JPH04164331A - 配線部材の製造方法 - Google Patents

配線部材の製造方法

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JPH04164331A
JPH04164331A JP29146190A JP29146190A JPH04164331A JP H04164331 A JPH04164331 A JP H04164331A JP 29146190 A JP29146190 A JP 29146190A JP 29146190 A JP29146190 A JP 29146190A JP H04164331 A JPH04164331 A JP H04164331A
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JP
Japan
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wiring
insulating film
interlayer insulating
layer
substrate
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JP29146190A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Akimori
秋森 裕之
Hajime Hayakawa
早川 肇
Shunji Sasabe
笹部 俊二
Noboru Moriuchi
森内 昇
Hiromitsu Enami
弘充 榎並
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、配線部材に関し、特に、基板に形成される配
線の下地絶縁膜の平担化技術に適用して有効な技術に関
するものである。
〔従来の技術〕
ASICC人pplication S pecifi
c I ntegratedΩ1rcuit)等の半導
体集積回路装置は多層配線構造を採用する。半導体集積
回路装置は、第18図(要部断面図)に示すように、単
結晶珪素からなる半導体基板21を主体に構成される。
半導体基板21の主面は、図示しないが、素子分離絶縁
膜22で周囲を規定された領域内にトランジスタ等の半
導体素子を構成する。半導体素子は論理回路、記憶回路
等を構成する。前記半導体素子の上層において、半導体
基板1の主面上には、この配線層数に限定されないが、
第1層目配線24、第2層目配線27、第3層目配線2
9及び第4層目配線32を有する4層配線層が構成され
る。前記半導体素子、第1層目配線24の夫々の間は層
間絶縁膜23で電気的に分離される。第1層目配線24
、第2層目配線27の夫々の間は層間絶縁膜25及び2
6で電気的に分離される。第2層目配線27、第3層目
配線29の夫々の間は層間絶縁膜28で電気的に分離さ
れる。第3層目配線29、第4層目配線32の夫々の間
は層間絶縁膜30で電気的に分離される。第1層目配線
24乃至第4層目配線32の夫々は例えばアルミニウム
合金膜で形成される。各配線層間の上下配線間は、層間
絶縁膜30に形成された接続孔31を通して第3層目配
線29、第4層目配線32の夫々が電気的に接続される
構造と同様に、接続される。
前記多層配線構造においては、各配線層に形成された配
線例えば第2層目配線27の下地絶縁膜となる層間絶縁
膜26の表面を平担化する技術が適用される。つまり、
同第18図に示すように、層間絶縁膜26は、所謂SO
G法を使用し、流動性を有する状態で滴下塗布され、こ
の後にベーク処理で硬化させた酸化珪素膜で形成される
。この層間絶縁膜26は1層F!I絶縁膜25の第1層
目配、124上の表面の段差上(凸部)に薄い膜厚で塗
布され、第1層目配線24間の表面の段差上(凹部)に
厚い膜厚で塗布される。層間絶縁膜25は、例えばCV
D法又はスパッタ法で堆積され、第1層目配線24の形
状に沿ってほぼ均一な膜厚を有する酸化珪素膜で形成さ
れる。このような平担化技術は、同第18図の左側に示
すように、第2層目配線27の段差での断面積の縮小や
断線を低減できるので、第2層目配線27の電気的信頼
性を向上できる。
また、前述と同様な平担化技術に使用される層間絶縁膜
の形成方法としては、例えば下記の方法がある。#i縁
膜の堆積とエツチングとを相互に行う石英バイアススパ
ッタ法。配線間の空領域に配線として使用されないダミ
