JPH04174023A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

Info

Publication number
JPH04174023A
JPH04174023A JP2298336A JP29833690A JPH04174023A JP H04174023 A JPH04174023 A JP H04174023A JP 2298336 A JP2298336 A JP 2298336A JP 29833690 A JP29833690 A JP 29833690A JP H04174023 A JPH04174023 A JP H04174023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
handwritten
display
image display
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2298336A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomi Takazawa
高沢 直美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Hokuriku Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Hokuriku Ltd filed Critical NEC Software Hokuriku Ltd
Priority to JP2298336A priority Critical patent/JPH04174023A/ja
Publication of JPH04174023A publication Critical patent/JPH04174023A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像表示装置に関し、特にプログラム開発で用
いられる画像表示装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の画像表示装置は、表示したいデータを画面−枚分
ごとのファイルに分割して記憶し、必要なファイルを読
出してデイスプレィ上に表示したものの上から手書き文
字を入力して表示していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の画像表示装置は、読出して表示するファ
イルが1画面上に表示可能な大きさに限定される為に、
それより大きなファイルになると、複数のファイルに分
割する必要があり、この為にプログラム開発作業下での
ソースプログラムの参照表示には、はとんどのソースプ
ログラムが1画面上だけでは表示できないので、利用が
不可能であるという欠点を有している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の画像表示装置は、プログラム開発環境下で使用
しているソースファイルを読出すデータ読出し部と、前
記データ読出し部によって得られた読出しデータを表示
する画像表示部と、手書文字を入力する手書文字入力部
と、前記手書文字入力部で入力された手書文字を記憶す
る手書文字記憶部と、前記画像表示部で表示されている
読出しデータ上に前記手書文字入力部で入力された手書
文字を重ね表示する重ね表示部と、手書文字を読出しデ
ータと同方向にスクロールさせる同時スクロール部とを
備えて構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の画像表示装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
第1図に示すように、画像表示装置は、ソースフードの
格納されているソースファイル1と、手書文字を入力す
る手書文字入力装置であるライトペン2と、スクロール
指示を入力するスクロール指示入力装置であるキーボー
ド3と、ソースコードや手書文字を表示する表示装置で
あるデイスプレィ4と、ソースファイルを読出すデータ
読出し部5と、画像表示部6と、手書文字入力部7と、
手書文字記憶部8と、ソースコードおよび手書き文字を
重ね表示する重ね表示部8と、キーボード3からのスク
ロール指示を受は付ける同時スクロール部10とから構
成されている。
そして、第1図のデータ読出し部5は、ソースファイル
1を読出し、画像表示部6がそのデータをデイスプレィ
4上に表示する。また、手書文字入力部7は、ペン2に
よってデイスプレィ4上に入力された手書文字をとり込
み、手書文字記憶部8で記憶する。一方、重ね表示部9
は、デイスプレィ4上のソースコードに手書文字を重ね
て表示する。さらに、キーボード3は、スクロール指示
の入力を行う。そこで、同時スクロール部10が、キー
ボード3からのスクロール指示をとり込むと、画像表示
部6が、ソースコードをスクロールして表示するのに合
わせて、重ね表示部9が手書文字をソースコードに重ね
てスクロールして表示する。
第2図は本実施例の画像表示装置の動作の一例を示す流
れ図である。
次に、第2図の流れ図に基づいて、本実施例の動作を説
明する。
まず、ステップ81で、データ続出部5は、ソースファ
イル1の読出しを行う。次に、ステップS2で画像表示
部6は、読出したデータをデイスプレィ4に表示する。
そして、ステップS3で、手書文字入力部8と同時スク
ロール部10とが入力待となる。
この状態にあって、ステップS4で、手書文字が入力さ
れた場合(Y)には、ステップS5で、手書文字入力部
7が手書文字をとり込み、ステップS6で、手書文字記
憶部8が手書文字を記憶する。次に、ステップS7で、
重ね表示部9は、手書文字をデイスプレィ4のソースコ
ード上に重ね表示し、再びステップS3に戻って、手書
文字入力部7と、同時スクロール部10とが入力待とな
る。なお、手書文字の入力による処理が行われている間
は、同時スクロール部10は入力の受付不可の状態とな
っている。
そして、ステップS4で、入力待の状態に対してキーボ
ード3からスクロールの指示が入力された場合は、ステ
ップS8で、同時スクロール部10がスクロール方向を
取り込み、ステップS9で、データ続出部Sと手書文字
記憶部8とがソースファイル1のソースコードと手書文
字記憶部8の手書文字とを読出す。
次に、ステップS10で、画像表示部6がソースコード
をスクロールして表示し、それに重ねて、重ね表示部9
が手書文字をスクロールして表示する。そして、再びス
テップS3に戻って、手書文字入力部7と同時スクロー
ル部10とが入力待となる。なお、スクロール指示の入
力による処理が行われている間では、手書データ入力部
7は入力の受付不可の状態となっている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の画像表示装置は、プログ
ラム開発中のソースファイルから読出したソースコード
を表示するデイスプレィ上に手書文字を入力して表示す
ることにより、ディスプレイ上でソースコードと手書文
字とを用いて机上試験を行えるという効果を有している
。なお、従来の机上試験は、ソースリストを紙に出力し
、そのソースリスト上で異常箇所をチエツクして修正内
容を書き込み、デイスプレィ上でソースファイル内の同
一箇所を修正するというものであった。
そして、本発明の画像表示装置は、デイスプレィ上に修
正内容をメモ書きとして表示することにより、ソースリ
スト上での机上試験と同じことをデイスプレィ上で行う
ことができるようになり、ソースリスト上に書き込んだ
修正内容をソースファイル上に反映させる際のチエツク
結果の吸収もれを防ぐことができるという効果を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像表示装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は本実施例の画像表示装置の動作の一例を
示す流れ図である。 1・・・ソースファイル、2・・・ペン、3・・・キー
ボード、4・・・デイスプレィ、5・・・データ読出し
部、6・・・画像表示部、7・・・手書文字入力部、8
・・・手書文字記憶部、9・・・重ね表示部、10・・
・同時スクロール部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソースファイルを読出すデータ読出し部と、前記データ
    読出し部によって得られた読出しデータを表示する画像
    表示部と、手書文字を入力する手書文字入力部と、前記
    手書文字入力部で入力された手書文字を記憶する手書文
    字記憶部と、前記画像表示部で表示されている読出しデ
    ータ上に前記手書文字入力部で入力された手書文字を重
    ね表示する重ね表示部と、手書文字を読出しデータと同
    方向にスクロールさせる同時スクロール部とを備えるこ
    とを特徴とする画像表示装置。
JP2298336A 1990-11-02 1990-11-02 画像表示装置 Pending JPH04174023A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2298336A JPH04174023A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 画像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2298336A JPH04174023A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 画像表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04174023A true JPH04174023A (ja) 1992-06-22

