JPH10190878A - 無線通信機能付き情報処理装置及びメッセージ転送方法 - Google Patents

無線通信機能付き情報処理装置及びメッセージ転送方法

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JPH10190878A
JPH10190878A JP8348966A JP34896696A JPH10190878A JP H10190878 A JPH10190878 A JP H10190878A JP 8348966 A JP8348966 A JP 8348966A JP 34896696 A JP34896696 A JP 34896696A JP H10190878 A JPH10190878 A JP H10190878A
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JP
Japan
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message
voice message
mail
user
data
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JP8348966A
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English (en)
Inventor
Fumikichi Tezuka
史吉 手塚
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本体に対してユーザが直接アクセスを行わなく
とも、メッセージを容易に確認できるようにする。 【解決手段】電話がかかってきた際に、着信音として発
せられるベルの回数が規定数を越える場合にユーザ不在
として判断する(B11,B12)。不在である場合に
発信者の音声メッセージを入力し、メモリに記憶する
(B13〜B15)。このとき、当該音声メッセージを
メール転送可能な形式に変換し、メールデータとして特
定のメールサーバに転送する(B16〜B19)。これ
により、本体を直接アクセスしなくとも、メールサーバ
を通じて音声メッセージを確認できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やPHS
(personal handyphone syst
em)などの無線通信機能を備えた携帯型の情報処理装
置に係り、特に留守番電話機能を備えた無線通信機能付
き情報処理装置及びメッセージ転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、PDA(personal di
gital assistants)等の携帯型情報処
理装置では、文書作成機能をはじめ、メモ機能、スケジ
ュール機能、アドレス機能といった個人情報を管理する
ための各種の機能を備えているものがあり、いつでも、
どこでも、必要な情報を入力したり、あるいは、画面に
表示して見ることができる。
【0003】また、この種の情報処理装置では、携帯電
話やPHS等の無線通信機能を備えたものがあり、装置
(端末機器)を持ち歩きながら、電話をかけたり、受け
たりすることができ、また、データ通信を行うこともで
きる。
【0004】ところで、通常の電話機には留守番電話機
能を備えたものがあり、同様の機能を上記のような無線
通信機能付き情報処理装置に持たすことも可能である。
この場合、留守番電話機能は、不在時に入力された音声
メッセージを本体内に蓄積しておき、例えば本体に設け
られた再生ボタンの操作や、外部から電話をかけて暗証
コードを入力するなどのユーザからの指示があったとき
に、その音声メッセージを再生する方式を取っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従
来、留守番電話機能では、ユーザからの指示により、本
体内に蓄積された音声メッセージを再生する方式を取っ
ていた。このため、メッセージがあるか否かは、本体に
対してユーザが直接アクセスを行わないと確認すること
ができないものであり、例えば本位を自宅に置いて外出
するなど、離れた場所にいる場合において非常に不都合
となる問題があった。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、本体に対してユーザが直接アクセスを行わなくと
も、メッセージを容易に確認することのできる無線通信
機能付き情報処理装置及びメッセージ転送方法を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明の無線通信機能付き情報処理装置は、電話
がかかってきた際に、不在か否かを判断する不在判断手
段と、この不在判断手段によって不在であると判断され
た場合に、発信者の音声メッセージを入力するメッセー
ジ入力手段と、このメッセージ入力手段によって入力さ
れた音声メッセージを記憶するメッセージ記憶手段と、
このメッセージ記憶手段に記憶された音声メッセージを
メール転送可能な形式に変換するデータ変換手段と、こ
のデータ変換手段によって変換された音声メッセージを
メールデータとして特定のメールサーバに転送するデー
