JP4263670B2 - 家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置 - Google Patents

家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置 Download PDF

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Description

本発明は、簡易に豆乳や豆腐を製造することができる家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置に関し、詳しくは、温度ヒューズを温度センサ棒の内部に組み立てるとともに温度センサ棒の長さを検出対象に最大限近づけるように長くして、温度ヒューズによる胴体内部温度の正確な感知を可能とすることにより、過熱を防止することができるようにした家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置に関する。
以下、従来の方法を用いて豆乳や豆腐を製造する過程について説明する。
まず、豆をきれいに洗浄し、洗浄された豆を数時間水に浸してふやかした後、これをひき臼あるいはミキサで粉砕し、粉砕された豆汁を細かい布又はふるいを用いて豆腐殻と蛋白質溶液とに分離する。
次いで、分離された蛋白質溶液のみをたとえば釜のような容器に入れて煮るが、この際、泡が必然的に発生して容器からこぼれるので、泡がこぼれないように気を付けながら火力を人為的に調節して煮込まなければならない。このようにして蛋白質溶液を充分に煮た後、砂糖や塩などの添加物を入れると、飲用可能な豆乳が作られる。
その後、充分に煮た蛋白質溶液に凝固剤の硫酸カルシウムなどを添加して撹拌すると、数分後に凝固状態の水豆腐が作られる。この水豆腐を一定の成形装置に入れて圧搾、成形すると、豆腐が作られるのである。
ところが、このような従来の豆乳や豆腐の製造方法では、個々の工程が別々に行われるので不便な点が多く、また、製造過程が複雑である上に、多くの時間がかかって非効率的であるという問題があった。
このような問題点を解決するための、家庭において豆乳や豆腐の製造を簡単且つ便利にする装置に関する技術が、「家庭用豆腐製造装置」の名称で1999年10月15日に大韓民国にて登録公告された特許文献1、「家庭用豆腐製造装置」の名称で2000年3月15日に大韓民国にて登録公告された特許文献2、「家庭用豆腐製造機」の名称で1999年7月16日に大韓民国にて登録された特許文献3および「刃部固定結合式家庭用豆腐製造装置」の名称で2001年10月5日に大韓民国にて登録された特許文献4などに、本出願人によって開示されている。
次に、添付図面を参照して従来の家庭用豆乳・豆腐製造機について説明する。
図2は、従来の家庭用豆乳・豆腐製造機の構成を示す断面図である。
図2に示すように、従来の家庭用豆乳・豆腐製造機の構成は、水を溜めることが可能な中空部を有する胴体11と、胴体11の上部に蓋の如く開閉可能に設けられている本体12と、本体12の内部に設置されており、電源が供給されて回転動力を発生させる駆動モータ13と、駆動モータ13の回転動力を伝達する駆動軸14と、駆動軸14の端部に連結されている粉砕刃15と、本体12から下方に延長されており、電源が供給されて熱を発生させることにより、胴体11の内部を加熱するヒータ16と、胴体11の内部温度を感知する温度センサ棒17と、本体12に着脱可能に取り付けられ、豆を分離して入れるための濾し網18と、ヒータ16に連結設置され、過熱時にヒータ16への電源供給を遮断する温度ヒューズ19とを含んで成る。
次に、このような構成を有する従来の一般的な家庭用豆乳・豆腐製造機の動作について説明する。
使用者は、濾し網18の内部に豆を入れた後、濾し網18を本体12に結合させてから、胴体11の内部に水を入れ、その後、濾し網18を胴体11の内部に挿入させながら本体12を胴体11の上部に結合させる。
その次に、使用者が動作スイッチ(図示せず)をオンさせて電源を供給すると、制御部(図示せず)がヒータ16および温度センサ棒17を作動させて一定の温度下で1次加熱を行った後、駆動モータ13を作動させることによって、駆動軸14の端部に固定されている粉砕刃15によって濾し網18内の豆を粉砕する。
このように豆が粉砕される過程で、粉砕刃15の回転運動によって胴体11内の水が渦流を形成し、このような渦流に従って、濾し網18内の微細に粉砕された豆粒子が濾し網18の外に出ることにより、粉砕刃15によって粉砕された豆は、濾し網18内の豆腐殻と濾し網18の外部の蛋白質溶液とに分離される。
次いで、制御部(図示せず)は、ヒータ16および温度センサ棒17を作動させて一定の温度下で蛋白質溶液を2次加熱することにより、豆乳が製造されるようにする。
豆乳ではなく豆腐を作りたい場合には、使用者は、胴体11内の加熱された蛋白質溶液を取り出して凝固剤と混ぜることにより蛋白質溶液を凝固させた後、別途の成形型に入れて成形させることにより、豆腐が製造されるようにする。
一方、前記のような家庭用豆乳・豆腐製造機には、過熱防止装置として温度ヒューズ19がヒータ16に連結設置されており、豆乳および豆腐の製造過程で過熱が感知されると、温度ヒューズ19が電気的に開放されてヒータ16に供給される電源を遮断することにより、過熱による事故の発生を防止することができる。
ところが、このような従来の家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置は、温度ヒューズ19が胴体11の内部ではなく本体12のハウジング内にあるヒータ16の温度を感知する構造なので、胴体11の内部温度の正確な感知が不可能であって過熱が発生するという問題があった。
大韓民国特許登録公告第99−225772号明細書 大韓民国特許登録公告第2000−228659号明細書 大韓民国実用新案登録第158856号明細書 大韓民国実用新案登録第250843号明細書
本発明は、かかる従来の問題点を解決するものであって、その目的は、温度ヒューズを温度センサ棒の内部に組み立てるとともに、温度センサ棒を検出対象に最大限近づけるために温度センサ棒の長さを長くして、温度ヒューズによる胴体内部温度の正確な感知を可能とすることによって、過熱を防止することができるようにした家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、内部に水を溜めることが可能な中空部を有する胴体と、前記胴体の上部に蓋の如く開閉可能に設けられている本体と、前記本体の内部に設置されており、電源が供給されて回転動力を発生させる駆動モータと、前記駆動モータの回転動力を伝達する駆動軸と、前記駆動軸の端部に連結されている粉砕刃と、前記本体から下方に延長されており、電源が供給されて熱を発生させることにより、前記胴体の内部を加熱するヒータと、前記本体に着脱可能に取り付けられ、豆を分離して入れるための濾し網とを備えた家庭用豆乳・豆腐製造機において、前記胴体の内部温度を感知する温度センサと、前記胴体の内部温度を感知して過熱時に前記ヒータへの電源供給を遮断する温度ヒューズと、前記温度センサおよび前記温度ヒューズの感知部としての、前記濾し網の近傍にまで延長された長さの温度センサヒューズ棒とをさらに備えた家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置を提供する。
