JP2001309855A - 蒸気加熱式調理装置 - Google Patents

蒸気加熱式調理装置

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JP2001309855A
JP2001309855A JP2000130385A JP2000130385A JP2001309855A JP 2001309855 A JP2001309855 A JP 2001309855A JP 2000130385 A JP2000130385 A JP 2000130385A JP 2000130385 A JP2000130385 A JP 2000130385A JP 2001309855 A JP2001309855 A JP 2001309855A
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JP
Japan
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steam
cooking
cooking container
heating
cylinder
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JP2000130385A
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English (en)
Inventor
Yoshio Hattori
良男 服部
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HATTORI KOGYO KK
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HATTORI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種の駆動系統が複雑にならない簡便な構
成。 【解決手段】 調理機本体100を脚ボックス20、3
0に支持軸21、31で回動自在に支持して、調理機本
体100と一体に回動するアーム23を支持軸21に備
える。アーム23の末端に蒸気傾動機構60のピストン
棒63を連接して、蒸気供給源から蒸気加熱釜130へ
蒸気を供給する蒸気供給管131を蒸気制御機構40で
分岐させて、蒸気シリンダ61に接続する。蒸気制御機
構40は蒸気シリンダ61への蒸気の供給を制御して、
内釜120が水平になるように駆動したり、傾斜するよ
うに駆動する。加熱用の蒸気と傾動駆動用の蒸気とを同
じ蒸気供給管131から供給するため、配管設備等の調
理機本体100の駆動系が簡略になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給食用、業務用な
ど、多人数用の調理を行うために大型の調理用容器を備
えた調理装置に関し、特に、調理用容器を加熱するため
の熱源として、蒸気を用いる蒸気加熱式調理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】多人数の調理を行う場合には、被調理物
の量が多いため、大型の調理用容器を備えた大型の調理
装置が必要となる。また、それらは大きな加熱能力で加
熱しなければならないが、例えば、スープ、ソース、お
かゆ、クリームなどでは、大きな加熱力によって加熱し
た場合、加熱温度が高いと、調理用容器の温度が部分的
に高くなりすぎて、加熱にむらが生じたり焦げ付きが生
じるなどの不具合が生じる。このため、大きな加熱量が
得られ、しかも加熱むらが生じないように、水蒸気を加
熱源として、調理用容器を蒸気で加熱する蒸気加熱式の
調理装置がある。
【0003】一方、各種の大型の調理装置では、被調理
物の量が多いため、調理後の被調理物を調理用容器から
取り出すには、調理用容器を傾けて、調理用容器内の調
理物を他の容器等に移し変えるようにしている。この場
合、調理用容器と加熱源とが別々に構成されていると、
安定した加熱力が得られにくいため、調理用容器に対し
て加熱源を所定の配置で固定した一体構造が用いられて
いる。このため、調理用容器を傾けるための傾動装置に
は、加熱源を含めた調理用容器を確実に傾動駆動させる
ことができる大きな駆動力が要求される。このため、電
動式パワーシリンダ、油圧式、空気圧などの傾動手段が
設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のとおり、蒸気加
熱を行う調理装置では、蒸気供給源は調理装置とは別途
に設ける必要があり、調理装置では、供給される蒸気の
量のみを調節することで加熱調理が行われる。従って、
調理装置においては、複雑な加熱制御機構は必要がない
ため、比較的簡単な構成とすることができる。そのよう
な構成において、調理装置を傾動させるために、電動式
のパワーシリンダなど、他の駆動部材を設けることにな
ると、電気系統、油圧系統、空気圧系統などの設備が別
途必要となり、調理装置の構成が複雑になるという問題
がある。
【0005】本発明は、調理装置の構成が簡単で、各種
の駆動系統が複雑にならない簡便な蒸気加熱式調理装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1で
は、上方に開口面を有する調理用容器と、蒸気供給手段
から供給される蒸気を熱源として前記調理用容器を加熱
する蒸気加熱手段と、前記調理用容器の前記開口面が水
平面に対して傾斜可能に少なくとも前記調理用容器を回
