JP2001306462A - 音声メールシステム及びユニファイドメッセージシステム - Google Patents

音声メールシステム及びユニファイドメッセージシステム

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JP2001306462A
JP2001306462A JP2000165198A JP2000165198A JP2001306462A JP 2001306462 A JP2001306462 A JP 2001306462A JP 2000165198 A JP2000165198 A JP 2000165198A JP 2000165198 A JP2000165198 A JP 2000165198A JP 2001306462 A JP2001306462 A JP 2001306462A
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So Yoshida
創 吉田
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CREATIVE COMMUNICATIONS Inc
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CREATIVE COMM Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信者が簡単且つ短時間に返信することがで
きるボイスメールシステム又はユニファイドメッセージ
システムを提供する。 【解決手段】 音声から投稿した場合は、送信するメー
ルには電話番号、音声ファイルへのリンク、音声認識に
よって文字情報化された文章の3つが書かれて格納さ
れ、文章で投稿された場合は、送信されたメールには電
話番号、テキスト読み上げによって作成された音声ファ
イルへのリンク、文章の3つが書かれて格納される。こ
れらのシステムを利用した広告挿入や、Webページ生
成機能等をさらに備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワーク等において音声のメッセージあるいは音声メッ
セージが付加された文書によって情報を交換する場合に
用いて好適なボイスメールシステム及び、電子メール、
音声メール、ファクシミリ等の非定型かつ非同期的なメ
ッセージをパーソナルコンピュータにおいて統一的に取
扱うためのユニファイドメッセージシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、受信側がアクセス可能の記憶
装置にディジタルデータ化した送信者の音声メッセージ
を記憶させたり、送信側が送信した文書データを受信側
で音声として取り出すことが可能な、音声メールあるい
はボイスメールというシステムが開発されている。これ
らシステムに用いられるボイスメール装置は特定の情報
網等に設けられた記憶装置であり、登録された利用者の
端末(例えば電話番号やメールアドレス等)ごとに記憶
領域が設定され、利用者は自分宛のメッセージを取り出
して聞くことが可能である。
【0003】このような技術としては、例えば特開平1
1−239167号「ボイスメールシステム及びセンタ
装置及びボイスメール装置」や特開平11−12235
2号「ボイスメール装置」、特開平11−41357号
「ボイスメールシステム」、特開平10−136093
号「ボイスメールサーバ」などにその技術が開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】こうした従来のボイス
メール装置では、同一のボイスメール装置内に登録され
たボイスメール利用者間では、受信ボイスメールに対し
てボイスメールで返答することができた。しかしながら
登録された利用者以外の場合には、返信のためにボイス
メール送信者に電話をかけるなどの必要があった。
【0005】また、例えば複数の利用者あるいは不特定
多数の利用者との間でメッセージのやり取りを行う場合
には、利用者の通信環境や便宜上、音声でのメッセージ
の受信以外にも、文字情報や、ファクシミリなどによる
画像情報での受信が望まれる場合もある。あるいは受信
したメッセージの保存や加工などの便宜上、様々なファ
イル形式でのメッセージの受信が必要とされる場合があ
る。一方、メッセージの送信者側においても、電話機を
利用した音声でのメッセージの送信以外にも、多様な形
式でのメッセージの送信ができれば便利である。これら
が不可能であった場合には、メッセージの送信や、送信
されたメッセージの受信、あるいはメッセージに対する
返信などが遅れてしまうことがあった。
【0006】そこで、これらの問題を解決する手段とし
ては、特開平11−74933号「ネットワーク提供型
ユニファイドメッセージシステム」のように、電子メー
