JPS6297028A - 音声情報入力装置 - Google Patents

音声情報入力装置

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JPS6297028A
JPS6297028A JP61231189A JP23118986A JPS6297028A JP S6297028 A JPS6297028 A JP S6297028A JP 61231189 A JP61231189 A JP 61231189A JP 23118986 A JP23118986 A JP 23118986A JP S6297028 A JPS6297028 A JP S6297028A
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voice
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JP61231189A
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JPS6250849B2 (ja
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Tomio Tadokoro
田所 富男
Masaaki Kagami
各務 真卿
Kaneo Tsukui
津久井 金雄
Kenji Kawamata
川又 賢治
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1人間が目視により収集したデータを音声によ
り入力する情報入力装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の音声情報入力装置は、音声入力結果を記憶するデ
ータ記録装置の記録方式が、作業員に対する音声ガイダ
ンスと作業員が音声入力したデータとの両方が記録され
る方式であった。
表1は従来の音声情報入力方式を示すデータ入力順序表
である。
表  1 先ず、最初に作業テーマが記録される。引き続き第1番
目の作業をうながす音声ガイダンス(1)が記録され、
この音声ガイダンスに従って作業員が作業結果を音声入
力した音声入力データ(1)が記録される。次に第2番
目の作業をうながす音声ガイダンス(2)が記録され、
作業結果の音声入力データ(2)が記録される。以下、
同様にして第n番目の作業まで作業をうながす音声ガイ
ダンスを記録した後に、その作業結果の音声入力データ
を記録するという順序でデータ記録装置にデータを記録
する。すなわち、データ記録装置には音声ガイダンスと
音声入力データの両方が記録されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来技術では、音声情報入力装置を携帯して
複数箇所へ移動しながらデータを入力する1例えば、エ
レベータ−の保守・点検を行なう作業などでは装置その
ものが小形軽量であるという要求と数多くのデータを入
力できるようにするという必要性があった。
本発明の目的は、装置を小形化することができて大容量
の音声入力データを記録させ得る音声情報入力装置を提
供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、音声ガイダンスと音声入力データの両方を統
合してデータを処理する音声情報処理装置は別の装置と
して、音声入力データのみを記録するようにしたもので
ある。
〔実施例〕
表2は本発明の一実施例を示す音声情報入力方式を示す
データ入力順序表である。
表  2 先ず、最初に作業テーマが記録される。引き続いて、第
1番目の作業をうながす音声ガイダンス(1)に従って
作業員が作業結果を音声入力した音声入力データ(1)
が記録される。このとき第1番目の音声入力データ(1
)の記録される前に第1番目の音声ガイダンスの符号(
1)のみを記録する。すなわち、第1番目の音声ガイダ
ンス(1)全部を記録するのではなくて、後程入力デー
タを情報処理するときに、何の情報かの判定ができる符
号であればよく、例えば、数字でもよい。
次に、第2番目の作業をうながす音声ガイダンス(2)
が出力されて作業員に第2番目の作業を音声ガイダンス
(2)でうながす。このとき、音声ガイダンス(2)全
文ではなく、音声ガイダンスの符号(2)のみが記録さ
れる。音声ガイダンス(2)のうながしによる作業結果
の音声入力データ(2)が記録される。以下同様にして
、第n番目の作業まで作業をうながす音声ガイダンスは
音声ガイダンスの符号のみがデータ記録装置に記録され
、その次に、その作業結果の音声入力データが順序正し
くデータ記録装置に記録される。よって、データ記録装
置には音声ガイダンス全文は記録されず、音声ガイダン
スの符号のみと音声入力データが記録されるため、従来
方式に比してはるかに多量のデータを記録することがで
きる。データの処理は別の情報処理装置によって作業テ
ーマをキーワードとして、音声ガイダンスの符号と音声
入力データを基にして処理される。音声ガイダンスの符
号から音声ガイダンスあるいは作業項目への変換は情報
処理装置によって行なわれる。
第1図は本発明の一実施例を示す音声情報入力装置の構
成を示すシステム構成図である。
音声情報み刃装置20は装置全体を制御する音声制御装
置1、データを音声入力する送話器6を介して音声デー
タを入力する音声入力装置2、音声ガイダンスおよび音
声データの認識結果をアンサーバックさせる音声入力装
置3を介して音声出力する送話器7、作業順序および音
声ガイダンスを発生させる音声発生装置4および音声入
力データを記録するデータ記録装置5によって構成され
る。作業員はあらかじめ音声ガイダンス付きの作業順序
を記録した作業順序データを用意する。この作業順序デ
ータはフロッピーディスクまたはカセットテープ等に記
録しておいて、音声発生装置4にその内容を入力する1
作業員が送話器6から作業テーマを音声で入力すると音
声入力装置2で作業テーマを認識して、音声発生装置4
に入力されていた音声ガイダンスを音声出力装置3を介
して受話器7の音声で作業のガイダンスを発し1作業員
の作業をうながしをする。この作業の音声ガイダンスに
従って、作業員が作業結果を音声で送話器6から入力す
ると、音声入力装置2を介してデータ記録装!!5に音
声入力データが記録される。
データの記録装置は固体集積回路で構成するほかフロッ
ピーディスクまたはカセットテープとして容易に音声情
報入力装置20から取り出せるような構成とすることが
好ましい、また1作業順序データを入力する装置と作業
結果のデータを記録する装置を共用する構成とすれば装
置全体を、さらに、小形軽量とすることができる6表1
では作業員が送話器6から作業テーマを音声で入力して
作業テーマを認識させる構成としたが、作業テーマの呼
び出しや作業順序の変更などの制御をスイッチあるいは
キーボードの追設によって行なう構成とすることも当然
可能である。
第2図は本発明の他の実施例を示す音声情報入力装置の
構成を示すシステム構成図である。
本実施例は第1図の音声情報入力装置20を情報入力移
動装置21と情報入力携帯装置22の2つの装置に分割
して作業員の携帯する装置を極端に小形軽量化したもの
である。情報入力移動装置21と情報入力携帯装f12
