実施例に係るロータリー成形システムにおける金
型の配置・流れにりいて説明する。
型の配置・流れにりいて説明する。
第2図は金型のタイムチャートであシ、横軸にタイムを
目盛#)(1分=1タイムとして表わしている)、各金
型のタイムの進行に伴うロータリー成形システムでの位
置を示している。本実施例では射出成形工程及び金型の
ベースポイントへの搬送に貿する時間である1分を基本
時間とし、射出成形工程で1分ごとに樹脂が金型に射出
されるように、各金型を1分ずつ遅れてシステム内に流
すように設計されて−る。本実施例では、昇温工程及び
金型の射出成形機への搬送に3分、射出成形工程及び金
型のベースポイントへの搬送に1分、NC)ラパース装
置jIt2での目的プレス機への金型の搬送に0.5分
、加圧冷却工程に8分、NCtlパース装置2での取出
装!1115への金型の搬送に0.5分、取出工程に1
分を要するため、合計14分が金型がサイクルを1巡す
るのに要する時間であシ、従って14÷1=14個の金
型がシステム内に必要である。第1図にタ、イム140
時点における14個の金型a〜nの位置を示して込る。
目盛#)(1分=1タイムとして表わしている)、各金
型のタイムの進行に伴うロータリー成形システムでの位
置を示している。本実施例では射出成形工程及び金型の
ベースポイントへの搬送に貿する時間である1分を基本
時間とし、射出成形工程で1分ごとに樹脂が金型に射出
されるように、各金型を1分ずつ遅れてシステム内に流
すように設計されて−る。本実施例では、昇温工程及び
金型の射出成形機への搬送に3分、射出成形工程及び金
型のベースポイントへの搬送に1分、NC)ラパース装
置jIt2での目的プレス機への金型の搬送に0.5分
、加圧冷却工程に8分、NCtlパース装置2での取出
装!1115への金型の搬送に0.5分、取出工程に1
分を要するため、合計14分が金型がサイクルを1巡す
るのに要する時間であシ、従って14÷1=14個の金
型がシステム内に必要である。第1図にタ、イム140
時点における14個の金型a〜nの位置を示して込る。
第2図に示すように、この状態よシタイム15の時点に
時間が進むと、金型a−nはそれぞれ進行し、例えば金
型aは金型力の位置に、金型nは金型fの位置に、金型
fは金型・の位置へ至る。更に時間がタイム16の時点
となると、例えば金型aは金型nの位置よシブレス磯■
の位置に至る。
時間が進むと、金型a−nはそれぞれ進行し、例えば金
型aは金型力の位置に、金型nは金型fの位置に、金型
fは金型・の位置へ至る。更に時間がタイム16の時点
となると、例えば金型aは金型nの位置よシブレス磯■
の位置に至る。
次に1本実施例に係るロータリー成形システムのトラバ
ース装置の動作について第1図のシステム図及び第3図
のフローチャートを用いて説明する。
ース装置の動作について第1図のシステム図及び第3図
のフローチャートを用いて説明する。
まず本システムの作動に先立ち、各プレス機18(ム■
〜屋■)がベースポイントよシどれだけの距離だけ離れ
ているかを中央制御、!170メそり一に記憶しておく
。また、谷プレス懺18(ムI〜A■)と取出装置[1
5との間の距離も中央制御盤17のメモリーに記憶して
おく。後に述べるようにトラバーサ10の待ち時間の制
御に際し利用するためである。
〜屋■)がベースポイントよシどれだけの距離だけ離れ
ているかを中央制御、!170メそり一に記憶しておく
。また、谷プレス懺18(ムI〜A■)と取出装置[1
5との間の距離も中央制御盤17のメモリーに記憶して
おく。後に述べるようにトラバーサ10の待ち時間の制
御に際し利用するためである。
まずトラバーサlOが取出装置15で金型を搬出した後
、ベースポイント13へ戻り、投入コンベア11が搬送
路5と一致した状態で停止する。
、ベースポイント13へ戻り、投入コンベア11が搬送
路5と一致した状態で停止する。
そして、トラバーサ制御部22等の指令によシ、取出コ
ンベア12内に設けられたセンサーによシ取出コンベア
12内に金型が有るか否かを確認しく5ol)、なけれ
ば更に、投入コンベアll内に設けられたセンサーによ
り投入コンベアll内に金型が有るか否かを確認しく8
02)、なければ更に303へ進み投入コンベア前の金
型搬送路5の上に金型が有るか否かをセンサーによシ確
認する。
ンベア12内に設けられたセンサーによシ取出コンベア
12内に金型が有るか否かを確認しく5ol)、なけれ
