JPH04175073A - 一体型ビデオカメラ - Google Patents
一体型ビデオカメラInfo
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- JPH04175073A JPH04175073A JP2288240A JP28824090A JPH04175073A JP H04175073 A JPH04175073 A JP H04175073A JP 2288240 A JP2288240 A JP 2288240A JP 28824090 A JP28824090 A JP 28824090A JP H04175073 A JPH04175073 A JP H04175073A
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- microphone
- photographer
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/77—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
- H04N5/772—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
- H04R3/005—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for combining the signals of two or more microphones
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
この発明は、一体型ビデオカメラ装置に関する。
〔従来の技術]
第10図および第11図は、従来の一体型ビデオカメラ
(以下、「ビデオカメラ」という)(10)を示す外形
図で、第1O図は後方斜め上からみた斜視図、第11図
は前方斜め一ヒからみた斜視図である。図において(1
)は被写体方向からの音を集音する第1のマイクロフォ
ン、(3)はズームボタン、(4)はグリ・ツブベルト
、(5)はスタンバイスイッチ、(6)はスタート・ス
トップボタン、(7)は撮影状況を干二夕するビューフ
ァインダ、(8)は逆光補正スイッチである。
(以下、「ビデオカメラ」という)(10)を示す外形
図で、第1O図は後方斜め上からみた斜視図、第11図
は前方斜め一ヒからみた斜視図である。図において(1
)は被写体方向からの音を集音する第1のマイクロフォ
ン、(3)はズームボタン、(4)はグリ・ツブベルト
、(5)はスタンバイスイッチ、(6)はスタート・ス
トップボタン、(7)は撮影状況を干二夕するビューフ
ァインダ、(8)は逆光補正スイッチである。
従来のビデオカメラ(10)では、撮影時に画角を変化
させるためのズームボタン(3)を押す操作は、グリ・
ツブベルト(4)の内側に手を入れてビデオカメラ(1
0)を保持している撮影者の指を動かすことにより行わ
れる。このため、指を動かすことによってビデオカメラ
(10)に手振れが発生することがあった。
させるためのズームボタン(3)を押す操作は、グリ・
ツブベルト(4)の内側に手を入れてビデオカメラ(1
0)を保持している撮影者の指を動かすことにより行わ
れる。このため、指を動かすことによってビデオカメラ
(10)に手振れが発生することがあった。
また、逆光I&lH時に逆光補正スイッチ(8)を押す
操作は、ビデオカメラ(10)を保持している手で操作
できない反対側にあることが多く、撮影中にこのスイッ
チ(8)を捜すために目がビューファインダ(7)から
離れると撮影状況をモニタできなくなり、被写体を目的
とする位置に撮影することが難しいという問題点もあっ
た。
操作は、ビデオカメラ(10)を保持している手で操作
できない反対側にあることが多く、撮影中にこのスイッ
チ(8)を捜すために目がビューファインダ(7)から
離れると撮影状況をモニタできなくなり、被写体を目的
とする位置に撮影することが難しいという問題点もあっ
た。
また、撮影中に撮影者が声を出すとマイクロフォンi1
1 に集音されて録画テープに記録され、特に被写体と
の距離が遠く、マイクロフォン(1)の感度を上げた場
合には撮1g−Mの声が大きなレベルで記録されるため
、[1的とする被写体からの音声がほとんど記録されな
いという不都合があった。
