JPH04147482A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPH04147482A
JPH04147482A JP27113890A JP27113890A JPH04147482A JP H04147482 A JPH04147482 A JP H04147482A JP 27113890 A JP27113890 A JP 27113890A JP 27113890 A JP27113890 A JP 27113890A JP H04147482 A JPH04147482 A JP H04147482A
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聰 遠藤
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古田 敬明
Hideaki Nojima
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンパクトディスクと呼ばれるような光学式記
録媒体等の記録媒体を再生する再生装置に関するもので
ある。
従来の技術 近年、コンパクトディスクと呼ばれるような光学式記録
媒体等の再生装置の進歩はめざましいものがあり、コン
パクトディスク等の録音済み記録媒体を再生しその内容
をコンパクトカセット磁気テープなどの記録媒体に記録
するのに便利な「CDラジカセ」と呼ばれるコンパクト
ディスクプレーヤ付きのラジオ付きテープレコーダなど
の再生装置が商品化されてきた。
第5図は従来の再生装置の本発明に関わる部分の構成図
である。図において、1は第一の記録媒体、2は再生手
段、3は第二の記録媒体、4は記録手段、5はTOC情
報記憶手段、7は表示手段、9は制御手段、10はテー
プ長設定手段、11は設定テープ長可変手段、14は判
断手段、15はマイクロコンピュータである。
このような構成で、ユーザーが音楽信号の記録されてい
るコンパクトディスク(以下CDと略称する)である第
一の記録媒体1を再生手段2で再生してその内容を記録
手段4によりコンパクトカセットテープ(以下テープと
略称する)である第二の記録媒体3に記録しようとする
場合について説明する。
従来の再生装置では第一の記録媒体1を再生手段2に装
着すれば第一の記録媒体1の記録内容を表わしたTOC
(TABLE  01’  C0NTENTS)情報を
読み出してTOC情報記憶手段5に記憶し表示手段7に
その内容を例えば第6図(a)に示すように表示する。
その表示内容は記録されている音楽信号的の数(全曲数
)、全部の曲を再生する場合に要する時間長(全演奏時
間)が主なものである。
ユーザはこれらの表示内容を見て第二の記録媒体3とし
て用いるテープのテープ長がどの程度であれば記録した
後のテープに無駄な空白部分ができるだけ少なくて且つ
テープのA面からB面への変わり目で曲が分断されない
ような記録ができるかを考える。例えば、全曲数が9曲
で全演奏時間が45分のCDからテープに記録する場合
にはテープ長が46分のテープを使用すればよいと考え
がちであるが、全曲数が9曲と奇数になっているために
テープのA、B面それぞれには同一曲数ずつの記録とは
ならず、仮に全部の曲のそれぞれの演奏時間が同じとす
れば第6図(b)に示すように1曲の演奏時間が5分と
なりA面とB面の変わり目で曲が分断されないためには
A、Bそれぞれの面には5曲および4曲を記録せねばな
らないのでA面には5X5=25分の記録時間が必要と
なり、必要とするテープ長はA、B面とも同じ長さであ
る必要性から25X2=50分となる。但し、第6図(
C)に示す場合のようにCDの1曲目から5曲目までに
演奏時間の短い曲が複数曲存在して、テープのA面に記
録される1から5曲目までの演奏合計時間が23分以内
に収まる場合などにはテープ長は46分のものでよいこ
とになる。
このようにテープ長が46分でよいのか50分でなけれ
ばならないのかをユーザが知ることができるように従来
の再生装置では、第5図に示すように設定テープ長可変
手段11を用いてユーザがテープ長設定手段10に使用
しようとするテープ長を設定すれば判断手段14がTO
C情報記憶手段5の出力とテープ長設定手段10の出力
により設定されたテープ長でCDの記録内容が全曲記録
できるか否かを判断し、その判断結果を表示手段7に表
示するように構成している。
すなわち、ユーザが46分のテープを指定して第6図(
b)のCDを使用した場合は、第6図(b)に示すよう
にテープ片面23分に入れて曲切れがないようにするに
