JPH04153531A - 車両の車速制限方法及び装置 - Google Patents
車両の車速制限方法及び装置Info
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- JPH04153531A JPH04153531A JP3000058A JP5891A JPH04153531A JP H04153531 A JPH04153531 A JP H04153531A JP 3000058 A JP3000058 A JP 3000058A JP 5891 A JP5891 A JP 5891A JP H04153531 A JPH04153531 A JP H04153531A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 38
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 206010002515 Animal bite Diseases 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
- B60K31/02—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including electrically actuated servomechanism including an electric control system or a servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated electrically
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W30/00—Purposes of road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub-unit, e.g. of systems using conjoint control of vehicle sub-units
- B60W30/14—Adaptive cruise control
- B60W30/143—Speed control
- B60W30/146—Speed limiting
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D31/00—Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
- F02D31/001—Electric control of rotation speed
- F02D31/007—Electric control of rotation speed controlling fuel supply
- F02D31/009—Electric control of rotation speed controlling fuel supply for maximum speed control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明は、車両、特に自動車など輸送用車両の内燃機関
のエンジン回転数ないし車速を制限する方法及び装置に
関するものである。 [0002]
のエンジン回転数ないし車速を制限する方法及び装置に
関するものである。 [0002]
内燃機関の過負荷及びそれによる損傷を防止するために
、エンジン回転数を制限することが必要である。 [0003] ドイツ特許公報DE−PS1906883号に記載され
ている内燃機関の回転数を制御する装置には、内燃機関
のクランク軸に結合され交流電流発生器として形成され
た制御電圧発生器が設けられている。この制御電圧発生
器によって発生される制御電圧は、内燃機関の回転数の
検出に使用される。エンジン回転数が最大許容回転数を
越えると、点火ないし燃料噴射が停止される。この停止
によって急激に出力が低下し、この出力低下は所定の走
行状態(例えば追越し)において好ましくない状態を発
生させることがある。 [0004] 更にエンジンが最大許容回転数を越えた場合、内燃機関
の点火だけを中断させることも行なわれている。この方
法では、燃料が燃焼されず大気に放出されてしまい、ま
た燃料消費が経済的でないという欠点がある。 [0005] さらに、ドイツ特許公報DE−P、52755370に
は運転者によって設定される車速を維持する装置が記載
されている。同装置においては内燃機関の出力設定部材
の位置が制御器により実際速度と所定の目標速度に従っ