1 に集音されて録画テープに記録され、特に被写体と
の距離が遠く、マイクロフォン(1)の感度を上げた場
合には撮1g−Mの声が大きなレベルで記録されるため
、[1的とする被写体からの音声がほとんど記録されな
いという不都合があった。
さらに、ビデオカメラ(10)内に配設されているキャ
ブスタン干−タ、同転ドラムモータ、ズーム駆動モータ
等の駆動回転音も記録されるので、音声信号のS/Nを
向」−することが難しいという問題点もあった。
ブスタン干−タ、同転ドラムモータ、ズーム駆動モータ
等の駆動回転音も記録されるので、音声信号のS/Nを
向」−することが難しいという問題点もあった。
なお、ズームや逆光補正動作時に生じる千振れを防止す
るため、音声認識装置を付加し、撮影者の音声によって
ビデオカメラを操作することが考えられるが、撮影者の
動作モードを指令する音声が再生時に耳障りとなる程度
のレベルで記録されるという問題点が生じる。
るため、音声認識装置を付加し、撮影者の音声によって
ビデオカメラを操作することが考えられるが、撮影者の
動作モードを指令する音声が再生時に耳障りとなる程度
のレベルで記録されるという問題点が生じる。
〔発明が解決しようとする課題]
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、撮影者の音声が肉牛時に支障となるようなレ
ベルでは磁気テープに記録されないようにしたビデオカ
メラを得ることを目的とする。
たもので、撮影者の音声が肉牛時に支障となるようなレ
ベルでは磁気テープに記録されないようにしたビデオカ
メラを得ることを目的とする。
また、撮影者の音声による動作モードの指令によってビ
デオカメラの動作モードを制御して手振れの発生を防1
卜するとともに、動作モード指令音声が再生時に支障と
なるようなレベルでは、磁気テープに記録されないよう
にしたビデオカメラを得ることを目的とする。
デオカメラの動作モードを制御して手振れの発生を防1
卜するとともに、動作モード指令音声が再生時に支障と
なるようなレベルでは、磁気テープに記録されないよう
にしたビデオカメラを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段〕
請求項1の発明は、被写体方向から来る音声を集音する
第1のマイクロフォンと、撮影者の音声を集音する第2
のマイクロフォンと、第1のマイクロフォンの出力音声
信号から第2のマイクロフォンの出力音声信号を減算し
て撮影者の音声レベルを低減させる演算増幅器と、この
演算増幅器の出力音声信号をビデオテープに記録する手
段とを備えたものである。
第1のマイクロフォンと、撮影者の音声を集音する第2
のマイクロフォンと、第1のマイクロフォンの出力音声
信号から第2のマイクロフォンの出力音声信号を減算し
て撮影者の音声レベルを低減させる演算増幅器と、この
演算増幅器の出力音声信号をビデオテープに記録する手
段とを備えたものである。
請求項2の発明は被写体方向から来る音声を集音する第
1のマイクロフォンと、撮影者の音声を集音する第2の
マイクロフォンと、上記第1と第2のマイクロフォン出
力の包絡線を検出する回路と、この包絡線検出回路を通
った第1と第2のマイクロフォンの出力レベルを比較す
る演算増幅器と、この演算増幅器の出力により第1のマ
イクロフォンのゲインを変化して撮影者の音声レベルを
低減するゲインコントロール回路と、このゲインコント
ロール回路によりゲインが調節された上記第1のマイク
ロフォンからの出力信号をビデオテープに記録する手段
とを備えたものである。
1のマイクロフォンと、撮影者の音声を集音する第2の
マイクロフォンと、上記第1と第2のマイクロフォン出
力の包絡線を検出する回路と、この包絡線検出回路を通
った第1と第2のマイクロフォンの出力レベルを比較す
る演算増幅器と、この演算増幅器の出力により第1のマ
イクロフォンのゲインを変化して撮影者の音声レベルを
低減するゲインコントロール回路と、このゲインコント
ロール回路によりゲインが調節された上記第1のマイク
ロフォンからの出力信号をビデオテープに記録する手段
とを備えたものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2において、
第2のマイクロフォンの出力音声信号から撮影者の動作
モード指令内容を認識する音声認識装置と、この認識さ
れた動作モードに当該ビデオカメラを制御する手段とを