タ転送手段とを具備したものである。
【0008】このような構成によれば、電話がかかって
きた際に、例えば着信音として発せられるベルの回数が
規定数を達した場合にユーザが不在として判断される。
不在である場合に発信者の音声メッセージが入力され、
メモリに記憶される。このとき、当該音声メッセージは
例えはMIME方式によりメール転送可能な形式に変換
され、メールデータとして特定のメールサーバに転送さ
れる。これにより、本体を直接アクセスしなくとも、メ
ールサーバを通じて音声メッセージを確認できるように
なる。
【0009】(2)また、本発明は、上記(1)の構成
において、音声メッセージの転送先としてメールアドレ
スを登録するための登録手段を有し、上記データ転送手
段は、この登録手段によって登録されたメールアドレス
に基づいてデータ転送処理を行うことを特徴とする。
【0010】このような構成によれば、転送先として、
例えばユーザが勤務するオフィス内のサーバコンピュー
タや、ユーザが登録しているパソコン通信サービスのサ
ーバコンピュータなど、ユーザが扱いやすいメールザー
バを予め指定しておくことができ、そのメールザーバに
本体に蓄積された音声メッセージを転送させることがで
きる。
【0011】(3)また、本発明は、上記(1)の構成
において、音声メッセージの転送後、上記メッセージ記
憶手段に記憶された音声メッセージをクリアするメッセ
ージクリア手段と、当該メッセージに関する履歴情報を
表示する履歴表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0012】このような構成によれば、不在によりメッ
セージが溜まり、本体のメモリ容量が不足することを回
避することができる。また、本体にメッセージが残って
いなくとも、履歴情報の表示によりメッセージの有無を
知ることができ、必要に応じてメールサーバにアクセス
することにより、そのメッセージ内容を確認することが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
無線通信機能付き情報処理装置の構成を示すブロック図
である。本装置は、携帯電話やPHS等の無線通信機能
を内蔵した電池駆動型のPDAからなる。
【0014】図1において、電話回線接続部11、デー
タ変換部12、メールサーバ接続部13は上記無線通信
機能を実現する部分である。電話回線接続部11は、電
話回線の接続処理を行う。データ変換部12は、本装置
に入力された発信者の音声メッセージをメール転送可能
な形式に変換するための処理を行う。メールサーバ接続
部13は、データ変換部12によって形式変換された音
声メッセージを特定のメールサーバに転送するための処
理を行う。
【0015】また、CPU14は、本装置全体の制御を
行うものであり、入力指示に従ったプログラムの起動に
よりROM15、RAM16等をアクセスして各種処理
を実行する。ROM15には、CPU14を起動するた
めのプログラムや表示フォント等の各種データが記憶さ
れている。RAM16は、本装置に必要な各種データを
記憶しており、ここでは指定されたメールアドレスを記
憶するためのメールアドレス記憶領域16aを有する。
【0016】入力部17は、例えばタブレット等の入力
装置からなり、各種情報の入力や指示を行う。表示部1
8は、例えばLCD (Liquid Crystal Display) 等の表
示装置からなり、各種情報の表示を行う。ここでは、入
力部17と表示部18とが一体化されており、同一画面
にて表示と入力(ペン入力)の両方を行う構成となって
いる。メッセージ格納部19は、本装置に入力された音
声メッセージを格納する。
【0017】また、本装置にはリングカウンタ20が設
けられている。このリングカウンタ20は、電話の着信
時に発するベルの回数をカウントするためのものであ
る。このカウント値が規定数に達した場合、ユーザが不
在しているものと判断され、本装置の留守番電話機能が
起動される。
【0018】次に、同実施形態の動作を説明する前に、
理解を容易にするため、図2を参照して本発明にて実現
される音声メッセージ転送方法の原理を説明する。図2
において、PDA21は本装置に相当するものであり、
留守番電話機能を備えている。このPDA21を操作す
るユーザが不在のときに、外部から電話がかかって来る
と、PDA21はそのときの発信者の音声メッセージを
入力後、同メッセージを電子メールとして予め指定され
たメールサーバ22に転送する。この場合、メールサー
バ22として、例えばオフィス内に構築されたサーバを
指定しておけば、ユーザはオフィス内の各端末23a、
23b、23c…を使用して、メールサーバ22に転送
された音声メッセージを確認することができる。これに
より、本体であるPDA21を直接アクセスしなくと
も、音声メッセージを確認できるようになる。
【0019】なお、音声メッセージのメールサーバ22
への転送はオーディオ形式で行われるため、各端末23
a、23b、23c…側ではそのデータを逆変換するこ
とにより音声にて再生することになる。
【0020】次に、同実施形態の動作を説明する。図3
は同実施形態における転送先登録処理の動作を説明する
ためのフローチャートである。本装置の留守番電話機能
により本体内に蓄積された音声メッセージを転送するに