はA面には1から4曲までの20分だけ入れ、B面には
残りの25分の記録をしなければならないが25−23
=2分だけ入りきらないことを判断手段14で判断し、
表示手段7に第7図(a)のような表示をして46分の
テープでは2分間分の記録が溢れてしまうことを表示す
る。この場合にはユーザは設定テープ長可変手段11を
用いて設定テープ長を47分、48分、49分と増やし
てゆき設定したテープ長で自分の望むような記録ができ
るかどうかを確かめながら50分のテープ長ならCDの
すべての曲が記録できることを第7図(b)の表示によ
りようやく知ることができることになる。
上記とは異なりユーザが同じく46分のテープを指定し
ても第6図(C)のCDを使用した場合には、第6図(
e)に示すようにテープ片面23分のA面には1から4
曲までがぴったり入り、B面には残りの22分の記録を
すればよいので2322−1分だけのテープがB面に余
ることを判断手段14で判断し、表示手段7に第7図(
C)のような表示がなされ46分のテープでもB面に1
分間分のテープが余ることを示す。
上記のように設定したテープ長情報に基づき本従来例の
再生装置では、制御手段9が再生手段2と記録手段4を
駆動して第一の記録媒体1の曲を初めから順番に第二の
記録媒体3に記録してゆく。そしてテープのA面に記録
すべき曲の再生が終わった時点で再生手段2を制御して
第一の記録媒体1の再生を一時休止させるが第二の記録
媒体3のテープは記録を継続させテープのA面からB面
への反転を待つ。第二の記録媒体3がB面に反転したな
らリーダーテープと呼ばれる記録のできないテープ部分
をやり過ごしてから制御手段9により再び再生手段2を
制御して第一の記録媒体1のテープのB面に記録すべき
曲の再生を開始して第二の記録媒体3のB面に記録すべ
き曲の記録を行なうこととなる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の再生装置によれば、ユ
ーザが設定した第二の記録媒体のテープ長に対して第一
の記録媒体であるCDの全曲が、記録できるか否かの表
示がなされるだけのものであるのでユーザは適正なテー
プ長が見つかるまで何回もテープ長の設定を変えては試
してみなければならないという操作上の課題を有してい
た。
又、CDの内容が第6図(d)のような場合には5曲目
と6曲目の順番を入れ換えて記録すれば第6図(C)の
場合と同じとなりテープ長は46分で済むのに無駄な空
白部分の多い50分のテープ長のテープを使用しなけれ
ばならないというような不合理さを有していた。
本発明は上記課題に鑑み、第一の記録媒体の記録内容を
第二の記録媒体にすべて記録したい場合に少なくともど
れだけ以」二の長さのテープ長が必要かを表示するとと
もにそのテープ長をテープ長設定手段に設定する、ある
いはユーザの有しているテープ長さ種類のプリセット値
の中から最も無駄の少ないテープ種類を選択してそのテ
ープ長をテープ長設定手段に設定し、表示・設定してい
るテープ長そのままでよい場合はわざわざユーザがテー
プ長を表示の値に設定する手間の不用な操作性の優れた
再生装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の再生装置は、再生手
段により取り出された第一の記録媒体の全内容を記録さ
れている順番を変えずにカセットテープなどの第二の記
録媒体に録音するために必要な第二の記録媒体のテープ
長を算出する最短テープ長算出手段と、最短テープ長算
出手段の出力であるテープ長を表示する表示手段とを設
けたものである。
また、本発明の再生装置は、第一の記録媒体の内容の記
録順とは異なる順番で第一の記録媒体を再生するよう制
御する再生類番人れ換え手段と、再生手段により取り出
された第一の記録媒体の全内容を記録されている順番と
は異なった順番でカセットテープなどの第二の記録媒体
に録音するために必要な第二の記録媒体のテープ長を算
出する最短テープ長算出手段と、最短テープ長算出手段
の出力であるテープ長を表示する表示手段とを設けたも
のである。
また、本発明の再生装置は、再生手段により取り出され
た第一の記録媒体の全内容を記録されている順番を変え
ずにカセットテープなどの第二の記録媒体に録音するた
めに必要な第二の記録媒体のテープ長を算出する最短テ
ープ長算出手段と、最短テープ長算出手段の出力したテ
ープ長の第二の記録媒体を使用するものと仮定して最短
テープ長算出手段の出力したテープ長を設定するテープ
長設定手段と、テープ長設定手段により設定されたテー
プ長の情報に基づいて第一の記録媒体の内容を再生手段
を介して第二の記録媒体に記録する記録手段と、再生手
