JPH04153669A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH04153669A
JPH04153669A JP2279590A JP27959090A JPH04153669A JP H04153669 A JPH04153669 A JP H04153669A JP 2279590 A JP2279590 A JP 2279590A JP 27959090 A JP27959090 A JP 27959090A JP H04153669 A JPH04153669 A JP H04153669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
reset value
timer counter
time
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2279590A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Sasahara
笹原 辰夫
Hiroshi Kinoshita
浩 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP2279590A priority Critical patent/JPH04153669A/ja
Publication of JPH04153669A publication Critical patent/JPH04153669A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の 本発明は電子複写機等の画像形成装置に関するものであ
る。
支釆夏改皿 一般に、電子複写機等ではコピー枚数や濃度、用紙サイ
ズ、倍率等を操作部のキー操作によって設定できるよう
になっており、この設定された機能や値は例えばコピー
終了から一定時間経過する(タイマーカウンタでその一
定時間を検出する)と、リセットされ、元の標準的な機
能や値に戻るようになっている。
が      よ   と   る ところで、このように従来例ではタイマーカウンタがカ
ウント動作を開始してから所定のカウント値(リセット
値)に達するまでの時間が常に一定であったから、操作
者の意図に反して設定値がクリアされたり、前回の操作
者の設定のままコピーしてしまったりという問題が生じ
るのを余儀なくされていた。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、上
記の問題を少しでも改善することのできる画像形成装置
を提供することを目的とする。
るための 上記目的を達成するため本発明では、特定の機能又は値
を設定する操作部と、タイマーカウンタと、前記タイマ
ーカウンタのカウント動作を開始させる手段と、前記タ
イマーカウンタが所定のリセット値までカウントしたと
き前記操作部で設定された機能又は設定値を解除する解
除手段とを有する画像形成装置において、時計時刻デー
タを与えるためのリアルタイムグロック手段と、前記タ
イマーカウンタの所定のリセット値を前記時計時刻デー
タに応じて変更する変更手段を設けた構成となっている
作ニー月− このような構成によると、例えばコピーの使用頻度が高
いと考えられる時間帯(例えば8:00〜17:00)
はリセット値を小さくし、それ以外の時間帯は大きくす
れば、使用頻度の多い時間帯は設定誤りによる失敗コピ
ーを少なくでき、使用頻度の少ない時間帯は設定状態を
長く保つことができる。
炎1乳 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
本発明を実施した第1図において、1は電子複写機の各
部の制卸を司るCPUである。2は電子複写機の操作パ
ネル上に設けられた複数の操作キーを含む操作部であっ
て、この操作部2における各操作キーを操作することに
よってコピーの枚数や濃度、用紙サイズ、コピー倍率等
が設定される。そして、その設定値はRAM 7に記憶
されるが、タイマカウンタ5が所定のリセット値までカ
ウントすると、その設定値はクリアされ、前記操作キー
を操作する前の初期値(標準値)に戻る。4は複数のタ
イマーリセット値を時計時刻をアドレスとして格納して
いるタイマーリセット値テーブルROMである。6はリ
アルタイムクロック装置であって、時計時刻に応じたデ
ータを出力する。その他、3はCPUの制御動作シーケ
ンスを格納したROMであトハ8は複写機の被制御部と
接続されるI10ボートである。
次に、第1図の装置の動作を第2図に示すCPU 1の
制御フコ−チャートを参照して説明する。第2図におい
て、まずステップ#1でリアルタイムクロック装置6に
よるリアルタイム(時計時刻)に応じたデータをアドレ
スとしてタイマーリセット値テーブル4から時計時刻に
応じたリセット値データを取り出し、これをRAM 7
に格納する。次に、ステップ#2でタイマーカウンタ5
がカウント動作を開始する。このとき、カウントの仕方
はカウントアツプでもよいし、カウントダウンでもよい
が、本実施例ではカウントダウン式となっている。
タイマーカウンタ5がカウント動作を開始した後、ステ
ップ#3で操作部2における操作キーが操作されて、そ
のキー人力があったか否かを判定する。
ここで、キー人力があれば、ステップ#5へ進んで、そ
のキー人力に応じたモードを設定し、ステップ#1へ戻
る。即ち、コピー枚数を設定すれば、ステップ#1へ戻
り、濃度を設定すればステップ#1へ戻ドパ また倍率
を設定すればステップ#1へ戻る。これによりキー人力
の度にリセット値及びタイマーカウントが始めからなさ
れることになる。
前記ステップ#3において、キー人力がなければステッ
プ#4へ進んでタイマーカウンタ5のカウントがRAM
 7に記憶されているリセット値分をカウントしてOに
達したか否か判定し、達していなければステップ#2へ
戻り、達していればステップ#6で前記設定されたモー
ドをリセットした後、ステップ#1へ戻る。尚、ステッ
プ#6のモードリセットではステップ#5でキー人力さ
れたものだけでなく、予め操作キーにより設定された値
や機能等を含め全てがリセットされ、初期状態(標準状
n)へ戻る。
前記タイマーリセット値テーブルROM4に格納されて
いるリセット値データはリアルタイムをアドレスとして
読み出すことができるが、そのリセット値データはコピ
ーの使用頻度の高いと考えられる時間帯(例えば8:0
0〜17:00)に関しては小さく(従って、リセット
までの時間が短く)、使用頻度の少ない時間帯(例えば
8:00〜17:00以外の時間帯)に関しては大きく
(従って、リセット時間が長く)なるように予め決めら
れているものとする。
このようにすることによって使用頻度の高い時間帯は操
作キーで設定した値や機能を保持する時間が比較的短く
なるので、前回の操作者が設定した設定状態のまま、次
の人が誤って意に反したコピーをとるという虞が少なく
なる。
一方、使用頻度の少ない時間帯はリセットまでの時間が
長くても、先に使用した人の後ですぐに他の人が使用す
るという蓋然性が低いので、先の使用者が設定した設定
状態のまま、次の人が意に反したコピーをとるという虞
が少ない。従って、この場合は、むしろ設定状態の保持
時間を長くすることによるメリットを活かす形となる。
前記タイマーリセット値テーブルROM4に格納される
タイマーリセット値は予め設定されるが、前記ROM 
4として例えば電気的に書き換え自在なE2FROM等
を用い、一方CPU 1がコピー動作の回数を時間帯に
応じて記録し、その記録データに基いてE2PROM等
の時計時刻に応じたアドレスにおけるリセット値を自動
的に設定するようにしてもよい。
また、前記リセット値は一定時間ごとく例えば1時間ご
と)に変わるようにしてもよい。更に、前記リセット値
を選択キーの操作により選択できるようにしておいても
よい。
尚、上記説明においては電子複写機を例に挙げて説明し
たが、本発明はこれに限るものでなく、ファクシミリ等
の他の画像形成装置においても適用可能である。
l肚二夏1 以上説明した通り本発明によれば、操作部により設定し
た値や機能の設定状態を解除するためのタイマーリセッ
ト時間が一定でなく、リアルタイムによる時間帯に応じ
て変更されるようになっているので、例えば画像形成の
頻度が高い時間帯はリセットまでの時間を短くすること
によって、先の使用者が設定した状態のまま、次の人が
画像形成操作してしまうといった不具合を未然に防止で
き、一方便用頻度の少ない時間帯はリセットまでの時間
帯を長くすることによって設定状態を長く保つことのメ
リットを享受できるという如く、非常に使い勝手のよい
画像形成装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した電子複写機の要部ブロック図
であり、第2図はその動作を説明するためのフローチャ
ートである。 1・・・CPU1 2・・・操作部、 3・・・ROM、 4・・・タイマーリセット値テーブルROM、5・・・
タイマーカウンタ、 6・・・リアルタイムクロック装置、 7・・・RAM、 8 ・・I10ボー 願人 三田工業株式会社 埋入

