JP2000278439A - 情報通信装置および情報通信方法 - Google Patents
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Abstract
成され、携帯電話等のサービス、インターネット32へ
と送信される、Eメールメッセージに対する音声応答を
提供する。 【解決手段】 音声応答をインターネット32へ送信さ
れる音声データファイルに変換するための音声データ変
換部21をセルラ処理システム20に設ける。Eメール
および音声データファイルを受信するための、インター
ネット32に接続されたEメールサーバ36を設ける。
音声データファイルを識別するEメールto音声メールゲ
ートウェイ38を設ける。Eメールto音声メールゲート
ウェイ38から音声データファイルを受け取り、上記音
声データファイルを音声ストリームに変換して受信者の
音声メールボックス50へ送るための音声メールシステ
ム42、44、46、48、50を設ける。
Description
メール構内交換(PBX) 複合システム(combined voicema
il/EMail and private branch exchange (PBX) system)
としての情報通信装置、および、電子メールメッセージ
に対して音声応答を提供する情報通信方法に関するもの
である。
ルドコンピューティング装置が実用化されている。これ
ら装置の目的は、モバイルユーザが、嵩高なラップトッ
プコンピュータを携帯しなくても、電子メール(以下、
Eメールと略す)の送受信やインフォーメーションサー
ビスへのアクセス等の情報通信を単純な操作にて提供す
ることである。
能を有するラップトップコンピュータ/携帯電話(セル
ラフォン)の組み合わせと比べれば非常に小さいにもか
かわらず、ほとんどのユーザの要望を満たすには大き過
ぎ、したがって市場では普及しなかった。
WERT) キーボードと、携帯電話の基準からすると大き
い、大概はLCDといったディスプレイとを備えるた
め、大きいのも当然である。これら第1世代の装置の開
発者たちは、Eメールの送受信という基本的なデータ送
受信のサポートの為にはこれらの構成要素が必要である
と考えていた。
るためには、上記の装置において、音声メール(voice
mail)およびEメールの双方をサポートすること、およ
びこれら装置が従来の携帯電話とサイズおよび価格にお
いて同等であることが必要である。
うでも無い。第一に、すでに音声操作は実現されてい
る。第二に、モバイルユーザに送信されるEメールは、
定位置ユーザに送信されるものとは異なり、大概長さが
数センテンスに抑えられていて、添付データが無い。
は、英数字ポケットベル等の今日の無線装置が、添付の
処理が不可能であり、また、表示サイズが比較的小さい
ため、一度に表示されるテキストの量が限られており、
さらに、そのような表示サイズにおけるスクロール能力
もユーザの忍耐力(視認可能な範囲)によって、制限を
受けているためである。
電話〔デジタルセルラ(DC)〕/パーソナルコミュニ
ケーションズシステム(PCS)のオペレータ(通信業
者)は、従来のEメール、つまり数百文字程度までの長
さのものが、無線ユーザに対してルーティング(送信)
されるようにするインフラストラクチャベースのサービ
スを提供している。多くのハイエンドのDC/PCS音
声電話に搭載されている3-4 行の表示画面は、短いテキ
ストメッセージを読むには十分な大きさである。DC/
PCS装置のユーザによるEメールメッセージの受信
は、既に知られている音声フォンプラットフォームによ
り支援されていてもよい。
ユーザが上記メッセージに応答したいときである。専用
のQWERTキーボードによる入力ではキーボードの占
有面積が大きすぎ、また、表示画面上への手書きを読み
とらせる方法は煩雑なうえ専用ペンを必要とし、これが
紛失しがちであり、その上、音声を認識させる方法は、
上記のサイズおよびコストに関する制限があっては設置
できない装置を必要とする。
方を取り扱う将来の製品が、受信者がテキストベースの
Eメールを見て、それに対する応答には音声メモを作成
するのを可能にする応答メカニズムをサポートするであ
ろうと指摘してきた。音声メモは装置によって取り込ま
れ、圧縮音声ファイルとして保存され、その後メッセー
ジ発信者へ送信される。これが問題解決法の一つではあ
