JPH04152152A - 記録方法及びその装置 - Google Patents

記録方法及びその装置

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JPH04152152A
JPH04152152A JP27652590A JP27652590A JPH04152152A JP H04152152 A JPH04152152 A JP H04152152A JP 27652590 A JP27652590 A JP 27652590A JP 27652590 A JP27652590 A JP 27652590A JP H04152152 A JPH04152152 A JP H04152152A
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JP
Japan
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recording
thermal head
temperature
time
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP27652590A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ono
健 小野
Masakatsu Yamada
昌克 山田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH04152152A publication Critical patent/JPH04152152A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、記録素子を発熱駆動して記録を行なう記録方
法及びその装置に関するものである。ここで記録装置と
しては、例えばファクシミリ装置、タイプライタ、複写
機及びプリンタなどが含まれる。また、本発明を適用可
能な記録素子を発熱駆動して記録を行なう記録方式とし
ては、所謂インクジェット記録方式、熱転写記録方式、
感熱記録方式及び通電記録方式などが含まれる。
【従来の技術】
従来、ファクシミリ装置等の感熱記録部では、lライン
分の記録用発熱素子を有したサーマルラインヘッドを備
え、受信画像データや原稿読取りデータ等に従ってライ
ン単位に記録を行って画像データを記録・再生している
。この場合、各ラインの記録終了後、次のラインの記録
開始までの待ち時間によるサーマルヘッドの温度低下を
防止するために、記録を行うためのサーマルヘッドのヒ
ート(加熱)以外に、記録前にヘッドを加熱するブレヒ
ートや、記録後にサーマルヘッドに通電してするアフタ
ヒート等を行って、サーマルヘッドの放熱による温度低
下を少なくして記録濃度ムラを防止している。 このようなアフタヒートの方法の代表的なものとして、
1つは記録のためのヒート(メインヒート)に引続いて
直ちに同じ記録データを記録することにより記録濃度を
確保し、また記録媒体の搬送による移動に伴うムラや白
スジの発生を防止する方法や、また一定時間毎に記録時
よりも小さい印加エネルギーでサーマルヘッドに通電し
て、サーマルヘッドの温度低下を防止し、記録濃度をほ
ぼ一定に保つ方法がある。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述した従来例のアフタヒートでは、前者
の場合は、メインヒートの直後の記録データの濃度を高
めることはできるが、各ラインの記録時間間隔が長いと
きは、サーマルヘッドの温度が低下してその記録エネル
ギーが不足するという問題がある。また、後者のように
、タイマ等による計時に伴って一定時間毎にサーマルヘ
ッドに通電する場合は、各ライン間の記録周期が長くな
ると、この一定時間毎のサーマルヘッドへの通電回数が
増加するため、サーマルヘッドの温度が上昇しすぎるこ
とがある。熱転写記録の場合、このような温度上昇は、
インクシートかのインクが溶けすぎるという現象となっ
て表われ、記録画像濃度が安定しなくなるという虞れが
あった。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、記録周期
の変動によらず、記録ヘッドの温度を一定に保ちながら
記録できる記録方法及びその装置を提供することを目的
とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の記録装置は以下の様
な構成からなる。即ち、 記録媒体に記録を行う記録装置において、複数の記録素
子を備えた記録ヘッドと、前記記録素子の温度を検出す
る検出手段と、記録動作終了から次の記録動作開始まで
の待機時間中に、前記検出手段により検出された前記記
録素子の温度に応じた周期で、前記記録素子を前記記録
動作時よりも小さいエネルギーで発熱駆動するように制
御する制御手段とを有する。 また、他の発明の記録方法は以下の様な構成からなる。 即ち、 記録媒体に記録を行う記録方法において、複数の記録素
子を発熱駆動して記録を行う記録動作終了から次の記録
動作開始までの時間間隔中に、前記記録素子の温度に応
じた周期で、前記記録素子を記録動作時よりも小さいエ
ネルギーで発熱駆動する。
【作用】
以上の構成において、記録ヘッドの複数の記録素子の温
度を検出し、記録動作終了から次の記録動作開始までの
待機時間中に、この検出された記録素子の温度に応じた
周期で、記録素子を記録動作時よりも小さいエネルギー
で発熱駆動するように動作する。
【実施例】
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。 くファクシミリ装置の説明 (第1図)〉第1図は本発
明の実施例のファクシミリ装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。 図中、100はファクシミリ装置全体の制御を行う主制
御部で、ROMl0Iに格納された制御プログラムや各
種データに従って各種制御を実行するCPU102や、
CPU102のワークエリアとして使用され各種データ
の一時保存を行うRAM103等を含んでいる。104
は送信原稿を光電的に読取って入力するリーダ部、10
5はオペレータにより操作され各種操作指示を入力する
キーボード等の操作用パネルや、オペレータへのメツセ
ージ等を表示する液晶等の表示部等を備えた操作部であ
る。 106は送信原稿画像データを、例えばMH符号等に符
号化する符号化部で、主制御部100よりの画像データ
を符号化して送受信部108に出力している。107は
受信画像データを復号してイメージデータに変換し、主
制御部100に出力する復号化部である。この復号化部
はまた、受信データの復号時に、主制御部100に受信
データのモードが、例えば標準モードかファインモード
か等を示す情報を出力している。108は、例えばモデ
ム等を備え、公衆回線等の通信回線109との間で送受
信制御を行う送受信部である。 110は画像データの像形成を行う記録部、111は記
録部110を制御する制御部で、マイクロプロセッサ等
のCPU112、CPU112の制御プログラムを格納
しているROM113、CPU112のワークエリアと
して使用されるRAM等を含んでいる。115は、例え
ば84判の幅(約256mm)に相当する長さを有し、
1ライン2048ドツトで構成されているサーマルライ
ンヘッドである。そして、本実施例では、これら204
8ドツト(2048個の発熱素子)を512ドツトずつ
4ブロツクに分割し、各ブロック単位に通電して発熱駆
動している。なお、この実施例では各ブロックは最大0
.6ms間駆動され、1ラインの記録時間は最大2.4
msとする。116はサーマルへラド115の温度を検
知するサーミスタ等の温度検出用センサである。117
は記録紙の搬送を行う搬送機構部で、記録紙送り用のス
テッピングモータや記録紙の搬送を行う機構部等を含ん
でいる。118はタイマで、CPU 112により時間
情報がセットされて、その計時の開始が指示されること
により計時を開始し、その指定された時間が経過すると
CPU112にタイムアウト信号を出力する。 以上の構成により、画像データの受信或いはリーグ部1
04よりの画像信号を基に記録するときは、主制御部1
00は記録する1ライン分のイメージデータと、それに
同期したクロック信号を、信号線120を介してサーマ
ルヘッド115に転送する。こうして記録すべき1ライ
ン部のデータがサーマルヘッド115に転送されると、
記録部110の制御部111に記録開始命令を出力する
。 制御部111は主制御部100よりの記録開始命令と、
サーマルヘッド115の記録のための通電時間を、セン
サ116よりの温度信号とROM113のテーブル(各
温度に対応したパルス幅情報を格納したテーブル)を基