段の動作を制御する制御手段と、テープ長設定手段によ
り設定されたテープ長をユーザが変える事のできる設定
テープ長可変手段と、最短テープ長算出手段の出力であ
るテープ長やテープ長設定手段で設定されるテープ長や
設定テープ長可変手段で変えられたテープ長を表示する
表示手段とを設けたものである。
また、本発明の再生装置は、前記手段において、第一の
記録媒体の内容の記録順とは異なる順番で前記第一の記
録媒体を再生するよう制御する再生類番人れ換え手段を
設け、最短テープ長算出手段を再生手段により取り出さ
れた前記第一の記録媒体の全内容を記録されている順番
とは異なった順番でカセットテープなどの第二の記録媒
体に録音するために必要な第二の記録媒体のテープ長を
算出するように構成したものである。
また、本発明の再生装置は、再生手段により取り出され
た第一の記録媒体の全内容を記録されている順番を変え
ずにカセットテープなどの第二の記録媒体に録音するた
めに必要な第二の記録媒体のテープ長を算出する最短テ
ープ長算出手段と、ユーザが使用する可能性のある第二
の記録媒体のテープ長の種類を記憶しているプリセット
値記憶手段と、最短テープ長算出手段の出力したテープ
長に基づいてプリセット値記憶手段に記憶されているテ
ープ長の種類の中から最も無駄の少なくなるテープ種類
を選択するテープ種類選択手段と、テープ種類選択手段
で選択されたテープ長の第二の記録媒体を使用するもの
と仮定して最短テープ長算出手段の出力したテープ長を
設定するテープ長設定手段と、テープ長設定手段により
設定されたテープ長の情報に基づいて第一の記録媒体の
内容を再生手段を介して第二の記録媒体に記録する記録
手段と、再生手段の動作を制御する制御手段と、テープ
長設定手段により設定されたテープ長をユーザが変える
事のできる設定テープ長可変手段と、最短テープ長算出
手段の出力であるテープ長やテープ長設定手段で設定さ
れるテープ長や設定テープ長可変手段で変えられたテー
プ長を表示する表示手段とを設けたものである。
また、本発明の再生装置は、前記手段において、第一の
記録媒体の内容の記録順とは異なる順番で第一の記録媒
体を再生するよう制御する再生類番人れ換え手段を設け
、最短テープ長算出手段を再生手段により取り出された
第一の記録媒体の全内容を記録されている順番とは異な
った順番でカセットテープなどの第二の記録媒体に録音
するために必要な前記第二の記録媒体のテープ長を算出
するように構成したものである。
作用 本発明の再生装置では、上記した構成によって、最短テ
ープ長算出手段で第一の記録媒体の全内容を順番を変え
ずにカセットテープなどの第二の記録媒体に録音するた
めに必要な最短のテープ長を算出、または再生類番人れ
換え手段と最短テープ長算出手段とで第一の記録媒体の
内容を記録順とは異なる順番で第一の記録媒体を再生す
るよう再生順番を入れ換え、その組合せの中で第一の記
録媒体の全内容をカセットテープなどの第二の記録媒体
に録音するために必要な最短のテープ長を算出して、そ
の最短のテープ長をテープ長設定手段で自動的に設定し
、またはプリセット値記憶手段の中のユーザが有してい
るテープ長の種類の中から最短テープ長算出手段の出力
したテープ長に基づいて最も無駄の少なくなるテープ種
類を選択してテープ長を自動的に設定して、あとは制御
手段により記録手段と再生手段の動作を制御して第一の
記録媒体から第二の記録媒体3への編集記録を自動的に
行なうことができる。
実施例 以下本発明の再生装置について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の実施例における要部の構成図を示すも
のである。第1図において、1は第一の記録媒体で、コ
ンパクトディスクなどの光デイスク記録媒体やDAT等
の磁気記録媒体など録音済みの記録媒体であり、本実施
例ではコンパクトディスク(CD)を用いて説明する。
2は再生手段で、第一の記録媒体を再生してその記録内
容を取り出すものであり、CDを回転させるターンテー
ブル、CD上の情報を光学的に拾い出す光ピツクアップ
、ターンテーブルや光ピツクアップの動作を制御するサ
ーボ回路、光ピツクアップからの情報をデジタル信号に
変換した後ディジタルからアナログの状態に変換すれば
音楽信号となるところまでディジタル処理をする信号処
理回路などで構成されているものである。3は第二の記
録媒体で、コンパクトカセットと呼ばれる磁気テープな
どの記録媒体である。 4は記録手段で、第二の記録媒
体3の可動部分を駆動して再生手段2からの信号を第二
の記録媒体3に記録するものであり、第二の記録媒体3
