JPS6297353A - Vlsiデバイス用の平面状金属相互接続 - Google Patents

Vlsiデバイス用の平面状金属相互接続

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JPS6297353A
JPS6297353A JP18499686A JP18499686A JPS6297353A JP S6297353 A JPS6297353 A JP S6297353A JP 18499686 A JP18499686 A JP 18499686A JP 18499686 A JP18499686 A JP 18499686A JP S6297353 A JPS6297353 A JP S6297353A
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columnar
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metal
photoresist
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JP18499686A
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ロナルド イー.マツクマン
エバリスト ガルシア,ジユニア
マイクル テイー.ウエルチ
スチーブン ダブリユ.トムソン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はVLSIディパスにおいて誘電体層により分離
された金属層間の平面状相互接続を作る方法に関する。
「バイア・プロセス(via process ) J
として知られる中間誘電体を通して金属層を相互接続す
る普通の方法は、誘電体の上に置かれたホトレジストの
層によって形成される孔を単にエッチすることであった
。使用されたエッチプロセスは、古いウェットエッチプ
ロセスまたはドライエッチブロセスのいずれかであった
ドライエッチプロセスでは、等方性をもって、エッチさ
れた傾斜した側壁が得られる一方、ウェットエッチはそ
の不等方性のエッチ作用によりほぼ垂直な酸化物のステ
ップを作る。一般的に述べれば、ドライエッチの後でか
つ金属デポジションの前に、中間誘電体は孔の側壁を斜
めにするようにリフローするまで加熱される。この斜め
にする作用は、孔の壁に付着される金属層の薄さを最小
にするのに役立つ。後者の金属デポジションは、エッチ
孔を通して下にある金属層とオーム接触する。
バイア・プロセスはVLSIおよび初期のVLSI技術
で良好な成果を収めたが、進歩したVLSI技術で要求
される接触間の収縮ギャップはバイア・プロセスに伴う
大きな問題となった。
普通のバイア・プロセスは、バイア(孔)の上端のまわ
りに朝顔形に広げられるリードを要求する。
この朝顔形の広がり要求は金属ピッチを制限するととも
に、約20〜30%余分のバー面積を必要とする。
バイア相互接続においてステップ・カバレッジの問題が
生じるのは、相互接続の過度の回路抵抗を引き起こすこ
とがあるプラグまたは相互接続導電層を作るときに通路
の側壁に形成された導体の厚さが減少されるからである
バイア・プロセスから生じる相互接続の領域における上
部金属層の平面性の欠如により、バイア相互接続は別の
バイア相互接続の上またはコンタクトの上に置くことが
できない。
相互に隣接したバイア形成の相互接続を隣接リードの上
に置くとき設計制限が生じる。極めて緊密な金属ピッチ
では、隣接した相互接続の傾斜は相互に助長する傾向が
ありかつ金属をショートさせる。
多レベル金属システムを取り扱うときバイア形成の相互
接続に平面性が欠如することにより、多くの他の潜在的
な問題が生じる。
したがって本発明の1つの目的は、高密度集積回路に適
した金属M閤の相互接続の改良された方法を提供するこ
とである。
もう1つの目的は、相互接続の領域内における上部金属
層の平面性を可能にする相互接続の方法を提供すること
である。
本発明のもう1つの目的は、相互接続の側壁ピッチを事
実上増加し、したがって隣接する相互接続の間隔をより
狭くすることができる金BMの相互接続の方法を提供す
ることである。
本発明により、中間誘電体層を通して異なる金i層を相
互接続する方法が提供される。本方法には、半導体の面
に導電材料の第1および柱状層を形成する段階が含まれ
る。柱状層は導電材料の柱を形成するようにエッチされ