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特定の機能又は値を設定する操作部と、タイマー
    カウンタと、前記タイマーカウンタのカウント動作を開
    始させる手段と、前記タイマーカウンタが所定のリセッ
    ト値までカウントしたとき前記操作部で設定された機能
    又は設定値を解除する解除手段とを有する画像形成装置
    において、時計時刻データを与えるためのリアルタイム
    クロック手段と、前記タイマーカウンタの所定のリセッ
    ト値を前記時計時刻データに応じて変更する変更手段を
    設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記変更手段は前記所定のリセット値を一定時間
    毎に変更することを特徴とする第1請求項に記載の画像
    形成装置。
  3. (3)前記リセット値を選択できるようになつているこ
    とを特徴とする第1請求項に記載の画像形成装置。
  4. (4)前記変更手段は時間帯に応じた画像形成の頻度を
    記録し、その記録データに基いて自動的に前記リセット
    値を変更するようになっていることを特徴とする第1請
    求項に記載の画像形成装置。
JP2279590A 1990-10-17 1990-10-17 画像形成装置 Pending JPH04153669A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2279590A JPH04153669A (ja) 1990-10-17 1990-10-17 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2279590A JPH04153669A (ja) 1990-10-17 1990-10-17 画像形成装置

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Publication Number Publication Date
JPH04153669A true JPH04153669A (ja) 1992-05-27

Family

ID=17613109

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2279590A Pending JPH04153669A (ja) 1990-10-17 1990-10-17 画像形成装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH04153669A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6388759B1 (en) 1997-11-11 2002-05-14 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus capable of properly inhibiting automatic printing
US7542181B2 (en) 2003-08-29 2009-06-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading apparatus and copying machine equipped with the same
JP2014077897A (ja) * 2012-10-11 2014-05-01 Sharp Corp 複数の設定項目に係る設定が可能な装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6388759B1 (en) 1997-11-11 2002-05-14 Minolta Co., Ltd. Image forming apparatus capable of properly inhibiting automatic printing
US7542181B2 (en) 2003-08-29 2009-06-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading apparatus and copying machine equipped with the same
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