ば更に、投入コンベアll内に設けられたセンサーによ
り投入コンベアll内に金型が有るか否かを確認しく8
02)、なければ更に303へ進み投入コンベア前の金
型搬送路5の上に金型が有るか否かをセンサーによシ確
認する。
その位置に金型が有ることを確認すると、投入コンベア
を作動させ(804)、金型を投入コンベア内に載置す
る。
を作動させ(804)、金型を投入コンベア内に載置す
る。
そして投入コンベア内に金型が有ることを確認して(S
OS)、次ic、 )ラバー?10が到達すべきプレス
機屋を選択する(806)。谷グレス機の金型冷却の段
階の情報を中央制御盤17を経て知シ、金型の冷却が最
も終ったプレス機屋を捜して、そのプレス機屋ヘトラパ
ーサ10を送るためである。プレス機Aが選択されると
、トラバーサ1゜をそのプレス機へ送シ、トラバーサ1
oの取出コンベア12がそのプレス機の搬送路14と一
致した状態でトラバーサ10を停止する(807,30
8)。
OS)、次ic、 )ラバー?10が到達すべきプレス
機屋を選択する(806)。谷グレス機の金型冷却の段
階の情報を中央制御盤17を経て知シ、金型の冷却が最
も終ったプレス機屋を捜して、そのプレス機屋ヘトラパ
ーサ10を送るためである。プレス機Aが選択されると
、トラバーサ1゜をそのプレス機へ送シ、トラバーサ1
oの取出コンベア12がそのプレス機の搬送路14と一
致した状態でトラバーサ10を停止する(807,30
8)。
そしてその位置でトラバース装置制御部220指令によ
シ、所定時間トラバーサ10を待たせておく(809)
。この待ち時間の計算は中央制御盤11によシ行なわれ
る。前述の如く、中央制御盤17にはベースポイント1
3と各ブレス@18との間の距離が記憶されている。こ
の値とトラバーサ10の速度によシ、トラバーサ10が
ベースポイント13よシ各プレス機18へ至るまでの時
間を計算し、この値と、トラバーサ10がベースポイン
ト13よシ各プレス機18へ至るまでの時間として設計
によシ与えられ九30秒との差が計算される。この値が
待ち時間情報としてトラバース装置制御部22に送られ
、この指令をもとに、トラフ4−ス装置制御部22はト
ラバース10を所定時間待たせて訃〈。
シ、所定時間トラバーサ10を待たせておく(809)
。この待ち時間の計算は中央制御盤11によシ行なわれ
る。前述の如く、中央制御盤17にはベースポイント1
3と各ブレス@18との間の距離が記憶されている。こ
の値とトラバーサ10の速度によシ、トラバーサ10が
ベースポイント13よシ各プレス機18へ至るまでの時
間を計算し、この値と、トラバーサ10がベースポイン
ト13よシ各プレス機18へ至るまでの時間として設計
によシ与えられ九30秒との差が計算される。この値が
待ち時間情報としてトラバース装置制御部22に送られ
、この指令をもとに、トラフ4−ス装置制御部22はト
ラバース10を所定時間待たせて訃〈。
所定時間待機させた後、取出コンベア12を作動させ、
金型をプレス機18よシ取出コンベア12へ移す(S1
0)。
金型をプレス機18よシ取出コンベア12へ移す(S1
0)。
そして、取出コンベア12内に金型が有ることを確認し
て(811)、次にトラノ?−210の投入コンベア1
1が金型の取シ出されたプレス機18の搬送路14と一
致するようにトラバーサlOをわずかに移動さぜる(8
12,813)。
て(811)、次にトラノ?−210の投入コンベア1
1が金型の取シ出されたプレス機18の搬送路14と一
致するようにトラバーサlOをわずかに移動さぜる(8
12,813)。
そして、投入コンベア11を作動させて(11114)
、プレス機18内へ金型を送シ、プレス機18内に金型
が有ることをセンサーによりMMする(1315)。
、プレス機18内へ金型を送シ、プレス機18内に金型
が有ることをセンサーによりMMする(1315)。
プレス機18内に金型が有ることを確認すると、トラバ
ーサlOを成形品取出装置15へ移動させ、取出コンベ
ア12が成形品取出装置15の搬送路16と一致した状
態で停止させる(816,817)。
ーサlOを成形品取出装置15へ移動させ、取出コンベ
ア12が成形品取出装置15の搬送路16と一致した状
態で停止させる(816,817)。
そして、その位置でトラバース装置制御部22の指令に
より、所定時間トラバーサ10を待たせておく(818