に決定し、各ブロック単位に決定された駆動時間でサー
マルヘッド115を発熱駆動して、感熱記録紙207を
発色させて記録を行う、ここで、ファクシミリ受信時に
は、回線能状態やモデムの能力、画像データの複雑さに
伴う符号化されたデータ量、更には画像データの形態に
よるデコード、エンコードの所要時間等により、1ライ
ン分の記録データが準備されるまでの時間が大きく異な
ってしまう、これは記録周期がばらつ(、所謂、間欠記
録動作となって表われる。 そこで、この実施例では、この記録時間間隔において、
サーマルへラド115の温度に応じた周期でサーマルヘ
ッド115に通電(ヒート)することにより、記録周期
が長くなってもサーマルヘッド115の温度が低下しな
いようにしている。 以下、詳しく説明する。 くサーマルヘッドの説明 (第2図)〉第2図は本実施
例で用いるサーマルへラド115の構成を示すブロック
図である。 200は1ライン即ち、2048ビツトのシリアルドツ
トデータを格納するシフトレジスタで、主制御部100
よりのイメージデータをクロック信号201に同期した
シリアルデータ202として入力している。203はシ
フトレジスタ200の2048ビツトデータを、主制御
部100よりのラッチ信号204によりラッチするラッ
チ回路、205はラッチ回路203よりの記録データと
、制御部111よりのストローブ信号206とを入力し
て対応する発熱抵抗体群のブロック(I)〜(rV)の
それぞれを駆動するドライバ回路である。 〈間欠記録タイミングの説明(第3図)〉第3図はこの
間欠記録のタイミングを示すタイミング図で、第3図(
A)は一般的なヒートタイミングを示し、第3図(B)
は本実施例のヒートタイミングを示している。 第3図(A)において、Tl、T2・・・は主制御部1
00からのプリントコマンドの入力タイミングを示し、
21,24.25のそれぞれが記録のためのエネルギー
印加時間を示している。記録周期が長い時は、ある一定
の時間間隔II(=I2=I3=I4)を空けて、22
,23.26及び27で示すように、記録がなされない
程度の通電パルス幅でサーマルヘッド115がヒートさ
れる。 第3図(B)は本実施例のタイミングを示す図である。 第3図(B)において、TIO,T2O及びT2Oは主
制御部100よりのプリントコマンドの入力タイミング
を示し、31.34及び35は記録のためのエネルギー
印加タイミングを示している。また、ヒートの時間間隔
はIIO,I20、I30及びI40のそれぞれは、サ
ーマルへラド115の温度低下を防止するためのヒート
パルス(32,33,36,37)の時間間隔を示して
いる。この時間間隔は、センサ116により検知される
サーマルヘッド115の温度に応じて可変され、サーマ
ルヘッド115の温度が高い程、その時間間隔Inは長
(なっている。 第4図(A)は記録時におけるサーマルヘッドへの印加
パルス幅と、ヒートパルス幅との関係を示す図、第4図
(B)はセンサ116により検知されたサーマルヘッド
115の温度と、ヒートインタバルエとの関係を示す図
である。 第4図(A)において、401は記録時におけるサーマ
ルへラド115の温度と、サーマルヘッド115に印加
するパルス幅との関係を示しており、402はサーマル
ヘッド115の温度に対するヒートパルス幅との関係を
示している。 第4図(B)において、サーマルヘッド115の温度が
10℃から60℃の間では、サーマルへラド115の温
度上昇は−ぼ比例して、ヒート時間間隔が長くなってい
る。 これらの情報は、記録制御部111のROM113にテ
ーブルとして格納されており、主制御部100からのプ
リントコマンドによりサーマルへラド115に通電して
記録を行った後、センサ116によるサーマルヘッド1
15の温度を検知して、そのインターバル時間工を決定
する。そして、このヒート処理が終了する毎に、その時
のサーマルへラド115の温度に応じたインターバル時
間を計時して、次のラインの記録が行われるまで、この
ヒート処理を繰返し実行する。 [制御部111の動作説明(第1図〜第5図)]第5図
に実施例の記録部110の制御部111の動作フローチ
ャートを示す、なお、この制御を実行するCPU112
の制御プログラムはROM113に格納されている。 ステップS1で主制御部100よりプリントコマンドを
入力するとステップS2に進み、記録紙を1ライン搬送
する。ステップS3に進んでサーマルヘッドを発熱駆動