て制御され、外的な影響に関係なく目標速度が維持され
ている。 [0006] こうした状況において一般に駆動スリップ制御システム
が知られており、同シ燃機関の出力設定部材はアクセル
ペダルを介して入力される運転者の意図とは無関係に出
力を減少させるように作動される。 [0007]
、エンジン回転数を制限することが必要である。 [0003] ドイツ特許公報DE−PS1906883号に記載され
ている内燃機関の回転数を制御する装置には、内燃機関
のクランク軸に結合され交流電流発生器として形成され
た制御電圧発生器が設けられている。この制御電圧発生
器によって発生される制御電圧は、内燃機関の回転数の
検出に使用される。エンジン回転数が最大許容回転数を
越えると、点火ないし燃料噴射が停止される。この停止
によって急激に出力が低下し、この出力低下は所定の走
行状態(例えば追越し)において好ましくない状態を発
生させることがある。 [0004] 更にエンジンが最大許容回転数を越えた場合、内燃機関
の点火だけを中断させることも行なわれている。この方
法では、燃料が燃焼されず大気に放出されてしまい、ま
た燃料消費が経済的でないという欠点がある。 [0005] さらに、ドイツ特許公報DE−P、52755370に
は運転者によって設定される車速を維持する装置が記載
されている。同装置においては内燃機関の出力設定部材
の位置が制御器により実際速度と所定の目標速度に従っ
て制御され、外的な影響に関係なく目標速度が維持され
ている。 [0006] こうした状況において一般に駆動スリップ制御システム
が知られており、同シ燃機関の出力設定部材はアクセル
ペダルを介して入力される運転者の意図とは無関係に出
力を減少させるように作動される。 [0007]
本発明の課題は上記の従来の従来技術の欠点を解消する
ことである。 [0008]
ことである。 [0008]
本発明方法においては、上記の課題は請求項1に記載の
特徴によって解決され本発明装置においては請求項13
あるいは請求項14に記載の特徴によって解決される。 [0009]
特徴によって解決され本発明装置においては請求項13
あるいは請求項14に記載の特徴によって解決される。 [0009]
請求項1に記載の特徴を有する本発明方法によれば、簡
単な方法で燃料を節約することができ、エンジン回転数
が越えてはならない所定のエンジン回転数ないし最大許
容回転数(設定値)を越えた場合に従来のように内燃機
関の出力が急激に低下することはない。この場合、最大
許容回転数は技術的な理由から守らなければならない最
大許容回転数である必要はなく、経済的あるいは、騒音
による理由から越えてはならない所定の回転数値に設定
される。内燃機関を搭載した車両の車速を検出し、エン
ジン回転数の設定値に従って車速が制限値に制限される
ので自動車は出力を低下させずにエンジン回転数の設定
値に対応する車速を維持することができる。本発明によ
り車速を用いて行う回転数制限には特別な回転数センサ
を必要としない。 [0010] 本発明の実施例によれば、内燃機関の回転数はそれぞれ
最大であっても設定値を越えないように、それぞれのギ
ヤ速について車速の制限値が定められる。好ましくは各
ギヤ速での設定値は同一の大きさを有するので、どのギ
ヤ速においてもエンジン回転数を同一の値に制限するこ
とができる。 [0011] ギヤ速が大きい場合にだけエンジン回転数を設定値に制
限することができる。 設定値は好ましくは最大可能なエンジン回転数より低い
値にされる。 [0012] 他の好ましい実施例によれば、車速制限装置が制限値を
維持するために用いられる。特に好ましくは、自動車に
すでに搭載されている車速制限装置(例えばアンチブロ
ッキングシステムないし自動スリップ制御システムAB
S/ASRに内蔵されている車速制限装置)を、エンジ
ン回転数を制限するのに利用することができる。この種
の車速制限装置にはアクチュエータ(例えばザーボモー
タ)が設けられており、アクチュエータは燃料噴射ポン
プなどに作用して運転者がアクセルペダルの位置によっ
て設定した燃料供給量を減少させるようにだけ作用し、
坩犬させることができないようになっている。運転者は
車速制限装置の制限値を所定の速度に設定することがで
きる。自動車の速度が設定された速度に達すると、アク
チュエータによって燃料供給量が減少されて、所望の速
度が正確に維持される。この車速制限装置は、好ましく
はエンジン回転数の設定値を維持しつつ車速の制限を行
う。それによって合理的な燃料使用が保証される。さら
に、特に輸送用車両の場合には1騒音が減少する。 [0013] 好ましくは実際のエンジン回転数とそれに対応する車速