る。
ンターネットプロトコル(IP)を使用してのインター
ネット上での音声送信の分野のものである。これら従来
技術は、本明細書に記載された発明と異なり、つまり、
IPネットワーク上でのリアルタイムの送信の準備とし
ての音声−データ変換を提供する様々なゲートウェイ
(手段)を以下のように開示してきた。
ent]装置への通信経路指定のための装置および方法(米
国特許No. 5,727,058 to Blumhardt et al., granted M
arch10, 1998 )では、例えば、音声,ファックス、デ
ータ、などの様々な呼出し形態での通信を特定のタイプ
のCPEにたいしルーティングするための切り替え操作
において、データベースを使用することが開示されてい
る。
ールシステム(米国特許No. 5,717,742 to Hyde-Thomso
n, granted February 10, 1998)には、統合要約”スク
リーン”(consolidated summary "screen" )に音声メ
ールおよびEメールメッセージの提示を行う、1ボック
ス統合(unified in box)型のシステムが記載されてい
る。
cy) 通信可能なEメールシステム(米国特許No. 5,625,
670 to Campana et al.)には、全通信リンクの少なくと
も一部のためにRF情報移送を使用するEメールシステ
ムが記載されている。
ニケーション装置のユーザインターフェースの方法およ
び装置(米国特許No. 5,619,684 to Goodwin et al., g
ranted April 8, 1997)には、用いた有線や、無線の通
信リンクから独立した、間違いのないルック・アンド・
フィールを維持するPMC型装置のMMI(マン−マシ
ン・インターフェース)が記載されている。
許No. 5,608,786 to Gordon, granted March 4, 1997)
には、インターネットのような中間区間のデータネット
ワークを使用する1ボックス統合型のシステムが記載さ
れている。
ールシステム(米国特許No. 5,557,659 to Hyde-Thomso
n, granted September 17, 1996)には、公衆電話の交換
回路網(PSTN)インターフェースからのアナログ音
声入力を受け取り、それをテキストフォーマットに変換
する、音声メッセージ機能が統合されたEメールシステ
ムが記載されている。
ディア(米国特許No. 5,479,411 toKlein, granted Dec
ember 26, 1995)では、テキストベースのEメールを音
声メールシステムにルーティングされる音声表現に変換
するテキスト−音声変換処理機能を使用している。
報処理システム(米国特許No. 5,187,735 to Herrero G
arcia et al., granted February 16, 1993)には、リア
ルタイムにて受信した、アナログ音声コールのみを処理
するシステムが記載されている。
転送(米国特許No. 5,136,291 to Teague, granted Apr
il 4, 1992) には、ベース−85の圧縮プロトコルを使
用した圧縮方法が記載されている。
許No. 4,837,798 to Cohen et al.,granted June 6, 19
89)には、1ボックス統合型のシステムが記載されてい
るが、それは、使用者が使用される取り込み装置とし
て、電話、端末などのタイプを指定し、それによってサ
ーバが所定の装置に表示されることになっている全メッ
セージをフォーマットする構成である。
問題解決法は、その問題解決法に反して、昔からのパー
ソナルコンピュータ(PC)、つまりx486型やそれ
以前の装置を使用し続けている全世界の数百万のビジネ
スユーザ達にとって、それらPCが音声ファイルのプレ
ゼンテーションをおそらく十分サポートしないため、ビ
ジネスシーンでの有効な解決法とはなり得ないであろ
う。
は応答を再生するためにマルチメディア可能PCにアク
セスできなければならない。さらに、職場の一角でPC
を使用しているビジネスユーザの多くは、内容の微妙な
Eメールを近く席の同僚に偶然「漏らしてしまう」のを
好まない。
ィスプレイのDC/PCS装置、または音声ファイルを
再生できないDC/PCS装置でEメールをポーリング
