JPH04146756A - 横型回転スプレー式加熱滅菌装置 - Google Patents

横型回転スプレー式加熱滅菌装置

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JPH04146756A
JPH04146756A JP2271976A JP27197690A JPH04146756A JP H04146756 A JPH04146756 A JP H04146756A JP 2271976 A JP2271976 A JP 2271976A JP 27197690 A JP27197690 A JP 27197690A JP H04146756 A JPH04146756 A JP H04146756A
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JP
Japan
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spray
sterilization tank
hot water
heat sterilization
treated object
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JP2271976A
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Kouzou Onda
恩多 洪三
Takashi Aomori
青森 隆
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Hisaka Works Ltd
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Hisaka Works Ltd
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は食品、医薬品、キノコ培地その他の被処理物を
熱水又は蒸気により加熱滅菌する加熱滅菌装置に関する
ものである。
従来の技術 従来より、複数段に積重ねて複数列設けたトレイを用い
てレトルト内に装填して、周囲より熱水又は蒸気を吹き
付けて加熱滅菌する装置は多く用いられている。最近で
は積重ねられたトレイの側壁から熱水を噴出するスプレ
ー式滅菌機が提案されており、例えば実開昭63−16
5195号公報で開示されている。
第4図に示した例は従来例で、加熱滅菌槽27の内部で
被処理物28の側壁から熱水等を噴射するスプレー部2
9が設けられている。スプレー部29は矢印で示すよう
上下方向へ反復摺動してスプレーの均一化を図っている
発明が解決しようとする課題 しかし、上記のようなスプレー式滅菌機においては積重
ねられたトレイの隙間からスプレーによる熱水等を均一
に分散噴出して加熱処理をするのが難しく、トレイ間の
間隔を調節したり、スプレーノズルの配置を変化させた
りする等種々の工夫が行なわれている。
本発明の目的は、横型もしくは横置きの加熱滅菌槽を用
いて内部に装填される被処理物の外周囲に回転又は反転
揺動するスプレー部を設けて熱水又は蒸気等の加熱用流
体又は冷却水が被処理物の全周から噴出されることによ
り均一で且つ滅菌効率の高い加熱滅菌装置を提供しよう
とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため第1発明では、横型も
しくは横置きで開閉蓋を有する加熱滅菌槽と、この加熱
滅菌槽内に設けた被処理物の支持台と、前記加熱滅菌槽
内の周縁でほぼ全長に亘って延びた少なくとも2本のス
プレー部と、これらスプレー部の一方端をまとめて回転
自在に加熱滅菌槽壁で軸支した軸部と、この軸部な介し
て前記スプレー部と連通ずるよう設けた加熱用又は冷却
用流体の供給部と、前記軸部を介して設けた回転駆動部
と、から成る横型回転スプレー式加熱滅菌装置とした。
又、第2発明では、スプレー部の回転に変化をもたせる
ため、スプレー部と連通ずる軸部を介して回転制御機構
を付設した。
第3発明では、加熱又は冷却水の循環を効率よくするた
め、加熱滅菌槽底部に液溜部を設け、この液溜部と軸部
上の熱水又は冷却水の供給部との間に液循環路を設けた
横型回転スプレー式加熱滅菌装置とした。
第4発明では、加熱用流体を熱水又は蒸気に切換え操作
できるように、加熱滅菌槽と加熱用又は冷却用流体の供
給部との間に、ポンプと熱交換器とを備えた熱水又は冷
却水の循環路と、ブロワ−を備えた蒸気循環路とを並設
し、切換弁を介して切換可能に設けた横型回転スプレー
式加熱滅菌装置とした。
作用 第1発明では、加熱滅菌槽内に装填された被処理物の周
縁で、はぼ全長に亘って延びたスプレー部を少なくとも
2本設け、これらを−万端でまとめて回転自在に軸支し
た軸部を設けたので、スプレー部が被処理物の全周に亘
フて回転しつつ熱水又は冷却水を噴出して処理できるよ
うになった。
スプレー部の軸部な介して加熱用又は冷却用流体の供給
部を介して熱水等の循環ができ、適宜の温度に制御して
加熱滅菌することができる。又、軸部を介して回転駆動
部を設けたので、2本以上のスプレー部の回転を自由に
制御することができる。
第2発明では、軸部を介して回転制御機構を設けたので
、スプレー部の回転速度を変動させたり、正逆回転方向
を変えたり、円弧状の揺動としたり、回転と同時に軸方
向への摺動を加えたり。
被処理物の種類や量に応じて種々の回転制御を加えるこ
とができるようになった。
第3発明では、加熱滅菌槽の底部に液溜部を設けること
により、液循環路を形成し、水量の減少と熱水による循
環が効率よく行なわれるようになった。
第4発明では、加熱用又は冷却用流体として熱水、蒸気
5冷却水を用いるよう切換弁を介して循環路を切換え、
熱水の場合、ポンプ、熱交換器を介して間接加熱循環路
を用いることができるようにし、又、蒸気の場合、ブロ
ワ−を備え、蒸気入口等を切換弁を介して切換えること
により蒸気の循環路を用いるようにした。
実施例 第1図は本発明装置の全体を示す断面図で、lは加熱滅
菌槽で、開閉蓋を有し、横型もしくは横置きにしている
。2は被処理物で図示した例はブラスチックボトルを立
設しているが、これに限らない、3は支持台で、加熱滅