ーパターンを配置するダミーペデスタル法。
なお、前述の平担化技術については、例えば月刊セミコ
ンダクタ ワールド、1987年3月号、第36頁乃至
第47頁に記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述の平担化技術は、下記の点において
配慮がなされていない。
前記層間11!縁膜26つまりSOG法を使用して形成
される酸化珪素膜は、第18図に示すように、第1層目
配線24が近接して配置される密な領域、第1層目配線
24がほとんど配置されない疎な領域。
或いは図示しない第1層目配線24の配線幅が広い領域
の夫々において、表面がほぼ平担化される。
しかしながら、各領域の間においては基本的に段差が生
じる。例えば、第18図に示すように、密な領域(図中
、左側)と疎な領域(図中、右側)との間の段差におい
て、第3層目配線29に接続孔31を通して第4層目配
線32が接続される場合、各領域間の段差に接続孔31
の段差が付加され、第4層目配線32に断線不良が多発
する。このため、多層配線構造を採用する半導体集積回
路装置の電気的信頼性が低下するという問題点を生じる
また、前述の問題点を回避するには、第1目配線24の
配置について、配線幅寸法、配線間寸法等の制約(レイ
アウトルール)が増大する。特に、ASICは各配線層
の配線設計を計算機処理で自動的に行っている(DA焙
処理使用する)ので、前記制約の増大は、計算機処理量
が増大し、開発期間や開発コストが増大するという問題
点を生じる。
また、前述の石英バイアススパッタ法を使用した場合は
、同様に第1層目配線24の配置ついての制約が増大す
る等の問題点を生じる。
また、前述のダミーペデスタル法は、計算機処理を利用
し、配線の配置と併せてダミーパターンを配置するので
、同様に計算機処理量が増大する等の問題点を生じる。
本発明の目的は、基板上の下地絶縁膜の表面上に配線を
形成する配線部材において、前記下地絶縁膜の表面を平
担化することが可能な技術を提供することにある。 □ 本発明の他の目的は、前記下地絶縁膜の下層の素子や配
線の配置に対して、この下地絶縁膜の表面を独立に平担
化することが可能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、前記下地絶縁膜の下層の素子や配
線の配置される領域の高低差に対して、この下地絶縁膜
の表面を独立に平担化することが可能な技術を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は、前記目的を達成すると共に、製造
プロセス上の歩留りを向上することが可能な技術を提供
することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
(1)基板の主面若しくは主面上に素子が、又は基板の
主面上に第1配線が疎密をなして配置され、この素子上
又は第1配線上に層間絶縁膜を介在して第2配線を形成
する配線部材の製造方法において、前記基板の主面若し
くは主面上に素子、又は基板の主面上に第1配線を形成
する工程と、この素子の上層又は第1配線の上層に、前
記素子の高さ又は第1配線の厚さと同等若しくはそれに
比べて厚い膜厚を有する層間絶縁膜を堆積する工程と、
この層間絶縁膜の前記素子、又は第1配線の形状に基づ
く表面の段差のうち最も低い位置に達するまで、この層
間絶縁膜の表面を研磨し平担化する工程とを備える。
(2)基板の主面若しくは主面上に素子が、又は基板の
主面上に第1配線が疎密をなして配置され。
この素子上又は第1配線上に層間絶縁膜を介在して第2
配線を形成する配線部材の製造方法において、前記基板
の主面若しくは主面上に素子、又は基板の主面上に第1
配線を形成する工程と、この素子の上層又は第1配線の
上層に、前記素子又は第1配線の表面の形状に沿ってほ
ぼ均一な膜厚で堆積される第1層間絶縁膜を堆積する工
程と、この第1層間絶縁膜上に、この第1層間絶縁膜の
前記素子又は第1配線の形状に基づいて成長する表面の
段差を被覆する、前記第1層間絶縁膜に対してエツチン
グ選択比を有するマスク層を形成する工程と、このマス
ク層の前記第1層間絶縁膜の表面の段差に基づく表面の
段差のうち最も低い位置に達するまで、このマスク層の
表面を研磨し平担化する工程と、このマスク層の表面に
エツチングを施し、前記第1層間絶縁膜の素子上又は第
1配線上の表面を露出すると共に、前記第1層間絶縁膜