して、1ラインの記録を行う、このサーマルヘッド11
5は、第2図に示すように4つのブロックに分割されて
おり、サーマルへラド115の各ブロックが順次通電さ
れて記録が行なわれる。ここでは、各ブロックの通電時
間は約640μ秒としている。 ステップS4では、これら4ブロツクへの通電が終了し
たか、即ち、lラインの記録が終了したかを調べ、1ラ
インの記録が終了していなければステップS3に戻り、
次にブロックの通電処理を実行する。こうしてlライン
の記録が終了するとステップS5に進み、次のラインの
プリント開始命令を受信したかどうかをみる0次にプリ
ント開始命令を受信したときはステップS2に戻り、前
述の処理を実行する。 ステップS5で次のラインの記録開始命令を受信してい
ないときはステップS6に進み、1ページの記録が終了
しているかをみる。終了していればステップS13に進
み、処理を終了する。 1ページの記録処理を終了していないときはステップS
7に進み、センサ116よりの信号に基づいてサーマル
ヘッド115の温度を検知し、その温度に基づいてヒー
ト間隔TOを決定する。これはROM113に記憶され
ているテーブルを参照して行う、この時間TOをタイマ
118にセットして計時を開始する。 次にステップS8に進み、次のラインのプリント開始命
令を受信したかを調べ、プリント開始命令を受信してい
なければステップS9に進み、設定した時間TOが経過
したかをみる。タイマ118により、設定した時間(こ
こではTO)が計時される前に主制御部100よりプリ
ント開始命令を受信するとステップS12に進み、タイ
マ118をリセットしてステップS2に戻る。 一方、ステップS9で時間(TO)が経過したことがタ
イマ118より報知されるとステップS10、Sllに
進み、サーマルへラド115を所定のパルス幅でヒート
する。こうして、ステップSllでヒートが終了すると
、またステップS7に戻り、センサ116により測定さ
れたサーマルヘッド115の温度に応じて、次のヒート
までの時間間隔(I n)を決定し、その値をタイマ1
18にセットして計時を開始する。 さらに第6図を用いて、前述実施例を適用したファクシ
ミリ装置について説明する。 図において、Fはファクシミリ装置である。また、30
6はロールホルダであって、このロールホルダ306に
ロール状の感熱記録紙307が落し込み式で収納されて
いる。そして、このロールホルダ306に収納された記
録紙307に対して記録部110で記録が行われ、記録
後の記録紙307はカッタ209によって画像後端から
カットされ、排出ローラ対210によって装置外へ排出
されてトレイ211に収納される。 また、記録部110には記録紙307をステップ搬送す
るプラテンローラ208a (前述搬送機構部に属し、
前述ステッピングモータによって駆動される)と、スプ
リング208bによって前記ローラ208aに押圧され
ている、前述したライン型のサーマルヘッド115とが
設けられており、画信号に応じた記録が感熱記録紙30
7に行われる。なお、204aはサーマルヘッド115
の回転中心軸である。 さらに、原稿読取系104には、カバーAの上面に設け
られた原稿載置台213aが設けられている。この載置
台213aに被読取り面を下に向けて複数枚載置された
原稿212は、サイドガイド213bで両サイドをガイ
ドされて、分離ローラ213Cによって1枚ずつに分離
された後、搬送ローラ213dによって読取り位置Rヘ
ステップ搬送される。そして、前記読取り位置Rで原稿
面を読取られた原稿212は、排出ローラ213eによ
って排圧トレイ214へ排出される。なお、213には
分離ローラ213Cに押圧している分離片である。 ここで、原稿読取り位置Rを原稿212が搬送されてい
る間に、原稿面は光源213fによって光照射され、そ
の反射光が複数枚のミラー213gとレンズ213hを
介してCCD213 iに至り、原稿の画像を読取り、
前述した通り、その画信号が自機あるいは他機の記録系
に伝送される。 そして、本実施例のファクシミリ装置Fでは、前述実施
例で説明した通りのサーマルヘッドのヒート制御が実施
される。 なお本実施例では、主制御部と記録制御部とに分けて説
明したが、本発明はこれに限定されるものでなく、例え
ば主制御部だけで、前述した制御を行ってもよい。 また、本実施例では、記録時以外のサーマルヘッドのヒ
ート時には、サーマルヘッド115のデータを直前に記
録したデータでヒートするようにしたが、例えば直前の
