JPH0426271A - ファクシミリ装置の感熱記録方法 - Google Patents
ファクシミリ装置の感熱記録方法Info
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- JPH0426271A JPH0426271A JP2131003A JP13100390A JPH0426271A JP H0426271 A JPH0426271 A JP H0426271A JP 2131003 A JP2131003 A JP 2131003A JP 13100390 A JP13100390 A JP 13100390A JP H0426271 A JPH0426271 A JP H0426271A
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- time
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 12
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、外部からランダムなタイミングで受信される
1ライン毎の画像データをサーマルヘッドを用いて感熱
記録紙に印字するファクシミリ装置の感熱記録方法に関
するものである。
1ライン毎の画像データをサーマルヘッドを用いて感熱
記録紙に印字するファクシミリ装置の感熱記録方法に関
するものである。
(従来の技術〉
従来、この種のファクシミリ装置としては、例えば第2
図のようなものがあった。以下、その構成を図を用いて
説明する。
図のようなものがあった。以下、その構成を図を用いて
説明する。
第2図は、従来の送受信機能を有するファクシミリ装置
の一構成例を示すブロック図である。
の一構成例を示すブロック図である。
このファクシミリ装置は、入力原稿1に書かれた情報を
時系列的に取り出すために原稿を走査するイメージセン
サ等で構成された読取部2と、画像データを感熱記録紙
に印字する感熱記録方法を用いた記録部3とを、備えて
いる。読取部2及び記録部3には、画像データの圧縮・
伸長を行なう画像処理部4が接続され、その画像処理部
4がモデム(変復調装置)5を介して通信回線6に接続
されている。
時系列的に取り出すために原稿を走査するイメージセン
サ等で構成された読取部2と、画像データを感熱記録紙
に印字する感熱記録方法を用いた記録部3とを、備えて
いる。読取部2及び記録部3には、画像データの圧縮・
伸長を行なう画像処理部4が接続され、その画像処理部
4がモデム(変復調装置)5を介して通信回線6に接続
されている。
また、このファクシミリ装置には、装置全体を制御する
中央処理装置(以下、CPUという)等で構成された制
御部7が設けられている。この制御部7には、データの
入力等を行なうキーボードやデータの表示を行なうデイ
スプレィ等を備えた操作パネル8が接続されている。
中央処理装置(以下、CPUという)等で構成された制
御部7が設けられている。この制御部7には、データの
入力等を行なうキーボードやデータの表示を行なうデイ
スプレィ等を備えた操作パネル8が接続されている。
この種のファクシミリ装置において、入力原稿1は読取
部2で走査され、−次元の時系列信号として読み取られ
、画像処理部4へ送られる。画像処理部4では、伝送す
るデータ量を減らすために、−次元または二次元のデー
タ圧縮が行われ、モデム5を介して通信回線6ヘデータ
が送り出される。
部2で走査され、−次元の時系列信号として読み取られ
、画像処理部4へ送られる。画像処理部4では、伝送す
るデータ量を減らすために、−次元または二次元のデー
タ圧縮が行われ、モデム5を介して通信回線6ヘデータ
が送り出される。
また、外部からランダムなタイミングで送られてくる送
信データをモデム5を介して受信する。
信データをモデム5を介して受信する。
この受信された1ライン毎の画像データは、画像処理部
4で復号化されて記録部3へ送られる。記録部3では、
復号化された1ライン毎の画像データに基づき、図示し
ないサーマルヘッド中の発熱体を発熱し、これに接して
おかれた感熱記録紙を発熱させ、受信画像をその感熱記
録紙に記録する。
4で復号化されて記録部3へ送られる。記録部3では、
復号化された1ライン毎の画像データに基づき、図示し
ないサーマルヘッド中の発熱体を発熱し、これに接して
おかれた感熱記録紙を発熱させ、受信画像をその感熱記
録紙に記録する。
この種のファクシミリ装置の感熱記録方法においては、
画質を高く維持しながら、印字濃度ばらつきを抑え、画