がコンパクトカセットの場合には電動モータや歯車、駆
動ベルトなどを含むカセットテープの駆動メカニズム、
磁気録音ヘッド、録音回路などから構成されている部分
である。5はTOC情報記憶手段で、再生手段2により
取り出された第一の記録媒体1の記録内容を表わしたT
OC情報を記憶するものである。6は最短テープ長算出
手段で、第一の記録媒体1の全内容を順番を変えずにカ
セットテープなどの第二の記録媒体3に録音するために
必要な最短のテープ長を算出、または再生類番人れ換え
手段8とともに、第一の記録媒体の内容を記録順とは異
なる順番で第一の記録媒体1を再生するよう再生順番を
入れ換えて、その組合せの中で第一の記録媒体1の全内
容をカセットテープなどの第二の記録媒体3に録音する
ために必要な最短のテープ長を算出するものである。
8は再生類番人れ換え手段で、第一の記録媒体1の内容
の記録順とは異なる順番に第一の記録媒体1の演奏順番
を入れ換えて、最短テープ長算出手段6の最短テープ長
の算出に役立てたり、第一の記録媒体1から第二の記録
媒体3への編集記録時にはその入れ換えた演奏順番に基
づいて第一の記録媒体1の内容を再生するよう制御する
ものである。13はプリセット値記憶手段で、ユーザが
使用する可能性のある前記第二の記録媒体3のテープ長
の種類を記憶しているものである。12はテープ種類選
択手段で、最短テープ長算出手段6の出力したテープ長
に基づいてプリセット値記憶手段13に記憶されている
テープ長の種類の中から最も無駄の少なくなるテープ種
類を選択するものである。10はテープ長設定手段で、
最短テープ長算出手段6で算出されたテープ長をそのま
ま設定したり、テープ種類選択手段12で選択されたテ
ープ長の第二の記録媒体を使用するものと仮定してテー
プ長を設定するものである。11は設定テープ長可変手
段で、テープ長設定手段により設定されたテープ長をユ
ーザが変えることができるものであり、スイッチなどの
入力装置を含んでいる。9は制御手段で、テープ長設定
手段10で設定されたテープ長やTOC情報記憶手段5
からのTOC情報や再生類番人れ換え手段8からの再生
する順番人れ換えなどの情報に基づいて、第一の記録媒
体1の内容を再生手段2を介して第二の記録媒体3に記
録する記録手段4と再生手段2の動作を制御するもので
ある。
7は表示手段で、テープ長設定手段10で設定されるテ
ープ長や設定テープ長可変手段11で変えられたテープ
長などを表示するものであり、液晶表示回路やテレビ画
面などで構成されるものである。15はマイクロコンピ
ュータである。
Slは曲順通りに編集記録する場合の最短テープ長を算
出するための指令入力スイッチ、S2は曲順を入れ換え
て編集記録する場合の最短テープ長を算出するための指
令入力スイッチ、S3はテープ長を設定した後で実際の
編集動作を開始させるための指令入力スイッチである。
以上のように構成された再生装置の動作について、第2
図の本発明の実施例のマイクロコンビ二一夕の処理動作
の要部を示すフローチャート、第3図の最短テープ長の
算出方法の説明図、第4図の本発明の実施例での表示手
段の表示内容の説明図と共に以下に説明する。
まず、マイクロコンピュータ動作に必要な電源投入や必
要な初期設定動作は完了しているものとする。
いま、第一の記録媒体1が再生手段2に装着されたとす
れば、再生手段2が制御され第一の記録媒体1が回転し
再生手段2の光ピツクアップが制御され、第一の記録媒
体1のTOC情報が読み出され、第2図におけるステッ
プ21によってT。
C情報がマイクロコンピュータ15内の記憶素子に記憶
され、最短テープ長を算出する場合に記録する曲の順番
を第一の記録媒体1に記録されている順番通りにするか
否かの区別をするためのマイクロコンピュータ15内メ
モリのフラグ1を0にリセットする。
次に、ステップ22で曲順通りに編集記録する場合の最
短テープ長を算出するための指令入力スイッチS1の状
態をチエツクする。ここで、もしもスイッチS1が押さ
れてないならステップ23に進み、曲順を入れ換えて編
集記録する場合の最短テープ長を算出するための指令入
力スイッチS2の状態をチエツクする。そのスイッチS
2も押されてないならステップ22に戻ってスイッチS
1あるいはスイッチS2のどちらかが押されるまでスイ
ッチS1とスイッチS2のチエツクを繰り返す。
ここでは、まずスイッチS1が押されたものとして動作
を説明する。スイッチS1が押された場合には曲順通り
での最短テープ長を算出する処理へと進んでゆき、ステ
ップ25い進み、第一の記録媒体1の演奏曲番号を表わ
すメモリNを1とし、メモリT MINをTOC情報で
