JPH04179286A - 積層圧電アクチュエータ - Google Patents
積層圧電アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH04179286A JPH04179286A JP2307664A JP30766490A JPH04179286A JP H04179286 A JPH04179286 A JP H04179286A JP 2307664 A JP2307664 A JP 2307664A JP 30766490 A JP30766490 A JP 30766490A JP H04179286 A JPH04179286 A JP H04179286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrostrictive
- piezoelectric actuator
- metal
- support member
- electrostrictive effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 27
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 8
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 6
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 abstract description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003475 lamination Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 11
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 11
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N30/00—Piezoelectric or electrostrictive devices
- H10N30/50—Piezoelectric or electrostrictive devices having a stacked or multilayer structure
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N30/00—Piezoelectric or electrostrictive devices
- H10N30/80—Constructional details
- H10N30/88—Mounts; Supports; Enclosures; Casings
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、積層圧電アクチュエータに関し、特に電歪効
果素子の接続部の構造に関する。
果素子の接続部の構造に関する。
第4図は従来の積層圧電アクチュエータ素子の構造を示
す横断面図である。
す横断面図である。
従来の積層圧電アクチュエータ素子は大きな変位量を得
る為に、圧電セラミックス材を100μm前後の厚さに
成膜し、さらに圧電セラミックス材の表面に導電体ペー
ス1−を印刷した後、一定寸法に切断してシートを作り
、これを数十層がら数百層積層し、さらに導電体印刷し
ていないシートを数層から数十層積層しf::後、焼結
を行ない、次にJゾさを一定にする為積層面を研磨する
、その後切断、絶縁処理、リード形成を施し電極間圧M
か小さくh′(層数σ)多い電歪効果素子を得ていた、 しかし5、こσ)様にし−C作ちれた電工効果素子α)
変位計は、10μ「11〜2011m< 1.50 V
印加nap >程j良であり、さらに人さな変位量を必
要とする場かは前記シー1−O1層数を増すことにより
可能であるが積層数を多くシ、ていくと焼結時に割れや
剥れか発生ずる。この為積層数を数百層程度にして得へ
りな電歪効果素子を複数個接着剤で接清し、金属ケース
および金属部(・イで密封して製作していた、 (、発明が解決しようとする課題〕 −・殻に電歪効果素子の変位は、電圧による圧電セラミ
ックスの縦歪を利用しているが、同時に横歪も発生して
おり、そめ大きさは電界強度に比例する。このなめ電圧
印加時においては、接着部の圧電セラミックスの電界強
度は他の圧電セラミックス部と較べ数分の−から数汀分
の一程度となり横歪も同様の差が生[、ている、圧電ア
クチュエータ素子の形状はこの横歪の差を吸収するため
1.T接着部の圧電セラミックスか凸状に変形する。従
−〕で、圧′屯アクチュエ・−夕素子を複数個接着した
場合、その接着面においては、圧電アクチュエータに電
圧が印力IIされる毎に接着面lj凸状に変形しようと
し接着部近傍には大きな応力が発生ずる。このため縁り
返し電圧をオン オフするような使い方をすると接着層
か?、剥れか牛1−5たり、又は接名部近傍め圧電セラ
ミックスにクラックか発生ずるなとの欠点かある。
る為に、圧電セラミックス材を100μm前後の厚さに
成膜し、さらに圧電セラミックス材の表面に導電体ペー
ス1−を印刷した後、一定寸法に切断してシートを作り
、これを数十層がら数百層積層し、さらに導電体印刷し
ていないシートを数層から数十層積層しf::後、焼結
を行ない、次にJゾさを一定にする為積層面を研磨する
、その後切断、絶縁処理、リード形成を施し電極間圧M