から、エンジン回転数の設定値に対応する車速か算出さ
れる。その場合には車速制限装置の制限値は算出された
車速に自動的に設定される。このように算出された車速
への設定は、特に内燃機関の制御装置によって行うこと
ができる。すでに説明したように、回転数が設定値に達
すると車速制限装置によって内燃機関に供給される燃料
量が制限される。従って車速制限装置に付随してすでに
設けられている装置を利用して、エンジン回転数を制限
することができる。 [0014] 本発明はさらに、車両、特に輸送用車両の内燃機関の回
転数を制限する、好ましくは上述の方法を実施する装置
に関するものであって、越えてはならないエンジン回転
数の設定値に従って車速を制限する車速制限装置が設け
られる。 [0015] さらに本発明は、特に輸送用車両の駆動スリップ制御シ
ステムに内蔵された車速制限装置に関するものであって
、この車速制限装置はアクセルペダルを介して設定され
る運転者の意図に無関係に内燃機関の出力を設定するア
クチュエータを出力を減少させるように作動させる。そ
の場合に自動車の実際車速を検出する車速センサが設け
られており、実際の車速か格納されている最大値を越え
ると、そして/あるいは運転者により設定可能で、格納
されている車速の他の制限値を越えた場合に、内燃機関
の出力設定部材を作動させて運転者の意図に無関係に出
力を減少させ、一方、最大値及び/あるいは制限値以下
の場合には出力の減少は行なわれなくなる。その場合、
車速の最大値(制限値)は好ましくは最大許容エンジン
回転数から導き出され、各ギヤ速についてそれに対応し
た値となる。さらに運転者が設定した車速の制限値はそ
の最大値以下でしか効力を持たない。 [0016] なお、長時間の走行の場合には、本発明の車速制限装置
によって速度制限を行うことによって、運転者の負担が
軽減される。というのは運転者は上述の速度を維持する
ことに神経を集中しなくても良いからである。 [0017]
単な方法で燃料を節約することができ、エンジン回転数
が越えてはならない所定のエンジン回転数ないし最大許
容回転数(設定値)を越えた場合に従来のように内燃機
関の出力が急激に低下することはない。この場合、最大
許容回転数は技術的な理由から守らなければならない最
大許容回転数である必要はなく、経済的あるいは、騒音
による理由から越えてはならない所定の回転数値に設定
される。内燃機関を搭載した車両の車速を検出し、エン
ジン回転数の設定値に従って車速が制限値に制限される
ので自動車は出力を低下させずにエンジン回転数の設定
値に対応する車速を維持することができる。本発明によ
り車速を用いて行う回転数制限には特別な回転数センサ
を必要としない。 [0010] 本発明の実施例によれば、内燃機関の回転数はそれぞれ
最大であっても設定値を越えないように、それぞれのギ
ヤ速について車速の制限値が定められる。好ましくは各
ギヤ速での設定値は同一の大きさを有するので、どのギ
ヤ速においてもエンジン回転数を同一の値に制限するこ
とができる。 [0011] ギヤ速が大きい場合にだけエンジン回転数を設定値に制
限することができる。 設定値は好ましくは最大可能なエンジン回転数より低い
値にされる。 [0012] 他の好ましい実施例によれば、車速制限装置が制限値を
維持するために用いられる。特に好ましくは、自動車に
すでに搭載されている車速制限装置(例えばアンチブロ
ッキングシステムないし自動スリップ制御システムAB
S/ASRに内蔵されている車速制限装置)を、エンジ
ン回転数を制限するのに利用することができる。この種
の車速制限装置にはアクチュエータ(例えばザーボモー
タ)が設けられており、アクチュエータは燃料噴射ポン
プなどに作用して運転者がアクセルペダルの位置によっ
て設定した燃料供給量を減少させるようにだけ作用し、
坩犬させることができないようになっている。運転者は
車速制限装置の制限値を所定の速度に設定することがで
きる。自動車の速度が設定された速度に達すると、アク
チュエータによって燃料供給量が減少されて、所望の速
度が正確に維持される。この車速制限装置は、好ましく
はエンジン回転数の設定値を維持しつつ車速の制限を行
う。それによって合理的な燃料使用が保証される。さら
に、特に輸送用車両の場合には1騒音が減少する。 [0013] 好ましくは実際のエンジン回転数とそれに対応する車速
から、エンジン回転数の設定値に対応する車速か算出さ
れる。その場合には車速制限装置の制限値は算出された
車速に自動的に設定される。このように算出された車速
への設定は、特に内燃機関の制御装置によって行うこと
ができる。すでに説明したように、回転数が設定値に達
すると車速制限装置によって内燃機関に供給される燃料
