JP2007327698A - 箱型乾燥庫および粉状物もしくは粉体の乾燥方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】乾燥ムラを発生することがなく、特に、薬品や食品の原料たる粉状物や粉体などの乾燥に用いるのに好適な箱型乾燥庫と、該箱型乾燥を用いた粉状物または粉体の乾燥方法を提供する。
【解決手段】乾燥庫内に複数の被乾燥物収納容器を水平方向に並べて裁置して、該水平方向左右の両壁部に設けられている気体流制御板を介して、乾燥用気体流が水平方向に庫内を通過するように構成され、該水平方向に庫内を通過する乾燥用気体流の給気方向と排気方向とを、自動弁の開閉切替えによって交互に切替え可能に構成せしめてなることを特徴とする箱型乾燥庫であり、粉状物もしくは粉体を被乾燥物収納容器に収納し、さらに上記箱型乾燥庫の中に入れて、乾燥用気体流の給気方向と排気方向とを定期的に交互に切替えて、該粉状物または粉体の乾燥を行う乾燥方法。
【選択図】図2
【解決手段】乾燥庫内に複数の被乾燥物収納容器を水平方向に並べて裁置して、該水平方向左右の両壁部に設けられている気体流制御板を介して、乾燥用気体流が水平方向に庫内を通過するように構成され、該水平方向に庫内を通過する乾燥用気体流の給気方向と排気方向とを、自動弁の開閉切替えによって交互に切替え可能に構成せしめてなることを特徴とする箱型乾燥庫であり、粉状物もしくは粉体を被乾燥物収納容器に収納し、さらに上記箱型乾燥庫の中に入れて、乾燥用気体流の給気方向と排気方向とを定期的に交互に切替えて、該粉状物または粉体の乾燥を行う乾燥方法。
【選択図】図2
Description
本発明は、箱型乾燥庫および該箱型乾燥庫を用いた粉状物もしくは粉体の乾燥方法に関する。
更に詳しくは、特に、被乾燥物として薬品製造用や食品製造用などの粉状物や粉体などを、収納トレーなどの収納容器に収容しあるいは裁置して、乾燥用空気流(一般には、温風流)が流通している乾燥庫内に一定時間、置いて乾燥させることが行われている。
例えば、薬品製造用の粉体の乾燥であれば、粉状薬品が裁置されている収納トレーを多数、乾燥庫内に入れて乾燥することが行われるが、本発明は、そのような乾燥工程に用いられる箱型乾燥庫と、該箱型乾燥庫を用いた粉状物もしくは粉体の乾燥方法に関するものである。
従来、被乾燥物を乾燥させる装置・方法として、多数の収納トレーなどの収納容器に被乾燥物を収納して、乾燥庫内に裁置させ、そのトレー間を乾燥用気体流が通過するようにして乾燥をすることが行われている。
被乾燥物として、粉状物や粉体などをトレーに裁置して乾燥させる場合は、一つの乾燥庫内に上下のトレー列を複数列配して乾燥させることなども行われるが、その場合、乾燥気体流の流入口に近い位置にあるトレーの被乾燥物は良く乾燥するが、乾燥気体流の排気口に近い側に位置する被乾燥物は所望の乾燥が十分に行われるまでに時間がより多くかかるという問題があった。この問題は、被乾燥物の乾燥ムラの発生ということにつながり、製品品質の悪化や製品歩留まりの低下という問題を招く。
このような被乾燥物の乾燥ムラ発生を防止して乾燥用空気流を均一に流動させるための通風システムに関する提案がされている(特許文献1)。
しかしながら、この提案は、乾燥気体流の風向きの切替えを、循環ファンと給排気ファンの回転方向を正方向と逆方向に切り替えることによって行っているのであるが、該方式では切替えの効果が明確なものではなく、乾燥ムラ発生を良好に防止しかつ効率良く乾燥するには不十分であった。
また、乾燥庫内において、被乾燥物の収納トレイを昇降移動させることにより乾燥用気体流が被乾燥物の全体に対して作用できるようにしたトレイ昇降式乾燥機が提案されている(特許文献2)。
しかしながら、かかる乾燥機では、トレイを昇降移動させるためのコンベヤや柱、枠体などを乾燥庫内に必要とし、乾燥気体流の流れに乱れを生じさせて、被乾燥物の位置によってはやはり乾燥ムラを生じたり、また、乾燥庫内にてコンベアチェーンなどを駆動させることは、被乾燥物が特に薬品や食品の原料の場合には、被乾燥物を汚染することにつながることもあり、良策と言えるものではなかった。