2間の情報の受授は無線機8と携帯無線機9により、無
線電波を介して行なわれる。情報入力移動装置21は装
置全体を制御する音声制御装置1.情報入力装置装M2
2の携帯無線機9から音声入力データを受信する無線機
8の受信データを入力する音声入力装置2、音声ガイダ
ンスおよび音声データの認識結果をアンサーバックさせ
る音声出力装置3を介して音声出力を情報入力携帯装置
22の携帯無線機に送信する無線機9、作業順序および
音声ガイダンスを発生させる音声発生装置4、音声入力
データを記録するデータ記録装置5、作業テーマの呼び
出しや作業手順の変更を行なうためのキーボード11、
音声制御装置の動作状態や作業状態を表示する表示器1
0および作業テーマや作業ガイダンスおよび音声入力デ
ータをプリント出力するプリンタ12によって構成され
る。情報入力装置!22は作業結果のデータなどを音声
入力する送話器6を介して情報入力移動装置21の無線
機8にデータを送信する携帯無線機9、情報入力移動装
置21の音声ガイダンスなどの無線機8の電波を受信す
る携帯無線機9とこの受信内容を音声出力する受話器7
によって構成される。
作業員は作業順序データを音声発生装置4から入力して
作業の準備をする0次に1作業員は情報入力携帯装置2
2のみを携帯して作業を進める。
作業員が送話器6から作業テーマを音声で入力すると携
帯無線機9から発射した電波は無線機8で受信され音声
入力装置2で作業テーマを認識して音声発生装置4に入
力されていた音声ガイダンスを音声出力装置3を介して
無線機8に送り、無線機8から発射した電波は携帯無線
機9で受信されて受話器7で作業員に音声で作業のガイ
ダンスを発し、作業員に作業のうながしをする0作業員
が作業結果を音声で送話器6から入力すると、携帯無線
機9の電波は無線機8で受信され、音声入力装置2を介
してデータ記録装置5に音声入力データが記録される。
引き続いて1次の作業の音声ガイダンスが音声出力装置
3から出力され、無線機8経由携帯無線機9に送られて
受話器7から作業員に音声で次の作業のガイダンスを発
する。作業結果は作業員の送話器6への音声入力により
無線送受信により音声入力装置2を経てデータ記録装置
5に音声入力データが記録される。このようにして作業
員は情報入力携帯装置22のみを携帯して情報入力移動
装置21は無線電波の送受信可能範囲であれば移動させ
ることなく音声情報入力をすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば装置が小形軽量となり、しかも。
データの記録容量を従来方式の約2倍とすることができ
携帯に便利な装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の音声情報入力装置のシステ
ム構成図、第2図は本発明の他の実施例のシステム構成
図である。 20・・・音声情報入力装置、1・・・音声制御装置、
2・・・音声入力装置、3・・・音声出力装置、4・・
・音声発生装置、5・・・データ記録装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、作業員に対して音声ガイダンスを与える第1の音声
    発生装置と、作業員が作業結果を音声入力する音声入力
    装置と、音声入力の認識結果を音声でアンサーバックす
    る第2の音声発生装置と、音声入力結果を記憶するデー
    タ記録装置と、音声入出力情報を制御する音声制御装置
    とから構成された音声情報入力装置において、前記音声
    ガイダンスの一部分あるいは符号のみと前記音声入力情
    報を前記データ記録装置に記録することを特徴とする音
    声情報入力装置。 2、特許請求の範囲第1項の音声情報入力装置において
    、音声ガイダンスの作業テーマと音声ガイダンスの一部
    分あるいは符号のみと音声入力情報を記録することを特
    徴とする音声情報入力装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項の音声情報入力
    装置において、音声入力情報を記録する手段をフロッピ
    ーディスクとすることを特徴とする音声情報入力装置。 4、特許請求の範囲第1項または第2項の音声情報入力
    装置において、音声入力情報を記録する手段をカセット
    テープとすることを特徴とする音声情報入力装置。 5、特許請求の範囲第2項または第3項の音声情報入力
    装置において、音声入力情報を記録する手段を固体集積
    回路とすることを特徴とする音声情報入力装置。
JP61231189A 1986-10-01 1986-10-01 音声情報入力装置 Granted JPS6297028A (ja)

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JP61231189A JPS6297028A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 音声情報入力装置

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JP61231189A JPS6297028A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 音声情報入力装置

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Publication Number Publication Date
JPS6297028A true JPS6297028A (ja) 1987-05-06
JPS6250849B2 JPS6250849B2 (ja) 1987-10-27

Family

ID=16919725

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JP61231189A Granted JPS6297028A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 音声情報入力装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6429921A (en) * 1987-07-24 1989-01-31 Sharp Kk Help system for device with voice input/output function

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6429921A (en) * 1987-07-24 1989-01-31 Sharp Kk Help system for device with voice input/output function
JP2504779B2 (ja) * 1987-07-24 1996-06-05 シャープ株式会社 音声入力機能付き文書処理装置

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JPS6250849B2 (ja) 1987-10-27

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