JPH04175061A - 無線ファクシミリ伝送の成否確認方法 - Google Patents
無線ファクシミリ伝送の成否確認方法Info
- Publication number
- JPH04175061A JPH04175061A JP2304316A JP30431690A JPH04175061A JP H04175061 A JPH04175061 A JP H04175061A JP 2304316 A JP2304316 A JP 2304316A JP 30431690 A JP30431690 A JP 30431690A JP H04175061 A JPH04175061 A JP H04175061A
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- JP
- Japan
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- transmission
- station
- receiving station
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- failure
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- Pending
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 53
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ＭＣＡ無線ファクシミリ等に利用する無線フ
ァクシミリ伝送の成否確認方法に関する。
ァクシミリ伝送の成否確認方法に関する。
従来の技術
従来、無線ファクシミリ伝送の成否確認は、送信局から
のファクシミリ送信が終了した後、送信局と受信局の扱
者間のマイクによる通話で行っている。
のファクシミリ送信が終了した後、送信局と受信局の扱
者間のマイクによる通話で行っている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の無線ファクシミリ伝送の成否
確認方法では、送信局、受信局双方の扱者同士のマイク
による通話が必要なため、受信局の扱者が不在の場合は
成否の確認を行うことができないという問題があった。
確認方法では、送信局、受信局双方の扱者同士のマイク
による通話が必要なため、受信局の扱者が不在の場合は
成否の確認を行うことができないという問題があった。
また、例えばＭＣＡ無線システムにおけるファクシミリ
伝送においては、−回の通信に対して時間の制限が設け
られているため、ファクシミリ伝送の終了後に一旦通信
を終了し、改めて成否確認の通信を送信局と受信局との
間で行わなければならず、回線混雑時には、上記成否確
認の通信を行うために通話回線が割り当てられるまでの
間、長時間待たなければならないという問題があった。
伝送においては、−回の通信に対して時間の制限が設け
られているため、ファクシミリ伝送の終了後に一旦通信
を終了し、改めて成否確認の通信を送信局と受信局との
間で行わなければならず、回線混雑時には、上記成否確
認の通信を行うために通話回線が割り当てられるまでの
間、長時間待たなければならないという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
受信局の扱者が不在の場合でも成否の確認を行うことが
できると共に、例えばＭＣＡ無線システムのように、−
回の通信時間に制限が設けられている無線通信において
は、ファクシミリ伝送を行った通話と同一の通話内で、
即時に伝送の成否を確認することができる、無線ファク
シミリ伝送の成否確認方法を提供することを目的とする
ものである。
受信局の扱者が不在の場合でも成否の確認を行うことが
できると共に、例えばＭＣＡ無線システムのように、−
回の通信時間に制限が設けられている無線通信において
は、ファクシミリ伝送を行った通話と同一の通話内で、
即時に伝送の成否を確認することができる、無線ファク
シミリ伝送の成否確認方法を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、受信局にて、送信
局からの印画情報の受信が終了したときに、送信局に対
して受信終了通知信号を返送し、送信局にて、上記受信
局に対する印画情報の送信完了後の所定時間内に受信局
からの受信終了通知信号を受信したときには、上記印画
情報の伝送が成功したものと判断し、 上記送信局にて、上記受信局に対する印画情報の送信完
了後の所定時間内に受信局からの受信終了通知信号を受
信しなかったときには、上記印画情報の伝送が失敗した
ものと判断するようにした。
局からの印画情報の受信が終了したときに、送信局に対
して受信終了通知信号を返送し、送信局にて、上記受信
局に対する印画情報の送信完了後の所定時間内に受信局
からの受信終了通知信号を受信したときには、上記印画
情報の伝送が成功したものと判断し、 上記送信局にて、上記受信局に対する印画情報の送信完
了後の所定時間内に受信局からの受信終了通知信号を受
信しなかったときには、上記印画情報の伝送が失敗した
ものと判断するようにした。
作用
従って本発明によれば、受信局からの、印画情報の受信
終了に伴って返送される受信終了通知信号を、送信局側
で受信できるか否かによって、ファクシミリ伝送の成否