の素子以外又は第1配線以外の表面にマスク層を残存す
る工程と、このマスク層を使用し、前記第1層間絶縁膜
の露出する領域をエツチングで除去し、素子又は第1配
線を露出する工程と、前記マスク層を除去した後、前記
素子上又は第1配線上及び第1層間絶縁膜上に第2層間
II/All膜を形成する工程とを備える。
(3)基板の主面若しくは主面上に素子が、又は基板の
主面上に第1配線が第1領域、この第1領域に比べて高
い位置を有する第2領域の夫々に配置され、この素子上
又は第1配線上に層間絶縁膜を介在して第2配線を形成
する配線部材の製造方法において、前記基板の主面若し
くは主面上に素子、又は基板の主面上に第1配線を前記
第1領域、第2領域の夫々に形成する工程と、この素子
の上層又は第1配線の上層に、低い位置を有する第1領
域の素子以外又は第1配線以外での表面の位置が、高い
位置を有する第2領域に配置された素子の高さ又は第1
配線の高さと同等若しくはそれに比べて高くなる膜厚を
有する層間絶縁膜を堆積する工程と、この層間絶縁膜の
うち素子、又は第1配線の形状に基づく表面の段差の最
も低い位置に達するまで、この層間絶縁膜の表面を研磨
し平担化する工程とを備える。
〔作  用〕
上述した手段(1)によれば、前記層間絶縁膜の素子、
又は第1配線の形状に基づく表面の段差と共に、前記素
子の疎密、又は第1配線の疎密に基づく表面の段差(例
えば密な領域と疎な領域との間の段差)を研磨で物理的
かつ強制的に除去し、この層間絶縁膜の表面を平担化で
きる。この結果、層間絶縁膜の表面の段差に基づく第2
配線の断線不良を低減できるので、配線部材の電気的信
頼性を向上できる。また、前記素子の形状や疎密配置。
又は第1配線の形状や疎密配置に制約されずに、これら
に対して独立に層間絶縁膜の表面を平担化できる。この
結果、設計、開発期間の短縮化や製造コストの低減化を
図れ、特に、ASICを開発する際に使用される計算機
処理(DA焙処理の計算機処理量の低減化を図れる。
上述した手段(2)によれば、前記第1層間絶縁膜の素
子、又は第1配線の形状に基づく表面の段差や前記素子
の疎密、又は第1配線の疎密に基づく表面の段差による
マスク層の表面の段差を研磨で物理的かつ強制的に除去
し、このマスク層の表面を平担化すると共に、マスク層
の膜厚を均一化(段差の低い領域に残存させるマスク層
の膜厚を均一化し、かつ段差の高い領域において除去さ
れるマスク層の膜厚を均一化)したので、マスク層の膜
厚の制御性を向上し、この後、前記マスク層を使用し、
素子以外の領域、又は第1配線以外の領域にそれに対し
て自己整合で第1層間絶縁膜(ダミーペデスタルとして
使用)を形成したので、第2層間絶縁膜の表面を平担化
できる。
上述した手段(3)によれば、前記層間絶縁膜の素子、
又は第1配線の形状に基づく表面の段差、前記素子の疎
密、又は第1配線の疎密に基づく表面の段差、第1領域
と第2領域との高低差に基づく表面の段差の夫々を研磨
で物理的かつ強制的に除去し、この層間絶縁膜の表面を
平担化できる。
以下、本発明の構成について、2層配線構造を採用する
ASIC等の半導体集積回路装置に本発明を適用した一
実施例とともに説明する。
なお、実施例を説明するための企図において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例Iである多層配線構造を採用する半導体
集積回路装置を第1図(要部断面図)で示す。
第1−に示すように、2層配線構造を採用する半導体集
積回路装置(ASIC)は単結晶珪素からなる半導体基
板1を主体に構成される。半導体基板1の主面には素子
分離絶縁膜(フィールド絶縁膜)2で周囲を規定された
領域内に図示しないトランジスタ、抵抗素子、容量素子
等の半導体素子が構成される。
前記半導体素子の上層において、半導体基板1の主面上
には第1層目配線4、第2層目配線8の夫々で形成され
る2層配線構造を有する。前記半導体素子、第1層目配
線4の夫々の間は層間絶縁膜3で電気的に分離される。
第1層目配線4、第2層目配線8の夫々の間は層間絶縁
膜6で電気的に分離される。第1層目配線4は、図示し
ないが、層間絶縁膜3に形成された接続孔を通して半導
体素子間を電気的に接続する。第2層目配線8は、層間
絶縁膜6に形成された接続孔7を通して第1層目配線4
間を電気的に接続する。第1層目配線4、第2層目配線
8の夫々は、その手法を説明しないが、計算機処理(D