像記録時間の短縮を図りたいという要請があった。その
ため、記録部3内に設けられたサーマルヘッドを駆動さ
せるために、そのサーマルヘッドに印加する駆動パルス
幅を短くし、画像処理部4から次のラインデータが来る
までに時間があれば、同一パルス幅の駆動パルスをサー
マルへ・γドに印加し、感熱記録紙に対して複数回(例
えば2・〜4回程度〉印字してその印字濃度を感熱記録
紙の飽和濃度にすることにより、各ライン間の濃度ばら
つきを抑える画質対策が採られていた。
画質を高く維持しながら、印字濃度ばらつきを抑え、画
像記録時間の短縮を図りたいという要請があった。その
ため、記録部3内に設けられたサーマルヘッドを駆動さ
せるために、そのサーマルヘッドに印加する駆動パルス
幅を短くし、画像処理部4から次のラインデータが来る
までに時間があれば、同一パルス幅の駆動パルスをサー
マルへ・γドに印加し、感熱記録紙に対して複数回(例
えば2・〜4回程度〉印字してその印字濃度を感熱記録
紙の飽和濃度にすることにより、各ライン間の濃度ばら
つきを抑える画質対策が採られていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の感熱記録方法では、次のような課
題があった。
題があった。
従来の感熱記録方法では、外部からのランダムなタイミ
ングで送られてくる画像データに基づき、駆動パルスを
サーマルヘッドに印加して感熱記録紙に印字を行なって
いる。そのため、サーマルヘッドに印加する駆動パルス
幅を短くし、次のラインデータがくるまでに、時間があ
れば複数回印字することにより、印字画像の濃度ばらつ
きを抑えることができる。
ングで送られてくる画像データに基づき、駆動パルスを
サーマルヘッドに印加して感熱記録紙に印字を行なって
いる。そのため、サーマルヘッドに印加する駆動パルス
幅を短くし、次のラインデータがくるまでに、時間があ
れば複数回印字することにより、印字画像の濃度ばらつ
きを抑えることができる。
しかし、同一の駆動パルス幅を複数回印加してサーマル
ヘッドで印字するため、濃度ばらつきにむらが生じる。
ヘッドで印字するため、濃度ばらつきにむらが生じる。
特に、材質等による感熱記録紙の種類が異なると、印字
飽和濃度に対する温度特性等が異なるため、前記のよう
なライン間における印字濃度のばらつきを抑制すること
が困難となる。
飽和濃度に対する温度特性等が異なるため、前記のよう
なライン間における印字濃度のばらつきを抑制すること
が困難となる。
その上、同一パルス幅の駆動パルスで再度印字している
間に、次のラインの画像データが送られてくると、その
画像データを一時待機させておかなければならないため
、印字処理時間が少しずつ加算され、それによって記録
時間が長くなるという問題がある。
間に、次のラインの画像データが送られてくると、その
画像データを一時待機させておかなければならないため
、印字処理時間が少しずつ加算され、それによって記録
時間が長くなるという問題がある。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、ライン
間における印字濃度のばらつき、及び記録時間が長くな
るという点について解決したファクシミリ装置の感熱記
録方法を提供するものである。
間における印字濃度のばらつき、及び記録時間が長くな
るという点について解決したファクシミリ装置の感熱記
録方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記課題を解決するために、ランダムなタイミ
ングで受信された画像データを1ラインの画像信号に変
換するラインバッファと、所定のパルス幅の駆動パルス
を1ライン分順次出力する駆動手段と、前記駆動パルス
により発熱する複数の発熱体を有するサーマルヘッドと
を用い、前記サーマルヘッドによって前記画像信号を1
ラインずつ感熱記録紙に記録するファクシミリ装置の感
熱記録方法において、次のような手段を講じたものであ
る。
ングで受信された画像データを1ラインの画像信号に変
換するラインバッファと、所定のパルス幅の駆動パルス
を1ライン分順次出力する駆動手段と、前記駆動パルス
により発熱する複数の発熱体を有するサーマルヘッドと
を用い、前記サーマルヘッドによって前記画像信号を1
ラインずつ感熱記録紙に記録するファクシミリ装置の感
熱記録方法において、次のような手段を講じたものであ
る。
即ち、本発明では、制御手段により、前記1ライン分の
駆動パルスの終了時から次の画像データの受信時までの
空き時間と、前記サーマルヘッドの温度を検出する温度
センサの出力とを、監視し、該空き時間が所定時間以上