ル、音声メール、ファクシミリなどをCTI(コンピュ
ータ・テレフォニ・インテグレーション)サーバー上で
統合的に連携させるユニファイドメッセージシステム
(unified message system)が
開示されている。このようなシステムによれば、例え
ば、電子メールで送信されたメッセージを音声メールボ
ックスに蓄積し、外出先から電話を通じて聞いたり、フ
ァクシミリで送信されたメッセージを画像イメージファ
イルとして、受信者のアドレス宛の電子メールに添付し
て送信する、といった利用が可能になる。
【0007】しかしながら、こうした従来のユニファイ
ドメッセージシステムによっても、次のような問題が生
じる。すなわち、前記した特開平11−74933号
「ネットワーク提供型ユニファイドメッセージシステ
ム」に開示されているように、受信者がメッセージを受
信する場合には、各登録者ごとに設けられたメール蓄積
用のBOXに蓄積された当該登録者宛てのメールを取り
出し、その際にメッセージを他の形式のメッセージに変
換する。例えば、送信メッセージが音声メッセージであ
る場合には音声ファイル形式で蓄積され、送信メッセー
ジが文字メッセージである場合には文字情報ファイル形
式で蓄積される。そして受信者からの受信要求があって
から、音声ファイルを文字情報ファイルに変換したり、
その逆の変換をしたり、ということになる。しかしメッ
セージの受信要求があるごとにこのフローを経るシステ
ムにあっては、そのたびに変換を行うためにサーバーに
負荷がかかり、また変換作業の間は利用者は通信回線に
接続したままの状態で待たなければならない。そのため
メッセージを受信するまでに時間がかかり、その分の通
話料がかかり、さらには通信回線に負荷がかかる。
【0008】一方、今日、インターネットに代表される
コンピュータ・ネットワーク人口は増大し、情報の送受
信や、情報の提供、電子商取引などがWeb上などで活
発に行われている。また情報の送受信や情報の提供など
の方法も、Webサイト上からの電子メールなどの送受
信や、メーリングリストやメールマガジンなどの電子メ
ールの同報通信、掲示板システム(BBS)、電子会議
システム、チャットシステム、その他の様々な技術が開
発されている。またこれらのシステムを運営するため
に、広告等を表示あるいは挿入するなどして広告費収入
等により運営費用をまかなうことなども行われている。
【0009】しかしながら、前記したような従来の音声
メールシステムやユニファイドメッセージシステムにお
いては、これらの様々なシステムに対応することはでき
なかった。そこで本発明は、このような背景の下になさ
れたもので、受信者が簡単且つ短時間に返信することが
できるボイスメールシステム又はユニファイドメッセー
ジシステムを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、通信端末への通話を録音
し、読み出し要求に基づいて再生する音声メールシステ
ムであって、音声から投稿した場合は、送信するメール
には電話番号(音声での確認用とFAX用)、音声ファ
イルへのリンク、音声認識によってあらかじめ文字情報
化された文章の3つが書かれて格納され、投稿されたメ
ッセージは、電子メール、電話、FAXで確認できる音
声メール・システムであることをその要旨とする。
【0011】また、上記課題を解決するため、請求項2
に記載の発明においては、通信端末への通話を録音し、
読み出し要求に基づいて再生する音声メールシステムで
あって、文章で投稿された場合は、送信されたメールに
は電話番号(音声での確認用とFAX用)、あらかじめ
テキスト読み上げによって作成された音声ファイルへの
リンク、文章の3つが書かれて格納され、投稿されたメ
ッセージは、電子メール、電話(テキスト読み上げ)F
AXで確認できる音声メール・システムであることをそ
の要旨とする。
【0012】また、上記課題を解決するため、請求項3
に記載の発明においては、通信端末への通話を録音し、
読み出し要求に基づいて再生する音声メールシステムで
あって、音声メッセージ、文字情報メッセージ、画像情
報メッセージ相互の変換機能を備え、音声(電話、パソ
コンから)でも文字でも参加できる、メーリングリスト
又はメールマガジン送受信システムであることをその要
旨とする。
【0013】また、上記課題を解決するため、請求項4
に記載の発明においては、通信端末への通話を録音し、
読み出し要求に基づいて再生する音声メールシステムで
あって、電話からの場合は、音声でもしくは音声認識に
よるテキストで、パソコンからの場合はテキスト読み上
げ、もしくはマイクで音声で、電話からでもパソコンか
らでも参加できる、リアルタイムの電子会議システムで
あることをその要旨とする。
【0014】また、上記課題を解決するため、請求項5
に記載の発明においては、通信端末への通話を録音し、
読み出し要求に基づいて再生する音声メールシステムで