を確認することができ、よって、受信局側の扱者が不在
のときにも送信側で伝送の成否を確認することができる
と共に、例えばＭＣＡ無線システム等においては、ファ
クシミリ伝送を行った通話と同一の通話内で、即座に伝
送の成否を確認することができる。
終了に伴って返送される受信終了通知信号を、送信局側
で受信できるか否かによって、ファクシミリ伝送の成否
を確認することができ、よって、受信局側の扱者が不在
のときにも送信側で伝送の成否を確認することができる
と共に、例えばＭＣＡ無線システム等においては、ファ
クシミリ伝送を行った通話と同一の通話内で、即座に伝
送の成否を確認することができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明の一実施例による無線ファクシミリ伝
送の成否確認方法を実施する、無線ファクシミリ装置の
構成を示すものである。第１図において、Ｔは送信局で
あり、送信局無線機１１と、送信局ファクシミリ機１２
とが配設されている。
送の成否確認方法を実施する、無線ファクシミリ装置の
構成を示すものである。第１図において、Ｔは送信局で
あり、送信局無線機１１と、送信局ファクシミリ機１２
とが配設されている。
１３は、送信局ファクシミリ機１２から送信局無線機１
１に出力する印画情報であり、この印画情報を送信局無
線機１１を介して無線伝送路（図示せず）に送出する。
１に出力する印画情報であり、この印画情報を送信局無
線機１１を介して無線伝送路（図示せず）に送出する。
一方、Ｒは受信局であり、受信局無線機２１と、受信局
ファクシミリ２２とが配設されている。２３は、受信局
無線機２１で受信し受信局ファクシミリ２２に出力され
る印画情報である。
ファクシミリ２２とが配設されている。２３は、受信局
無線機２１で受信し受信局ファクシミリ２２に出力され
る印画情報である。
２４は、受信局ファクシミリ２２から受信局無線機２１
へ出力する受信終了通知信号であり、この受信終了通知
信号は、受信局無線機２１から無線伝送路を介して送信
局無線機１１に送信される。
へ出力する受信終了通知信号であり、この受信終了通知
信号は、受信局無線機２１から無線伝送路を介して送信
局無線機１１に送信される。
１４は、送信局無線機１１で受信されて送信局ファクシ
ミリ１２に出力される、送信局無線機１１からの受信終
了通知信号である。１５は、送信局ファクシミリ１２に
設けた、ファクシミリ伝送の失敗を鳴音によって扱者に
通知するためのブザーである。
ミリ１２に出力される、送信局無線機１１からの受信終
了通知信号である。１５は、送信局ファクシミリ１２に
設けた、ファクシミリ伝送の失敗を鳴音によって扱者に
通知するためのブザーである。
尚、上記送信局Ｔ側には、上記印画情報１３の送出開始
と同時にタイムカウントを開始するタイマが設けられて
おり、本実施例においては送信局無線機１１内に上記タ
イマが設けられているものとする。そして、このタイマ
のタイムアウト時間は、例えば印画情報の伝送時間に一
定の受信終了通知信号１４の受信待機時間を加えた時間
が適宜設定されているものとする。
と同時にタイムカウントを開始するタイマが設けられて
おり、本実施例においては送信局無線機１１内に上記タ
イマが設けられているものとする。そして、このタイマ
のタイムアウト時間は、例えば印画情報の伝送時間に一
定の受信終了通知信号１４の受信待機時間を加えた時間
が適宜設定されているものとする。
第２図は、本実施例において送信局側から受信局側に送
信される印画情報の構成を示すものであり、印画内容を
挟んで先頭には送信局Ｔと受信局Ｒとの間の同期を取る
ための同期信号を、末尾には受信局Ｒ側にて印画情報（
印画内容）２３を全て受信し終えたことを認識するため
の終了信号をそれぞれ配している。
信される印画情報の構成を示すものであり、印画内容を
挟んで先頭には送信局Ｔと受信局Ｒとの間の同期を取る
ための同期信号を、末尾には受信局Ｒ側にて印画情報（
印画内容）２３を全て受信し終えたことを認識するため
の終了信号をそれぞれ配している。
第３図（ａ）、（ｂ）は、上記本実施例の動作手順を示
すフローチャート図であり、第３図（ａ）は送信局Ｔ側
における動作手順を、第３図（ｂ）は受信局Ｒ側におけ
る動作手順をそれぞれ示している。
すフローチャート図であり、第３図（ａ）は送信局Ｔ側
における動作手順を、第３図（ｂ）は受信局Ｒ側におけ
る動作手順をそれぞれ示している。
第３図（ａ）、（ｂ）によれば、送信局Ｔか送信動作を
開始すると、送信局ファクシミリ１２から出力された印
画情報１３が送信局無線機１１から送信され（ステップ
２−１）、その印画情報１３の送出開始と同時に送信局
無線機１１はタイマのタイムカウントを開始させる（ス
テップ２−２）。
開始すると、送信局ファクシミリ１２から出力された印
画情報１３が送信局無線機１１から送信され（ステップ
２−１）、その印画情報１３の送出開始と同時に送信局
無線機１１はタイマのタイムカウントを開始させる（ス
テップ２−２）。
一方、受信動作を開始した受信局Ｒは受信局無線機２１
から受信した印画情報２３を受信局ファクシミリ２２に
出力する。そして、印画情報の受信が継続しているか中
断したかを判断（ステ・ツブ２−６）する。
から受信した印画情報２３を受信局ファクシミリ２２に
出力する。そして、印画情報の受信が継続しているか中
断したかを判断（ステ・ツブ２−６）する。
そして、受信が継続している場合には、次に、送信局Ｔ