の時には、前記温度センサの出力と前記感熱記録紙の種
類とに基づき、前記駆動手段を制御して前記駆動パルス
のパルス幅及び前記駆動パルスの出力回数を設定するよ
うにしたものである。
駆動パルスの終了時から次の画像データの受信時までの
空き時間と、前記サーマルヘッドの温度を検出する温度
センサの出力とを、監視し、該空き時間が所定時間以上
の時には、前記温度センサの出力と前記感熱記録紙の種
類とに基づき、前記駆動手段を制御して前記駆動パルス
のパルス幅及び前記駆動パルスの出力回数を設定するよ
うにしたものである。
(作用)
本発明によれば、以上のようにファクシミリ装置の感熱
記録方法を構成したので、制御手段は空き時間と温度セ
ンサの出力とを監視し、その空き時間が所定時間以上の
時、つまり一定時間内に次のラインの画像データが送ら
れて来ないときには、サーマルヘッドの温度と、感熱記
録紙の種類とに基づき、駆動手段を制御し、そのサーマ
ルヘッドに印加する駆動パルスのパルス幅を最適値に補
正し、設定した回数でサーマルヘッドによって感熱記録
紙に印字させるように働く。これにより、外部からのラ
ンダムなタイミングで送られてくる画像データに基づき
、記録時間を延ばすことなく、感熱記録紙に適合した濃
度ばらつきの少ない高品質印字が行なえる。
記録方法を構成したので、制御手段は空き時間と温度セ
ンサの出力とを監視し、その空き時間が所定時間以上の
時、つまり一定時間内に次のラインの画像データが送ら
れて来ないときには、サーマルヘッドの温度と、感熱記
録紙の種類とに基づき、駆動手段を制御し、そのサーマ
ルヘッドに印加する駆動パルスのパルス幅を最適値に補
正し、設定した回数でサーマルヘッドによって感熱記録
紙に印字させるように働く。これにより、外部からのラ
ンダムなタイミングで送られてくる画像データに基づき
、記録時間を延ばすことなく、感熱記録紙に適合した濃
度ばらつきの少ない高品質印字が行なえる。
しかも、再度、駆動パルスをサーマルヘッドに印加する
際に、サーマルヘッドの温度に応じて駆動パルス幅が変
化する。例えば、サーマルヘッドの温度が高い時には駆
動パルス幅が狭く、その温度が低い時には駆動パルス幅
が広くなる。そのため、ファクシミリ装置の起動時には
、サーマルヘッドの温度が低いので、印字処理時間が遅
いが、何ラインか印字している内にサーマルヘッドが暖
められると、駆動パルス幅が短くなり、それによって印
字処理時間が短くなる。
際に、サーマルヘッドの温度に応じて駆動パルス幅が変
化する。例えば、サーマルヘッドの温度が高い時には駆
動パルス幅が狭く、その温度が低い時には駆動パルス幅
が広くなる。そのため、ファクシミリ装置の起動時には
、サーマルヘッドの温度が低いので、印字処理時間が遅
いが、何ラインか印字している内にサーマルヘッドが暖
められると、駆動パルス幅が短くなり、それによって印
字処理時間が短くなる。
従って、前記課題を解決できるのである。
(実施例)
第1図は、本発明の実施例を示すファクシミリ装置にお
ける記録部付近の構成ブロック図である。
ける記録部付近の構成ブロック図である。
このファクシミリ装置は、従来の第2図中の制御部7に
相当する制御手段1oを有している。この制御手段10
は、図示しないメモリに格納されたプログラムに従い、
送信モードまたはランダム受信モード時にファクシミリ
装置全体の動作を制御する機能を有し、CPUで構成さ
れている。
相当する制御手段1oを有している。この制御手段10
は、図示しないメモリに格納されたプログラムに従い、
送信モードまたはランダム受信モード時にファクシミリ
装置全体の動作を制御する機能を有し、CPUで構成さ
れている。
制御手段10には、記録部を構成する入出力ポート11
が接続されている。入出力ボート11は、サーマルヘッ
ド12に設けられたサーミスタ等の温度センサ13から
の温度データS15を検出する入力ポートllaと、サ
ーマルヘッド12への画像データ5llbを出力する出
力ポート11bと、サーマルヘッド12への駆動用の制
御信号511cを出力する出力ポート11cとを、有し
ている。
が接続されている。入出力ボート11は、サーマルヘッ
ド12に設けられたサーミスタ等の温度センサ13から
の温度データS15を検出する入力ポートllaと、サ
ーマルヘッド12への画像データ5llbを出力する出
力ポート11bと、サーマルヘッド12への駆動用の制
御信号511cを出力する出力ポート11cとを、有し
ている。
温度センサ13には、電圧/周波数変換器14及び周波
数カウンタ15を介して入出力ポート11内の入力ポー
トllaが接続されている。電圧/′周波数変換器14
