JPH04144661A - 豆乳製造機 - Google Patents
豆乳製造機Info
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- JPH04144661A JPH04144661A JP2267868A JP26786890A JPH04144661A JP H04144661 A JPH04144661 A JP H04144661A JP 2267868 A JP2267868 A JP 2267868A JP 26786890 A JP26786890 A JP 26786890A JP H04144661 A JPH04144661 A JP H04144661A
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- temperature
- heating element
- container
- manufacturing machine
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Links
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Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、大豆粉の溶液を加熱することにより豆乳を造
る豆乳製造機に関する。
る豆乳製造機に関する。
〈従来技術〉
従来、豆乳を製造するにあたっては、大豆を所定時間水
に浸漬し、軟かくなつ几大豆を細かく砕き、水を加えて
加熱し、ふきん等で絞るなとしてろ過し、豆乳とオカラ
とに分離している。
に浸漬し、軟かくなつ几大豆を細かく砕き、水を加えて
加熱し、ふきん等で絞るなとしてろ過し、豆乳とオカラ
とに分離している。
〈 発明が解決しようとする課題 )
しかしながら、従来の方式によれば、豆乳の絞り、すな
わち、ろ過工程は人力にたよっており、また、細かく砕
いて水を加えに大豆溶液の加熱時に、こげつき防止のた
めに人力により撹拌する必要があつf二。
わち、ろ過工程は人力にたよっており、また、細かく砕
いて水を加えに大豆溶液の加熱時に、こげつき防止のた
めに人力により撹拌する必要があつf二。
これらのことがら、豆乳製造時に多大な労力を要し、こ
の労力の軽減の必要性か望まれていた。
の労力の軽減の必要性か望まれていた。
本発明は、上記課題に鑑み、配合溶液の撹拌作業を自動
化し労力を削減し得る豆乳製造機の提供を目的とする。
化し労力を削減し得る豆乳製造機の提供を目的とする。
また、本発明は、容器の装着および配合溶液の注入を容
易に行い得る豆乳製造機の提供を目的とする。
易に行い得る豆乳製造機の提供を目的とする。
さらに、本発明は、発熱体と撹拌手段とを兼用させるこ
とにより部品点数を軽減し、豆乳製造機の小型化を図る
ことをも目的とする。
とにより部品点数を軽減し、豆乳製造機の小型化を図る
ことをも目的とする。
また、本発明は、発熱体に大豆粉末か付着するのを防止
し、衛生的な豆乳製造機の提供をも目的とする。
し、衛生的な豆乳製造機の提供をも目的とする。
そして、本発明は、配合溶液中の大豆粉を微細化する回
転刃を設けることにより、ろ過工程を省略し得る豆乳製
造機を提供しようとするものである。
転刃を設けることにより、ろ過工程を省略し得る豆乳製
造機を提供しようとするものである。
また、本発明は、配合溶液が沸騰し容器からふきこぼれ
るのを自動的に防止すると共に、過加執による大豆成分
の焦げつきを自動的に防止することをら目的とする。
るのを自動的に防止すると共に、過加執による大豆成分
の焦げつきを自動的に防止することをら目的とする。
さらに、本発明は、−台の豆乳製造機で一1腐を0製」
告ずろことをし目的とするっ 〈 課題を解決するf二めの手段 〉 (+)本発明請求項1による課題解決手段は、第12図
の如く、大豆粉末と水との配合溶液を収納する容器2と
、該容器2内で配合溶液を加熱する発熱体3と、配合溶
液を撹拌する撹拌手段とが設けられf二ものである。
告ずろことをし目的とするっ 〈 課題を解決するf二めの手段 〉 (+)本発明請求項1による課題解決手段は、第12図
の如く、大豆粉末と水との配合溶液を収納する容器2と
、該容器2内で配合溶液を加熱する発熱体3と、配合溶
液を撹拌する撹拌手段とが設けられf二ものである。
(2)請求項2による課題解決手段は、請求項!記載の