からの印画情報２３に付随する終了信号を受信したか否
か、即ち、印画情報２３の受信が完了したか否かを判断
しくステップ２−７）、受信が完了していない場合には
上記ステップ２−６の判断を繰返し、受信が完了した場
合には、ステップ２−６において印画情報２３の受信が
中断したと判断された場合と同様に、送信局Ｔ側に受信
終了通知信号２４を送信する（ステップ２−８）。
からの印画情報２３に付随する終了信号を受信したか否
か、即ち、印画情報２３の受信が完了したか否かを判断
しくステップ２−７）、受信が完了していない場合には
上記ステップ２−６の判断を繰返し、受信が完了した場
合には、ステップ２−６において印画情報２３の受信が
中断したと判断された場合と同様に、送信局Ｔ側に受信
終了通知信号２４を送信する（ステップ２−８）。
これに呼応して送信局Ｔ側では、受信局Ｒ側からの受信
終了通知信号１４を受信したかを判断しくステップ２−
３） 、受信した場合は印画情報１３の送信動作を終了
する。
終了通知信号１４を受信したかを判断しくステップ２−
３） 、受信した場合は印画情報１３の送信動作を終了
する。
また、受信局Ｒ側からの受信終了通知信号１４を受信し
ていない場合は、上記タイムカウントを開始させたタイ
マがタイムカウントしたか否かを判断しくステップ２−
４）、タイムアウトして１．１なければ上記ステップ２
−３の判断を繰返し、タイムアウトしている場合には、
印画情報１３の伝送が失敗したことを報知するための、
送信局ファクシミリ機１２のブザー１５を鳴動させる（
ステップ２−５）。
ていない場合は、上記タイムカウントを開始させたタイ
マがタイムカウントしたか否かを判断しくステップ２−
４）、タイムアウトして１．１なければ上記ステップ２
−３の判断を繰返し、タイムアウトしている場合には、
印画情報１３の伝送が失敗したことを報知するための、
送信局ファクシミリ機１２のブザー１５を鳴動させる（
ステップ２−５）。
以上の説明で分かるように、上記送信局Ｔからの印画情
報１３の伝送が成功すれば、受信局Ｒから出力される受
信終了通知信号２４は送信局Ｔに送信完了後一定時間内
、即ち、前記タイマのセット時間内に受信されることに
なる。この結果、送信局Ｔは上記ステップ２−３の判断
がＹＥＳとなり、ブザー１５を鳴動せずに伝送動作を終
了し、これによって印画情報１３の伝送が成功したこと
を確認できる。
報１３の伝送が成功すれば、受信局Ｒから出力される受
信終了通知信号２４は送信局Ｔに送信完了後一定時間内
、即ち、前記タイマのセット時間内に受信されることに
なる。この結果、送信局Ｔは上記ステップ２−３の判断
がＹＥＳとなり、ブザー１５を鳴動せずに伝送動作を終
了し、これによって印画情報１３の伝送が成功したこと
を確認できる。
一方、受信局Ｒは印画情報２３が途中で受信不可となる
と、その時点で受信終了通知信号２４を送信局Ｔに返送
するが、このとき送信局Ｔはまだ印画情報１３の送信途
中であり送信完了後には受信終了通知信号１４は受信さ
れないので、送信局Ｔはブザー１５を鳴動し、これによ
って印画情報１３の伝送が失敗したことを確認できる。
と、その時点で受信終了通知信号２４を送信局Ｔに返送
するが、このとき送信局Ｔはまだ印画情報１３の送信途
中であり送信完了後には受信終了通知信号１４は受信さ
れないので、送信局Ｔはブザー１５を鳴動し、これによ
って印画情報１３の伝送が失敗したことを確認できる。
発明の効果
上述の如く本発明は、受信局にて、送信局からの印画情
報の受信が終了したときに、送信局に対して受信終了通
知信号を返送し、 送信局にて、上記受信局に対する印画情報の送信完了後
の所定時間内に受信局からの受信終了通知信号を受信し
たときには、上記印画情報の伝送が成功したものと判断
し、 上記送信局にて、上記受信局に対する印画情報の送信完
了後の所定時間内に受信局からの受信終了通知信号を受
信しなかったときには、上記印画情報の伝送が失敗した
ものと判断するようにしたので、受信局からの、印画情
報の受信終了に伴って返送される受信終了通知信号を、
送信局側で受信できるか否かによって、ファクシミリ伝
送の成否を確認することができ、よって、受信局側の扱
者が不在のときにも送信側で伝送の成否を確認すること
ができると共に、例えばＭＣＡ無線システム等において
は、ファクシミリ伝送を行った通話と同一の通話内で、
即座に伝送の成否を確認することができる。
報の受信が終了したときに、送信局に対して受信終了通
知信号を返送し、 送信局にて、上記受信局に対する印画情報の送信完了後
の所定時間内に受信局からの受信終了通知信号を受信し
たときには、上記印画情報の伝送が成功したものと判断
し、 上記送信局にて、上記受信局に対する印画情報の送信完
了後の所定時間内に受信局からの受信終了通知信号を受
信しなかったときには、上記印画情報の伝送が失敗した
ものと判断するようにしたので、受信局からの、印画情
報の受信終了に伴って返送される受信終了通知信号を、
送信局側で受信できるか否かによって、ファクシミリ伝
送の成否を確認することができ、よって、受信局側の扱
者が不在のときにも送信側で伝送の成否を確認すること
ができると共に、例えばＭＣＡ無線システム等において
は、ファクシミリ伝送を行った通話と同一の通話内で、
即座に伝送の成否を確認することができる。
第１図は、本発明の一実施例における無線ファクシミリ
伝送の成否確認方法を実施する、無線ファクシミリ装置
の概略ブロック図、第２図は、第１図の無線ファクシミ