)。この待ち時間の計算も、プレス機18前における待
ち時間の計算と同様である。
より、所定時間トラバーサ10を待たせておく(818
)。この待ち時間の計算も、プレス機18前における待
ち時間の計算と同様である。
即ち、この待ち時間の計算は中央制御盤17によシ行な
われ、中央制御盤17には各プレス機18と取出装置1
5との間の距離が記憶されてhる九め、この値とトラバ
ーサlOの速度によシ、トラバーサ10が各プレス機1
8よシ取出装置15へ至るまでの時間を計算し、この値
と、トラバーチ10が各プレス機18よシ取出装置15
へ至るまでの時間として設計によシ与えられた30秒と
の差が計算される。この値が待ち時間情報としてトラバ
ース装置制御部22に送られ、この指令tもとに、トラ
バース装置制御部22はトラバース10を所定時間待機
せておく。
われ、中央制御盤17には各プレス機18と取出装置1
5との間の距離が記憶されてhる九め、この値とトラバ
ーサlOの速度によシ、トラバーサ10が各プレス機1
8よシ取出装置15へ至るまでの時間を計算し、この値
と、トラバーチ10が各プレス機18よシ取出装置15
へ至るまでの時間として設計によシ与えられた30秒と
の差が計算される。この値が待ち時間情報としてトラバ
ース装置制御部22に送られ、この指令tもとに、トラ
バース装置制御部22はトラバース10を所定時間待機
せておく。
所定時間待機させた後、取出コンベア12を作動させ、
金型を取出コンベア12よシ成形品取出装置15へ移す
(319)。
金型を取出コンベア12よシ成形品取出装置15へ移す
(319)。
そして、成形品取出装置15内に金型が有ることを確認
して(1920)、)ラパーサ10をベースポイント1
3へ送り、投入コンベア11が搬送路5と一致した状態
でトラパー?10t−停止させる(821,822)。
して(1920)、)ラパーサ10をベースポイント1
3へ送り、投入コンベア11が搬送路5と一致した状態
でトラパー?10t−停止させる(821,822)。
以下、801よシ前述と同様の手順によシ、トラバース
装置2は次の金型の搬送に用騒られる。
装置2は次の金型の搬送に用騒られる。
本実施例ではトラ・者−サ10が各プレス機18の前に
到着した後及び成形品取出装置15の前に到着した後に
待ち時間を設けることとしたが、トラバーサlOがベー
スポイント13からq!r7aレス機18へ出発する前
に、またトラバーサ10が各プレス機18から成形品取
出装[1i5へ出発する前に待ち時間を設けてその後出
発させ、トラバーサ10がベースポイン)13から各プ
レス機18へ到るまでの時間、またトラバーサ10が谷
プレス機18から成形品取出装置115へ到るまでの時
間を一定とするようKしてもよい、tたトラバーサ10
が出発する前や目的地に到着し死後には待ち時間を設け
ず、その途中の地点でトラバーチ10を所定時間停止さ
せてこれを待ち時間としてもよい。更に目的地へ出発す
る前、到着した後及び途中の地点における待ち時間を適
当に組み合せてこれをトラパー?10の待ち時間として
もよい。
到着した後及び成形品取出装置15の前に到着した後に
待ち時間を設けることとしたが、トラバーサlOがベー
スポイント13からq!r7aレス機18へ出発する前
に、またトラバーサ10が各プレス機18から成形品取
出装[1i5へ出発する前に待ち時間を設けてその後出
発させ、トラバーサ10がベースポイン)13から各プ
レス機18へ到るまでの時間、またトラバーサ10が谷
プレス機18から成形品取出装置115へ到るまでの時
間を一定とするようKしてもよい、tたトラバーサ10
が出発する前や目的地に到着し死後には待ち時間を設け
ず、その途中の地点でトラバーチ10を所定時間停止さ
せてこれを待ち時間としてもよい。更に目的地へ出発す
る前、到着した後及び途中の地点における待ち時間を適
当に組み合せてこれをトラパー?10の待ち時間として
もよい。
次に本発明の第2実施例について説明する。
本実施例に用いられるシステムの構成、金型の流れ等は
第1実施例と同じでおるため説明を省略する。
第1実施例と同じでおるため説明を省略する。
本実施例におけるトラバース装置2の動作につhて第1
図のシステム図及び第4区の70−チャートを用いて説
明する。
図のシステム図及び第4区の70−チャートを用いて説
明する。
本実施例においても、待ち時間を制御する上記実施例と
同様、まず本システムの作動に先立ち、ベースポイント