豆乳製造機において、発熱体3および撹拌手段は、容器
2に対して出没自在に豆乳製造機本体lに支持されたも
のである。
豆乳製造機において、発熱体3および撹拌手段は、容器
2に対して出没自在に豆乳製造機本体lに支持されたも
のである。
(3)請求項3による課題解決手段は、請求項1記載の
豆乳製造機において、発熱体3と撹拌手段とが兼用され
にものである。
豆乳製造機において、発熱体3と撹拌手段とが兼用され
にものである。
(4)請求項4による課題解決手段は、請求項3記載の
豆乳製造機において、発熱体3の表面に豆乳付着防止被
膜17か形成されたものである。
豆乳製造機において、発熱体3の表面に豆乳付着防止被
膜17か形成されたものである。
(5)請求項5による課題解決手段は、請求項1記載の
豆乳製造機において、容器2内で大σ粉末をさらに微細
化する回転刃6と、該回転刃6を回転軸7周りに回転さ
ける回転手段8とが設けられf二らのである。
豆乳製造機において、容器2内で大σ粉末をさらに微細
化する回転刃6と、該回転刃6を回転軸7周りに回転さ
ける回転手段8とが設けられf二らのである。
(6)請求項6による課題解決手段は、第3図の如く、
請求項I記載の豆乳製造機において、発熱体39発鵡I
A変や発熱時間を制御する制御装置9が設けられ、該制
御装置9に、容器2丙の配合溶液の温度を検知する温度
センサー31と、該温度センサー31の温度検知情報に
基つき配合溶液の温度か沸騰点付近の所定温度に達しi
コか否かを判定する温度判定手段32と、該温度判定手
段32の判定結果か所定温度に達したときに発熱体3の
出力を一定に保つ出力制御手段33と、前記温度判定手
段32での所定温度判定後に所定時間をカウントする計
時手段34と、該計時手段34の計時信号に基づき所定
時間経過後に発熱体3の通電を停止する通電停止手段3
5とが設けられたものである。
請求項I記載の豆乳製造機において、発熱体39発鵡I
A変や発熱時間を制御する制御装置9が設けられ、該制
御装置9に、容器2丙の配合溶液の温度を検知する温度
センサー31と、該温度センサー31の温度検知情報に
基つき配合溶液の温度か沸騰点付近の所定温度に達しi
コか否かを判定する温度判定手段32と、該温度判定手
段32の判定結果か所定温度に達したときに発熱体3の
出力を一定に保つ出力制御手段33と、前記温度判定手
段32での所定温度判定後に所定時間をカウントする計
時手段34と、該計時手段34の計時信号に基づき所定
時間経過後に発熱体3の通電を停止する通電停止手段3
5とが設けられたものである。
(7)請求項7による課題解決手段は、請求項6記載の
制御装置9に、通電停止手段35による発熱体3の通電
停止後に温度センサー31からの温度検知情報に基づき
配合溶液か豆腐製造のにめ凝固剤を投入すべき所定温度
以下に下降したか否かを判定する凝固剤投入温度判定手
段36と、該凝固剤投入温度判定手段36の判定結果に
基づきこれを外部に報知する報知手段37とが設けられ
たものである。
制御装置9に、通電停止手段35による発熱体3の通電
停止後に温度センサー31からの温度検知情報に基づき
配合溶液か豆腐製造のにめ凝固剤を投入すべき所定温度
以下に下降したか否かを判定する凝固剤投入温度判定手
段36と、該凝固剤投入温度判定手段36の判定結果に
基づきこれを外部に報知する報知手段37とが設けられ
たものである。
〈作用〉
上記請求項1による課題解決手段において、発熱体3に
て配合溶液を加熱する。このとき、撹拌手段によって、
配合溶液を撹拌しながら加熱させることができるので、
発熱体3の加熱により大豆の蛋白質が焦げつくのを自動
的に防止することができ、人力による撹拌作業を省略で
き、労力を軽減し得る。
て配合溶液を加熱する。このとき、撹拌手段によって、
配合溶液を撹拌しながら加熱させることができるので、
発熱体3の加熱により大豆の蛋白質が焦げつくのを自動
的に防止することができ、人力による撹拌作業を省略で
き、労力を軽減し得る。
請求項2による課題解決手段によると、発熱体3および
撹拌手段を、容器2に対して出没自在に豆乳製造機本体
lに支持しているので、容器2の装着時や溶液の注入時
に発熱体3を容器外の邪魔にならない位置まで移動させ
れば、容器2の装着および溶液の注入作業を容易に行な
える。
撹拌手段を、容器2に対して出没自在に豆乳製造機本体
lに支持しているので、容器2の装着時や溶液の注入時
に発熱体3を容器外の邪魔にならない位置まで移動させ