るが、第1層は第1レベル・リードを形成するようにエ
ッチされる。
誘電体の層は、柱状および第ルベルの両リードを覆うよ
うに施される。平表面を形成する誘電体の上に1つの層
が付着される。誘電体およびホトレジストは、それぞれ
のエッチ速度が事実上1:1の比となるように選択され
る。ホトレジストおよび誘電体は次に、露出された柱の
微小部分を残してエッチされる。l!導電材料層は、第
2レベルのリードを形成するように柱の上に付着される
本発明は添付図に関する下記の詳細な説明により一段と
良く理解されよう。
第1図から、チタン−タングステン12.16.20お
よびアルミニウムー銅14.18の諸合金の連続交互層
がマルチ・ターゲット能力を持つスパッタ装置によって
半導体の面10の上に付着されている。各チタン−タン
グステン(Ti−W)層の厚さは約2,300人である
が、各アルミニウムー銅(Al−Cu)層の厚さは約5
.000人である。
柱状相互接続区域は、正のホトレジストおよびダイレク
ト・ステップ・オン・ウェーハ(DSW)整合・露出方
法を用いて形成される。Ti−Wの最上部の層はドライ
フッ素化学作用を用いる反応性イオンエッチ方式で選択
エッチされて、第2図および第3図に示されるようなr
t−wm2oに柱状パッド22が作られる。エッチプロ
セスの間のTi−Wの下の切取りは最小であるので、柱
状相互接続の最終寸法は約3ミフロン×3ミクロンの電
流制限未満にすることができる。エッチ後、ホトレジス
ト・バッドはAl2−Cuの防食としても働く湿レジス
ト・ストリップにおいて除去される。
第4図および第5図から、第1レベル・リードの寸法は
正ホトレジストおよびDSW整合・露出法を用いて定め
られる。リードは必ず、柱状相互接続バッド22が前者
の境界内となるように置かれる。エッチは、Al−Cu
デポジット18およびTi−Wバリヤ・デポジット16
を含む柱状層に、ドライ塩素化学作用を用いる反応性イ
オンエッチシステム(R,1,E、)で行われる。ホト
レジストは次に、柱上バッド22が置かれている場合の
ほか、Al−Cuデポジット18までストリップされる
。ホトレジストのストリップ動作は、露出したAl2−
C1,lのエッチを防ぐR,1,E。
システムの本来の場所で行われる。
ホトレジストがいったんストリップされると、R,1,
E、システムは前記の塩素化学作用を用いてAl2−C
IJデポジット18および14をエッチするようにセッ
トアツプされる。エッチは柱状バッド22をマスクとし
て用い、Al2−Cuデポジット18およびTi−Wバ
リヤ層20の柱状相互接続をエッチして、Al−Cuデ
ポジット14を第1レベル・リードの寸法までエッチす
る。
Al2−Cuデポジット14および18を除去するため
に選択されたエッチ剤は、それがTi−Wバリヤ・デポ
ジット20および16を除去する速度の最低4倍の速度
でAl2−Cuデポジット14および18を除去しなけ
ればならない。次のTi−Wエッチはバッド22を除去
するとともに、層12および14によって形成される下
部レベル・リードの基部のまわりの区域から、また柱状
相互接続の基部におけるレベル20からTi−Wアボッ
ト12を除去する。第6図および第7図に見られるよう
なデバイスは次に、検査のために除去する前に防食のス
テップを本来の位置で受ける。
第8図に示される通り、厚さ約23キロオングストロー
ムまでプラズマ強化されたcvos化物36から成る誘
電体の層が、第1レベル・リードおよび柱状相互接続の
上に付着されている。ホトレジスト38は、第1レベル
・リードおよび柱状相互接続により作られる谷を埋めて
全ディバスの上に平表面39を作るスピン・オン法によ
って、プラズマ酸化物36の上に付着される。
平表面39は次に、CHF3および/または他のフッ素
化学作用を用いる反応性イオンエッチシステムでエッチ
し返される。プラズマ酸化物のエッチおよびホトレジス
トの灰は、平面誘電体層で終るようにほぼ1;1の比で
なければならない。
これは流猷、圧力および電力レベルによって容易に調節
することができる。平表面39のエッチは、第9図に示
される通り露出された柱状相互接続の最上部の約100
0Aを残して停止される。
最後に第10図に示される通り、第2レベル・リード4
2.44が柱18.20の上の平表面40に付着される
レベル間誘電体の最終厚さは柱の高さによって調節され
、もしより厚い誘電体が所望されるならば、プロセスは
Al2−Cu厚さを増加することによって金属デポジシ
