JP2008118225A - 通信システム及びボイスメール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回線状態等の影響を受けることなく、音質の高い音声ファイルを人手を要することなく迅速かつ適切に任意のメールボックスに設定し得る通信システムを提供する。
【解決手段】端末T11からボイスメールカード14へ音声ファイル及び音声ファイルの設定に必要なコンフィグファイルを電子メールによりインターネットINW及びLAN2を介して伝送し、ボイスメールカード14にてコンフィグファイルを利用して、音声ファイルの設定に先立ち、設定すべくメールボックスやユーザの正当性についてチェックし、問題がなければ音声ファイルを指定のメールボックスにセットするようにしている。
【選択図】図1

Description

この発明は、発呼者からの音声メッセージを任意のメールボックスに記録し、また任意のメールボックスから音声メッセージを再生する通信システム及び通信システムで使用されるボイスメール装置に関する。
従来より、例えばオフィスビルや事業所ではPBX(Private Branch Exchange)やボタン電話主装置といった電話交換装置が多く使用されている。この電話交換装置には、ボイスメール装置が接続されており、収容している内線電話機が通話中や離席等により不応答である場合に、例えば外線から内線電話機に着信する呼びをボイスメール装置に転送する機能がある。
ところで、使用開始後において、人員の増加や業務内容の変化等に応じてボイスメール装置内の各メールボックスのグリーティングメッセージやアナウンス等を追加、変更する必要が生じることがある。このような場合従来では、ユーザが端末でグリーティングメッセージを録音し、端末でグリーティングメッセージを圧縮してサーバへ送信し、サーバにてメールボックスのグリーティングメッセージを更新する手法が提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2005−117152号公報。
しかしながら、上記手法では、回線状態等の影響により、音質が悪くなることがあり、また録音操作が煩雑となる。
そこで、この発明の目的は、回線状態等の影響を受けることなく、音質の高い音声ファイルを人手を要することなく迅速かつ適切に任意のメールボックスに設定し得る通信システム及びボイスメール装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明に係る通信システムは、複数の電話端末間の交換処理を実行する電話交換機に接続され、セットされる音声ファイルに基づいて電話端末から送出される音声メッセージを、電話端末ごとに異なる複数のメールボックスのうちの任意のメールボックスに記録し、任意のメールボックスに記録された音声メッセージを再生するボイスメール装置と、このボイスメール装置に対しデータ伝送路を介して接続される通信端末とを備えた通信システムにおいて、通信端末は、音声ファイル及び当該音声ファイルを任意のメールボックスにセットするために必要なコンフィグファイルを添付ファイルとして含む電子メールデータを作成する作成手段と、電子メールデータをボイスメール装置に向けデータ伝送路へ送信する送信手段とを備え、ボイスメール装置は、通信端末から送られた電子メールデータを受信し、当該電子メールデータに音声ファイル及びコンフィグファイルが添付されている場合に、コンフィグファイルの内容を分析する分析手段と、分析結果に基づいて、音声ファイルをコンフィグファイルにより指定されるメールボックスにセットする制御手段とを備えるようにしたものである。
この構成によれば、通信端末からボイスメール装置に対する音声ファイル及び音声ファイルの設定に必要なコンフィグファイルは電子メールにより伝送されることになり、ボイスメール装置にてコンフィグファイルを利用して、音声ファイルの設定に先立ち、設定すべくメールボックスやユーザの正当性についてもチェックされることになる。
従って、回線状態等の影響を受けることなく、音質の高い音声ファイルを簡単な手順により適切にメールボックスに設定することができる。
制御手段は、電子メールデータに添付された音声ファイルを、メールボックスにセット可能なデータフォーマットに変換する変換手段を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、通信端末では決められたデータフォーマットで音声ファイルを入力する必要はなくなり、変換可能な範囲で任意のデータフォーマットを使用可能となる。従って、如何なるタイプの通信端末を使用しても、音声ファイルを任意のメールボックスに正確にセットすることができる。
送信手段は、予め決められた暗号鍵を用いて添付ファイルを暗号化して送信し、分析手段は、送られた電子メールデータの添付ファイルを暗号鍵を用いて復号することを特徴とする。
この構成によれば、音声ファイル及びコンフィグファイルはボイスメール装置へ伝送される際に、予め決められた暗号鍵により暗号化される。このため、音声ファイルやコンフィグファイルが誤って異なるボイスメール装置に転送された場合や、他のユーザが故意に音声ファイルやコンフィグファイルを盗用しようとしても、誤った音声ファイル設定や不正な音声ファイル設定が行われないようにすることができる。
以上詳述したようにこの発明によれば、回線状態等の影響を受けることなく、音質の高い音声ファイルを人手を要することなく迅速かつ適切に任意のメールボックスに設定し得る通信システム及びボイスメール装置を提供することができる。
以下、この発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係わる通信システムの構成を示すブロック図であり、1は主装置を示している。