A処理)で自動的に設計され配置される。第1層目配線
4.第2層目配線8の夫々は例えばアルミニウム合金膜
で形成される。
アルミニウム合金膜は例えばCu、Siのいずれか又は
相方が添加されたアルミニウム膜である。
Cuはマイグレーション耐圧を高める作用がある。
Siはアロイスパイク現象を低減する作用がある。
同第1図中、左側において、第1層目配線4A。
4Bの夫々は、相互に近接して配置(例えば最小配線間
々隔で配置)され、第1層目配線4の配置密度が高い密
な領域を形成する。第1図中右側において、第1層目配
線4Cは、近接する領域に他の第1層目配線4が配置さ
れておらず、第1層目配線4の配置密度が低い疎な領域
を形成する。第1層目配線4Aは第2層目配線8Aを介
在して他の第1層目配線4に接続される。第1層目配線
4B、4Cの夫々の間は第2層目配線8Bを介在して電
気的に接続される。
前記第1層目配線4間、例えば第1層目配線4B、4C
の夫々の比較的配線間々隔が広い領域には層間絶縁膜5
が配置される。層間絶縁膜5は。
ダミーペデスタル(ダミーパターン)として使用され、
第1層目配線4に基づく層間絶縁膜6の表面に形成され
る段差を低減し、平担化する目的で構成される。層間絶
縁膜5は、相互に近接する第1層目配線4A、4Bの夫
々の間等、層間絶縁膜6が埋込まれその表面が実質的に
平担化される領域には配置されない。
前記第2層目配線8の上層には最終保護膜(ファイナル
パッシベーション膜)9が構成される。
次に、前述の2層配線構造を有する半導体集積回路装置
の製造方法について、第2図乃至第9図(各製造工程毎
に示す要部断面図)を使用し、簡単に説明する。なお、
この製造方法は第1層目配線4、第2層目配線8の夫々
の間の層間絶縁膜6の形成方法を重点において説明する
まず、半導体基板1の主面の素子分離絶縁膜2で周囲を
規定された領域内に半導体素子を形成する。この後、前
記半導体素子上を含む基板全面に層間絶縁膜3を形成す
る。
次に、第3図に示すように、層間絶縁膜3上の密な領域
に第1層目配線4A、4Bの夫々を形成すると共に、層
間絶縁膜3上の疎な領域に第1層目配線4Cを形成する
。第1層目配線4は例えばスパッタ法若しくは蒸着法で
堆積されたアルミニウム合金膜にパターンニングを施し
て形成される。
第1層目配線4は例えば1.8〜2.0[μm]の膜厚
で形成される。
次に、第4図に示すように、前記第1層目配線4上を含
む基板全面に層間絶縁膜(将来、ダミーペデスタルにな
る)5を形成する。層間絶縁膜5は、第1層目配線4の
形状に沿ってほぼ均一な膜で形成される、例えばCVD
法若しくはスパッタ法で堆積される酸化珪素膜で形成す
る。酸化珪素膜は、第1層目配線4の膜厚と同等の膜厚
1例えば1.8〜2.o[μm]の膜厚で形成される。
次に、第4図に示すように、前記層間絶縁膜S上を含む
基板全面にマスク層lOを形成する。マスク層!0は、
例えば滴下塗布法で塗布され、この後にベータ処理で硬
化させたフォトレジスト膜(If脂膜)を使用する。こ
のフォトレジスト膜は、滴下塗布の際、流動性を有して
いるので、層間絶縁膜5の密な領域、疎な領域の夫々に
おいて、その表面がほぼ平担化される。マスク層!0は
、その表面の段差のうち最も低い領域が、層間絶縁膜5
の第1層目配線4上の表面の段差が最も高い領域に比べ
て高くなる膜厚で形成される。マスク層10は。
例えば最も薄い領域において約3.0[μm]の膜厚で
形成される。層間絶縁膜5及びマスク層lOを1つの層
間絶縁膜として見た場合、この層間絶縁膜は第1層目配
線4の膜厚と同等若しくはそれに比べて厚い膜厚で形成
される。
次に、第5図に示すように、前記マスク層10の表面を
研磨し、マスク層10の表面を平担化する。
この研磨は、密な領域の第1層目配線4A及び4Bの領
域、密な領域のそれ以外の領域、疎な領域の第1層目配
線4Cの領域、疎な領域のそれ以外の領域、密な領域と
疎な領域との間の領域の夫々において、マスク層10の
表面を実質的に同一表面となる研磨しろもって行われる
。つまり、研磨は、マスク層10の表面の段差のうち最
も低い領域に達するか若しくはそれ以上の深さでマスク
層10の表面を削り採ることにより行われる。マスク層
10は、例えばその表面から深さ方向に約2.5[μm
]の研磨しろをもって研磨される。
前記研磨は、例えばポリエステル材で形成されたテープ
の表面に有機物をバインダとして酸化アルミニウムの砥
粒を接着し、この研磨用テープをマスク層lOの表面に