か小さくh′(層数σ)多い電歪効果素子を得ていた、 しかし5、こσ)様にし−C作ちれた電工効果素子α)
変位計は、10μ「11〜2011m< 1.50 V
印加nap >程j良であり、さらに人さな変位量を必
要とする場かは前記シー1−O1層数を増すことにより
可能であるが積層数を多くシ、ていくと焼結時に割れや
剥れか発生ずる。この為積層数を数百層程度にして得へ
りな電歪効果素子を複数個接着剤で接清し、金属ケース
および金属部(・イで密封して製作していた、 (、発明が解決しようとする課題〕 −・殻に電歪効果素子の変位は、電圧による圧電セラミ
ックスの縦歪を利用しているが、同時に横歪も発生して
おり、そめ大きさは電界強度に比例する。このなめ電圧
印加時においては、接着部の圧電セラミックスの電界強
度は他の圧電セラミックス部と較べ数分の−から数汀分
の一程度となり横歪も同様の差が生[、ている、圧電ア
クチュエータ素子の形状はこの横歪の差を吸収するため
1.T接着部の圧電セラミックスか凸状に変形する。従
−〕で、圧′屯アクチュエ・−夕素子を複数個接着した
場合、その接着面においては、圧電アクチュエータに電
圧が印力IIされる毎に接着面lj凸状に変形しようと
し接着部近傍には大きな応力が発生ずる。このため縁り
返し電圧をオン オフするような使い方をすると接着層
か?、剥れか牛1−5たり、又は接名部近傍め圧電セラ
ミックスにクラックか発生ずるなとの欠点かある。
また、接着面の接着剤の材質や厚みによっては、変位量
が吸収され、接着する毎に変位置が数十パーセント程度
減少する欠点かある。
が吸収され、接着する毎に変位置が数十パーセント程度
減少する欠点かある。
本発明の目的は、繰返し電圧をオン オフするような使
い方をしても接続層から剥れを生じ/、コリ、接続層近
傍の圧電セラミックスにクラックを発生したりすること
かなく、また接続による変位置の減少がすくない積層圧
電アクチュエータを提供することに、hる4゜ 〔課題を解決するための手段〕 本発明り〕積層圧−Eアクチア、エータは、変位方向に
接続可能でか−)位置決めのり能な電工効果素子の外形
と同一・形状の内形を有する筒、1にのザボー1へ部イ
・イに電歪効果素子を複数個人れて、電歪効果素子間を
接r、”刑なして固定するとい)腸徴を備えている3、 「実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。第1[
4は本発明め−・実施例の積層圧電アクチームエータの
縦断面図である。
い方をしても接続層から剥れを生じ/、コリ、接続層近
傍の圧電セラミックスにクラックを発生したりすること
かなく、また接続による変位置の減少がすくない積層圧
電アクチュエータを提供することに、hる4゜ 〔課題を解決するための手段〕 本発明り〕積層圧−Eアクチア、エータは、変位方向に
接続可能でか−)位置決めのり能な電工効果素子の外形
と同一・形状の内形を有する筒、1にのザボー1へ部イ
・イに電歪効果素子を複数個人れて、電歪効果素子間を
接r、”刑なして固定するとい)腸徴を備えている3、 「実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。第1[
4は本発明め−・実施例の積層圧電アクチームエータの
縦断面図である。
、二の積層圧電アクチュエータは、サポート部!17に
組込んlコ複数め電歪材と内部電極が交互に積層されて
形成され/こ複数個の電歪効果素子]の両端にり−1一
端子7a、2bが取付りられている断面コグ)?型で円
ノrチク)ステンレスからなる金属部材3と、同!−<
1ift面コの字形で円形のステンレスからなる金属
部材6とか固着され、そして内径かザボー1〜部材7の
外形=j法より大きく、かつ金属部材3.6の外径とほ
ぼ同一である、材質かステンレスの伸縮機能をイ1する
へYコースなとの金属ケース5か金属部材3,6に溶接
によりシール結合さhて電歪効果素子1か気密封止され
ている。そして電歪効果素子]は予め一定寸法だけ伸ば
されで金属ケース5の収縮力か電歪効果素子1の積層方
向に加わるように形成されている。
組込んlコ複数め電歪材と内部電極が交互に積層されて
形成され/こ複数個の電歪効果素子]の両端にり−1一
端子7a、2bが取付りられている断面コグ)?型で円
ノrチク)ステンレスからなる金属部材3と、同!−<
1ift面コの字形で円形のステンレスからなる金属
部材6とか固着され、そして内径かザボー1〜部材7の
外形=j法より大きく、かつ金属部材3.6の外径とほ
ぼ同一である、材質かステンレスの伸縮機能をイ1する
へYコースなとの金属ケース5か金属部材3,6に溶接
によりシール結合さhて電歪効果素子1か気密封止され
ている。そして電歪効果素子]は予め一定寸法だけ伸ば
されで金属ケース5の収縮力か電歪効果素子1の積層方
向に加わるように形成されている。
ここで、ザボー1〜部材の形状について説明する。第2
図は、電歪効果素子接続数の長さとほぼ同じ長さで電歪
効果素子の端面1aグ)断面積より数mm大きい中空の
広さをもつ直方体状のパイプ形状をしており、材質は絶
縁物からなる。
図は、電歪効果素子接続数の長さとほぼ同じ長さで電歪
効果素子の端面1aグ)断面積より数mm大きい中空の
広さをもつ直方体状のパイプ形状をしており、材質は絶
縁物からなる。
才な、その側面カ一対方向は電歪効果素子のリード線が
取出せるよう切溝がついている。
取出せるよう切溝がついている。
次に、本実施例の積層圧電アクチュエータの製造方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
プロブスカイト結晶構造をもつ多成分固溶体セラミック