各プレス機18(黒■〜A■)との間の距離及び各プレ
ス機18(況■〜A■)と取出装[115との間の距離
を中央制御fli117のメ七す−に記憶しておく。
同様、まず本システムの作動に先立ち、ベースポイント
各プレス機18(黒■〜A■)との間の距離及び各プレ
ス機18(況■〜A■)と取出装[115との間の距離
を中央制御fli117のメ七す−に記憶しておく。
そして、待ち時間を制御する実施例と同様、トラパー?
10がベースポイントへ戻ると、取出コンベア12内に
金型が有るか(841)、投入コンベア11円に金型が
有るか(842)、 投入コンベア11前に金型が有る
か(S43)を判断し、344へ至って投入コンベア1
1を作動させて、金型を投入コンベア内に載置する(8
45)。
10がベースポイントへ戻ると、取出コンベア12内に
金型が有るか(841)、投入コンベア11円に金型が
有るか(842)、 投入コンベア11前に金型が有る
か(S43)を判断し、344へ至って投入コンベア1
1を作動させて、金型を投入コンベア内に載置する(8
45)。
そして、待ち時間制御の実施例と同様、トラバーサ10
が次に到達すべきプレス機屋を選択する(346)。
が次に到達すべきプレス機屋を選択する(346)。
そして、プレス機点の選択と同時に、トラバーサlαの
速度を設定してトラバーサlOに指令する(li147
)。このトラパー?10の速度制御の計算は中央制御盤
17によシ行なわれる。前述の如く、中央制御盤17に
はベースポイント13と各プレス機18との間の距離が
記憶されてhる。−方、トラバーサlOがベースポイン
ト13よ96172機18へ至るまでの時間として30
秒が与えられているため、上記距離を30秒で割って、
これがトラバーサ10が各プレス機18へ移動する場合
の移動速度となる。この値はトラバース装置制御部22
へ送られる。
速度を設定してトラバーサlOに指令する(li147
)。このトラパー?10の速度制御の計算は中央制御盤
17によシ行なわれる。前述の如く、中央制御盤17に
はベースポイント13と各プレス機18との間の距離が
記憶されてhる。−方、トラバーサlOがベースポイン
ト13よ96172機18へ至るまでの時間として30
秒が与えられているため、上記距離を30秒で割って、
これがトラバーサ10が各プレス機18へ移動する場合
の移動速度となる。この値はトラバース装置制御部22
へ送られる。
指令された速度によシ、トラバーナ10が選択されたプ
レス機へ移動しく848)、取出コンベア12がプレス
機18の搬送路14と一致した状態で停止しく549)
、停止すると同時に取出コンベア12が作動して金型を
プレスfi18よシ取出コンベア12へ移しく S 5
1 )、次にトラバーサ10をわずかに移動させ投入コ
ンベア11を搬送路14に一致させて(852,853
)投入コンベア11内の金型をプレス機に移す(ss4
*5ss)。
レス機へ移動しく848)、取出コンベア12がプレス
機18の搬送路14と一致した状態で停止しく549)
、停止すると同時に取出コンベア12が作動して金型を
プレスfi18よシ取出コンベア12へ移しく S 5
1 )、次にトラバーサ10をわずかに移動させ投入コ
ンベア11を搬送路14に一致させて(852,853
)投入コンベア11内の金型をプレス機に移す(ss4
*5ss)。
そして、トラバーサ10の速度を設定してトラバーサ1
0に指令する(856)。その過程は、ベースポイント
13よシ選択されたプレス機へ移動する場合の速度設定
(847)と同様であシ、各プレス機18と取出装置1
5との間の距離を、トラバーサ10が各プレス機18よ
シ取出装置115へ至るまでの時間として与えられてh
る30秒で割り、これがトラ/4−サ10の移動速度と
なる。この情報はトラバース装置制御部22へ送られる
。
0に指令する(856)。その過程は、ベースポイント
13よシ選択されたプレス機へ移動する場合の速度設定
(847)と同様であシ、各プレス機18と取出装置1
5との間の距離を、トラバーサ10が各プレス機18よ
シ取出装置115へ至るまでの時間として与えられてh
る30秒で割り、これがトラ/4−サ10の移動速度と
なる。この情報はトラバース装置制御部22へ送られる
。
指令された速度によシ、トラバーサ10が取出装rIt
15へ移動しく857)、取出コンベア12が取出装置
15の搬送路16と一致した状態で停止しく858)、