Family

ID=17858349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2298336A Pending JPH04174023A (ja) 1990-11-02 1990-11-02 画像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04174023A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04174023A (ja) 画像表示装置
JPH02127714A (ja) 情報処理装置
JPH1049289A (ja) 文字データ処理装置
JPH0422995A (ja) 複数データの連動スクロール表示方式
JPS62209589A (ja) 文書作成装置
JPH03108057A (ja) 文書処理装置
JPH01234891A (ja) マルチメディア表示方式
JPH08292749A (ja) 表示制御方法
JPH01280866A (ja) 日本語ワードプロセツシング方式
JPH0877337A (ja) 画像出力装置
JPH025623A (ja) 情報処理装置
JPH02121031A (ja) データ入力支援装置および支援方法
JPH06318205A (ja) 情報管理装置及び住所入力方法
JPH05250124A (ja) データ処理装置とその表示データ変換方法
JPH04163667A (ja) 画面レイアウト図同時修正方式
JPH0287269A (ja) データ管理装置
JPS6151264A (ja) 文書処理装置
JPH04287095A (ja) ウィンドウ縮小化装置
JPH07306861A (ja) 機械翻訳システム
JPS62210572A (ja) 文書作成装置
JPH06236369A (ja) 文書作成装置及びページの入れ替え方法
JPS61265679A (ja) 画像処理装置
JPH0362170A (ja) Cadシステムにおけるコメント入力方式
JPH08249111A (ja) キー入力装置及びキー入力方法
JPH07200611A (ja) データ処理装置及びデータ処理方法