量が制限される。従って車速制限装置に付随してすでに
設けられている装置を利用して、エンジン回転数を制限
することができる。 [0014] 本発明はさらに、車両、特に輸送用車両の内燃機関の回
転数を制限する、好ましくは上述の方法を実施する装置
に関するものであって、越えてはならないエンジン回転
数の設定値に従って車速を制限する車速制限装置が設け
られる。 [0015] さらに本発明は、特に輸送用車両の駆動スリップ制御シ
ステムに内蔵された車速制限装置に関するものであって
、この車速制限装置はアクセルペダルを介して設定され
る運転者の意図に無関係に内燃機関の出力を設定するア
クチュエータを出力を減少させるように作動させる。そ
の場合に自動車の実際車速を検出する車速センサが設け
られており、実際の車速か格納されている最大値を越え
ると、そして/あるいは運転者により設定可能で、格納
されている車速の他の制限値を越えた場合に、内燃機関
の出力設定部材を作動させて運転者の意図に無関係に出
力を減少させ、一方、最大値及び/あるいは制限値以下
の場合には出力の減少は行なわれなくなる。その場合、
車速の最大値(制限値)は好ましくは最大許容エンジン
回転数から導き出され、各ギヤ速についてそれに対応し
た値となる。さらに運転者が設定した車速の制限値はそ
の最大値以下でしか効力を持たない。 [0016] なお、長時間の走行の場合には、本発明の車速制限装置
によって速度制限を行うことによって、運転者の負担が
軽減される。というのは運転者は上述の速度を維持する
ことに神経を集中しなくても良いからである。 [0017]
以下、図面に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明す
る。 [0018] 車両の内燃機関のエンジン回転数を制限する本発明方法
は、車速制限装置1を用いて実施される。自動車など輸
送用車両の場合にはこの種の車速制限装置1は通常すで
に搭載されている。車速制限装置はアンチブロッキング
システムないし自動スリップ制御システム(ABS/A
SRシステム)の一部を形成している。 車速制限装置には、絞り弁ないし噴射ポンプを作動させ
るアクチュエータ(例えばサーボモータ)が設けられて
いる。運転者は車速制限装置1により車速を所定の速度
に調節することができる。自動車がこの速度に達すると
、アクチュエータが燃料供給量ないし空気量を減少させ
て、所望の速度を正確に維持するようにする。その場合
、車速制限装置1には速度設定装置2及び車速センサ3
とが接続される。速度設定装置2から所望の目標速度v
sollが出力され、車速センサ3は実際の車速v i
stを検出する。 [0019] 車速制限装置1は燃料供給量ないし空気量制御装置4を
作動させ、同装置によって内燃機関に所望の目標速度V
sollを維持するのに必要な量の燃料ないし空気が供
給される。 [0020] 本発明によれば、さらに、実際のエンジン回転数n1S
tと実際の車速v iStからエンジン回転数の設定値
n maxがとの車速に対応するかを算出する。設定値
nmaXは、越えてはならない所定のエンジン回転数な
いし最大許容エンジン回転数であり、最大可能エンジン
回転数より低く設定される。 [0021] 車速制限装置1により車速は計算された車速に自動的に
制限される。これは計算された車速v’ 5oilを車
速制限装置1に入力することによって行われる。計算さ
れた車速v’ 5ollへの設定は、内燃機関に設けら
れている制御装置5によって行われる。制御装置5と車
速制限装置1を1つにまとめることもできる。 [0022] 本発明によれば、車速制限装置1は所定の車速を維持す
るという本来の機能の他に、実際の車速を検出して、エ
ンジン回転数の設定値n maxに従って車速の最大値
を制限するという機能も有している。 [0023] 実際の車速v istと実際のエンジン回転数n is
tとの対応は運転者が選択したギヤに関係しているので
、上述の計算は、各ギヤ速に関して行われる。また更に
高速のギヤ速(例えば5〜8速)について計算すること
もできる。 [0024] エンジンの回転数制限を常に行なうようにするために、
計算した車速v’ 5ollと車速設定装置2で設定し
た車速vsollの内殻小値が選択される。 [0025] 従って本発明によれば、車速制限装置1によってエンジ
ン回転数が設定値nmaXに制限される。その際にエン
ジン回転数は常に同一の値に制限される。車速制限装置
1の作用によって、燃料供給量ないし空気量制御装置4
はエンジン回転数が設定値n maxに達した場合に空
気量ないし燃料供給量を減少させて、所定の回転数値を
越えないように制御する。本発明の構成によればエンジ
