JPS6187273A - 音声記録装置 - Google Patents

音声記録装置

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Publication number
JPS6187273A
JPS6187273A JP59202779A JP20277984A JPS6187273A JP S6187273 A JPS6187273 A JP S6187273A JP 59202779 A JP59202779 A JP 59202779A JP 20277984 A JP20277984 A JP 20277984A JP S6187273 A JPS6187273 A JP S6187273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
unnecessary
circuit
sound
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59202779A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Miyazawa
修 宮沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS6187273A publication Critical patent/JPS6187273A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/24Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing noise

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔に業上の利用分野〕 本発明は音声記録装置の音声回路構成に関する〔従来の
技術〕 従来の音声記録装置の音声回路は第2図に示すように、
音声を電気信号に変換するマイクロフォン14と増幅回
路15及び音声。記録回路16から構成されており、マ
イクロフォン14から入力された信号は全て記録する構
成であった。
C本発明が解決しようとする問題点〕 しかし、前述の従来技術では、例えば磁気記録再生装置
(以下VTRと呼ぶンのカメラ部においては操作者が発
音する声が、不要であるにもかかわらず記録されてしま
い、一方、カメラとVTRが一体になった一体型VTR
においては内部で発生する騒音や、スイッチ類の操作等
によって生じる邸帰音や打撃音も記録されてしまうとい
う問題点を有する。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、不要な、操作者の声、装置に発
生する騒音、摩擦音、打撃音等を除いた音声のみを記録
する音声記録装置を提供するところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の音声記録装置は、少なくとも、必要な音声信号
と不要な音声信号の両方を入力する第1の音声装置と、
不要な音声信号のみを入力する第2の音声装置、及び、
位相補償回路とゲイン調製回路と減算回路からなり前記
第1の音声装置の出力信号から前記第2の音声信号成分
を除去する混合装置を有する事をL+!f減とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、第1の音声装置の出力信
号に含まれる不要な音声信号成分に対して、不促な音声
信号のみが得られる第2の音声装置の出力信号の位相と
振幅を合わせて減する事により、8賛な音声信号成分が
残るので、操作者が録音したい周囲の音声のみを記録す
ることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の原理を説明するブロック図であり、1
はマイクロフォン2と増幅回路3からなる第1の音声装
置、4は、圧電型等のピックアップからなるセンサ5と
チャージアンプ寺からなるセンサアンプ6と不安な音声
信号の周波tt’J域のみを通過させるバンドパスフィ
ルタ7と増幅回路8から構成された第2の音声装置、9
はセンサ5やフィルタ7で変化した位相を調製し第1の
音声装置の不要な音声信号成分に合わせる為の位相補償
回路、10は位相と同梯に振幅を調製するゲイン調製回
路、11は差動アンプや差動トランス尋からなり(+)
側端子に加えられた信号のうち(−)IWyA子に加え
られた信号を除去する減算回路、12は減算回路11の
(−)側端子の入力信号として第2の音声装置の出力信
号を選択して不要な音声信号を除去するか接点レベルを
選択して第1の音声装置の出力信号をそのまま送出する
かを切換える切換えスイッチであり、前述の位相補償回
路9.ゲイン調製回路10.減算回路11で混合装置を
構成している。13は混合装置の出力信号を記録する記
録装置である。
このような構成において第1の音声装置1の出力信号の
うち不要な信号成分のみが第2の音声装置4から出力さ
れ、位相補償回路9.ゲイン#整回路10を介して位相
を振幅が第1の音声装置1の不要な出力信号成分と合致
せしめられれば、減jγ回路によって不要な信号成分を
除去した上で記録装置13icより記録することができ
る。
第6図は本発明をVTRのカメラにおける音声入力部V
CfiM用した場合の第1の実施例の構成図である。1
7はカメラ、18は必要な音声信号と不安な音声信号の
両方全入力するマイクロフォン、19はアイカップ、2
0はアイカップ19に構成され不要な音声信号のみを入
力するピックアップであり、操作者21の鼻部22の鼻
骨23に接触する位口庄に(,4成されている。
第4図は第5図においてVTRカメラ側から見たアイカ
ップ19の部分を示す説IJj[laであり、アイカッ
プ19は鼻骨23に求するように延長され、接する位置
にピックアップ20が構成されている。
このような構成において、鼻骨23からピックアップ2
0へは骨伝導により操作者21の音声のみが伝わるので
、操作者が声を発しながらVTRカメラを1・に作して
も操作者の声は除去され記号されない。
第5図は本発明を’VTRカメラにおける音声入力部に
適用した場合の第2の実施例の構成図である。24は第
1の実施例におけるピックアップ20に代わるマイクロ
フォンであり、VTRカメラ17において、操作者21
の口25に近い位置に構成されている。このような構成
において、操作者2177)音声はマイクロフォン24
により検出されるので、操作者21の声は除去され、記
録されない。  。
尚、この時減算回路11において(+)と(−)を交換
すれば、操作者の音声のみを記録することも容易にでき