備えたものである。
第2のマイクロフォンの出力音声信号から撮影者の動作
モード指令内容を認識する音声認識装置と、この認識さ
れた動作モードに当該ビデオカメラを制御する手段とを
備えたものである。
[作用]
請求項1または2の発明によれば、磁気テープに記録さ
れる撮影者の音声レベルを低減することができる。
れる撮影者の音声レベルを低減することができる。
また、請求項3の発明によれば、撮影者の音声によって
動作モードを制御することができ、かつその動作モード
指令音声の磁気テープに記録されるレベルを低減するこ
とができる。
動作モードを制御することができ、かつその動作モード
指令音声の磁気テープに記録されるレベルを低減するこ
とができる。
〔実施例]
第1図は請求項1の発明の一実施例のブロック回路図、
第2図はこの実施例のビデオカメラを斜上後方からみた
斜視図である。図において(2) は第2のマイクロフ
ォンで、撮影者がファインダ(7)をのぞいたとき、口
もとに位置するように配設されている指向性の狭いマイ
クロフォンである。、 (501は周波数フィルタで、
そのフィルタ特性は第2のマイクロフォン(2)で集音
された撮影者の音声信号が、この周波数フィルタ(50
)を通過することによって、第1のマイクロフォン(1
)で集音された撮影者の音声信号と周波数特性およびそ
のレベルか同等となるように設定されており、このフィ
ルタ特性は、ビデオカメラ(10)の構造や、第1.第
2のマイクロフォンfll12)の指向性等に応じて設
定される。
第2図はこの実施例のビデオカメラを斜上後方からみた
斜視図である。図において(2) は第2のマイクロフ
ォンで、撮影者がファインダ(7)をのぞいたとき、口
もとに位置するように配設されている指向性の狭いマイ
クロフォンである。、 (501は周波数フィルタで、
そのフィルタ特性は第2のマイクロフォン(2)で集音
された撮影者の音声信号が、この周波数フィルタ(50
)を通過することによって、第1のマイクロフォン(1
)で集音された撮影者の音声信号と周波数特性およびそ
のレベルか同等となるように設定されており、このフィ
ルタ特性は、ビデオカメラ(10)の構造や、第1.第
2のマイクロフォンfll12)の指向性等に応じて設
定される。
(20)は演W増幅器で、第1のマイクロフォン+11
で集音された音声信号から周波数フィルタ(50)の
出力音声(i、i 5を減nオる。このため、演算増幅
器(20)の出力音声信号は、撮影者の音声か低減され
た差成分の音声信号となり、山t4時に耳障りとなるよ
うなレベルで5己録されない。
で集音された音声信号から周波数フィルタ(50)の
出力音声(i、i 5を減nオる。このため、演算増幅
器(20)の出力音声信号は、撮影者の音声か低減され
た差成分の音声信号となり、山t4時に耳障りとなるよ
うなレベルで5己録されない。
(9)は切換スイッチで、演算増幅器(20)の出力音
声信号と第1のマイクロフォン(1)の出力13声信号
とを切り換えてビデオカメラ(10)の記録部(11)
に送出するもので、切換スイッチ(91を切り換えるこ
とで撮影者の音声記録をオン・オフすることができる。
声信号と第1のマイクロフォン(1)の出力13声信号
とを切り換えてビデオカメラ(10)の記録部(11)
に送出するもので、切換スイッチ(91を切り換えるこ
とで撮影者の音声記録をオン・オフすることができる。
この実施例によれば、撮影者の発し、た音声は、切換ス
イッチ(9)をa端子側に接続している場合にはビデオ
テープにほとんど記録されず、端子す側に接続されてい
る場合は記録される。
イッチ(9)をa端子側に接続している場合にはビデオ
テープにほとんど記録されず、端子す側に接続されてい
る場合は記録される。
第3図は請求項1の発明の他の゛太施例のプロ・ツク回
路図で、第1図と異なるところは第2のマイクロフォン
(2)と周波数フィルタ(50)の間に遅延素F +4
51を追加した点である。この遅延素子(45)は、第
1のマイクロフォン(1)と第2のマイクロフォン(2
)に入力される撮影者の音声の時間ずわを補正するため
のものであり、マイクロフォン+1)、 (2)の配置
により遅延嚇が決定される。遅延素子とし1ては、RB
r)(バケツ・ブリケート・デバイス)、C,C[’+
(チャージ・カップルド・デバイス)、ガラス遅延線等
が使用できる。
路図で、第1図と異なるところは第2のマイクロフォン
(2)と周波数フィルタ(50)の間に遅延素F +4