停止すると同時に取出コンベア12が作動して金型を取
出コンベア12よシ取出装置15へ移す(859,8s
o)。
15へ移動しく857)、取出コンベア12が取出装置
15の搬送路16と一致した状態で停止しく858)、
停止すると同時に取出コンベア12が作動して金型を取
出コンベア12よシ取出装置15へ移す(859,8s
o)。
投入コンベア11.取出コンベア12とも空になっタト
ラノ量−サ10はベースポイント13へ戻り、投入コン
ベア11がベースポイント13.!ニー刺した状態で停
止する。なお、取出装置15よりベースポイント13へ
移動する際の速度は、どのプレス機が選択された場合に
おりても一定とする。
ラノ量−サ10はベースポイント13へ戻り、投入コン
ベア11がベースポイント13.!ニー刺した状態で停
止する。なお、取出装置15よりベースポイント13へ
移動する際の速度は、どのプレス機が選択された場合に
おりても一定とする。
取出装置15とベースポイント13との間の距離はプレ
ス機の選択に関係しないからである。
ス機の選択に関係しないからである。
上記第1及び第2の実施例はそれぞれトラバーサ10の
待ち時間制御及び速度制御を行うものであるが、待ち時
間制御及び速度制御の双方を組合せて、トラバーサ10
のベースポイント13よ96172機18への移動時間
、各プレス機18よシ取出装置15への移動時間を一定
としてもよい。
待ち時間制御及び速度制御を行うものであるが、待ち時
間制御及び速度制御の双方を組合せて、トラバーサ10
のベースポイント13よ96172機18への移動時間
、各プレス機18よシ取出装置15への移動時間を一定
としてもよい。
上記実施例ではベースポイントよ96172機への移動
時間及び各プレス機よシ取出装置への移動時間の双方を
一定としたが、加圧冷却工程又は取出工程のいずれかに
おいて、工程時間が短くなってもシステムの流れた影響
が出ないような場合は、一方のみの移送において移動時
間を制御し他方の移送は移動時間の制御を行なわなくて
もよい。
時間及び各プレス機よシ取出装置への移動時間の双方を
一定としたが、加圧冷却工程又は取出工程のいずれかに
おいて、工程時間が短くなってもシステムの流れた影響
が出ないような場合は、一方のみの移送において移動時
間を制御し他方の移送は移動時間の制御を行なわなくて
もよい。
ま九、上記実施例ではトラバース装置は、レール及びト
ラバーナよシ構成されるとしたが、レールを設けず平ら
な路面の上を案内装置等を用いてトラバーサを移動させ
る等、他にも種々の形式が考えられるものである。また
トラバース装置は金型の直線的な移動のみならず、円弧
等信の種々の形状Vcfレス機を並べ、その形状に沿っ
て金型を移動させる場合等にも用いうるものでちる。
ラバーナよシ構成されるとしたが、レールを設けず平ら
な路面の上を案内装置等を用いてトラバーサを移動させ
る等、他にも種々の形式が考えられるものである。また
トラバース装置は金型の直線的な移動のみならず、円弧
等信の種々の形状Vcfレス機を並べ、その形状に沿っ
て金型を移動させる場合等にも用いうるものでちる。
本発明に係るロータリー成形システムは、トラバース装
置の制御手段によシ、射出成形工程と加圧冷却工程との
間及び/又は加圧冷却工程と取出工程との間における金
型の移送時間を制御して、射出成形工程よシ加圧冷却工
程における各プレスユニットまでの金型の移送時間及び
/又は加圧冷却工程における各プレスユニットよシ取出
工程までの金量の移送時間を等しくするようにしたため
、加圧冷却工程及び/又は取出工程における工程時間の
長短、金型の遅滞等が生じず、システムの円滑な流れが
達成される。
置の制御手段によシ、射出成形工程と加圧冷却工程との
間及び/又は加圧冷却工程と取出工程との間における金
型の移送時間を制御して、射出成形工程よシ加圧冷却工
程における各プレスユニットまでの金型の移送時間及び
/又は加圧冷却工程における各プレスユニットよシ取出
工程までの金量の移送時間を等しくするようにしたため
、加圧冷却工程及び/又は取出工程における工程時間の
長短、金型の遅滞等が生じず、システムの円滑な流れが
達成される。
第1図は本発明の第1.第2実施例に係るロータリー成
形システムのシステム図、第2図は本発明の第1.第2
実施例に係るロータリー成形システムにおける金型のタ
イムチャート、第3図は本発明の第1実施例におけるト
