JPH04245011A - 磁気抵抗効果型ヘッド - Google Patents

磁気抵抗効果型ヘッド

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JPH04245011A
JPH04245011A JP1115791A JP1115791A JPH04245011A JP H04245011 A JPH04245011 A JP H04245011A JP 1115791 A JP1115791 A JP 1115791A JP 1115791 A JP1115791 A JP 1115791A JP H04245011 A JPH04245011 A JP H04245011A
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JP
Japan
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film
magnetoresistive
magnetic
head
permanent magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP1115791A
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English (en)
Inventor
Isamu Yuhito
勇 由比藤
Ryoichi Nakatani
亮一 中谷
Masahiro Kitada
北田 正弘
Noboru Shimizu
昇 清水
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置、ある
いはVTR等の磁気テープ装置用の再生専用磁気抵抗効
果型ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の磁気記録装置の記憶容量の増大に
伴い、例えば磁気ディスク装置ではトラック幅は数μm
になりつつある。また、装置は小型になり低周速度にな
っている。このように狭く記録された信号を高S/Nに
検出するヘッドとして、従来の誘導型ヘッドに代わり磁
気抵抗効果型ヘッドの開発が進められている。磁気抵抗
効果型ヘッドは、例えば図4に示したような構造をして
いる。この図はソフトバイアス型とよばれる磁気抵抗効
果型ヘッドである。磁気抵抗効果型ヘッドは基板1に積
層された上下部シールド膜2,11,磁気抵抗効果膜6
,ソフトバイアス膜4、電極9、およびギャップ膜3,
5,10等より構成される。
【0003】磁気抵抗効果型ヘッドにおいては、磁区の
移動に伴うバルクハウゼンノイズが生じやすいことが知
られている。バルクハウゼンノイズは信号再生時にエラ
ーとなり、抑止することが不可欠である。バルクハウゼ
ンノイズの原因は軟磁性膜である磁気抵抗効果膜6の磁
区の移動である。このため磁区を安定化する方法が提案
されている。例えば、磁気抵抗効果膜パターンの両サイ
ドに硬磁性膜を積層することが有効であると報告されて
いる。硬磁性膜を磁気抵抗効果膜6の両サイドに積層す
ることにより磁区が安定化するのは、磁区が磁気抵抗効
果膜6の端部に発生しやすいこと、さらに磁気抵抗効果
膜と硬磁性膜が強磁性結合し、磁気抵抗効果膜端部近傍
の磁化が硬磁性膜の磁化に固着されるためと考えられて
いる。この種の報告としては電子情報通信学会、磁気記
録研究会資料MR86−37,pp1〜8,53がある
。なお、硬磁性膜を磁気抵抗効果膜の両サイドにのみ形
成するのは、信号を再生する感磁部の異方性磁界を大き
くしないためである。感磁部の異方性磁界が大きくなる
と再生感度が低下してしまう。
【0004】磁気抵抗効果型ヘッドを構成する磁気抵抗
効果膜の厚さは、40〜50nmと非常に薄い。また、
ヘッドの再生感度を向上するために、今後、さらに薄く
なると予想される。このように薄い磁気抵抗効果膜上に
上述した硬磁性膜パターンを形成することは、プロセス
上多くの問題がある。例えば、磁気抵抗効果膜パターン
上に硬磁性膜を成膜し、その後、磁気抵抗効果膜の両サ
イドに硬磁性膜が残るように不用部の硬磁性膜を除去す
るプロセスが考えられる。硬磁性膜の不用部とは信号を
再生する感磁部を含んでいる。このプロセスでは不用部
の硬磁性膜の除去工程において、感磁部の磁気抵抗効果
膜がエッチングされ膜厚が変動する、あるいは磁気的に
ダメージを受けヘッド特性が劣化してしまう等の問題が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の磁気抵抗効果膜の両サイドに磁区を安定化させる薄膜
を形成するタイプのヘッドでは、プロセスまでは考慮さ