粉末に有機バインダーを混合して]00B m (%’
、 I魚のJゾみのクリーンシーI・化し、そのLにベ
ース1〜状の鍋内部電極導体を塗イf1、l陀燥後、数
自層(例えは120層)に積層して焼結した積層体を、
j−,31川意する、こα)積層体の側面には鍋内部電
極導体の端部か露出しているので、端部を選択的に力′
ラス絶縁膜で被覆した後外部電極導体を側面に形成して
鍋内部電極導体を−・層おさに交互に接続(−で2つグ
ラクシ歯形電極を形成する。、そしてリート線/1.
a 、 4 l)を外部電極導体に゛(′1ヨイ・jて
接わIt U2.11tlIHrr’i)′S幻を1I
IJ脂て被覆する 、こび)ようにして製作された電歪
効果素子1を密封処理する前にセラミックス+、< i
=+の固j+ツギ、:・−リー;Ia度以上a)温風(
例えは]50へ170°c)で分極か消える時間(例え
ば0.5〜2時間)なり熱処理を実施し。
粉末に有機バインダーを混合して]00B m (%’
、 I魚のJゾみのクリーンシーI・化し、そのLにベ
ース1〜状の鍋内部電極導体を塗イf1、l陀燥後、数
自層(例えは120層)に積層して焼結した積層体を、
j−,31川意する、こα)積層体の側面には鍋内部電
極導体の端部か露出しているので、端部を選択的に力′
ラス絶縁膜で被覆した後外部電極導体を側面に形成して
鍋内部電極導体を−・層おさに交互に接続(−で2つグ
ラクシ歯形電極を形成する。、そしてリート線/1.
a 、 4 l)を外部電極導体に゛(′1ヨイ・jて
接わIt U2.11tlIHrr’i)′S幻を1I
IJ脂て被覆する 、こび)ようにして製作された電歪
効果素子1を密封処理する前にセラミックス+、< i
=+の固j+ツギ、:・−リー;Ia度以上a)温風(
例えは]50へ170°c)で分極か消える時間(例え
ば0.5〜2時間)なり熱処理を実施し。
た後、歌属部材(」一部)3め内側凹部面に電歪効果素
子1め外径より数ITI m人きい中空をも−)ザボー
1〜部41’ 7か植立するように固定する。・ジ−ボ
ー1−部材のもう一方の端面71)から電歪効果素子1
をサポート部4476’長さにhぜノご数ピ分なけ挿入
する、次に、各々ζノ)電歪効果素子1のり−1・端子
=7− 2a、、2bの内側α)端部とを半田付けて接続する。
子1め外径より数ITI m人きい中空をも−)ザボー
1〜部41’ 7か植立するように固定する。・ジ−ボ
ー1−部材のもう一方の端面71)から電歪効果素子1
をサポート部4476’長さにhぜノご数ピ分なけ挿入
する、次に、各々ζノ)電歪効果素子1のり−1・端子
=7− 2a、、2bの内側α)端部とを半田付けて接続する。
次に、金属ケース5の一方の開口部5 bと金属部材6
とを予め溶接なとてシール接合したものを用意する。次
に、金属ゲース5の開1−1部5aから金属部材3か固
定されたザボー1へ部材7グ〕他の端面側7bを挿入し
て金属部材6の凹面に電歪効果素子1の端面1bが密着
するように治具て固定する。次に、金属部材3と金属ケ
ース5の開口部5aとを溶接なとてシール接合して密封
を完Tさぜる。次に、金属部材3に取イ・1げられ/、
こり−1・端子2a、2bグ)外側グ)端子間に電歪効
果素子]が分極てきる直流電圧(例えば150V r、
)C)を10〜20秒間印加して分極を行なうことによ
り電歪効果素子1か残留分極付なげ伸びた状態にする。
とを予め溶接なとてシール接合したものを用意する。次
に、金属ゲース5の開1−1部5aから金属部材3か固
定されたザボー1へ部材7グ〕他の端面側7bを挿入し
て金属部材6の凹面に電歪効果素子1の端面1bが密着
するように治具て固定する。次に、金属部材3と金属ケ
ース5の開口部5aとを溶接なとてシール接合して密封
を完Tさぜる。次に、金属部材3に取イ・1げられ/、
こり−1・端子2a、2bグ)外側グ)端子間に電歪効
果素子]が分極てきる直流電圧(例えば150V r、
)C)を10〜20秒間印加して分極を行なうことによ
り電歪効果素子1か残留分極付なげ伸びた状態にする。
このときの残留分極付の伸び量に対する金属ケース5の
収縮力か電歪効用索子]グ)最大発生応力の20〜10
0層程度(例えは20〜50k g−f )になるよう
に金属ゲース5のバネ定数を持たせておくと、電歪効果
素子1か最大発生応力の20〜100層程度の力で予め
圧縮された状態で組立てられた金属ケース入り圧電アク
チア、エータか形成できる。
収縮力か電歪効用索子]グ)最大発生応力の20〜10
0層程度(例えは20〜50k g−f )になるよう
に金属ゲース5のバネ定数を持たせておくと、電歪効果
素子1か最大発生応力の20〜100層程度の力で予め
圧縮された状態で組立てられた金属ケース入り圧電アク
チア、エータか形成できる。
第3図は本発明両地の実施例び)サポート部(:g’
&l)斜視図゛ζある。
&l)斜視図゛ζある。
第1ノ)実施例゛(は、ザポー1〜部材7の長さか電歪
効果素子接かの長さに応した一体のものでありlコか、
本箱2a)実施例ではサポート部材7の長さを電歪効果
素子1了分の長さとほは同しにし、端面の四隅に凸凹状
の突起物をつi−+、サポート部材7とおしを、接続個
数に今ぜてつなぎ合ぜられるようにした。
効果素子接かの長さに応した一体のものでありlコか、
本箱2a)実施例ではサポート部材7の長さを電歪効果
素子1了分の長さとほは同しにし、端面の四隅に凸凹状
の突起物をつi−+、サポート部材7とおしを、接続個
数に今ぜてつなぎ合ぜられるようにした。
この様な形状にすることにより一師類の長さのサポート
部材7たけて電歪効果素子の接続数に合せていくって゛
もつなぎ斤せ八れるという利点か得られる。