ラバース装置の動作に関するフローチャート、第4図は
本発明の第2実施例におけるトラバース装置の動作に関
するフローチャートである。 A・・・昇温工程、B・・・射出成形工程、C・・・加
圧冷却工程、D・・・成形品取出工程、2・・・トラバ
ース装置、4・・・射出成形機、6・・・昇温装置、9
・・・ガイドレール、lO・・・トラノ々−サ、11・
・・投入コンベア、12・・・取出コンベア、13・・
・ベースポイント、15・・・成形品取出装置、17・
・・中央制御盤、18・・・プレス機、22・・・トラ
バーサ制御部、25・・・ロータリー成形システム、a
〜n・・・金型。 代理人 弁理士 山 下 穣 干
形システムのシステム図、第2図は本発明の第1.第2
実施例に係るロータリー成形システムにおける金型のタ
イムチャート、第3図は本発明の第1実施例におけるト
ラバース装置の動作に関するフローチャート、第4図は
本発明の第2実施例におけるトラバース装置の動作に関
するフローチャートである。 A・・・昇温工程、B・・・射出成形工程、C・・・加
圧冷却工程、D・・・成形品取出工程、2・・・トラバ
ース装置、4・・・射出成形機、6・・・昇温装置、9
・・・ガイドレール、lO・・・トラノ々−サ、11・
・・投入コンベア、12・・・取出コンベア、13・・
・ベースポイント、15・・・成形品取出装置、17・
・・中央制御盤、18・・・プレス機、22・・・トラ
バーサ制御部、25・・・ロータリー成形システム、a
〜n・・・金型。 代理人 弁理士 山 下 穣 干
Claims (3)
- (1)金型を昇温、射出成形、加圧冷却、取出の各工程
に移送して成形品を成形するロータリー成形システムに
おいて、 前記加圧冷却工程における複数のプレスユニットと、 前記射出成形工程と前記加圧冷却工程と前記取出工程と
の間で前記金型を移送するトラバース装置と、 前記トラバース装置を制御する制御手段とを設け、 前記制御手段により前記射出成形工程と前記加圧冷却工
程との間及び/又は前記加圧冷却工程と前記取出工程と
の間における前記金型の移送時間を制御して、前記射出
成形工程より前記加圧冷却工程における各プレスユニッ
トまでの金型の移送時間及び/又は前記加圧冷却工程に
おける各プレスユニットより前記取出工程までの金型の
移送時間を等しくするようにしたことを特徴とするロー
タリー成形システム。 - (2)前記金型の移送時間の制御は、前記射出成形工程
より前記加圧冷却工程における各プレスユニットまでの
距離及び/又は前記加圧冷却工程における各プレスユニ
ットより前記取出工程までの距離に応じて、前記トラバ
ース装置における前記金型の移送の速度を、前記射出成
形工程より前記加圧冷却工程における各プレスユニット
までの間及び/又は前記加圧冷却工程における各プレス
ユニットより前記取出工程までの間において、変える制
御であることを特徴とする請求項1記載のロータリー成
形システム。 - (3)前記金型の移送時間の制御は、前記射出成形工程
より前記加圧冷却工程における各プレスユニットまでの
距離及び/又は前記加圧冷却工程における各プレスユニ
ットより前記取出工程までの距離に応じて、前記トラバ
ース装置における前記金型の待ち時間を、前記射出成形
工程より前記加圧冷却工程における各プレスユニットま
での間及び/又は前記加圧冷却工程における各プレスユ
ニットより前記取出工程までの間において、変える制御
であることを特徴とする請求項1記載のロータリー成形
システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18670288A JPH0238012A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ロータリー成形システム |
US07/385,364 US5075051A (en) | 1988-07-28 | 1989-07-27 | Molding process and apparatus for transferring plural molds to plural stations |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18670288A JPH0238012A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ロータリー成形システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0238012A true JPH0238012A (ja) | 1990-02-07 |