あって、電話からの場合は、音声でもしくは音声認識に
よるテキストで、パソコンからの場合はテキスト読み上
げ、もしくはマイクで音声で、電話からでもパソコンか
らでも参加できる、リアルタイムのチャット・システム
であることをその要旨とする。
【0015】また、上記課題を解決するため、請求項6
に記載の発明においては、通信端末への通話を録音し、
読み出し要求に基づいて再生する音声メールシステム、
又は、電子メール、音声メール、ファクシミリ(以下、
FAXと略す)等の非定型かつ非同期的なメッセージを
パーソナルコンピュータ(パソコン)において統一的に
取扱うためのユニファイドメッセージシステムであっ
て、送信されたメッセージを利用者が受信する際に、利
用者の望む言語に自動翻訳されて受信されることを特徴
とする、音声メール・システム又はユニファイド・メッ
セージ・システムであることをその要旨とする。
【0016】また、上記課題を解決するため、請求項7
に記載の発明においては、通信端末への通話を録音し、
読み出し要求に基づいて再生する音声メールシステム、
又は、電子メール、音声メール、ファクシミリ(以下、
FAXと略す)等の非定型かつ非同期的なメッセージを
パーソナルコンピュータ(パソコン)において統一的に
取扱うためのユニファイドメッセージシステムであっ
て、送信されたメッセージを利用者が受信する際に、メ
ッセージ中に音声メッセージによる広告情報が挿入され
て受信されることを特徴とする、音声メール・システム
又はユニファイド・メッセージ・システムであることを
その要旨とする。
【0017】また、上記課題を解決するため、請求項8
に記載の発明においては、請求項7に記載の発明におい
て、メッセージに挿入される広告情報は、広告主のUR
L情報又は広告主の電話番号あるいはファクシミリ番号
を含み、メッセージを受信した利用者が選択することに
よりリンク先のWebサイトをブラウザソフトを介して
閲覧でき、又は電話番号あるいはファクシミリ番号への
コールバックをすることができることを特徴とする、請
求項7に記載の音声メールシステム又はユニファイドメ
ッセージシステムであることをその要旨とする。
【0018】また、上記課題を解決するため、請求項9
に記載の発明においては、通信端末への通話を録音し、
読み出し要求に基づいて再生する音声メールシステム、
又は、電子メール、音声メール、ファクシミリ(以下、
FAXと略す)等の非定型かつ非同期的なメッセージを
パーソナルコンピュータ(パソコン)において統一的に
取扱うためのユニファイドメッセージシステムであっ
て、利用者がメッセージを送信する際に、送信先のメー
ルアドレスや電話番号、あるいは操作の指示などのコマ
ンドを、音声入力し認識させられることを特徴とする、
音声メール・システム又はユニファイド・メッセージ・
システムであることをその要旨とする。
【0019】また、上記課題を解決するため、請求項1
0に記載の発明においては、電子メール、音声メール、
ファクシミリ(以下、FAXと略す)等の非定型かつ非
同期的なメッセージをパーソナルコンピュータ(パソコ
ン)において統一的に取扱うためのユニファイドメッセ
ージシステムであって、利用者がメッセージを送信した
際に、FAXやスキャナ装置等により画像情報として送
信されたメッセージを、文字情報、あるいは音声情報に
変換されることを特徴とする、ユニファイド・メッセー
ジ・システムであることをその要旨とする。
【0020】また、上記課題を解決するため、請求項1
1に記載の発明においては、音声メールシステムを利用
して、電話・パソコン(インターネットに接続できる端
末全部)から、音声でWebページの内容を変更できる
ことを特徴とする、音声メール利用のWebページ生成
システムであることをその要旨とする。・例えば電話か
らBBSにアクセスし、音声でメッセージを残すことに
よって、音声認識からテキストに変換し、BBSに張り
付ける。また同時に音声ファイルのリンクをBBSに張
るにより、パソコンから音声でメッセージを確認できる
パソコンから音声でアクセスすることも可能にする
【0021】また、上記課題を解決するため、請求項1
2に記載の発明においては、請求項11に記載の発明に
おいて、生成されるWebページは、スケジュールなど
の登録ができるカレンダー機能を有するページであっ
て、音声メールシステムを利用してスケジュールの登録
・変更・削除などの管理ができることを特徴とする、請
求項11に記載のWebページ生成システムであること
をその要旨とする。
【0022】また、上記課題を解決するため、請求項1
3に記載の発明においては、請求項11に記載の発明に
おいて、生成されるWebページには、企業情報、取引
情報、個人や企業等の交流情報、商品やサービス等の情
報、伝言メッセージ、その他の情報が音声メッセージと
して含まれており、複数の利用者がこれらの情報を登録