部材7たけて電歪効果素子の接続数に合せていくって゛
もつなぎ斤せ八れるという利点か得られる。
1層発明の効果〕
以上説明したように本発明は複数個σ)電歪効果素子を
接続する時、サポート材に素子を組込んて公1%う一−
スのハネ圧で圧着固定することに、にり積層圧電アクチ
ュエータに電圧を印加した時、接着部近傍の圧電セラミ
ックスと内部導電体層間の圧電セラミックスとの電界強
度の差によって生じる電歪効果素子接続部σ〕変形が防
4−1られす、繰り返し電圧をオン オフさぜな場合に
おいてもセラミックスにクラックか入−)なり又、接続
部かずれ落ちたりするのを防止する効果かある。
接続する時、サポート材に素子を組込んて公1%う一−
スのハネ圧で圧着固定することに、にり積層圧電アクチ
ュエータに電圧を印加した時、接着部近傍の圧電セラミ
ックスと内部導電体層間の圧電セラミックスとの電界強
度の差によって生じる電歪効果素子接続部σ〕変形が防
4−1られす、繰り返し電圧をオン オフさぜな場合に
おいてもセラミックスにクラックか入−)なり又、接続
部かずれ落ちたりするのを防止する効果かある。
又、電歪効果素子接続に接着剤を用いないことにより接
着工数の大巾な低減かでき、接着硬化時の熱応力による
接着界面の破損の防止効果もある。
着工数の大巾な低減かでき、接着硬化時の熱応力による
接着界面の破損の防止効果もある。
第1図は、本発明カー実施側力積層圧電アクチュエータ
の縦断面図、第2図は第1図に示しな電歪効果素子接続
時の斜視図、第3図は本発明の他の実施例に使用するサ
ポート部Hの斜視図、第4図は従来の金属ケース入り圧
電アクチ・Lエータめ縦断面図である。 1・・・電歪効果素子、2a、、2))・・リード端子
、3.6・金属部材、4 ;t 、 4F)・・・リー
ド線、5゜8.0.、、金属ケース、5a、5b−開口
部、7・・ザボー1〜部材、7、−i、 7 t、−、
+ 端面、10・ハンダ、11・・接着剤、 代理人 弁理上 内 原 )”ノ1′−]l− □ 6令属昔p+′7
の縦断面図、第2図は第1図に示しな電歪効果素子接続
時の斜視図、第3図は本発明の他の実施例に使用するサ
ポート部Hの斜視図、第4図は従来の金属ケース入り圧
電アクチ・Lエータめ縦断面図である。 1・・・電歪効果素子、2a、、2))・・リード端子
、3.6・金属部材、4 ;t 、 4F)・・・リー
ド線、5゜8.0.、、金属ケース、5a、5b−開口
部、7・・ザボー1〜部材、7、−i、 7 t、−、
+ 端面、10・ハンダ、11・・接着剤、 代理人 弁理上 内 原 )”ノ1′−]l− □ 6令属昔p+′7
Claims (3)
- 1.圧電セラミック層と内部電極導体とを交互に積層し
た電歪効果素子を複数個つなぎ合せ、金属ケースと金属
部材により密封してなる積層圧電アクチュエータにおい
て、前記電歪効果素子を変位方向に複数固接続並びに位
置決めを可能とし、対向する側面にそれぞれの電歪効果
素子を接続するためのリード線を取出せる切溝を有する
サポート部材を備えることを特徴とする積層圧電アクチ
ュエータ。 - 2.前記サポート部材が電歪効果素子の接続数の長さと
ほぼ同じ長さで電歪効果素子の端面の断面積より僅かに
大きい中空の広さを持つ直方体状のパイプ形状を有し、
その側面に対向する方向にリード線取出し用の切溝を有
し、絶縁物からなることを特徴とする請求項1記載の積
層圧電アクチュエータ。 - 3.前記サポート部材が電歪効果素子の1個分の長さと
ほぼ同じ長さを有し、その端面の四隅に凸状の突起物、
他の端面に前記突起物を挿入できる凹部を備え、接続個
数に合せてつなぎ合せて使用することを特徴とする請求
項1および請求項2記載の積層圧電アクチュエータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2307664A JPH04179286A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 積層圧電アクチュエータ |
US07/791,433 US5208506A (en) | 1990-11-14 | 1991-11-13 | Laminated piezoelectric actuator |
EP91119369A EP0485995B1 (en) | 1990-11-14 | 1991-11-13 | Laminated piezoelectric actuator |
DE69118484T DE69118484T2 (de) | 1990-11-14 | 1991-11-13 | Laminierter piezoelektrischer Antrieb |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2307664A JPH04179286A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 積層圧電アクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04179286A true JPH04179286A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17971763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2307664A Pending JPH04179286A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 積層圧電アクチュエータ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5208506A (ja) |