記録データを反転したデータでヒートしてもよい。 また、このアフタヒート中(例えば第3図(B)のパル
ス37の出力中)に、次のラインの記録データのプリン
ト開始命令を受信すると、その時点でアフタヒートを中
止して、次のラインの記録処理に進んでもよい。 なお、この実施例ではファクシミリ装置のサーマルプリ
ンタの例で示したが、ファクシミリ装置以外のサーマル
プリンタで、比較的長い周期で送られてくる記録データ
を記録する記録装置の場合にも適用できることはもちろ
んである。 以上説明したようにこの実施例によれば、間欠記録時に
おいて、サーマルヘッドの温度に応じた時間間隔でヘッ
ドをヒートすることにより、サーマルヘッドの温度低下
や、極端な温度上昇等を招くことなく、サーマルヘッド
の温度を一定に保つことができる。 これにより、間欠記録の場合でも、サーマルヘッドの温
度をほぼ一定にして、記録濃度ムラを防止できる。 また、サーマルヘッドの温度が高温のときにはヒート周
期が長くなって、サーマルヘッド115の放熱時間が長
くなるので、サーマルヘッドが以上に高温になるのを防
止して、その寿命を伸ばすことができる。
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、間欠記録の場合で
も、記録画像の濃度不足やドツトのかぶりによる解像度
劣化を防ぎ、記録画像の品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した実施例のファクシミリ装置の
概略構成を示すブロック図、 第2図は実施例のサーマルヘッドの構成を示す図、 第3図はファクシミリ装置におけるプリント時の通電パ
ルスと、記録以外の通電パルスタイミングを示すタイミ
ング図で、第3図(A)は一般的な例を示すタイミング
図、第3図(B)は本実施例のタイミング図、 第4図(A)は記録時のサーマルヘッドへの通電パルス
幅と、アフタヒート時のパルス幅とサーマルヘッドの温
度との関係を示す図、 第4図(B)はヒートパルス幅とサーマルヘッドの温度
との関係を示す図、 第5図は記録部の制御部における記録動作を示すフロー
チャート、そして 第6図は本発明の実施例を適用したファクシミリ装置の
側断面図である。 図中、100・・・主制御部、101・・・ROM、1
02・・・CPU、103・・・RAM、104・・・
リーダ部、105・・・操作部、106・・・符号化部
、107・・・復号化部、108・・・送受信部、10
9・・・通信回線、110・・・記録部、111・・・
制御部、112・・・CPU、113・・・ROM、1
14・・・RAM、115・・・サーマルヘッド、11
6・・・温度センサ、117・・・搬送機構部、200
・・・シフトレジスタ、201・・・シフトクロック、
202・・・シリアルデータ、203・・・ラッチ回路
、204・・・ラッチ信号、205・・・ドライバ回路
、206・・・ストローブ信号、207・・・発熱抵抗
体、209・・・カッタ、210・・・排出ローラ対、
211・・・トレイ、307・・・感熱記録紙である。 特許出願人   キャノン株式会社 代理人 弁理士   大塚康徳(他1名) HT’、T
”第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録媒体に記録を行う記録装置において、複数の
    記録素子を備えた記録ヘッドと、前記記録素子の温度を
    検出する検出手段と、記録動作終了から次の記録動作開
    始までの待機時間中に、前記検出手段により検出された
    前記記録素子の温度に応じた周期で、前記記録素子を前
    記記録動作時よりも小さなエネルギーで発熱駆動するよ
    うに制御する制御手段と、 を有することを特徴とする記録装置。
  2. (2)記録媒体に記録を行う記録方法において、複数の
    記録素子を発熱駆動して記録を行う記録動作終了から次
    の記録動作開始までの時間間隔中に、前記記録素子の温
    度に応じた周期で、前記記録素子を記録動作時よりも小
    さいエネルギーで発熱駆動するようにしたことを特徴と
    する記録方法。
JP27652590A 1990-10-17 1990-10-17 記録方法及びその装置 Pending JPH04152152A (ja)

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