際し、予めその転送先を指定しておく必要がある。
【0021】図3に示すように、ユーザが入力部17を
通じて登録指示を行うと(ステップA11)、音声メッ
セージの転送先を登録したおくための登録画面が表示部
18に表示される(ステップA12)。この登録画面上
で、ユーザは転送先のメールアドレスを指定する(ステ
ップA13)。
【0022】この場合、転送先としては、ユーザが勤務
するオフィス内のサーバコンピュータや、ユーザが登録
しているパソコン通信サービスのサーバコンピュータな
どが考えられる。また、パソコン通信サービスを利用す
る場合には、そこで提供されている電子掲示板システム
(BBS)に接続するようにしても良い。電子掲示板シ
ステム(BBS)とは、ユーザが自分の端末からホスト
コンピュータの共通エリアにメッセージを書き込み、他
の参加者がそれを自由に閲覧できるようにしたシステム
である。
【0023】ユーザによって転送先のメールアドレスが
指定されると、CPU14はその指定されたメールアド
レスの情報をRAM16のメールアドレス記憶領域16
aに格納する(ステップA14)。
【0024】図4は同実施形態における着信処理の動作
を説明するためのフローチャートである。電話回線接続
部11を通じて本装置に外部から電話がかかってくる
と、着信音として予め用意されているベルが鳴り、ユー
ザに電話がかかってきた旨が知らされる。
【0025】このとき、CPU14はリングカウンタ2
0のカウント動作を開始し、ベルの回数が規定数に達す
るか否かを監視する(ステップB11)。ベルの回数が
規定数に達する前に電話回線が切断された場合には(ス
テップB12のYes)、そのときの呼び出しは無視さ
れる。
【0026】一方、ベルの回数が規定数に達してもユー
ザが受信の操作を行わないような場合には(ステップB
11のYes)、CPU14はユーザが不在であると判
断して、本装置の留守番電話機能の起動し、まず、ユー
ザによって登録された応答メッセージあるいは予め用意
された応答メッセージを電話回線接続部11を通じて発
信者に送出する(ステップB13)。このときの応答メ
ッセージとしては、例えば「ただ今留守にしています。
ご用件のある方はメッセージを入れてください。」とい
ったようなものである。
【0027】送出した応答メッセージに対して発信者が
メッセージを返してきた場合(ステップB14のYe
s)、CPU14はその発信者の音声メッセージを電話
回線接続部11を通じて入力し、これをメッセージ格納
部19に格納する(ステップB15)。また、発信者か
らメッセージが帰ってこなかった場合には(ステップB
14のNo)、以降の処理は行われない。
【0028】しかして、発信者の音声メッセージを格納
した場合において、CPU14はその音声メッセージを
特定のメールサーバに転送するため、まず、当該音声メ
ッセージの情報を一般的な手法によりメール転送可能な
オーディオ形式に変換する(ステップB16)。
【0029】このときの形式変換の処理の一例を図5に
示す。音声メッセージがアナログデータとして送られて
きた場合には、まず、それをデジタルデータに変換する
(ステップC11)。なお、PHSのように音声メッセ
ージがデジタルデータとして送られてくる場合にはこの
処理は不要である。
【0030】次に、例えばMIME方式を用いて当該音
声メッセージ(デジタルデータ)を音声ファイル形式に
変換する(ステップC12)。この場合、ファイルの種
類として、WAVやAUといったものが用いられる。M
IME(マイム)方式とは、Internetメールに
おいて、1行の文字数制限、メールの最大サイズの制限
などを解消し、文字以外のデータ(プログラムやドット
マップなど)を送受信可能にするための規約である。M
IMEでは、音声などのバイナリデータをメールにアタ
ッチし、ユーザがこれを透過的に利用できるように、拡
張使用が定義されている。このMIMEで拡張された仕
様を用いて、日本語メッセージを7bitのJISコー
ドにエンコードするための規格(RFC1468)が提
唱されている。
【0031】次に、当該音声メッセージをテキストとし
て扱えるような形式に変換する(ステップC13)。な
お、本装置では音声認識処理は行わない。したがって、
ここで得られるデータは文字コードの羅列ではなく、あ
くまでもバイナリデータのままである。この場合、Ba
se64やVUencodeといった方式が用いられ
る。このようにして、発信者から送られてきた音声メッ
セージは本装置にてメール転送可能なオーディオ形式に
変換されることになる。
【0032】次に、CPU14はRAM16のメールア
ドレス記憶領域16aからメールアドレスを読み出し、
メールサーバ接続部13を通じて同アドレスで指定され
たメールサーバへの接続を行う(ステップB17)。接
続後、CPU14は上記オーディオ形式に変換した音声
メッセージをメールデータとしてメールサーバに送信す
る(ステップB18)。そして、メール送信が完了した
ことを確認すると、CPU14はメールサーバ接続部1
3を通じてメールサーバへの接続を切断する(ステップ
B19)。
【0033】このようにして、音声メッセージは電子メ
ールとして特定のメールサーバに送られる。したがっ
て、ユーザは本体に直接アクセスしなくとも、メールサ
ーバを通じて発信者のメッセージを聞くことができる。