れていなっかた。このために、磁気抵抗効果膜の膜厚が
変動しやすく、また、磁気抵抗効果膜が磁気的に劣化し
再生出力が変動しやすい等の問題があった。
【0006】厳密に管理されたヘッド作製工程を構築す
ることも考えられるが、工程には避けがたい変動があり
磁気抵抗効果膜上の硬磁性膜だけをエッチングすること
は実際には非常に困難である。このために歩留まりの低
下、あるいはコストの上昇を生じてしまう。
【0007】
【課題を解決するための手段】硬磁性膜を磁気抵抗効果
膜の両サイドに積層することで磁区が安定化しバルクハ
ウゼンノイズが抑止されるのは、磁区が発生しやすい磁
気抵抗効果膜端部近傍の磁化の動きを硬磁性膜との強磁
性結合により抑止するためである。したがって、磁気抵
抗効果膜パターン上の全面に硬磁性膜が形成されていて
も、磁気抵抗効果膜の両サイドでのみ両膜が強磁性結合
し、それ以外の部分では両膜が磁気的に分離した構造で
あれば従来報告されているヘッドと同様な効果が期待で
きる。また、このような構造では硬磁性膜をエッチング
する必要がないために、上記した課題は解決される。
【0008】
【作用】図1を用いて述べる。図1は記録媒体との対向
面(摺動面)から見たソフトバイアス型の磁気抵抗効果
型ヘッドの構造である。このヘッドは基板1上に形成さ
れた下部シールド膜2,第1ギャップ膜3,ソフトバイ
アス膜4,第2ギャップ膜5,磁気抵抗効果膜6,分離
膜7,磁区安定化膜8,電極9,第3ギャップ膜10お
よび上部シールド膜11より構成されている。本発明に
関してのこのヘッドのポイントは磁気抵抗効果膜6と磁
区安定化膜8を分離膜7で磁気的に離していることであ
る。ただし、磁気抵抗効果膜6の両サイドでは両膜が磁
気的に強磁性結合するように直接接している。
【0009】上記本発明のヘッド作製プロセスは、例え
ば以下のようになる。分離膜7,磁区安定化膜8の形成
について述べる。磁気抵抗効果膜6上全面に分離膜7を
形成した後、ホトエッチング法等により磁気抵抗効果膜
6の両サイドの分離膜7を除去する。次に磁区安定化膜
8を形成する。このヘッド構造では少なくとも感磁部で
は磁気抵抗効果膜6と磁区安定化膜8とは直接接してい
ない。このために両膜6および8が磁気的に結合せず、
感磁部の実効的な異方性磁界が高まることはない。すな
わち、再生感度は低下しない。しかし、磁気抵抗効果膜
6の両サイドでは両膜6、8は磁気的に結合しており、
磁区を安定化できる。プロセスについてみると感磁部は
分離膜7、磁区安定化膜8で被覆されており、感磁部が
直接エッチングされることはない。したがって、感磁部
が磁気的にダメージを受け特性が劣化することもない。 磁区安定化膜8と接している磁気抵抗効果膜6の両サイ
ドは、エッチングにより膜厚が薄くなったり磁気的なダ
メージを受けるが、感磁部より離れており問題はない。
【0010】分離膜7は磁気抵抗効果膜6と磁区安定化
膜8とを磁気的に分離できれば、電気的絶縁膜、導電膜
のどちらであってもよい。上記ソフトバイアス型ヘッド
では電気的絶縁膜であることが望ましい。電気的導電膜
を用いると導電膜を流れる電流がつくる磁界がソフトバ
イアス磁界を弱めてしまうからである。したがって、ソ
フトバイアス膜を除去し、分離膜7として電気的導電層
を用いればシャントバイアス型ヘッドとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例で詳細に説明する。
【0012】実施例1 図1を用いて説明する。基板1にはAl2O3ーTiC
板を用いた。
【0013】(1)下部シールド膜2を形成する。成膜
はスパッタ法で材質はNiFe合金、膜厚は2μmであ
る。成膜後、レジスト膜をマスクとしてイオンミリング
法によりパターニングした。
【0014】(2)第1ギャップ膜3を形成する。材質
はAl2O3、膜厚は0.1μm で、スパッタ法で成
膜した。
【0015】(3)ソフトバイアス膜4を形成する。材
質はNiFe、膜厚は0.1μm である。成膜はスパ
ッタ法である。成膜後、レジスト膜をマスクとしてイオ
ンミリング法によりパターニングした。
【0016】(4)第2ギャップ膜5を形成する。材質
はAl2O3、膜厚は0.1μm で、スパッタ法で成
膜した。
【0017】(5)磁気抵抗効果膜6および分離膜7を
連続的に形成する。磁気抵抗効果膜6はNiFe合金で
膜厚は40nm、分離膜7はAl2O3で膜厚は50n
mである。上記同様スパッタ法で成膜した。成膜後、両
膜を一括してパターニングする。パターンの大きさは1
00μm(Wm+2×Wd)×10μmである。
【0018】(6)磁気抵抗効果膜6両サイドの分離膜
7を除去する。上記同様レジスト膜をマスクにイオンミ
