JPH04181968A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04181968A
JPH04181968A JP2311904A JP31190490A JPH04181968A JP H04181968 A JPH04181968 A JP H04181968A JP 2311904 A JP2311904 A JP 2311904A JP 31190490 A JP31190490 A JP 31190490A JP H04181968 A JPH04181968 A JP H04181968A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は電子複写機やレーザプリンタ等の、トナーを使
用する画像形成装置に関し、特に画像形成装置に備えら
れている現像手段にトナーを補給するトナー補給手段の
制御に特徴のあるものである。
(ロ)従来の技術 従来周知の画像形成装置では、トナー濃度検出手段によ
って検出されたトナー濃度が所定値以下になった際に、
一定量のトナーが供給される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述のように、従来の技術では、トナー濃度が所定値以
下になった際に、一定量のトナーが供給されるので、−
時的にトナー濃度にバラツキが生じ、画質の低下は否め
なかった。
本発明は、かかる従来の技術に鑑みてなされたもので、
トナー濃度とその変化量に基づいて、トナーの供給量を
決定するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、トナーとキャリヤの混合物からなる2成分系
現像剤によって、静電潜像担持体に担持されている静電
潜像を現像する現像手段と、当該現像手段における前記
現像剤中のトナー濃度を検出する濃度検出手段と、当該
濃度検出手段によって検出されたトナー濃度に応じて、
前記現像手段にトナーを補給するトナー補給手段とが備
えられている画像形成装置において、前記トナー濃度の
変化量を算出する変化量算出手段と、当該変化量算出手
段によって算出されたトナー濃度の変化量とトナー濃度
とに基づいてトナー補給手段のトナー供給量を設定する
トナー濃度制御手段とが具備されていることを特徴とす
るものである。
(ホ)作用 本発明では、変化量算出手段によって算出されたトナー
濃度の変化量とトナー濃度とに基づいてトナー補給手段
のトナー供給量が設定される。
また、トナー濃度制御手段には、トナーの供給量を決定
するのにファジー推論が用いられる場合もある。
(へ)実施例 図面はいずれも本発明の一実施例を示し、第1図は装置
全体の概略構成図、第2図はトナーボックスの概略側面
図、第3図はメンバーシップ関数図、第4図はファジー
推論のおける規則を示す表面、第5図は特性図、第6図
は制御ブロック図、第7図ないし第10図は制御のフロ
ーチャート、そして第11図は制御効果を対比するグラ
フである。
第1図において、1は静電潜像担持体としての感光体ド
ラムで、その上部に当該感光体ドラム1の表面を均一に
帯電するための帯電用コロトロン2が設けられ、その下
流側に図中C方向に光線を露光する露光装置(図示せず
)が配置されている。
前記露光装置の下流側には現像ユニット3が設けられて
いる。当該現像ユニット3には現像ローラ3aおよび現
像剤撹拌ローラ3bが内蔵され、当該現像剤撹拌ローラ
3bの下部に、現像ユニット3内のトナー濃度を検出す
るための磁気センサー3cが設けられている。現像ユニ
ット3内には、周知のトナー3eとキャリヤ3dの混合
物が収納されている。
前記現像ユニット3の上方にはトナーボックス4が設け
られ、現像ユニット3とトナーボックス4との間には、
トナーボックス4内のトナー3eを現像ユニット3に供
給するための、トナー供給ローラ4aが装着されている
また、前記感光体ドラム1の下部には、感光体ドラム1
上のトナー3eを用紙(図示せず)に転写するための転
写用コロトロン5、および前記用紙を感光体ドラム1が
ら分離するための分離用コロトロン6が夫々設けられて
いる。
更に、分離用コロトロン6の下流側C図では左側上方)
には、感光体ドラム1上の残留トナー3eを除去するた
めのクリーニング装置7および除電ランプ8が配備され
ている。
なお、用紙は水平方向(b方向)に搬送される。