動自在に支持する回動支持手段と、前記調理用容器を前
記回動支持手段の回動軸の周りに駆動して、少なくとも
前記調理用容器を傾斜させる傾動駆動手段とを備えた調
理装置において、前記傾動駆動手段は、前記蒸気供給手
段によって供給される蒸気の圧力によって作動する蒸気
式傾動駆動手段であることを技術的手段とする。
【0007】これにより、請求項1では、調理用容器を
傾動させるための傾動駆動手段は、調理用容器の加熱源
として設けられた蒸気加熱手段へ蒸気を供給する蒸気供
給手段から供給される蒸気の圧力によって作動する。従
って、調理装置全体に対して、同じ蒸気供給手段から蒸
気のみを供給することで、蒸気加熱および調理用容器の
傾動駆動をそれぞれ行うことができる。この結果、調理
装置に対して、蒸気供給配管のみを設けるだけでよく、
他の駆動源などを蒸気供給手段からの蒸気供給経路と別
途に設ける必要がない。
【0008】請求項2では、請求項1において、前記蒸
気式傾動駆動手段は、シリンダ内にピストンを設け、該
ピストンの運動をピストン棒によって外部に伝える蒸気
シリンダであって、該蒸気シリンダ内に供給される蒸気
によって駆動される前記ピストンの片道運動によって前
記調理用容器を傾斜させることを技術的手段とする。こ
れにより、請求項2では、蒸気供給手段から供給される
蒸気をシリンダ内に供給することによってピストンが移
動して、ピストン棒を介して調理用容器が傾動される。
調理用容器の傾動の方法としては、ピストン棒の末端を
回動支持された調理用容器の軸周りの一端に連接して、
ピストン棒によって調理用容器の一端を押し上げるよう
にしてもよいし、ピストン棒の移動力を利用して、回動
支持手段に回動支持された調理用容器の回動軸を回動駆
動させるようにしてもよい。
【0009】請求項3では、請求項2において、前記回
動支持手段は、前記調理用容器の回動と連動して前記回
動支持手段の軸周りに回動するアームを備え、前記蒸気
シリンダは、前記ピストン棒を前記アームに連接して前
記調理用容器を回動させることを技術的手段とする。こ
れにより、請求項3では、ピストン棒は、調理用容器の
回動と連動するアームに連接されているため、ピストン
が移動すると、アームを介して調理用容器が回動駆動さ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図に基づいて以
下に説明する。図1に示す本実施例の調理装置1は、ベ
ース11から立設された2つの脚ボックス20、30間
に、蒸気加熱式の調理機本体100を脚ボックス20、
30で前方へ向けて回動自在に配してなる。調理機本体
100は、大きな加熱量が低い加熱温度で得られる蒸気
加熱式のもので、下部が閉塞された円筒形状を呈する外
釜110の上部に、調理用容器となる皿状の内釜120
を覆い被さるように配したものである。
【0011】外釜110は、ステンレス製の調理機ケー
スであり、外釜110内には、内釜120を加熱するた
めに内釜120との間に蒸気の噴出空間を形成する蒸気
加熱釜130が設けられている。
【0012】内釜120は、直径860mm、深さ33
0mmの鋳鉄製あるいはアルミニウム製で、表面に3層
のメタル処理を施してキメの細かい滑らかな表面を確保
している。このため、被調理物等の異物がこびり付くが
ことなく、清掃等が簡単で、衛生管理に優れているた
め、スープ、ソース、おかゆ、クリームなど、様々な調
理に適用することができる。
【0013】蒸気加熱釜130には、外釜110を貫通
して設けられた蒸気供給管131が開口しており、外部
の蒸気供給源から供給される蒸気を噴出して、内釜12
0を加熱する。蒸気供給管131は、後述する脚ボック
ス20によって支持された支持軸21内に配され、脚ボ
ックス20内に設けられた回動自在のスイベルジョイン
ト22を介して、蒸気制御機構40に接続されている。
【0014】以上の構成において、調理機本体100
は、脚ボックス20、30内にそれぞれ回動支持された
支持軸21、31に外釜110が固定されていて、外釜
110内の蒸気加熱釜130および内釜120は、外釜
110とともに一体に水平面に対して傾斜するように回
動する。
【0015】次に、以上の構成からなる調理機本体10
0を回動支持する脚ボックス20について説明する。脚
ボックス20内には、図2に示すとおり、蒸気供給管1
31が内部に収容された支持軸21と、支持軸21に接
続されたスイベルジョイント22と、蒸気制御機構40
と、蒸気傾動機構60とが設けられている。支持軸21
には、支持軸21と連結されて外釜110とともに一体
に回動するアーム23が備えられている。
【0016】蒸気制御機構40は、蒸気加熱釜130内
へ供給される蒸気量を調節するとともに、後述する蒸気
傾動機構60への蒸気を制御して、外釜110の傾動を
制御する。外部の蒸気供給源からスイベルジョイント2
2へ向かう途中の蒸気制御機構40で、蒸気供給管13
1は蒸気傾動機構60へ向かって分岐した分岐蒸気通路
となっている。
【0017】蒸気傾動機構60は、蒸気シリンダ61内
にピストン62を配し、ピストン62の動きをピストン
棒63によって外部に伝えるようにした周知のもので、
ピストン棒63の先端は、アーム23に連接されてい
る。これにより、蒸気制御機構60によってピストン棒
63が押し出されるように駆動されると、図2(a)に
示すように、アーム23を回動させて、外釜110を回
動させる内釜120が水平状態になる。逆に、蒸気傾動
機構60によってピストン棒63が引き込まれるように
駆動されると、図2(b)に示すように、アーム23を