する場合、解決され得ない問題である。
音声による応答が簡便な操作で受信者の音声メールボッ
クスへ送られるようなメカニズムとしての情報通信装置
を提供することである。
に対する応答を世界規模となる通信網を通じて提供する
情報通信装置および情報通信方法を提供することであ
る。
ストラクチャの一部を利用して、Eメールメッセージに
対する応答を世界規模の通信網を通じて提供する情報通
信装置および情報通信方法を提供することである。
シンクライアント端末(thin client device) であるデ
ジタル携帯電話を利用して、Eメールメッセージに対す
る応答を世界規模の通信網を通じて提供する情報通信装
置および情報通信方法を提供することである。
は、以上の課題を解決するために、通信用のシンクライ
アント端末にて受信したEメールメッセージに対する、
音声応答信号を含む応答信号を通信網を介して上記Eメ
ールメッセージの送信者に対し送信する情報通信装置で
あって、上記シンクライアント端末の通信中継点に設け
られ、音声応答信号を通信網へ送信される音声データフ
ァイルに変換するための変換メカニズムと、Eメールお
よび音声データファイルを受信するための、通信網に接
続されたEメールサーバと、応答信号から音声データフ
ァイルを識別する識別手段と、上記識別手段から音声デ
ータファイルを受け取り、上記音声データファイルを音
声ストリームに変換する音声メールインターフェース
と、上記音声ストリームを受信者の音声メールボックス
へ送るための、受信者の音声メールボックスを包含する
音声メールシステムとを含むことを特徴としている。
手段、および音声メールインターフェースを設け、か
つ、Eメールサーバにおいて、音声データファイルを受
信できるようにし、さらに、上記音声データファイルか
らの音声ストリームを受信者の音声メールボックスに送
る音声メールシステムを含むことにより、Eメールメッ
セージに対する応答として、音声応答信号を音声データ
ファイルを介し音声ストリームにより通信用のシンクラ
イアント端末から受信者の音声メールボックスに送り、
受信者に伝達することができる。
通信中継点に設けたことにより、上記変換メカニズムを
シンクライアント端末に設ける必要がなくなり、よっ
て、シンクライアント端末にて受信したEメールへの応
答を音声にて簡便に実現できると共に、上記シンクライ
アント端末の大型化を回避できる。
ルボックスアドレスと受信者のEメールアドレスを対応
させるための参照用テーブルを含むことが好ましい。上
記構成によれば、参照用テーブルを含むことにより、E
メールのアドレスから音声メールボックスアドレスを確
実に得ることができるので、音声メールを容易に実行す
ることができる。
ァイルをEメール応答メッセージに添付する添付メカニ
ズムを含むことが望ましい。上記構成によれば、添付メ
カニズムを含むことにより、既存の通信網を用いて、上
記音声データファイルの送信を、迅速化、簡便化および
安価にできる。
段は上記Eメールサーバに設けられていることが好まし
い。上記構成によれば、受信側に近いEメールサーバに
識別手段を設けることにより、音声データファイルを識
別して受信者に迅速に、かつ確実に送信することが可能
となる。
バは、添付された音声メールデータファイルを上記Eメ
ール応答メッセージから分離する分離メカニズムを含む
ことが望ましい。
サーバに分離メカニズムを設けることにより、音声デー
タファイルを分離して受信者に迅速に、かつ確実に送信
することが可能となる。
ライアント端末で音声メールメッセージを作成し、上記
音声メールメッセージをEメールシステムを通じて送信
する情報通信方法であって、音声メールメッセージを無
線電話システムを通じて送り、上記音声メールメッセー
ジを音声データファイルに変換し、上記音声データファ
イルを通信網を通じて送信し、上記音声データファイル
をEメールサーバで受信し、上記音声データファイルを
Eメールファイルから分離し、上記音声データファイル
を音声ストリームに変え、上記音声ストリームを受信者
の音声メールボックスに送る、各ステップを含むことを
特徴としている。
を無線電話システムを通じて送った後に、上記音声メー
ルメッセージを音声データファイルに変換するので、こ
のような変換を、シンクライアント端末以外の、例えば
無線電話システムの中継点にて行うことができることか
