JPH04149305A - 再帰性反射ブロックの製造方法 - Google Patents
再帰性反射ブロックの製造方法Info
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- JPH04149305A JPH04149305A JP2272334A JP27233490A JPH04149305A JP H04149305 A JPH04149305 A JP H04149305A JP 2272334 A JP2272334 A JP 2272334A JP 27233490 A JP27233490 A JP 27233490A JP H04149305 A JPH04149305 A JP H04149305A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はセメントコンクリート系のプレス成型、振動成
型、振動プレス成型、などの即時脱型によるガラスビー
ズ入り再帰性反射ブロックの製造方法に関するものであ
る。
型、振動プレス成型、などの即時脱型によるガラスビー
ズ入り再帰性反射ブロックの製造方法に関するものであ
る。
［従来の技術と問題点］
セメントコンクリートブロックの表層部分となるガラス
ビーズを混合したコンクリートは、打設脱型したままで
は、はとんど再帰性反射は得られないので、セメントの
硬化後、ブロック表面を希塩酸などにより、洗浄してガ
ラスビーズ表面を露出させることにより、再帰性反射プ
ロ、りが製造されている。このような反射ブロックは一
般に表層部分が厚く、施工後摩耗が進行しても、フンク
リートの中の新しいガラスビーズが露出するｔめ、反射
性能の低下が少ないことで知られてしる。
ビーズを混合したコンクリートは、打設脱型したままで
は、はとんど再帰性反射は得られないので、セメントの
硬化後、ブロック表面を希塩酸などにより、洗浄してガ
ラスビーズ表面を露出させることにより、再帰性反射プ
ロ、りが製造されている。このような反射ブロックは一
般に表層部分が厚く、施工後摩耗が進行しても、フンク
リートの中の新しいガラスビーズが露出するｔめ、反射
性能の低下が少ないことで知られてしる。
しかし、製造上中和剤としての酸類を使用す２ことで、
布置ガスの発生、洗浄液の飛散など安づ衛生上困難な問
題がある。また、非常に作業性力悪く、コンクリート強
度の低下の原因にもなり、このことが生産性を下げる要
因となる。
布置ガスの発生、洗浄液の飛散など安づ衛生上困難な問
題がある。また、非常に作業性力悪く、コンクリート強
度の低下の原因にもなり、このことが生産性を下げる要
因となる。
［発明が解決しようとする課８］
本発明は上記問題を解決するためになされたものであり
、その目的とするところは、ガラスビーズ混入のセメン
トコンクリート反射ブロックの反射性能とその耐久性を
損なわず、しかもガラスビーズの露出加工方法に酸類な
どの中和剤を使わないで衛生的、かつ簡便な製造方法を
提供することにある。
、その目的とするところは、ガラスビーズ混入のセメン
トコンクリート反射ブロックの反射性能とその耐久性を
損なわず、しかもガラスビーズの露出加工方法に酸類な
どの中和剤を使わないで衛生的、かつ簡便な製造方法を
提供することにある。
［課題を解決するための手段］
前記目的を達成するため、本発明が採用した手段は、プ
レス成型、振動成型、振動プレス成型などの即時脱型方
法で成型する比較的混線水量の少ないコンクリートブロ
ー、りで、粗骨材と細骨材とセメントおよび、水を混合
してなるスランプ値０の表層と、ガラスビーズと細骨材
と白色セメントと着色顔料、および、水を混合してなる
スランプ値０の表層とを振動、またはプレス、あるいは
振動プレスなどで一体成型を行なうか、または後者の表
層配合だけのコンクリートを振動、またはプレス、ある
いは振動プレスなどにより無垢に成型を行なう、その成
型直後の未硬化のブロック表面に比較的少量の一定水圧