沿って一定の方向に送ることにより行われる。つまり、
研磨は、所謂テープ研磨法で行われ、マスク層10の表
面は物理的及び強制的に削り採られる。また、研磨の際
、研磨用テープは、マスク層lOの表面に適度な押圧力
で押圧される。また、研磨は、研磨用テープとマスク層
lOの表面との接触で発生する静電気を防止する目的で
、イオンを含む液体を併用して行われる。或いは、研磨
は、マスク層10の表面の研磨で発生する異物や研磨用
テープから放散された砥粒の残骸を排除する目的で、洗
浄液を併用して行われる。
前述のマスク層10は、表面の研磨により、第1層目配
線4上(将来、・、除去される領域)の膜厚が均一化さ
れると共に、第1層目配線4以外の領域上(将来、マス
クとして残存する領域)の膜厚が均一化される。第10
図(研磨前の平担度を示す図)にマスク層!0を形成し
た直後(研磨前)の表面の平担度を示し、第11図(研
磨後の平担度を示す図)にマスク層10の研磨後の表面
の平担度を示す。マスク層!Oは、研磨前においては密
な領域の表面と疎な領域の表面との高低差が数[μm]
であるのに対して、研磨後において数百[n m]に修
正され、研磨はマスク層!Oの表面を約1衝程度に平担
化できる。
次に、第6図に示すように、前記マスク層10の表面を
基板全面において露光及び現像し、マスク層!Oの表面
を深さ方向に一部除去する。マスク層IOは、第1層目
配線4の上部において除去さ九、層間絶縁膜6の表面が
露出されると共に、第1層目配線4以外の領域において
層間絶縁膜5の上部に残存される。このマスク層10は
例えば表面から約0.5〜0.7[μm]の深さで除去
される。
次に、前記マスク層10をエツチングマスクとして使用
し、第7図に示すように、第1層目配線4上の露出する
層間絶縁膜5をエツチングで除去し。
第1層目配線4を露出するにの第1層目配線4の露出す
る工程と共に、この第1層目配線4間、つまりマスク層
10下にダミーペデスタルとして使用される層間l*i
!縁膜5が形成される。このダミーペデスタルとして使
用される層間絶縁膜5は、第1層目配線4の形成以後、
製造用マスクを使用しないで形成され、この第1層目配
線4に対して自己整合で形成される。
次に、第8図に示すように、残存するマスク層10を除
去する。
次に、第9図に示すように、第1層目配線4上、層間絶
縁膜5上の夫々を含む基板全面に層間絶縁膜6を形成す
る。層間絶縁膜6は、例えば、コンフォーマルCVD法
で堆積した酸化珪素膜で形成サレ、約1.8〜2.0[
μm]の膜厚で形成される。
この層間絶縁膜6は、第1層目配線4間に、この第1層
目配線4と実質的に同一の膜厚で形成される層間絶縁膜
6をダミーペデスタルとして形成したので、第1層目配
線4上、層間絶縁膜5上の夫々の表面は実質的に同一表
面となり、この表面は平担化される。また、密な領域に
おいて、近接する第1層目配線4A、4Bの夫々の間は
、層間絶縁膜6が埋込まれ、この層間絶縁膜6の表面も
平担化される。
次に、図示しないが、層間絶縁膜6に接続孔7を形成し
、層間絶縁膜6の表面上に第2層目配線8を形成する。
第2層目配線8は、その下地膜となる層間絶縁膜6の表
面が平担化されるので、断面積の縮小や断線不良が発生
しない。
この後、第2層目配線8上を含む基板全面に最終保護膜
9を形成することにより、前記第1図に示す半導体集積
回路装置は完成する。
このように、半導体基板工の主面上に第1層目配線4が
疎密をなして配置され、この第1層目配線4上に層間絶
縁膜6を介在して第2層目配線8を形成する半導体集積
回路装置において、前記半導体基板1の主面上に第1層
目配線4を形成する工程と、この第1層目配線4の上層
に、第1層目配線4の表面の形状に沿ってほぼ均一な膜
厚で堆積される層間絶縁膜5を堆積する工程と、この層
間絶縁膜5上に、この層間絶縁膜5の第1層目配線4の
形状に基づいて成長する表面の段差を被覆する、前記層
間絶縁膜5に対してエツチング選択比を有するマスク層
10を形成する工程と、このマスク層lOの前記層間絶
縁膜5の表面の段差に基づく表面の段差のうち最も低い
位置に達するまで、このマスク層10の表面を研磨し平
担化する工程と、このマスク層lOの表面にエツチング
を施し、前記層間絶縁膜5の第1層目配線4上の表面を
露出すると共に、前記層間絶縁膜5の第1層目配線4以
外の表面にマスク層lOを残存する工程と、このマスク
層10を使用し、前記層間絶縁膜5の露出する領域をエ