ング法でパターニングした。分離膜7の除去幅Wdは2
5μmである。
【0019】(7)磁区安定化膜8を形成する。ここで
は膜厚100nmのCo−20at%Pt膜を用いた。 成膜後、レジスト膜をマスクにイオンミリング法でパタ
ーニングした。パターンの大きさは、磁気抵抗効果膜6
パターンと同形状とした。
【0020】(8)電極9を形成する。材質はW(タン
グステン)を用いた。膜厚は0.5μmでスパッタ法で
成膜した。パターニングにはイオンミリング法を用いた
。電極間隔は6μmである。
【0021】(9)第3ギャップ膜10を形成する。材
質はAl2O3、膜厚は0.15μm で、スパッタ法
で成膜した。
【0022】(10)上部シールド膜11を形成する。 下部シールド膜2と同様、材質はNiFe合金、膜厚は
2μmである。
【0023】図2は上記磁気抵抗効果膜パターンの出力
ー磁界曲線で、(a)は磁区安定化膜のない場合、(b
)が磁区安定化膜を形成した場合である。磁区安定化膜
を形成したことにより磁区が安定化しバルクハウゼンノ
イズが抑止されている。しかし、出力ー磁界曲線の半値
幅には変化はみられず実効的な異方性磁界には大きくな
っていない。
【0024】本実施例では分離層7に電気的絶縁層を用
いた。この場合にはトラック幅は分離層7の幅Wm>電
極間隔WcのときにはWm、Wm<Wcの時にはWcと
なる。また、分離層7には膜厚50nmのAl2O3を
用いた。しかし、膜厚は10nm以上あれば問題ない。 また、SiO2,Si3N4等のSiの酸化、窒化膜で
もよい。また、CoーPt磁区安定化膜8は膜厚が薄く
なると保磁力が高まり、より好ましい傾向になる。膜厚
は10nmでも同等の効果があった。これ以下では超磁
性的になり磁区安定化の効果が弱まる。膜厚が大きい場
合には特に問題とはならないが、プロセスを考慮すれば
100nm程度が最適であった。本実施例ではCo−2
0at%Pt合金を用いた。これは、この組成近傍で最
大の保磁力が得られたためである。しかし、磁区安定化
の効果は磁区安定化膜8の残留磁化と保磁力で決まる。 低残留磁化の組成でも膜厚を大きくすれば同等な効果が
ある。検討によればCo−10〜40at%良好な磁区
安定化効果が得られた。さらに、Co以外にFe,Ni
を主とする永久磁石でもなんら問題はない。分離層7が
金属膜の場合には、金属膜を流れる電流が作る磁界がソ
フトバイアス磁界を弱めてしまう。この場合には、分離
膜7として電気抵抗の大きなTi,Zr,Sc,Y、ア
モルファス膜が有効である。なお、金属膜を分離層7に
用いるとトラック幅は電極間隔Wcとなる。
【0025】実施例2 図3を用いて述べる。本実施例はシャントバイアス型ヘ
ッドに関するものである。実施例1のソフトバイアス膜
4はなく、また、分離層7には金属膜を用いた。金属膜
には膜厚50nmのNb膜を用いた。ヘッド作製プロセ
スは実施例1とほとんど同じであるが、第1ギャップ膜
3,第2ギャップ膜5は一体となり、膜厚は0.3μm
 とした。トラック幅は電極間隔Wcで規定される。
【0026】Nbはスパッタ法で磁気抵抗効果膜6上に
連続的に成膜した。磁区安定化膜8と磁気抵抗効果膜6
が直接に接する領域のNb膜の除去はレジスト膜をマス
クにRIE(反応性イオンエッチング)法で行った。反
応ガスは(CF4+O2)ガスである。磁気抵抗効果膜
6であるNiFeは上記エッチングではほとんどエッチ
ングされず問題はない。シャントバイアス磁界は磁区安
定化膜8、分離膜7の膜厚を変えることにより任意に制
御可能である。また、本シャントバイアス型ヘッドでは
Wc≦Wmとした。これによりトラック幅を電極間隔W
cで規定できる。Wc≧Wmとなると電極9と磁区安定
化膜8が重なっていない領域のシャント電流値が所定値
より小さくなってしまい、バイアス磁界が最適値よりず
れ、波形が歪等の問題が生じやすい。なお、シャント膜
にはNb以外にTi,W,Cr,Ru,Ta,Ir等で
もなんら問題はない。
【0027】本ヘッドにおいても磁区安定化膜8と磁気
抵抗効果膜6が磁気抵抗効果膜6パターンの両サイドで
のみ直接接している。本シャントバイアス型ヘッドにお
いても、実施例1と同等な効果があった。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、信号の再生を行う感磁
部の磁気特性を劣化させず、かつ磁気抵抗効果膜の両サ
イドで磁区安定化膜と磁気抵抗効果膜が直接接したヘッ
ドを構成できる。これにより、バルクハウゼンノイズが
抑止され、かつ再生出力の変動等のないヘッドを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるソフトバイアス型ヘッドの摺動面