51を追加した点である。この遅延素子(45)は、第
1のマイクロフォン(1)と第2のマイクロフォン(2
)に入力される撮影者の音声の時間ずわを補正するため
のものであり、マイクロフォン+1)、 (2)の配置
により遅延嚇が決定される。遅延素子とし1ては、RB
r)(バケツ・ブリケート・デバイス)、C,C[’+
(チャージ・カップルド・デバイス)、ガラス遅延線等
が使用できる。
第4図は請求項2の発明の1実施例のブロック回路図で
ある。図において、(461,+471 は包絡線検出
回路で、それぞれマイクロフォンfll121の音声出
力信号の包絡線を検出するものである。
ある。図において、(461,+471 は包絡線検出
回路で、それぞれマイクロフォンfll121の音声出
力信号の包絡線を検出するものである。
(48)は包絡線検出した第1.第2のマイクロフォン
(11,+21の出力信号を比較する演算増幅器で、両
マイクロフォンf11.+21の出力レベルに差がある
場合に出力電圧が大きくなる。(49)はゲインコント
ロール回路で、演算増幅器(48)の出力電圧によって
第1のマイクロフォン(1)の出力のゲインをコントロ
ールするもので、第2のマイクロフォン(2)からの撮
影者の音声出力信号が大きいときには演算増幅器(48
)の出力が大きくなり、第1のマイクロフォン(1)の
出力のゲインが下がるように作用して撮影者の音声の記
録レベルを低減す第5図は請求項コ3の発明の一実施例
のプロ・・lり回路図である。図において、(30)は
音Fζ・認識装置で、8響分析器(311,音声認識用
マイクロコンビエータおよび演算器(以ド、[マイクロ
フシピユータ」という)(32)および辞占データ(3
3)で構成され、Ic化されているものが多い。音声認
識装置(30)には第2のマイクロフォン(2)の出力
音声信号が入力されており、撮影者が“記録゛、“停t
h−1−ズーム−1”逆光補正”等と話すと音声認識装
置(30)はその言葉に対応し−C1ある出力ボートを
Hlにする。例えば−記録”はボート1、″停止ト”は
ボート2、“ズームアツプ−はボート3、“逆光”はボ
ート4というふうに割り当てであるので、これらの出力
ボートを一体型ビデオカメラの動作を制御しているモー
ド制御用マイクロコンビコータ(14)の入力ボートに
接続すれば、”記録”、”ズームアツプ”等のスイ・ソ
チを押した場合と同じシーケンス信号がビデオカメラ(
同)のシーケンス制御部(12)に送出され、動作モー
ドが制御される。
(11,+21の出力信号を比較する演算増幅器で、両
マイクロフォンf11.+21の出力レベルに差がある
場合に出力電圧が大きくなる。(49)はゲインコント
ロール回路で、演算増幅器(48)の出力電圧によって
第1のマイクロフォン(1)の出力のゲインをコントロ
ールするもので、第2のマイクロフォン(2)からの撮
影者の音声出力信号が大きいときには演算増幅器(48
)の出力が大きくなり、第1のマイクロフォン(1)の
出力のゲインが下がるように作用して撮影者の音声の記
録レベルを低減す第5図は請求項コ3の発明の一実施例
のプロ・・lり回路図である。図において、(30)は
音Fζ・認識装置で、8響分析器(311,音声認識用
マイクロコンビエータおよび演算器(以ド、[マイクロ
フシピユータ」という)(32)および辞占データ(3
3)で構成され、Ic化されているものが多い。音声認
識装置(30)には第2のマイクロフォン(2)の出力
音声信号が入力されており、撮影者が“記録゛、“停t
h−1−ズーム−1”逆光補正”等と話すと音声認識装
置(30)はその言葉に対応し−C1ある出力ボートを
Hlにする。例えば−記録”はボート1、″停止ト”は
ボート2、“ズームアツプ−はボート3、“逆光”はボ
ート4というふうに割り当てであるので、これらの出力
ボートを一体型ビデオカメラの動作を制御しているモー
ド制御用マイクロコンビコータ(14)の入力ボートに
接続すれば、”記録”、”ズームアツプ”等のスイ・ソ
チを押した場合と同じシーケンス信号がビデオカメラ(
同)のシーケンス制御部(12)に送出され、動作モー
ドが制御される。
なお、ト記実施例では撮りニ者のモード指令音声の低減
について説明したが、同じ構成でビデオカメラ(10)
のモータ笠の機械的振動音を低減して記録音に影響の出
ないようにすることもiT能である。
について説明したが、同じ構成でビデオカメラ(10)
