JPH04101209A - 文字入力確認装置 - Google Patents

文字入力確認装置

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Publication number
JPH04101209A
JPH04101209A JP2219220A JP21922090A JPH04101209A JP H04101209 A JPH04101209 A JP H04101209A JP 2219220 A JP2219220 A JP 2219220A JP 21922090 A JP21922090 A JP 21922090A JP H04101209 A JPH04101209 A JP H04101209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
voice
information
input
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP2219220A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Onishi
大西 善雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2219220A priority Critical patent/JPH04101209A/ja
Publication of JPH04101209A publication Critical patent/JPH04101209A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ
などに代表される情報処理装置に、文字を入力するため
に使用する文字入力確認装置に関するものである。
従来の技術 従来この種の文字入力確認装置は、キーボード等の文字
入力手段と、文字入力手段の出力信号を取り込み文字情
報に変換して出力する文字出力手段と、出力した文字を
表示する文字表示手段を備えている。そしてその動作は
、ユーザが文字入力手段により入力した文字を文字変換
手段が文字に変換し、その結果を文字表示手段により表
示装置へ表示する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来例では、正しく入力されたかどう
かは表示装置上で確認しなければならないため、原稿、
入力手段1表示装置と距離の違うものに次々と視線を移
動させながら作業を行わなければならない。したがって
、目を非常に酷使するとともに、視線を動かすことによ
り作業ミスおよび作業効率の低下が発生するといった問
題がある。
課題を解決するための手段 本発明は上記従来例を達成するために、文字と音声を対
応づけて格納した文字・音声変換テーブルと、上記テー
ブルをもとに文字情報を音声情報に変換する音声変換手
段と、音声を出力する音声出力手段とを設けることによ
り、入力された文字を音声で確認できるようにしたもの
である。
作用 したがって本発明によれば、入力された文字を音声で確
認できるようにしたため、視線を動かさずに文字入力作
業を行うことができ、目の酷使の防止と入力作業ミスの
発生を少なくするとともに、高速文字入力が実現できる
という効果がある。
実施例 以下本発明の一実施例の構成について図面とともに説明
する。第1図は本発明における文字入力確認装置の概略
ブロック図、第2図は同実施例における動作フローチャ
ー図である。
第1図において、1はキーボード等の文字を入力するた
めの文字入力手段、2は文字入力手段の出力信号を取り
込み、文字情報に変換して出力する文字変換手段、3は
文字と音声を対応付けて格納した文字・音声変換テーブ
ル、4は上記テーブルをもとに文字情報を音声情報に変
換する音声変換手段、5は音声を出力する音声出力手段
である。
以上のように構成された本実施例の文字入力確認装置に
ついて以下その動作を説明する。
第1図、第2図において、文字変換手段2は文字入力手
段1から文字入力の有無を監視し、文字入力があれば(
ステップ1l−Y)入力信号を取込み、(ステップ12
)内部保有の入力信号と文字と対応付けて格納している
テーブルを参照して、該当する文字情報に変換後、結果
を出力する。(ステップ13) 音声変換手段4は音声出力モートか否かの判断を行い、
音声出力モードでなければ(ステップ14N)文字変換
手段2の出力結果である文字情報をそのまま出力し作業
を終了する。(ステップ15)音声出力モードであれば
(ステップ14−Y)文字変換手段2の出力情報に基づ
き、文字・音声変換テーブルの検索を行い(ステップ1
6)該当する音声情報を出力する。
音声出力手段5は音声変換手段4の音声情報を音声とし
て出力し作業を終了する。(ステップ18)なお、回り
にうるささを出さなくするため、音声出力をイヤーホン
等にすることができることは言うまでもない。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、入力の確認を
耳で行うことにより、視線を移動させず原稿または入力
手段に集中できるため、入力間違い等の作業ミスの減少
、目の疲労防止および高速入力作業の実現が可能となり
、効率良い入力作業を行うことができる。
さらに、目を閉じていても入力文字を確認できるため、
目の不自由な人も使用できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における概略ブロック図、第
2図は同実施例における動作フローチャ−lである。 1・・・・・・文字入力手段、2・・・・・・文字出力
手段、3・・・・・・文字・音声変換テーブル、4・・
・・・・音声変換手段、5・・・・・・音声出力手段。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボード等の文字を入力するための文字入力手段と、
    この文字入力手段の出力信号を取り込み、文字情報に変
    換して出力する文字変換手段と、文字と音声を対応付け
    て格納した文字・音声変換テーブルと、上記テーブルを
    もとに文字情報を音声情報に変換する音声変換手段と、
    音声を出力する音声出力手段とを備えたことを特徴とす
    る文字入力確認装置。
JP2219220A 1990-08-20 1990-08-20 文字入力確認装置 Pending JPH04101209A (ja)

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JP2219220A JPH04101209A (ja) 1990-08-20 1990-08-20 文字入力確認装置

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JPH04101209A true JPH04101209A (ja) 1992-04-02

Family

ID=16732087

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08322796A (ja) * 1995-05-29 1996-12-10 Sharp Corp 視線方向検出方法及び装置及びそれを含むマンマシンインターフェース装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08322796A (ja) * 1995-05-29 1996-12-10 Sharp Corp 視線方向検出方法及び装置及びそれを含むマンマシンインターフェース装置

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