EP (1) | EP0485995B1 (ja) |
JP (1) | JPH04179286A (ja) |
DE (1) | DE69118484T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008206387A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-09-04 | Delphi Technologies Inc | 圧電アクチュエータ及びこのアクチュエータ用の包囲構造体 |
JP2018037450A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 京セラ株式会社 | 圧電アクチュエータ |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04264784A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-09-21 | Nec Corp | 電歪効果素子およびその製造方法 |
JP2692396B2 (ja) * | 1991-02-22 | 1997-12-17 | 日本電気株式会社 | 圧電アクチュエータおよびその製造方法 |
JPH0559951U (ja) * | 1992-01-09 | 1993-08-06 | 株式会社村田製作所 | 圧電部品 |
JPH05315666A (ja) * | 1992-05-08 | 1993-11-26 | Nec Corp | 電歪効果素子 |
JP3577170B2 (ja) * | 1996-08-05 | 2004-10-13 | 株式会社村田製作所 | 圧電共振子とその製造方法およびそれを用いた電子部品 |
JP3267171B2 (ja) * | 1996-09-12 | 2002-03-18 | 株式会社村田製作所 | 圧電共振子およびそれを用いた電子部品 |
DE19818068A1 (de) * | 1998-04-22 | 1999-10-28 | Siemens Ag | Piezoelektronischer Aktor für einen Stellantrieb |
DE19909450A1 (de) * | 1999-03-04 | 2000-09-07 | Bosch Gmbh Robert | Piezoelektrischer Aktor |
NZ514108A (en) * | 1999-03-08 | 2001-09-28 | S | Improved attachment method for piezoelectric elements |
DE19912666A1 (de) † | 1999-03-20 | 2000-09-21 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzentil |
EP1186096A1 (en) | 1999-06-01 | 2002-03-13 | Continuum Control Corporation | Electrical power extraction from mechanical disturbances |
US6580177B1 (en) | 1999-06-01 | 2003-06-17 | Continuum Control Corporation | Electrical power extraction from mechanical disturbances |
GB9919661D0 (en) * | 1999-08-20 | 1999-10-20 | Lucas Industries Ltd | Actuator housing |
US6411012B2 (en) * | 1999-12-08 | 2002-06-25 | Tdk Corporation | Multilayer piezoelectric element and method of producing the same |
US6265810B1 (en) | 2000-01-25 | 2001-07-24 | The Boeing Company | Piezoelectric support device |
DE60142818D1 (de) * | 2000-05-31 | 2010-09-30 | Denso Corp | Piezoelektrisches Bauelement für eine Einspritzvorrichtung |
US6655035B2 (en) * | 2000-10-20 | 2003-12-02 | Continuum Photonics, Inc. | Piezoelectric generator |
WO2003065468A2 (de) * | 2002-02-01 | 2003-08-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum vorbehandeln einer piezoelektrischen keramik und verfahren zum justieren eines einspritzventils |
US20050012434A1 (en) * | 2003-03-26 | 2005-01-20 | Continuum Photonics, Inc. | Robust piezoelectric power generation module |