あるいは閲覧等をすることが可能なことを特徴とする、
請求項11に記載のWebページ生成システムであるこ
とをその要旨とする。
【0023】また、上記課題を解決するため、請求項1
4に記載の発明においては、請求項11に記載の発明に
おいて、生成されるWebページには、音声メッセージ
による広告情報が含まれており、広告情報提供者がこれ
らの情報を登録・変更・削除等の管理をすることが可能
なことを特徴とする、請求項11に記載のWebページ
生成システムであることをその要旨とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明の音声メー
ルシステム及びこれを利用するユニファイドメッセージ
システムの基本的な構成を示すシステム構成図である。
図1において、10はユニファイドメッセージ構築に必
要な設備を有するメッセージサーバーである。このメッ
セージサーバー10は、ユニファイドメッセージサーバ
11とファイル形式変換手段12を有している。ここ
で、ユニファイドメッセージサーバ11は、電話回線ま
たはISDN回線、無線通信回線等を通じて、インター
ネットに接続されている。
【0025】また、ファイル形式変換手段12は、音声
認識ソフトウェアを実行する機能を有しており、利用者
が送信する音声メッセージを、テキストなどの文字情報
に変換する。また、ファイル形式変換手段12は、音声
合成ソフトウェアを実行する機能を有しており、利用者
が送信するテキストなどの文字情報を音声情報に変換
し、読み上げる。さらに、ファイル形式変換手段12
は、ファクシミリや、スキャナ装置の接続されたコンピ
ュータ端末などから送信される画像メッセージを、OC
Rソフトウェアなどにより文字情報に変換する機能を有
している。インターネット110に接続されている。
【0026】本システムの利用者は、電話機40、携帯
電話機またはPHS50、FAX機60、無線選択呼出
受信機70等、様々な通信装置を用い、電話回線または
ISDN回線100を介してメッセージサーバー10に
アクセスし、ユニファイドメッセージサービスを利用す
ることができる。また、利用者は、パーソナルコンピュ
ータ80により、インターネット110を介してメッセ
ージサーバー10にアクセスし、ユニファイドメッセー
ジサービスを利用することができる。
【0027】図2はメッセージ統合センタ10における
ユニファイドメッセージサーバ11の構成を示すもので
ある。この図に示すように、ユニファイドメッセージサ
ーバ11は、音声処理部、利用者BOX抽出部および利
用者ごとのメッセージを蓄積するBOXを有している。
ここで、音声処理部は、電話回線等によりネットワーク
に接続されている。利用者BOX抽出部は、メッセージ
に含まれるメッセージ受信者の電話番号等から受信者で
ある利用者を抽出・判断し、音声処理部に着信がある
と、そのメッセージ受信者を抽出する。
【0028】ユニファイドメッセージサービスを利用す
る旨の登録を行った各登録者毎にメッセージ蓄積用のB
OXが設けられている。メッセージ送信者は、所持して
いる通信装置をユニファイドメッセージサーバ11に接
続した後、相手先である登録者のBOX番号を指定する
ことにより、その登録者に対応したBOXに電子メー
ル、FAXメール等の任意のメールを蓄積することがで
きる。
【0029】利用者の電話番号やファクシミリ番号、電
子メールアドレス、BOX番号はそれを管理する管理部
により、各利用者ごとに、これらを対応付けて記憶して
いる。そして、メッセージ受信者からの着信があり、上
記利用者抽出部モジュールによって対応したBOX番号
を求め、そのBOX番号に対応したBOX内の電子メー
ル等をメッセージ受信者に送る。
【0030】
【実施例】ここで、従来の音声メールシステムにおいて
は、この電子メール等の送信の際、メッセージ受信者か
らの要求があれば、メッセージサーバー10内において
電子メールから音声メールへの変換等、メールの形式に
関する各種の変換を行い、変換後のメールをメッセージ
受信者に送信をしていた。しかしながら、前記のよう
に、受信者からの受信要求があってから、音声ファイル
を文字情報ファイルに変換したり、その逆の変換をした
りするシステムにおいては、そのたびに変換を行うため
にサーバーに負荷がかかり、また変換作業の間は利用者
は通信回線に接続したままの状態で待たなければなら
ず、通信回線にも負荷がかかる。
【0031】そこで、請求項1又は2に記載の発明にお
いては、音声から投稿した場合は、送信するメールには
電話番号(音声での確認用とFAX用)、音声ファイル
へのリンク、音声認識によってあらかじめ文字情報化さ
れた文章の3つが書かれて格納され、文章で投稿された
場合は、送信されたメールには電話番号(音声での確認
用とFAX用)、あらかじめテキスト読み上げによって
作成された音声ファイルへのリンク、文章の3つが書か
れて格納される。したがって、送信されたメッセージの
