JPH04154898A - 改質バジル精油及びその製造方法 - Google Patents

改質バジル精油及びその製造方法

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JPH04154898A
JPH04154898A JP2281330A JP28133090A JPH04154898A JP H04154898 A JPH04154898 A JP H04154898A JP 2281330 A JP2281330 A JP 2281330A JP 28133090 A JP28133090 A JP 28133090A JP H04154898 A JPH04154898 A JP H04154898A
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essential oil
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basil essential
sesquiterpene
basil
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Katsuhiko Tajima
太島 勝比古
Yoshihiro Hasegawa
義博 長谷川
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B9/00Essential oils; Perfumes
    • C11B9/02Recovery or refining of essential oils from raw materials
    • C11B9/022Refining
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B9/00Essential oils; Perfumes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、改質バジル精油及びその製造方法、詳しくは
特定成分の含有量が高められることによって、調合香料
等の香料素材として、効果的に利用できるように匂い(
香気)の改良されたバジル精油及び特定成分の含有量を
高めるためのバジル精油の処理方法に関する。
〔従来の技術] 種々の化粧品及び香水等の調合香料等に汎用されている
天然のバジル精油は、エストラゴール及びリナロールを
主成分とするものであるが、このバジル精油には、数多
くのセスキテルペン炭化水素及び含酸素セスキテルペン
類も微量含有されていると考えられている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のセスキテルペン系化合物は、合成
が極めて難しく、また、ハノル精油は水蒸気蒸留により
セスキテルペン系化合物の含有量を高め得ることが知ら
れているが、その場合の留出物の組成は、通常、セスキ
テルペン炭化水素10重量%、含酸素セスキテルペン類
0.3重量%、エストラゴール60〜80重量%、リナ
ロール10〜40重量%及びオイゲノール5重量%で、
依然としてエストラゴールが主成分であり、しかも近位
した性状のものが混在しているため、セスキテルペン系
化合物の高含有率での分離は極めて困難であり、斯る分
離を効率良く工業的に行う方法は未だ開発されていない
そのため、セスキテルペン系化合物の匂いを強調した調
合香料等を得ようとする場合には、多量のバジル精油を
使用せざるを得ないが、多量のバジル精油を使用すると
、その主成分であるエストラゴール及びリナロールの含
有量が自ずと多くなり、目的とする香調を有する調合香
料等を得難い。
このように、バジル精油の香料素材として利用範囲は自
ずと制限されている。
従って、本発明の目的は、調合香料等の香料素材として
、効果的に利用できるように匂い(香気)の改良された
改質バジル精油及びその製造方法を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、種々研究を重ねた結果、セスキテルペン
系化合物の含有量を一定以上に高めたバジル精油、特に
炭素数15のセスキテルペン炭化水素及び含酸素セスキ
テルペン類をそれぞれ一定量以上含有するように改質し
たバジル精油が、上記目的を達成し得ることを知見した
本発明は上記知見に基づいてなされたもので、セスキテ
ルペン系化合物を87重量%以上含有する、改質バジル
精油を提供するものである。
また、本発明は、上記改質バジル精油の好ましい製造方
法として、バジル精油を精密蒸留して沸点82〜92℃
の留分を留出させ、この留出物をアルカリ処理した後、
その水相を除去して請求項(1)記載の改質バジル精油
を得る、改質バジル精油の製造方法を提供するものであ
る。
以下、本発明の改質バジル精油及びその製造方法につい
て説明する。
本発明の改質バジル精油は、セスキテルペン系化合物を
87重量%以上含有するもので、セスキテルペン系化合
物の含有量が87重量%未満では香料素材として用いて
もセスキテルペン系化合物特有の匂い(香気)を発揮し
難い。また、上記セスキテルペン系化合物が、実質的に
、炭素数15のセスキテルペン炭化水素及び含酸素セス
キテルペン類からなり、改質バジル精油中の上記セスキ
テルペン炭化水素の含有量が85重量%以上で且つ上記
含酸素セスキテルペン類の含有量が2重量%以上である
ことが好ましく、前者の含有量が85〜95重量%、後
者の含有量が2〜7重量%に調整された改質バジル精油
は、匂い(香気)が改良されており、セスキテルペン系
化合物の匂い(香気)が充分に強調された調合香料等を
得るための香料素材として至適なものである。
上記のセスキテルペン炭化水素としては、カリオフィレ
ン、ニレメン、カジネン及びビザボレン等が含まれ、ま
た、含酸素セスキテルペン類は、上記のセスキテルペン
炭化水素に酸素原子1個あるいは複数細材いている化合
物で、該化合物としては、ピザボロール、レドール、ス
パチュレノール、カジノール、カリオフィレンオキサイ
ド、ネロリドール及びファルネソール等が含まれている
また、本発明の改質バジル精油は、エストラゴール、リ
ナロール及びオイゲノールの含有量が何れも0.5重量
%以下であることが更に好ましい。
本発明の改質バジル精油においては、エストラゴール、
リナロール及びオイゲノールの存在は少量であっても目
的とする匂いを得る上では好ましくないが、何れも0.