は、温度センサ13の温度検出電圧31Bを周波数信号
S14に変換する回路である。周波数カウンタ15は、
周波数信号S14をカウントし、そのカウント値を温度
データS15の形で入力ポートllaへ出力する機能を
有している。
数カウンタ15を介して入出力ポート11内の入力ポー
トllaが接続されている。電圧/′周波数変換器14
は、温度センサ13の温度検出電圧31Bを周波数信号
S14に変換する回路である。周波数カウンタ15は、
周波数信号S14をカウントし、そのカウント値を温度
データS15の形で入力ポートllaへ出力する機能を
有している。
入出力ポート11内の出力ポートllbは、ラインバッ
ファ16を介してサーマルヘッド12に接続されている
。ラインバッファ16は、出力ポートllbからの画像
データ5llbを受けて1ラインの画像信号S16を生
成し、それをサーマルヘッド12へ出力する回路である
。
ファ16を介してサーマルヘッド12に接続されている
。ラインバッファ16は、出力ポートllbからの画像
データ5llbを受けて1ラインの画像信号S16を生
成し、それをサーマルヘッド12へ出力する回路である
。
また、入出力ポート11内の出力ポート11cは、スト
ローブカウンタ17、nカウンタ18、及びデコーダ1
9を介してサーマルヘッド12に接続されている。スト
ローブカウンタ17は、制御手段10から出力ポートl
lcを介して入力されるパルス信号(ストローブ信号)
からなる制御信号St lcに基づき、一定周期のパル
ス信号S17をnカウンタ18へ出力する回路である。
ローブカウンタ17、nカウンタ18、及びデコーダ1
9を介してサーマルヘッド12に接続されている。スト
ローブカウンタ17は、制御手段10から出力ポートl
lcを介して入力されるパルス信号(ストローブ信号)
からなる制御信号St lcに基づき、一定周期のパル
ス信号S17をnカウンタ18へ出力する回路である。
nカウンタ18は、パルス信号S17をカウントし、そ
のカウント値S18をデコーダ19へ出力する機能を有
している。デコーダ19は、カウント値S18をデコー
ドし、駆動パルス5191〜519nをサーマルヘッド
12中の複数の発熱体12aへ供給する回路である。
のカウント値S18をデコーダ19へ出力する機能を有
している。デコーダ19は、カウント値S18をデコー
ドし、駆動パルス5191〜519nをサーマルヘッド
12中の複数の発熱体12aへ供給する回路である。
第3図は、外部からのランダムなタイミングで送られて
くる画像データを受信し、それを印字する時のランダム
受信モードにおけるタイミングチャートである。以下、
この図を参照しつつ、第1図に示すファクシミリ装置の
感熱記録方法につぃて説明する。
くる画像データを受信し、それを印字する時のランダム
受信モードにおけるタイミングチャートである。以下、
この図を参照しつつ、第1図に示すファクシミリ装置の
感熱記録方法につぃて説明する。
ランダム受信モードにおいては、送信データが伸長され
て元の画像データに変換され、制御手段10から入出力
ポート11内の出力ポートllbを介してラインバッフ
ァ16に送られる。ラインバッファ16では、出力ポー
ト11bからの画像データ5llbを1ラインの画像信
号S16に編集し、その画像信号S16をサーマルヘッ
ド12へ送る。
て元の画像データに変換され、制御手段10から入出力
ポート11内の出力ポートllbを介してラインバッフ
ァ16に送られる。ラインバッファ16では、出力ポー
ト11bからの画像データ5llbを1ラインの画像信
号S16に編集し、その画像信号S16をサーマルヘッ
ド12へ送る。
一方、サーマルヘッド12の温度は、それに実装された
温度センサ13で検出され、温度検出電圧313が出力
される。温度検出電圧313は、電圧/周波数変換器1
4で周波数信号S14に変換され、その変換された周波
数信号S14が周波数カウンタ15でカウントされ、そ
のカウント値が温度データS15の形で入出力ポート1
1内の入力ポート11aへ与えられる。
温度センサ13で検出され、温度検出電圧313が出力
される。温度検出電圧313は、電圧/周波数変換器1
4で周波数信号S14に変換され、その変換された周波
数信号S14が周波数カウンタ15でカウントされ、そ
のカウント値が温度データS15の形で入出力ポート1
1内の入力ポート11aへ与えられる。
なお、第3図において、周波数信号514aは、データ
の形で表現された周波数信号S14をパルス波形で表し
たものである。また、温度データ515aは、温度デー
タS15を周波数信号514aに対応させて時間的要素