電話交換装置1は、アナログトランクインタフェース部11と、デジタル内線電話インタフェース部12と、中央制御部13と、ボイスメールカード14とを備え、このうちアナログトランクインタフェース部11、デジタル内線電話インタフェース部12、中央制御部13及びボイスメール装置14はバス15を介して相互に接続されている。
アナログトランクインタフェース部11は、公衆網PNWに接続され、公衆網PNWとの間の呼の確立処理等を行う。
デジタル内線電話インタフェース部12には複数の内線端末DKT1〜DKTiが収容されている。内線端末DKT1〜DKTiとして使用されるものには、例えばデジタルボタン電話機がある。デジタル内線電話インタフェース部12は、内線端末DKT1〜DKTiに対する発着信処理やデジタル信号の転送処理等を行なう。
中央制御部13は、各内線端末DKT1〜DKTiの発呼要求に伴う発信処理や、公衆網PNWからの外線着信に伴う通常の着信処理、内線端末DKT1〜DKTi間の転送処理等の通常の制御機能に加えて、ボイスメールカード14を使用した着信応答制御機能を備えている。この着信応答制御機能は、着信先の内線端末DKT1が着信不応答の場合に、ボイスメールカード14に対し着信呼出しを行なってこのボイスメールカード14と発信元との間を接続し、これにより所定のアナウンスメッセージを発信元へ送出させるように制御するものである。
ボイスメールカード14は、内線端末DKT1〜DKTiにそれぞれ対応するメールボックスを有しており、発呼者からの音声メッセージを任意のメールボックスに蓄積するものである。また、各メールボックスにはグリーティングメッセージが用意されている。
ところで、この実施形態のボイスメールカード14には、LAN(Local Area Network)2、ルータRT及びインターネットINWを介して端末T11が接続される。
この端末T11は、汎用のパーソナル・コンピュータにより構成され、電子メール作成機能及び電子メール送信機能を有している。
電子メール作成機能は、グリーティングメッセージ等の音声ファイル及びこの音声ファイルを任意のメールボックスにセットするために必要なコンフィグファイルを添付ファイルとして含む電子メールデータを作成する。
電子メール送信機能は、作成した電子メールデータをボイスメールカード14に向けインターネットINWへ送信する。
一方、ボイスメールカード14は、この発明に係わる機能として、LANインタフェース部141と、分析部142と、格納処理部143とを備えている。
LANインタフェース部141は、LAN2との間でインタフェース処理を行うものである。
分析部142は、端末T11から電子メールが到来した場合に、電子メールに音声ファイル及びコンフィグファイルが添付されているか否かを判定する。そして、音声ファイル及びコンフィグファイルが添付されている場合に、コンフィグファイルの内容を分析する。
格納処理部143は、上記分析部142による分析結果に基づいて、音声ファイルをコンフィグファイルにより指定されるメールボックスにセットする。
次に、以上のように構成されたシステムの動作を説明する。
例えば、ボイスメールカード14のあるメールボックスにセットされているグリーティングメッセージを変更する必要が生じたとする。この場合、端末T11のユーザは、電子メールを送信するためのアプリケーションを起動させ、入力装置からセットしたいグリーティングメッセージを入力して電子メールデータを作成する。
図2は、コンフィグファイルのフォーマットの一例を示すものである。この例では、ユーザIDには「2000」を、パスワードには「1234」を、音声フォーマットには「PCM(Mu−law)」を、宛先となるメールボックス番号には「2000」を、グリーティング番号には「1」をそれぞれ入力した場合を示している。ここでは、テキスト形式で入力する。
そうして電子メールデータの作成を終了すると、続いてインターネット・プロバイダを発呼し、このインターネット・プロバイダとの間が接続されると、作成した電子メールデータを送信する。
電子メールデータを受信したボイスメールカード14は、図3に示す制御処理を実行する。
まず、ボイスメールカード14は、電子メールデータを受信し(ステップST3a)、コンフィグファイルの分析を行う(ステップST3b)。
(ユーザID/パスワードのチェック)
ユーザID、パスワードをチェックする。未登録、あるいは、認証できなかった場合は、メールを破棄し、処理を終了する。
(音声圧縮方式のチェック)
添付された音声ファイルの圧縮方式をチェックする。圧縮方式には、PCM(A-law/Mu-law)、GSM、ADPCM等がある。サポートしない方式を指定された場合には、メールを破棄し、処理を終了する。
(メールボックス番号/Greeting番号のチェック)
指定されたメールボックス番号、及び、Greeting番号が正しいかチェックを行う。異常が検出された場合、メールを破棄し、処理を終了する。
続いて、ボイスメールカード14は、コンフィグファイルの分析が終了すると、音声ファイル格納処理に移行する(ステップST3c)。
(音声ファイルの抽出)
添付ファイルから音声ファイルを抽出する。ヘッダ情報、サイズ等に異常が発見された場合、メールを破棄し、処理を終了する。
(格納処理)
抽出した音声ファイルをボイスメールの格納フォーマットに変換し、指定のメールボックスに格納する。
以後、端末T11のユーザは、上記格納されたメールボックスにアクセスすると電子メールで添付した音声がアナウンスされる。
なお、上記は、グリーティングについての例を示したが、通常のメッセージについても同様で、メールに添付された音声ファイルをコンフィグファイルで指定されたメールボックスに格納する。格納されたメールボックスでは、音声の着信をユーザに通知し、通常のボイスメールの操作で聞くことが可能となる。
