JPH04162120A - 入出力端末装置 - Google Patents

入出力端末装置

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Publication number
JPH04162120A
JPH04162120A JP2289023A JP28902390A JPH04162120A JP H04162120 A JPH04162120 A JP H04162120A JP 2289023 A JP2289023 A JP 2289023A JP 28902390 A JP28902390 A JP 28902390A JP H04162120 A JPH04162120 A JP H04162120A
Authority
JP
Japan
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information
input
keyboard
display
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2289023A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Suzuki
洋二 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Yamagata Ltd
Original Assignee
NEC Yamagata Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04162120A publication Critical patent/JPH04162120A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は入出力端末装置に関し、特に入力された文字、
データを表示する機能を備えた情報処理分野の入出力端
末装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の入出力端末装置は、第3図のブロック図に示すよ
うに、文字及びデータを入力するキーボード1と、この
キーボード1からの文字及びデータの情報を第1の情報
として中央処理部3へ出力し中央処理部3からの第2の
情報を表示用の情報として出力する入出力制御部2aと
、この入出力制御部2Bからの第1の情報に従って所定
の処理を行うと共にこの第1の情報の文字及びデータC
RTディスプレイ4に表示するために、この第lの情報
を前述の第2の情報として出力(エコーバック)する中
央処理部3と、入出力制御部2Bからの表示用の情報を
対応する文字及びデータとしてCRT上に表示するCR
Tディスプレイ4とを有する構成となっていた。
なお、この入出力端末装置には、プリンタ7゜外部記憶
部8.外部インタフェース9.及び主記憶部ioが含ま
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来の入出力端末装置では、キーボード1から入力
した文字及びデータをCRTディスプレイ4にエコーバ
ック表示するようになっているため、CRTディスプレ
イ4の画面を確認しながら文字、データの入力作業を行
なわなければならず、オペレータからのキーボード1へ
の視線とCRTディスプレイ4への視線とが違うため、
確認動作が煩わしくなり入力ミスが発生しやすいという
問題点があった。
本発明の目的は入力ミスを防止することができる入出力
端末装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の入出力端末装置は、文字及びデータを入力する
キーボードと、このキーボードからの文字及びデータの
情報を第1の情報として出力し入力された第2の情報を
第1及び第2の表示用の情報として出力する入出力制御
部と、この入出力制御部からの第1の情報により所定の
処理を行うと共にこの第1の情報を前記第2の情報とし
て出力する中央処理部と、前記入出力制御部からの第1
の表示用の情報を対応する文字及びデータとして表示す
るCRTディスプレイと、前記入出力制御部からの第2
の表示用の情報を対応する文字及びデータの音声信号と
して出力する音声変換部と、この音声変換部からの音声
信号を音声に変換する音声発生部とを有している6 オな、入出力制御部を、キーボードからの文字及びデー
タの情報を第1の情報として出力すると共に、少なくと
も第2の表示用の情報として出力するようにした構成と
なっている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
この実施例が第3図に示された従来の入出力制御部!と
相違する点は、入出力!IJ御部2を、キーボード1か
らの文字及びデータの情報を第1の情報として中央処理
部3へ出力すると共に、中央処理部3からの第1の情報
のエコーバック情報としての第2の情報を第1の表示用
の情報としてCRTディスプレイ4へ出力し、かつ第2
の表示用の情報として出力する構成とし、この入出力制
御部2からの第2の表示用の情報を対応する音声信号に
変換する音声変換部5と、この音声変換部5からの音声
信号を音声に変換するスピーカ6とを設けた点にある。
オペレータは、キーボード1から入力した文字、データ
の確認をスピーカ6からの音声で行うことができるので
、視線をキーボード1に集中することができ、入力ミス
を防止することができる。
第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
この実施例は、第】の実施例の中央処理部3のエコーバ
ックの機能を、入出力制御部2^に持たせた構成とした
ものである。すなわち、入出力制御部2Aは、キーボー
ド1からの文字及びデータの情報を直ちに第1及び第2
の表示用の情報としてCRTディスプレイ4及び音声変
換部5へ出力する。
従って中央処理部3Aでエコーバック処理を行なわなく
て済むので、この処理の時開を他の処理に振り向けるこ
とができるという利点がある。
第2の実施例では、CRTディスプレイ4用とスピーカ
6用の両方のエコーバックを入出力M御部2^に移した
が、スピーカ6用のみを移してもよい、この場合、中央
処理部の機能は従来例と変えなくて済む。
これら実施例において音声発生部としてスピーカ6を用
いたがイヤホーン、ヘッドホーン等であっでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、入力した文字及びデータ
を音声で確認する構成としたので、視線をキーボードに
集中することができ、従って入力作業時の入力ミスを防
止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の第1及び第2の実
施例のブロック図、第3図は従来の入出力端末装置のブ
ロック図である。 l・・・キーボード、2.2A、2B・・・入出力制御
部、3.3A・・・中央処理部、4・・・CRTディス
プレイ、5・・・音声変換部、6・・・スピーカ、7・
・・プリンタ、8・・・外部記憶部、9・・・外部イン
タフェース、10・・・主記憶部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字及びデータを入力するキーボードと、このキー
    ボードからの文字及びデータの情報を第1の情報として
    出力し入力された第2の情報を第1及び第2の表示用の
    情報として出力する入出力制御部と、この入出力制御部
    からの第1の情報により所定の処理を行うと共にこの第
    1の情報を前記第2の情報として出力する中央処理部と
    、前記入出力制御部からの第1の表示用の情報を対応す
    る文字及びデータとして表示するCRTディスプレイと
    、前記入出力制御部からの第2の表示用の情報を対応す
    る文字及びデータの音声信号として出力する音声変換部
    と、この音声変換部からの音声信号を音声に変換する音
    声発生部とを有することを特徴とする入出力端末装置。 2、入出力制御部を、キーボードからの文字及びデータ
    の情報を第1の情報として出力すると共に、少なくとも
    第2の表示用の情報として出力する構成とした請求項1
    記載の入出力端末装置。
JP2289023A 1990-10-26 1990-10-26 入出力端末装置 Pending JPH04162120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2289023A JPH04162120A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 入出力端末装置

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JP2289023A JPH04162120A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 入出力端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04162120A true JPH04162120A (ja) 1992-06-05

Family

ID=17737829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2289023A Pending JPH04162120A (ja) 1990-10-26 1990-10-26 入出力端末装置

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JP (1) JPH04162120A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6349814A (ja) * 1986-08-18 1988-03-02 Ricoh Co Ltd 電子タイプライタ
JPS6365517A (ja) * 1986-09-06 1988-03-24 Fujikura Ltd 文字処理装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6349814A (ja) * 1986-08-18 1988-03-02 Ricoh Co Ltd 電子タイプライタ
JPS6365517A (ja) * 1986-09-06 1988-03-24 Fujikura Ltd 文字処理装置

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