を加味して表現したものである。
の形で表現された周波数信号S14をパルス波形で表し
たものである。また、温度データ515aは、温度デー
タS15を周波数信号514aに対応させて時間的要素
を加味して表現したものである。
制御手段10では、周波数カウンタ]、5から入力ポー
ト11aを介して送られてくる温度データS15を入力
し、予め定められた受信時のプログラムに従って、該温
度データS15で補正したパルス幅(飽和濃度印字を可
能にする幅)のパルス信号からなる制御信号Sl lc
を、入出力ポート11内の出力ポート〕−ICを介して
ストローブカウンタ17へ送る。ストローブカウンタ1
7は、制御信号5llcに基づき、温度補正された一定
周期のパルス信号S17をnカウンタ18へ出力する。
ト11aを介して送られてくる温度データS15を入力
し、予め定められた受信時のプログラムに従って、該温
度データS15で補正したパルス幅(飽和濃度印字を可
能にする幅)のパルス信号からなる制御信号Sl lc
を、入出力ポート11内の出力ポート〕−ICを介して
ストローブカウンタ17へ送る。ストローブカウンタ1
7は、制御信号5llcに基づき、温度補正された一定
周期のパルス信号S17をnカウンタ18へ出力する。
nカウンタ18は、パルス信号S17をカウントし、そ
のカウント値S18をデコーダ19へ送る。
のカウント値S18をデコーダ19へ送る。
なお、制御信号Sl lc、パルス信号S17及びカウ
ント値S18は、それらの時間を考慮してパルス信号及
びデータの形で表現すると、第3図に示すように、制御
信号5llca、パルス信号517a、及びカウント値
518aで表される。
ント値S18は、それらの時間を考慮してパルス信号及
びデータの形で表現すると、第3図に示すように、制御
信号5llca、パルス信号517a、及びカウント値
518aで表される。
デコーダ19では、nカウンタ18がパルス信号S17
を0回カウントするまでの間、パルス信号S17のパル
ス幅と同一パルス幅の駆動パルス5191〜519oを
、サーマルヘッド12内の複数の発熱体12aへ供給す
る。すると、サーマルヘッド12により、画像信号81
6に基づく1ライン分の画像データが感熱記録紙に印字
される。
を0回カウントするまでの間、パルス信号S17のパル
ス幅と同一パルス幅の駆動パルス5191〜519oを
、サーマルヘッド12内の複数の発熱体12aへ供給す
る。すると、サーマルヘッド12により、画像信号81
6に基づく1ライン分の画像データが感熱記録紙に印字
される。
この時の駆動パルス5191〜519nの各パルス幅を
tlとし、サーマルヘッド12の1ラインの発熱体12
aの数をn(例えば、7〜9個)とすると、1ライン分
の印字時間tlXnがサーマルヘッド12の温度によっ
て変化する。そのため、高温時には、パルス幅t1が小
さくなって印字処理が速く行われ、ファクシミリ装置の
起動時等のように、サーマルヘッド12が低温の時には
、パルス幅t1が大きくなって印字処理が遅くなる。
tlとし、サーマルヘッド12の1ラインの発熱体12
aの数をn(例えば、7〜9個)とすると、1ライン分
の印字時間tlXnがサーマルヘッド12の温度によっ
て変化する。そのため、高温時には、パルス幅t1が小
さくなって印字処理が速く行われ、ファクシミリ装置の
起動時等のように、サーマルヘッド12が低温の時には
、パルス幅t1が大きくなって印字処理が遅くなる。
このようにランダム受信モードにおいては、駆動パルス
5191〜519nが順次サーマルヘッド12中の複数
の発熱体12aに印加される。ここで、制御手段10は
、予め定められたプログラムに従って次の画像データの
受信時間に対する時間監視を行ない、前記駆動パルスS
19、〜S19 が終了してから、ある一定時間T以上
、次の画像データを受信しない時には、その時のサーマ
ルヘッド12に対する温度データS15と、予め該制御
手段10に設定された感熱記録紙の温度特性等による種
類に応じたデータとに基づき、次に発熱体12aに印加
する駆動パルス5191〜S19 のパルス幅t2を決
定する。そして、そのパルス幅t2に応じた制御信号5
llcを、入出力ポート11内の出力ポート1]−cを
介してストローブカウンタ17に与える。すると、該ス
トローブカウンタ17、nカウンタ18及びデーコーダ
19を介して、パルス幅t2の駆動パルス5191〜5
19nが、サーマルヘッド12内の複数の発熱体12a
に順次印加され、再度、感熱記録紙の同一ラインが印字
される。
5191〜519nが順次サーマルヘッド12中の複数
の発熱体12aに印加される。ここで、制御手段10は