形式が音声メッセージであった場合でも、文字情報メッ
セージであった場合でも、前記BOXには両方の形式の
メッセージが格納される。メッセージを受信する(取り
出す)利用者は、自分の便宜に添った形式でメッセージ
を受け取れる。また音声メッセージと文字情報メッセー
ジの両方の形式で、同じメッセージを受け取ることもで
きる。またファクシミリ等で送信された画像形式のメッ
セージは、音声メッセージ及び文字情報メッセージに変
換されて、同様にいずれの形式でも受信できる。
【0032】上記のように、メッセージサーバーに到着
し、格納されるメッセージは、請求項1又は2に記載の
発明においては、あらかじめ音声メッセージは文字情報
にも変換され、あらかじめ文字情報メッセージは音声メ
ッセージに変換され、送信されたメッセージの形式が音
声メッセージであった場合でも、文字情報メッセージで
あった場合でも、前記BOXには両方の形式のメッセー
ジが格納される。
【0033】次に、請求項3以下の発明にあっては、請
求項1又は2に記載の発明と同様に、あらかじめメッセ
ージを変換して、音声形式及び文字情報形式の双方を格
納しておくこともできる。あるいは、メッセージはその
ままの形式で受信者に送ることもできるが、メッセージ
受信者からの要求があった際に、例えば電子メールをF
AXメールの形式に変換して送る等、メールの形式変換
を行って受信者に送ることもできる。文字から音声変換
への手段、文字からFAXへの変換手段、音声から文字
への変換手段、音声からFAXへの変換手段、FAXか
ら音声への変換手段等を備えることにより、形式変換が
必要なメールについてはこれらの各手段のうち該当する
ものにメールを変換し、受信者宛に送信する。
【0034】メッセージ受信者がBOX内のメールを受
信する際の動作には、以下の諸形態がある。パーソナル
コンピュータ等によるメッセージ受信者は、インターネ
ット経由でメッセージサーバー10内のユニファイドメ
ッセージサーバ11に接続し、コンピュータ端末の操作
によりブラウザソフトを介して、電子メールを受け取り
文字で表示することができる。また、メッセージ受信者
は、ユニファイドメッセージサーバ11との接続後、自
己宛ての電子メールを音声メールとして送信すべき旨の
コマンドをインターネット経由でメッセージサーバー1
0に送ることができる。この場合、電子メールが音声メ
ールに変換され、変換後の音声メールがインターネット
経由でメッセージ受信者の端末に送られ、音声として出
力される。また、メッセージ受信者は、ユニファイドメ
ッセージサーバー11との接続後、自己宛ての電子メー
ルをFAXメールとして送信すべき旨のコマンドをイン
ターネット経由でメッセージサーバー10に送ることが
できる。この場合、電子メールがFAXメールに変換さ
れ、変換後のFAXメールがインターネット経由でメッ
セージ受信者の端末画面に画像として表示される。
【0035】電話機によるメール受信メッセージ受信者
は、電話機40Bを電話回線経由でメッセージサーバー
10内のユニファイドメッセージサーバー11に接続
し、電話機の操作または音声により、音声メールを送信
すべき旨の指示を送ることができる。この場合、メッセ
ージサーバー10では、音声メールがそのまま電話回線
経由でメッセージ受信者の電話機に送られ、音声として
出力される。また、メッセージ受信者は、ユニファイド
メッセージサーバー11への接続後、電話機の操作また
は音声により、自己宛ての電子メールを音声メールとし
て送信すべき旨のコマンドを送ることができる。この場
合、電子メールが音声メールに変換され、変換後の音声
メールが電話回線経由でメッセージ受信者の電話機に送
られ、音声として出力される。さらにメッセージ受信者
は、ユニファイドメッセージサーバー11との接続後、
電話機の操作または音声により、自己宛てのFAXメー
ルを音声メールとして送信すべき旨のコマンドを送るこ
とができる。この場合、FAXメールが音声メールに変
換され、変換後の音声メールが電話回線経由でメッセー
ジ受信者の電話機に送られ、音声として出力される。
【0036】FAX機によるメール受信メッセージ受信
者は、FAXを電話回線経由でメッセージサーバー10
内のユニファイドメッセージサーバー11に接続し、F
AX機の操作により、FAXメールを送信すべき旨の指
示を送ることができる。また、メッセージ受信者は、F
AX機の操作により、自己宛ての電子メールをFAXメ
ールとして送信すべき旨のコマンドを送ることができ
る。また、メッセージ受信者は、FAX機の操作によ
り、自己宛ての音声メールをFAXメールとして送信す
べき旨のコマンドを送ることができる。
【0037】なお、ここで、本発明の音声メールシステ
ム又はユニファイドメッセージシステムに接続するため
の利用者の端末は、パーソナル・コンピュータ等のコン
ピュータのほかにも、携帯電話やPHSなどの無線通信