のモータ笠の機械的振動音を低減して記録音に影響の出
ないようにすることもiT能である。
また、L記実施例ではそれぞれ一つの第1.第2のマイ
クロフォンを用いたが、精度を向上させるために複数の
マイクロフォンを使用してもよく、さらに、第2のマイ
クロフォンをワイヤードまたはワイヤレスでビデオカメ
ラと離れた距離に置き、音声によってビデオカメラ(i
o)を遠隔操作することも可能である。
クロフォンを用いたが、精度を向上させるために複数の
マイクロフォンを使用してもよく、さらに、第2のマイ
クロフォンをワイヤードまたはワイヤレスでビデオカメ
ラと離れた距離に置き、音声によってビデオカメラ(i
o)を遠隔操作することも可能である。
第6図は請求項3の発明の他の実施例を示すブロック回
路図で、第5図の実施例と異なるところは、第2のマイ
クロフォン(2)と周波数フィルタ(50)の間に遅延
素子(45)を追加した点であり、この遅延素子(45
)は第3図で説明したものと同様の作用・効果を奏する
。
路図で、第5図の実施例と異なるところは、第2のマイ
クロフォン(2)と周波数フィルタ(50)の間に遅延
素子(45)を追加した点であり、この遅延素子(45
)は第3図で説明したものと同様の作用・効果を奏する
。
第7図は請求項3の発明の更に他の実施例のプロtll
り回路図で、第4図の実施例に、第5聞に示した音声認
識装置(30)、モード制御用マイクロコンピュータ(
!4)およびシーケンス制御部(12)を付加したもの
であり2第4図で説明した動作に加えて、第5図で説明
した動作を行うものである。
り回路図で、第4図の実施例に、第5聞に示した音声認
識装置(30)、モード制御用マイクロコンピュータ(
!4)およびシーケンス制御部(12)を付加したもの
であり2第4図で説明した動作に加えて、第5図で説明
した動作を行うものである。
第8図は請求項3の発明の更に他の実施例のブロック回
路図、第9図はこの実施例の音声認識装置の構成を示す
ブロック回路図およびその動作を説明するための図であ
る6図において、 (+31はレンズ系、(40)は2
段差動増幅器で、第1.第2のマイクロフォン(11,
(21の出力音声信号の和成分と差成分を出力する。+
41)、 142)はマイクアンプ、(43)はバンド
パスフィルタ、(44)はアンプで、これらはビデオカ
メラ(10)内に装着されている。
路図、第9図はこの実施例の音声認識装置の構成を示す
ブロック回路図およびその動作を説明するための図であ
る6図において、 (+31はレンズ系、(40)は2
段差動増幅器で、第1.第2のマイクロフォン(11,
(21の出力音声信号の和成分と差成分を出力する。+
41)、 142)はマイクアンプ、(43)はバンド
パスフィルタ、(44)はアンプで、これらはビデオカ
メラ(10)内に装着されている。
次にこの実施例の動作について説明する。
第8図において第1のマイクロフォン(1)は比較的感
度が高く指向角も広いもので、被写体側広範囲の音声を
集音する。第2のマイクロフォン(2)は比較的感度も
低く、且つ指向角も絞られたモノで、被写体側から来る
音声は第2のマイクロフォン(2)によっては集音され
ない。第1のマイクロフォン(1)で集音された音声信
号はマイクアンプ(41)で増幅され、2段差動増幅器
(4o)のトランジスタ1゛R9に加えられるにこで2
段差動増幅器(40)の差成分の利得は となり、この利得分増幅されてビデオカメラ(1o)の
記録部(11)に加えられ、レンズ系(13)を経た映
像信号と共にビデオテープに記録される。この時、記録
部(11)に設けられているドラムモータ、レンズ系(
13)に設けられているズーム−、フォーカス、アイリ
ス等の制御モータ等による駆動音は、第1.第2のマイ
クロフォン(11、(21に共通して集計されるため、
差成分では等価的にキャンセルされ、被写体側のみのS
/Nの良い音声信号がビデオテープに記録される。
度が高く指向角も広いもので、被写体側広範囲の音声を
集音する。第2のマイクロフォン(2)は比較的感度も
低く、且つ指向角も絞られたモノで、被写体側から来る
音声は第2のマイクロフォン(2)によっては集音され
ない。第1のマイクロフォン(1)で集音された音声信
号はマイクアンプ(41)で増幅され、2段差動増幅器
(4o)のトランジスタ1゛R9に加えられるにこで2
段差動増幅器(40)の差成分の利得は となり、この利得分増幅されてビデオカメラ(1o)の