リ装置において伝送される印画情報の構、成を示す説明
図、第３図（ａ）は、第１図の無線ファクシミリ装置に
おける送信局の動作手順を示すフローチャート図、第３
図（ｂ）は、第１図の無線ファクシミリ装置における受
信局の動作手順を示すフローチャート図である。 Ｔ・・・送信局、Ｒ・・・受信局、１５・・・ブザー、
１３．２３・・・印画情報、１４．２４・・・受信終了
通知信号。 代理人の氏名 弁理士小蝦治 明ほか２名第１図 送信局Ｔ 受信局Ｒ先頭
末尾 百 −債 画 ゛ ４ 八 Ｍ３ 図 （シ）
伝送の成否確認方法を実施する、無線ファクシミリ装置
の概略ブロック図、第２図は、第１図の無線ファクシミ
リ装置において伝送される印画情報の構、成を示す説明
図、第３図（ａ）は、第１図の無線ファクシミリ装置に
おける送信局の動作手順を示すフローチャート図、第３
図（ｂ）は、第１図の無線ファクシミリ装置における受
信局の動作手順を示すフローチャート図である。 Ｔ・・・送信局、Ｒ・・・受信局、１５・・・ブザー、
１３．２３・・・印画情報、１４．２４・・・受信終了
通知信号。 代理人の氏名 弁理士小蝦治 明ほか２名第１図 送信局Ｔ 受信局Ｒ先頭
末尾 百 −債 画 ゛ ４ 八 Ｍ３ 図 （シ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 受信局にて、送信局からの印画情報の受信が終了したと
きに、送信局に対して受信終了通知信号を返送し、 送信局にて、上記受信局に対する印画情報の送信完了後
の所定時間内に受信局からの受信終了通知信号を受信し
たときには、上記印画情報の伝送が成功したものと判断
し、 上記送信局にて、上記受信局に対する印画情報の送信完
了後の所定時間内に受信局からの受信終了通知信号を受
信しなかったときには、上記印画情報の伝送が失敗した
ものと判断するようにした、無線ファクシミリ伝送の成
否方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304316A JPH04175061A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 無線ファクシミリ伝送の成否確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2304316A JPH04175061A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 無線ファクシミリ伝送の成否確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04175061A true JPH04175061A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=17931561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2304316A Pending JPH04175061A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 無線ファクシミリ伝送の成否確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04175061A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7907297B2 (en) * | 2000-07-18 | 2011-03-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capture apparatus capable of communicating wirelessly and reducing power consumption, and method for controlling the same |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP2304316A patent/JPH04175061A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7907297B2 (en) * | 2000-07-18 | 2011-03-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image capture apparatus capable of communicating wirelessly and reducing power consumption, and method for controlling the same |
| US9049319B2 (en) | 2000-07-18 | 2015-06-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus wirelessly connectable to other apparatuses, system having the image communication apparatus, and method for controlling the same |
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