JPH07264700A - 音像定位装置 - Google Patents

音像定位装置

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JPH07264700A
JPH07264700A JP6048327A JP4832794A JPH07264700A JP H07264700 A JPH07264700 A JP H07264700A JP 6048327 A JP6048327 A JP 6048327A JP 4832794 A JP4832794 A JP 4832794A JP H07264700 A JPH07264700 A JP H07264700A
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JP
Japan
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speaker
sound
listener
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position information
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JP6048327A
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English (en)
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Tatsuya Kameyama
達也 亀山
Toshiaki Suzuki
敏明 鈴木
Itaru Mimura
到 三村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】TV電話,TV会議等において、話者が存在す
るように音像を定位させる。 【構成】話者および受話者の位置を検出する手段と話者
と受話者の両耳(顔)の方向を検出する手段を設け、話
者と受話者の位置関係および話者と受話者の向きより直
接音と間接音の伝達量を考慮し、同一空間内にいる場合
の話者と受話者間の音の伝達関数計算により求め、伝達
関数を再現することにより音像を定位させる。 【効果】あたかも同一地点に居るように音像を定位し、
さらに話者の移動に追従して定位位置を移動することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、離れた二つの場所また
は複数の場所で一方向または双方向通話を行う会話シス
テムに係り、特に、話者が話した音声が、あたかも同一
空間で話しているように音像を定位し、さらに話者が移
動した場合、移動に追従して音像も移動するように音像
の定位を制御する音像定位装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平1−280982 号公報に示す
音像定位方式では、映像の位置に応じて音像との相対位
置関係を保持するように音像の移動を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、話者
が複数固定された場所にいる場合に効果がある。しか
し、同一室内で複数の話者が同時に自由に移動した場
合、音像と画像の位置関係が不自然になる問題があっ
た。また、画像に追従して音像を制御するため、画像が
無い場合、音像を定位することができない。さらに音像
を画像の表示画面方向にしか定位できないため、空間上
の前後左右に音像を定位できない。さらに画像の表示位
置に基づいて音像を定位するため視聴者の位置が変化し
た場合、視聴者に追従して音像定位位置ができない。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、話者およ
び受話者の位置を検出する手段を設け、話者と受話者の
位置関係より、同一空間内に存在する場合の話者と受話
者間の音の伝達関数を計算により求め、上記伝達関数に
基づいて音声を再生することにより音像を定位させるこ
とを特徴としている。
【0005】第2の発明は、話者および受話者の位置を
検出する手段と話者と受話者の両耳(顔)の方向を検出
する手段を設け、話者と受話者の位置関係および話者と
受話者の向きより直接音と間接音の伝達量を考慮し、同
一空間内にいる場合の話者と受話者間の音の伝達関数計
算により求め、伝達関数を再現することにより音像を定
位させることを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明では、話者の位置を検出する手段を設け
ることにより、話者の音像を定位することが可能にな
り、さらに話者と受話者の移動に追従して音像を移動す
ることが可能になる。また、話者と受話者の向きを検出
する手段を設けることにより、話者,受話者の向きに応
じてより自然な音を再生することが可能になる。また、
直接受話者の耳に受信された音声を入力することによ
り、複数の受話者がいてもそれぞれの位置に応じた音像
を定位することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例を示すブ