回動させて、内釜120が傾斜するように外釜110を
回動させる。本実施例では、内釜120の開口面が水平
面に対して角度が75°になるまで、傾斜させることが
できる。
【0018】尚、脚ボックス20の後部上方には、本実
施例の調理装置1を運転するための制御機器の運転状態
を表示するともに、表面に運転操作のためのタッチパネ
ルを備えたディスプレイ70が設けられている。
【0019】以上の構成からなる本実施例の調理装置1
では、調理を行う場合には、蒸気傾動機構60によって
ピストン棒63が押し出されるように駆動して、図2
(a)に示すように、内釜120が水平状態になるよう
にする。この状態で、蒸気加熱釜130内に蒸気を噴出
させて、内釜120内で所望の調理を行う。このとき、
蒸気加熱釜130内には、120〜130℃の温度の蒸
気が噴出される。従って、内釜120の温度が調理物の
温度に対して高すぎることがなく、温度むらなどを生じ
ることがない。また、内釜120の温度が部分的に高温
になることがないため、焦げ付きなどを生じることがな
い。
【0020】調理後、調理物を内釜120から排出する
場合には、蒸気傾動機構60を作動させて、内釜120
の開口面の角度を徐々に傾けて、他の容器に移し変え
る。以上のとおり、本実施例では、調理の他の加熱源と
して供給される蒸気を用いて、調理機本体100を傾動
駆動するため、他の駆動動力を別途に供給する必要がな
く、駆動動力として蒸気の配管工事を行うだけでよい。
【0021】上記実施例では、蒸気ピストンによって、
アーム23を回動させるようにしたが、蒸気ピストンの
ピストン棒の先端を、外釜110等の調理機本体100
の一端に連接させて、調理機本体100を押し上げるま
たは引き下げるように駆動させるようにしてもよい。
【0022】上記実施例では、支持軸21にアーム23
を設けて回動させるようにしたが、支持軸に歯車を設け
て、ピストン棒の動きに応じて歯車を回動させるように
してもよい。その場合には、ピストン棒によって駆動さ
れるラックを設けて、ラックアンドピニオンにしてもよ
い。上記実施例では、蒸気シリンダの一方向の動作のみ
によって調理機本体100を傾動させるようにしたが、
連続運動が得られる蒸気機関として、回転力によって回
動させるようにしてもよい。あるいは、蒸気タービンを
用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の調理装置の傾斜時を示す斜視
図である。
【図2】本発明の実施例の調理装置の脚ボックスを示す
側面断面図であり、(a)は水平動作時、(b)は傾斜
動作時を示す。
【符号の説明】
1 調理装置 21 支持軸(回動支持手段) 23 アーム 31 支持軸(回動支持手段) 60 蒸気傾動機構(傾動駆動手段、蒸気式傾動駆動手
段) 61 蒸気シリンダ 62 ピストン 63 ピストン棒 120 内釜(調理用容器) 130 蒸気加熱釜(蒸気加熱手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口面を有する調理用容器と、 蒸気供給手段から供給される蒸気を熱源として前記調理
    用容器を加熱する蒸気加熱手段と、 前記調理用容器の前記開口面が水平面に対して傾斜可能
    に少なくとも前記調理用容器を回動自在に支持する回動
    支持手段と、 前記調理用容器を前記回動支持手段の回動軸の周りに駆
    動して、少なくとも前記調理用容器を傾斜させる傾動駆
    動手段と、 を備えた調理装置において、 前記傾動駆動手段は、 前記蒸気供給手段によって供給される蒸気の圧力によっ
    て作動する蒸気式傾動駆動手段であることを特徴とする
    蒸気加熱式調理装置。
  2. 【請求項2】 前記蒸気式傾動駆動手段は、 シリンダ内にピストンを設け、該ピストンの運動をピス
    トン棒によって外部に伝える蒸気シリンダであって、 該蒸気シリンダ内に供給される蒸気によって駆動される
    前記ピストンの片道運動によって前記調理用容器を傾斜
    させることを特徴とする請求項1記載の蒸気加熱式調理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記回動支持手段は、 前記調理用容器の回動と連動して前記回動支持手段の軸
    周りに回動するアームを備え、 前記蒸気シリンダは、 前記ピストン棒を前記アームに連接して前記調理用容器
    を回動させることを特徴とする請求項2記載の蒸気加熱
    式調理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7538300B1 (en) 2006-07-03 2009-05-26 Tippmann Jr Eugene Polygonal cooking apparatus with a pressurizable condensate jacket
WO2019085207A1 (zh) * 2017-11-03 2019-05-09 深圳市创新先进科技有限公司 一种炒锅移动控制装置与适用于全自动炒菜机的炒锅装置
WO2019085204A1 (zh) * 2017-11-03 2019-05-09 深圳市创新先进科技有限公司 一种炒锅移动控制装置与适用于全自动炒菜机的炒锅装置
WO2019156291A1 (ko) * 2018-02-07 2019-08-15 (주)키코코 자동 볶음요리 조리장치

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