れば、容器2の装着および溶液の注入作業を容易に行な
える。
請求項3によると、発熱体3と撹拌手段とが兼用されて
いるので、部品点数を軽減し、豆乳製造機の小型化を図
り得る。
いるので、部品点数を軽減し、豆乳製造機の小型化を図
り得る。
請求項4による課題解決手段によると、発熱体3の表面
に豆乳付着防止波膜17を形成しているので、発熱体3
および中心軸4に微細大豆粉末が付着するのを防止でき
、豆乳製造時に非常に衛生的である。
に豆乳付着防止波膜17を形成しているので、発熱体3
および中心軸4に微細大豆粉末が付着するのを防止でき
、豆乳製造時に非常に衛生的である。
請求項5によると、回転刃6を回転さけ、容器2内で大
豆粉末をさらに微細化する。そうすると、大豆粉末の粒
子を自動的に微細化でき、従来のように、人力にてオカ
ラと豆乳とを分離するろ過工程を省略することが可能と
なる。したがって、飛躍的に労力を軽減することができ
る。
豆粉末をさらに微細化する。そうすると、大豆粉末の粒
子を自動的に微細化でき、従来のように、人力にてオカ
ラと豆乳とを分離するろ過工程を省略することが可能と
なる。したがって、飛躍的に労力を軽減することができ
る。
請求項6によると、配合溶液の温度が沸騰点付近の所定
の温度に達すれば、温度センサー31の温度検知情報に
基づき、温度判定手段32かこれを判定し、温度判定手
段32の出力信号に基つき、出力制御手段33が発熱体
3の出力を一定に保つよう制御すると共に、計時手段3
4はカウントを開始し、所定時間か経過すれば、通電停
止手段35は、この信号に基づき発熱体3の通電を停止
し、豆乳の製造作業を完了する。しfコかつて、溶液が
沸騰し容器2からふきこほれるのを自動的に防止できる
と共に、過加熱による大豆成分の焦げつきを自動的に防
止できる。
の温度に達すれば、温度センサー31の温度検知情報に
基づき、温度判定手段32かこれを判定し、温度判定手
段32の出力信号に基つき、出力制御手段33が発熱体
3の出力を一定に保つよう制御すると共に、計時手段3
4はカウントを開始し、所定時間か経過すれば、通電停
止手段35は、この信号に基づき発熱体3の通電を停止
し、豆乳の製造作業を完了する。しfコかつて、溶液が
沸騰し容器2からふきこほれるのを自動的に防止できる
と共に、過加熱による大豆成分の焦げつきを自動的に防
止できる。
請求項7によると、配合溶液を豆乳として飲用せず、お
ぼろ豆腐あるいは豆腐として凝固させる場合に、温度セ
ンサー31の温度検知情報に基づき凝固剤投入温度判定
手段36が配合溶液が所定の温度まで下降したことを判
定し、報知手段37が作業者に凝固剤投入時期を報知す
る。したがって、作業者は凝固剤を最適なタイミングで
投入でき、豆乳だけでなく、おぼろ豆腐あるいは豆腐を
容易に製造できる。
ぼろ豆腐あるいは豆腐として凝固させる場合に、温度セ
ンサー31の温度検知情報に基づき凝固剤投入温度判定
手段36が配合溶液が所定の温度まで下降したことを判
定し、報知手段37が作業者に凝固剤投入時期を報知す
る。したがって、作業者は凝固剤を最適なタイミングで
投入でき、豆乳だけでなく、おぼろ豆腐あるいは豆腐を
容易に製造できる。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す豆乳製造機の使用状態
を示す断面図、第2図は同しくその準備状態を示す断面
図、第3図は同しくその制御装置の機能ブロック図であ
る。
を示す断面図、第2図は同しくその準備状態を示す断面
図、第3図は同しくその制御装置の機能ブロック図であ
る。
図示の如く、本実施例の豆乳製造機は、生の大豆を極微
粉末化した大豆粉と水とを所定の割合に配合した溶液を
原料とし、オカラのろ過工程を無くしたものであって、
豆乳製造機本体1と、該豆乳製造機本体l上に着脱自在
とされ大豆粉末と水との配合溶液を収納する容器2と、
該容器2内で配合溶液を加熱する発熱体3と、該発熱体
3をパイプ状の中心軸4周りに回転させる第一回転手段
5と、容器2内で大豆粉末をさらに微細化する回転刃6
と、該回転刃6を回転軸7周りに回転させる第二回転手
段8と、前記発熱体3の発熱温度や発熱時間を制御する
制御装置9とが設けられている。
粉末化した大豆粉と水とを所定の割合に配合した溶液を
原料とし、オカラのろ過工程を無くしたものであって、
豆乳製造機本体1と、該豆乳製造機本体l上に着脱自在
とされ大豆粉末と水との配合溶液を収納する容器2と、
該容器2内で配合溶液を加熱する発熱体3と、該発熱体