CN1867763B (zh) * | 2003-10-14 | 2012-01-11 | 欧陆汽车有限责任公司 | 压电致动器及其所属的制造方法 |
DE102004011697A1 (de) * | 2004-03-10 | 2005-11-24 | Siemens Ag | Verfahren zur Anordnung eines Kontaktpins für ein Piezoelement sowie Hülse und Aktoreinheit |
US7766900B2 (en) * | 2005-02-21 | 2010-08-03 | Biomet Manufacturing Corp. | Method and apparatus for application of a fluid |
JP2006303443A (ja) | 2005-03-24 | 2006-11-02 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 積層型圧電素子、これを用いた燃料噴射装置、及び積層型圧電素子の製造方法 |
FI122012B (fi) * | 2006-04-27 | 2011-07-15 | Filtronic Comtek Oy | Virityselin ja viritettävä resonaattori |
US7429815B2 (en) * | 2006-06-23 | 2008-09-30 | Caterpillar Inc. | Fuel injector having encased piezo electric actuator |
DE102006043027A1 (de) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Epcos Ag | Verspannelement und Piezoaktor mit dem Verspannelement |
DE102006062076A1 (de) | 2006-12-29 | 2008-07-10 | Siemens Ag | Piezokeramischer Vielschichtaktor und Verfahren zu seiner Herstellung |
US9070880B2 (en) * | 2010-12-23 | 2015-06-30 | Lockheed Martin Corporation | Method of manufacturing a tape cast multilayer sonar transducer |
CN103645558B (zh) * | 2012-12-28 | 2016-08-17 | 清华大学 | 变形镜 |
DE102013106223A1 (de) * | 2013-06-14 | 2014-12-18 | Epcos Ag | Vielschichtbauelement mit einer Außenkontaktierung, einer Weiterkontaktierung und einem Verbindungselement |
CN104539188B (zh) * | 2015-01-04 | 2017-01-18 | 中国科学院光电技术研究所 | 一种高精度压力驱动装置 |
JP1564966S (ja) * | 2016-05-02 | 2016-12-12 | ||
US9627602B1 (en) | 2016-06-21 | 2017-04-18 | Guzik Technical Enterprises | Driving circuit for a piezoelectric actuator |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2434043A (en) * | 1944-12-08 | 1948-01-06 | Kershaw Henry | Hermetically sealed crystal assembly |
US4011474A (en) * | 1974-10-03 | 1977-03-08 | Pz Technology, Inc. | Piezoelectric stack insulation |
US4408832A (en) * | 1981-12-07 | 1983-10-11 | United Technologies Corporation | Mirror adjusting fixture |
JPS5917876A (ja) * | 1982-02-12 | 1984-01-30 | West Electric Co Ltd | 圧電駆動装置 |
JPS59231884A (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-26 | Nippon Soken Inc | 積層形圧電体 |
JPS6231182A (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-10 | Nippon Soken Inc | 積層型圧電体 |
JPS6355985A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Nippon Denso Co Ltd | 積層型圧電体 |
JPS63130174A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-06-02 | エヌ・シー・アール・インターナショナル・インコーポレイテッド | アクチユエ−タ・ユニツト |
