JPH06233177A - 音像定位装置 - Google Patents

音像定位装置

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JPH06233177A
JPH06233177A JP5014466A JP1446693A JPH06233177A JP H06233177 A JPH06233177 A JP H06233177A JP 5014466 A JP5014466 A JP 5014466A JP 1446693 A JP1446693 A JP 1446693A JP H06233177 A JPH06233177 A JP H06233177A
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JP
Japan
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sound image
image localization
localization
sound
output
Prior art date
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Application number
JP5014466A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Seki
信之 関
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音像定位位置を舞台等の映像を表示する表示
手段に重ね表示することにより定位位置の設定を簡便化
する。 【構成】 音像定位部2と、その音像定位部2に位置情
報を与える制御手段7と、音像定位位置を撮影するテレ
ビカメラ5と、そのテレビカメラ5により撮影された映
像を表示する表示手段9とを備え、音像定位する位置を
制御手段7に設定すると共に表示手段9に定位位置を重
ね表示(スーパインポーズ)する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音響機器、特に演劇等
の話者位置に拡声装置により形成される音像を一致させ
るようにした音響効果装置の一種である音像定位装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の表示装置を利用した音像
定位装置の構成を示すブロック図である。図7におい
て、61はマイクロフォンであり、ホール等を示す場内
70のステージ上に設置されており、その出力は音像定
位部62に入力されている。音像定位部62は制御装置
67により与えられた遅延データおよび音量データに従
って、入力信号を遅延させ、音量上の重みを与えた後、
分配出力している。音像定位部62の出力はパワーアン
プ63に入力されて電力増幅され、スピーカ64から音
声出力として場内70に出力されている。一方、66は
音像定位位置を入力する入力装置であり、制御装置67
に接続されている。制御装置67の出力は音像定位部6
2に遅延データおよび音量データを与えると共に、表示
装置69に現在の定位位置を表示している。このよう
に、上記従来の音像定位装置でも音像定位位置を表示す
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の音像定位装置では、表示装置上に音像定位位置が表
示されてはいるものの、例えば演劇等に音像定位装置を
利用した場合、ステージ上で役者が移動するとき、常に
役者の実際のステージ上の位置と表示装置上の位置を照
合しながら音像定位位置を設定することが要求され、設
定上の簡便さを欠くという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、表示装置上に上記従来例で言えば、音像
定位位置であるステージの映像を、定位位置を表示する
表示装置上に重ね表示することにより、役者等の移動す
る定位位置をいちいちステージ上の役者位置を確認する
こと無しに、表示装置上に表示されて役者位置を単に入
力装置により追尾することにより最適な音像定位を得る
ことができる優れた音像定位装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第1の手段として、まず音像定位部と、そ
の音像定位部に位置情報を与える制御手段と、音像定位
位置を撮影するテレビカメラと、そのテレビカメラによ
り撮影された映像を表示する表示手段とを備え、音像定
位する位置を前記制御手段に設定すると共に前記表示手
段に定位位置を重ね表示(スーパインポーズ)するよう
にしたものである。
【0006】さらに本発明は、第2の手段として、前記
表示手段に画面上への接触検出手段いわゆるタッチパネ
ルを備え、音像定位する位置を画面接触により、定位位
置を表示手段に重ね表示すると共に制御手段に与えるよ
うにしたものである。
【0007】
【作用】この構成において、第1の手段により、定位さ
せるべき位置と定位位置が同一画面に表示されているの
で、定位位置と定位されるべき位置の差が視覚的に素早
く認識でき、入力装置の補正のための操作を速やかに行
うことができる。
【0008】また、第2の手段により、音像定位すべき
位置が移動したような場合に、直接表示装置上で定位位
置を接触することにより、速やかに正しい音像定位を行
うことができる。
【0009】
【実施例】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例の
構成を示すブロック図、図2は音像定位部の構成を示す
ブロック図、図3は制御装置の構成を示すブロック図で
ある。
【0010】図1において、マイクロフォン1は役者等
移動が予想される発音体に取り付けられており、発音体
の発生する音声を収音し音像定位部2へ出力する。音像
定位部2の出力はパワーアンプ3に入力されて電力増幅
され、スピーカ4から音声出力として場内へ出力されて
いる。一方、6は音像定位位置を入力する入力装置であ
り、制御装置7に接続されている。音像定位部2は制御
装置7により与えられた遅延データおよび音量データに
従って、入力信号を遅延させ、音量上の重みを与えた
後、分配出力している。制御装置7の出力は音像定位部
2に遅延データおよび音量データを与えると共に、定位
位置を示す映像データをスーパインポーズ装置8に入力