記録部(11)に加えられ、レンズ系(13)を経た映
像信号と共にビデオテープに記録される。この時、記録
部(11)に設けられているドラムモータ、レンズ系(
13)に設けられているズーム−、フォーカス、アイリ
ス等の制御モータ等による駆動音は、第1.第2のマイ
クロフォン(11、(21に共通して集計されるため、
差成分では等価的にキャンセルされ、被写体側のみのS
/Nの良い音声信号がビデオテープに記録される。
また、撮影者が被写体に向かって“左へ移動しなさい”
とか、“こちらを向いて“とが写真をとる時の一般的会
話を行っても、この音声は第2のマイクロフォン(2)
と同時に第1のマイクロフォン(1)にも集音されるた
め、同様の動作により差成分にあられれず、ビデオテー
プには記録されない。
とか、“こちらを向いて“とが写真をとる時の一般的会
話を行っても、この音声は第2のマイクロフォン(2)
と同時に第1のマイクロフォン(1)にも集音されるた
め、同様の動作により差成分にあられれず、ビデオテー
プには記録されない。
次に音声認識装fit(301の動作を説明する。
音声認識装置(30)内の辞書データ(33)には、ビ
デオカメラを操作する際よく使用する機能の操作用語、
例えば“記録“、′ポーズ、“ズームア・lブ、“ズー
ムダウン”、”逆光”、“停止°等約lO単語程の用語
があらかじめ記憶されている。
デオカメラを操作する際よく使用する機能の操作用語、
例えば“記録“、′ポーズ、“ズームア・lブ、“ズー
ムダウン”、”逆光”、“停止°等約lO単語程の用語
があらかじめ記憶されている。
いまビデオカメラで撮影者が撮影している際。
ビューファインダ(7)をのぞきながらマイクロフォン
(2)のそばで例えば”記録°という言葉を小さい声で
ささやいたとすると、この音声信号はマイクロフォン(
2)を経てマイクアンプ(42)で増幅され、2段差動
増幅器(4o)のトランジスタTR2に加えられる。こ
の2段差動増幅器(4o)の和成分の利得は で示されるため、この利得倍増幅されて出力される。こ
の和成分はバンドパスフィルタ(43)および音声アン
プ(44)を経て、音声認識装置(30)に加えられ、
音声信号の内容が識別される。
(2)のそばで例えば”記録°という言葉を小さい声で
ささやいたとすると、この音声信号はマイクロフォン(
2)を経てマイクアンプ(42)で増幅され、2段差動
増幅器(4o)のトランジスタTR2に加えられる。こ
の2段差動増幅器(4o)の和成分の利得は で示されるため、この利得倍増幅されて出力される。こ
の和成分はバンドパスフィルタ(43)および音声アン
プ(44)を経て、音声認識装置(30)に加えられ、
音声信号の内容が識別される。
第9図は複合類似度法による音声認識装置(30)の−
例を示すプロ9り回路図で、アンプ(44)から人力さ
れた原音を多数(7チヤンネル)のバンドパスフィルタ
と金波整流回路を通してアナログデータを得、これらの
アナログデータをマルチプレクサとA/Dフンバータと
を通してAD変換を行いデジタイズする。マイクロコン
ピュータ(32)はこのデジタイズ信号のデータを、登
録されている約10単語の辞書データ(33)と比較し
、一致憚るデータに相当する110信号を送出する。こ
のシーケンス信号はシーケンス制御部(12)に加えら
れ、ビデオカメラ(10)を指令されたモードに制御す
る。
例を示すプロ9り回路図で、アンプ(44)から人力さ
れた原音を多数(7チヤンネル)のバンドパスフィルタ
と金波整流回路を通してアナログデータを得、これらの
アナログデータをマルチプレクサとA/Dフンバータと
を通してAD変換を行いデジタイズする。マイクロコン
ピュータ(32)はこのデジタイズ信号のデータを、登
録されている約10単語の辞書データ(33)と比較し
、一致憚るデータに相当する110信号を送出する。こ
のシーケンス信号はシーケンス制御部(12)に加えら
れ、ビデオカメラ(10)を指令されたモードに制御す
る。
このとき、撮影者の動作モード指令の声は当然第1のマ
イクロフォン(1)でもわずかながら集音されるか、2
段差動増幅器(40)で↑]ち消されてλ成分にあられ
れないため動作モード指令の音声はビデオテープには記
録されない。
イクロフォン(1)でもわずかながら集音されるか、2
段差動増幅器(40)で↑]ち消されてλ成分にあられ
れないため動作モード指令の音声はビデオテープには記
録されない。
この複合類似法による音声認識装置は、不特定話者の音