3をパイプ状の中心軸4周りに回転させる第一回転手段
5と、容器2内で大豆粉末をさらに微細化する回転刃6
と、該回転刃6を回転軸7周りに回転させる第二回転手
段8と、前記発熱体3の発熱温度や発熱時間を制御する
制御装置9とが設けられている。
前記豆乳製造機本体1は、第1.2図の如く、箱形に形
成され、その両側部には取付台11を介して発熱体3を
支持するためのコ字形の支持杆l2か固定されている。
成され、その両側部には取付台11を介して発熱体3を
支持するためのコ字形の支持杆l2か固定されている。
前記容器2は、面記巨乳製造機本体lに着脱自在とされ
る円筒形の脚部13を有して桶状に形成され、その底F
i、I4の中央には前記回転刃6の回転軸7を貫通させ
る貫通孔15か形成されている。
る円筒形の脚部13を有して桶状に形成され、その底F
i、I4の中央には前記回転刃6の回転軸7を貫通させ
る貫通孔15か形成されている。
航記発軌体3は、L字形に形成され、容器2の上方に配
された発熱ユニットI6内回転板+6bに中心軸4周り
に回転自在に垂下されている。該発熱ユニットI6の両
端部16aは、前記支持杆12に上下方向へ摺動自在に
嵌着され支持されており、これにより、Ff記全発熱体
3容器2内へ出没自在とされている。また、該発熱ユニ
ット16の、容器2の上端部に接触する部分には、ミキ
サー等と同様に、液体の漏れを防止するためのオイルノ
ール(図示せず)が取り付けられている。
された発熱ユニットI6内回転板+6bに中心軸4周り
に回転自在に垂下されている。該発熱ユニットI6の両
端部16aは、前記支持杆12に上下方向へ摺動自在に
嵌着され支持されており、これにより、Ff記全発熱体
3容器2内へ出没自在とされている。また、該発熱ユニ
ット16の、容器2の上端部に接触する部分には、ミキ
サー等と同様に、液体の漏れを防止するためのオイルノ
ール(図示せず)が取り付けられている。
該発熱体3および中心軸4の表面には、付着した微細大
豆粉末を容易に除去さけるため、弗素樹脂系の豆乳付着
防止被膜17か形成されている。
豆粉末を容易に除去さけるため、弗素樹脂系の豆乳付着
防止被膜17か形成されている。
前記第一回転手段5は、前記発熱ユニット16内に配さ
れたモータである。前記発熱体3は、この第一回転手段
5にて回転させられることにより撹拌手段として兼用さ
れ、これにより部品点数か軽減され、豆乳製造機の小型
化を図り得る。該第一回転手段5の回転速度は、発熱体
3の発蛛により容器2内の大豆粉末が焦げつかない程度
に設定されている。
れたモータである。前記発熱体3は、この第一回転手段
5にて回転させられることにより撹拌手段として兼用さ
れ、これにより部品点数か軽減され、豆乳製造機の小型
化を図り得る。該第一回転手段5の回転速度は、発熱体
3の発蛛により容器2内の大豆粉末が焦げつかない程度
に設定されている。
前記回転刃6は、プロペラ状に形成された金属刃てあり
、その回転軸7かノール材7aを介して前記容器2の貫
通孔15に嵌入されることにより、回転軸7周りに回転
自在に支持されている。
、その回転軸7かノール材7aを介して前記容器2の貫
通孔15に嵌入されることにより、回転軸7周りに回転
自在に支持されている。
前記第二回転手段8は、豆乳製造機本体I内に配された
モータである。
モータである。
そして、該第二回転手段8および回転刃6には、容器2
の豆乳製造機本体lへの装着時に、これらが互いに連結
するための連結手段22が設けられている。該連結手段
22は、回転刃6の回転軸7の下端に固定され下面に係
合凸部23を有する第連結部22aと、第二回転手段8
のノヤフト21の上端に固定され前記第一連結部22a
の係合凸部23に噛み合うための係合凹部24を宵する
第二連結部22bとがら構成されている。
の豆乳製造機本体lへの装着時に、これらが互いに連結
するための連結手段22が設けられている。該連結手段
22は、回転刃6の回転軸7の下端に固定され下面に係
合凸部23を有する第連結部22aと、第二回転手段8
のノヤフト21の上端に固定され前記第一連結部22a
の係合凸部23に噛み合うための係合凹部24を宵する
第二連結部22bとがら構成されている。
前記制@装置9は、第3図の如く、前記回転軸7の先端
部に内蔵され容器2内の配合溶液の温度を検知する温度
センサー31と、該fjL度センサー31の温度検知情
報に基つき配合溶液の温度か沸騰点付近の所定温度に達