ら、シンクライアント端末にて受信したEメールへの応
答を音声にて簡便に実現できると共に、上記シンクライ
アント端末の大型化を回避できる。
て、上記音声データファイルをEメールメッセージの添
付物として送信することが好ましい。
ルをEメールメッセージの添付物として送信することに
より、既存のインターネット等の通信網を用いることが
できて、上記音声データファイルの送信を、迅速化、簡
便化および安価にできる。
て、上記受信者の音声メールボックスアドレスを上記受
信者Eメールアドレスから特定するための参照用テーブ
ルを使用することが望ましい。
ることにより、Eメールのアドレスから音声メールボッ
クスアドレスを確実に得ることができるので、音声メー
ルを容易に実行することができる。
て、音声メッセージをEメールメッセージとして送信す
ることが好ましい。
Eメールメッセージとして送信することにより、既存の
インターネット等の通信網を用いることができて、上記
音声メッセージの送信を、迅速化、簡便化および安価に
できる。
ージを、Eメールメッセージに添付された音声データフ
ァイルとしてEメール用やインターネットなどの通信網
を通じて送信することを特徴としている。
メールメッセージに添付された音声データファイルとし
て通信網を通じて送信、つまり、音声メッセージを音声
データファイルに変換して送信することから、音声メッ
セージの送信を迅速化および確実化でき、また、既存の
通信網を用いることができることから、音声メッセージ
の送信を簡便に、かつ、安価にできる。
が上記通信網に接続されていることが望ましい。上記方
法によれば、音声データファイルを、迅速に、かつ、確
実に、上記通信網を介して音声メールサーバに送信でき
るので、上記音声データファイルに対応する音声メッセ
ージを、より確実に、かつ迅速に受信者に音声メールサ
ーバを介して送信できる。
ァイルを上記Eメールメッセージから分離し、上記音声
データファイルを音声メールボックスに保存されるよう
音声ストリームに変換することが好ましい。
上記Eメールメッセージから分離し、上記音声データフ
ァイルを音声メールボックスに保存されるよう音声スト
リームに変換するので、上記音声ストリームを、より確
実に音声メールボックスに保存でき、かつ、任意に、受
信者が上記音声メールボックスから呼び出すことを確実
化できる。
ァイルを音声メールボックスに保存されるよう音声スト
リームに変換するように設定してもよい。
音声メールボックスに保存されるよう音声ストリームに
変換するので、上記音声ストリームを、より確実に音声
メールボックスに保存でき、かつ、任意に、受信者が上
記音声メールボックスから呼び出すことを確実化でき
る。
れた点は、以下に示す記載によって十分わかるであろ
う。また、本発明の利益は、添付図面を参照した次の説
明で明白になるであろう。
および図2に基づいて説明すれば、以下の通りである。
ウェイを有する情報通信装置に関する。また、本発明は
インフラストラクチャ/サーバを利用した情報通信装置
に関する。ただし、上記情報通信装置におけるシステム
全体は、(1)例えばディレクトリの探索など従来の手
段によって受信者を選択することによりEメールを発信
する/Eメールに応答する、(2)業界標準の方法を用
いて暗号化された音声メモを作成する、(3)Eメール
メッセージに暗号化された音声メモを添付する(添付メ
カニズム)、(4)指定の受信者へEメールメッセージ
を送信する、ということを、ユーザが行えるようにする
モバイル可能な、薄型の通信用子機(クライアント装
置)の存在を前提としている。
添付された音声ファイルを識別し音声部分を関連の音声
メールボックスに送りこむ、サーバ側のハードウェア/
ソフトウェアシステムを利用する情報通信装置に関す
る。受信者は、既存の音声メールメッセージ操作設備を
使用して自分だけでEメールメッセージを任意のときに
知ることができる。
ォン(携帯電話)の小型化というファクターを生かした
廉価なシステムとしての情報通信装置および情報通信方
法を提供する。実際、多くのセルラフォンや大半のPD
A (personal digital assistance)(本明細書中ではそ
れらを「通信用のシンクライアント端末」と称する)が
既に独立型音声メモ機能を提供している。取り込まれた
音声を一般的な音声ファイルの各フォーマットのひとつ