端末や、これらの機能を内蔵した携帯情報端末をはじ
め、各種のコンピュータ端末が含まれる。また、コンピ
ュータが内臓された電気機器、例えばゲーム機器やWe
bテレビなど、その他のいわゆる情報家電などであって
もよい。
【0038】また、メッセージの送受信をWeb上で行
う場合において、図1の基本的なシステム構成図におい
ては、メッセージサーバーとWebサーバーは同一のシ
ステムに存在するものとしているが、別個のサーバー管
理者が管理する別個のシステムに存在するものであって
もよい。このような場合には、例えば、本発明のメッセ
ージサーバーや、サーバーに記憶させたアプリケーショ
ンソフトを有償等により使用してもらうサービス、すな
わちASP(Application Service
Provider)などのような、ソフトウェアを記
憶させた情報記憶媒体を活用することができる。これら
のシステムを他のWebサイト、例えばインターネット
・サービス・プロバイダーのWebサイトや、検索サイ
ト、その他各種のWebのポータル・サイトなどにおい
て利用できるように設置可能である。
【0039】次に、本発明の他の実施形態としては、請
求項3に記載の発明のように、音声メッセージ、文字情
報メッセージ、画像情報メッセージ相互の変換機能を備
える音声メールシステムであって、音声(電話、パソコ
ンから)でも文字でも参加できることを特徴とする、メ
ーリングリスト又はメールマガジン送受信システムがあ
げられる。
【0040】また、本発明の他の実施形態としては、請
求項4に記載の発明のように、電話からの場合は、音声
でもしくは音声認識によるテキストで、パソコンからの
場合はテキスト読み上げ、もしくはマイクで音声で、電
話からでもパソコンからでも参加できることを特徴とす
るリアルタイムの電子会議システムがあげられる。また
請求項5に記載の発明のように、電話からの場合は、音
声でもしくは音声認識によるテキストで、パソコンから
の場合はテキスト読み上げ、もしくはマイクで音声で、
電話からでもパソコンからでも参加できることを特徴と
するリアルタイムのチャット・システムがあげられる。
【0041】次に、本発明の他の実施形態としては、請
求項6に記載の発明のように、音声メールシステム、又
は、ユニファイドメッセージシステムであって、送信さ
れたメッセージを利用者が受信する際に、利用者の望む
言語に自動翻訳されて受信されることを特徴とする、音
声メール・システム又はユニファイド・メッセージ・シ
ステムがあげられる。
【0042】次に、本発明の他の実施形態としては、請
求項7に記載の発明のように、音声メールシステム、又
は、ユニファイドメッセージシステムであって、送信さ
れたメッセージを利用者が受信する際に、メッセージ中
に音声メッセージによる広告情報が挿入されて受信され
ることを特徴とする、音声メール・システム又はユニフ
ァイド・メッセージ・システムがあげられる。
【0043】次に、本発明の他の実施形態としては、請
求項8に記載の発明のように、請求項7に記載の発明に
おいて、メッセージに挿入される広告情報は、広告主の
URL情報又は広告主の電話番号あるいはファクシミリ
番号を含み、メッセージを受信した利用者が選択するこ
とによりリンク先のWebサイトをブラウザソフトを介
して閲覧でき、又は電話番号あるいはファクシミリ番号
へのコールバックをすることができることを特徴とす
る、請求項7に記載の音声メールシステム又はユニファ
イドメッセージシステムがあげられる。
【0044】次に、本発明の他の実施形態としては、請
求項9に記載の発明のように、音声メールシステム、又
は、ユニファイドメッセージシステムであって、利用者
がメッセージを送信する際に、送信先のメールアドレス
や電話番号、あるいは操作の指示などのコマンドを、音
声入力し認識させられることを特徴とする、音声メール
・システム又はユニファイド・メッセージ・システムが
あげられる。
【0045】次に、本発明の他の実施形態としては、請
求項10に記載の発明のように、音声メールシステム、
又は、ユニファイドメッセージシステムであって、利用
者がメッセージを送信した際に、FAXやスキャナ装置
等により画像情報として送信されたメッセージを、文字
情報、あるいは音声情報に変換されることを特徴とす
る、ユニファイド・メッセージ・システムがあげられ
る。
【0046】次に、本発明の他の実施形態としては、請
求項11に記載の発明のように、音声メールシステムを
利用して、電話・パソコン(インターネットに接続でき
る端末全部)から、音声でWebページの内容を変更で
きることを特徴とする、音声メール利用のWebページ
生成システムがあげられる。さらにこの場合に、生成さ
れるWebページは、スケジュールなどの登録ができる
カレンダー機能を有するページであって、音声メールシ
ステムを利用してスケジュールの登録・変更・削除など
の管理ができることを特徴とする、請求項11に記載の