示される全演奏時間(TOTAL  TIMB)の値と
する。本実施例で使用する第一の記録媒体1には第3図
(b)に示すような演奏時間の曲が記録されているもの
とする′とTMIN= 45 (分)となる。
次に、ステップ26で第3図(a)に示すような1曲目
の頭からN曲目の最後までの演奏時間TAを算出する。
そしてさらに、ステップ27で第3図(a)で示すよう
なN曲目の最後から第一の記録媒体1の最後までの演奏
時間TBを算出する。このように算出したTA、TBを
、すべての曲について算出すると第3図(b)に示すよ
うになる。
そして、次のステップ28ではN曲目毎のTAとTHの
大きい値の方を選びTNとする。例えばN=1の時には
第3図(b)の中で示すようにTA=5分、TB=40
分なのでT1=40となる。同様にN=2の時のT2=
35というように求めれば、T3=30、T4=25、
T5=23、T6=30、T7=35、T8=40、T
9=45となる。
次に、ステップ29でTNがT MINと比べて小さい
値の場合にはTNの値をT I!INの値としてその時
のメモリNの値をメモリMの値として記憶、さらにその
時の第一の記録媒体1の収録曲の再生する順番をマイク
ロコンピュータ15内のメモリに記憶する。例えば、N
−1の時にはT1=40であって、ステップ25で初期
設定したT MIN =45よりも小さいためTMIN
=40.SM=1となる。
さらに、ステップ30ではメモリNの値を1だけ増やし
てステップ31でNの値が第3図(b)のように曲を並
べたときに右端の曲に位置する最後の再生曲に相当する
値であるか否かを判断し、まだ最後の再生曲に該当しな
い場合すなわち本例ではN=9より小さい値のときには
ステップ26へ戻り上記の動作を繰り返す。そして、N
の値が最後の再生曲に相当する値となったらステップ3
1からステップ32へと進みそれまでの処理で決定され
たT )IINの2倍の値を算出する。この段階でのT
 MINの値は、第二の記録媒体3のA面、B面にすべ
ての曲を記録する場合に少なくとも必要な片面分のテー
プ長を表わしているため、2倍することにより第一の記
録媒体1の収録曲全部を第一の記録媒体1の収録してい
る順番に第二の記録媒体3に記録するに必要な最短テー
プ長を表わすことになる。
第3図(b)には、メ芒りNの値に対応するTAとTH
の値及び↑MINの値の変化してゆく様を上から下へと
並べている。すなわち、T )IINはN=5までは減
少し、N=6からはT)IIN= 23分のままとなる
。つまり、N=5の時にテープのA面に記録される曲の
総演奏時間とB面に記録される曲の総演奏時間の差が一
番小さくなるためにテープ長は最短のT=TMINX2
=23X2=46分となる。
次に、ステップ33ではメモリのフラグ1が1か否かを
判断する。いまは曲順通りの記録の場合の最短テープ長
を算出するモードなのでフラグ10であり、ステップ3
6へ進み最短テープ長の算出結果Tを第4図(a)の様
に[MINIMUM]という表示の横にrC−46]と
表示する。尚、第4図(a)において[ALBUM]と
いう表示は、第一の記録媒体1の収録曲順と同じ順番で
記録する場合であることを示している。
ステップ37では、テープ種類のプリセット値が存在し
ているか否かを判断する。このプリセット値は市販のテ
ープ種類がある程度定まっているので、C−15、C−
30、C−46、C−50、C−52、C−54、C−
60、C−74、C−80、C−84、C−90という
ように市販テープの全種類を、予め商品の製造時点から
メモリしておいてもよいが、ここではユーザの手持ちの
テープのみをC−50、C−54、C−60゜C−90
と入力しであるものとする。そうすると、ステップ38
で最短テープ長Tに等しいテープ種類がプリセットした
テープ種類の中にあるか否かを判断し、あればステップ
40で最短テープ長Tを実際の編集動作のテープ長とし
て設定し、表示手段7に算出モード表示(後述の[AL
BUM]という表示)とともに表示するが、この場合に
は等しいテープ種類がないのでステップ39に進み、最
短テープ長T=46よりも大きな値でいちばん大きさが
近い値のテープ長を持つテープ種類、すなわちC−50
をプリセット値の中から選択してそのテープ種類を第4
図(a)の様に[C−50コと大きく表示するとともに
、実際の編集記録動作の場合のテープ長として設定する
ことになる。
次に、ステップ41で、テープ長の変更をするための設
定テープ長可変手段11への操作が行なわれているか否
かを判断する。図示していないが設定テープ長可変手段
11のスイッチ等の入力手段の状態が、テープ長を変更
するための操作をユーザが行なっていると判断すれば、