に変換するのに必要な処理電力は小さなものである。こ
れらの操作を行うために必要な各ハードウェア素子のす
べてを搭載した携帯型の端末は今日市場に出回ってい
る。
要素を有している。
トコル(SMTP)、およびメール受信のためのポスト
・オフィス・プロトコル Ver.3(POP3)などを有す
るEメールサーバ、(2)添付された音声データファイ
ルを複写し、音声ストリームに復号する添付処理メカニ
ズム、(3)Eメール受信者識別と音声メールボックス
アドレスとを互いに対応させるデータベース、および、
(4)音声メールシステムにアクセスし、復号された音
声メッセージとしての音声ストリームを所定の音声メー
ルボックスアドレスにロードするハードウェアインター
フェース。
報通信装置を示す。情報通信装置10は、DC/PCS
などの通信用のシンクライアント端末12を含む。上記
シンクライアント端末12は、本発明の目的のために、
Eメールメッセージ信号14を、セルラシステム等の無
線通信システムにおける中継点に設けられたアンテナ1
6から受信し、かかるメッセージに対する応答として、
受信者からの入力指示にしたがって音声応答信号15を
アンテナ16へ送信する。
ストランシーバ18と接続され、ベーストランシーバ1
8は、上記中継点に設けられたセルラ処理システム20
に接続されている。本発明は最終的には受信者の音声メ
ールボックスに受信されるべきシンクライアント端末1
2からの音声信号の通信に関するため、図1において
は、信号の流れは一方向でのみ示されている。
サイト・コントローラ22、モバイル交換センタ24、
および網間接続機能(IWF:Inter-Working Function
)26を含み、さらに、音声応答信号15を、識別し
て後述するインターネット32等の世界規模の通信網へ
送信するのに好適な音声データファイルに変換する音声
データ変換部(変換メカニズム)21を有している。
ト端末12のユーザがシンクライアント端末12の表示
画面で見た受信Eメールメッセージに応答して、シンク
ライアント端末12のユーザより音声メモ機能などを用
いて生成され、セルラ処理システム20に送られてく
る。Eメールメッセージの応答として音声メッセージが
音声応答信号15として送られると、同時に、元の送信
者、つまり今度の受信者のEメールアドレスがシンクラ
イアント端末12に通知される。音声応答信号15は、
元の送信者へのEメール応答と、上記シンクライアント
端末12によって生成された当該Eメール応答への添付
データという状態の音声メッセージ応答とを含む。
換回路網(PSTN)28に接続され、PSTN28
は、例えばインターネットサービスプロバイダ(IS
P)30を経由して、インターネット32等のような世
界規模の通信網に接続されている。インターネット32
は、例えばビジネス目的のEメールサーバ36にサービ
スを提供する、受信者側のISP34に接続されてい
る。
ールゲートウェイ(識別手段)38を備えている。Eメ
ールto音声メールゲートウェイ38は、最終的には受信
者の音声メールボックスに届けられるべき、シンクライ
アント端末12による音声メッセージと、従来のEメー
ルメッセージとを区別し、相互に分離する。
ウェイ38によって、音声データファイルが添付された
Eメールメッセージは、音声データファイルを含む部分
が、後述するように音声ストリームに変換され受信者の
音声メールボックスに送られるよう、特に処理されるよ
うになっている。
と、それに対応する音声メールボックスのロケーション
とを互いに関連付けるためのデータベースとして設けら
れている。音声データファイルは、Eメールサーバ36
に受信されると、添付されていたEメール応答からEメ
ールto音声メールゲートウェイ38によって分離された
後、音声メールインターフェース42によって音声スト
リームに変換され、音声メールシステム44、そしてP
BX(Private Branch eXchange)46へと送られる。
ル同好者のEメールアドレスおよびそれぞれに対応する
音声メールボックスアドレスのリストを格納している。
これによってEメール応答から分離された音声メールメ
ッセージである音声ストリームの行き先が、上記Eメー
ル応答のEメールアドレスにより定められる。
/ソフトウェアを使用する方法によって、着信したEメ
ール応答に添付された音声メモとしての音声ストリーム