この場合、メールサーバには形式変換された音声メッセ
ージが入っているので、メッセージの再生に際しては逆
変換を行い、音声データに戻す必要がある。
【0034】また、本装置において、音声メッセージの
転送が完了すると、CPU14はメッセージ格納部19
に格納されていたメッセージデータを消去し(ステップ
B20)、その代わりに当該メッセージに関する履歴情
報(例えば着信時間とか、着信件数等)を表示部18に
表示する(ステップB21)。
【0035】これにより、不在によりメッセージが溜ま
り、メッセージ格納部19の容量不足となることを回避
することができる。また、メッセージ格納部19にメッ
セージが残っていなくとも、履歴情報の表示によりメッ
セージの有無を知ることができ、必要に応じて上記メー
ルサーバにアクセスして、そのメッセージ内容を確認す
ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、不在時に
入力された発信者の音声メッセージをメール転送可能な
形式に変換し、メールデータとして特定のメールサーバ
に転送するようにしたため、従来の留守番電話のように
本体を直接アクセスするのではなく、本体側からユーザ
に対してメッセージを送出できる。したがって、ユーザ
は外出先でも、メールサーバを通じて音声メッセージを
容易に確認できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る無線通信機能付き情
報処理装置の構成を示すブロック図。
【図2】本発明にて実現される音声メッセージ転送方法
の原理を説明するための図。
【図3】同実施形態における転送先登録処理の動作を説
明するためのフローチャート。
【図4】同実施形態における着信処理の動作を説明する
ためのフローチャート。
【図5】同実施形態における形式変換処理の動作を説明
するためのフローチャート。
【符号の説明】
11…電話回線接続部 12…データ変換部 13…メールサーバ接続部 14…CPU 15…ROM 16…RAM 16a…メールアドレス記憶領域 17…入力部 18…表示部 19…メッセージ格納部 20…リングカウンタ 21…PDA 22…メールサーバ 23a〜23c…端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 3/42 H04B 7/26 109L

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話がかかってきた際に、不在か否かを
    判断する不在判断手段と、 この不在判断手段によって不在であると判断された場合
    に、発信者の音声メッセージを入力するメッセージ入力
    手段と、 このメッセージ入力手段によって入力された音声メッセ
    ージを記憶するメッセージ記憶手段と、 このメッセージ記憶手段に記憶された音声メッセージを
    メール転送可能な形式に変換するデータ変換手段と、 このデータ変換手段によって変換された音声メッセージ
    をメールデータとして特定のメールサーバに転送するデ
    ータ転送手段とを具備したことを特徴とする無線通信機
    能付き情報処理装置。
  2. 【請求項2】 音声メッセージの転送先としてメールア
    ドレスを登録するための登録手段を有し、 上記データ転送手段は、この登録手段によって登録され
    たメールアドレスに基づいてデータ転送処理を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の無線通信機能付き情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】 音声メッセージの転送後、上記メッセー
    ジ記憶手段に記憶された音声メッセージをクリアするメ
    ッセージクリア手段と、 当該メッセージに関する履歴情報を表示する履歴表示手
    段とを具備したことを特徴とする請求項1記載の無線通
    信機能付き情報処理装置。
  4. 【請求項4】 電話がかかってきた際に、不在か否かを
    判断し、 不在である場合に発信者の音声メッセージを入力し、 この入力された音声メッセージをメモリに記憶後、 この音声メッセージをメール転送可能な形式に変換し、 この変換後の音声メッセージをメールデータとして特定
    のメールサーバに転送するようにしたことを特徴とする
    メッセージ転送方法。
  5. 【請求項5】 音声メッセージの転送先としてメールア
    ドレスを登録しておき、 この登録されたメールアドレスに基づいてデータ転送処
    理を行うようにしたことを特徴とする請求項4記載のメ
    ッセージ転送方法。
  6. 【請求項6】 音声メッセージの転送後、上記メモリに
    記憶された音声メッセージをクリアし、 当該メッセージに関する履歴情報を表示するようにした
    ことを特徴とする請求項4記載のメッセージ転送方法。
JP8348966A 1996-12-26 1996-12-26 無線通信機能付き情報処理装置及びメッセージ転送方法 Pending JPH10190878A (ja)

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