しrコか否かを判定する温度判定手段32と、該温度判
定手段32の判定結果に基づき発熱体3の出力を一定に
保つ出力制御手段33と、前記温度判定手段32ての所
定温度判定後に所定時間をカウントする計時手段34と
、該計時手段34の計時信号に基づき所定時間経過後に
発熱体3の通電を停止する通電停止手段35と、該通電
停止手段35による発熱体3の通電停止後に温度センサ
ー31からの温度検知情報に基づき配合溶液か豆腐製造
のfコめ凝固剤を投入すべき所定温度(例えば75℃)
以下に下降したか否かを判定する凝固剤投入温度判定手
段36と、該凝固剤投入温度判定手段36の判定結果に
基づきこれを外部に報知する報知手段37とがら構成さ
れている。
部に内蔵され容器2内の配合溶液の温度を検知する温度
センサー31と、該fjL度センサー31の温度検知情
報に基つき配合溶液の温度か沸騰点付近の所定温度に達
しrコか否かを判定する温度判定手段32と、該温度判
定手段32の判定結果に基づき発熱体3の出力を一定に
保つ出力制御手段33と、前記温度判定手段32ての所
定温度判定後に所定時間をカウントする計時手段34と
、該計時手段34の計時信号に基づき所定時間経過後に
発熱体3の通電を停止する通電停止手段35と、該通電
停止手段35による発熱体3の通電停止後に温度センサ
ー31からの温度検知情報に基づき配合溶液か豆腐製造
のfコめ凝固剤を投入すべき所定温度(例えば75℃)
以下に下降したか否かを判定する凝固剤投入温度判定手
段36と、該凝固剤投入温度判定手段36の判定結果に
基づきこれを外部に報知する報知手段37とがら構成さ
れている。
ここで、所定温度とは、配合溶液か沸騰する95°C面
後をいLl、発熱体3の出力を一定に保つとは、前記9
5°C前後に保つかそれよりしやや低い温度てふきこほ
ねを防止し得る温度に保つことをいう。ま1こ、所定時
間とは8〜10分程変程度間をいう。
後をいLl、発熱体3の出力を一定に保つとは、前記9
5°C前後に保つかそれよりしやや低い温度てふきこほ
ねを防止し得る温度に保つことをいう。ま1こ、所定時
間とは8〜10分程変程度間をいう。
これら温度判定手段32、出力制御手段33、計時手段
34、通電停止手段35および凝固剤投入温度判定手段
36は、豆乳製造機本体1内に内蔵されCPUおよびR
A〜1を備えたマイクロコンピュータチップ9aを使用
しており、RAM、ROMにて予め記憶され几種々の所
定温度データやプログラムに基づいて機能する。
34、通電停止手段35および凝固剤投入温度判定手段
36は、豆乳製造機本体1内に内蔵されCPUおよびR
A〜1を備えたマイクロコンピュータチップ9aを使用
しており、RAM、ROMにて予め記憶され几種々の所
定温度データやプログラムに基づいて機能する。
なお、前記温度センサー31は、前記回転軸7の先端部
に内臓され、リード線を介して、上記マイクロコンピュ
ータチップ9aに接続されている。
に内臓され、リード線を介して、上記マイクロコンピュ
ータチップ9aに接続されている。
また、前記報知手段37は、スピーカおよび増幅器等を
備えた音声発生豆乳製造機であり、豆乳製造機本体1内
に配されている。
備えた音声発生豆乳製造機であり、豆乳製造機本体1内
に配されている。
上記構成において、豆乳の製造時には、まず、所定量の
大豆粉と水とを容器2に投入し、該容器2を豆乳製造機
本体Iに載置すると共に、第一連結部22aの係合凸部
23と、第二連結部21の係合凹部24とを係合させて
、モータ8のノヤフト2Iと回転軸7とを連結する。
大豆粉と水とを容器2に投入し、該容器2を豆乳製造機
本体Iに載置すると共に、第一連結部22aの係合凸部
23と、第二連結部21の係合凹部24とを係合させて
、モータ8のノヤフト2Iと回転軸7とを連結する。
なお、配合溶液を容器2に入れる萌に、容器2を予め豆
乳製造機本体lにセットした後、容器2を入れるように
してもよい。
乳製造機本体lにセットした後、容器2を入れるように
してもよい。
このとき、発熱ユニット16を、容器2の装着や配合溶
液の注入の邪魔にならない位置に摺動させておく二とが
てきるのて、容器2の装着および、溶液の注入が容易に
行なえる。
液の注入の邪魔にならない位置に摺動させておく二とが
てきるのて、容器2の装着および、溶液の注入が容易に
行なえる。
次に、発熱ユニット16を支持杆12に対して摺動して
下降させて容器、2に最も近接させ、発熱体3および回
転軸7が容器2内の配合溶液に没するよう配する。その