ン回転数を制限するためにすでに設けられている車速制
限装置1をそのまま使用することができるので、さらに
回転数制御器などを設ける必要はない。本発明方法は特
に自動車など輸送用車両に使用でき、上方のギヤ速にお
いて燃料を節約し、騒音を減少させることができる。 [0026] 特に、例えばARSシステムの一部となっている車速制
限装置を使用する場合に、この最大エンジン回転数制限
と車速制限とを良好に組み合わさせることができる。 [0027] この種の実施例においては、車速制限装置1において最
大速度の値が設定される。この値は、法律的な規定に従
うとともに、エンジンを保護する機能もあり、エンジン
回転数に対する上述したような1つあるいは複数の最大
値から設定することができる。 [0028] 実施形として車速制限装置1がARSシステムの一部と
なっている場合には、車速センサ3により検出され車速
制限装置1に入力される自動車の実際速度が最大速度を
越えた場合、車速制限装置から空気量ないし燃料供給量
ないし内燃機関の出力を制限する信号が出力される。そ
の場合、制限装置4は、出力設定部材(燃料噴射ポンプ
あるいは絞り弁)を制御し出力を減少させるように作動
される。 [0029] なお、出力の減少は、図1には不図示のアクセルペダル
を介して入力される運転者の意図に無関係に行われる。 [0030] 自動車の実際速度が最大速度を下回った場合には、出力
を減少させる信号の出力はなくなり、出力設定部材を作
動させて出力を減少させることも中止され、自動車の運
転者はアクセルペダルによって内燃機関を全出力で駆動
することができる。 [0034) 好ましい実施例においては、運転者は最高速度値以下の
他の速度制限値を設定することができる。この設定は、
車速制御器で通常用いられる方法に従って行われる。す
なわち、アクセルペダルの操作によって自動車が運転者
の意図した速度に達した場合に、運転者はセットキーを
操作して、その時の速度を目標速度ないし制限速度とし
て車速制限装置1に記憶させる。上述の機能は速度設定
装置2によって実施される。この種の装置は、ドイツ特
許公報DE−PS2755370(米国特許42548
44)に記載されている。 [0032] 車速制限装置1は、格納されている運転者所望の速度を
維持する。最高速度が設定されている内燃機関の特性と
同様に、運転者はアクセルペダルを操作することによっ
ては彼が意図したこの速度を越えることはできない。し
かじ車速の限界値を下回っている場合には、運転者はア
クセルペダルの操作によって内燃機関の全出力を利用す
ることができる。 [0033] このような方法によって速度制限をすることによって、
道路を走行する場合に運転者の負担は著しく軽減される
。というのは設定された速度で走行するのに必要とされ
るよりも強く運転者がアクセルペダルを操作した場合に
、車速制限によって運転者が設定した速度が守られ−る
からである。アクセルペダルをいっばいに踏み込んだ場
合でも、運転者が設定した速度を越えることばない。自
動車が坂を下らず、出力設定部材4がアイドリンク位置
にあって坂を下る力によって加速される以外には、設定
速度を上回ることはない。 [0034] 上述の本発明方法の流れを車速制限装置1の計算プログ
ラムとした場合を例にして以下で簡単に説明する。 [0035] プログラムシーケンスのスタート後、回転数並びに車速
センサが実際回転数と実際の車速を検出する。 [0036] その後上述のように、実際の回転数と実際の車速から最
大許容回転数に対応するギヤ速に関係した最高車速値v
’ 5ollを求める。このように最大許容回転数から
導き出した最高車速値(制限値)は、本実施例において
は、内燃機関の回転数に関係なく設定され格納されてい
る最高車速値v maxと同等に扱われる。 [0037] その後に行われる処理ステップにおいて実際の車速が最
高車速値v maxと比較され、実際の車速がそれより
大きい場合には、出力を減少させる制御信号が出力され
る。 [0038] あるいは最大許容回転数から導き出された制限値v’
5oilが存在する場合には、他の処理ステップにおい
て実際の車速と比較され、上述の場合のように制限値を
上回っている場合には、出力を減少させる制御信号が出
力される。 [0039] そうでない場合には次の処理ステップにおいて、運転者
が車速値vsollを設定したかどうが、あるいはその
ときの速度に制限しようとしているかどうかが検出され
る。その場合にはこの制限値が実際値と比較されて、上
回っている場合にはここでも出力を減少させる制御信号
が出力される。制限値を上回っていない場合には、出力
を減少させる信号の出力後と同様のプログラムシーケン