ステップ42で第4図(a)の[C−50]の表示をユ
ーザの好きな値に変更する処理を行い、実際の編集記録
動作のための設定テープ長として設定する。
最後に、ステップ43で実際に編集記録動作を開始する
ための指令入力スイッチS3が押されたならば、上記の
ように設定したテープ長情報に基づき、制御手段9が再
生手段2と記録手段4を駆動して、第一の記録媒体1の
曲を初めから順番に第二の記録媒体3に記録してゆく。
そして、テープのA面に記録すべき曲の再生が終わった
時点で再生手段2を制御し、第一の記録媒体1の再生を
一時休止させるが、第二の記録媒体3のテープは記録を
継続させテープのA面からB面への反転を待つ。第二の
記録媒体3がB面に反転したなら、リーダーテープと呼
ばれる記録のできないテープ部分をやり過ごしてから、
制御手段9により再び再生手段2を制御して、第一の記
録媒体1のテープのB面に記録すべき曲の再生を開始し
、第二の記録媒体3のB面に記録すべき曲の記録を行な
うこととなる。
さて、次には、ステップ23において曲順を入れ換えて
編集記録する場合の最短テープ長を算出するための指令
入力スイッチS2が、押されたものとしてその動作を説
明する。
スイッチS2が押された場合には、ステップ24で最短
テープ長を算出する場合に記録する曲の順番を第一の記
録媒体1に記録されている順番通りにするか否かの区別
をするため、マイクロコンピュータ15内メモリのフラ
グ1を1にセットして曲順を入れ換えて算出するモード
であることを記憶する。
次に、ステップ25で第一の記録媒体1の演奏曲番号を
表わすメモリNを1とし、メモリT MINをTOC情
報で示される全演奏時間(TOTALTIME)の値と
する。又、本実施例で使用する第一の記録媒体1には第
3図(C)に示すような演奏時間の曲が記録されている
ものとすると、TMIN=45(分)となる。
次に、ステップ26からステップ31で前述の第一の記
録媒体1の収録曲の順番と同じ曲順通りでの最短テープ
長の算出の場合と同様に、第3図(C)の第一の記録媒
体1の収録曲の内容についてTA、TB、TN、、TM
IN、Mの値を算出する。
そして、ステップ31においてNの値が最後の再生曲に
相当する値となったら、ステップ31からステップ32
へと進みそれまでの処理で決定されたT MINの2倍
の値を算出・する。この段階でのT MINの値は、第
一の記録媒体1の収録曲の全曲を曲順通りに第二の記録
媒体3のA面、B面にすべての曲を記録する場合に少な
くとも必要な片面分のテープ長を表わしているおり、2
倍することにより第一の記録媒体1の収録曲全部を第一
の記録媒体1の収録している順番に第二の記録媒体3に
記録するに必要な最短テープ長を表わすことになる。
第3図(C)では、N−4の時にテープのA面に記録さ
れる曲の総演奏時間とB面に記録される曲の総演奏時間
の差が一番小さくなり、この場合のテープ長は最短のT
=T)IINX2=25X2=50分となる。
次に、ステップ33ではメモリのフラグ1が1か否かを
判断する。今回は曲順を入れ換えた場合の最短テープ長
を算出するモードなのでフラグ1=1であり、ステップ
34へ進みすべての曲の順番を入れ換えて、最短テープ
長を算出する処理を完了したか否かを判断する。この場
合、まだ曲順通りの場合を行なっただけなのでステップ
35へ進み曲順を入れ換える。この例の場合、第一の記
録媒体1の収録曲は9曲なのですべての曲順の組合せは
29=512種類存在し、その512通りについてステ
ップ26からステップ31までの処理を繰り返し、その
結果としてのT)IIN、 Mの値とその時の曲順を得
る。
その512通りの曲順の組合せの中に第3図(C)の5
曲目と6曲目を入れ換えた第3図(d)に示す曲順の並
べ方が存在し、この場合には各曲の演奏時間の並び方が
第3図(b)と同じ並び方をしているためTA、TB、
TMINは第3図(b)と同じとなり最短テープ長は4
6分となる。このようにして、第一の記録媒体1の収録
曲に対して曲順を入れ換えた場合の最短テープ長を算出
することができる。この後のステ・ツブ36以降の処理
は前述の曲順通りの最短テープ長算出の場合と同様であ
るが、表示手段7への表示内容は第4図(C)の様にな
り算出モードが曲順を入れ換えたモードであることを示
す[SCRAMBLE]の表示もなされる。
上記のように本発明の実施例では、TOC情報記憶手段
5の機能をステップ21で、最短テープ長算出手段6の
機能をステ、ツブ22からステ、ツブ35で、再生類番
人れ換え手段8の機能をステップ23.24.33から
35で、テープ長設定手段10の機能をステップ39.