後、豆乳製造機の電源スィッチをオンにし、発熱体3を
回転させて溶液を撹拌しながら加熱する。
下降させて容器、2に最も近接させ、発熱体3および回
転軸7が容器2内の配合溶液に没するよう配する。その
後、豆乳製造機の電源スィッチをオンにし、発熱体3を
回転させて溶液を撹拌しながら加熱する。
ま1こ、これと同時に、第二回転手段8か、連結手段2
2を介して回転刃6を回転させる。そうすると、大豆粉
末の粒子が回転刃6によって容易に微細化され、従来の
ように、人力にてオカラと豆乳とを分離するろ過工程か
必要でなくなり、これを省略することが可能となる。し
几かつて、飛躍的に労力を軽減することができる。
2を介して回転刃6を回転させる。そうすると、大豆粉
末の粒子が回転刃6によって容易に微細化され、従来の
ように、人力にてオカラと豆乳とを分離するろ過工程か
必要でなくなり、これを省略することが可能となる。し
几かつて、飛躍的に労力を軽減することができる。
その後、配合溶液の加熱を続け、配合溶液5)温度が沸
騰点付近の所定の温度(例えば95℃)に達すれば、温
度センサー31の温度検知情報に基つき温度判定手段3
2はこれを判定する。そして、温度判定手段32の出力
信号に基づき出力制御手段33は発熱体3の出力を一定
に保って、溶液の温度をふきこぼれない温度に制御する
。
騰点付近の所定の温度(例えば95℃)に達すれば、温
度センサー31の温度検知情報に基つき温度判定手段3
2はこれを判定する。そして、温度判定手段32の出力
信号に基づき出力制御手段33は発熱体3の出力を一定
に保って、溶液の温度をふきこぼれない温度に制御する
。
このとき、撹拌手段により配合溶液を撹拌しながら加熱
させているので、発熱体3の加熱により大豆の蛋白質が
焦げつくのを自動的に防止することができ、人力による
撹拌作業を省略でき、労力を軽減し得る。
させているので、発熱体3の加熱により大豆の蛋白質が
焦げつくのを自動的に防止することができ、人力による
撹拌作業を省略でき、労力を軽減し得る。
そして、温度判定手段32か所定温度を判定すると同時
に、計時手段34はカウントを開始し、所定時間(8〜
IO分)か経過すれば、計時手段34は通電停止F手段
35に信号を出力する。そして、通電停ロー手段35は
、この信号に基つき発熱体3の通電を停止1し、豆乳の
製造作業を完了する。
に、計時手段34はカウントを開始し、所定時間(8〜
IO分)か経過すれば、計時手段34は通電停止F手段
35に信号を出力する。そして、通電停ロー手段35は
、この信号に基つき発熱体3の通電を停止1し、豆乳の
製造作業を完了する。
このように、制御装置9の出力制御手段により、溶液か
沸騰し容器2からふきこほれるのを自動的に防止できる
と共に、発熱体3の出力を制御し所定時間のみ加熱して
豆乳を完了させており、過加熱による大豆成分の焦げつ
きを自動釣に防止できる。
沸騰し容器2からふきこほれるのを自動的に防止できる
と共に、発熱体3の出力を制御し所定時間のみ加熱して
豆乳を完了させており、過加熱による大豆成分の焦げつ
きを自動釣に防止できる。
ところで、配合溶液を豆乳として飲用せず、おぼろ豆腐
あるいは豆腐として凝固させる場合は、75℃以下の温
度が要求されるか、本発明ては、凝固剤投入温度判定手
段36と、報知手段37とを設けているため、上述の豆
乳製造後、凝固剤を用いて凝固させるために所定の温度
(例えば75℃)まで下降したならば、報知手段にて作
業者に凝固剤投入時期を知らせるので、凝固剤を最適な
タイミングで投入でき、おほろ豆腐あるいは豆腐を容易
に製造できる。
あるいは豆腐として凝固させる場合は、75℃以下の温
度が要求されるか、本発明ては、凝固剤投入温度判定手
段36と、報知手段37とを設けているため、上述の豆
乳製造後、凝固剤を用いて凝固させるために所定の温度
(例えば75℃)まで下降したならば、報知手段にて作
業者に凝固剤投入時期を知らせるので、凝固剤を最適な
タイミングで投入でき、おほろ豆腐あるいは豆腐を容易
に製造できる。
しfこかつて、当該豆乳製造機を豆腐製造機として兼用
することが可能となり、−台で多目的に使用できる豆乳
製造機を提供し得ろ。
することが可能となり、−台で多目的に使用できる豆乳
製造機を提供し得ろ。
また、豆乳製造機の使用後は、発熱ユニット16を支持
杆12に対して上方へ摺動させ容器2内の発熱体3を」
二方へ移動させる。そして、容器2を豆乳製造機本体l
から脱着する。