スが新たに開始される。 [0040]
る。 [0018] 車両の内燃機関のエンジン回転数を制限する本発明方法
は、車速制限装置1を用いて実施される。自動車など輸
送用車両の場合にはこの種の車速制限装置1は通常すで
に搭載されている。車速制限装置はアンチブロッキング
システムないし自動スリップ制御システム(ABS/A
SRシステム)の一部を形成している。 車速制限装置には、絞り弁ないし噴射ポンプを作動させ
るアクチュエータ(例えばサーボモータ)が設けられて
いる。運転者は車速制限装置1により車速を所定の速度
に調節することができる。自動車がこの速度に達すると
、アクチュエータが燃料供給量ないし空気量を減少させ
て、所望の速度を正確に維持するようにする。その場合
、車速制限装置1には速度設定装置2及び車速センサ3
とが接続される。速度設定装置2から所望の目標速度v
sollが出力され、車速センサ3は実際の車速v i
stを検出する。 [0019] 車速制限装置1は燃料供給量ないし空気量制御装置4を
作動させ、同装置によって内燃機関に所望の目標速度V
sollを維持するのに必要な量の燃料ないし空気が供
給される。 [0020] 本発明によれば、さらに、実際のエンジン回転数n1S
tと実際の車速v iStからエンジン回転数の設定値
n maxがとの車速に対応するかを算出する。設定値
nmaXは、越えてはならない所定のエンジン回転数な
いし最大許容エンジン回転数であり、最大可能エンジン
回転数より低く設定される。 [0021] 車速制限装置1により車速は計算された車速に自動的に
制限される。これは計算された車速v’ 5oilを車
速制限装置1に入力することによって行われる。計算さ
れた車速v’ 5ollへの設定は、内燃機関に設けら
れている制御装置5によって行われる。制御装置5と車
速制限装置1を1つにまとめることもできる。 [0022] 本発明によれば、車速制限装置1は所定の車速を維持す
るという本来の機能の他に、実際の車速を検出して、エ
ンジン回転数の設定値n maxに従って車速の最大値
を制限するという機能も有している。 [0023] 実際の車速v istと実際のエンジン回転数n is
tとの対応は運転者が選択したギヤに関係しているので
、上述の計算は、各ギヤ速に関して行われる。また更に
高速のギヤ速(例えば5〜8速)について計算すること
もできる。 [0024] エンジンの回転数制限を常に行なうようにするために、
計算した車速v’ 5ollと車速設定装置2で設定し
た車速vsollの内殻小値が選択される。 [0025] 従って本発明によれば、車速制限装置1によってエンジ
ン回転数が設定値nmaXに制限される。その際にエン
ジン回転数は常に同一の値に制限される。車速制限装置
1の作用によって、燃料供給量ないし空気量制御装置4
はエンジン回転数が設定値n maxに達した場合に空
気量ないし燃料供給量を減少させて、所定の回転数値を
越えないように制御する。本発明の構成によればエンジ
ン回転数を制限するためにすでに設けられている車速制
限装置1をそのまま使用することができるので、さらに
回転数制御器などを設ける必要はない。本発明方法は特
に自動車など輸送用車両に使用でき、上方のギヤ速にお
いて燃料を節約し、騒音を減少させることができる。 [0026] 特に、例えばARSシステムの一部となっている車速制
限装置を使用する場合に、この最大エンジン回転数制限
と車速制限とを良好に組み合わさせることができる。 [0027] この種の実施例においては、車速制限装置1において最
大速度の値が設定される。この値は、法律的な規定に従
うとともに、エンジンを保護する機能もあり、エンジン
回転数に対する上述したような1つあるいは複数の最大
値から設定することができる。 [0028] 実施形として車速制限装置1がARSシステムの一部と
なっている場合には、車速センサ3により検出され車速
制限装置1に入力される自動車の実際速度が最大速度を
越えた場合、車速制限装置から空気量ないし燃料供給量
ないし内燃機関の出力を制限する信号が出力される。そ
の場合、制限装置4は、出力設定部材(燃料噴射ポンプ
あるいは絞り弁)を制御し出力を減少させるように作動
される。 [0029] なお、出力の減少は、図1には不図示のアクセルペダル
を介して入力される運転者の意図に無関係に行われる。 [0030] 自動車の実際速度が最大速度を下回った場合には、出力
を減少させる信号の出力はなくなり、出力設定部材を作
動させて出力を減少させることも中止され、自動車の運
転者はアクセルペダルによって内燃機関を全出力で駆動
することができる。 [0034) 好ましい実施例においては、運転者は最高速度値以下の