−船釣に2成分現像方式では、現像ユニット3内のキャ
リヤ3dとトナー3eの濃合比(以下トナー濃度)が画
像濃度に与える影響は大きい。本実施例では、トナー濃
度を磁気センサー3C(トナーが多いと透磁率が下がり
、トナーが少ないと透磁率が上がることを利用したトナ
ー濃度測定センサー)で読みとり、必要量をトナー補給
モータ4bを回す事により、トナー補給ローラーを回転
させ、トナーボックス4内のトナーを現像ユニット内に
落下させている。なお、磁気センサー3cの出力からト
ナー補給量をファジー推論で求める。
本実施例では、トナー濃度コントロールは、現像ユニッ
ト内のトナー濃度を65%、磁気センサーの出力電圧で
は2.3vに収束させる事を目的として、トナー濃度の
絶対値と変化量から、ファジー推論を用いて決定した時
間だけトナー補給を行うものである。このファジー推論
は、前件部が2、後件部が1の、2人力1出力タイプで
ある。
前件部1としてはセンサー3cの出力値つまりトナー濃
度を用いる。ここで、実験により、センサー3cの出力
値を2.3Vに収束させる為には、第3図(a)の様に
メンバーシップ関数は2.4〜2.5■で密にし、そこ
から離れるに従って、疎にしていけばよいといえる。ま
た前件部2と1では、センサー呂力値の変化分つまりト
ナー濃度の変化分を用いている。この方)マ第3図(b
)の様に比較的−様なメンバーシップ関数で問題はなか
った。後件部にはトナー補給時間を用いたメンバーシッ
プ関数は第3図(c)の様に、補給時間が短いところで
密に、長くなると疎にした。
以上のメンバーシップ関数より第4図に示す21のルー
ル作りを行った。このルールの意味は、基本的にはトナ
ー濃度が低ければ低い程、補給時間を増してやり、目標
トナー濃度になれば補給をやめる。又同程度のトナー濃
度であれば、トナー濃度が減少していれば、増加してい
る場合より補給量を増してやるというものである。但し
センサー3cの出力値の変化量が大きい場合は、トナー
を大量消費し、大量補給している場合であるから、トナ
ー濃度が目標値になった時点で補給ををやめると、すぐ
トナー濃度が減ってしまい、結果的にトナー濃度の薄い
所で制御してしまう。これを防止するため、トナー濃度
の変化量が大きい場合のみ、トナー濃度が増加して目標
値になっても補給を続けてやる事により、トナー濃度の
制御値を目標値に近づける事が出来る。
ここで、補給トナーがないとか、トナー消費量が多すぎ
て、トナー濃度があるレベル以下になった場合、自動的
にコピー動作は休止し、現像ユニット3は駆動したまま
トナー補給を行い目標値に達したら再びコピー動作を始
めることにより、如何なる原稿でも適性なトナー濃度コ
ントロールを行うことができる。
第6図は、複写装置本体の制御部のブロック図である。
複写装置はM P U 100を含むマイクロコンピュ
ータシステムによって制御される。このマイクロコンピ
ュータシステムにはM P tJ 100に接続された
制御用プログラムなどを格納しておくためのROM10
2と、M P TJ 100による制御の際にデータの
一時格納を行いかつ制御に必要な種々のクラブ領域を有
するRAM104、そしてMPU100が本体内部機器
の入呂力制御を行うためのI10インターフェース10
6及びセンサー出力のアナログ値をディジタル値に変換
するA/D変換器108が含まれる。なお、RA M 
104は、電圧VCCに接続されたリチウム電池などの
バックアップ電池114によりバックアップされている
。電圧VCCが供給されなくなると、バックアップ電池
114の電圧がRAM104に与えられる。したがって
、複写装置のメインスイッチが切られても、RAM10
4のデータは保持される。I10インターフェース10
6の入力ポートには、現像器内のトナー濃度を検知する
磁気センサーなどの出力が入力される。また、I10イ
ンターフェース106の出力ポートには、現像器内にト
ナーを補給するトナー補給モータなどの複数の駆動装置
112が接続される。
次に、以上の如く構成されたM P U 100の制御
手順を第7図ないし第10図に示すフローチャートを交
えて説明する。
第7図は、メインルーチンを示すフローチャートであり
、まずステップ5101のコピー動作1では、割り込み
の許可をしたりメインモータを回したり、スキャンスタ
ート等の初期プロセスを行う。その後ステップ5103
でトナーコントロールされるが、トナーコントロールに