している。5はテレビカメラであり、本実施例では音像
定位位置範囲である、役者等移動が予想されるステージ
を撮像している。テレビカメラ5の出力はスーパインポ
ーズ装置8のもう一方の入力端子に入力されている。ス
ーパインポーズ装置8の主力はCRT(表示手段)9に
入力されている。
【0011】また図2において、10は音像定位部2の
入力端子であり、音量を分配制御する音量制御装置11
に接続されている。音量制御装置11の3つの出力はそ
れぞれ遅延装置12に入力され、遅延装置12の出力は
定位方向別に分配された後ミキサー13で混合され、混
合された出力は遅延装置14に入力され、遅延装置14
の出力は場内に分配されるように考慮された出力端子1
5に出力されている。
【0012】さらに図3において、入力装置6の出力は
位置記憶手段21に入力されている。位置記憶手段21
の出力は表示装置上に定位位置を表示するためのシンボ
ル表示装置26および音像データメモリ22の出力を選
択する選択装置23に入力されている。選択装置23の
出力は図2の音量制御装置11を制御するためのデータ
にインタフェイス装置24により変換され制御出力端子
25より出力されている。またシンボル表示装置26の
出力はCRTに表示できる信号に映像信号変換装置27
により変換され映像出力端子28より出力されている。
【0013】次に上記第1の実施例の動作について説明
する。音像データメモリ22には図4に示すような音像
データが3チャンネル分、音像位置に対応するL,C,
Rの音量データが格納されている。入力装置6におい
て、例えば[
【0014】
【外1】
【0015】]スイッチが押下されると、位置記憶手段
21に記憶されている定位位置はnからn+1に更新さ
れる。定位位置がn+1に更新されると、まず音像デー
タメモリ22のデータから選択装置23により、n番目
を選択していたものが、n+1番目を選択するようにな
る。n+1番目のデータはインタフェイス装置24を通
じて音像定位装置の音量制御装置11に与えられる。
【0016】一方、音像定位装置の1段目の遅延装置で
は、以下の遅延時間の関連を持っている。
【0017】 TdL-L < TdL-C < TdL-R (1) TdC-C < TdC-L (2) TdC-C < TdC-R (3) TdR-R < TdR-C < TdR-C (4) これにより、例えば、Lチャンネルの音量の重みが大き
い場合、入力信号は専ら遅延装置TdL-L,TdL-C,TdL
-Rに送られることになる。遅延装置TdL-L,TdL-C,T
dL-Rの遅延時間は式(1)の関係を持っているので、ミ
キサー出力においてLが最も早く入力信号を出力するこ
とになる。その後順次、C,Rの順で入力信号に対する
信号出力がなされる。また、2段目の遅延装置において
以下の遅延時間の関係を持っている。すなわち TdL-1 < TdL-2 < TdL-3 (5) TdC-1 < TdC-2 < TdC-3 (6) TdR-1 < TdR-2 < TdR-3 (7) 従って、場内において、上記例のような、Lチャンネル
の音量の重みが大きい場合、入力された信号はL0の系
統に接続されたスピーカから最も時間的に早く音声出力
がなされ、その後順次、L0の系統に接続されたスピー
カに距離的に近いスピーカの順から場内にて音声出力さ
れる。
【0018】人間の視覚はHAAS効果と呼ばれる第1
番目に人間の耳に到達した音が音の方向を決定するとい
う性質を持っており、本音像定位装置によれば、音量制
御装置にてLチャンネルの音量の重みが大きい場合、場
内のいずれの場所においても、L側の信号が早く到達
し、人間の視覚上、L方向(左方向)から音が聞こえて
来るという効果を与えることができる。また逆にRチャ
ンネルの音量の重みが大きな場合、R方向(右方向)か
ら音が聞こえて来るという効果を与えることができる。
【0019】すなわち、音像データメモリ22に図4の
ような音量の重みを持ったデータを格納しておけば、m
番目のデータを選択装置23により選択することによ
り、ステージ左右線上の一次元的な音像定位を場内にま
んべんなく提供することが可能になる。
【0020】また、一方位置記憶手段21からの位置情
報はシンボル表示装置26において、画面上で実際の位
置に対応するシンボルを発生する。発生したシンボル
は、映像信号変換装置27においてCRT9で表示可能
な信号に変換される。
【0021】スーパインポーズ装置8では、テレビカメ
ラ5により撮影された音像定位するステージ(音像定位
エリア)の映像に対し、シンボルを重ね合わせる動作を
行い、CRT9へ出力する。
【0022】このように上記第1の実施例によれば、音
像定位する位置を制御手段に設定すると共に、前記表示
手段に定位位置を重ね表示(スーパインポーズ)するよ
うにしたもので、定位させるべき位置と定位位置が同一
画面に表示されているので、定位位置と定位されるべき
位置の差が視覚的に素早く認識でき、入力装置の補正の
ための操作を速やかに行うことができる。
【0023】図5は第1の実施例に対する、他の例の構
成を示すブロック図である。図5において、31は効果
音発生装置であり、テープレコーダ等の装置を意味して
おり効果音を再生する。効果音発生装置31から発生し
た信号は音像定位部32に入力されている。音像定位部
32では、場内に分散しているスピーカへの音量配分を
操作することができる。音像定位部32の出力はパワー
アンプ33で電力増幅された後、場内スピーカ34より
拡声される。36は一次元的な位置情報を与える入力装
置であり、ジョイスティックやマウス,トラックボール
等のポインティング・デバイスが利用可能である。37
は制御装置であり、二次元的な位置情報をシンボルとし
て映像化して出力すると共に、位置情報に対して、場内
において定位させるための適切な音量データを音像定位
部32に与えている。
【0024】一方、35はテレビカメラであり、場内の
平面を見渡せるような天井等に設置されており、場内の
平面画像を出力し、スーパインポーズ装置38に与えて
いる。このスーパインポーズ装置38では、場内の平面
画像に対して、位置情報のシンボルを重ね表示する処理
を行っており、CRT39に出力している。
【0025】このように第1の実施例に対する他の例に
よれば、音像定位する位置を制御手段に設定すると共
に、前記表示手段に定位位置を重ね表示(スーパインポ
ーズ)するようにしたもので、定位させるべき位置と定