がそのEメール応答から分離され、Eメール受信者の音
声メールボックス50へ送られる。これによって、プラ
イバシーに関する従来の問題が解決される。また、音声
メールによる応答も可能とするという応答の多様化によ
り、再生、巻き戻し、高速再生、早送り、など従来の音
声メッセージ操作ツールが適用できるようになり、メッ
セージのユーティリティ(至便性)がさらに向上する。
者の音声メールボックス50へと送られて、そこに保存
されている。そこで受信者は他の音声メールメッセージ
をポーリングするのと同様に、この音声メール応答とし
ての上記音声ストリームも上記音声メールボックス50
においてポーリングされて、受信者からの指示により再
生される。
同様に、音声データファイルの添付されたEメール応答
をEメールネットワーク52へと送信し、そしてPC5
4など通常のEメールのクライアント装置(端末機)へ
と転送する。Eメール応答の存在が、受信者の音声メー
ルボックスに音声メールが入っていることの通知の一つ
の手段になっていてもよい。
2について更に詳しく記載する。シンクライアント端末
12について、本発明を説明するために必要な構成要素
のみを図に示す。シンクライアント端末12がEメール
メッセージ信号14を受信すると、Eメールメッセージ
信号14はPOP3クライアント62、そしてMMI6
4へとルーティングされ、そこで、表示画面であるディ
スプレイ60によって表示される。
ものであれ、音声によるものであれ、ディスプレイ60
上に表示されたメニュー画面への指示であれ、何らかの
コマンドメカニズムとしての入力部61を有し、表示さ
れたEメールメッセージへの応答信号を入力部61を介
して作成するようになっている。
ル応答の添付として転送するための.WAVファイル6
6またはその他の音声ファイルを含む。応答信号はSM
TPクライアント68によって取り扱われ、音声応答信
号15としてシンクライアント端末12から発信され
る。.WAVファイル66およびSMTPクライアント
68は、Eメール応答に音声応答信号(音声メッセー
ジ)を添付データとして添付する添付メカニズムとして
も機能する。
最重要課題は、Eメールto音声メール変換を可能にす
る、統合されたEメールto音声メールゲートウェイ38
のEメールサーバ36におけるソフトウェア部分の変更
と参照用テーブル40機能の実現である。
ルサーバ44と音声データファイルの内容をやりとりす
るには特定のアルゴリズムおよび/またはプロトコルが
必要である。そのようなアルゴリズムおよび/またはプ
ロトコルを実現するための最小共通標準手法としては、
音声メールシステムに対するインターフェース42が、
二重トーン多波長(DTMF)信号化機能 (dual tone
multi frequency (DTMF) signaling) を有するプレーン
・オールド・テレフォン・システム(POTS)(plain
old telephone system (POTS)) である場合が挙げられ
る。
・ハードウェアは、ほとんどデータアクセス装置 (DA
A)(data access arrangement(DAA))のようなもので、
Eメールサーバ36に統合されたソフトウェアによって
制御されていてもよい。
ネットワーク接続の程度が変化しても対応でき、インタ
ーフェース・ハードウェア機能が不必要になる。供給
(provisioning) 、コール記録の抽出 (extracting call
records)、などの管理目的のIPアクセスを既に備え
ている音声メールシステムも有る。
におけるEメールサーバ36は、以下の機能を果たすハ
ードウェアおよびソフトウェアを含むことが好ましい。 (1) 着信Eメールメッセージの到着を監視する。 (2) 埋め込まれた音声メモ成分としての音声データ
ファイルを識別する。 (3) 上記音声メモ成分としての音声データファイル
を、音声メールサーバ転送に適したフォーマット、つま
り音声ストリームに変換する。 (4) Eメール送信先アドレスを手がかりに音声メー
ルボックス番号を参照用テーブル40に基づいて検索す
る。 (5) 音声メールサーバ44とのセッションつまり情
報通信を開始する。 (6) 変換された音声メモである音声ストリームを音
声メールシステムに転送する。
メカニズムとしての主要な機能を備えさせたため、シン
クライアント端末12では、機能の設置のための構成を