る。
第6図は本発明をVTRとVTRカメラが一体になった
一体型VTRの音声入力部に適用した場合の実施例を示
す構成図である。
26は一体型VTRのハウジング、27は回転、ラドシ
リンダ等のび音発生源、2日はカメラの操作スイッチ、
29はマイクロフォン1Bの近傍のハウジング部に構成
されたピックアップである。このような構成において騒
音発生源27が発生する騒音や操作スイッチ28の操作
等により発生する摩擦音や打撃音は波線で示すように主
としてハウジング26を介してマイクロフォン18に伝
達されるのでピックアップ29で検出することにより、
騒音、摩擦音、打撃前号による成分を除いた信号を記録
できる。
尚本発明に用いたピックアップやマイクロフォンは、音
声または振動を電気信号ic変伏する機能を有するもの
であればいかなる手段であっても良く、歪ゲージ式ピッ
クアップ、コンデンサ型マイクロフォン、ダイナミック
マイクロフォン寺が利用できる。さらに位相補償回路9
は、信号の位相を補−する回路であれば良く、減算回路
11についても、一方の信号から他方の信号成分を除去
するものであれば良く、ゲイン−憬回路についても、適
当なレベルに調mlできる回路であれば第1図に示した
ブロック図の回路に限定するものではない。
また、本兄明にかかる音声記録装置は本案B瓜例に限定
するものではなく、テープレコーダー、8ミリカメラ弄
、あらゆる音声記録装置に利用できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、第1の音声装置の出
力15号から第2の音声装置の信号成分を必要に応じて
除去することにより不要な操作者の声や、装置に発生す
る騒音、摩擦音、打撃前号を除去して記録できるという
効果を有する。
また、本発明にかかる実施例においてVTRカメラに適
用する事により、操作者が撮影対照の人等に対して声で
直接指示を与えながら撮影する場合であっても指示の声
を除去できるので、再生時に指示の声が入る事がなく思
い通りの撮影ができるという特別な効果を有する。
さらに本発明にかかる実施例において、一体型VTRに
適用する事により、周囲が静かな時に耳されりであった
装置内部で発生する騒音や操作によって生ずる摩擦音や
打撃音を除去して記録できるので最適な記録ができると
いう特別な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声゛記録装置の原理を示すブロック
(2)。 第2図は従来の音声記録装置を示すブロック図第5図は
本発明をVTRカメラの音声入力部に適用した場合の第
1の実施例の構成図。 第4図は第5図においてVTRカメラ[l′lから見た
アイカップ部分を示す説明図。 第5因は不つ6明をVTRカメラの音声入力部に適用し
た場合の第2の実施例の構成図。 第6図は本発明を一体型VTRの音声入力部に適用した
場合の実施例を示す構成図。 1・・・・・・第1の音声装置 2°°°°°“マイクロフォン 3・・・・・・増1帰回路 4・・・・・・第2の音声裟Vi 5・・・・・・センサ 6・・・・・・・・・センサアンプ 7・・・・・・・・・バンドパスフィルタ8・・・・・
・・・・型幅回路 9・・・・・・・・・位相補償回路 10・・・・・・ゲイン調製回路 11・・・・・・減算回路 12・・・・・・切換スイッチ 16・・・・・・記録装置 20・・・…ピックアップ 25・・・・・・鼻骨 24・・・・・・マイクロフォン 26・・・・・・ハウジング 27・・・・・・騒音源 28・・・・・・操作スイッチ 29・・・・・・ピックアップ 以  上 節4図 第20 第60

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも、必要な音声信号と不要な音声信号の両方を
    入力する第1の音声装置と、不要な音声信号のみを入力
    する第2の音声装置、及び、位相補償回路とゲイン調製
    回路と減算回路からなり前記第1の音声装置の出力信号
    から前記第2の音声信号成分を除去する混合装置を有す
    る事を特徴とする音声記録装置。
JP59202779A 1984-09-27 1984-09-27 音声記録装置 Pending JPS6187273A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59202779A JPS6187273A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 音声記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59202779A JPS6187273A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 音声記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6187273A true JPS6187273A (ja) 1986-05-02

Family

ID=16463045

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59202779A Pending JPS6187273A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 音声記録装置

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JP (1) JPS6187273A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04175073A (ja) * 1990-07-26 1992-06-23 Mitsubishi Electric Corp 一体型ビデオカメラ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04175073A (ja) * 1990-07-26 1992-06-23 Mitsubishi Electric Corp 一体型ビデオカメラ
US5548335A (en) * 1990-07-26 1996-08-20 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dual directional microphone video camera having operator voice cancellation and control

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