菌槽l内で一点支持されている。4はトレイで、被処理
物2を内装して、加熱滅菌槽l内の支持台3上へ装填す
るようになっている。5はスプレー部で、加熱滅菌槽の
ほぼ全長に亘って延びており、複数のノズル孔6を有し
、これらノズル孔は被処理物2へ向いている。7は軸部
で、加熱滅菌槽lの壁に軸支され、複数本のスプレー部
5.5の一方端をまとめて回転自在になっている。
8は熱水もしくは蒸気等の供給部で、例えばロータリー
ジヨイントを用い、ポンプ9、熱交換器10等を有する
液循環路11に接続されている。 +2は液溜部で、加
熱滅菌槽1の底部に設けられ、液循環路I!に接続され
ている。13は水供給口、14はスチーム入口、15は
水入口である。16は回転駆動部で、モータ17とベル
ト18を介して連結されている。
本実施例では、加熱滅菌槽lの被処理物3のほぼ全長に
亘ってスプレー部5を2本設け、回転自在に軸部7で軸
支され、回転駆動部16により回転するので、スプレー
部5からの熱水等が被処理物2の全周に亘って噴出され
る。従って、被処理物の方向、位置に関係なく、均一に
処理できるようになった。又、液循環路には液溜部I2
からポンプ9や熱交換器lOを介して適切な温度の熱水
が供給され加熱滅菌が確実に行なわれるようになってい
る。
第2図は加熱滅菌槽1の縦断面図で、スプレー部5は回
転するかもしくは円弧状に揺動する場合を示している。
第1図において、被処理物2の支持台3は一点支持の場
合を示したが、これに限ることなく、支持台が加熱滅菌
槽1の底面に固定されていてもよく、この場合スプレー
部5は回転ではなく、円弧状に揺動すればよい、尚、軸
部7を介して回転駆動部16を設けているが、単に回転
のみならず正逆回転の反復や回転速度の変動、さらに回
転と共に軸方向への摺動、往復運動等ができるように回
転制御機構19を構成することは容易である。
液溜部12を加熱滅菌槽lの底部に設けることにより熱
水等の溜めができて、液循環路IIへの循環を確実とし
ている。
尚、本実施例では熱水の場合について説明したが、熱水
に代えて、蒸気を用いブロワ−により循環する場合にも
応用することができる。
第3図は加熱用流体として、熱水又は蒸気を用いる循環
路を並設して切換弁で切換えできるようにした例を示す
もので、20はブロワ−121〜26は切換弁を示す。
熱水による循環路の場合、切換弁21.22を開放し、
切換弁23〜26は閉とする。蒸気による循環路の場合
、切換弁21.22.24.25をさらに開放し、又、
冷却水の導入には切換弁21.22.24.26を開放
するようにする。
発明の効果 本発明は上記のような構成をとったので、第1発明では
、2本以上のスプレー部の回転によって被処理物の全周
に亘る熱水又は蒸気の噴出があるので、被処理物の装填
位置や方向に関係なく均一な処理ができ、処理効率が向
上した。スプレー部には軸部を介して加熱用又は冷却用
流体の供給部及び回転駆動部が連結されているので、被
処理物の種類や量によって回転を適宜制御したり、加熱
用流体の温度の調節も可能で、加熱滅菌処理が確実とな
った。
第2発明では、軸部を介してスプレー部の回転制御部を
付設したので、回転速度の変動や正逆回転、円弧状の揺
動あるいは細部を介して軸方向への摺動、往復運動等が
自由に行なわれるようになった。
第3発明では、加熱滅菌槽の底部に液溜部を設けること
により、熱水や蒸気の循環を円滑にし、加熱滅菌処理の
最適条件を実現できるようになっている。
第4発明では、加熱用流体として熱水又は蒸気を用いる
場合にポンプ、熱交換器による熱水循環路と、ブロワ−
を備えた循環路とを切換弁により切換えて利用できるよ
うになっているので、被処理物の種類や加熱条件に従っ
て容易に切換えてきるようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の断面図及び液循環路の糸路図、第
2図は本発明装置の縦断面図、第3図は熱水と蒸気の循
環路を並設して切換えできるようにした系統図、第4図
は従来例を示す縦断面図である。 1 ・・・加熱滅菌槽  2・・・被処理物3・・・支
持台  5・・・スプレー部  7・・・軸部8・・・
供給部  12−・・液溜部  16−・・回転駆動部
I9・・・回転制御機構  20・・・ブロワ−21〜
26 ・・・切換弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)横型もしくは横置きで開閉蓋を有する加熱滅菌槽
    と、この加熱滅菌槽内に設けた被処理物の支持台と、前
    記加熱滅菌槽内の周縁でほぼ全長に亘って延びた少なく
    とも2本のスプレー部と、これらスプレー部の一方端を
    まとめて回転自在に加熱滅菌槽壁で軸支した軸部と、こ
    の軸部を介して前記スプレー部と連通するよう設けた加
    熱用又は冷却用流体の供給部と、前記軸部を介して設け
    た回転駆動部と、から成ることを特徴とする横型回転ス
    プレー式加熱滅菌装置。
  2. (2)スプレー部と連通する軸部を介して回転制御機構
    を付設して成る請求項1記載の横型回転スプレー式加熱
    滅菌装置。
  3. (3)加熱滅菌槽底部に液溜部を設け、この液溜部と軸
    部上の熱水又は冷却水の供給部との間に液循環路を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の横型回転スプレー式
    加熱滅菌装置。
  4. (4)加熱滅菌槽と加熱用又は冷却用流体の供給部との
    間に、ポンプと熱交換器とを備えた熱水又は冷却水の循
    環路と、ブロワーを備えた蒸気循環路とを並設し、切換
    弁を介して切換可能に設けたことを特徴とする請求項1
    記載の横型回転スプレー式加熱滅菌装置。
JP2271976A 1990-10-09 1990-10-09 横型回転スプレー式加熱滅菌装置 Granted JPH04146756A (ja)

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JPH0555145B2 JPH0555145B2 (ja) 1993-08-16

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