、予め定められたプログラムに従って次の画像データの
受信時間に対する時間監視を行ない、前記駆動パルスS
19、〜S19 が終了してから、ある一定時間T以上
、次の画像データを受信しない時には、その時のサーマ
ルヘッド12に対する温度データS15と、予め該制御
手段10に設定された感熱記録紙の温度特性等による種
類に応じたデータとに基づき、次に発熱体12aに印加
する駆動パルス5191〜S19 のパルス幅t2を決
定する。そして、そのパルス幅t2に応じた制御信号5
llcを、入出力ポート11内の出力ポート1]−cを
介してストローブカウンタ17に与える。すると、該ス
トローブカウンタ17、nカウンタ18及びデーコーダ
19を介して、パルス幅t2の駆動パルス5191〜5
19nが、サーマルヘッド12内の複数の発熱体12a
に順次印加され、再度、感熱記録紙の同一ラインが印字
される。
これにより、次のラインデータが送られてくるまでの間
、サーマルヘッド12の温度低下が少なくなり、印字濃
度ばらつきが小さくなる。しかも、同一ラインに対する
印字回数と駆動パルス幅t2を、制御手段10によるプ
ログラム制御で決定しているので、感熱記録紙の種類に
より、駆動パルス幅t2を可変することが簡単に行なえ
、微細な印字濃度のばらつきを抑え、高品質の印字を行
なうことができる。
、サーマルヘッド12の温度低下が少なくなり、印字濃
度ばらつきが小さくなる。しかも、同一ラインに対する
印字回数と駆動パルス幅t2を、制御手段10によるプ
ログラム制御で決定しているので、感熱記録紙の種類に
より、駆動パルス幅t2を可変することが簡単に行なえ
、微細な印字濃度のばらつきを抑え、高品質の印字を行
なうことができる。
また、最初の1ラインの画像データ5llbの受信時か
ら、次の画像データSl lbの受信時までの空き時間
が、一定時間1以上の場合、その空き時間に応じて、制
御手段10では予め設定されたプログラムに従い、同一
ラインにおける印字回数を設定し、その設定された印字
回数に基づき、サーマルヘッド12で印字させる。この
時、1回目の駆動パルス幅t1よりも2回目の駆動パル
ス幅t2、さらに3回目の駆動パルス幅というように、
印字回数が増えるに従ってサーマルヘッド12が温度上
昇していくため、その駆動パルス幅が小さくなっていく
。そのため、再度印字している間に、次のラインの画像
データが送られてきても、その画像データに対する印字
処理の待ち時間が短くなり、記録時間の短縮化が図れる
。
ら、次の画像データSl lbの受信時までの空き時間
が、一定時間1以上の場合、その空き時間に応じて、制
御手段10では予め設定されたプログラムに従い、同一
ラインにおける印字回数を設定し、その設定された印字
回数に基づき、サーマルヘッド12で印字させる。この
時、1回目の駆動パルス幅t1よりも2回目の駆動パル
ス幅t2、さらに3回目の駆動パルス幅というように、
印字回数が増えるに従ってサーマルヘッド12が温度上
昇していくため、その駆動パルス幅が小さくなっていく
。そのため、再度印字している間に、次のラインの画像
データが送られてきても、その画像データに対する印字
処理の待ち時間が短くなり、記録時間の短縮化が図れる
。
さらに、制御手段10では、温度データS15に基づき
サーマルへラド】−2の温度を監視し、その温度に応じ
て駆動パルス5191〜519nのパルス幅tを変化さ
せる制御を行なっている。そのため、ファクシミリ装置
の起動時には、印字処理時間が遅いが、何ラインか印字
している間に、サーマルヘッド12が暖められて駆動パ
ルス幅tが短くなり、印字処理時間が短縮される。この
ように、サーマルヘッド12が温度上昇するにつれて印
字処理時間が速くなるので、ファクシミリ装置が連続し
て何枚か画像データを受信する時には、サーマルヘッド
12の温度が徐々に上昇してきて、記録速度を一層速く
することができるという利点もある。
サーマルへラド】−2の温度を監視し、その温度に応じ
て駆動パルス5191〜519nのパルス幅tを変化さ
せる制御を行なっている。そのため、ファクシミリ装置
の起動時には、印字処理時間が遅いが、何ラインか印字
している間に、サーマルヘッド12が暖められて駆動パ
ルス幅tが短くなり、印字処理時間が短縮される。この
ように、サーマルヘッド12が温度上昇するにつれて印
字処理時間が速くなるので、ファクシミリ装置が連続し
て何枚か画像データを受信する時には、サーマルヘッド
12の温度が徐々に上昇してきて、記録速度を一層速く
することができるという利点もある。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