ツチングで除去し、第1層目配線4を露出する工程と、
前記マスク層1oを除去した後、前記第1層目配線4上
及び層間絶縁膜5上に層間絶縁膜6を形成する工程とを
備える。この構成により、前記層間絶縁膜5の第1層目
配線4の形状に基づく表面の段差や第1層目配線4の疎
密に基づく表面の段差によるマスク層1oの表面の段差
を研磨で物理的かつ強制的に除去し、このマスク層1゜
の表面を平担化すると共に、マスク層1oの膜厚を均一
化(段差の低い領域に残存させるマスク層10の膜厚を
均一化し、かつ段差の高い領域において除去されるマス
ク層10の膜厚を均一化)したので、マスク層!0の膜
厚の制御性を向上し、この後、前記マスク層10を使用
し、第1層目配線4以外の領域にそれに対して自己整合
で層間絶縁膜(ダミーペデスタル)5を形成したので、
層間絶縁膜6の表面を平担化できる。この結果、層間絶
縁膜6の表面の段差に基づく第2層目配線8の断線不良
を低減できるので、半導体集積回路装置の電気的信頼性
を向上できる。
また、前記第1層目配線4の形状や疎密配置に制約され
ずに、これらに対して独立に層間絶縁膜6の表面を平担
化できる。この結果、ASICの設計、開発期間の短縮
化や製造コストの低減化を図れ、特に、ASICを開発
する際に使用される計算機処理の計算機処理量の低減化
を図れる。
また、前記層間絶縁膜6の表面は確実に平担化できるの
で、層間絶縁膜6をクラックの発生の少ない機械的強度
の高い材料で形成できる。
(実施例■) 本実施例■は、配線の下地膜となる絶縁膜の表面を直接
研磨し、この絶縁膜の表面を平担化した、本発明の第2
実施例である。
本発明の実施例■である多層配線構造を採用する半導体
集積回路装置の製造方法について、第12図乃至第17
図(各製造工程毎に示す要部断面図)を使用し、簡単に
説明する。
まず、素子分11M縁膜2上にゲート配線11が密に配
置された領域と配置されない疎な領域とを形成し、この
ゲート配線ll上を含む基板全面に層間絶縁膜3を形成
する。ゲート配線11は例えばMISFETのゲート電
極やバイポーラトランジスタのエミッタ引出用電極と同
一導電層で形成される。
このゲート配線11は、例えば多結晶珪素膜、高融点金
属珪化膜等の単層或はそれらを積層した積層膜で形成さ
れる。また、ゲート電極11が配置された密な領域にお
いて、層間絶縁膜3の表面は、疎な領域での層間絶縁膜
3の表面に比べて、ゲート電極11の膜厚に相当する分
、高い位置に形成される。
次に、第12図に示すように1層間絶縁膜a上に第1層
目配線4を形成する。疎な領域つまり低い位置には第1
層目配線4Aが配置され、密な領域つまり高い位置には
第1層目配線4Cが配置される。
次に、第13図に示すように、第1層目配線4上を含む
基板全面に層間絶縁膜12を形成する。層間絶縁膜12
は例えばCVD法又はスパッタ法で堆積した酸化珪素膜
で形成される。この層間絶縁膜12は、疎な領域(低い
位置)において、第1層目配線4A以外の領域での表面
の最も低い位置が、密な領域(高い位置)に配置された
第1層目配g4cの高さと同等又はそれ以上に高くなる
厚い膜厚で形成される。
次に、第14図に示すように、層間絶縁膜12上を含む
基板全面にフォトレジスト膜13を形成する。
フォトレジスト膜13は1滴下塗布法で塗布し、この後
ベーク処理で硬化されることにより形成される。
次に、第15図に示すように、前記フォトレジスト膜1
3、層間絶縁膜12の表面の一部の夫々を研磨し、層間
絶縁膜12の表面を平担化する。この研磨は、前記実施
例Iと同様に、テープ研磨法で行う。研磨は、層間絶縁
膜12の表面の段差のうち最も低い位置すなわち疎な領
域において層間絶縁膜12の第1層目配線4A以外の領
域の表面に達するまで若しくはそれ以上に深い研磨しろ
をもって行われる。この研磨は、層間絶縁膜12の第1
層目配線4の形状に基づく表面の段差、第1層目配線4
の疎密配置に基づく表面の段差、疎な領域と密な領域と
の間の表面の段差、高い位置と低い位置との間の表面の
段差の夫々を除去し、平担化できる。
つまり、層間絶縁膜12の表面は下層の状態に対して独
立に研磨により平担化できる。
次に、第16図に示すように、層間絶縁膜12上を含む
基板全面に層間・絶縁膜14を形成する。この1間絶縁
膜!4の表面は、下地の層間絶縁膜12の表面が平担化
されているので、平担化される。
次に1層間絶縁膜14.12の夫々に接続孔7を形成し
、この後、第17図に示すように、層間絶縁膜14上に