からみた積層構造を示す断面図。
【図2】出力−磁界曲線。
【図3】本発明によるシャントバイアス型ヘッドの摺動
面からみた積層構造を示す断面図。
【図4】従来のソフトバイアス型ヘッドの断面図。
【符号の説明】
1…基板、2…下部シールド膜、3…第1ギャップ膜、
4…ソフトバイアス膜、5…第2ギャップ膜、6…磁気
抵抗効果膜、7…分離膜、8…磁区安定化膜、9…電極
、10…第3ギャップ膜、11…上部シールド膜。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下のシールド膜,該上下のシールド膜に
    はさまれる磁気抵抗効果膜,該磁気抵抗効果膜と上記シ
    ールド膜をそれぞれ分離する上下のギャップ層,上記磁
    気抵抗効果膜に接続された1対の電極,上記該磁気抵抗
    効果膜にバイアス磁界を印加するためのバイアス膜、お
    よび上記磁気抵抗効果膜上に形成された磁気抵抗効果膜
    の磁区の動きを抑制するための永久磁石膜を有する磁気
    抵抗効果型ヘッドにおいて、上記永久磁石膜が上記磁気
    抵抗効果膜の全面を被覆し、かつ該磁気抵抗効果膜の端
    部近傍でのみ直接接していることを特徴とする磁気抵抗
    効果型ヘッド。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の磁気抵抗効果型ヘッドに
    おいて、該永久磁石膜が該磁気抵抗効果膜の端部でのみ
    直接接するようにするために、該永久磁石膜と該磁気抵
    抗効果膜の端部近傍以外の領域との間に中間層を形成し
    たことを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。
  3. 【請求項3】請求項1,2に記載の磁気抵抗効果型ヘッ
    ドにおいて、該中間層が電気的絶縁膜であることを特徴
    とする磁気抵抗効果型ヘッド。
  4. 【請求項4】請求項1,2に記載の磁気抵抗効果型ヘッ
    ドにおいて、該中間層がシャントバイアス膜となり、か
    つ該中間層がTi,Nb,W,Ta,Cr,Ru,Ir
    のうちの少なくとも1つ、あるいは1つを主とする合金
    であること特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。
  5. 【請求項5】請求項1〜4に記載の磁気抵抗効果型ヘッ
    ドにおいて、該永久磁石膜がCo,Fe,Niを主成分
    とする合金であることを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッ
    ド。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の磁気抵抗効果型ヘッドに
    おいて、該永久磁石膜が10〜40at%Ptを含む合
    金、あるいは該合金にCrを添加した合金であることを
    特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。
  7. 【請求項7】請求項5に記載の磁気抵抗効果型ヘッドに
    おいて、該永久磁石膜の膜厚が10〜100nmである
    ことを特徴とする磁気抵抗効果型ヘッド。
JP1115791A 1991-01-31 1991-01-31 磁気抵抗効果型ヘッド Pending JPH04245011A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0756270A1 (en) * 1995-07-25 1997-01-29 Sony Corporation Thin-film magnetic head
US5748416A (en) * 1997-03-19 1998-05-05 Hitachi Metals Ltd. Magnetoresistive playback head
US6118624A (en) * 1997-05-07 2000-09-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Magneto-resistance effect element having a magnetic biasing film
US6146776A (en) * 1997-05-07 2000-11-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Magneto-resistance effect head

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