しのがある。
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
しのがある。
(a) 制御手段10による第3図の空き時間Tの監
視は、プログラムあるいはタイマ等を用いて時間監視を
行なえば良い。さらに、この空き時間Tに応じて駆動パ
ルス5191〜519nの出力回数が決定される。
視は、プログラムあるいはタイマ等を用いて時間監視を
行なえば良い。さらに、この空き時間Tに応じて駆動パ
ルス5191〜519nの出力回数が決定される。
(b) サーマルヘッド12に対する温度データS1
5の検出は、第1図の電圧/周波数変換器14及び周波
数カウンタ15以外の回路を用いて実行しても良い。
5の検出は、第1図の電圧/周波数変換器14及び周波
数カウンタ15以外の回路を用いて実行しても良い。
(C) 使用する感熱記録紙の種類の設定は、例えば
使用する感熱記録紙の材料等の種類に応じて、キーボー
ド等の入力手段を用い、予め制御手段10に設定し2て
おけば良い。
使用する感熱記録紙の材料等の種類に応じて、キーボー
ド等の入力手段を用い、予め制御手段10に設定し2て
おけば良い。
(d) 第1図では、ストローブカウンタ17、nカ
ウンタ18及びデコーダ19により、駆動パルスを生成
する駆動手段を構成しているが、他の回路構成で発熱体
12aに対する駆動手段を構成し、でも良い。
ウンタ18及びデコーダ19により、駆動パルスを生成
する駆動手段を構成しているが、他の回路構成で発熱体
12aに対する駆動手段を構成し、でも良い。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、ランダム
な受信モード時において、制御手段により、空き時間と
温度センサの出力とを監視し、その空き時間が所定時間
以上の時には、温度センサの出力と感熱記録紙の種類と
に基づき、駆動手段を制御してサーマルヘッドに対する
駆動パルスの印加回数を設定すると共に、駆動パルス幅
を変えるようにしている。そのなめ、サーマルヘッドの
温度と、使用する感熱記録紙の種類とに基づき、それに
応じたパルス幅の駆動パルスで同一ラインを複数回印字
することができるので、ライン毎の印字濃度のばらつき
が小さく、感熱記録紙に適合した的確な印字が行なえ、
それによって印字品質が著しく向上する。
な受信モード時において、制御手段により、空き時間と
温度センサの出力とを監視し、その空き時間が所定時間
以上の時には、温度センサの出力と感熱記録紙の種類と
に基づき、駆動手段を制御してサーマルヘッドに対する
駆動パルスの印加回数を設定すると共に、駆動パルス幅
を変えるようにしている。そのなめ、サーマルヘッドの
温度と、使用する感熱記録紙の種類とに基づき、それに
応じたパルス幅の駆動パルスで同一ラインを複数回印字
することができるので、ライン毎の印字濃度のばらつき
が小さく、感熱記録紙に適合した的確な印字が行なえ、
それによって印字品質が著しく向上する。
しかし、サーマルヘッドの温度上昇に応じて駆動パルス
幅を小さくできるので、同一ラインを再度印字している
間に、次のラインの画像データが送られてきても、その
時の駆動パルス幅が小さくなっているので、送られてき
た画像データの待ち時間が少なくなり、印字処理時間を
短くすることができる。その上、サーマルヘッドの高温
時には印字処理時間が速くなるので、ファクシミリ装置
が連続して何枚か画像データを受信する時には、サーマ
ルヘッドの温度が徐々に上昇してきて、記録速度を一層
速くすることができる。
幅を小さくできるので、同一ラインを再度印字している
間に、次のラインの画像データが送られてきても、その
時の駆動パルス幅が小さくなっているので、送られてき
た画像データの待ち時間が少なくなり、印字処理時間を
短くすることができる。その上、サーマルヘッドの高温
時には印字処理時間が速くなるので、ファクシミリ装置
が連続して何枚か画像データを受信する時には、サーマ
ルヘッドの温度が徐々に上昇してきて、記録速度を一層
速くすることができる。
第1図は本発明の実施例を示すファクシミリ装置におけ
る記録部付近の構成ブロック図、第2図は従来の送受信
機能を有するファクシミリ装置の構成ブロック図、第3
図は第1図のファクシミリ装置を用いた感熱記録方法を
説明するためのランダム受信モードのタイミングチャー
トである。 10・・・・・・制御手段、12・・・・・・サーマル
ヘッド、12a・・・・・・発熱体、13・・・・・・
温度センサ、17・・・・・・ストローブカウンタ、1
8・・・・・・nカウンタ、19・・・・・・デコーダ