ついての詳細は第8図に示し、後に説明する。そして、
ステップS]05のコピー動作2で一連の複写プロセス
が行われ、次のステップ5107に進む。ステップ51
07では連続コピーが否かを判断する。YESであれば
ステップ5101に戻り、NOであればメインルーチン
を終了させる。
第8図は、トナーコントロールのサブルーチンを示すフ
ローチャートであり、第9図及び第10図はI NTE
RRUPTルーチンの一部を示す。こ(7)INTER
RUPTルーチンは、M P U 100/)内部タイ
マーにより所定の周期でメインルーチンに割り込んで処
理が行われる。第9図の割り込みルーチンAは、トナー
濃度変化量(=「前回トナー濃度」−「今回トナー濃度
」)を求める際に使用する「今回トナー濃度」を求める
ものであり、8回連続してトナー濃度を読み込み加算し
ていく処理である。フローチャートに沿って説明すると
、ステップ5201でRAM104の所定エリアに設け
られたフラグが、ゼロか否かを判断し、ゼロであるとき
ステップ5203へ進む。ステップ5203では、RA
M104のカウンタ及びメモリ1を初期化するためゼロ
にし、フラグに1をセットでこの割り込みを抜ける。次
にこの割り込みルーチンに入ってきた時には、ステップ
5201及びステップ5205にてRAM104のフラ
グが1になっていることにより、ステップ5207へ進
む。
ステップ5207では、トナーボックス4内のトナー濃
度を磁気センサー3cで読みとり、A/D変換器108
でアナログ値をディジタル値に変換し、その値とメモリ
1とを加えてメモリ1に入れておく。又、カウンタを1
カウントしておく。ステップ5209では、カウンタが
8が否かを判断する。つまり、ステップ5107の処理
を8回加えて行ったかを判断している。Noであれば割
り込みルーチンを抜け、YESであればステップ521
1に進む。ステップ5207で8回加えていったトナー
濃度値をRAM104のメモリ2に入れておき、フラグ
をリセットして割り込みルーチンを抜ける。このように
して、割り込みルーチンAにおいて常に今回トナー濃度
がRAM104のメモリ2に蓄えられている。
次に、第7図ステップ5103の処理、つまり第8図の
トナーコントロールについて説明する。まず、ステップ
5301で電源をオンした後の1枚目ののコピーかどう
か判断している。この判断は、電源オン後の1枚目のコ
ピーでは、 「前回トナー濃度」の情報がないためトナ
ー濃度変化量を求めることができない。そこで、電源オ
ン後の1枚目コピーとそれ以降のコピーについて制御を
分けている。電源オン後の1枚目のコピーの時は、ステ
ップ5305・5307へと進む(RAM104内の所
定のエリアに設けられたメモリ3は、「前回トナー濃度
」を格納して、メモリ4は今回トナー濃度を格納する)
。この時は、メモリ3にもメモリ4にも割り込みルーチ
ンAで求めたメモリ2を入れ、トナー濃度変化量(=「
前回トナー濃度」−「今回トナー濃度」=メモリ3−メ
モリ4)をゼロとじようとしている。
又、電源オン後の1枚目のコピー以外では、メモリ4の
値をメモリ3に入れ今回トナー濃度の古い情報を前回ト
ナー濃度にし、今回トナー濃度は割り込みAによって得
た最新の今回トナー濃度であるメモリ2の内容に変える
というステップ5303・5307を通り次のステップ
5309へ進む。ステップ5309では、メモリ3の内
容からメモリ4の内容を減算し、その値を8で割りRA
M104のメモリ5に入れる。つまり、前回のトナー濃
度から今回のトナー濃度を引き算して、変化量を求めて
いる。
又、8で割っているのは、割り込みルーチンAで求めた
メモリ2は、8回連続で読み込んだセンサー人力値を次
々とたしていったものであり、この時点で平均化してい
る(メモリー5は、トナー濃度変化量を格納したもので
ある)。
次に、ステップ5311においては、磁気センサー3C
で読み、A/D変換器108を通した値をそのコピー時
におけるトナー濃度の絶対値とする。ステップ5313
及び5315は、ファジー制御適用範囲をトナー濃度で
約5.8%から約8%に決めたとき、これらの適用範囲
外の処理について定めたものである。ステップ5313
では、ステップ5311で求めたトナー濃度が8%より
も濃いか否かを判断する。
YESであれば何もせずこのサブルーチンがらりターン
する。Noであればステップ5315に進む。