省くことができて、大型化を回避できる。
ト端末により作成され、セルラ等のサービス、インター
ネット等の世界規模の通信網へと送信される、Eメール
メッセージに対する音声応答を提供する情報通信装置で
あって、(1)音声応答を世界規模の通信網へ送信され
る音声データファイルに変換するための、セルラサービ
スと同じ場所に設けられた変換メカニズムと、(2)従
来のEメールおよび音声データファイルを受信するため
の、世界規模の通信網に接続されたEメールサーバと、
(3)音声データファイルを識別するEメールto音声メ
ールゲートウェイと、(4)上記Eメールto音声メール
ゲートウェイから音声データファイルを受け取り、上記
音声データファイルを音声ストリームに変換する音声メ
ールインターフェースと、(5)受信者の音声メールボ
ックスを含み、上記音声ストリームを受信者の音声メー
ルボックスへ送るための音声メールシステムとを含むも
のであってもよい。
ト端末で音声メールメッセージを作成し、上記音声メー
ルメッセージをEメールシステムを通じて送信する情報
通信方法であって、(1)音声メールメッセージを無線
電話システムを通じて送り、(2)上記音声メールメッ
セージを音声データファイルに変換し、(3)上記音声
データファイルを世界規模の通信網を通じて送信し、
(4)上記音声データファイルをEメールサーバで受信
し、(5)上記音声データファイルをEメールファイル
から分離し、(6)上記音声データファイルを音声スト
リームに変え、(7)上記音声ストリームを受信者の音
声メールボックスに送るステップを含むものであっても
よい。
を、セルラホン(携帯電話)の末端中継点であるセルラ
処理システム20に設けた例を挙げたが、上記音声デー
タ変換部21は、上記設置位置に特に限定されるもので
はなく、複数の末端中継点を統括する中央中継点といっ
たセルラ処理システム20からEメールサーバ36に至
る間の何れかの中継点に設けてもよい。
的な実施態様または実施例は、あくまでも、本発明の技
術内容を明らかにするものであって、そのような具体例
にのみ限定して狭義に解釈されるべきものではなく、本
発明の精神と次に記載する特許請求項の範囲内で、色々
と変更して実施することができるものである。
に、通信用のシンクライアント端末の通信中継点に設け
られ、音声応答信号を通信網へ送信される音声データフ
ァイルに変換するための変換メカニズムと、Eメールお
よび音声データファイルを受信するための、通信網に接
続されたEメールサーバと、応答信号から音声データフ
ァイルを識別する識別手段と、上記識別手段から音声デ
ータファイルを受け取り、上記音声データファイルを音
声ストリームに変換する音声メールインターフェース
と、上記音声ストリームを受信者の音声メールボックス
へ送るための、受信者の音声メールボックスを包含する
音声メールシステムとを含む構成である。
通信中継点に設けたことにより、上記変換メカニズムを
シンクライアント端末に設ける必要がなくなり、よっ
て、Eメールへの応答を音声にて簡便に実現できると共
に、上記シンクライアント端末の大型化を回避できると
いう効果を奏する。
音声メールメッセージを通信用のシンクライアント端末
の無線電話システムを通じて送り、上記音声メールメッ
セージを音声データファイルに変換し、上記音声データ
ファイルを通信網を通じて送信し、上記音声データファ
イルをEメールサーバで受信し、上記音声データファイ
ルをEメールファイルから分離し、上記音声データファ
イルを音声ストリームに変え、上記音声ストリームを、
受信者の音声メールボックスに送る各ステップを含む方
法である。
ージを無線電話システムを通じて送った後に、上記音声
メールメッセージを音声データファイルに変換するの
で、このような変換を、シンクライアント端末以外の、
例えば無線電話システムの中継点にて行うことができる
ことから、シンクライアント端末にて受信したEメール
への応答を音声にて簡便に実現できると共に、上記シン
クライアント端末の大型化を回避できるという効果を奏
する。
ージを、Eメールメッセージに添付された音声データフ
ァイルとしてEメール用やインターネットなどの通信網
を通じて送信することを特徴としている。
メールメッセージに添付された音声データファイルとし
て通信網を通じて送信、つまり、音声メッセージを音声
データファイルに変換して送信することから、音声メッ