声認識に適するものであるが、これに限定されるもので
はなく、リニアマツチング法等でもよく、また、確実性
を増すためには、特定話者音声認識法による音声認識装
置としてもよい。
声認識に適するものであるが、これに限定されるもので
はなく、リニアマツチング法等でもよく、また、確実性
を増すためには、特定話者音声認識法による音声認識装
置としてもよい。
また、第1.第2のマイクロフォンf11. (21は
相対抗する位置に設置することが望ましく、ビューファ
インダ(7)を人間の目の位置とした時第2のマイクロ
フォン(2)の位置は口もとに配置することが望ましい
。
相対抗する位置に設置することが望ましく、ビューファ
インダ(7)を人間の目の位置とした時第2のマイクロ
フォン(2)の位置は口もとに配置することが望ましい
。
また、第2のマイクロフォン(2)をビデオカメラ(1
0)から分離してタイピンタイプマイクロフォンとする
こともできる。
0)から分離してタイピンタイプマイクロフォンとする
こともできる。
[発明の効果]
請求項1の発明は、被写体方向から来る音声な集合する
第1のマイクロフォンと、撮影者の発する音声を集音す
る第2のマイクロフォンと、第1のマイクロフォンの出
力音声信号から第2のマイクロフォンの出力音声信号を
減算する演算増幅器と、この演算増幅器の出力音声信号
をビデオテープに記録する手段とを備えたものであるか
ら、撮影者の音声がビデオテープに記録されるのを低減
ないし防止することができる。
第1のマイクロフォンと、撮影者の発する音声を集音す
る第2のマイクロフォンと、第1のマイクロフォンの出
力音声信号から第2のマイクロフォンの出力音声信号を
減算する演算増幅器と、この演算増幅器の出力音声信号
をビデオテープに記録する手段とを備えたものであるか
ら、撮影者の音声がビデオテープに記録されるのを低減
ないし防止することができる。
請求項2の発明は、被写体方向から来る音声を集音する
第1のマイクロフォンと、撮影者の音廊な集音する第2
のマイクロフォンと、第1と第2のマイクロフォン出力
の包絡線を検出する回路と、この包絡線検出回路を通っ
た上記第1と第2のマイクロフォンの出力レベルを比較
する演算増幅器と、この演算増幅器の出力によって第1
のマイクロフォンのゲインを変化させるゲインコントロ
ール回路と、このゲインコントロール回路によりゲイン
が調節された第1のマイクロフォンからの出力信号をビ
デオテープに記録する手段とを備えたものであるから、
撮影者の音声がビデオテープに記録されるのを低減ない
し防止するこ゛とができる。
第1のマイクロフォンと、撮影者の音廊な集音する第2
のマイクロフォンと、第1と第2のマイクロフォン出力
の包絡線を検出する回路と、この包絡線検出回路を通っ
た上記第1と第2のマイクロフォンの出力レベルを比較
する演算増幅器と、この演算増幅器の出力によって第1
のマイクロフォンのゲインを変化させるゲインコントロ
ール回路と、このゲインコントロール回路によりゲイン
が調節された第1のマイクロフォンからの出力信号をビ
デオテープに記録する手段とを備えたものであるから、
撮影者の音声がビデオテープに記録されるのを低減ない
し防止するこ゛とができる。
また、請求項3の発明は、第2のマイクロフォンで集合
された動作子−ド指令音声信号の内容を認識する音声認
識装置を備え、この2!識した内容にもとづき当該ビデ
オカメラの動作モードを制御するようにしたので、モー
ド指定釦の指操作が不要となるため手振れの発生が防止
できる効果がある。
された動作子−ド指令音声信号の内容を認識する音声認
識装置を備え、この2!識した内容にもとづき当該ビデ
オカメラの動作モードを制御するようにしたので、モー
ド指定釦の指操作が不要となるため手振れの発生が防止
できる効果がある。
第1図は請求項1の発明の1実施例のブロック回路図、
第2図はこの実施例の後方斜め上からみた一体型ビデオ
カメラの斜視図、第3図は請求項1の発明の他の実施例
のブロック回路図、W第4図は請求項2の発明の一実施
例のブロック回路図、第5図、第6図、第7図、第8図
は請求項3の発明のそれぞれ異なる他の実施例のブロッ
ク回路図、第9図は第8図の実施例の音声認識装置の構
成例とその作用を説明するための図、第10図は従来の
一体型ビデオカメラの後方斜め上からみた斜視図、第1
1図は同じく前方斜めトからみた斜視図である。 (1)−・・第1のマイクロフォン、(21−・・第2