ロック図であり、図2は本発明の第1の実施例の動作原
理を示す図、図3は、本発明の説明図、図4は本発明の
第1の実施例の動作を示すフローチャートである。
【0008】図1において、1は話者がいるA地点、2
は話者の音声を入力するマイク、3はA地点1において
話者の位置を検出する話者位置検出手段、11は第2の
話者がいるB地点、12はB地点11において話者の音
声を入力するマイク、13は話者の位置を検出する話者
位置検出手段、4は受話者がいるC地点、5は右側の音
を再生するスピーカ、6は左側の音を再生するスピー
カ、9は受話者の位置を検出する受話者位置検出手段、
40はマイク2の出力の音声情報、42はマイク12の
出力の音声情報、41は話者位置検出手段3の出力の位
置情報、43は話者位置検出手段13の出力の位置情
報、44は受話者位置検出手段9の出力の位置情報、7
は音声情報40および音声情報42を伝達関数にしたが
い変換を行う処理手段、8は音声情報40および音声情
報42を伝達関数にしたがい変換を行う処理手段、10
は位置情報41,位置情報43、および位置情報44よ
り、処理手段7および処理手段8の伝達関数を求める制
御手段である。
【0009】図2において、17は受話者、37は発話
者の音像、30は音像37から受話者17への直接音、
31は音像37から受話者17への間接音、32はRス
ピーカ5から受話者17への直接音、33はRスピーカ
5から受話者17への間接音、34はLスピーカ6から
受話者17への直接音、35はLスピーカ6から受話者
17への間接音である。
【0010】図3において、14はA地点1にいる話
者、15はB地点11にいる話者、17はC地点4にい
る受話者、18はA地点1における基準点、19はB地
点11における基準点、20はC地点4における基準
点、21はC地点4の仮想的な空間を示す仮想地点、2
2は話者13の仮想地点21における音像、23は話者
15の仮想地点21における音像、25は仮想地点21
における基準点である。
【0011】次に図4のフロチャートに基づいて図1の
各部の動作を図2および図3を用いて説明する。本実施
例では、二地点に話者が一地点に受話者が居る場合の例
を示す。
【0012】まず、話者14の音声および話者15の音
声はそれぞれマイク2およびマイク12により入力(ス
テップ101)され、入力された音声情報40および音
声情報42は、変換手段7および変換手段8に入力され
る。話者位置検出手段3は話者14の位置情報41を求
め、話者位置検出手段13は話者15の位置情報43を
求め、受話者位置検出手段9は受話者17の位置情報4
4を求め出力(ステップ102)する。
【0013】話者14,話者15および受話者17が同
一の仮想地点21に存在すると仮定すると、A地点1,
B地点11およびC地点4それぞれの基準点18と基準
点19と基準点20を、仮想地点21における基準点2
5と同一とみなすことにより、仮想地点21に基準点2
0を基準とした座標位置に話者14,話者15および受
話者17が存在すると仮定する。
【0014】制御手段10は、位置情報41と位置情報
44より話者14と受話者17との位置関係、および位
置情報43と位置情報44より話者15と受話者17と
の位置関係より、変換手段7および変換手段9における
伝達関数を求め(ステップ104)、変換手段7および
変換手段8にそれぞれ与える。変換手段7および変換手
段8は、入力された音声情報40および音声情報42
を、制御手段10より指定された伝達関数に応じて変換
を行い(ステップ105)、Rスピーカ5およびLスピ
ーカ6より出力(ステップ106)する。
【0015】伝達関数の求め方を図2を用いて説明す
る。ここでは、説明を簡略化するため話者14と受話者
17との間についてのみ示す。なお話者15と受話者1
7との間の伝達関数も話者15を話者14に置き換えて
同様に求めることができる。
【0016】話者14の位置情報41と受話者17の位
置情報44よりC地点4に話者14が存在するとして話
者14の音像37があると仮定すると、音像37の直接
音30の伝達関数Hdおよび間接音31の伝達関数Hi
が求まる(ステップ107)。また、スピーカ5から受話
者17への直接音32の伝達関数RHd,間接音33の
伝達関数RHiおよびスピーカ6から受話者17への直
接音34の伝達関数LHd,間接音35の伝達関数LH
iが求まる(ステップ108)。したがって変換手段7
および変換手段8のそれぞれの伝達関数(Hd+Hi)
/(RHd+RHi),(Hd+Hi)/(LHd+LH
i)が求まる(ステップ109)。
【0017】本実施例では、説明を簡略化するため、話
者がそれぞれに一人いる二地点と、受話者が一人いる一
地点との間での会話の一例を示したが、話者が同一地点
に複数いることももちろん可能である。
【0018】また本実施例では、話者から受話者へ一方
向に会話する場合の一例を示したが、話者と受話者が同
一人物として双方向に会話することももちろん可能であ
る。
【0019】また本実施例では、三地点間での会話の一
例を示したが、二地点以上でももちろん可能である。ま
た本実施例では、実在の話者と受話者間での会話の一例
を示したが、話者を計算機などにより仮想話者を生成し
実在の話者と同様に音像を作ることももちろん可能であ