ョンで容易にvA節される。
柱状相互接続はAl2−CLJおよびTi−Wの合金に
制限されるものではなく、異なるエッチ速度を持つ他の
2つの金属システムでも得られると思う。
プロセスは所望通り、追加のレベルについて繰り返すこ
とができる。各金属層は平面であり、各層間の柱状相互
接続はオーミックでなければならず、また回路に抵抗を
追加してはならない。
柱状相互接続は、金属リードが形成されてリードに固有
の整合を与えながらエッチされるにつれて形成されエッ
チされる。バイア・プロセスとは違って、柱状相互接続
は、金属の厚さを減少させずに柱の先端にリードを平ら
に置くことができる。
金属の第2および第3レベル間の柱は、金属の第1およ
び第2レベル間の柱の上に直接置くことができ、それに
よって設計者はバー区域を減少するように金属の多数レ
ベルを積み重ねる能力を与えられる。
特許請求の範囲に定められた本発明の主旨および範囲内
にある他の変化、試み、および変形は、当業者にとって
明白であると思う。
以上の説明に関連してさらに以下の項を開示する。
(1)  半導体集積回路デバイスのコンタクトまたは
相互接続を作る方法であって、 第1および柱状層の上にそれぞれ薄い柱および第1レベ
ル・リードのマスク層を含む半導体の面に1!電材料の
前記第1および柱状層を作る段階と、前記マスクおよび
柱状層の上に第1レベル・リード領域を形成するホトレ
ジストの層を付着させる段階と、 柱状層および第1レベル・リードのマスク層をエッチす
る段階と、 前記ホトレジスト層をストリップする段階と、前記柱お
よび第1レベル・リードのマスク層をマスクとして使用
して前記柱および第1レベル・リード層をエッチする段
階と、 を含む方法。
(2)  半導体ボデーの面にある領域と、前記ボデー
に付着された金属のストリップによって形成される第1
レベル・リードと、前記第1レベル・リードの周囲内に
含まれるべき寸法の金属デポジットから成る柱状相互接
続と、第1レベル・リードおよび柱状相互接続の微小部
分以外を覆う平面上部表面を持つ誘電体と、前記柱およ
び平面誘電体表面に付着された金属のストリップによっ
て形成される第2レベル・リードと、 を含む半導体デバイス。
(3)  前記マスク層はバリヤ金属である第1項記載
による方法。
(4)  前記柱状層および第1レベル・リードのマス
ク層と同時に前記柱状マスクをエッチする段階を含む第
1項記載による方法。
(5)  前記エッチ段階は反応性イオンエッチである
第4項記載による方法。
(6)  前記バリヤ金属はチタン−タングステンであ
る第3項記載による方法。
(7)  前記柱および前記第1レベル・リードの上に
誘電体の層を付着させる段階と、 前記誘電体およびホトレジストのエッチ速度が事実上相
等しくなるように前記誘電体の上にホトレジストの平ら
な層を施す段階と、 前記柱の微小部分を露出するようにホトレジストおよび
誘電体をエッチし返す段階と、前記ホトレジスト層をス
トリップする段階と、前記柱および第1レベル・リード
のマスク層をマスクとして使用しながら前記柱および第
1レベル・リード層をエッチする段階と、を含む第1項
記載による方法。
(8)  エッチ段階は反応性イオンエッチを含む第7
項記載による方法。
(9)  前記誘電体は前記柱および第1レベル・リー
ドを覆うだけ厚いプラズマ酸化物である第8項記載によ
る方法。
(10)前記ホトレジストを施す段階はホトレジストを
平らにするスピン・オン動作を含む第7項記載による方
法。
(11)第1および柱状層はおのおの下部バリヤ層と上
部導電層とから成る第7項記載による方法。
(12)前記柱状層の上にバリヤ層を付着させる段階を
含む第11項記載による方法。
(13)前記第ルベルおよび柱のエッチ段階は前記の腐
食可能区域を形成するように前記第1および柱状層の上
にある前記バリヤ層の上にエッチマスクを作る段階を含
む第12項記載による方法。
(14)中間絶縁層を通して異なる金属層を相互接続す
る方法であって、 バリヤ金属合金の下部デポジットと導電金属合金の上部
デポジットと前記柱状層の上のバリヤ合金の外部層と共
に半導体の面上に第1および柱状層を作る段階と、 バリヤ金属合金の前記外部層にある柱状相互接続パッド
をマスクしかつエッチする段階と、前記柱状パッドを囲
む前記柱状層にある第1レベル・リード形成区域をマス
クしかつエッチする段階と、 前記柱状層にある柱状相互接続および前記第1層にある
第1レベル・リードを形成する前記第1および柱状層の