、5llb・・・・・・画像データ、511C・・・・
・・制御信号、515・・・・・・温度データ、519
1〜519n・・・・・・駆動パルス。
る記録部付近の構成ブロック図、第2図は従来の送受信
機能を有するファクシミリ装置の構成ブロック図、第3
図は第1図のファクシミリ装置を用いた感熱記録方法を
説明するためのランダム受信モードのタイミングチャー
トである。 10・・・・・・制御手段、12・・・・・・サーマル
ヘッド、12a・・・・・・発熱体、13・・・・・・
温度センサ、17・・・・・・ストローブカウンタ、1
8・・・・・・nカウンタ、19・・・・・・デコーダ
、5llb・・・・・・画像データ、511C・・・・
・・制御信号、515・・・・・・温度データ、519
1〜519n・・・・・・駆動パルス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ランダムなタイミングで受信された画像データを1ライ
ンの画像信号に変換するラインバッファと、所定のパル
ス幅の駆動パルスを1ライン分順次出力する駆動手段と
、前記駆動パルスにより発熱する複数の発熱体を有する
サーマルヘッドとを用い、前記サーマルヘッドによって
前記画像信号を1ラインずつ感熱記録紙に記録するファ
クシミリ装置の感熱記録方法において、 制御手段により、前記1ライン分の駆動パルスの終了時
から次の画像データの受信時までの空き時間と、前記サ
ーマルヘッドの温度を検出する温度センサの出力とを、
監視し、該空き時間が所定時間以上の時には、前記温度
センサの出力と前記感熱記録紙の種類とに基づき、前記
駆動手段を制御して前記駆動パルスのパルス幅及び前記
駆動パルスの出力回数を設定することを特徴とするファ
クシミリ装置の感熱記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131003A JPH0426271A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ファクシミリ装置の感熱記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131003A JPH0426271A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ファクシミリ装置の感熱記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0426271A true JPH0426271A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15047682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2131003A Pending JPH0426271A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ファクシミリ装置の感熱記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9298122B2 (en) | 2013-05-09 | 2016-03-29 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus, image forming method, and method of producing printed material for generating a parallel line pattern of uniform concentration |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2131003A patent/JPH0426271A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9298122B2 (en) | 2013-05-09 | 2016-03-29 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus, image forming method, and method of producing printed material for generating a parallel line pattern of uniform concentration |
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