JPS63262065A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-28 | Nippon Denso Co Ltd | 圧電アクチユエ−タの変位拡大装置 |
US4849668A (en) * | 1987-05-19 | 1989-07-18 | Massachusetts Institute Of Technology | Embedded piezoelectric structure and control |
US5004945A (en) * | 1988-09-26 | 1991-04-02 | Nippondenso Co., Ltd. | Piezoelectric type actuator |
JP2570868B2 (ja) * | 1988-09-26 | 1997-01-16 | 日本電装株式会社 | 圧電型アクチュエータ |
US4958100A (en) * | 1989-02-22 | 1990-09-18 | Massachusetts Institute Of Technology | Actuated truss system |
DE3922504A1 (de) * | 1989-07-08 | 1990-06-21 | Daimler Benz Ag | Axialer piezo - aktuator |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP2307664A patent/JPH04179286A/ja active Pending
-
1991
- 1991-11-13 DE DE69118484T patent/DE69118484T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-13 US US07/791,433 patent/US5208506A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-13 EP EP91119369A patent/EP0485995B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008206387A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-09-04 | Delphi Technologies Inc | 圧電アクチュエータ及びこのアクチュエータ用の包囲構造体 |
JP2018037450A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 京セラ株式会社 | 圧電アクチュエータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0485995A1 (en) | 1992-05-20 |
DE69118484D1 (de) | 1996-05-09 |
US5208506A (en) | 1993-05-04 |
EP0485995B1 (en) | 1996-04-03 |
DE69118484T2 (de) | 1996-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04179286A (ja) | 積層圧電アクチュエータ | |
JPH03175683A (ja) | 圧電アクチュエータおよびその製造方法 | |
US9691964B2 (en) | Piezoelectric element unit and driving device | |
JPH04267379A (ja) | 圧電アクチュエータおよびその製造方法 | |
JP2007173456A (ja) | 積層型圧電バイモルフ素子およびその製造方法 | |
JP2007287910A (ja) | 積層型圧電バイモルフ素子 | |
JPH11112046A (ja) | 圧電アクチュエータ及びその製造方法 | |
JPH05218519A (ja) | 電歪効果素子 | |
JPH03174783A (ja) | 積層型圧電素子 | |
JPS63153870A (ja) | 電歪効果素子 | |
JP3881474B2 (ja) | 積層型圧電アクチュエータ | |
JPS6132835B2 (ja) | ||
JP2013197250A (ja) | 圧電素子、その製造方法および圧電アクチュエータの製造方法 | |
JP3534274B2 (ja) | 積層圧電体およびその製造方法 | |
JP3010835B2 (ja) | 圧電アクチュエータ | |
JP6266936B2 (ja) | 圧電アクチュエータおよびその製造方法 | |
JPH0456179A (ja) | 積層型圧電素子 | |
JPH02250678A (ja) | 積層型圧電アクチュエータ | |
JP6898167B2 (ja) | 積層型圧電素子 | |
JPH03104290A (ja) | 積層体連結型圧電素子 | |
JP2508232B2 (ja) | 電歪効果素子 | |
JPH02125674A (ja) | 電歪効果素子 | |
JP2022521557A (ja) | 圧電スタックアクチュエータの製造方法、および圧電スタックアクチュエータ | |
JPH02196479A (ja) | 圧電アクチュエータおよびその製造方法 | |
JPH0745971Y2 (ja) | 電歪効果素子 |