露出した導電金属合金のデポジットをエッチする段階と
、 柱状パッドおよびバリヤ金属を第1レベル・リードの基
部のまわりから、またその上部からエッチし去る段階と
、 前記柱状相互接続および前記第1レベル・リードを覆う
だけ厚い誘電体の層を付着させる段階と、前記誘電体お
よびホトレジストのエッチ速度が事実上相等しくなるよ
うに前記柱および前記第1レベル・リードの上に平らな
表面を作るようにホトレジストの層を施す段階と、 前記柱の微小部分を露出するようにホトレジストおよび
誘電体をエッチし返す段階と、第2レベル・リードを作
るように前記柱状相互接続およびX電体材料の上に導電
金属のもう1つの層を付着させる段階と、 を含む前記方法。
(15)腐食段階は反応性イオン腐食を含む第14項記
載による方法。
(16)誘電体はプラズマ強化のCVD酸化物である第
14項記載による方法。
(17)バリヤ金属はタングステン−チタン合金であり
、導電金属はアルミニウムー銅合金である第14項記載
による方法。
(18)半導体はシリコンであり、誘電体はプラズマ強
化のCVD酸化物である第211記載による半導体。
(19)第1金属リードおよび柱状相互接続はおのおの
アルミニウムー銅合金の層によって覆われたチタン−タ
ングステン合金の層から成る、第18項記載による半導
体。
(20)半導体ボデーの面上に導電性相互接続を作る方
法であって、 前記面に第11!電層を施し、前記第1導電層の上に第
1バリヤ層を施し、前記第1バリヤ層の上の前記面に第
2導電層を施し、さらに前記第2導電層の上の前記面に
第2バリヤ層を施す段階と、前記面上に柱状区域を残す
ように前記第2バリヤ層を選択的に除去し、さらに前記
面に沿ってわたる第1導電ストリツプを残すように前記
第211N層および前記第1バリヤ層を選択的に除去す
る段階であり、前記導電ストリップ区域は前記コネクタ
区域で前記柱状区域の下にありかつ前記柱状区域を越え
てかなりの量だけ面に沿ってわたる前記除去段階と、 前記第2および第1バリヤ層をマスクとして使用しなが
ら前記面をエッチする段階であり、それ゛によって前記
柱の下を除く前記第2導電層を除去しかつ前記ストリッ
プ区域の下を除く前記第1導電層を除去し、柱および導
電ストリップを残す、前記腐食段階と、 柱および導電ストリップを覆いかつ導電ストリップによ
って覆われない前記面の他の区域を覆うように前記面に
絶縁被覆を施す段階であり、それによって柱および導電
ストリップの上に持ち上がった区域を持つ一様でない表
面を作る、前記被覆を施す段階と、 前記面の持ち上がった区域および他の区域の上に平らな
表面を作るように流れる充填材料の被覆を前記面に施す
段階と、 充填材料が除去されて柱の上端が露出されるまで前記絶
縁被覆を除去するのとほぼ同じ速度で前記充填材を除去
するエッチ剤によって前記面をエッチする段階であり、
それによって事実上平面の上端表面を残す前記エッチ段
階と、 前記柱と接触する前記面にもう1つの導電ストリップを
施す段階と、 を含む前記方法。
(21)前記第1および第2バリヤ層はエッチ停止の働
きをする耐火金属である第19項記載による方法。
(22)前記第1および第2導電層は高II電性金属で
あり、前記絶縁被覆はシリコン酸化物である、第19項
記載による方法。
(23)前記充填材料はホトレジストである第20項記
載による方法。
(24)第2および第1導電局を選択的に除去する前記
段階はバリヤ層を除去する速度の少なとも約4倍の速度
で導電層を除去するエッチ剤を使用する、第21項記載
による方法。
(25)半導体ボデーの面上に導電性相互接続を作る方
法であって、 前記面に第1導電層を施し、前記第1導電層の上の前記
面に第1バリヤ層を施し、前記第1バリヤ層の上の前記
面に第2導電層を施し、さらに前記第2s電層の上の前
記面に第2バリヤ層を施す段階と、 前記面上に柱状区域を残すように前記第2バリヤ層を選
択的に除去し、さらに前記面に沿ってわたる第1y4電
ストリツプ区域を残すように前記第2I電層および前記
第2バリヤ層を選択的に除去する段階であり、それによ
って前記導電ストリップが前記コネクタ区域で前記柱状
区域の下になりかつ前記柱状区域を越える面に沿ってか
なりの量だけわたる前記除去段階と、 前記第2および第1バリヤ層をマスクとして使用しなが
ら前記面をエッチする段階であり、それによって前記柱
状区域の下を除く前記第2導電層を除去しかつ前記スト
リップ区域の下を除く前記第1導電層を除去し、柱およ