他の速度制限値を設定することができる。この設定は、
車速制御器で通常用いられる方法に従って行われる。す
なわち、アクセルペダルの操作によって自動車が運転者
の意図した速度に達した場合に、運転者はセットキーを
操作して、その時の速度を目標速度ないし制限速度とし
て車速制限装置1に記憶させる。上述の機能は速度設定
装置2によって実施される。この種の装置は、ドイツ特
許公報DE−PS2755370(米国特許42548
44)に記載されている。 [0032] 車速制限装置1は、格納されている運転者所望の速度を
維持する。最高速度が設定されている内燃機関の特性と
同様に、運転者はアクセルペダルを操作することによっ
ては彼が意図したこの速度を越えることはできない。し
かじ車速の限界値を下回っている場合には、運転者はア
クセルペダルの操作によって内燃機関の全出力を利用す
ることができる。 [0033] このような方法によって速度制限をすることによって、
道路を走行する場合に運転者の負担は著しく軽減される
。というのは設定された速度で走行するのに必要とされ
るよりも強く運転者がアクセルペダルを操作した場合に
、車速制限によって運転者が設定した速度が守られ−る
からである。アクセルペダルをいっばいに踏み込んだ場
合でも、運転者が設定した速度を越えることばない。自
動車が坂を下らず、出力設定部材4がアイドリンク位置
にあって坂を下る力によって加速される以外には、設定
速度を上回ることはない。 [0034] 上述の本発明方法の流れを車速制限装置1の計算プログ
ラムとした場合を例にして以下で簡単に説明する。 [0035] プログラムシーケンスのスタート後、回転数並びに車速
センサが実際回転数と実際の車速を検出する。 [0036] その後上述のように、実際の回転数と実際の車速から最
大許容回転数に対応するギヤ速に関係した最高車速値v
’ 5ollを求める。このように最大許容回転数から
導き出した最高車速値(制限値)は、本実施例において
は、内燃機関の回転数に関係なく設定され格納されてい
る最高車速値v maxと同等に扱われる。 [0037] その後に行われる処理ステップにおいて実際の車速が最
高車速値v maxと比較され、実際の車速がそれより
大きい場合には、出力を減少させる制御信号が出力され
る。 [0038] あるいは最大許容回転数から導き出された制限値v’
5oilが存在する場合には、他の処理ステップにおい
て実際の車速と比較され、上述の場合のように制限値を
上回っている場合には、出力を減少させる制御信号が出
力される。 [0039] そうでない場合には次の処理ステップにおいて、運転者
が車速値vsollを設定したかどうが、あるいはその
ときの速度に制限しようとしているかどうかが検出され
る。その場合にはこの制限値が実際値と比較されて、上
回っている場合にはここでも出力を減少させる制御信号
が出力される。制限値を上回っていない場合には、出力
を減少させる信号の出力後と同様のプログラムシーケン
スが新たに開始される。 [0040]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば内燃機
関の出力が急)数に低下して、追越しなどの場合に好ま
しくない状況になることが防止されるなど、優れた効果
が得られる。
関の出力が急)数に低下して、追越しなどの場合に好ま
しくない状況になることが防止されるなど、優れた効果
が得られる。
【図1】
図1は内燃機関のエンジン回転数ないし車速を制限する
方法を示すブロック回路図である。
方法を示すブロック回路図である。
1 車速制限装置
2 車速設定装置
3 車速センサ
4 燃料供給量ないし空気量制御装置
5 制御装置
図面
【図1】
(n
Claims (15)
- 【請求項1】車両の内燃機関のエンジン回転数を制限す
る方法において、車速(vist)を求め、越えてはな
らない所定のエンジン回転数ないし最大許容エンジン回
転数(nmax)に従って車速を制限値に制限すること
を特徴とする内燃機関のエンジン回転数を制限する方法
。 - 【請求項2】それぞれのギヤ速についてエンジン回転数
が前記所定のエンジン回転数ないし最大許容エンジン回
転数(nmax)を上回らないように制限値を定めるこ
とを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】前記所定のエンジン回転数ないし最大許容
エンジン回転数(nmax)がそれぞれのギヤ速につい
て同一の値であることを特徴とする請求項1あるは請求
項2に記載の方法。 - 【請求項4】高速のギヤ速においてのみエンジン回転数
を前記所定のエンジン回転数ないし最大許容エンジン回