特開昭60−33440号公報
特開昭63−315880号公報
本発明は、上述したような点に鑑み、乾燥ムラを発生することがなく、特に、薬品や食品の原料たる粉状物や粉体などの乾燥に用いるのに好適な箱型乾燥庫と、該箱型乾燥庫を用いた粉状物もしくは粉体の乾燥方法を提供することを目的とするものである。
上述した目的を達成する本発明の箱型乾燥庫は、以下の(1)の構成からなる。
(1)乾燥庫内に複数の被乾燥物収納容器を水平方向に並べて裁置して、該水平方向左右の両壁部に設けられている気体流制御板を介して、乾燥用気体流が水平方向に庫内を通過するように構成されている箱型乾燥庫であり、該水平方向に庫内を通過する乾燥用気体流の給気方向と排気方向とを、自動弁の開閉切替えによって交互に切替え可能に構成せしめてなることを特徴とする箱型乾燥庫。
(1)乾燥庫内に複数の被乾燥物収納容器を水平方向に並べて裁置して、該水平方向左右の両壁部に設けられている気体流制御板を介して、乾燥用気体流が水平方向に庫内を通過するように構成されている箱型乾燥庫であり、該水平方向に庫内を通過する乾燥用気体流の給気方向と排気方向とを、自動弁の開閉切替えによって交互に切替え可能に構成せしめてなることを特徴とする箱型乾燥庫。
かかる本発明の箱型乾燥庫は、より好ましくは、以下の(2)〜(4)のいずれかの具体的構成からなるものである。
(2)乾燥用気体流の給気ラインと乾燥用気体流の排気ラインとを有し、それぞれのラインが前記水平方向左右の両壁部に対応して設けられている自動弁に接続されているものであることを特徴とする上記(1)記載の箱型乾燥庫。
(3)水平方向左右の両壁部に、それぞれ3個の自動弁を設け、該左右の3個のうちの中央にある自動弁のそれぞれに乾燥用気体流の給気ラインを接続し、一方、該左右の3個のうちの両端にある自動弁のそれぞれには乾燥用気体流の排気ラインを接続してなることを特徴とする上記(1)または(2)記載の箱型乾燥庫。
(4)被乾燥物が、粉状物もしくは粉体であることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の箱型乾燥庫。
また、上述した目的を達成する本発明の粉状物もしくは粉体の乾燥方法は、以下の(5)の構成を有するものである。
(5)粉状物もしくは粉体を被乾燥物収納容器に収納して、上記(1)〜(4)のいずれかの箱型乾燥庫の中に入れて、乾燥用気体流の給気方向と排気方向とを定期的に交互に切替えて、該粉状物もしくは粉体の乾燥を行うことを特徴とする粉状物もしくは粉体の乾燥方法。
請求項1ないし請求項4にかかる本発明によれば、乾燥ムラの発生が少なく、特に、薬品や食品の原料たる粉状物や粉体などの乾燥に用いるのに好適な箱型乾燥庫が実現されるものである。
請求項5にかかる本発明によれば、薬品や食品の原料たる粉状物や粉体などの乾燥を特に乾燥ムラの発生もなく、より効率的に行い得る粉状物もしくは粉体の乾燥方法が提供されるものである。
本発明のような乾燥庫の分野では、粉状物や粉体を乾燥する場合、収納トレー面上に直接的に該粉状物・粉体などを堆積収納し、乾燥効率の点から、該粉状物等にカバーなども特にかけずに、そのまま乾燥庫内で乾燥させることが行われることもある。そうした場合は、乾燥気体流として高速の気体流を使用することは飛散等を生ずるとの観点から好ましくないことがあり、一方向からだけ乾燥気体流の作用をさせても、乾燥効率を高くできない場合もある。これに対して、本発明の乾燥庫を用いて乾燥を行えば、低速の乾燥気体流でも、正方向と逆方向とをうまく使い分けて作用させることにより、全体にムラなく比較的短時間で所望の乾燥を終了させることができる。したがって、本発明の乾燥庫、乾燥方法は、粉状物や粉体の乾燥に際して最適なものである。
以下、図面などを用いて、更に詳しく本発明の箱型乾燥庫と粉状物もしくは粉体の乾燥方法について説明する。
本発明の乾燥庫は、乾燥庫内に複数の被乾燥物収納容器を水平方向に並べて裁置して、該水平方向左右の両壁部に設けられている気体流制御板を介して、乾燥用気体流が水平方向に庫内を通過するように構成されている箱型乾燥庫であり、該水平方向に庫内を通過する乾燥用気体流の給気方向と排気方向とを、自動弁の開閉切替えによって交互に切替え可能に構成せしめてなることを特徴とする。