ここでは、前ステップと同様にトナー濃度が5.8%よ
りも薄いか否かを判断する。YESであればステップ5
317・5319でトナーを補給する一定時間のデータ
をRAM104のメモリ6に設定し、トナー補給モータ
4bをスタートさせる。つまり、一定時間トナー補給モ
ータ4bを回すことにより、トナー補給ローラ4aを回
転させて、トナーボックス4内のトナー4cを現像ユニ
ット3内に落下させてトナー補給する。Noであればフ
ァジー制御をする領域であり、ステップ5321に進む
ここでは、トナー濃度の絶対値及びトナー濃度の変化量
に対して、あらかしめに全てファジー推論の演算をした
解、つまりトナー補給時間のデー夕をデータテーブルの
形で格納してあり、ステップ5309及び5311で求
めたトナー濃度の絶対値及びトナー濃度の変化量に合致
するデータをデータテーブルから読み込んでくる(ルッ
クアップテーブル方式)。そして、ステップ5323・
5325でトナーを補給する時間をRAM104のメモ
リ6にセットして、トナー補給モータ4bをスタートし
て回し、トナー4cを現像ユニット3内に落下させてト
ナー4cを補給するものであり、この制御ではこのトナ
ー補給モータ4bを回転させる時間をトナー濃度変化量
の2情報をもとに可変させているものである。
第10図の割り込みルーチンBでは、トナー補給時間モ
ータのカンウド及びストップの処理をしている。ステッ
プ5401でメモリ6の内容がOか否かを判断する。こ
れは、ステップ5319及び5323でトナー補給モー
タの回転時間のデータがセットされないかぎりメモリ6
が0であることから判断している。Noであればステッ
プ5403へ進みメモリ6の内容を1だけ減じていき、
リターンする。又、YESであればステ7プ5405へ
進む。このステップ5405では、トナー補給モータ4
bを止めてリターンする。
(ト)発明の効果 本発明では、変化量算出手段によって算出されたトナー
濃度の変化量とトナー濃度とに基づいてトナー補給手段
のトナー供給量が設定される。
従って、−時的にも、トナー濃度にバラツキが生じるこ
とはなく、画質が低下することはない。
なお、トナーの供給量を決定するのにファジー推論が用
いられると、前記バラツキは更に抑制されて、より品質
の高い書画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の一実施例を示し、第1図は装置
全体の概略構成図、第2図はトナーボックスの概略側面
図、第3図はメンバーシップ関数図、第4図はファジー
推論のおける規則を示す表面、第5図は特性図、第6図
は制御ブロック図、第7図ないし第10図は制御のフロ
ーチャート、そして第11図は制御効果を対比するグラ
フである。 1・・・感光体ドラム、2・・・帯電用コロトロン、3
・・・現像ユニット、3a・・・現像ローラ、3b・・
・現像剤撹拌ローラ、3c・・・磁気センサー、3d・
・・キャリヤ、3e・・・トナー、4・・・トナーボッ
クス、4a・・・トナー供給ローラ、4b・・・トナー
補給モータ、5・・・転写用コロトロン、6・・・分離
用コロトロン、7・・・クリーニング装置、8・・・除
電ランプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トナーとキャリヤの混合物からなる2成分系現像
    剤によって、静電潜像担持体に担持されている静電潜像
    を現像する現像手段と、当該現像手段における前記現像
    剤中のトナー濃度を検出する濃度検出手段と、当該濃度
    検出手段によって検出されたトナー濃度に応じて、前記
    現像手段にトナーを補給するトナー補給手段とが備えら
    れている画像形成装置において、 前記トナー濃度の変化量を算出する変化量算出手段と、
    当該変化量算出手段によって算出されたトナー濃度の変
    化量とトナー濃度とに基づいてトナー補給手段のトナー
    供給量を設定するトナー濃度制御手段とが具備されてい
    ることを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)トナー濃度制御手段には、トナーの供給量を決定
    するのにフアジー推論が用いられる請求項(1)記載の
    画像形成装置。
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