のマイクロフォン、 110)−−−−一体型ビデオ
カメラ、(20)、 (48)−・演算増幅器、(30
)−・・音声認識装置、 (40)・・・2段差動増幅
器、(451−・・遅延素子、(46)、 +47)・
・・包絡線検出回路、(49)−・ゲインコントロール
回路、(501−・・周波数フィルタ。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。
第2図はこの実施例の後方斜め上からみた一体型ビデオ
カメラの斜視図、第3図は請求項1の発明の他の実施例
のブロック回路図、W第4図は請求項2の発明の一実施
例のブロック回路図、第5図、第6図、第7図、第8図
は請求項3の発明のそれぞれ異なる他の実施例のブロッ
ク回路図、第9図は第8図の実施例の音声認識装置の構
成例とその作用を説明するための図、第10図は従来の
一体型ビデオカメラの後方斜め上からみた斜視図、第1
1図は同じく前方斜めトからみた斜視図である。 (1)−・・第1のマイクロフォン、(21−・・第2
のマイクロフォン、 110)−−−−一体型ビデオ
カメラ、(20)、 (48)−・演算増幅器、(30
)−・・音声認識装置、 (40)・・・2段差動増幅
器、(451−・・遅延素子、(46)、 +47)・
・・包絡線検出回路、(49)−・ゲインコントロール
回路、(501−・・周波数フィルタ。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。
Claims (3)
- (1) 被写体方向から来る音声を集音する第1のマイ
クロフォンと、撮影者の音声を集音する第2のマイクロ
フォンと、上記第1のマイクロフォンの出力音声信号か
ら上記第2のマイクロフォンの音声信号を減算する演算
増幅器と、この演算増幅器の出力信号をビデオテープに
記録する手段とを備えた一体型ビデオカメラ。 - (2) 被写体方向から来る音声を集音する第1のマイ
クロフォンと、撮影者の音声を集音する第2のマイクロ
フォンと、上記第1と第2のマイクロフォン出力の包絡
線を検出する回路と、この包絡線検出回路を通った上記
第1と第2のマイクロフォンの出力レベルを比較する演
算増幅器と、この演算増幅器の出力によって第1のマイ
クロフォンのゲインを変化させるゲインコントロール回
路と、このゲインコントロール回路によりゲインが調節
された上記第1のマイクロフォンからの出力信号をビデ
オテープに記録する手段とを備えた一体型ビデオカメラ
。 - (3) 請求項1または2において、第2のマイクロフ
ォンの出力音声信号から撮影者が発した動作モード指令
音声の内容を認識する音声認識装置と、この認識された
動作モードに即して当該ビデオカメラの動作モードを制
御する手段とを備えたことを特徴とする一体型ビデオカ
メラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US08/476,326 US5521635A (en) | 1990-07-26 | 1995-06-07 | Voice filter system for a video camera |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-199800 | 1990-07-26 | ||
JP19980090 | 1990-07-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04175073A true JPH04175073A (ja) | 1992-06-23 |
JP2687712B2 JP2687712B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=16413837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2288240A Expired - Fee Related JP2687712B2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-10-24 | 一体型ビデオカメラ |
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Country | Link |
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