以上のように上記実施形態では、端末T11からボイスメールカード14へ音声ファイル及び音声ファイルの設定に必要なコンフィグファイルを電子メールによりインターネットINW及びLAN2を介して伝送し、ボイスメールカード14にてコンフィグファイルを利用して、音声ファイルの設定に先立ち、設定すべくメールボックスやユーザの正当性についてチェックし、問題がなければ音声ファイルを指定のメールボックスにセットするようにしている。
従って、回線状態等の影響を受けることなく、音質の高い音声ファイルを簡単な手順により適切にメールボックスに設定することができる。
また、上記実施形態では、端末T11にて決められたデータフォーマットで音声ファイルを入力する必要はなく、変換可能な範囲で任意のデータフォーマットを使用可能となる。従って、如何なるタイプの端末T11を使用しても、音声ファイルを任意のメールボックスに正確にセットすることができる。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、音声ファイル及びコンフィグファイルを電子メールに添付して送信する例について説明した。しかしこれに限ることなく、端末T11側で予め決められた暗号鍵を用いて添付ファイルを暗号化して送信し、ボイスメールカード14にて送られた電子メールデータの添付ファイルを暗号鍵を用いて復号するようにしてもよい。このようにすれば、音声ファイル及びコンフィグファイルはボイスメールカード14へ伝送される際に、予め決められた暗号鍵により暗号化され、このため、音声ファイルやコンフィグファイルが誤って異なるボイスメールカードに転送された場合や、他のユーザが故意に音声ファイルやコンフィグファイルを盗用しようとしても、誤った音声ファイル設定や不正な音声ファイル設定が行われないようにすることができる。
その他、システムの構成及び種類、主装置の構成及び種類、ボイスメールカードの機能構成、通信端末の種類、音声ファイルの設定制御手順やその内容等についても、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
この発明の一実施形態に係わる通信システムの構成を示すブロック図。 音声ファイルをメールボックスに設定するためのコンフィグファイルのフォーマットの一例を示す図。 同実施形態におけるボイスメールカードの制御処理手順を示すフローチャート。
符号の説明
1…主装置、2…LAN、11…アナログトランクインタフェース部、12…デジタル内線電話インタフェース部、13…中央制御部、14…ボイスメールカード、15…バス、141…LANインタフェース部、142…分析部、143…格納処理部、DKT1〜DKTi…内線端末、PNW…公衆網、RT…ルータ、INW…インターネット、T11…端末。

Claims (4)

  1. 複数の電話端末間の交換処理を実行する電話交換機に接続され、セットされる音声ファイルに基づいて電話端末から送出される音声メッセージを、前記電話端末ごとに異なる複数のメールボックスのうちの任意のメールボックスに記録し、任意のメールボックスに記録された音声メッセージを再生するボイスメール装置と、このボイスメール装置に対しデータ伝送路を介して接続される通信端末とを備えた通信システムにおいて、
    前記通信端末は、
    前記音声ファイル及び当該音声ファイルを任意のメールボックスにセットするために必要なコンフィグファイルを添付ファイルとして含む電子メールデータを作成する作成手段と、
    前記電子メールデータを前記ボイスメール装置に向け前記データ伝送路へ送信する送信手段とを備え、
    前記ボイスメール装置は、
    前記通信端末から送られた電子メールデータを受信し、当該電子メールデータに前記音声ファイル及び前記コンフィグファイルが添付されている場合に、前記コンフィグファイルの内容を分析する分析手段と、
    前記分析結果に基づいて、前記音声ファイルを前記コンフィグファイルにより指定されるメールボックスにセットする制御手段とを備えたことを特徴とする通信システム。
  2. 前記制御手段は、前記電子メールデータに添付された音声ファイルを、前記メールボックスにセット可能なデータフォーマットに変換する変換手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  3. 前記送信手段は、予め決められた暗号鍵を用いて前記添付ファイルを暗号化して送信し、
    前記分析手段は、送られた電子メールデータの添付ファイルを前記暗号鍵を用いて復号することを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  4. 複数の電話端末間の交換処理を実行する電話交換機に接続され、セットされる音声ファイルに基づいて電話端末から送出される音声メッセージを、前記電話端末ごとに異なる複数のメールボックスのうちの任意のメールボックスに記録し、任意のメールボックスに記録された音声メッセージを再生し、しかもデータ伝送路を接続可能なボイスメール装置において、
    前記データ伝送路から到来した電子メールデータを受信し、当該電子メールデータに前記音声ファイル及び当該音声ファイルを任意のメールボックスにセットするために必要なコンフィグファイルが添付されている場合に、前記コンフィグファイルの内容を分析する分析手段と、
    前記分析結果に基づいて、前記音声ファイルを前記コンフィグファイルにより指定されるメールボックスにセットする制御手段とを具備したことを特徴とするボイスメール装置。
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