JPH0443770B2 JPH0443770B2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=16193138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18670288A Granted JPH0238012A (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | ロータリー成形システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0238012A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6167314A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-07 | Elmec Corp | 電磁遅延線 |
CN104494070A (zh) * | 2015-01-04 | 2015-04-08 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种注射成型制品与模具的自动分离装置 |
CN106541524A (zh) * | 2015-09-17 | 2017-03-29 | 恩格尔奥地利有限公司 | 用于固化热塑性半成品的设备 |
CN107718417A (zh) * | 2017-09-07 | 2018-02-23 | 厦门建霖健康家居股份有限公司 | 一种智能注塑成型设备 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346113A (ja) * | 1989-07-13 | 1991-02-27 | Sharp Corp | 薄膜磁気ヘッド |
JPH04182912A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-06-30 | Hitachi Ltd | 磁気抵抗効果型ヘッド |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP18670288A patent/JPH0238012A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346113A (ja) * | 1989-07-13 | 1991-02-27 | Sharp Corp | 薄膜磁気ヘッド |
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JPH0453124B2 (ja) * | 1984-09-11 | 1992-08-25 | Elmec Corp | |
CN104494070A (zh) * | 2015-01-04 | 2015-04-08 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种注射成型制品与模具的自动分离装置 |
CN106541524A (zh) * | 2015-09-17 | 2017-03-29 | 恩格尔奥地利有限公司 | 用于固化热塑性半成品的设备 |
US10293549B2 (en) | 2015-09-17 | 2019-05-21 | Engel Austria Gmbh | Arrangement for consolidating thermo-plastic semi-finished products |
CN107718417A (zh) * | 2017-09-07 | 2018-02-23 | 厦门建霖健康家居股份有限公司 | 一种智能注塑成型设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443770B2 (ja) | 1992-07-17 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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