杆12に対して上方へ摺動させ容器2内の発熱体3を」
二方へ移動させる。そして、容器2を豆乳製造機本体l
から脱着する。
このとき、発熱体3および中心軸4の表面に弗素樹脂製
の豆乳付着防止被膜17を形成しているので、発熱体3
および中心軸4に微細大豆粉末か付着するのを防止でき
、非常に衛生的である。
の豆乳付着防止被膜17を形成しているので、発熱体3
および中心軸4に微細大豆粉末か付着するのを防止でき
、非常に衛生的である。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。
、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修正および変更
を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施例では、報知手段37として音声発生
豆乳製造機か使用されているが、点滅ランプ等を備えた
ものであってもよい。
豆乳製造機か使用されているが、点滅ランプ等を備えた
ものであってもよい。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかな通り、本発明請求項1によると
、配合溶液を加熱する発熱体と、配合溶液を撹拌する撹
拌手段とを設けているのて、撹拌手段により、発熱体。
、配合溶液を加熱する発熱体と、配合溶液を撹拌する撹
拌手段とを設けているのて、撹拌手段により、発熱体。
)加熱で大豆の蛋白質か焦げつくのを自動的に防止する
ことがてき、人力による撹拌作業を省略でき、労力を軽
減し得る。
ことがてき、人力による撹拌作業を省略でき、労力を軽
減し得る。
請求項2によると、発熱体および撹拌手段を、容器に対
して出没自在に豆乳製造機本体に支持しているので、発
熱体を容器の装着の邪魔にならない位置まで移動させて
おくことができ、容器の装着および溶液の注入か容易に
行なえる。
して出没自在に豆乳製造機本体に支持しているので、発
熱体を容器の装着の邪魔にならない位置まで移動させて
おくことができ、容器の装着および溶液の注入か容易に
行なえる。
請求項3ては、発熱体と撹拌手段とを兼用しているので
、部品点数を軽減し、豆乳製造機の小型化を図り得る。
、部品点数を軽減し、豆乳製造機の小型化を図り得る。
請求項4ては、発熱体の表面に豆乳付着防止被膜を形成
しているので、発熱体に微細大豆粉末が付着するのを防
止でき、非常に衛生的である。
しているので、発熱体に微細大豆粉末が付着するのを防
止でき、非常に衛生的である。
請求項5ては、回転刃を設けているので、大豆粉末の粒
子を自動的に微細化でき、従来のように、人力にてオカ
ラと豆乳とを分離するろ過工程を省略することが可能と
なり、飛躍的に労力を軽減することができる。
子を自動的に微細化でき、従来のように、人力にてオカ
ラと豆乳とを分離するろ過工程を省略することが可能と
なり、飛躍的に労力を軽減することができる。
請求項6ては、発熱体の発熱温度や発熱時間を制御する
制御装置により、配合溶液の温度か沸騰点付近の所定の
温度に達すれば、発熱体の出力を所定の時間一定に保つ
よう制御してし)るので、溶液か沸騰し容器からふきこ
ぼれるのを自動的に防止できると共に、過加軌による大
豆成分の焦げつきを自動的に防止できる3 請求項7ては、凝固剤投入温度判定手段と報知手段とを
設け、豆乳製造後、配合溶液か凝固剤を投入する温度ま
で下降しf二とき報知手段より作業者に凝固剤投入時期
を知らせるので、作業者は凝固剤を最適なタイミングで
投入でき、豆乳のみならす、おほろ豆腐あるいは豆腐等
ら容易に製造できる。
制御装置により、配合溶液の温度か沸騰点付近の所定の
温度に達すれば、発熱体の出力を所定の時間一定に保つ
よう制御してし)るので、溶液か沸騰し容器からふきこ
ぼれるのを自動的に防止できると共に、過加軌による大
豆成分の焦げつきを自動的に防止できる3 請求項7ては、凝固剤投入温度判定手段と報知手段とを
設け、豆乳製造後、配合溶液か凝固剤を投入する温度ま
で下降しf二とき報知手段より作業者に凝固剤投入時期
を知らせるので、作業者は凝固剤を最適なタイミングで
投入でき、豆乳のみならす、おほろ豆腐あるいは豆腐等
ら容易に製造できる。
第1図は本発明の一実施例を示す豆乳製造機の使用状態
を示す断面図、第2図は同じくその準備状態を示す断面
図、第3図は同しくその制御装置の機能ブロック図であ
る。 l・豆乳製造機本体、2:容器、3発熱体、4中心軸、