第2層目配線8(8A及び8C)を形成する。第2層目
配線8は接続孔7を通して第1層目配線4に接続される
そして、図示しないが、第2層目配線8上を含む基板全
面に最終保護膜を形成することにより、本実施例の半導
体集積回路装置は完成する。
このように、半導体基板lの主面上に第1層目配線4が
疎密をなして配置され、この第1層目配線4上に層間絶
縁膜12(及び14)を介在して第2層目配線8を形成
する半導体集積回路装置の製造方法において、前記半導
体基板lの主面上に第1層目配線4を形成する工程と、
この第1層目配線4の上層に、前記第1層配線4の厚さ
と同等若しくはそれに比べて厚い膜厚を有する層間絶縁
膜12を堆積する工程と、この層間絶縁膜12の第1層
目配線4の形状に基づく表面の段差のうち最も低い位置
に達するまで、この層間絶縁膜12の表面を研磨し平担
化する工程とを備える。この構成により、前記層間絶縁
膜12の第1層目配線4の形状に基づく表面の段差と共
に、前記第1層目配線4の疎密に基づく表面の段差(例
えば密な領域と疎な領域との間の段差)を研磨で物理的
かつ強制的に除去し、この層間絶縁膜12の表面を平担
化できる。
また、半導体基板1の主面上に第1層目配線4が低い領
域、この低い領域に比べて高い位置を有する高い領域の
夫々に(層間絶縁膜a上に)配置され、この第1層目配
線4上に層間絶縁膜12を介在して第2層目配線8を形
成する半導体集積回路装置の製造方法において、前記半
導体基板lの主面上に第1層目配線4を前記低い領域、
高い領域の夫々に形成する工程と、この第1層目配線4
の上層に、低い領域で第1層目配線4以外での表面の位
置が、高い領域に配置された第1層目配線4の高さと同
等若しくはそれに比べて高くなる膜厚を有する層間絶縁
膜12を堆積する工程と、この層間絶縁膜12のうち第
1層目配線4の形状に基づく表面の段差″の最も低い位
置に達するまで、この層間絶縁膜12の表面を研磨し平
担化する工程とを備える。この構成により、前記層間絶
縁膜12の第1層目配線4の形状に基づく表面の段差、
前記第1層目配線4の疎密に基づく表面の段差、低い領
域と高い領域との高低差に基づく表面の段差の夫々を研
磨で物理的かつ強制的に除去し、この層間絶縁膜12の
表面を平担化できる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例し
こ基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々変更可能であることは勿論である。
例えば、本発明は、2層配線構造に限定されず。
3層、4層、5層、6層、7層、8層、・・・等の多層
配線構造を有する半導体集積回路装置に適用できるにの
場合、本発明は、各配線層の間の層間絶縁膜のすべての
若しくは一部の層間絶縁膜の表面を研磨で平担化する。
また、本発明は、配線の形状に基づく層間絶縁膜の表面
の段差を低減するだけでなく、半導体基板の主面若しく
は11!!縁性基板の主面上に配置された素子(例えば
、S○■構造)の形状に基づく層間絶縁膜の表面の段差
を低減してもよい。
また、本発明は、半導体集積回路装置に限定されず、プ
リント配線基板等、多層配線構造を有する配線部材に広
く適用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
基板上の下地絶縁膜の表面上に配線を形成する配線部材
において、前記下地絶縁膜の表面を平担化できる。
前記下地絶縁膜の下層の素子や配線の配置に対して、こ
の下地絶縁膜の表面を独立に平担化できる。
前記下地絶縁膜の下層の素子や配線の配置される領域の
高低差に対して、この下地絶縁膜の表面を独立に平担化
できる。
前記効果を奏すると共に、製造プロセス上の歩留りを向
上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例Iである多層配線構造を採用
する半導体集積回路装置の要部断面図、第2図乃至第9
図は、前記半導体集積回路装置の製造方法について各製
造工程毎に示す要部断面図、 第10図は、前記半導体集積回路装置において。 膜表面の研磨前の平担度を示す図、 第11図は、前記膜表面の研磨後の平担度を示す図、 第12図乃至第17図は、本発明の実施例■である多層
配線構造を採用する半導体集積回路装置の製造方法につ
いて各製造工程毎に示す要部断面図、 第18図は、従来の多層配線構造を採用する半導体集積