図1は、本発明の箱型乾燥庫の構成をモデル的に説明する概略モデル概念図であり、箱型乾燥庫1は、その内部に、被乾燥物を収納した容器(収納トレー)2を多数重ね合わせられた状態で収納し、その状態で、乾燥用気体流を給気3側から排気4側に通過させることにより、乾燥被乾燥物の乾燥を行わしめるものである。
図1では、収納トレーを上下一列に積層し、該積層を2列設けた例で説明しているが、特に、このような複数列の場合には、給気側である手前側と、排気側である奥とでは、乾燥効果・乾燥効率に差異があり、本発明では、図1の上の図と下の図に示したように、給気3側と排気4側とを交互に自動弁の開閉切替えによって交互に切替え可能に構成せしめたところに特徴がある。
図2は、本発明の箱型乾燥庫のより具体的な構造の1例をモデル的に説明する概略モデル図であり、トレーは省略し図示していない。
この態様において、箱型乾燥庫1は、給気3側の壁と排気4側の壁に気体流制御板5を有している。6は自動弁であり、図2の上の図と下の図とでは、6個ある該自動弁6の開閉作用により乾燥用気体流の流れの方向が変更されるものであることを示している。
気体流制御板5は、必ずしも、図示したような小孔〜中孔の開いたものでなくてもよく、スリット状の隙間が多数開いているようなものであってもよい。要は、乾燥用気体流の流れの方向を均斉に整えたり、万遍なく全方向に流れるように装置要素的な工夫が施されているものであればよいものである。
自動弁6の作用と、乾燥用気体流の給気ラインと排気ラインとの組合せにより、乾燥用気体流の流れの方向を正方向と逆方向に切り替えることが可能であり、図3に、図2に示したような3個ずつの自動弁を左右の壁に有する乾燥庫の概略モデル平面図を示して説明する。この態様において、左右3個のうちの中央にある自動弁のそれぞれに乾燥用気体流の給気ライン7を接続し、一方、該左右の3個中の両端にある自動弁のそれぞれには乾燥用気体流の排気ライン8を接続する。この状態が図3の(a)に示した状態である。
この各ラインと自動弁構成のもとで、図面上において左側の真ん中の自動弁を開けて、同時に右側の両端の自動弁を開ければ、左から右に流れる乾燥気体流9が生ずるものであり、その状態が図3(b)の上の図に示した状態である。一方で、その開いていた自動弁を全部閉めて、反対に、右側の真ん中の自動弁を開けて、同時に左の両端の自動弁を開ければ、右から左に流れる乾燥気体流9が生ずるものであり、その状態が図3(b)の下の図に示した状態である。
このように自動弁と乾燥用気体流の給気ラインと排気ラインを接続して箱型乾燥庫を構成することにより、各自動弁の開閉動作に対応して瞬時に乾燥用気体流流れ方向の切り替えを行うことができるものであり、正方向と逆方向の乾燥空気流を作用させることにより、乾燥ムラの少ない効率の良い乾燥ができる。
上述の説明において、自動弁の数は片側3個で説明したが、それ以上であってもよい。ただし、左右で同数とするのがよい。
本発明の装置を用いて、交互に乾燥気体流の流れる方向を変更させて乾燥を行う場合、流れの方向の切替え(乾燥用気体流の給気方向と排気方向の切替え)は、予め検討されて決定されたインタバルでの定期的な変更を行って乾燥を行うのがよい。該インタバルの大小については、被乾燥物の湿潤状態などにより適宜に決定すればよく、必ずこうしなければならないというような条件はない。
また、被乾燥物収納容器(収納トレー)は、乾燥中に、適宜に位置を移動させたりするような構成としてもよい。該移動は、手動によるものであってもよく、あるいは自動的に行われるものであってもよく、例えば、乾燥時間中、トレイ群の全体を水平方向下に回転させる、あるいはゆっくりと可逆的に揺動させることなどを採用してもよいものである。