位位置が同一画面に表示されているので、定位位置と定
位されるべき位置の差が視覚的に素早く認識でき、入力
装置の補正のための操作を速やかに行うことができる。
【0026】(実施例2)図6は、本発明の第2の実施
例の要部を示すブロック図である。図6において、41
は通称タッチパネルと呼ばれる接触検出装置であり、C
RT42の表面上に置かれ、CRT42の映像を透過す
ると共にCRT42への指等による接触を検出する。4
3は接触位置検出装置であり、接触検出装置41で接触
された位置を画面上の座標として出力する。接触位置検
出装置43の出力は、図5に示すような制御装置37に
入力され、画面上の接触位置を音像定位位置情報とし
て、音像定位部に与えると共に、CRT42上で場内平
面映像と共に音像定位位置のシンボル表示を重ね合わせ
て表示している。
【0027】従って、本発明によれば、上記第2の実施
例により明らかなように、音像定位すべき位置が移動し
たような場合に、直接表示装置上で定位位置を接触する
ことにより、速やかに正しい音像定位を行うことができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、音像定位部と、
その音像定位部に位置情報を与える制御手段と、音像定
位位置を撮影するテレビカメラと、そのテレビカメラに
より撮影された映像を表示する表示手段とを備え、音像
定位する位置を前記制御手段に設定すると共に前記表示
手段に定位位置を重ね表示(スーパインポーズ)するよ
うにしているので、定位値と定位されるべき位置の差が
視覚的に素早く認識でき、入力装置の補正のための操作
を速やかに行うことができる優れた音像定位装置を実現
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における音像定位装置の
構成を示すブロック図
【図2】同実施例の音像定位部の構成を示すブロック図
【図3】同実施例の制御装置の構成を示すブロック図
【図4】音像定位データメモリ内容の一例を示す図
【図5】本発明の第1の実施例の他の例における音像定
位装置の構成を示すブロック図
【図6】本発明の第2の実施例における音像定位装置の
構成を示すブロック図
【図7】従来の音像定位装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
2 音像定位部 5 テレビカメラ 7 制御装置(制御手段) 8 スーパインポーズ装置 9,42 CRT(表示手段) 41 接触検出装置(接触検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04S 1/00 K 8421−5H 7/00 F 8421−5H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音像定位部と、その音像定位部に位置情
    報を与える制御手段と、音像定位位置を撮影するテレビ
    カメラと、そのテレビカメラにより撮影された映像を表
    示する表示手段とを備え、音像定位する位置を前記制御
    手段に設定すると共に前記表示手段に定位位置を重ね表
    示(スーパインポーズ)するようにした音像定位装置。
  2. 【請求項2】 映像を表示する表示手段に画面上への接
    触検出手段いわゆるタッチパネルを備え、音像定位する
    位置を画面接触により設定する請求項1記載の音像定位
    装置。
JP5014466A 1993-02-01 1993-02-01 音像定位装置 Pending JPH06233177A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5014466A JPH06233177A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 音像定位装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5014466A JPH06233177A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 音像定位装置

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JPH06233177A true JPH06233177A (ja) 1994-08-19

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ID=11861840

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JP5014466A Pending JPH06233177A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 音像定位装置

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JP (1) JPH06233177A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006196941A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Alpine Electronics Inc オーディオシステム
JP2016134768A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 ヤマハ株式会社 オーディオ信号処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006196941A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Alpine Electronics Inc オーディオシステム
US7920707B2 (en) 2005-01-11 2011-04-05 Alpine Electronics, Inc. Audio system
JP2016134768A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 ヤマハ株式会社 オーディオ信号処理装置

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