Webページ生成システムがあげられる。さらにこの場
合に、生成されるWebページには、企業情報、取引情
報、個人や企業等の交流情報、商品やサービス等の情
報、伝言メッセージ、その他の情報が音声メッセージと
して含まれており、複数の利用者がこれらの情報を登録
あるいは閲覧等をすることが可能なことを特徴とする、
請求項11に記載のWebページ生成システムがあげら
れる。さらにこの場合に、生成されるWebページに
は、音声メッセージによる広告情報が含まれており、広
告情報提供者がこれらの情報を登録・変更・削除等の管
理をすることが可能なことを特徴とする、請求項11に
記載のWebページ生成システムがあげられる。
【0056】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、投稿されたメッセージは、電子メール、電話、
FAXで確認でき、受信者が簡単且つ短時間に返信する
ことができるボイスメールシステム又はユニファイドメ
ッセージシステムを提供することができる。また、これ
らのシステムを応用した、メーリングリスト又はメール
マガジン、電子会議、チャット等のシステムを提供する
ことが可能となる。また、送信されたメッセージを利用
者が受信する際に、自動翻訳されたメッセージの受信が
でき、あるいはメッセージ中に音声メッセージによる広
告情報が挿入されて受信されるシステムを提供すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるユニファイドメッ
セージシステムの構成を示す図である。
【図2】 同実施形態におけるユニファイドメッセージ
サーバの構成を示す図である。
【符号の説明】
10 メッセージサーバー 20 Webサーバー 30 音声処理部、利用者BOX抽出部、等 40 電話機 60 FAX機 100 電話回線等 110 インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/08 Fターム(参考) 5K015 AA00 AB00 GA00 GA02 GA07 5K024 AA72 BB00 BB01 BB05 CC01 CC08 CC09 EE06 EE09 FF03 FF04 FF06 GG01 GG03 5K030 HA06 HB01 JT01 JT05 JT06 KA20 5K101 KK01 KK02 KK05 LL00 LL01 MM07 NN03 NN07 NN08 NN16 NN17 NN18 NN21 NN23

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信端末への通話を録音し、読み出し要
    求に基づいて再生する音声メールシステムであって、音
    声から投稿した場合は、送信するメールには電話番号
    (音声での確認用とFAX用)、音声ファイルへのリン
    ク、音声認識によってあらかじめ文字情報化された文章
    の3つが書かれて格納され、投稿されたメッセージは、
    電子メール、電話、FAXで確認できることを特徴とす
    る音声メール・システム。
  2. 【請求項2】 通信端末への通話を録音し、読み出し要
    求に基づいて再生する音声メールシステムであって、文
    章で投稿された場合は、送信されたメールには電話番号
    (音声での確認用とFAX用)、あらかじめテキスト読
    み上げによって作成された音声ファイルへのリンク、文
    章の3つが書かれて格納され、投稿されたメッセージ
    は、電子メール、電話(テキスト読み上げ)FAXで確
    認できることを特徴とする音声メール・システム。
  3. 【請求項3】 通信端末への通話を録音し、読み出し要
    求に基づいて再生する音声メールシステムであって、音
    声メッセージ、文字情報メッセージ、画像情報メッセー
    ジ相互の変換機能を備え、音声(電話、パソコンから)
    でも文字でも参加できることを特徴とする、メーリング
    リスト又はメールマガジン送受信システム。
  4. 【請求項4】 通信端末への通話を録音し、読み出し要
    求に基づいて再生する音声メールシステムであって、電
    話からの場合は、音声でもしくは音声認識によるテキス
    トで、パソコンからの場合はテキスト読み上げ、もしく
    はマイクで音声で、電話からでもパソコンからでも参加
    できることを特徴とするリアルタイムの電子会議システ
    ム。
  5. 【請求項5】 通信端末への通話を録音し、読み出し要
    求に基づいて再生する音声メールシステムであって、電
    話からの場合は、音声でもしくは音声認識によるテキス
    トで、パソコンからの場合はテキスト読み上げ、もしく
    はマイクで音声で、電話からでもパソコンからでも参加
    できることを特徴とするリアルタイムのチャット・シス