セージの送信を迅速化および確実化でき、また、既存の
通信網を用いることができることから、音声メッセージ
の送信を簡便に、かつ、安価にできるという効果を奏す
る。
末の構成を示すブロック図である。
段) 42 音声メールインターフェース 44 音声メールサーバ(音声メールシステム) 46 PBX(音声メールシステム) 48 中央局(音声メールシステム) 50 音声メールボックス(音声メールシステム)
Claims (13)
- 【請求項1】通信用のシンクライアント端末にて受信し
た電子メールメッセージに対する、音声応答信号を含む
応答信号を通信網を介して上記電子メールメッセージの
送信者に対し送信する情報通信装置であって、 上記シンクライアント端末の通信中継点に設けられ、音
声応答信号を通信網へ送信される音声データファイルに
変換するための変換メカニズムと、 電子メールおよび音声データファイルを送受信するため
の、通信網に接続された電子メールサーバと、 応答信号から音声データファイルを識別する識別手段
と、 上記識別手段から音声データファイルを受け取り、上記
音声データファイルを音声ストリームに変換する音声メ
ールインターフェースと、 上記音声ストリームを受信者の音声メールボックスへ送
るための、受信者の音声メールボックスを包含する音声
メールシステムとを含むことを特徴とする情報通信装
置。 - 【請求項2】受信者の音声メールボックスアドレスと受
信者の電子メールアドレスを対応させるための参照用テ
ーブルを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報通
信装置。 - 【請求項3】上記音声データファイルを電子メール応答
メッセージに添付する添付メカニズムを含むことを特徴
とする請求項1または2に記載の情報通信装置。 - 【請求項4】上記識別手段は上記電子メールサーバに設
けられていることを特徴とする請求項1ないし3の何れ
か一項に記載の情報通信装置。 - 【請求項5】上記電子メールサーバは、添付された音声
メールデータファイルを上記電子メール応答メッセージ
から分離する分離メカニズムを含むことを特徴とする請
求項1ないし4の何れか一項に記載の情報通信装置。 - 【請求項6】通信用のシンクライアント端末で音声メー
ルメッセージを作成し、上記音声メールメッセージを電
子メールシステムを通じて送信する情報通信方法であっ
て、 音声メールメッセージを無線電話システムを通じて送
り、 上記音声メールメッセージを音声データファイルに変換
し、 上記音声データファイルを通信網を通じて送信し、 上記音声データファイルを電子メールサーバで受信し、 上記音声データファイルを電子メールファイルから分離
し、 上記音声データファイルを音声ストリームに変え、 上記音声ストリームを受信者の音声メールボックスに送
る、各ステップを含むことを特徴とする情報通信方法。 - 【請求項7】上記送信において、上記音声データファイ
ルを電子メールメッセージの添付物として送信すること
を特徴とする請求項6に記載の情報通信方法。 - 【請求項8】上記分離において、受信者の音声メールボ
ックスアドレスを受信者の電子メールアドレスから特定
するための参照用テーブルを使用することを特徴とする
請求項6または7に記載の情報通信方法。 - 【請求項9】上記送信において、音声メッセージを電子
メールメッセージとして送信することを特徴とする請求
項6ないし8の何れか一項に記載の情報通信方法。 - 【請求項10】音声メッセージを、電子メールメッセー
ジに添付された音声データファイルとして通信網を通じ
て送信することを特徴とする情報通信方法。 - 【請求項11】音声メールサーバが上記通信網に接続さ
れていることを特徴とする請求項10に記載の情報通信
方法。 - 【請求項12】上記音声データファイルを上記電子メー
ルメッセージから分離し、上記音声データファイルを音
声メールボックスに保存されるよう音声ストリームに変
換することを特徴とする請求項10または11に記載の
情報通信方法。 - 【請求項13】上記音声データファイルを音声メールボ
ックスに保存されるよう音声ストリームに変換すること
を特徴とする請求項10または11に記載の情報通信方
法。
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