JPS61121638A - 応答音声予約方式 - Google Patents

応答音声予約方式

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JPS61121638A
JPS61121638A JP59243788A JP24378884A JPS61121638A JP S61121638 A JPS61121638 A JP S61121638A JP 59243788 A JP59243788 A JP 59243788A JP 24378884 A JP24378884 A JP 24378884A JP S61121638 A JPS61121638 A JP S61121638A
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JP59243788A
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Hiroo Arai
荒井 洋生
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話機と、音声処理装置と、ホスト計算機と
を具備するデータ通信システムにおいて、ホスト計算機
が予測加入者入力データ及び予測応答音声データより成
る予約データを音声処理装置に予め通知しておき、電話
加入者から音声処理装置に送られて来たデータが上記予
測加入者入力データと等しい場合には音声処理装置がそ
の予測加入者入力データに対応する予測応答音声データ
に基づいて応答音声信号を生成し、これを加入者に送る
ようになった応答音声予約方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
従来の音声処理装置では、ホスト計算機に対してブツシ
ュホン・データ(又は音声認識データ)が送られて来る
と、必ずこれをホスト計算機に送信している。そして、
ホスト計算機はデータのチェックを行い、音声処理装置
に応答音声データを送信している。音声処理装置からの
データには、ホスト計算機で予測でき且つ応答する音声
も決まっているものもある。これらのデータの処理を音
声処理装置側で行うようにすれば、ホスト計算機の能力
を向上させることが可能となる。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、電話機と
、音声処理装置と、ホスト計算機とを具備するデータ通
信システムにおいて、音声処理装置がホスト計算機から
の予約データに基づいて電話加入者からのデータに対す
る応答音声信号を作成して加入者に送信できるようにす
ることにより、ホスト計算機の負担を軽減できるように
なった応答音声予約方式を提供することを目的としてい
る。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのため本発明の応答音声予約方式は、電話機と
、音声処理装置と、ホスト計算機と、上記電話機と音声
処理装置を接続する回線とを具備するデータ通信システ
ムにおける応答音声予約方式であって、上記ホスト計算
機は、電話加入者からのデータを受取ったとき、応答音
声データを生成すると共に、その応答音声データに基づ
く応答音声信号を電話加入者が受取った時に電話加入者
から次に入力されるデータが予め予測される場合には、
予測加入者入力データ及び予測応答音声データよりなる
予約データを生成し、これら応答音声データ及び予約デ
ータを上記音声処理装置に送るように構成され、上記音
声処理装置は、ホスト計算機から応答音声信号及び予約
データを受取ったとき、該応答音声データに基づいて応
答音声信号を生成し、当該応答音声信号を電話加入者に
送ると共に、予約データを記憶し、次に当該電話加入者
からデータが送られて来たとき、受信データと予約デー
タの予測加入者入力データとを照合し、両者が一致する
場合には、当該予測加入者入力データと対応する予測応
答音声データに基づいて応答音声信号を生成し、これを
当該電話加入者に送るよう構成されていることを特徴と
するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第1図は本
発明が適用されるシステムの概要を説明する図である。
このシステムは、例えば競馬の電話投票システムである
。第1図において、1はブツシュホン電話機、2゛は交
換網、3は音声処理装置、4はホスト計算機をそれぞれ
示している。音声処理装置3は、ブツシュホン電話機1
から送られて来るブツシュホン・データ(ダイヤル信号
)をディジタル・データに変換し、これをホスト計算機
4に送ると共に、ブツシュホン・データに対する応答音
声信号をホスト計算a4からの応答音声データに基づい
て作成し、これをブツシュホン電話機1に送信するもの
である。ホスト計算機4は、音声処理装置3からのデー
タのチェック、応答音声データの生成、データのファイ
ルへの格納など各種の処理を行うものである。
第2図は第1図のシステムの動作を説明するための図で
ある。加入者は、例えば8レースの1−3という馬券を
1枚購入したい場合、ブツシュホン電話機1から083
13001と人力する。このブツシュホン・データは音
声処理装置3によってディジタル・データに変換され、
ホスト計算機4に送られる。ホスト計算機4は、このデ
ィジタル・データを受取ると、データのチェックを行い
、OKであると、「8レースの1−3が1枚ですね」と
いう応答音声データ、0#及び「はい」という予測応答
音声データより成・る予約データ、1#及び「では取消
します」という予測応答音声データより成る予約データ
を音声処理装置3に送る。
音声処理装置3は、「8レースの1−3が1枚ですね」
という応答音声データに基づいてアナログ応答音声信号
を作成して加入者に送ると共に、0#及び「はい」とい
う予測応答音声データより成る予約データ、1#及び「
では取消します」という予測応答音声データより成る予
約データを所定の記憶領域に格納する。加入者は、[8
レースの1−3が1枚ですね」という応答音声信号を受
取ると、Yesの場合にはブツシュホン電話m1から0
#を入力し、Noの場合には1#をブツシュホン電話機
lから入力する。音声処理装置3は、ブツシュホン電話
機1からのブツシュホン・データを受信すると、これと
予約データとを照合し、ブツシュホン・データが0#の
ときには「はい」という応答音声信号を加入者に送り、
ブツシュホン・データが1#のときには「では取消しま
す」という応答音声信号を加入者に送る。加入者は、更
に他の馬券、例えば9レースの1−3という馬券を10
枚購入したい場合、ブツシュホン電話機1から0931
3010を入力する。音声処理装置3は、このブツシュ
ホン・データ及び先に受信したO#をディジタル・デー
タに変換してホスト計算機4に送る。ホスト計算機4は
、このディジタル・データを受信す゛ると、O#である
ので先に受信した08313001というデータをファ
イルに格納し、今回受信したデータのチェックを行い、
しかる後に「9レースの1−3が10枚ですね」という
応答音声データ、0#及び「はい」という予測応答音声
データより成る予約データ、1#及び「では取消します
」という予測応答音声データより成る予約データを音声
処理装置3に送る。
音声処理装置3は、「9レースの1−3が10枚ですね
」という応答音声信号を加入者に送り、予約データを記
憶する。「9レースの1−3が10枚ですね」という応
答音声信号を受信した時、加入者が1#と入力したとす
る。この1#というブツシュホン・データを受信すると
、音声処理装置3は予約データに従って「では取消しま
す」という応答音声信号を加入者に送る。加入者は、馬
券購入シーケンスを終了したいときには、*#を入力す
る。音声処理装置3は、*#を受信すると*#と1#を
ディジタル・データに変換し、これをホスト計算機4に
送る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、音声
処理装置からホスト計算機に送るデータ量が略ぼ従来方
式に比して1/2になるためホスト計算機の負担を軽減
することが出来、また、音声処理装置の負担は従来、方
式に比してそれ程増加しない。なお、上述の実施例では
、加入者はブツシュホン電話機のダイヤル信号を使用し
て要求をホスト側に伝える例について説明したが、音声
処理装置が音声認識機能を有している場合には、加入者
の音声で処理要求をホスト側に伝え得ることは言うまで
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるシステムの概要を説明する
図、第2図は第1図のシステムの動作を説明するための
図でる。 l・・・ブツシュホン電話機、2・・・交換網、3・・
・音声処理装置、4・・・ホスト計算機。 嘉1図 第z(21