本発明のような乾燥庫の分野では、粉状物や粉体を乾燥する場合、収納トレー面に直接的に該粉状物などを堆積させて収納し、乾燥効率の点から、該粉状物等にカバーなども特にかけずに乾燥をさせることが行われることもある。そうした場合は、乾燥気体流として高速の気体流を使用することは飛散等を生ずるとの観点から好ましくないものであり、乾燥効率は高くならないものである。しかし、本発明の乾燥庫を用いて低速の気体流でも正方向と逆方向とをうまく使い分けて乾燥気体流を作用させることにより、全体にムラなく短時間で所望の乾燥を終了させることができる。したがって、本発明の乾燥庫は、粉状物や粉体の乾燥に最適に利用できるものである。
本発明の箱型乾燥庫において、乾燥用気体流の給気ラインと排気ラインのそれぞれの途中にHEPAフィルタなどを設置することにより、供給気体中の塵埃除去や被乾燥物の飛散防止が可能となる。
本発明の箱型乾燥庫と該乾燥庫を用いた乾燥方法は、乾燥機の製造産業分野だけでなく、製薬産業、食品産業、製粉産業などの各種の産業分野で、特に、粉状物や粉体を効率良くかつムラなく乾燥させるのに好適に利用することができる。
特に、本発明の箱型乾燥庫は、粉状物や粉体を乾燥するのに最適に利用可能なものであり、産業上の利用可能性は上述の産業界以外にも及ぶ広いものである。
1:箱型乾燥庫
2:被乾燥物収納容器(収納トレー)
3:給気
4:排気
5:気体流制御板
6:自動弁
7:乾燥用気体流給気ライン
8:乾燥用気体流排気ライン
9:乾燥用気体通過方向
2:被乾燥物収納容器(収納トレー)
3:給気
4:排気
5:気体流制御板
6:自動弁
7:乾燥用気体流給気ライン
8:乾燥用気体流排気ライン
9:乾燥用気体通過方向
Claims (5)
- 乾燥庫内に複数の被乾燥物収納容器を水平方向に並べて裁置して、該水平方向左右の両壁部に設けられている気体流制御板を介して、乾燥用気体流が水平方向に庫内を通過するように構成されている箱型乾燥庫であり、該水平方向に庫内を通過する乾燥用気体流の給気方向と排気方向とを、自動弁の開閉切替えによって交互に切替え可能に構成せしめてなることを特徴とする箱型乾燥庫。
- 乾燥用気体流の給気ラインと乾燥用気体流の排気ラインとを有し、それぞれのラインが前記水平方向左右の両壁部に対応して設けられている自動弁に接続されているものであることを特徴とする請求項1記載の箱型乾燥庫。
- 水平方向左右の両壁部にそれぞれ3個の自動弁を設け、該左右の3個のうちの中央にある自動弁のそれぞれに乾燥用気体流の給気ラインを接続し、一方、該左右の3個のうちの両端にある自動弁のそれぞれには乾燥用気体流の排気ラインを接続してなる請求項1または2記載の箱型乾燥庫。
- 被乾燥物が、粉状物もしくは粉体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の箱型乾燥庫。
- 粉状物もしくは粉体を被乾燥物収納容器に収納して、請求項1〜4のいずれかの箱型乾燥庫の中に入れて、乾燥用気体流の給気方向と排気方向とを定期的に交互に切替えて、該粉状物もしくは粉体の乾燥を行うことを特徴とする粉状物もしくは粉体の乾燥方法。
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JP2006159348A JP2007327698A (ja) | 2006-06-08 | 2006-06-08 | 箱型乾燥庫および粉状物もしくは粉体の乾燥方法 |
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CN102087071A (zh) * | 2010-09-15 | 2011-06-08 | 北京普照机电技术开发有限公司 | 交替循环风干燥设备 |
JP2022506478A (ja) * | 2018-11-02 | 2022-01-17 | スプレイング システムズ カンパニー | 静電噴霧乾燥機システム |
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JP2022506478A (ja) * | 2018-11-02 | 2022-01-17 | スプレイング システムズ カンパニー | 静電噴霧乾燥機システム |
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