回路装置の要部断面図である。 図中、1・・・半導体基板、3.5.6.12.14・
・・層間絶縁膜、4,8・・・配線、5・・ダミーペデ
スタル、7・・・接続孔、lO・・・マスク層である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基板の主面若しくは主面上に素子が、又は基板の主
    面上に第1配線が疎密をなして配置され、この素子上又
    は第1配線上に層間絶縁膜を介在して第2配線を形成す
    る配線部材の製造方法において、前記基板の主面若しく
    は主面上に素子、又は基板の主面上に第1配線を形成す
    る工程と、この素子の上層又は第1配線の上層に、前記
    素子の高さ又は第1配線の厚さと同等若しくはそれに比
    べて厚い膜厚を有する層間絶縁膜を堆積する工程と、こ
    の層間絶縁膜の前記素子、又は第1配線の形状に基づく
    表面の段差のうち最も低い位置に達するまで、この層間
    絶縁膜の表面を研磨し平担化する工程とを備えたことを
    特徴とする配線部材の製造方法。 2、基板の主面若しくは主面上に素子が、又は基板の主
    面上に第1配線が疎密をなして配置され、この素子上又
    は第1配線上に層間絶縁膜を介在して第2配線を形成す
    る配線部材の製造方法において、前記基板の主面若しく
    は主面上に素子、又は基板の主面上に第1配線を形成す
    る工程と、この素子の上層又は第1配線の上層に、前記
    素子又は第1配線の表面の形状に沿ってほぼ均一な膜厚
    で堆積される第1層間絶縁膜を堆積する工程と、この第
    1層間絶縁膜上に、この第1層間絶縁膜の前記素子又は
    第1配線の形状に基づいて成長する表面の段差を被覆す
    る、前記第1層間絶縁膜に対してエッチング選択比を有
    するマスク層を形成する工程と、このマスク層の前記第
    1層間絶縁膜の表面の段差に基づく表面の段差のうち最
    も低い位置に達するまで、このマスク層の表面を研磨し
    平担化する工程と、このマスク層の表面にエッチングを
    施し、前記第1層間絶縁膜の素子上又は第1配線上の表
    面を露出すると共に、前記第1層間絶縁膜の素子以外又
    は第1配線以外の表面にマスク層を残存する工程と、こ
    のマスク層を使用し、前記第1層間絶縁膜の露出する領
    域をエッチングで除去し、素子又は第1配線を露出する
    工程と、前記マスク層を除去した後、前記素子上又は第
    1配線上及び第1層間絶縁膜上に第2層間絶縁膜を形成
    する工程とを備えたことを特徴とする配線部材の製造方
    法。 3、基板の主面若しくは主面上に素子が、又は基板の主
    面上に第1配線が第1領域、この第1領域に比べて高い
    位置を有する第2領域の夫々に配置され、この素子上又
    は第1配線上に層間絶縁膜を介在して第2配線を形成す
    る配線部材の製造方法において、前記基板の主面若しく
    は主面上に素子、又は基板の主面上に第1配線を前記第
    1領域、第2領域の夫々に形成する工程と、この素子の
    上層又は第1配線の上層に、低い位置を有する第1領域
    の素子以外又は第1配線以外での表面の位置が、高い位
    置を有する第2領域に配置された素子の高さ又は第1配
    線の高さと同等若しくはそれに比べて高くなる膜厚を有
    する層間絶縁膜を堆積する工程と、この層間絶縁膜のう
    ち素子、又は第1配線の形状に基づく表面の段差の最も
    低い位置に達するまで、この層間絶縁膜の表面を研磨し
    平担化する工程とを備えたことを特徴とする配線部材の
    製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06232126A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 複合半導体回路装置およびその作製方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06232126A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 複合半導体回路装置およびその作製方法

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