転数(nmax)に制限することを特徴とする請求項1
から請求項3のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】前記所定のエンジン回転数ないし最大許容
エンジン回転数(nmax)が最大可能エンジン回転数
より低い値であることを特徴とする請求項1から請求項
4のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項6】車速制限装置(1)によって前記制限値が
維持されることを特徴とする請求項1から請求項5のい
ずれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】アンチブロッキングシステムないし自動ス
リップ制御システムにすでに設けられている車速制限装
置(1)を利用することを特徴とする請求項1から請求
項6のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項8】実際のエンジン回転数(nist)とそれ
に対応する車速(vist)から、前記所定のエンジン
回転数ないし最大許容エンジン回転数(nmax)に対
応する車速が算出されることを特徴とする請求項1から
請求項7のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項9】車速制限装置(1)の制限値が算出した車
速(v’soll)に自動的に設定されることを特徴と
する請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の方法
。 - 【請求項10】算出された車速(v’soll)への設
定が内燃機関の制御装置(5)を用いて行われることを
特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載
の方法。 - 【請求項11】前記所定のエンジン回転数ないし最大許
容エンジン回転数(nmax)に達したときに、車速制
限装置(1)を用いて内燃機関に供給される燃料の量を
制限することを特徴とする請求項1から請求項10のい
ずれか1項に記載の方法。 - 【請求項12】車両の内燃機関のエンジン回転数を制限
する請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の方
法を実施する装置において、越えてはならない所定のエ
ンジン回転数ないし最大許容エンジン回転数(nmax
)に従って車速を制限する車速制限装置(1)が設けら
れることを特徴とする内燃機関のエンジン回転数を制限
する装置。 - 【請求項13】車両の駆動スリップ制御システムの一部
として形成されたエンジン回転数制限装置であって、所
定の駆動状態で内燃機関の出力設定部材を運転者の意図
に拘らず出力を削減するように作動させるエンジン回転
数制限装置において、 自動車の実際の車速を検出する車速センサが設けられ、
実際の車速が、格納されている所定の最大車速値を越え
た場合あるいは運転者により設定可能な車速の他の制限
値を越えた場合には、内燃機関の出力設定部材が作動さ
れて運転者の意図に拘らず出力が減少され、越えない場
合には出力の減少が中止されることを特徴とする内燃機
関のエンジン回転数を制限する装置。 - 【請求項14】前記最大車速値がエンジンのギヤ速に関
係する最大エンジン回転数から設定されるかあるいは所
定の値に設定されることを特徴とする請求項13に記載
の装置。 - 【請求項15】運転者により設定される車速の制限値が
最大車速値以下の値しかとれないことを特徴とする請求
項13あるいは請求項14に記載の装置。
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DE3323563C1 (de) * | 1983-06-30 | 1985-01-17 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Kraftfahrzeug mit einer Steuereinrichtung zur Brennkraftmaschinen-Drehzahl- und Geschwindigkeitsbegrenzung |
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- 1991-01-08 FR FR9100151A patent/FR2656840B1/fr not_active Expired - Fee Related
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