の水を一流体または二流体スプレーにて噴霧し、その噴
霧水でプｏ ＋７り表面上のガラスビーズを覆っている
セメントの濃度を薄める前工程と、そのブロックの養生
硬化後、合成樹脂製のような比較的硬度の小さいブラシ
により、湿式あるいは乾式でブロック表面をブラッシン
グし、表面上のガラスビーズの球面を露出させる後工程
によって再帰性反射ブロックを製造することにある。
レス成型、振動成型、振動プレス成型などの即時脱型方
法で成型する比較的混線水量の少ないコンクリートブロ
ー、りで、粗骨材と細骨材とセメントおよび、水を混合
してなるスランプ値０の表層と、ガラスビーズと細骨材
と白色セメントと着色顔料、および、水を混合してなる
スランプ値０の表層とを振動、またはプレス、あるいは
振動プレスなどで一体成型を行なうか、または後者の表
層配合だけのコンクリートを振動、またはプレス、ある
いは振動プレスなどにより無垢に成型を行なう、その成
型直後の未硬化のブロック表面に比較的少量の一定水圧
の水を一流体または二流体スプレーにて噴霧し、その噴
霧水でプｏ ＋７り表面上のガラスビーズを覆っている
セメントの濃度を薄める前工程と、そのブロックの養生
硬化後、合成樹脂製のような比較的硬度の小さいブラシ
により、湿式あるいは乾式でブロック表面をブラッシン
グし、表面上のガラスビーズの球面を露出させる後工程
によって再帰性反射ブロックを製造することにある。
［作用コ
即時脱型方法で成型するコンクリートブロックは、打設
時における形状保持の点から比較的混練水量が少ないパ
サパサのコンクリートを振動などにより、締め固めて脱
型する０本発明者は、このようなブロー、りは空隙率が
大きくポーラスであり、比較的吸水性が大きいことに着
目した。
時における形状保持の点から比較的混練水量が少ないパ
サパサのコンクリートを振動などにより、締め固めて脱
型する０本発明者は、このようなブロー、りは空隙率が
大きくポーラスであり、比較的吸水性が大きいことに着
目した。
粗骨材８０〜１２０重量部、細骨材５０−１００重量部
、セメント３５〜６５重量！＄２水９〜２３１ｊＬ量部
を混合してなるパサパサのコンクリートを基層とし５粒
径範ＦＭ８８〜８４０ ！、屈折率１．４５以上のガラ
スビーズ３５〜７５重量部、細骨材７５〜１６０重量部
、顔料０〜５重量部、白色セメント３０〜６０重量部、
水７〜２１重量部を混合してなるパサパサのコンクリー
トを表層としてプレス、振動、または振動プレスなどの
即時脱型方式で一体成型した直後の未硬化のブロック表
面、または後者の表層配合だけのコンクリートを振動、
プレス、あるいは振動プレスのような即時脱型により無
垢に成型した直後の未硬化のブロック表面に水を適当な
圧力１例えば０．５〜５Ｋｇ／ｃゴ、適当な吐出量、例
えば１〜１５交／−ｉｎ、適当な噴霧量１例えば０．３
〜２旦／ゴの範囲で一流体方式あるいは二流体方式のス
プレーで噴霧し、ガラスビーズ表面付近のコンクリート
中の微粒骨材、白色セメント、顔料、などの微粒成分を
噴霧液によって洗い、ゆるませ、ブロックの中へ浸透さ
せてプロー２り表面部分のセメント濃度を低下させる。
、セメント３５〜６５重量！＄２水９〜２３１ｊＬ量部
を混合してなるパサパサのコンクリートを基層とし５粒
径範ＦＭ８８〜８４０ ！、屈折率１．４５以上のガラ
スビーズ３５〜７５重量部、細骨材７５〜１６０重量部
、顔料０〜５重量部、白色セメント３０〜６０重量部、
水７〜２１重量部を混合してなるパサパサのコンクリー
トを表層としてプレス、振動、または振動プレスなどの
即時脱型方式で一体成型した直後の未硬化のブロック表
面、または後者の表層配合だけのコンクリートを振動、
プレス、あるいは振動プレスのような即時脱型により無
垢に成型した直後の未硬化のブロック表面に水を適当な
圧力１例えば０．５〜５Ｋｇ／ｃゴ、適当な吐出量、例
えば１〜１５交／−ｉｎ、適当な噴霧量１例えば０．３
〜２旦／ゴの範囲で一流体方式あるいは二流体方式のス
プレーで噴霧し、ガラスビーズ表面付近のコンクリート