る。
【0020】また本実施例では、受話者の位置を検出す
る手段を設けたが、受話者の位置を固定して話者の位置
だけを移動させることももちろん可能である。また本実
施例では、音声の再生にスピーカを用いたが、例えばヘ
ッドホンのように直接左右の音を受話者の耳に入力する
ことももちろん可能であり、この場合、スピーカからの
伝達関数を省略可能である。
【0021】また本実施例では、例えば、ヘッドホンの
ように直接個人の耳に音を出力する手段を利用すること
により、複数の受話者が存在する場合、各受話者の位置
に応じて伝達関数を求めることにより各受話者に応じて
音像を定位できる。
【0022】また本実施例での伝達関数を求める方法
は、実際の空間の伝達関数をインパルス応答,ホワイト
ノイズ,ピンクノイズ、などの信号源を利用して実測す
る方法,計算機などを利用したシミュレーションにより
伝達関数を求める方法などが利用可能である。
【0023】また本実施例での話者及び受話者の位置を
検出する手段として、例えば、話者及び受話者に発信機
を持たせて発信源を測定する手段,衛星などの電波によ
り位置を検出する手段,カメラなどにより画像より位置
を検出する手段などが利用可能である。
【0024】次に、本発明の第2の実施例を図面を用い
て詳細に説明する。本実施例では、二地点に話者が一地
点に受話者が居る場合の例を示す。
【0025】図5は本発明の第2の実施例を示すブロッ
ク図であり、図6は本発明の第2の実施例の動作原理を
示す図であり、図7は本発明の第2の実施例の動作を示
すフローチャートである。
【0026】図5において、50はA地点1において話
者の発声方向を検出する話者方向検出手段、51はB地
点11において話者の発声方向を検出する話者方向検出
手段、52は受話者が向いている方向を検出する受話者
方向検出手段、53は話者方向検出手段50より出力さ
れる方向情報、54は話者方向検出手段51より出力さ
れる方向情報、55は受話者方向検出手段より出力され
る方向情報、56はヘッドホン、57は位置情報41,
位置情報43,位置情報44,方向情報53,方向情報
54,方向情報55より、処理手段7および処理手段8
の伝達関数を求める制御手段である。
【0027】図6において、90は音像37から受話者
17の右耳への直接音、91は音像37から受話者17
の左耳への直接音、92は音像37から受話者17の右
耳への間接音、93は音像37から受話者17の左耳へ
の間接音である。
【0028】次に図7のフロチャートに基づいて、図5
の各部の動作を図3を用いて説明する。
【0029】まず、話者14の音声および話者15の音
声はそれぞれマイク2およびマイク12により入力(ス
テップ101)され、入力された音声情報40および音
声情報42は、変換手段7および変換手段8に入力され
る。話者位置検出手段3は話者14の位置情報41を求
め、話者位置検出手段13は話者15の位置情報43を
求め、受話者位置検出手段9は受話者17の位置情報4
4を求め出力(ステップ102)する。
【0030】また、話者方向検出手段50は話者14の
方向情報53を求め、話者方向検出手段51は話者15
の方向情報54を求め出力し、受話者方向検出手段52
は受話者17の方向情報55を求め出力(ステップ10
3)する。
【0031】話者14,話者15および受話者17は、
A地点1,B地点11およびC地点4の基準点18と基
準点19と基準点20を同一基準点25とみなした仮想
地点21に存在すると仮定する。
【0032】制御手段57は、位置情報41と位置情報
44より話者14と受話者17との位置関係,位置情報
42と位置情報44より話者15と受話者17との位置
関係、および方向情報53と方向情報54と方向情報5
5より、変換手段7および変換手段9における伝達関数
を求め(ステップ201)、変換手段7および変換手段
8にそれぞれ与える。変換手段7および変換手段8は、
入力された音声情報40および音声情報42を、制御手
段10より指定された伝達関数に応じて変換を行い(ス
テップ105)、ヘッドホン56より出力(ステップ2
10)する。
【0033】伝達関数の求め方を図6を用いて説明す
る。ここでは、説明を簡略化するため話者14と受話者
17との間についてのみ示す。なお話者15と受話者1
7との間の伝達関数も話者15を話者14に置き換えて
同様に求めることができる。
【0034】話者14と受話者17の位置情報41と位
置情報44よりC地点4に話者が存在するとして音像3
7があると仮定する。話者が受話者方向に向いてない場
合、または話者が受話者に向きかつ受話者が話者に向か
ない場合(ステップ202,205)は、直接音90は
存在せず伝達関数Hrdは省略(ステップ204,20
7)される。直接音がある場合、音像37の受話者17
の右耳への直接音90の伝達関数Hrdおよび左耳への
直接音91の伝達関数Hldが求まる(ステップ20
3,206)。さらに右耳への間接音92の伝達関数H
riおよび左耳への間接音93の伝達関数Hliが求ま
る(ステップ208)。したがって変換手段7および変
換手段8のそれぞれの伝達関数が求まる(ステップ20
9)。
【0035】本実施例では、説明を簡略化するため、話