本発明は、温度ヒューズを温度センサ棒の内部に組み立てるとともに、温度センサ棒の長さを、ヒータ近傍の温度が検出できるように長くして、温度ヒューズが胴体の内部温度を正確に感知し得るようにすることにより、過熱の発生を遮断させることができるという効果を奏する。
以下、当該技術分野で通常の知識を有する者が本発明を容易に実施できるように、本発明の最も好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の目的、作用、効果とその他の目的、特徴および動作上の利点が好適な実施の形態の説明によってさらに明確になるであろう。
参考として、ここに開示される実施の形態は、いろいろ実施可能な例の中から当業者の理解を助けるために最も好適な実施の形態を選定して提示したものに過ぎず、本発明の技術的思想が必ずしもこの実施の形態に限定あるいは制限されるものではない。本発明の技術的思想から逸脱することなく、様々な変化、付加および変更が可能なのは勿論、均等な他の実施の形態も可能であることを明示しておく。
本発明の一実施の形態に係る家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置は、図1に示すように、内部に水を溜めることが可能な中空部を有する胴体11と、胴体11の上部に蓋の如く開閉可能に設けられている本体12と、本体12の内部に設置されており、電源が供給されて回転動力を発生させる駆動モータ13と、駆動モータ13の回転動力を伝達する駆動軸14と、駆動軸13の端部に連結されている粉砕刃15と、本体12から下方に延長されており、電源が供給されて熱を発生させることにより、胴体11の内部を加熱するヒータ16と、本体12に着脱可能に取り付けられ、豆を分離して入れるための濾し網18とを備えた家庭用豆乳・豆腐製造機において、胴体11の内部温度を感知する温度センサ線21および胴体11の内部の過熱時にヒータ16への電源供給を遮断する温度ヒューズ線22を有し、濾し網18の近傍にまで延長された長さの温度センサヒューズ棒20をさらに備えた。
温度センサヒューズ棒20は、温度センサ線21に接続された温度センサおよび温度ヒューズ線22に接続された温度ヒューズの感知部としての役割を果たし、濾し網18の近傍にまで延長された長さを有する。
また、温度センサヒューズ棒20、温度ヒューズ線22および温度ヒューズ線22に接続された温度ヒューズが、濾し網18の近傍の温度を感知し、その温度に基づいてヒータ16への電源供給の遮断を制御する電源遮断手段である。
なお、本発明の一実施の形態に係る家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置は、図2に示した従来の家庭用豆乳・豆腐製造機と同一の構成および機能を有する部分については、便宜上同一の符号を付して表現する。
次に、上述した図1の構成を有する、本発明の一実施の形態に係る家庭用豆乳・豆腐製造機の加熱防止装置の動作について説明する。
使用者は、濾し網18の内部に豆を入れた後、濾し網18を本体12に結合させてから、胴体11の内部に水を入れ、その後、濾し網18を胴体11の内部に挿入させながら本体12を胴体11の上部に結合させる。
その次に、使用者が動作スイッチ(図示せず)をオンさせて電源を供給すると、制御部(図示せず)が温度センサヒューズ棒20の温度センサ線21と連結されている温度センサと共にヒータ16を作動させて(温度センサによって検出した温度が所定の1次加熱用温度になるようにヒータ16を作動させて)一定の温度下で1次加熱を行い、その後、駆動モータ13を作動させることによって、駆動軸14の端部に固定されている粉砕刃15によって濾し網18内の豆を粉砕する。
このように豆が粉砕される過程で、粉砕刃15の回転運動によって胴体11内の水が渦流を形成し、このような渦流に従って、濾し網18内の微細に粉砕された豆粒子が濾し網18の外に出ることにより、粉砕刃15によって粉砕された豆は、濾し網18内の豆腐殻と濾し網18の外部の蛋白質溶液とに分離される。
次いで、制御部(図示せず)は、温度センサヒューズ棒20の温度センサ線21と連結されている温度センサと共にヒータ16を作動させて(温度センサによって検出した温度が所定の2次加熱用温度になるようにヒータ16を作動させて)一定の温度下で蛋白質溶液を2次加熱することにより、豆乳が製造されるようにする。
豆乳ではなく豆腐を作りたい場合には、使用者は、胴体11内の加熱された蛋白質溶液を取り出して凝固剤と混ぜることにより蛋白質溶液を凝固させた後、別途の成形型に入れて成形させることにより、豆腐が製造されるようにする。
一方、過熱防止装置として、温度センサヒューズ棒20の温度ヒューズ線22には温度ヒューズ(ヒータ16に電源供給する回路中に設けてある)が連結設置されており、豆乳および豆腐の製造過程で過熱が感知されると、前記温度ヒューズが電気的に開放されてヒータ16に供給される電源を遮断することにより、過熱による事故の発生を防止することができる。
この場合、温度センサヒューズ棒20は、粉砕刃15によって破損されず且つヒータ16の最大限近い位置に、位置するように濾し網18の近傍にまで延長された長さを有するので、本実施の形態によれば、温度センサ線21と連結されている温度センサによって胴体11の内部の温度状態を正確に感知することができ、また温度ヒューズ線22と連結されている温度ヒューズによって胴体11の内部の過熱を正確に防止することができる。
なお、上述の実施の形態では、ヒータ16の温度制御のための温度検出部と、過熱時にヒータ16の電源を遮断するための温度検出部との両方を兼ねて、温度センサヒューズ棒20を設けたが、本発明はこれに限られるものではなく、それぞれの検出部が別々に設けられたものであってもかまわない。
本発明の一実施の形態に係る、加熱防止装置が設置されている家庭用豆乳・豆腐製造機の構成を示す断面図である。 従来の家庭用豆乳・豆腐製造機の構成を示す断面図である。
符号の説明
11 胴体
12 本体
13 駆動モータ
14 駆動軸
15 粉砕刃
16 ヒータ
17 温度センサ棒
18 濾し網
19 温度ヒューズ
20 温度センサヒューズ棒
21 温度センサ線
22 温度ヒューズ線