中の微粒骨材、白色セメント、顔料、などの微粒成分を
噴霧液によって洗い、ゆるませ、ブロックの中へ浸透さ
せてプロー２り表面部分のセメント濃度を低下させる。
この噴霧工程では、水量は比較的少量で、溢れるほど多
くはなく、噴％後直にブロック表面上の噴霧液がブロッ
クに吸い込まれてなくなる程度であり、この操作を２〜
３回繰り返すとより効果的である。ただし、インターバ
ルは２０分以内が適当である。
くはなく、噴％後直にブロック表面上の噴霧液がブロッ
クに吸い込まれてなくなる程度であり、この操作を２〜
３回繰り返すとより効果的である。ただし、インターバ
ルは２０分以内が適当である。
なお、−船釣に、即時脱型方法で成型するコンクリート
フロックは、混線水だけではセメントノ水和反応に必要
な水量の確保が困難な場合が多く、十分な強度発現が得
られないが、本発明はブロックに噴霧液が浸透すること
により反応水を補充し、十分な強度が得られる。
フロックは、混線水だけではセメントノ水和反応に必要
な水量の確保が困難な場合が多く、十分な強度発現が得
られないが、本発明はブロックに噴霧液が浸透すること
により反応水を補充し、十分な強度が得られる。
噴霧工程後に養生し、取り扱いに耐える強度発現の後２
合成樹脂製のような比較的硬度の小さいブラシにより、
湿式あるいは乾式でブロック表面をブラッシングして、
低濃度のセメントによる固着力が低下した部分を除去し
、ブロー２り表面のガラスビーズの球面を露出させて再
帰性反射ブロックを製造する。
合成樹脂製のような比較的硬度の小さいブラシにより、
湿式あるいは乾式でブロック表面をブラッシングして、
低濃度のセメントによる固着力が低下した部分を除去し
、ブロー２り表面のガラスビーズの球面を露出させて再
帰性反射ブロックを製造する。
このブラッシング工程では、薄皮状に覆っている結合力
の弱い微粒成分を除去し、ガラスビーズの球面の一部を
露出することが目的のため、ポリアミド、樹脂製、ポリ
塩化ビニル製、ポリエステル製、および動植物繊維製な
どの比較的ソフトなブラシが良く、スチール製、あるい
は炭化珪素などの固い研磨材を含有する合成樹脂製のブ
ラシは、ガラスビーズの球面を破損するので適さない。
の弱い微粒成分を除去し、ガラスビーズの球面の一部を
露出することが目的のため、ポリアミド、樹脂製、ポリ
塩化ビニル製、ポリエステル製、および動植物繊維製な
どの比較的ソフトなブラシが良く、スチール製、あるい
は炭化珪素などの固い研磨材を含有する合成樹脂製のブ
ラシは、ガラスビーズの球面を破損するので適さない。
［実施例］
次に本発明の実施例について述べる。
［実施例−１］
第１図に示すように、コンクリート基層ｌＯの上にガラ
スビーズ２１を含む表層２０を設けて、プレス成型によ
りコンクリート平板を一体成型した。その成型直後に表
層表面に噴霧液を一流体方式（圧力３Ｋｇ／ｃｒｎ’、
噴霧量０．７Ｋｇ／ｃｒｎ’、吐出量２．２ｊＬ／■ｉ
ｎ ）で噴霧した。第２図に示すように、表Ｒ２０の表
面は微粒成分２２が薄皮状に覆う。
スビーズ２１を含む表層２０を設けて、プレス成型によ
りコンクリート平板を一体成型した。その成型直後に表
層表面に噴霧液を一流体方式（圧力３Ｋｇ／ｃｒｎ’、
噴霧量０．７Ｋｇ／ｃｒｎ’、吐出量２．２ｊＬ／■ｉ
ｎ ）で噴霧した。第２図に示すように、表Ｒ２０の表
面は微粒成分２２が薄皮状に覆う。
養生硬化後、このコンクリート平板表面をポリアミド樹
脂製の繊維を円盤板の外側から同心円状に植毛した構造
のブラシで水洗いしながらブラッシングすると、第３図
に示すように、微粒成分の薄層がとれ、平板表面のガラ
スビーズ２１の球面の一部が均一に露出し、再帰反射機
能を十分備えた平板ブロックが得られた。
脂製の繊維を円盤板の外側から同心円状に植毛した構造
のブラシで水洗いしながらブラッシングすると、第３図
に示すように、微粒成分の薄層がとれ、平板表面のガラ
スビーズ２１の球面の一部が均一に露出し、再帰反射機
能を十分備えた平板ブロックが得られた。