40で、テープ種類選択手段12の機能をステップ37
から40で実現している。
以上のように本実施例によれば、最短テープ長算出手段
で第一の記録媒体の全内容を順番を変えずにカセットテ
ープなどの第二の記録媒体に録音するために必要な最短
のテープ長を算出、または再生類番人れ換え手段と最短
テープ長算出手段とで第一の記録媒体の内容を記録順と
は異なる順番で第一の記録媒体を再生するよう再生順番
を入れ換え、その組合せの中で第一の記録媒体の全内容
をカセットテープなどの第二の記録媒体に録音するため
に必要な最短のテープ長を算出して、その最短のテープ
長をテープ長設定手段で自動的に設定し、またはプリセ
ット値記憶手段の中のユーザが有しているテープ長の種
類の中から最短テープ長算出手段の出力したテープ長に
基づいて最も無駄の少なくなるテープ種類を選択してテ
ープ長を自動的に設定して、あとは制御手段により記録
手段と再生手段の動作を制御して第一の記録媒体から第
二の記録媒体3への編集記録を自動的に行なうため操作
が容易な再生装置を実現することができるものである。
なお、本実施例では第一の記録媒体としてCDを用いた
が、レーザーディスクなどと呼ばれる光デイスク記録媒
体やDATと呼ばれるディジタル記録再生用磁気テープ
などオーディオ用・ビデオ用の磁気テープ記録媒体を用
いてもよい。
又、本実施例ではマイクロコンピュータ内のメモリ素子
を使用したが、マイクロコンビエータ外にメモリ素子を
設けてそれを使用するようにしてもよい。
又、本実施例では最短のテープ長を算出するために、ス
テップ26からステップ31で最初の曲からN曲の終わ
りまでの時間TAと(N+1)曲目から最後までの時間
TBを第3図(b)に示すようにNの値が1から8まで
のようにすべての曲の区切りで求めているが、第3図(
C)に示すように第一の記録媒体の全演奏時間(TOT
ALTIME)の1/2の値を求め、最初の曲からの演
奏時間の合計が(TOTAL  T TME)/2に近
くなる曲の区切りのみでTA、TBを求め、最短テープ
長を算出するようにしてもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、最短テープ長算出手段で第一の
記録媒体の全内容を順番を変えずにカセットテープなど
の第二の記録媒体に録音するために必要な最短のテープ
長を算出、または再生類番人れ換え手段と最短テープ長
算出手段とで第一の記録媒体の内容を記録順とは異なる
順番で第一の記録媒体を再生するよう再生順番を入れ換
え、その組合せの中で第一の記録媒体の全内容をカセッ
トテープなどの第二の記録媒体に録音するために必要な
最短のテープ長を算出して、その最短のテープ長をテー
プ長設定手段で自動的に設定し、またはプリセット値記
憶手段の中のユーザが有しているテープ長の種類の中か
ら最短テープ長算出手段の出力したテープ長に基づいて
最も無駄の少なくなるテープ種類を選択してテープ長を
自動的に設定して、あとは制御手段により記録手段と再
生手段の動作を制御して第一の記録媒体から第二の記録
媒体への編集記録を自動的に行なうことができるもので
ある。しかも、そのテープ長を表示する表示手段によっ
て、第一の記録媒体1の記録内容を第二の記録媒体3に
すべて記録したい場合に少なくともどれだけ以上の長さ
のテープ長が必要かを表示するとともに、そのテープ長
をテープ長設定手段に設定する、あるいはユーザの有し
ているテープ長さ種類のプリセット値の中から最も無駄
の少ないテープ種類を選択してそのテープ長をテープ長
設定手段に設定し、表示・設定しているテープ長そのま
までよい場合はわざわざユーザがテープ長を表示の値に
設定するという必要がないため操作性がよいという優れ
た効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における要部の構成図、第2図
は本発明の実施例のマイクロコンピュータの処理動作の
要部を示すフローチャート、第3図は最短テープ長の算
出方法の説明図、第4図は本発明の実施例での表示手段
の表示内容の説明図、第5図は従来の再生装置における
要部の構成図、第6図は従来の再生装置の動作の説明図
、第7図は従来の再生装置での表示手段の表示内容の説
明図である。 2・・・再生手段、5・・・TOC情報記憶手段、6・
・・最短テープ長算出手段、7・・・表示手段、8・・
・再生類番人れ換え手段、9・・・制御手段、10・・
・テープ長設定手段、11・・・設定テープ長可変手段
、12・・・テープ種類選択手段、13・・・プリセッ
ト値記憶手段。 代理人の氏名 弁理士 小 蝦 治 明ほか2名 城

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第一の記録媒体を再生してその記録内容を取り出
    す再生手段と、前記再生手段により取り出された前記第
    一の記録媒体の記録内容を表わしたTOC情報を記憶す
    るTOC情報記憶手段と、前記再生手段により取り出さ
    れた第一の記録媒体の全内容を記録されている順番を変
    えずにカセットテープなどの第二の記録媒体に録音する
    ために必要な前記第二の記録媒体のテープ長を算出する