5第一回転手段、6回転刃、7・回転軸、8第二回転手
段、9制御装置、I7豆豆乳前防+1y、被膜、3I
温度センサー、32温度判定手段、33出力制御手段、
34 計時手段、35通電停止手段、36凝固剤投入温
度判定f段、37 報知手段。 出 願 人 ノヤープ株式会社
を示す断面図、第2図は同じくその準備状態を示す断面
図、第3図は同しくその制御装置の機能ブロック図であ
る。 l・豆乳製造機本体、2:容器、3発熱体、4中心軸、
5第一回転手段、6回転刃、7・回転軸、8第二回転手
段、9制御装置、I7豆豆乳前防+1y、被膜、3I
温度センサー、32温度判定手段、33出力制御手段、
34 計時手段、35通電停止手段、36凝固剤投入温
度判定f段、37 報知手段。 出 願 人 ノヤープ株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、大豆粉末と水との配合溶液を収納する容器と、該容
器内で配合溶液を加熱する発熱体と、配合溶液を撹拌す
る撹拌手段とが設けられたことを特徴とする豆乳製造機
。 2 請求項1記載の豆乳製造機において、発熱体および
撹拌手段は、容器に対して出没自在に豆乳製造機本体に
支持されたことを特徴とする豆乳製造機。 3、請求項1記載の豆乳製造機において、発熱体と撹拌
手段とが兼用されたことを特徴とする豆乳製造機。 4、請求項記載の豆乳製造機において、発熱体の表面に
豆乳付着防止被膜が形成されたことを特徴とする豆乳製
造機。 5、請求項1記載の豆乳製造機において、容器内で大豆
粉末をさらに微細化する回転刃と、該回転刃を回転軸周
りに回転させる回転手段とが設けられたことを特徴とす
る豆乳製造機。 6 請求項1記載の豆乳製造機において、発熱体の発熱
温度や発熱時間を制御する制御装置か設けられ、該制御
装置に、容器内の配合溶液の温度を検知する温度センサ
ーと、該温度センサーの温度検知情報に基つき配合溶液
の温度が沸騰点付近の所定温度に達したか否かを判定す
る温度判定手段と、該温度判定手段の判定結果が所定温
度に達したときに発熱体の出力を一定に保つ出力制御手
段と、前記温度判定手段での所定温度判定後に所定時間
をカウントする計時手段と、該計時手段の計時信号に基
づき所定時間経過後に発熱体の通電を停止する通電停止
手段とが設けられたことを特徴とする豆乳製造機。 7、請求項6記載の制御装置に、通電停止手段による発
熱体の通電停止後に温度センサーからの温度検知情報に
基づき配合溶液が豆腐製造のため凝固剤を投入すべき所
定温度以下に下降したか否かを判定する凝固剤投入温度
判定手段と、該凝固剤投入温度判定手段の判定結果に基
づきこれを外部に報知する報知手段とが設けられたこと
を特徴とする豆乳製造機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2267868A JPH04144661A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 豆乳製造機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2267868A JPH04144661A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 豆乳製造機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04144661A true JPH04144661A (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=17450750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2267868A Pending JPH04144661A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 豆乳製造機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04144661A (ja) |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP2267868A patent/JPH04144661A/ja active Pending
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