コンクリートの配合は次のとおりである。
基層
砕石砂（０，１５〜５ｍｍ）
砕石砂利（９〜１２ｍｍ）
玉砂利（９〜１２ｍｍ）
ポルトランドセメント
水
部数
表層
部数
ガラスビーズ（１０５〜８４０弘） ２００硅砂（０
，１５〜１．２ｍｍ） ５００白色ポルトランドセ
メント ２０〇二酸化チタン
ｌＯ水
６０［実施例−２］ コンクリート基層の上に表層を設けて、振動成型により
床用コンクリートブロックを一体成型した。その成型直
後に表層表面に噴霧液を一流体方式（圧力２Ｋｇ／ｃｒ
ｎ’、噴霧量０ 、５Ｋｇ／ ｃｍ”、吐出量１．６Ｊ
ｌ／５ｉｎ）で各２回噴霜した。ただし、１回と２回の
インターバルを１０分間とした。
，１５〜１．２ｍｍ） ５００白色ポルトランドセ
メント ２０〇二酸化チタン
ｌＯ水
６０［実施例−２］ コンクリート基層の上に表層を設けて、振動成型により
床用コンクリートブロックを一体成型した。その成型直
後に表層表面に噴霧液を一流体方式（圧力２Ｋｇ／ｃｒ
ｎ’、噴霧量０ 、５Ｋｇ／ ｃｍ”、吐出量１．６Ｊ
ｌ／５ｉｎ）で各２回噴霜した。ただし、１回と２回の
インターバルを１０分間とした。
養生硬化後のコンクリートブロック表面を実施例−１と
同一のブラシで水洗いしながらブラッシングすると、ブ
ロック表面のガラスビーズの球面の一部が均一に露出し
、再帰反射機能を十分備えた床用ブロックが得られた。
同一のブラシで水洗いしながらブラッシングすると、ブ
ロック表面のガラスビーズの球面の一部が均一に露出し
、再帰反射機能を十分備えた床用ブロックが得られた。
コンクリートの配合は次のとおりである。
基層
部数
砂（０，１５〜５ｍｍ） ３１０砕石砂利（９
〜１２ｍｍ） ２８０ポルトランドセメント
１３０水
４０混和剤
１表層 ガラスビーズ（１０５〜８４０μ） 砕砂（０，１５〜１．２ｍｍ） ポルトランドセメント 二酸化チタン 水 混和剤 部数 ［発明の効果］ 上記のとおり、本発明はガラスビーズ混入セメントコン
クリートの即時脱型成型方式により１帰性反射ブロック
の製造方法であり、成型直後（水噴霧の前工程を行なう
ことにより、養生後の２塩酸などによる酸洗いを、水に
よるブラッシン・に置き換えられるので、安全衛生の上
でも、生ｐ性の上でも、フンククリート強度の点からも
俊才ている。設備に関しても簡易なもので出来るの１コ
スト面でも優れた製造方法である。
〜１２ｍｍ） ２８０ポルトランドセメント
１３０水
４０混和剤
１表層 ガラスビーズ（１０５〜８４０μ） 砕砂（０，１５〜１．２ｍｍ） ポルトランドセメント 二酸化チタン 水 混和剤 部数 ［発明の効果］ 上記のとおり、本発明はガラスビーズ混入セメントコン
クリートの即時脱型成型方式により１帰性反射ブロック
の製造方法であり、成型直後（水噴霧の前工程を行なう
ことにより、養生後の２塩酸などによる酸洗いを、水に
よるブラッシン・に置き換えられるので、安全衛生の上
でも、生ｐ性の上でも、フンククリート強度の点からも
俊才ている。設備に関しても簡易なもので出来るの１コ
スト面でも優れた製造方法である。
第１図は基層と表層とからなる振動成型によ先鋭型直後
のコンクリートブロックを模式的に示１断面図である。 第２図は脱型直後にスプレーで噴霧し、養生徊のコンク
リートブロックを模式的に示す断面図１ある。 第３図はブラッシング工程後のコンクリートフロー、り
を模式的に示す断面図である。 図において、符号１０は基層、２０は表層、２１はガラ
スビーズ、２２は微粒成分をそれぞれ示す。
のコンクリートブロックを模式的に示１断面図である。 第２図は脱型直後にスプレーで噴霧し、養生徊のコンク
リートブロックを模式的に示す断面図１ある。 第３図はブラッシング工程後のコンクリートフロー、り
を模式的に示す断面図である。 図において、符号１０は基層、２０は表層、２１はガラ
スビーズ、２２は微粒成分をそれぞれ示す。
Claims (1)
- １）粗骨材と細骨材とセメントおよび、水を混合してな
るスランプ値０の基層と、ガラスビーズと細骨材と白色