Claims (3)

  1. 内部に水を溜めることが可能な中空部を有する胴体と、前記胴体の上部に蓋の如く開閉可能に設けられている本体と、前記本体の内部に設置されており、電源が供給されて回転動力を発生させる駆動モータと、前記駆動モータの回転動力を伝達する駆動軸と、前記駆動軸の端部に連結されている粉砕刃と、前記本体から下方に延長されており、電源が供給されて熱を発生させることにより、前記胴体の内部を加熱するヒータと、前記本体に着脱可能に取り付けられ、豆を分離して入れるための濾し網とを備えた家庭用豆乳・豆腐製造機において、
    前記胴体の内部温度を感知する温度センサと、前記胴体の内部温度を感知して過熱時に前記ヒータへの電源供給を遮断する温度ヒューズと、前記温度センサおよび前記温度ヒューズの感知部としての、前記濾し網の近傍にまで延長された長さの温度センサヒューズ棒とをさらに備えたことを特徴とする家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置。
  2. 内部に水を溜めることが可能な中空部を有する胴体と、前記胴体の上部に蓋の如く開閉可能に設けられている本体と、前記本体の内部に設置されており、電源が供給されて回転動力を発生させる駆動モータと、前記駆動モータの回転動力を伝達する駆動軸と、前記駆動軸の端部に連結されている粉砕刃と、前記本体から下方に延長されており、電源が供給されて熱を発生させることにより、前記胴体の内部を加熱するヒータと、前記本体に着脱可能に取り付けられ、豆を分離して入れるための濾し網とを備えた家庭用豆乳・豆腐製造機において、
    前記胴体の内部温度を感知する温度センサと、前記温度センサによって得た前記胴体の内部温度に基づいて前記ヒータの動作を制御する制御部と、前記胴体の内部の過熱時に前記ヒータへの電源供給を遮断する電源遮断手段とをさらに備え、
    前記電源遮断手段が、前記濾し網の近傍の温度を感知し、該温度に基づいて前記ヒータへの電源供給の遮断を制御することを特徴とする家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置。
  3. 前記電源制御手段が、前記濾し網の近傍の温度が過熱した際に前記ヒータに電源供給する回路を開放する温度ヒューズであることを特徴とする請求項2に記載の家庭用豆乳・豆腐製造機の過熱防止装置。
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