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話機と、音声処理装置と、ホスト計算機と、上記電話
    機と音声処理装置を接続する回線とを具備するデータ通
    信システムにおける応答音声予約方式であって、上記ホ
    スト計算機は、電話加入者からのデータを受取ったとき
    、応答音声データを生成すると共に、その応答音声デー
    タに基づく応答音声信号を電話加入者が受取った時に電
    話加入者から次に入力されるデータが予め予測される場
    合には、予測加入者入力データ及び予測応答音声データ
    よりなる予約データを生成し、これら応答音声データ及
    び予約データを上記音声処理装置に送るように構成され
    、上記音声処理装置は、ホスト計算機から応答音声信号
    及び予約データを受取ったとき、該応答音声データに基
    づいて応答音声信号を生成し、当該応答音声信号を電話
    加入者に送ると共に、予約データを記憶し、次に当該電
    話加入者からデータが送られて来たとき、受信データと
    予約データの予測加入者入力データとを照合し、両者が
    一致する場合には、当該予測加入者入力データと対応す
    る予測応答音声データに基づいて応答音声信号を生成し
    、これを当該電話加入者に送るよう構成されていること
    を特徴とする応答音声予約方式。
JP59243788A 1984-11-19 1984-11-19 応答音声予約方式 Granted JPS61121638A (ja)

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JP59243788A JPS61121638A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 応答音声予約方式

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JP59243788A JPS61121638A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 応答音声予約方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61121638A true JPS61121638A (ja) 1986-06-09
JPH0253986B2 JPH0253986B2 (ja) 1990-11-20

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JP59243788A Granted JPS61121638A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 応答音声予約方式

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