5重量%以下であれば、セスキテルペン系化合物の香気
が充分に強調されることになる。
次に、上記の組成からなる本発明の改質バジル精油の製
造方法を、その好ましい一実施態様について説明する。
先ず、天然のバジル精油を精密蒸留する。この際に用い
る精留塔としては、棚段数が10以上のものを用いるの
が好ましく、また、精留条件とし−Cは、減圧(2,0
〜3.0 mm1g) 、室温〜120℃とするのが好
ましく、更に、昇温を出来るだけ温和に行うことに留意
するのが好ましい。
而して、上記条件下において上記精留塔により、精留を
行い、初留から沸点81℃までの留分を除去し、沸点8
2〜92℃の留分を留出させる。
次いで、上記留出物をアルカリ処理する。このアルカリ
処理は、上記留出物100重量部に、水酸化ナトリウム
、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム
等のアルカリを用いて調整した0、8〜1.2Nのアル
カリ水溶液90〜110重量部を加え、これらを2〜3
時間撹拌混合することにより行う。
然る後、」−記のようにしてアルカリ処理された混合物
を静置して水相と有機相とに分離させてから、水相を除
去し、有機相を取得する。この有機相を、更に水で洗浄
し、硫酸ナトリウム、硫酸マグ不ソウム等を用いて乾燥
することにより、改質バジル精油を得る。
このようにして得られた改質バジル精油は、コハク色の
液体で、セスキテルペン系化合物を87重量%以上含有
しており、良好な匂い(香気)を発揮するものである。
〔実施例〕
実施例1 天然のバジル精油1000gを10段精留塔を用いて蒸
留した。この際減圧3. Q mmtlgを保持した。
初留から沸点82℃までの留分900gを除去し、沸点
83〜92゛C間の留分50gを留出させた。
次いで、この留出物50gにINのNaOH水溶液50
成を加え、2時間撹拌混合した。得られた混合物を分液
ロー1−に移して0.5時間静置させた後、水相を除去
し、有機相をさらに50戚の水で洗浄してから硫酸ナト
リウムで乾燥させた。
その結果、コハク色の液体で、下記組成(重量%)から
なる49gのオイル(改質バジル精油)が得られた。こ
のオイル(本発明品1)はグリーン感、フレソンユ感、
及びハーブ感が極めて強調された匂いを有するものであ
った。
尚、比較例1として、通常の水蒸気医留により得られた
バジル精油(比較品1)の組成(重量%)を併記した。
組 成 成 分  (本発明品1)(比較晶1)・ セ
スキラ1トベン 炭化水素類−−−90χ      
10  χ・ 含酸素セスキテILベン 類    −
−−5χ       0.3χ・エストラゴール −
0,03χ  65χ・ リ  す  ロ  −  ル
  −一−0,01χ     15 χ・オイゲノー
ル−0,03χ  5χ 次に、本発明の効果を試験例を挙げて説明する。
試験例 ′ 前記本発明品1及び比較品1それぞれについて、下記〔
官能試験方法〕により官能評価を行い、下記の〔結果〕
を得た。 。
〔官能試験方法] 下記のシャンプー用香料組成物990重量部に本発明品
1及び比較品1をそれぞれ別個に10重量部添加したも
のそれぞれについて、専門パネラ−20名により一対比
較による官能評価を行った。
尚、下記香料組成物は、ジャスミン、ローズのフロソー
ルを基調にグリーンがトップにきいた香調を有する一般
的な香粧品用調合香料である。
シャンプー用香料絹成物 組成成分   重量部 1、オレンジギニア   100 2 リ ゲス ト ソール1ゝ     43、 ロ 
− ズ ヘ − ス2ゝ   2004、ジャスミンヘ
ース3ゝ  240 5、 シヒドロノヤスモン酸メチB        5
06、リンクルウッド マイソール       30
7、 メチル イオノン アルファ      208
、ムスク ケトン   30 9、   り     マ     リ     ン 
          2510、フタル酸ジエチル  
 291 計990 注)1)クエスト社スペシャリティケミカル2.3)花
王製調合ヘース 〔結果] 19名が本発明品1を添加したものの方が、ハーブ感、
ナチュラル感が一層強調されたと判定した。
〔発明の効果〕
本発明の改質バジル精油は、調合香料等の香料素材とし
て、効果的に利用できるように匂い(香気)の改良され
たもので、本発明の製造方法によれば、本発明の改質バ
ジル精油を比較的容易に製造できる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セスキテルペン系化合物を87重量%以上含有す
    る、改質バジル精油。
  2. (2)セスキテルペン系化合物が、実質的に、炭素数1
    5のセスキテルペン炭化水素及び含酸素セスキテルペン
    類からなり、上記セスキテルペン炭化水素の含有量が8
    5重量%以上で且つ上記含酸素セスキテルペン類の含有
    量が2重量%以上である、請求項(1)記載の改質バジ
    ル精油。
  3. (3)エストラゴール、リナロール及びオイゲノールの
    含有量が何れも0.5重量%以下である、請求項(1)
    記載の改質バジル精油。
  4. (4)バジル精油を精密蒸留して沸点82〜92℃の留
    分を留出させ、この留出物をアルカリ処理した後、その
    水相を除去して請求項(1)記載の改質バジル精油を得
    る、改質バジル精油の製造方法。
  5. (5)留出物のアルカリ処理を、留出物をアルカリ水溶
    液と撹拌混合することにより行う、請求項(4)記載の
    改質バジル精油の製造方法。
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