者がそれぞれに一人いる二地点と、受話者が一人いる一
地点との間での会話の一例を示したが、話者が同一地点
に複数いることももちろん可能である。
【0036】また本実施例では、話者から受話者へ一方
向に会話する場合の一例を示したが、話者と受話者が同
一人物として双方向に会話することももちろん可能であ
る。また本実施例では、三地点間での会話の一例を示し
たが、二地点以上でももちろん可能である。また本実施
例では、実在の話者と受話者間での会話の一例を示した
が、話者を計算機などにより仮想話者を生成し実在の話
者と同様に音像を作ることももちろん可能である。
【0037】また本実施例では、受話者の位置を検出す
る手段を設けたが、受話者の位置を固定して話者の位置
だけを移動させることももちろん可能である。
【0038】また本実施例では、音声の再生にスピーカ
を用いたが、例えばヘッドホンのように直接左右の音を
受話者の耳に入力することももちろん可能であり、この
場合、スピーカからの伝達関数を省略可能である。
【0039】また本実施例での伝達関数を求める方法
は、実際の空間の伝達関数をインパルス応答,ホワイト
ノイズ,ピンクノイズ、などの信号源を利用して実測す
る方法,計算機などを利用したシミュレーションにより
伝達関数を求める方法などが利用可能である。また本実
施例での話者及び受話者の位置を検出する手段として、
例えば、話者及び受話者に発信機を持たせて発信源を測
定する手段,GPSなど衛星からの電波により位置を検
出する手段,カメラなどにより画像より位置を検出する
手段などが利用可能である。
【0040】また本実施例での話者及び受話者の方向を
検出する手段として、例えば、ヘッドホンの左右に発信
源を設け、二つの発信源の位置より方向を検出する手
段,カメラなどにより画像より位置を検出する手段など
が利用可能である。
【0041】
【発明の効果】第1の発明によると、話者,受話者が異
なる多地点の空間に存在していても、それぞれの空間に
基準点を設けることにより、話者の音像を受話者の空間
に定位することができ、さらに話者と受話者の移動に追
従して常に受話者との相対位置を保ちながら移動する話
者の音像定位ができる。
【0042】第2の発明によると、話者と受話者の位置
および向きに応じて音像定位することにより、話者と受
話者が対面に近い場合、直接音および間接音が聞こえ、
対面に近くない場合より直接音が弱く聞こえるようにな
り、より現実的な音像定位ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例の動作原理を示す説明
図。
【図3】本発明の説明図。
【図4】本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ート。
【図5】本発明の第2の実施例を示すブロック図。
【図6】本発明の第2の実施例の動作原理を示す説明
図。
【図7】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチャ
ート。
【符号の説明】
1,4,11…地点、2,12…マイク、3,13…話
者位置検出手段、5,6…スピーカ、7,8…処理手
段、9…受話者検出手段、10…制御手段、40,42
…音声情報、41,43,44…位置情報。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】聴覚者と異なる空間に少なくとも一つの音
    源を有し、あたかも聴覚者と同じ空間上に音源が存在す
    るように音を再生する音像定位方式において、 音源のある空間に第1の基準点を設け、上記第1の基準
    点から音源の第1の相対位置情報を検出し、受信される
    上記音源からの音情報を再生する空間に第2の基準点を
    設け、上記第2の基準点から聴覚者の第2の相対位置情
    報を検出し、上記受信された音情報と上記音情報を再生
    する再生手段への経路の途中に、上記第1の基準点と上
    記第2の基準点および上記第1の相対位置情報と上記第
    2の相対位置情報より、音源と聴覚者との間の伝達関数
    を求める手段により制御される変換手段を設けることを
    特徴とする音像定位装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、聴覚者の両耳の方向情
    報と音源の発音方向情報とを検出し、受信された音情報
    と上記音情報を再生する再生手段への経路の途中に、上
    記第1の相対位置情報と上記第2の相対位置情報に加
    え、上記方向情報と上記発音方向情報より、音源と聴覚
    者との間の伝達関数を求める手段により制御される変換
    手段を設ける音像定位装置。
JP6048327A 1994-03-18 1994-03-18 音像定位装置 Pending JPH07264700A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002516535A (ja) * 1998-05-15 2002-06-04 ピクチャーテル コーポレイション オーディオソースの位置決定
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