    最短テープ長算出手段と、前記最短テープ長算出手段の
    出力であるテープ長を表示する表示手段とを備えたこと
    を特徴とする再生装置。
  2. (2)第一の記録媒体を再生してその記録内容を取り出
    す再生手段と、前記再生手段により取り出された前記第
    一の記録媒体の記録内容を表わしたTOC情報を記憶す
    るTOC情報記憶手段と、前記第一の記録媒体の内容の
    記録順とは異なる順番で前記第一の記録媒体を再生する
    よう制御する再生順番入れ換え手段と、前記再生手段に
    より取り出された前記第一の記録媒体の全内容を記録さ
    れている順番とは異なった順番でカセットテープなどの
    第二の記録媒体に録音するために必要な前記第二の記録
    媒体のテープ長を算出する最短テープ長算出手段と、前
    記最短テープ長算出手段の出力であるテープ長を表示す
    る表示手段とを備えたことを特徴とする再生装置。
  3. (3)第一の記録媒体を再生してその記録内容を取り出
    す再生手段と、前記再生手段により取り出された前記第
    一の記録媒体の記録内容を表わしたTOC情報を記憶す
    るTOC情報記憶手段と、前記再生手段により取り出さ
    れた前記第一の記録媒体の全内容を記録されている順番
    を変えずにカセットテープなどの第二の記録媒体に録音
    するために必要な前記第二の記録媒体のテープ長を算出
    する最短テープ長算出手段と、前記最短テープ長算出手
    段の出力したテープ長の第二の記録媒体を使用するもの
    と仮定して前記最短テープ長算出手段の出力したテープ
    長を設定するテープ長設定手段と、前記テープ長設定手
    段により設定されたテープ長の情報に基づいて第一の記
    録媒体の内容を前記再生手段を介して第二の記録媒体に
    記録する記録手段と、前記再生手段の動作を制御する制
    御手段と、前記テープ長設定手段により設定されたテー
    プ長をユーザが変える事のできる設定テープ長可変手段
    と、前記最短テープ長算出手段の出力であるテープ長や
    前記テープ長設定手段で設定されるテープ長や前記設定
    テープ長可変手段で変えられたテープ長を表示する表示
    手段とを備えたことを特徴とする再生装置。
  4. (4)請求項3において、第一の記録媒体の内容の記録
    順とは異なる順番で前記第一の記録媒体を再生するよう
    制御する再生順番入れ換え手段を設け、最短テープ長算
    出手段を再生手段により取り出された前記第一の記録媒
    体の全内容を記録されている順番とは異なった順番でカ
    セットテープなどの第二の記録媒体に録音するために必
    要な第二の記録媒体のテープ長を算出するように構成し
    たことを特徴とする再生装置。
  5. (5)第一の記録媒体を再生してその記録内容を取り出
    す再生手段と、前記再生手段により取り出された前記第
    一の記録媒体の記録内容を表わしたTOC情報を記憶す
    るTOC情報記憶手段と、前記再生手段により取り出さ
    れた前記第一の記録媒体の全内容を記録されている順番
    を変えずにカセットテープなどの第二の記録媒体に録音
    するために必要な前記第二の記録媒体のテープ長を算出
    する最短テープ長算出手段と、ユーザが使用する可能性
    のある前記第二の記録媒体のテープ長の種類を記憶して
    いるプリセット値記憶手段と、前記最短テープ長算出手
    段の出力したテープ長に基づいて前記プリセット値記憶
    手段に記憶されているテープ長の種類の中から最も無駄
    の少なくなるテープ種類を選択するテープ種類選択手段
    と、前記テープ種類選択手段で選択されたテープ長の第
    二の記録媒体を使用するものと仮定して前記最短テープ
    長算出手段の出力したテープ長を設定するテープ長設定
    手段と、前記テープ長設定手段により設定されたテープ
    長の情報に基づいて第一の記録媒体の内容を前記再生手
    段を介して第二の記録媒体に記録する記録手段と、前記
    再生手段の動作を制御する制御手段と、前記テープ長設
    定手段により設定されたテープ長をユーザが変える事の
    できる設定テープ長可変手段と、前記最短テープ長算出
    手段の出力であるテープ長や前記テープ長設定手段で設
    定されるテープ長や前記設定テープ長可変手段で変えら
    れたテープ長を表示する表示手段とを備えたことを特徴
    とする再生装置。
  6. (6)請求項5において、第一の記録媒体の内容の記録
    順とは異なる順番で第一の記録媒体を再生するよう制御
    する再生順番入れ換え手段を設け、最短テープ長算出手
    段を再生手段により取り出された第一の記録媒体の全内
    容を記録されている順番とは異なった順番でカセットテ
    ープなどの第二の記録媒体に録音するために必要な前記
    第二の記録媒体のテープ長を算出するように構成したこ
    とを特徴とする再生装置。
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