び導電ストリップを残す、前記エッチ段階と、 柱および導電ストリップを覆いかつ導電ストリップによ
って覆われない前記面の他の区域を覆い、それによって
平表面を作るように前記面を絶縁物で被覆する段階と、 柱の上端が露出されるまで前記絶縁物を除去し、事実上
平らな上端表面を残すエッチ剤で前記面をエッチする段
階と、 前記柱に接触する前記絶縁物の上の前記面にもう1つの
導電ストリップを施す段階と、を含む前記方法。
(26)前記第1および第2バリヤ層は腐食停止として
働く耐火金属である第24項記載による方法。
(27)前記第1および第2導電層は高導電性金属であ
り、前記絶縁物はシリコン配化物を含む第25項記載に
よる方法。
(28)前記絶縁物はさらにホトレジストの上部層を含
む第26項記載による方法。
【図面の簡単な説明】
第1図はチタン−タングステン合金およびアルミニウム
ー銅合金から成る1組の交互金属合金層を持つ半導体デ
バイスの部分断面正面図、第2図は柱状相互接続の寸法
までエッチされた上部層を持つ第1図のデバイスの正面
図、第3図は第2図に示されたデバイスの平面図、第4
図は第2図および第3図に示されかつアルミニウムー銅
の上部層および下にあるチタン−タングステンに形成さ
れかつエッチされた第1リードを持つデバイスの部分断
面正面図、第5図は第4図に示されたデバイスの平面図
、第6図は第1レベル・リード、形成された柱状相互接
続、および除去されたチタン−タングステンの上端柱状
パッドを持つデバイスの部分断面正面図、第7図は第6
図に示されたデバイスの平面図、第8図はプラズマ酸化
物の層およびその上に付着されたホトレジストの層を持
つ第6図および第7図のデバイスの部分断面正面図、第
9図は柱状相互接続を露出するように腐食し返されたホ
トレジストおよびプラズマ酸化物を持つ第8図のデバイ
スの部分断面正面図、第10図は柱状相互接続の上に付
着された第2レベル・リードを持つ第9図のデバイスで
ある。 符号の説明 10−半導体の面:12.16.2O−Ti−W:14
.18−AJ−Cu:22−柱状相互接続パツド:36
−プラズマ酸化物(誘電体):38−ホトレジスト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体集積回路デバイスのコンタクトまたは相互
    接続を作る方法であつて、 第1および柱状層の上にそれぞれ薄い柱および第1レベ
    ル・リードのマスク層を含む半導体の面に導電材料の前
    記第1および柱状層を作る段階と、前記マスクおよび柱
    状層の上に第1レベル・リード領域を形成するホトレジ
    ストの層を付着させる段階と、 柱状層および第1レベル・リードのマスク層をエッチす
    る段階と、 前記ホトレジスト層をストリップする段階と、前記柱お
    よび第1レベル・リードのマスク層をマスクとして使用
    して前記柱および第1レベル・リード層をエツチする段
    階と、 を含む前記方法。
  2. (2)半導体ボデーの面にある領域と、 前記ボデーに付着された金属のストリップによつて形成
    される第1レベル・リードと、 前記第1レベル・リードの周囲内に含まれるべき寸法の
    金属デポジットから成る柱状相互接続と、第1レベル・
    リードおよび柱状相互接続の微小部分以外を覆う平面上
    部表面を持つ誘電体と、前記柱および平面誘電体表面に
    付着された金属のストリップによつて形成される第2レ
    ベル・リードと、 を含む半導体デバイス。
JP18499686A 1985-08-06 1986-08-06 Vlsiデバイス用の平面状金属相互接続 Pending JPS6297353A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027544A (ja) * 1988-02-26 1990-01-11 Texas Instr Inc <Ti> 柱の整合及び製造工程
JP2008101647A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Nsk Ltd シールリング付シェル型ニードル軸受
JP2011117606A (ja) * 2011-02-15 2011-06-16 Nsk Ltd シールリング付シェル型ニードル軸受のシールリングの製造方法

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