セメントと着色顔料および、水を混合してなるスランプ
値０の表層とを振動、またはプレス、あるいは振動プレ
スのような即時脱型方法で一体成型をおこない、脱型直
後の未硬化のブロック表面に比較的少量の水を噴霧し、
その噴霧水でブロック表面上のセメントと細骨材中の微
粒成分および着色顔料等を洗い、ゆるませ、そのブロッ
クの中へ吸い込ませることにより、ブロック表面のガラ
スビーズを覆っているセメントの濃度を低下させて、ガ
ラスビーズとの固着力を小さくする前工程と、そのブロ
ックの養生硬化後、合成樹脂製のような比較的硬度の小
さいブラシにより、湿式あるいは乾式でブロック表面を
ブラッシングし、ガラスビーズの球面の一部分を露出さ
せる後工程とからなる再帰性反射ブロックの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2272334A JP2821945B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 再帰性反射ブロックの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2272334A JP2821945B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 再帰性反射ブロックの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04149305A true JPH04149305A (ja) | 1992-05-22 |
| JP2821945B2 JP2821945B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=17512447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2272334A Expired - Fee Related JP2821945B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 再帰性反射ブロックの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2821945B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2719910A1 (fr) * | 1994-05-10 | 1995-11-17 | Georges Mayadoux | Matériau rétroréfléchissant, son procédé d'obtention et ses applications. |
| JPH1046512A (ja) * | 1996-08-06 | 1998-02-17 | Mitsubishi Materials Corp | 舗装用ＮＯｘ 浄化ブロック |
| EP0909859A2 (de) * | 1997-10-16 | 1999-04-21 | Imbau Industrielles Bauen GmbH | Waschbetonfassade |
| JP2002285505A (ja) * | 2001-12-20 | 2002-10-03 | Mitsubishi Materials Corp | 粗面化したｎｏｘ浄化ブロック |
| US6514595B1 (en) | 1998-05-01 | 2003-02-04 | Mbt Holding Ag | Integrated marking materials |
| US6616874B1 (en) * | 1996-11-20 | 2003-09-09 | Michael Lazar | Method for forming a reflective concrete block |
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