    テム。
  6. 【請求項6】 通信端末への通話を録音し、読み出し要
    求に基づいて再生する音声メールシステム、又は、電子
    メール、音声メール、ファクシミリ(以下、FAXと略
    す)等の非定型かつ非同期的なメッセージをパーソナル
    コンピュータ(パソコン)において統一的に取扱うため
    のユニファイドメッセージシステムであって、送信され
    たメッセージを利用者が受信する際に、利用者の望む言
    語に自動翻訳されて受信されることを特徴とする、音声
    メール・システム又はユニファイド・メッセージ・シス
    テム。
  7. 【請求項7】 通信端末への通話を録音し、読み出し要
    求に基づいて再生する音声メールシステム、又は、電子
    メール、音声メール、ファクシミリ(以下、FAXと略
    す)等の非定型かつ非同期的なメッセージをパーソナル
    コンピュータ(パソコン)において統一的に取扱うため
    のユニファイドメッセージシステムであって、送信され
    たメッセージを利用者が受信する際に、メッセージ中に
    音声メッセージによる広告情報が挿入されて受信される
    ことを特徴とする、音声メール・システム又はユニファ
    イド・メッセージ・システム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の発明において、メッセ
    ージに挿入される広告情報は、広告主のURL情報又は
    広告主の電話番号あるいはファクシミリ番号を含み、メ
    ッセージを受信した利用者が選択することによりリンク
    先のWebサイトをブラウザソフトを介して閲覧でき、
    又は電話番号あるいはファクシミリ番号へのコールバッ
    クをすることができることを特徴とする、請求項7に記
    載の音声メールシステム又はユニファイドメッセージシ
    ステム。
  9. 【請求項9】 通信端末への通話を録音し、読み出し要
    求に基づいて再生する音声メールシステム、又は、電子
    メール、音声メール、ファクシミリ(以下、FAXと略
    す)等の非定型かつ非同期的なメッセージをパーソナル
    コンピュータ(パソコン)において統一的に取扱うため
    のユニファイドメッセージシステムであって、利用者が
    メッセージを送信する際に、送信先のメールアドレスや
    電話番号、あるいは操作の指示などのコマンドを、音声
    入力し認識させられることを特徴とする、音声メール・
    システム又はユニファイド・メッセージ・システム。
  10. 【請求項10】 電子メール、音声メール、ファクシミ
    リ(以下、FAXと略す)等の非定型かつ非同期的なメ
    ッセージをパーソナルコンピュータ(パソコン)におい
    て統一的に取扱うためのユニファイドメッセージシステ
    ムであって、利用者がメッセージを送信した際に、FA
    Xやスキャナ装置等により画像情報として送信されたメ
    ッセージを、文字情報、あるいは音声情報に変換される
    ことを特徴とする、ユニファイド・メッセージ・システ
    ム。
  11. 【請求項11】 音声メールシステムを利用して、電話
    ・パソコン(インターネットに接続できる端末全部)か
    ら、音声でWebページの内容を変更できることを特徴
    とする、音声メール利用のWebページ生成システム。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の発明において、生
    成されるWebページは、スケジュールなどの登録がで
    きるカレンダー機能を有するページであって、音声メー
    ルシステムを利用してスケジュールの登録・変更・削除
    などの管理ができることを特徴とする、請求項11に記
    載のWebページ生成システム。
  13. 【請求項13】 請求項11に記載の発明において、生
    成されるWebページには、企業情報、取引情報、個人
    や企業等の交流情報、商品やサービス等の情報、伝言メ
    ッセージ、その他の情報が音声メッセージとして含まれ
    ており、複数の利用者がこれらの情報を登録あるいは閲
    覧等をすることが可能なことを特徴とする、請求項11
    に記載のWebページ生成システム。
  14. 【請求項14】 請求項11に記載の発明において、生
    成されるWebページには、音声メッセージによる広告
    情報が含まれており、広告情報提供者がこれらの情報を
    登録・変更・削除等の管理をすることが可能なことを特
    徴とする、請求項11に記載のWebページ生成システ
    ム。
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